付き合っているのに片思いのままだと思うような交際になると、付き合ってる方が辛いと思うことも少なくない。
片思いしていた好きな人と付き合えた時は、本当は幸せいっぱいの時期を迎えるはずだが、「片思いのまま」だと思ってしまうなら不安や心配で押しつぶされそうになることもあるだろう。
特に付き合い始めのカップルだと、相手は自分のことが好きで付き合っているのか、それともなんとなく気になったから付き合っているのか、悩んでいる人もいると思う。
カップルは付き合った瞬間にラブラブなカップルになれるわけじゃないから、ちゃんとカップルとしての関係作りに成功しないといけないが、「彼氏や彼女が自分を本当に好きなのか」、「好きじゃないのに付き合ってもらってる状況なのか」から問題になっていると、なかなか仲良しカップルになれない。
そこで今回は、「片思いのまま付き合うカップルの特徴と対処法」を解説する。
付き合ってるけど片思いみたいだと思ったら、ぜひこの記事を参考にしてみてほしい。
「片思いのまま付き合うのは正解か間違いか」
「片思いで付き合ってから両想いになれるのか」
「付き合ってるのに片思いの彼氏や彼女がとる行動と態度」
「彼氏や彼女を一方的に好きな時の注意点」
「どうしたら片思いカップルが両想いカップルになれるのか」
などなど、片思いで付き合う人が気になる疑問やポイントを詳しく解説する。
片思いのまま付き合うのは正解か間違いか:一方的に好きな状態で付き合ってるのは恋愛的にどうなのか
好きな人と片思いのまま付き合うことになると「今の状態で付き合うこと、付き合い続けることが正解なのか」が気になると思う。気になるというより、不安になる、心配になる人が大半だろう。
でも、好きな人と付き合えるなら、「交際中に好きになってもらう」という意識で、片思いのまま付き合うのが正解の判断だ。
まだ付き合い始めたばかりなら、片思いで一方通行な雰囲気があっても、付き合い続ける判断が正しい。
確かに、理想はお互い好き同士の両想い状態で付き合うカップルである。しかし、ずっと片思いのまま微妙な距離感でアプローチするよりも、片思いのまま付き合う方が両想いになれる可能性は高まる。
両想いカップルでも最初は100%好きだと思って付き合うケースが意外と少ないから、片思いのまま付き合って徐々に距離を縮めていくことは間違った判断ではない。
片思いのまま付き合うのは恋愛的に悪いことじゃない
恋愛は、二人のどちらか一方の片思いからスタートし、両思いになったところで交際に発展すると考える人がいるが、実際は色々なパターンがある。
最初は「付き合ってもいいかな」程度の気持ちで交際を始めることもあって、カップル間の愛情に差があることは珍しくないのだ。
付き合ってすぐのカップルの本音を聞くと、「今はまだ気になる人くらいの気持ちだけど、告白されたから付き合うのを決めた」とか、「振るのがもったいないから付き合った」、「一緒にいると楽しいからまだ好きじゃないけど告白をOKした」などなど、本当に様々な気持ちで付き合い始めることがわかる。
実際、交際期間を経ていく中で時間の経過と共にお互いのことを知り、一緒に過ごしていく中で愛情が深くなっていくタイプもたくさんいるから、まだ好きになってないのに付き合った理由が黒い理由かと言えばそうではない。
最初は片思いから付き合い始めたとしても、交際するなら好きになってもらうチャンスはたくさんある。現状が辛い・苦しいと思う人もぜひ前向きに「これから好きにさせる」つもりで付き合っていこう。
付き合ってない男女が両想いになる確率より、片思いで付き合うカップルが両想いになる確率の方が10倍以上高い。
長く付き合っているといつのまにか立場が逆転し、気づいたら相手からの愛の方が大きいなんてことも多々あるのがカップルの恋愛だ。だから、片思いである現状に諦めずに付き合いながら関係性を強めていこう。
片思いから付き合えたことを前向きに捉えて、今は片思いでも彼氏や彼女に好きになってもらう努力をする
今はまだ「彼氏に片思いしてる」「彼女に片思いしてる」という状況でも、片思いから付き合えたことを前向きに捉えて、恋人に自分を好きになってもらう努力をする中で両思いカップルを目指そう。
今、自分だけが相手のことを好きな片思いカップルだったとしても、単に片思いで付き合っていないよりかは恋愛的に良い状況だ。
たとえ片思いであっても交際している事実は重いから、片思いから両想いカップルに昇格できるように努力したい。
相手も何の気なしに付き合っているとは考えにくい。現段階で片思いカップルでもまだ付き合って1ヶ月から2ヶ月だったら、両想いカップルになれる可能性は十分に高い。そのまま別れるより、仲良しカップルになれる確率の方が高い状況なので、決して今を悲観的に見ないでほしい。
本当に両思いになれるかはこれからの頑張り次第でもあるから、現状をポジティブに捉えて両想いになれるように努力していこう。
