恋する女性は、LINEの恋愛アプローチを考える際に「男性が喜ぶLINEってどんなLINEだろう?」と悩むことがきっとたくさんあると思う。
「好きな人にかっこいいと言うLINEは喜んでもらえるのかな?」
「男性がもらって嬉しいLINEってどんなLINEだろう?」
なかなか好きな人と二人きりになれない片思いの時は、恋愛的な意味での「LINEの使い方」が本当に大切だ。
男性が “来たら嬉しいLINE” を送ることで盛り上がるLINEの仕方ができると、一気に二人の雰囲気が良くなることもある。
そこで今回は、「男性が喜ぶLINEの恋愛テクニック9選」を解説するので、今好きな人がいる女性はぜひ活用してみてほしい。
好きな人のLINEの褒め方や、男性がもらって嬉しいLINE、男性が来たら嬉しいLINEを詳しく解説する。
この記事を読めば、LINEで男性が喜ぶ言葉がどんな言葉かわかって、今までより積極的に好きな人とLINEできるようになるはずだ。
片想いから両想いにするLINEの方法は「挨拶や表面的な会話だけ」では達成できないから、「恋を叶えるLINEの仕方」として参考にしてみよう。
女性とのLINEで男性が喜ぶ言葉をしっかり理解して、今以上に好きな人と仲良くなって恋愛の雰囲気を高めていってほしい。
- 女性が好きな人に「男性が喜ぶLINEを送る意味と、恋愛効果」とは?
- 感謝のLINEは男性がもらって嬉しいLINE!優しくした男性心理を理解してお礼の言葉を伝えよう
- おめでとうLINEを送るタイミングでは「いつも頑張っているね」など努力を褒めるLINEを送ると男性が喜ぶLINEになる
- 「かっこいい」と褒める時は「私」を付けて主観的にLINEすると、男性がもらって嬉しいLINEになる
- 仲良くなれたら好きな人に「心配LINE」を送ってみよう!一方的に押し付けない好意は男性が喜ぶLINEになる
- 好きになった理由に関わる褒め言葉をLINEすると、好きな人が喜ぶ褒め言葉になる
- 応援LINEは勇気がもらえるから男性が喜ぶLINEになる!大事な時ほど好きな人に「頑張ってね」「応援してるよ」のLINEを送ろう
- 好きな人と本音で話したいなら、「軽い相談」が男性に喜ぶLINEになって、距離も縮まる効果がある
- 男性が喜ぶLINEの言葉「さしすせそ」を使う
- 男性が「可愛いなと思うLINE」は男性が喜ぶLINE!男性がもらって嬉しいLINEにする3つのポイントとは?
- 番外編:LINEで年下男性が喜ぶ言葉、年上男性が喜ぶ言葉
- 男性が喜ぶLINEを理解して、女子が主体で頑張れるLINEから恋愛成就を目指そう!
女性が好きな人に「男性が喜ぶLINEを送る意味と、恋愛効果」とは?
付き合う前のLINEはあまり恋愛テクニックに拘らずに素直になることを意識するべきなのだが、なぜ男性が喜ぶLINEを解説するのかと言うと、女性が好きな人に「男性が喜ぶLINE」を送るのに恋愛的な意味と効果があるからだ。
LINEで男性が喜ぶ言葉を送るのは、何も相手の気分を良くするため “だけ” じゃない。
女性は「好きな人に追わせる努力」をすることが恋愛を進めるコツになるので、男性がもらって嬉しいLINEを送ることで、恋愛的な気分を上げるLINEができた方が、好きな人と両想いになれる確率を高めることができる。
では、好きな人が喜ぶLINE送ることで恋愛にどんな効果があるだろう?
