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好意は匂わすものであって確信させない~好意を匂わせることで相手の心理はどうなるか

好きな人に好意を匂わす女性のイメージ

過去記事「女性を口説く時に男性が捨てないといけない5つの気持ち~口説けない男が直すべきポイント」では、男性が女性を口説く時の心構えについて解説した。

女性を口説けない男性は、「口説き方が分からない」ことも原因である一方、口説き方がわかってもそれを実行できない人が多いということで用意したコンテンツだったが、今回は男女の両方を対象にもう少し具体的に好意の伝え方へ踏み込んで解説したい。

あなたは好きな人に対してどんな好意の伝え方をしているだろう?

上記の質問に対し、恋愛する上で一つポイントになるのは、「好意は匂わすものであって確信させない」という点だ。

好意をストレートに伝えることで相手はどんな心理になるのか、「好意を匂わせる」のとではどう違ってくるか、口説き方よりも距離の詰め方に悩む時期向けになりそうだが、恋愛の仕方として「好きな人の心理」に注目しながら解説していこう。

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好意を確信させることのマイナス効果

まず、「好意を確信させた場合にどのようなデメリット、マイナス効果があるのか」からみていこう。

不器用な恋愛をしている人はどうしても「好きな人へのアプローチが予期せずストレートになってしまう」ということがあるが、好意を匂わせる以上に「確信」まで持たれると、恋愛にマイナス効果が及ぶ。

早速解説していく。

普通に接してもらいにくくなる

あなたが好きな人にアプローチした結果好意を確信されてしまった場合は、アプローチの早い段階で「好きな人があなたに対して恋愛的な意味でジャッジすることになる」のが、大きなマイナス効果として最初にあげるべき事である。

「この人、私(俺)のことが好きなんだな」
好きな人がそう思った時点で、あなたからの好意を受け入れるのか、又は拒否するのかの判断を行うことになる場合が増えるので、そこから口説き落としていくことはかなりストレートなアプローチが必要になるし、そのアプローチ自体が当たって砕けろ的なものになりやすいのがデメリットとして大きい。

好意をストレートに伝えながら恋愛を進めていくのは、ある一定の時期を超えてからなら私も賛成の立場だけど、まだ距離を詰めていく段階においては向いていない人の方が多いと思われる。

好意に応えるかどうかを意識されると引かれてしまう

また、好意を確信できるほどのストレートな伝え方をした場合に、相手は引いてしまうこともあるだろう。

恋愛は基本的に相手を選ぶことが前提なので、何とも思っていない段階で好意を伝えれてしまうと、本能的に距離を取りたくなる人が多い。

好意に確信を持たれた後は普通に接するのが「好意を受け入れている」と感じるようになるし、まだ仲良くなる前なら何となしに拒否反応を示してしまうことも多くなるので、注意が必要だ。

キープ・都合のいい人など、自分の立場が弱くなる

さらに、好意を確信されてしまった場合は「惚れたら負け」と言わんばかりに立場も弱くなる傾向がある。

女性に向けては「都合のいい女」になってしまって遊ばれることも出てくるだろうし、それは一定のところで男性にも同じような現象が起きることがある。

モテる人を好きになっていたなら、好意を利用されるような態度に出る人もいるから気を付けたい。

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中途半端なアプローチになれば不信感だけを与える

コミュニティー内恋愛の場合では、ほかの異性との接触で不信感を持たれやすいのも、「好意を確信された」時のマイナス効果だろう。

「私(俺)のことが好きなはずなのに、あの人にも言い寄っている」
好意を匂わすくらいに留めておくと「嫉妬」みたいなものや、「何を考えているか分からない行動・態度」は良いスパイスになるものの、好意をストレートに伝えてしまった後は、あなたの他の異性と仲良くしている姿がそのまま好きな人に取っては不信感となって、あなたの好意そのものを否定してしまうことがある。

チャラい・軽いと人間性の否定や恋愛に対する価値観を否定されてしまうことも増えるから、大きなマイナス効果である。

何かと気を使った行動・態度を求められるようになる点もデメリットとなってくる場合があるので、やはり好意の伝え方はその時期にあった「適切」が望ましい。

好意を匂わすと相手の心理はどのように動くか

好意をストレートに伝えて確信されてしまった場合のデメリットに続いて、逆に好意を隠しながら「匂わす」というレベルに留めた場合の恋愛における効果・メリットを考えてみよう。

アプローチの最初は「好意を匂わせる」くらいの方が良いということが分かってもらえると思う。好きな人ができてもアプローチできない人はここをよく読んでおいてほしい。

異性として意識させる効果

まず、好意を匂わせることで「友達としてではなく、異性として意識させる効果」が大きいことを挙げておきたい。

基本的に、人は人から好かれたいと思っている。
もちろん、恋愛を意識すれば相手を選ぶし、誰でも構わずそう思うわけではないけれど、迷惑が掛からない範疇であれば、誰かから好かれることは嬉しいことの一つだろう。

たとえば「ファンです」って言ってくる後輩の異性がいたとして、自分に特段の害がない状態ならあなたも嬉しいと思うはずだ。好意の種類は置いておくとして、誰かが自分に好意を持ってくれていることは基本的にうれしい。

その意味で「好意を匂わす」人が現れた場合、多くの人が「気になる」という心理になる。
「何でだろう」と理由が知りたくなったり、「ほんとに好意を持っているんだろうか」と確信できないから考えてしまうのだ。