努力次第では両想いのラブラブカップルになれる可能性がある今の状況を「楽しむ」くらいの気持ちで明るく恋人に接していきたい。
一方的な感じがしても、付き合ったばかりなら「本当は両想い」の可能性がある
まだ付き合い始めの時期を過ごしてるあなたは「片思いのまま付き合ってる」という状況把握が間違ってる可能性もある。
自分が一方的に相手のことを好きな片思い状態だと感じても、実は両想いだったというケースはいくらでもあるからだ。
なぜそんなことが起こるかというと、理由は「付き合ったばかりだとなかなか好きと言わない」「付き合った最初は相手の気持ちへの不安から愛情を疑ってしまうから」だ。
特にシャイな男性や控えめな女性は愛情表現を言葉や態度で伝えるのが苦手だから、本当は両思いでもそれを実感できることが少ない。
片思いで付き合ってると思うと相手に遠慮してしまったり、気持ちを試してしまうこともあるが、むしろそれが原因でカップルがうまく行かなくなることがあるから注意しよう。
「片思いかもしれない」と思っている人でも意外と両想いだったケースは多いから、彼氏・彼女が感情を心に秘めるタイプか否かを見極める視点があると良い。付き合いたてだとなかなか愛情が伝えられない人がいる。
告白をOKしてくれたのなら、彼氏や彼女が「好きになりたい」と思ってくれてることがほとんど
実際に告白をOKしてくれたのなら、付き合い始めた時点であなたの彼氏や彼女は「好きになりたい」と思ってくれてることがほとんどだ。
付き合ってみたいと思ったからには、相手が「これから好きになりそう、好きになれそう」と思っているし、未来に期待している。
なぜなら、告白を振る方が付き合って別れるよりずっと楽だからだ。断り切れなかったパターンもないわけじゃないが、無理やり付き合ってもらったのでないなら、基本的にあなたとあなたの恋人は「好き同士になって仲良く付き合っていきたい」という同じ思いを共有できている。
そこまで思ってくれてない場合でも、告白されて少し気になっていたから付き合ってみたというパターンなら、付き合って相手のことを徐々に知る過程で「好きになりたい」と思ってくれる瞬間が何度も来るから、諦めないでしっかり関係を深めていこう。
告白をOKしているから両想いになれる可能性は全然ある。
もう1つ、片思いのまま付き合う人が知っておきたいのが、相手のことを知る手段として「付き合ってみるタイプの人」も存在することである。
簡単に人を好きにならないタイプは、とりあえず付き合ってみてどんな人なのかを知りたいと考えることがある。
いずれにしても、付き合い始めた人の心理はこれからへの期待の方が大きいため、あなたの頑張りによっていくらでも両思いカップルへの可能性がある状態だ。
もし嫌な雰囲気がある彼氏と交際している場合は、下の記事を読んでみると良い。
付き合ってから両想いになれるのか、片思いカップルが両思いカップルになる時期
とりあえず好きな人と付き合うことができたけれど片思い状態だという人は、今後両想いになれる可能性と、両思いなれる時期が気になると思う。
ここでは、付き合ってから片思い状態のカップルは両想いカップルになれるのかどうかと、付き合った後に両想いになる時期について解説していく。
付き合ってから両想いになることはできるが、どんな交際の仕方をするかで結果が全然違う
ここまで解説した通り、片思いで付き合うことになったカップルがその後に両思いカップルになる可能性は十分にある。
ただし、片思いカップルから両思いカップルになれるのは「交際の仕方に成功した場合に限る」ため、当然ながらうまく行かなかったカップルは付き合った後の加点どころか減点ばかりになり、自然消滅したり、別れ話をされる展開になってしまう。
この記事の後半で片思いで付き合ってる人が両思いで付き合うためにどうしたら良いかを解説するので、しっかり対処すれば仲良しカップルになれるはずだ。
片思いカップルが両想いカップルになる時期
片思いで付き合うような状況になった場合、両思いカップルになれる時期は付き合ってから3ヶ月くらい必要になることが多い。
これは、いわゆる付き合い始めの時期が終わるくらいまで期間がかかることを意味していて、付き合って1ヶ月や2ヶ月では「焦らないこと」が重要になる。
特に彼女を一方的に好きになった男性はゆっくり好きになる女性心理に寄り添って、少しずつ距離を縮める交際の仕方をしよう。
ちょっとずつでも仲良しカップルに近づいていけば、交際3ヶ月で両思いカップルになれる。信じて頑張ることもポイントだ。
付き合ってるのに片思いの彼氏や彼女がとる行動と態度:本当に一方的に好きなのか確かめるためのチェックポイント
では、付き合っているのに片思いの場合、彼氏や彼女はどのような行動や態度をとるのだろうか。
ここでは、片思いカップルの一方がとりがちな行動と態度を解説していくので、本当に付き合ってるのに片思い状態なのかを判断するのに役立ててほしい。