ここで解説する3つのポイントはこの記事を読む前にぜひ理解しておいてほしいことだ。
男性がもらって嬉しいLINEを送ると、好きな人の気分が上がるから2人のLINEが楽しくなる(単純に盛り上がる)
少し否定してしまったばかりだけど、男性がもらって嬉しいLINEを送ると、好きな人の気分が上がって2人のLINEが楽しい印象になり、単純にLINEが盛り上がる効果があるのは事実だ。
これは、一般的な会話で社交辞令の言葉が飛び交ってることからも証明されている。
極端な話、たとえ嘘でも「褒める言葉」「相手を認める言葉」を使うと、会話の雰囲気が良くなって盛り上がる効果があるので、女性が「男性が喜ぶ言葉」でLINEすると、LINEが盛り上がる効果を享受できる。
好きな人を褒めたりするのは好意を持ってると逆に恥ずかしくて難しいと思ってしまう奥手女子もいるけど、「効果や意味」に注目することで今までより積極的になれるはずだ。恋愛テクニックはぜひその意味を分かった上で使ってほしい。
男性が喜ぶ言葉でLINEすると「もしかして好きなのかな?」と期待してもらうことで、意識される確率が上がる
この記事で解説する「男性が喜ぶLINEの仕方」をすると、好きな人から「もしかして好きなのかな?」「いいなと思ってくれてるのかな?」と淡い期待をさせることができ、意識される確率を高めることができる。
好きバレを心配する女性も多いと思うのだけど、ここで言ってる “淡い期待” とは「妄想」に近い心理なので、少し意識する程度におさまるから安心してほしい。
あまりストレートにならないようなニュアンスの調整方法についてもこの記事で解説していく。
いずれにしても、男性がもらって嬉しいLINEや、来たら嬉しいLINEを送る意味は「ちょっと意識させる」ことにあり、実際に意識させられる効果を有している。
感情を刺激するLINEを送ることで二人の距離が縮まる(繰り返すほど心理効果が高い)
男性が喜ぶLINEをしていくと、感情を揺さぶることができ、ただの女友達より距離を縮められる効果がある。
普段はあまり言葉にしないことをLINEで言葉にしていくと、心を開いてるサインが送れることも大きい。
これは、繰り返していく内にいつの間にか距離が縮まった印象を持って行くので、即効性があるわけじゃないが、確実に後から効いてくるアプローチになる。
せっかく好きな人とLINEをするなら、世間話だけをしているのがもったいない。男性が喜ぶLINEを送ることであなたの片思いに3つの効果があるため、これから解説する「男性が喜ぶLINE」をぜひ積極的に実践してみてほしい。
LINEなら直接会って言うより気まずくならないから、「片思いを叶えたい!」と思っている女子は、男性がもらって嬉しいLINEを織り交ぜてLINEしよう。
積極的な女子はもちろん、奥手女子や恋愛経験が少ない女子でもチャレンジしやすい「LINEで男性が喜ぶ言葉」も紹介する。

感謝のLINEは男性がもらって嬉しいLINE!優しくした男性心理を理解してお礼の言葉を伝えよう
「誰でも」という意味では、女性からもらって男性が嬉しいLINEの代表は「ありがとう」などの感謝の気持ちを伝えるLINEだ。
好きな人に仕事を協力してもらったり、何かでお世話になったことができたら、その日の夜に「今日はありがとう!」ってLINEを送ってみよう。
アプローチ色を強くしたい女子は「些細なことへの感謝」を意識して、マメにLINEすると良い。さらっと終わるとしつこいイメージはないからおすすめだ。
優しい男子が嬉しいLINEは女子からの感謝を伝えるLINE!もっと好きな人から優しくしてもらうための恋愛テクニックとは?
優しい男子がタイプの女子はこの「感謝LINE」が恋を叶えるために不可欠だ。
感謝されることで男性は安心感を持ち、次の機会もまた優しくしてくれる。
この循環を作るためにお礼の気持ちを言葉で伝えることが大切になってくる。
たまにしか好きな人と絡みがない女子は、好きな人が自分のために何かしてくれた時がLINEするチャンスになるので、その場のお礼だけでなくLINEもするようにしよう。
「この程度のことでLINEするのは変だよね」と思うかもしれないけど、優しい性格の男子は女子から感謝されたら嬉しい気持ちになるから安心してLINEしてみてほしい。
世の中には「余計なお節介」という言葉もあって、男女の場合は優しくする相手も「迷惑だったかな?」なんて思いがちだ。異性だからこそ距離感が難しい。そこへ対処できると、恋愛が前に進むきっかけが増える。
さらに積極的に好きな人を喜ばせたい場合は感謝のLINEに「○○君って優しいね」とか「○○さんって仕事できるよね」などと褒めるLINEを付け加えると良い。これも、優しい性格の男性が女性から来たら嬉しいLINEだ。