どの程度その効果があるのかはあなたの魅力に依存するし、相手の人の気持ちに左右される面があるのだが、一定の効果があることはそれぞれの経験則で納得できる部分であると思う。

そういったところで、好意を伝えると友達として見られて異性として意識されない関係に落ち着いてしまうことを避ける効果が期待できる。

確信できないから考える

今少し触れたところだが、好意を匂わされると相手がアレコレと考えてしまうことで「気になってしまう」ことがよくあるのも一つの効果である。ここはもう少し解説を加える。

どの程度相手のことを考えてしまうかは、その人に取って「思わせぶりな態度を取る人がどのくらい周りにいるか」とか、「それまでの恋愛経験でどのくらい同じような状況を経験しているか」で効果の大きさが違っている。

つまり、モテるのかモテないのかで好意を匂わす効果に差ができると言うことであり、あまり異性からアプローチをされていない人ほど「意識してしまう」ということだ。

「何であんなことを言うだろう」
「何であんなことをしたんだろう」

相手の気持ちに答えなんて出せないのだから、気になれば考えてしまう時間は長くなる。

その時間が「気づいたら好きになっていた」という状態を作りだすことは多いので、その点からも「意識させること」は恋愛で重要なのだ。

好意を伝えていないとこの時間は全く生まれないため、好きな人との会話では「離れた後に自分のことを考えてもらう時間」が確保できるくらいの「好意の匂わせ方」ができるといい。

他の異性との接触も「気になる」ことに

好意を確信されてしまった後では「不信感」とかに繋がり易い「他の異性との接触」も、好意を匂わすレベルにおいては「気になる」方に繋がる。

好意を匂わすあなたの気持ちにモヤモヤするため、確信を得るために(=本当に好意を持っているのか確かめるために)周りとの接触も気にし出すからだ。

時には、それが好きな人の「イライラ」に変わることもあるだろう。
「あんなこと言っておいてそれかよ」
絡み方次第ではこんなことも思われるかもしれない。

しかし、好意をストレートに伝えていない状況であれば、あなたの「真意」が分からなくなることでまた考えてしまうことに繋がるし、そもそも好意があるのかないのか確信が得られていない状況でイライラする自分が嫉妬しているみたいに思って、余計に意識してしまう方へ繋がり易い。

ここは少し小悪魔的で、小手先のテクニックに当たる部分なので、変に意識してやってみてほしいことではないのだけど、実際の恋愛ではこんなことがよく起こっているのは事実である。

結果的にこのような状況になることも多いと捉えておいてほしい。

好意は匂わせるものであって確信させないこと

これまで、好意を確信されることで起こるマイナス効果と、好意を匂わせることで得られるプラス効果を紹介した。私がこの記事で言いたいことは大凡のところで伝わっていると思うが、もう少しまとめてみよう。

 

恋愛では相手に「意識させること」が大事だ。
異性として見られず、結局「友達」として見られるなら、どれだけ仲が良くなったとしても恋愛では意味が薄くなってしまう。

その点で「好意の伝え方」は本当に大事になってくる。

告白を意識する時期においては、好意に「確信」を持たせても良い。
むしろ、時期によっては伝えておくべき状況になることも多くなるだろう。
相手としては、思わせぶりな態度を取り続ける人を相手にし続けるのは疲れるし、自分が踊らされているように感じれば不信感や不快感を持つ。

従って、今回は好きな人との出会いから仲良くなるまでの期間を意識しており、「口説く土台」を作るイメージで綴っている。つまり、「恋仲に発展する距離の詰め方」とも表現できるイメージだ。

いずれかのタイミングでは自分に対し恋愛的な意味でジャッジしてもらうタイミングは訪れるのだが、早い段階になればなるほど第一印象のイメージが大きなウェイトを占めることになるので、「中身」や「相性」で勝負したい人に取ってはマイナスになる場合があろうかと思う。容姿にも依存度が高くなるだろう。

しかし、全く好意を伝えないままでコミュニケーションを増やしたとしても、相手は「異性」としてよりも「友達」として見るかもしれない。何かしらの「繋がりのある関係」であったなら、猶更その傾向は高くなる。

いい人止まりで終わってしまう人の多くは「恋愛的な雰囲気作り」が苦手である人が多い。これを読んでいる読者が「好意を確信されてしまう」立場なのか、「好意を伝えられない」立場なのかは分からないけど、微妙なニュアンスは伝わっただろうか。

時期や相手で調整が必要な部分だからいわゆる「公式」にはしたくない部分なので、メリットとデメリットをよく確認して、それぞれにあった方法へと昇華してほしい。

好きな人にアプローチするためには、恋愛時の「自分の魅力」と「自分の弱点」を知っていることが重要であるため、下の記事も合わせて読んでみよう。

まとめ

今回は「好意は匂わすものであって確信させない」と題して、好意を確信された場合と、好意を匂わすだけで確信させない場合とで、相手の心理を考えてみた。

恋愛では「意識させること」が大事になるので「好意の伝え方」はとても重要。
好意を伝える際は、行き過ぎれば引かれるし、何もアクションを起こさなければ関係の進展がなかなか得られずに友達の雰囲気を強めたりと、少し難しいパワーバランスだ。

アプローチが下手な人は好意を匂わすのにも苦労するかもしれないけれど、メリットや効果を知って積極性を持つことに生かしてほしい。

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