片思いの彼氏や彼女はこっちから連絡しないとLINEがこない、付き合ってるのに連絡が一方的になる
アプローチをする人、される人の構図が鮮明な中で片思いが叶った場合、お付き合いがスタートするとよく陥る状態が「連絡の取り方が一方的」という状態だ。
付き合っているのに片思いの彼氏・彼女はこっちから連絡をしないとLINEが来ない状態になりやすい。
片思いの彼氏・彼女は連絡が来たら返信はするけれど、好きじゃないから自分から連絡を積極的にとろうとしない。
両想いであれば、「もっとお互いのことを知りたい」「ずっと連絡を取り合っていたい」と思い積極的に連絡を取りたいと思うものだから、相手から連絡がこないときは片思いの可能性が高い状態だと判断しよう。
これからあと8個ポイントを挙げていくので、複数の視点から確認してほしい。
連絡をする人とされる人の関係がはっきりしてしまうと、連絡をする人は一方的に連絡をしていることで不安になりやすい。片思いの時と同様の関係が継続していて、せっかく付き合えたのに片思いのままだと感じる態度をとられると、「連絡しない方がいいかもしれない」と思ってしまうだろう。
このサイト「恋愛のすべて」にも多くの人が「一方的に〇〇」とか「自分だけ〇〇」とかの検索ワードで色々な記事を読んでいる。
「両想いなら連絡をしたいと相手も考えるはずだ」と思うのが、一方的に連絡をしている女性や男性の立場なので、付き合うことになったのなら双方向の連絡を望み、そうじゃない現実を見るとつい「自分だけが好きなんだ」と思って落ち込む。
不安になる人の多くは、相手の態度から気持ちを探るから、一方的な状態になると不安がより増大するけど、実際にLINEがこない彼氏や彼女は恋人への気持ちが小さい状態である。
片思いで付き合うと、付き合う前と態度が変わらない状態で交際される
付き合う前と態度が変わらない彼氏・彼女と付き合っている時は、まだ片思いであることが多い。
付き合う前と付き合ったあとでは関係性が変化するから、少しずつでも確実に態度が変わっていく。
それこそ、付き合って1ヶ月が経つころには好きな人の彼氏になった、彼女になった実感がわくくらい、様々な態度の変化が起きているはずだ。
そうならないのは、相手がまだ好きじゃないからであり、まだ迷いがあったり、心の底から信頼していないからである。
友達関係の振る舞い方から、恋人関係の振る舞い方に変わるのは、好きな人と付き合ってることで「友達以上のこと」を自然に求めるようになるからだ。それがないということは、相手は好きなのではなく、付き合ってるだけの状態である。
「彼氏だったら…」「彼女だったら…」と思うとムカつくこともあるけど、まだ片思いの状況を受けいれて好きになってもらう努力をしていこう。
「両思いで付き合ったら、普通はどんな態度を取るの?」と思ったら下の記事を参考にしてほしい。
片思いの彼氏や彼女は、会いたいと言ってくれない
彼氏や彼女が会いたいと言ってくれないのも片思いで付き合う状態の特徴だ。
付き合い始めは恋愛感情が盛り上がっていく時期だから、デートの仕方に問題がなければデートを重ねる度に会いたい気持ちが抑えられなくなる。
せっかくつき合ったのに相手が会いたいと言わないのは、どうしても「一方的な好意」を疑わざるを得ない。
会いたいと言えない彼女もいるにはいるが、そういう女性があなたを本当に好きだったら誘いを入れた時の反応から愛情が伝わってくる感じになる。(参考:彼女から会いたいと言う方法と、彼氏は嬉しい?ウザい?我慢した方がいいの?問題)
一方的な連絡と通じることだが、デートの誘いが一方的になるのも、付き合ったのに片思いのままのカップルの特徴である。
現実的な恋愛のカタチを考えると、カップルは「デートに誘う方と誘われる方」で役割分担みたいのができやすい面があるので、「本当に片思いなのか」を判断する時はデートの誘いを受ける時の態度や断る時の態度をよくチェックしてみよう。
たとえば、「予定ないから大丈夫だよ」とか「その日は予定があるからごめんね」ってだけでデートの予定に反応される時は、好きな人に会いたい気持ちが感じられず、片思いカップルの雰囲気である。
会おうとした時に片思いのままだと感じる時は「相手からの気持ちが感じられない状態」があるあるになっているので、恋人の言葉と態度から自分への愛情を確認してみよう。
デートの予定が立たない状態、つまり、自分を優先してくれないとか、忙しいと言って時間を取ろうとしてくれない態度はもちろんだが、その時に添えられる言葉からも相手の気持ちを推し量れる。
付き合い始めにデートの誘いをするのは勇気がいるものだから、誘うだけでいっぱいいっぱいになってしまうけど、「自分に会いたいと思ってくれているかどうか」を見極める意識が持てると彼氏心理や彼女心理が見えてくる。
忙しくて会えないと理由が分かっても不安になるが、会いたいと思ってくれていないと思う態度であれば、どんあ理由を言われようが好きじゃない証拠だ。