もっと好きな人から優しくしてもらうための恋愛テクニックになるので、あなたから「今日は○○君に優しくしてもらって嬉しかった」という意味のLINEを送って、彼の積極性を引き出そう。
- 男性から優しくされる→女性が感謝する→また優しくしてくれる
- 男性から優しくされる→女性が感謝しない→迷惑だったと思われる
優しくされた時にリアクションが悪かった時こそ、好きな人にLINEでありがとうを伝える
勇気を出して「ありがとう」って意味のLINEを送ると、好きな人から見たあなたの印象が良くなる。
特に、彼の優しい態度に可愛いリアクションができなかった時ほど、LINEで挽回するようにしよう。
その場では「迷惑だったかな…」と思われていても、夜のLINEで「優しくしてよかったな」と思わせることができるから、また優しくしてくれるはずだ。
まだ仲良くなる前ほど効果的なので、最初は長くLINEしないでさらっと気持ちを伝えると、好きな人に喜んでもらえるLINEになる。
既に仲良しの雰囲気がある女性は「今日ありがと、ほんと助かったよ。また頼ってもいい?」とちょっと甘えるLINEにするのもおすすめだ。
恋愛では、感謝などの「相手が好意的に受け取るであろう感情表現に積極的になる」ことが基本となるので、単純なお礼は恥ずかしがらずにやってみよう。
彼の反応は期待したような感じにならないこともあるが、男性心理ではもらって嬉しいLINEになってるから、あなたが接しやすい女性だと感じる。
2度3度と優しくしてくれることが出てきたら、褒めるLINEにもチャレンジしていこう。
おめでとうLINEを送るタイミングでは「いつも頑張っているね」など努力を褒めるLINEを送ると男性が喜ぶLINEになる
付き合ってないなら好きな人に「いつも見ているよ」なんてLINEでも言えないけれど、そんな気持ちを伝えるのに効果的なLINEが「いつも頑張っている彼を認めてあげるLINE」だ。
好きな人に良い結果が出た時など、おめでとうLINEを送るタイミングでは、彼の努力を褒めるLINEを送ると男性が喜ぶLINEになる。
片思いの時期に「男性を褒めるLINEを送りたい」なら、努力を褒めるLINEが距離感的におすすめ
男性はいい男ほど頑張っていることを隠したがる心理が強い。過程よりも結果に拘るのが男性脳だ。
しかし、単純に結果を褒めるのは「友達」でもよくある話である。普通のLINEの褒め方をしたら、好意が理由だと思ってくれないし、意識させたり、自分の存在を気にさせることができない。
良いことがあった時に「おめでとう!」「良かったね!」でも男性がもらって嬉しいLINEになるが、好きな人と仲良くなって来たら、彼に良い結果が出たタイミングで「過程」の話を織り交ぜておめでとうLINEすると、喜んでくれるだけでなく、気になってたことも遠まわしに伝えることができて、おすすめのLINEテクニックとなる。
- “結果” が出た時にあえて “過程” を褒めると、自然と「頑張っている姿を見てた」と言う事実が伝わる
まだ付き合う前の片思いの時は、好きな人を褒めるLINEに躊躇することが多いと思うけど、「頑張ってることを褒める」「努力してることを褒める」のは、付き合ってない男女のLINEで距離感的に丁度いい褒め方になる。
ストレートな言葉で褒めるLINEが苦手な女性も「良かったね」だけじゃあまりに普通だから、踏み込んだセリフとして「頑張ってたの知ってたから結果が出て私も嬉しい」「一生懸命頑張ってたのすごいと思ってたよ、良い結果が出て本当に良かったね」と伝えると、男性がもらって嬉しいLINEになる。
二人の距離感でLINEの距離感を変えるのも恋愛テクニックだ。
男性が結果を出したときは、「お祝いLINE」で食事や飲みのきっかけを作ることもできる
男性が結果を出したときは「お祝い」を称して食事に誘ったり、飲みに誘ったりすることもできるので、会話の展開次第で強めのアプローチに繋げても良い。
誘う口実がない時にも使えるLINEテクニックだ。
特に女性から誘うことに抵抗がある場合や、自分から誘う勇気がないという女性は、自分から恋愛的なアクションができずに「待ちの恋愛」をしてしまうけど、「お祝いしようよ」という誘い方ならノリっぽくて冗談ぽい雰囲気もあるので、奥手な女性もチャレンジしやすい。
真剣に誘えないと思うなら、流れで誘えるタイミングを大事にしよう。
冗談に受け取られて「そこまでしてもらうようなことじゃないよ、ありがとね」と言われたとしても、好きな人目線では「頑張ってたのを分かってくれてたし、すごく喜んでくれた」という気持ちが伝わって、お祝いしようと言ってくれたのが嬉しいLINEになる。
お祝いが理由なら、好きな人と二人で会うきっかけを作る際に相手男性がポジティブな気持ちの中でコミュニケーションが進むので、「そのくらい私も嬉しい」という気持ちを伝える意味でもおすすめしたい恋愛アプローチだ。