特に誘いを断られる時は「来週は会いたいな」という言葉があるかないか、「ご飯を食べるだけでもいいなら会いたい」など代替案を出してくれるか見てみよう。
素直に言葉にできない人もいるけど、LINE中でも相手の気持ちは雰囲気に出る。なるべく客観的に「自分のことをどう思ってるか」把握してみよう。
好き同士で付き合ってるはずなのに自分への強い興味関心を感じない時は片思いカップルになっている
好き同士で付き合ってるなら、カップルはお互いに興味関心を持ち、双方向的にたくさんの質問をし合い、どんどんお互いへの理解を深める中で「もっと好きになるポイント」をたくさん見つけて仲良しカップルになっていく。
しかし、片思いで付き合ってると、自分への強い興味関心を感じることができず、会話中にも一方的に自分だけが相手のことを知りたい心理になってることに気づくような態度を取られる。
質問があっても会話を繋ぐためだったりすると感じるものがあるから、意識していると「本当に片思いなのか」を見抜くことができるはずだ。
普通、付き合い始めのカップルであれば、お互いの知らないところがたくさんあるから、相手のことを知りたがる素振りをみせる。
例えば、仕事や趣味、家族関係は付き合う前に聞くことが多いとしても、もっと深い価値観だったり、それこそカップルだったら細かい好みも知りたがる。だから、相手が自分のことを知りたい素振りをしていない場合は特段、興味関心を寄せていないサインになっており、頻発すれば片思いであることがほとんどだ。
どのくらい自分に興味を持ってくれてるかを計ると、両思いになれてるかどうかわかる。
片思いカップルはカップルらしいことをしない
何度デートをしていてもデートらしいことをしない彼氏・彼女は、付き合っているのに片思いの状態の特徴が非常にわかりやすく出ている。
両思いの恋人同士であれば男女問わずスキンシップを取りたいと思うし、関係を進展させたいと思うのが普通である。けれども、付き合ってある程度の期間が経ってもカップルらしいことをしないということは「二人の関係を止めておきたい」という心理が態度に出ていて、片思いになってるサインだ。
ただし、奥手な人がいるのも事実で、好きだから手を出せないという事態も考えられる。もし「カップルだったら普通は…」と思ったら、付き合って1ヶ月くらいは様子を見よう。
もちろん、その他に愛されてるサインが出ているなら、この部分だけで「片思いのまま付き合ってる」と思う必要はない。あくまでもこれまでの解説を補完する意味で捉えよう。
片思いで付き合うとずっと好きだと言ってくれない状態が続く
「好き」だと具体的な言葉が聞けない時は、色々と考えてしまって不安になるけど、片思いで付き合うとずっと好きだと言ってくれない状況が続く。
もし相手がまだ好きじゃない状態で付き合ってる時、前向きな気持ちで付き合ってるなら付き合ってる付き合ってること自体に罪悪感は持たない。しかし、「好き」という直接的な言葉を使うと嘘をつくことになるから、罪悪感があって本当に好きじゃないと好きと言えない心理になるのだ。
片思いの彼女や彼氏は好きだと言ってくれないから、付き合ったのに好きって言ってくれないことに悩んだら、交際1ヶ月を目途に「本当は好きじゃないから好きと言ってくれないんだ」と判断するべき状況になっている。
一度も「好き」だと具体的な言葉にしないで付き合っている時は交際後も片思いのままだと思ってこれからの逆転を目指していこう。
シャイな人は好きだと言うのが恥ずかしいと思っていることも多いから、交際1ヶ月前後は様子を見て本音を見抜くのがポイントである。
奥手でも、付き合った後なら1ヶ月くらいで好きと言えるようになる。
片思いのまま付き合ってると、デート中の態度がよそよそしい
デート中の態度がよそよそしいと感じた時も、片思いを疑うべきサインだ。
付き合い始めのデートは緊張してしまい、どこか他人行儀な態度を取ってしまう人もいるのだが、本当に好き同士だったらデート中の態度はよそよそしい態度より、遠慮されてる雰囲気があって自分が相手にとって特別な相手であるのが何となくわかる。
非常に抽象的な表現をしてしまったが、付き合いはじめのデートが気まずい時は「冷たい態度」じゃなく、「過度な気遣いをされてる」ような感じで、愛情は伝わるのだ。
だから、もどかしい感じがして「もっと距離を縮めたい」と思うような感じになる。
片思いカップルのデートは「そっけない雰囲気」だったり、「自分だけが頑張ってる感じ」になるので、違いを意識すると実は彼氏や彼女の本音はわかりやすいタイミングがある。
付き合ってるのに寂しい気持ちになった時は、デート中に自分が空回りしてる雰囲気になっているので、そんな視点で恋人の気持ちを見極めてみよう。
もし直近のデートの雰囲気が悪かったら、下の記事を参考に彼氏心理を見抜いてほしい。