もちろん、本気で受け取ってくれる可能性も十分にある。
「おめでとうLINE」で彼のテンションが上がるなら、LINEの会話からきっと心の距離が縮まるはずだ。


努力を褒めるLINEは日常にもある!好きな人が頑張ってるのを見たら、「労いLINE」が男性が喜ぶ言葉になる
その他にも、学校や職場に残って頑張っているのを見たときなども含めて、ねぎらいの言葉を嫌がる男子はそうそういないから、タイミングがあれば「遅くまでお疲れ様」とか「今日も頑張ってたね」などのLINEを積極的に送ってみよう。男子が喜ぶLINEになる。
このくらいのアプローチだとあまり恋愛的な雰囲気はないかもしれないけど、頑張ってることを褒めるLINEを送ると「周りが見えている女子」というイメージも持ちやすいので、気遣いができる女子と思われる効果もある。
よく気がつく女子がモテるのはあなたも知っているだろう。
恋愛的にはプラスしかないから、好きな人に送るポジティブな言葉にはぜひ積極的になってほしい。
「かっこいい」と褒める時は「私」を付けて主観的にLINEすると、男性がもらって嬉しいLINEになる
「モテそう」という褒め言葉に特別な意味を感じないように、褒め言葉は一般化することで使いやすくなる一方、恋愛における効果は半減する。
これは何度もこの恋愛サイト「恋愛のすべて」で伝えてきていることだ。
- 「女子からモテそうだね」=使いやすいが、恋愛効果は低い
- 「私は○○くんかっこいいと思うよ」=使いにくいが、恋愛効果が高い
LINEで好きな人にかっこいいと言うなら、ぜひ「私は」って主語を付けて、主観を込めてLINEしよう。
「私は○○くんのそういうとこかっこいいと思うよ」みたいなLINEは、「誰がそう思うか」を明確にしているから伝わり方が恋愛的になるし、男性が嬉しいLINEになる。特別な意味があるLINEのようなイメージになるからだ。
片想いを叶えたいならこんな感情表現を大事にしてほしい。
好きな人にかっこいいと言うLINEは恋愛の基本!LINEでかっこいいと言われた男性心理を理解しよう
好きな人にかっこいいと言うLINEは、男性がもらって嬉しいLINEの中でも超基本にあたるもので、あえてこの記事で紹介するべきものではないかもしれないが、「LINEでかっこいいと褒められた時の男性心理」については誤解している女子が多いと感じている。
意外とLINEでも好きな人にかっこいいと言えない女子がたくさんいて、本当は好きなのに男として見てない雰囲気を自分から出してしまうのだ。
では、女子からLINEでかっこいいと褒められた男性はどんな心理になるのかという点だが、男性は「かっこいいと思われたいから単純に嬉しい」と思うのが第一印象で、色々と妄想したとしても、「好きなのかな?」とか「意識されてる」とまでは思わないイメージである。
ある瞬間を切り取ってかっこいいと言う場合、相手男性は「その時にかっこいいと思ってくれた」と受け取る。
LINEでかっこいいと言われただけで好意を確信するのはあまりに自分が痛いヤツみたいに思うから、「好印象を持ってくれてるのかもしれない」「俺は恋愛対象なのかな?」と思うレベルで留まる。
誰にでもかっこいいと言う女性がいるのは有名だし、かっこいいと言われたところで社交辞令やお世辞の可能性があることは男子でも織り込む。
LINEでかっこいいと言われたら「かっこ悪いとは思われてない」「ちょっとは好意を持ってくれてそうだな」「男として見てくれてるのかな?」と思うのが男性心理である。
恋愛感情を疑われたとしても「もしかしていいなって思ってくれてるのかな?」とモテてる自分に喜ぶ感じになる。好きバレしないで意識される可能性を作れるイメージだ。
LINEだったらかっこいいと言う時の表情や雰囲気が分からないから、嬉しいという気持ちの後に「真に受けるのもどうかな?」と思う心理がついてくるので、案外やんわりした好きアピールになる。
特に、平均よりモテる男子であれば、かっこいいと言われたことでそこまで意識することはないので、使えるタイミングではLINEで好きな人にかっこいいと言うことにチャレンジしてみてほしい。
好きだったら意識するのは分かるけど、かっこいいと言わない女子を男子が意識するかと言うとそこも問題になる。守りに入ってるだけじゃ「なんとも思われてない女子」になるのがオチだ。
かっこいいと言うタイミングが来たらなるべく素直に言葉にしよう。その際に「私は…」という主語を強調すると強めのアプローチになる。
かっこいいと言うセリフが「ストレートすぎる」と思ってる女子はちょっと初心すぎるから認識を改めて、もう少しLINEの良さを生かした恋愛の進め方をしよう。LINEは「本当はどう思ってるか」が分かりにくいコミュニケーションツールだ。だから、好きアピールしても変に伝わりすぎない。