片思いカップルは会ってない時に相手が何してるか分からない
会ってない時に相手が何しているか分からない交際の仕方になった時も、片思いで付き合ってる可能性が高い状況だ。
恋人には自分のことを知っていてほしいと思うものだし、スケジュールや趣味を把握していてほしいと思うのが自然だが、好きになってないで付き合ってると、会ってない時はあまり彼氏や彼女のことを考えたくなくて、プライベートを大事にするような付き合い方をされる。
本当に好きなだったら「今日は友達とお出かけだよ」「家でのんびり過ごしてる」と自分の過ごし方を積極的に共有する。会ってない時に相手が何しているか分からない時は片思い中だと思って頑張る必要がある。
自分だけ一方的に頑張ってる雰囲気で恋人がそれに応えてくれない時は付き合ってても片思いの時
自分だけが一方的に頑張ってる雰囲気になって、恋人がそれに応えてくれないのなら、それは付き合ってても片思いの状態だ。
両想いの二人なら、お互いにもっと仲良くなれるように努力し合うため、たとえばデートプランを協力して考えたり、好かれる努力をしたりなど、二人で同じ方向を向いていることが随所でわかる。
片思いのまま付き合う時は「なんで自分だけなの?」と思う虚しさや寂しさがつらい・しんどいと思う主な原因になってくる。連絡に限らず、まだ片思いで付き合ってる時は様々なことで双方向的にならないで、恋人が自分の気持ちに応えてくれない。
片思いカップルなのに両思いカップルのような振る舞いを彼氏や彼女に求めると、それが原因でうまくいかないから、まだ付き合い始めたばかりだったらこれからの行動で恋人を振り向かせよう。
このほかにも片思いのまま付き合う人にはいくつかの注意点があるので次の見出しで解説する。
彼氏や彼女を一方的に好きな時の注意点
このパートでは、付き合っている彼氏や彼女を一方的に好きな時の注意点を解説する。
付き合っているのに片思い状態のときは、間違った態度や行動をとると一気に別れに近づいてしまうこともあるから注意したい。
一方的に好きな彼氏や彼女には「自分だけ好きな状況に焦らない」ことが何より重要
片思いのまま付き合う時は、自分だけ好きな状況に焦るのが一番良くない。
付き合っているのに片思い状態だと「いつ両想いになれるの?」「本当にいつか好きになってくれるの?」と不安に思って焦りがちだが、焦ってる彼氏や彼女は恋人から嫌われる確率が非常に高いので注意しよう。
「どうして?」という気持ちが「どうして!」になった時、片思いカップルは思ってる以上に雰囲気が悪くなる。空回った行動や態度をとらないように気を付けてほしい。
今が片思いなら好きになってもらうための努力が必要だ。具体的な対処法は後述していくが、「焦らない」という注意点だけは最初に肝に銘じておこう。
片思いで付き合う時は、重い彼氏や彼女にならない
付き合っているのに片思いだと思うと、恋人の愛情を欲して重い彼氏や重い彼女になってしまう傾向があるので注意しよう。
自分だけが好きだという焦りの気持ちをこじらせた場合、最も悪い影響が重い行動や態度をとってしまうことだ。
例えば、相手の周りにいる異性に強く嫉妬したり、逐一予定を把握したがるような束縛の態度をとってしまったり、「好きになってもらう」という相手目線の努力をするより、「好きだから」という自分目線の行動や態度を取ると、カップルにちって悪影響しかない。
片思いのまま付き合うと、「他の人を好きになるんじゃないか」と思って焦ってしまうけど、それは恋愛感情の副作用だからうまく付き合っていかないといけない気持ちだ。
どんな理由があっても相手目線で「付き合いやすい彼氏・彼女」という視点がなくなった場合は、相手がどれだけ好きになるための努力をしてくれても付き合い続けるべき恋人ではなくなってしまうので注意してほしい。
もし具体的にどんなことがダメか分からなかったラ下の記事を読んでみよう。
片思いの彼氏や彼女とは「手を繋ぐ」はOKだが「キス」はNG
片思いの彼氏や彼女とは、「手を繋ぐ」はOKだけど、「キス」はNGだ。
片思いであっても付き合ってるならカップルはカップルだから、自然にスキンシップを取りたいと考える瞬間があると思う。でも、片思いで付き合っている状態だったら、一方は好きではない状態で付き合ってるから、友達以上のことをしようとすると「まだ好きじゃない」という気持ちを悪い意味で刺激してしまう。
「手を繋ぐ」程度の比較的軽めのスキンシップであれば許容範囲だと考えて、それ以上のことは「本当のカップルになってから」と考えよう。
特に女性心理では、「キスは好きな人とするもの」という意識が強く、彼氏や彼女でも好きじゃないなら拒否したいと考える。カップルがすることにも「焦る」と片思いカップルは別れる可能性が出てきてしまうので注意したい。
ゆっくり関係を深めていくなかで、両思いカップルになっていこう。手を繋ぐ以上のことはそれからだ。