男性がもらって嬉しいLINEを送りたいと思いながら、好きな人に引かれたくないと思うなら、小さなアプローチを積み重ねよう
LINEで好きな男性を褒める時に「主語・主観」を入れるのはちょっとした恋愛テクニックだが、好きな男性がもらって嬉しいLINEを送りたいと思いつつ、好きな人から引かれたくないと思うなら、細かなことの積み重ねでアピールしていくと良い。
特に職場恋愛や社内恋愛だと積極的に恋愛できないケースも多いだろう。でも、褒めることには積極的でいないといけないから、ニュアンスを調整するようにしていく。
女子からガンガン行くと引かれるのが怖いけど、さりげない好意の伝え方を積み重ねるなら好きバレするようなこともないので、好きな人を褒めるときは、最初は「誰が」をボカしながら褒めるLINEを送って、ちょっとずつ「自分」を強調するようにしてみよう。
アプローチに関することは、その言葉の意味を分かってもらう意識が高いと重くなってしまう。でも、さりげなく好意を忍ばせるLINEは「表現が変わるだけ」だから、まだそこまで意識されてない男性が相手だと、思った以上にやんわり伝わるため、おすすめの恋愛テクニックだ。
LINEでかっこいいと褒める、素敵だと褒めるくらいであれば、男性がもらって嬉しいLINEになる上に好意がバレて気まずくなるようなこともない。
好きな人からLINEがくる状態になったことを確認してから、「私はかっこいいと思う」と言うような積極的なLINEに切り替えていこう。
仲良くなれたら好きな人に「心配LINE」を送ってみよう!一方的に押し付けない好意は男性が喜ぶLINEになる
仲良くなった女性からなら、「心配」は「優しさ」と受け取るのが男性心理だ。
たとえそこに計算があっても、男性だと女性が言うところの「あざとさ」を感じることはほとんどなくて、「心配=好意(友情や人としてと言う意味を含んで)」だと思って単純に嬉しいという気持ちになる。
こんな男性心理を踏まえると、女性の恋愛では好きな人と仲良くなれたタイミングで「心配LINE」を送るのはおすすめの恋愛アプローチになっている。
押し付けない好意は男性が喜ぶLINEになるから、簡単にで良いので「心配してるよ」と伝えるLINEを送ってみよう。
男性は心配LINEが嬉しいLINEになる
中高生など無茶する男子がいるのは、みんなに気にかけてほしい心理を男子が持ってるからだ。
これは大人の男性にも残っている心理で、少年の心を持つ男性心理では女性の心配LINEが嬉しいと感じる感性を持っている。
心配してる気持ちを伝えるLINEが好きな人からであれば確実に男性が喜ぶLINEになるのはどんな女性も理解してると思うが、気になる女子やちょっとでもいいなと思う女子からでも “来たら嬉しいLINE” になるのが心配LINEだ。距離が縮まってきたタイミングでぜひ試してみてほしい。
「付き合う前だし、心配LINEを送るのはちょっとウザイかな?」なんて躊躇しそうになる女性は多いと思うけれど、ここもサラッとしたLINEでウザくならないように注意すれば良い。
「LINEで何を言うとウザいか」より、「どんなLINEになるとウザいか」を考える方が恋愛を進めていける考え方だ。LINEで男性が喜ぶ言葉を送る時は、しつこいLINEにならないようにしようと思っていれば十分である。
男性が喜ぶLINEを送るには、好きな人を信頼することが条件になる
時々「意識しちゃって男性が喜ぶLINEが送れない」と、何となくどんなLINEをすれば男性が喜ぶか理解しているのに、恥ずかしいからLINEできないことに悩む女性がいるけど、恋愛のアプローチは相手が「好意的に受け取ってくれるはず」という信頼感を持つようにすることがすごく重要だ。
あなたの好きな人はそんな悪い人じゃない。気まずくなりたくないと思ってるのだから変に色々と勘繰るようなことはしないで、きっともっと単純に「心配してくれたんだな」と思ってくれるはずだ。
「ウザイ」と思うより、「いい子だな」と思う確率の方が何倍も高い。
基本的に人は誰かに気にかけてもらいたいという心理を持ってるから、あなたがそんな存在になれるように頑張ってみよう。
「気になってるよ」という気持ちをLINEに乗せれば、嫌われてない限り、男性が喜ぶLINEになる。一方的に押し付けなければ、誰かの好意は嬉しいものだ。
アプローチ中は思いやりをもって接してるはずなので、ちょっと踏み込んだ言葉を送ってもきっと好きな人は喜んでくれると思う。女性から「押し付けない好意」が伝えられると、嫌いじゃない女性からであれば男性は嬉しい。
そういったアプローチがきっかけとなって「気になる人」「好きな人」に発展していくことは多いから、積極的にLINEしてみよう。


好きになった理由に関わる褒め言葉をLINEすると、好きな人が喜ぶ褒め言葉になる
あなたが彼を素敵だなと思った理由はどこにあるだろう?