片思いで付き合ってるストレスや不安で、恋人の周りに相談しまくるのはNG
カップルなのに自分だけ片思いしてると思うと、付き合ってること自体に強いストレスがあるけど、恋人の周りの友達や知り合いに相談しまくるのはNG行動だ。
なぜ彼氏や彼女の友達に相談するのがNGかというと、理由は以下の2つだ。
- 「好きじゃない人と付き合っている」ことが友達や周りにバレると、良い印象を持たれない、周りに悪い噂が立つことを心配される
- 恋人が周りに相談していることを知るとプレッシャーに感じる、外堀を埋められてる印象を持つ
付き合ってる彼氏や彼女のことがまだ好きじゃないことは、あなたの恋人も気にしていることなので、周りにバンバン相談されると本当に困ってしまう。
好きじゃない人と付き合ってることは第三者からあまり理解されないことなので、悪い噂が立つ、自分の評判が悪くなることを心配して、あなたのことを純粋に好きになることが難しくなるのも大きなデメリットである。
もし誰かに話を聞いてほしいと思ったら、恋人のことを知らない人に相談しよう。
恋人の周りに相談する行動は、ストレートに「外堀を埋める(周りから攻めてる)行動」だと受け取られ、自分の印象が下がってしまう確率も高い。
彼氏や彼女と親しい友達に相談したくなったら、信用できる1人に絞って話を聞いてもらい、アドバイスしてもらうようにしよう。複数人に相談すると相手は周りから攻められてる雰囲気を感じ、それが原因で別れたくなる。
片思いから両想いカップルに昇格するためにも、恋人の周りを囲い込むのはやめて、マイナス要素を作らないように注意しよう。心理的に弱ってるとあまりデメリットを考えずに話を聞いてもらいたい気持ちになるので、気を付けたい。
ここは職場恋愛や学校内恋愛をしている人が絶対に忘れないようにするべき注意点だ。
一方的に好きな状態に落ち込むと、テンションが低いつまらないデートをしてしまうから注意!
一方的に好きな彼氏や彼女とデートしていると、つい「自分だけが好きな状態」を痛感してしまい、テンションが低くなったり、落ち込んでしまうが、「つまらないデートをしない」ようにすることだけは、どんな時も意識していよう。
片思いで付き合う時はとにかく「一緒にいて楽しい」を積み重ねることが重要だ。どうしたら自分と一緒にいる時間に楽しいと思ってもらえるかについては後述するけど、落ち込む気持ちに勝てないとどんな努力をしても無意味になってしまう。
一方的に好きで付き合う時は、その時々のテンションの違いが大きくなってしまって、情緒不安定な恋人になる傾向があるので、彼氏や彼女に会う日はある種の覚悟を決めて、「今日を楽しんでもらおう」と考えながらデートしよう。
片思いで付き合うカップルの対処法:彼氏や彼女が一方的に好きな時はどうしたら両思いカップルになれる?
付き合っているのに片思いなのは本当にもどかしいから、はやく両想いカップルになりたいと思うと思う。
でも、逆効果な行動や態度を取ってしまったり、自然に好きになってもらうように時間をかけていくだけでは片思いのまま付き合い続けることになる。
せっかく好きな人と付き合えたのなら、理想のカップルになれるように正しい行動と態度を取っていき、二人の交際期間の中で二人の気持ちも発展させていこう。
ここでは、片思いカップルが両想いカップルになるための対処法を7つのポイントを挙げて解説するので参考にしてほしい。
片思いカップルは楽しいデートを週1回のペースで重ねると両思いカップルが目指せる
片思いで付き合う状態になったら、デート頻度は1週間に1回のペースにしよう。これ以上多くても少なくてもダメだ。
週2回以上のデートだと相手は負担に感じてしまうし、週1回未満のデートだと好きになってもらう機会が少なすぎるから、適度なペースとなる週1回の頻度でデートをするのが正解になる。
ポイントは、とにかく「楽しい」デートにすることだ。そのために自分の気持ちをコントロールしつつ、好きになってほしい彼氏や彼女が楽しいと思えるデートがどんなデートなのか考えて実行しよう。
たとえば、食べ歩きが好きな彼女だったらインスタで人気の食べ歩きスポットに誘ったり、スポーツ好きな彼氏だったら盛り上がりそうな試合の観戦に誘ったりして、デートの種類を好きになってほしい恋人の興味関心に寄せて行き、二人で一緒にいる時間を楽しい時間だと印象付けていくと良い。
相手目線で “楽しいデート” にすることで、一緒にいて楽しいと思ってもらえるから、好きになってもらえる可能性も当然上がる。
片思いで付き合うカップルは、週1回の頻度で楽しいデートを重ねると、付き合ってる期間が長くなる度にあなたへの好きが増えていくはずだ。
いい雰囲気でデートできているカップルはさらにその雰囲気を恋愛的なものに変えられるように水族館デートをするのがおすすめだ。
片思いで付き合う場合は一方的でも連絡を取り合って振り向かせる
片思いで付き合っている場合は一方的にでも連絡を取り合って振り向かせられるようにしよう。