多くの恋愛は外見がきっかけだったとしても、好きな人の性格や中身に関して魅力を感じたポイントがあるはず。そこをLINEで褒めることが「好きな人が喜ぶLINE」になる。
男性が喜ぶLINEの褒め方が分からない人はこんな視点を持ってみよう。
好きな人の魅力を褒めると、男性が喜ぶLINEの褒め方ができる
心理的に、人は「他人からどう見られたいか」で行動や態度、振る舞い方を決定している面がある。
頼もしい男性は周りから頼られたいという深層心理があるし、面白い男性も周りから面白いと思われたくて冗談を言ったり、ボケやギャグをやっている面があるのだ。
この考え方を応用すると、あなたの好きな人が「喜ぶLINE」が分かる。
つまり、あなたが好きな人に感じた魅力は、好きな人から見て「褒められたいポイント」となっていることが多く、男性が喜ぶLINEとして考えても打ってつけなのだ。
気付ける女子は男子から評価が高くなるので、LINEの会話中に織り込んでみよう。相手男性に取って、LINEで褒められたことが意識するきっかけになる。
男性が自分の魅力に気づいていない場合も多々あるのだけど、学生を卒業して社会人ともなれば、恋愛経験が少なくても自己分析はそこそこ進んでいる。
自分が魅力だと思っている部分を褒められると「分かってくれた」と感じるため、あなたが彼の魅力だと思っている部分は好きな人が「褒められたら嬉しいポイント」になっている。
チャンスを見つけてLINEに盛り込むと、画面越しに好きな人がドキっとしてくれるはずだ。
好きな人を褒められない人は、下の記事を参考に好きな人を褒められる人に成長しよう。意識する人を褒められない状態では恋愛アプローチの幅が狭すぎる。
応援LINEは勇気がもらえるから男性が喜ぶLINEになる!大事な時ほど好きな人に「頑張ってね」「応援してるよ」のLINEを送ろう
好きな人に送るLINEはトーク画面を開いては閉じるような「迷い」があるあるだけど、好きな人が頑張ってきたことの本番前には、応援LINEに躊躇するべきじゃない。
女性から応援されるのは男性に取って嬉しいことだし、励ましの言葉を送るならLINEから勇気がもらえる。仲良くなれたなら、大事な時ほど一言でも送っておくと距離が縮まるはずだ。
ここは男性が喜ぶ言葉を送るより、素直に気持ちを表現することを意識して、タイミングを大切にしよう。
「明日がんばってね」でも「応援してるよ」だけでも、大切な日を前にナイーブになってる好きな人の気持ちに刺さる。
応援LINEは女子力が高いLINEだから、男性がもらって嬉しいLINEになる
男性からすると、応援LINEは女子力を感じるLINEだ。
男友達同士では少ないLINEなので、応援LINEは女子からもらうのが一般的だからだ。
- 男子同士のLINE=応援LINEはあまりしない
- 男女のLINE=お互いに応援LINEを送る
「プレッシャーを与えないように」とか「明日のためにもう寝ちゃったかな?」なんて考えるのは、付き合う前の恋愛によくある言い訳である。
もし、付き合っている彼女だったら彼氏にLINEするタイミングだと思う場合は、片思いの時に積極的になれると立派な恋愛テクニックになる。
恋愛の雰囲気にしていきたいなら特別なタイミングに積極的になることが意外に大事な恋愛の心得である。いい雰囲気なら「終わったらお疲れさま会しようか?」なんて返信が来るかもしれない。
応援LINEは男性が喜ぶLINEとなるので、積極的でいよう。男性がもらって嬉しいLINEの中では「外れがない(=嫌われることがない、嫌がられない)LINE」である。
好きな人と本音で話したいなら、「軽い相談」が男性に喜ぶLINEになって、距離も縮まる効果がある
恋愛における「二人の関係」は、文字通り「二人で作っていくもの」だ。
仲良くなってきた段階ではLINEで「もっと本音で話がしたい」と思うものだけど、何となく表面的な感じがするならあなたから少し踏み込んでいきたい。
ただし、ここでアプローチ色を強くするとしつこくなってしまうことも心配だから、男性が喜ぶLINEテクニックとして考えるなら、「軽い相談」が最も本音で語り合う関係を作りやすい。距離を縮めるきっかけになる。
- 相談を受ける=信頼されいると感じるから嬉しいし、本音がいいやすくなる
- 相談されない=距離を感じるから寂しいし、本音が言いにくい
あなたの悩みは「あなたらしさ」を表す。普段話せないことも「相談」なら話しやすくなるし、そこで好きな人が親身になってくれたら二人だけの話題もできて、恋愛のアプローチとしては良いことだらけだ。
男性心理では「女性から頼られると嬉しい」と感じる!だからこそ、好きな男性を頼れる女性は恋を叶える
女性からの相談を「男性が喜ぶ」と表現したのは、女性に頼られたい男性心理を考えてのことだ。
仲良くなった女性からなら、頼られて嫌がる男子は少ない。
さらに、「〇〇くんだから…」と、特別感と尊敬の意味も含めれると、さらに喜んでもらえる確率はアップする。確実に「男性がもらって嬉しいLINE」だ。男性が喜ぶ言葉をLINEしたいなら、彼を選んだのだとわかるように特別感を出そう。
グチを聞いてもらうようだとネガティブな会話になるので、あまりグチっぽくならないように前向きな話で好きな人から意見をもらってみよう。今の関係が友達っぽい人ほどやってみる価値がある。
守りたいと思ってくれたら、男性心理の場合は恋愛感情と結びつきやすいからだ。
深い相談はLINE向きではないので、軽い相談からはじめて、重い相談を会う理由にしてみてもいいだろう。
深い会話をする関係になれたら食事や飲みに行くのは比較的簡単になる。もし、好きな人を誘えない女性だったら、下の記事を参考にしてみよう。
男性が喜ぶLINEの言葉「さしすせそ」を使う
男性が女性から言われて喜ぶ言葉は、頭文字を取って「さしすせそ」でよく表現される。下の5つはLINEで男性が喜ぶ言葉なので基本だけど押さえておこう。
- さ=さすが!
- し=知らなかった!
- す=すごい!
- せ=センスいいね!
- そ=そうなんですか?
上に挙げた言葉は「男性が喜ぶ言葉」としてすごく有名だが、短い言葉であるがゆえにLINE向きである。
多用すると社交辞令と取られてしまうけど、要所で使うことができればどんな男性にも「嬉しい」と思ってもらうことができる。女性からすると「LINEのモテテクニック」になる。


モテ言葉をLINEで送るタイミングとは?
モテ言葉をLINEで送るなら、男性が喜ぶタイミングは「自慢話をする時」や「得意分野を語る時」だ。
こういったタイミングは男性が女性の反応を気にしているから、ストレートに褒めると男性が喜んでくれる。
男性は恋愛感情を持つ際に「自分が受け入れられているか(可能性がある女性か)」を気にするので、男性のアプローチやアピールに好意的な反応をすると、女性の恋愛に効果的だ。
照れ隠しなどで逆の態度を取ると、それまで好意を持っていた場合であっても恋愛対象外にしてしまうこともあるので、「男性の言葉にどう反応するか」という点は、時々片思いの明暗を分けることがある。
好きな人とのLINEを盛り上げたい女性は、男性が喜ぶLINEを送るのに「さしすせそ」を使ってみよう。


男性が「可愛いなと思うLINE」は男性が喜ぶLINE!男性がもらって嬉しいLINEにする3つのポイントとは?
男性は、「女性らしいLINE」がくると、それだけで「可愛い」と思って嬉しくなる心理を持っている。
普段はガサツな男子連中とLINEしている人ならなおさらで、女性のかわいらしさは男性からすると癒しだ。
では、どんなLINEが可愛いと思うLINEなのだろう?
男性がもらって嬉しいLINEにするのは3つポイントがあるので解説する。
絵文字や顔文字、スタンプで装飾されたLINE
男子同士のLINEでは淡泊なLINEが多いために、女子力を感じる「装飾されたLINE」は女子っぽくて可愛らしいと感じる。
やりすぎはウザいと感じることがあるが、付き合う前は手抜きLINEよりも、絵文字や顔文字、スタンプは多めの方が男性から喜ばれるLINEになる。
特に、女の子らしいスタンプは、男ウケが良いし、可愛いなと思われるLINEとなる。好きな人には「女性から男性に送るスタンプ」という視点で送るスタンプを決めよう。
男性も、女性と毎日LINEするようになると「俺のことどう思ってるんだろう?」と考える瞬間くらいはあるものなので、特別に気を遣ってくれているLINEは脈ありのように思えて嬉しい。
女性の軽い脈ありサインは男性が喜ぶLINEになるので、LINEのやり取りが増えてきたら忍ばせてみよう。間接的に伝わる脈ありサインは、気まずくならないからおすすめだ。


時々送られてくるハートマーク
男性が喜ぶLINEを考える際は、「ハートマークの頻度」に気を遣ってみてほしい。
なんでもかんでもハートマークを多用する女性に男性はドキドキしないし、送られてきても嬉しくないのだが、時々送られてくる頻度の少ないハートマークには「特別な意味」を深読みしてドキッとし、内心でつい喜んでしまう男性が多い。
男性が来たら嬉しいLINEは、たまにあるハートマークだ。
男性側も女性が使うハートマークに特別な意味がないことを分かっているが、やっぱりハートマークに抱くイメージは恋愛的で、仲良くなった女性から送られてくると男性が喜ぶLINEになる。
普段からよく使っていると、どんな使い方をしても効果が見込めないので、好きな人が喜ぶLINEの仕方をする時は、ハートマークの頻度に気を付けよう。
近づいた距離の分だけハートマークを増やせば、好きな人があなたの好意に気付いてくれるかもしれない。
はしゃいでLINEしてくる
男性同士のLINEはそんなにテンションの変化がないので、「はしゃいだLINE」は意外と女らしさを感じるLINEになる。
喜怒哀楽が大きいのは女性の特徴だから、「楽しそうにLINEしてきた」時に、つい相手女性の笑顔が浮かぶのである。
「ねー!聞いて!」とはしゃぐ彼女には、男性は特別感も抱くので、好きな人からLINEが来るようになったら、嬉しいことや楽しいことがあった時にちょっとはしゃいだLINEを送ってみよう。
勢いがつけばデートの誘いも受けやすいし、インパクトのあるLINEの話題はやっぱり盛り上がりやすい。ここも頻度が大切なので、「色々な雰囲気で会話しよう」と頑張ってみると好きな人との距離が縮まるはずだ。