両想い中はお互い積極的にメッセージをやり取りするものだが、片思いだとそう上手くはいかない。どうしても一方通行のやり取りになってしまうけれど、めげずに連絡を取り合うことが重要だ。
片思いしている側が諦めてしまうと、連絡がなくなって自然消滅してしまう可能性もあるから注意してほしい。まだ片思いだと思う時期は一方的なLINEのやり取りになっても「連絡を取り合う意味」を意識して、コミュニケーションをとっていこう。
積極的かつウザくならない頻度で連絡を取り合いたいと思ったら、毎日2回のLINEから相手の反応を見ていくと良い。おすすめの目安は、午前中からお昼すぎまでに1回と、夜のLINEが1回だ。
この時、LINEがラリーになる雰囲気だったら3往復から5往復を目安にして切るようにし、両思いカップルになれるまでは「重くないLINEの仕方」をするようにしよう。(参考:好きな人とのLINEの終わらせ方~上手なLINEの切り方、相手が出すラリーを終わらせたいサイン)
楽しいLINEは自分を好きになってもらうために必須なので、一方的な雰囲気が双方向的なLINEになるように最低1ヶ月頑張って様子を見よう。
彼女や彼氏を一方的に好きな時は気持ちを押し付けないで、相手に好かれる自分で接する
付き合っていても片思い中の場合、過度に好きアピールをすると重く捉えられてしまうから、気持ちを押し付けないように「相手を思いやる態度」で接するようにしよう。
あなたの愛情が彼女や彼氏の気持ちを動かしていくので、良かれと思ってすることには躊躇しない方が良い。
思いやりの気持ちからする行動や、気遣いで言う言葉には積極的になり、「自分の気持ちに応えてほしい」という気持ちを我慢して、「ちょっとでも好きになってもらえるように頑張ろう」とマインドセットしよう。
女性は下の記事も参考にしてほしい。
片思い中の彼氏や彼女に不安になったら自分磨きをする
片思いで付き合ってることに不安になったら、自分磨きをすることで不安を解消しながら、もっと好きになってもらえる可能性が高い自分になっていこう。
片思いで付き合っていると不安な気持ちになる。でも、不安を相手に伝えてしまっては「めんどくさい人」だと思われてしまい、両想いが遠ざかる。
悪循環を起こさないためには、自分の魅力を高める方向に発想して、具体的な努力をすることが肝心だ。
自分がかっこ良くなる、可愛くなると、好きな人から好きになってもらえる自分もイメージしやすくなり、自信をもって片思い中の彼女や彼氏に接することができるようになる。
内面も外面も素敵だなと思う機会があればあるほど惹かれるから、自分磨きをして両想いに近づけるように努力しよう。自分磨きは、片思い中の恋人のためだけでなく、自分のためでもあるから積極的に取り組むのがおすすめだ。
片思いで付き合う期間は恋人の興味関心がある話題を会話の中心にする
片思いで付き合う期間に関しては、「話題選び」の観点でも好きになってもらう努力をしよう。
恋人の興味関心を中心に会話をすると「自分のことを知ろうとしてくれている」と良い印象を持ってもらえる。
さらに、会話が弾んで「一緒にいて楽しい」から「好きかも」と感じさせる効果も期待できる。
片思いカップルは会話が盛り上がらない傾向になってしまうことも多いのだが、そこで自分の話しをして会話を繋ぐと相手目線で楽しい会話じゃなくなるので、普段の会話でも好きになる可能性が高い状態を維持したい。
あまり細かく考えるとしんどくなると思うが、少しでも好きになってほしいと思ったらやってみたい努力だ。
そもそも「会話が途切れ途切れになる」とか「無言になってしまうことがある」と言う人は下の記事を参考にすると良い。
片思い中の彼氏や彼女を振り向かせるには「楽しい」「嬉しい」などポジティブな感情表現に積極的になる
片思い中の彼氏や彼女を振り向かせるには、「楽しい」「嬉しい」などポジティブな感情表現を積極的にするようしよう。
とにかくあなたが楽しんでる雰囲気を出すと、相手も楽しくなるし、言葉で伝えられるとカップルらしい雰囲気になり、ドキドキ・キュンキュンさせることもできる。
一方的に好きな彼女や彼氏には、その自分だけ感がポジティブな感情表現さえ奪ってしまうことがあるのだけど、お互いに言葉が遠慮がちになれば、仲良しカップルの雰囲気からどんどん遠ざかる。
相手を楽しませるにはまず自分が楽しむことが本当に大事なので、自分の機嫌を自分で取りつつ、楽しい時は楽しいと発言しよう。
嬉しいと言えば恋人はあなたのためにまた嬉しいことをしてくれるから、二人の雰囲気が良くなる効果がある。
彼氏や彼女に片思いだと思ってもポジティブな感情表現の言葉は躊躇してはいけない。自分の言葉で相手の気持ちを動かす意識を持とう。
彼氏や彼女に好きになってほしいなら、よく話を聞いてあげることで「支える存在」になることが重要