番外編:LINEで年下男性が喜ぶ言葉、年上男性が喜ぶ言葉
最後に、番外編として「LINEで年下男性が喜ぶ言葉」と「LINEで年上男性が喜ぶ言葉」を解説する。
それぞれ、年上女性から来たら嬉しいLINE、年下女性から来たら嬉しいLINEという意味で紹介するので、好きな人と年の差がある女性は参考にしてみよう。
LINEで年下男性が喜ぶ言葉、年上女性からLINEで来たら嬉しい言葉
年下男性にLINEする時は、「年下なのに○○」「まだ○○歳なのに○○」という褒め方をしないのが、好きな人から一人の女として見られるコツだ。
日常会話の中で冗談みたいに言ったり、職場の年下男性を業務的に褒める時はそこまで気にしないで良いけど、個人的なLINEをする時は自分が年上であることをアピールするようなLINEにしない方が、年上女性は片思いを進めやすくなる。
この前提で、LINEで年下男性が喜ぶ言葉を6個紹介しよう。年上女性から言われるからこそ、この6つの言葉が男心をくすぐる。
- ストレートに「かっこいい」
- 頼りになる
- 仕事ができる
- すごく詳しいね
- 頭がいい
- オシャレだよね
年下男性は、子供に見られたり、自分が年下なのを馬鹿にされると、相手の年上女性を恋愛対象から外す。子供扱いされる自分が恋愛対象じゃないと思ってしまうからだ。
年下として接する面は完全に排除できないけど、もし好きになったり気になったのなら、自分が「一人の男性として認めてる・素敵な男性だと思ってる」ということが伝わるようにLINEしよう。
あなたに年上女性のイメージを持ってるからこそ、「年上の人からこんなこと言われちゃった」と思って年下男性が嬉しい言葉になる。


LINEで年上男性が喜ぶ言葉、年下女性からLINEで来たら嬉しい言葉
一方、年上男性にLINEする時は、基本的に「年上扱いする」ことが問題にならず、むしろ意識されるきっかけになるので、年下女性は素直に尊敬の気持ちを伝えるようにするのが片思いを進めるコツだ。
男性は女性から尊敬されたい気持ちが強いので、年下女性はアプローチしやすい。この前提で、LINEで年上男性が喜ぶ言葉を7個紹介しよう。
年下女性からLINEする時は、尊敬の気持ちを伝えつつ、接しやすいと思ってることを伝えるLINEをするのがコツだ。
- 本当に色々なこと知ってるんですね
- そんな経験までしてるんですか?
- もっと色々なお話聞かせてください
- 尊敬してます
- ○○さんは先輩の中でも一番話しやすいです
- 笑った顔が可愛いですよね
- ○○さんは不思議な安心感を感じるんですよね
年上男性が年下女性を意識するきっかけは、男として尊敬されてる実感を得る中で、より身近に思ってくれてるのを実感した時だ。だから、人懐っこい年下女子はモテる傾向にある。
年下なのを生かしつつ彼を頼っていって距離を縮めたら、特に後半3つはぜひLINEの恋愛テクニックとして好きな人に言ってみてほしい言葉である。
基本的に、男性が年上で女性が年下の恋愛は発展しやすい関係性なので、積極的にLINEしていこう。自信がない人は下の記事を参考にしてほしい。
男性が喜ぶLINEを理解して、女子が主体で頑張れるLINEから恋愛成就を目指そう!
今回は「男性が喜ぶLINEの恋愛テクニック」を9つのポイントで紹介した。恋愛中の女性は参考にしてみてほしい。
番外編として「年下男性」と「年上男性」のそれぞれがLINEで喜ぶ言葉も紹介したので、あなたの状況に合わせて活用してほしい。
LINEは男から送るよりも女から送るのが頻度的に一般的で、追わせる恋愛をするべき女子が唯一自分から頑張ることにデメリットがない恋愛ツールだ。
ぜひ、この記事を通して男性が喜ぶLINEを理解して、片思いを両想いに変えていってほしい。
LINEだけのアプローチで恋愛成就を目指すとめんどくさがりな男性には不評だから、サラッとしたLINEでまず連絡を取り合う仲になり、会った時の会話も大事にしつつ、今回紹介した恋愛テクニックを織り交ぜて「2人で会える関係」を作っていこう。
★恋を叶える上で「香り」はすごく重要だ。女子力アップに下の記事も合わせて読んでみよう。
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