片思いで付き合ってる時は、あなたが恋人を精神的に支えるような存在になれるように振る舞おう。そのために「よく話を聞いてあげること」が重要だ。
とにかく、自分だけが好きな状態で付き合う時は、一緒にいるときに相手が居心地よくいてもらうことが大切である。
自分の話を聞いてくれる人に人はもっと一緒にいたいと思うから、積極的に質問しながら話の聞き方に配慮して、二人の空間をより良いものにする意識を持とう。
一緒にいて安心する人と思われたら、思った以上に早く仲良しカップルになれる。
ここは特に片思い中の彼女に対して効果的だが、片思い中の彼氏に対しても大きな効果がある。
ありのままの自分を受け止めてくれるような包容力に魅了されると、これからも一緒にいたいと思ってもらえるので、好きな気持ちの表現方法に迷ったら「話を聞いてあげる態度で会話する」のがおすすめだ。
相手のペースに合わせて居心地のよい時間を作り上げていってほしい。
付き合ってるのに片思いのカップルが別れる時期
付き合っているのに片思いである場合、お互いの感情の変化で別れる選択をするカップルも少なくない。
では、どのようなタイミングで別れを決断するのだろうか。
振られるパターン:片思いカップルは付き合って3ヶ月前後で仲良しカップルになれないと別れる
片思いカップルは、付き合って3ヶ月前後で仲良しカップルになれなかった場合、別れることが多い。
そもそも両想いでお付き合いがスタートしているわけじゃないから、好きじゃない人と付き合っても長くは続かない。どちらかが一方的に好きな場合は、いわゆる “交際3ヶ月の壁” が高く分厚いものになる。
付き合い方が希薄だとまれに長く続くカップルもいるけれど、そんなカップルは惰性で付き合ってるだけで、あまり彼氏や彼女を重要視してない。
普通に付き合ってると3ヶ月前後の交際でお互いのことが何となくわかってきて、「やっぱり好きになれない」のを悟って別れようとしてくる。
そういう意味では、片思いの彼氏や彼女に対するタイムリミットは「3ヶ月」ということになる。
振るパターン:付き合ってるのに片思いなのが疲れたタイミングで別れる
一方的な好きな状態で付き合ってると、「付き合ってるのに片思いなのが疲れたタイミング」で、好きだった方が相手を振ることも少なくない。
カップルは想いが通じ合っているのが良いのであって、ずっと一方通行の好きだといつかは疲れてしまって別れを選択する。
いくら相手のことが好きだったとしても、付き合っているのに両想いではない状態がもどかしく感じ、このままの関係性を維持することを諦めてしまうのも「付き合ってから3ヶ月」だ。一方的なカップルはどっちもつらい状況になりがちである。
自分の限界まで頑張ってみたいと思ったら、3ヶ月を目途にしよう。少なくても頑張ったあとなら別れることにも納得できるので、彼氏や彼女を振り向かせたいと思って行動した人は、たとえ別れても引きずらない傾向がある。
だから「片思いの彼氏・彼女を自分から振る」という選択ができる面がある。
片思いの彼氏や彼女と本当に片思いなら、好きになれないと思われた時点で別れる
片思いの彼氏や彼女とは、相手が好きになれないとわかった時点で別れる傾向にあり、その判断にかかる期間が概ね付き合って3ヶ月前後だ。
本当に片思いなら、もう好きになれないと思われた時点で別れる。
とりあえず付き合ってみるという選択をした人は、相手のことを徐々に知っていって「この人のことは好きになれない」と確信した時点で別れを告げる。
このまま付き合っていても好きになる見込みがないと判断される期間は付き合ってから2ヶ月~3ヶ月なので、好きになってほしいと思ったらここに目標を置いて好きになってもらうための努力をしよう。
不安になる気持ちはすごくわかるけど、その不安に負けたらさらに短い交際期間で振られることになるので、自分に残された期間を後悔がないように過ごし、仲良しカップルになっていってほしい。
まとめ
今回は「片思いのまま付き合うカップルの特徴と対処法」を解説した。付き合ってるけど片思いみたいだと思ったらぜひ参考にして、両思いカップルを目指してほしい。
付き合い始めのカップルは彼氏彼女のどちらかが片思いで付き合い始めることがある。
せっかく付き合えたのならその時点で相手から好かれてるのが理想だし、それが普通とも思ってしまうが、もしそうじゃない現実に直面したら「これから好きになってもらう意識」が重要になる。
片思いでも付き合えたのなら、相手の心理は「好きになれるかもしれない」「好きになりたい」という気持ちだ。
相手に対する態度と振る舞い次第では、両想いカップルになれる可能性も十分にあるから、諦めずに楽しく二人でいられるように努力しよう。
片思いに焦って相手を急かしたり、重いと捉えられる言動は両想いから遠ざかってしまうので、その点には十分に注意が必要だ。
片思いのまま付き合っている人、一方通行の交際に悩んでいる人の参考になっていたら非常に嬉しい。
関連記事: