好きな人とのLINEが長く続いた時は、「終わらせ方」「切り方」が難しい。短いLINEのやり取りでも、相手が好きな人や気になる人なら「LINEをどう終わらせるか」は悩みがちな問題だ。
せっかく好きな人とLINEしてるのだからなるべく長くLINEしていたいけど、だからと言って無理にLINEを続けてると迷惑になってしまう可能性があるから、だらだら続くLINEは時と場合によって「あえて終わらせる」のが正解になることがある。
適切なLINEの終わるタイミングと、ラリーの終わらせ方を知ってることは、気になる人や好きな人の「楽しく連絡を取り合う相手になる」ために大事なポイントである。
そこで今回は、(恋愛的に意識する人や気になる人も含めて)「好きな人とのLINEの終わらせ方」を徹底解説する。
上手なLINEの切り方に関する恋愛テクニックや、相手が出すラリーを終わらせたいサインも解説するので、ぜひ参考にしてみよう。
好きな人のLINEをあえて終わらせる効果も存在しているから、LINE中に「一旦終わらせたいのかな?」と思ったらきちんと切るタイミングが分かる人でいよう。
記事後半では「悪いLINEの終わらせ方」や「好きな人がLINEを終わらせてきた場合の意味」、「長く続いたLINEを終わらせた次の日のおすすめ行動」についても解説している。
- 好きな人とのLINEをあえて終わらせる効果とは?好きな人とのLINEは、切るタイミングで一旦終わらせる方が印象が良い
- 好きな人とのLINEがラリーになった時に終わらせる目安の時間とは?:時間よりLINEを終わらせたいサインで切るべき
- 相手が出す「LINEを終わらせたいサイン」:好きな人がLINEのラリーを終わりたいと思ってるサインとは?
- 好きな人とのLINEの終わらせ方:上手なLINEの切り方とは?
- 好きな人から印象が悪いLINEの終わらせ方
- 好きな人がLINEを終わらせてきた時の意味:どんなLINEの終わらせ方をされると脈ありなの?脈なしの切り方は?
- 長く続いたLINEの終わらせ方を実践した際は「次の日に話しかける」ことが片思いを進めるコツ
- LINEの終わらせ方、終わるタイミングについてのQ&A
- まとめ:好きな人とのLINEの終わらせ方は、思いやりの気持ちを表現して印象が良い切り方をしよう
好きな人とのLINEをあえて終わらせる効果とは?好きな人とのLINEは、切るタイミングで一旦終わらせる方が印象が良い
基本的に、好きな人とのLINEは多いほど良い、長いほど良いというのが付き合う前の恋愛の公式だ。
コミュニケーションの量と質が、気になる・好きになるのにストレートに影響するため、好きな人とたくさんLINEできたら片思いに効果があると言える。
しかし、この基本だけを意識して好きな人とのLINEを無理に続けるのは、恋愛的に得策とはならない。必要以上に長いLINEは「めんどくさい」「迷惑」「しつこい」と思われる可能性が高まるからだ。
好きな人とのLINEは、会話量も含めて適切な頻度があるため、好きな人とたくさんLINEしたい気持ちでわがままな連絡の取り方をしてはいけないし、LINEを終わらせるべきタイミングが来たら一旦終わらせる方が印象が良い。
では、LINEを引き延ばすと好きな人からどう思われるのだろう?
だらだら続く好きな人とのLINEを終わらせないデメリット
好きな人が出す「ラインを終わらせたいサイン」は詳しく後述するけど、もし相手が「そろそろLINEを終わりたい、一旦切りたい」と思ってる中で無理に続けると、以下のようなデメリットがある。
LINEを切らないでだらだら続けた場合の恋愛的デメリット
- LINEが始まると長いイメージを持たれて、気軽にLINEしてくれない状態になってしまう
- 連絡の取り方が合わないと思われる(空気が読めないと思われる)
- 最初は楽しいLINEができたとしても、最終的につまらないLINEだったと思われる(終わり良ければすべて良しの真逆)
- 「暇なのかな?」「他に連絡する人がいないのかな?」と思われて、追いたい相手ではなくなる
付き合う前の恋愛は、特に初期だと減点がないアプローチの仕方をすることも大切で、ちょっとずつでもいいなと思ってもらいながら徐々に親しい関係になるのが理想だ。
でも、LINEのやり取りで「切るべきタイミングで無理に続ける」とそれが叶わない。
好きな人とだらだら続くLINEをするとデメリットもあるため、恋愛中は「LINEを切るタイミング」と「LINEの終わらせ方」も意識しながら好きな人とやり取りしよう。
LINEの切るべきタイミングで切るのが「その後」に好影響を与えるので、好きな人とのLINEがラリーになった時は、終わらせ方まで含めて自分への印象が決まると考えることが重要だ。
そこで印象が良い態度を取ることができれば、下で解説するメリットがある。
好きな人とのLINEをあえて終わらせる効果:好きな人とのLINEを終わらせるべきタイミングで終わらせるメリットとは?
恋愛中に「好きな人がLINEを続けてくれるから自分から切らないでLINEを続けた」という人と比較して、「好きな人とのLINEを切るべきサインが出たからあえて終わらせた」という人は、最終的に好きな人と仲良くなっていく、親しくなっていくことが多い。
なぜなら、好きな人のLINEを終わらせるべきタイミングできちんと終わらせると、下に挙げるメリットがあるからだ。
好きな人とのLINEをあえて終わらせる効果:好きな人とのLINEを終わらせるべきタイミングで終わらせるメリット
- LINEが長くなっても丁度いいタイミングで終わるので、またLINEしたいと思わせることができる
- お互いのLINEが終わるタイミングが合うと、相性が良いと思われる(コミュニケーションとして質が上がる)
- LINEが盛り上がったタイミングから遠くないタイミングで終わるので、全体的にLINEが楽しかったという感想を持たれる
- 終わらせたいと思ったタイミングでLINEが終わるので、余韻が残ってLINEが終わった後も自分のことを考えてくれる可能性がある(あえてLINEを終わらせると「もう少しLINEしたかった」と思わせることもできて、もし本当にそうなったら自分のことを考えてくれたり、好きな人からLINEが来ることに作用する)
気になる人や好きな人とのLINEについて「片思いを進める」という目的に注目した場合、好きな人とのLINEはあくまでも自分の印象を上げつつ、仲良くなることが理想なので、切るべきタイミングで切ることがその後の関係にポジティブな影響を与える。
付き合う前の恋愛だと、なかなか好きな人と長く話せるタイミングがないから、LINEがラリーになった時はたくさん話せるように頑張るし、テンションが上がって終わるタイミングを考えられない時もあるけど、もし好きな人と付き合いたいと思うなら、終わらせるタイミングを頭の片隅に置きながらLINEしたいところだ。
LINE後に自分のことを考えさせる効果や、好きな人が自分からLINEするように仕向ける効果を見込んで、”あえて終わらせる” 選択肢も意識しておきたい。
では、好きな人のLINEを終わらせるタイミングは「時間的概念」で判断することは可能なのだろうか。LINEを終わらせるべき目安の時間を知りたい人も多いと思うので、次で解説する。
好きな人とのLINEがラリーになった時に終わらせる目安の時間とは?:時間よりLINEを終わらせたいサインで切るべき
好きな人とのLINEが何通もやり取りする会話形式になった時、終わらせる目安の時間は定量的に〇時間だと解説すると間違いになってしまう。
やり取りの時間で測るより、LINEを終わらせるタイミングは、好きな人が出す「LINEを終わらせたいサイン」で見極めるようにしよう。(具体的なサインは詳しくは後述する)
付き合う前のLINEでも何時間もLINEすることは普通にある!LINEが終わるタイミングじゃないなら時間は気にしないで良い
付き合う前の恋愛においても、「好きな人と2時間LINEした」「3時間LINEした」なんて話はザラにあって、時と場合によっては好きな人と数時間以上LINEするのが珍しくない。
しかも、この傾向は順調な片思いほど顕著で、お互いに相手がいいなと思っていたり、2人ともLINEしてるのが楽しいと思っていると、「付き合ってないのに1日中LINEしてた」なんてことも起こる。
「好きな人と何時間もLINEした」というエピソードは二人ともLINEを終わらせなかったからそうなったわけで、もし勝手にLINEしてる時間で区切ったら、こんな素敵なエピソードは生まれない。
気になる人や好きな人に対しては遠慮の気持ちを持ったり、嫌われたくない心理にもなるから、「LINEし始めてからもう2時間経ったから早く終わらせないと迷惑になるよね…」と考えることがあるが、適切な「ラインを終わらせるタイミング」は結局あなたと好きな人の気持ち次第だ。
付き合う前の恋愛では、勝手に遠慮するのも、調子に乗るのも、どっちも間違いとなる。
そのため、好きな人と長くLINEした時は、1時間や2時間など目安の時間で切るのではなく、あなたと好きな人のどちらかが「そろそろLINEを切りたい」と思ったところからこの記事で解説するLINEの終わらせ方を実践するのが正解になる。
では、好きな人が出す「ラインを終わらせたいサイン」「ラインを切りたいと思ってるサイン」とはどんなLINEだろう?
前述してるように片思いを両想いに近づけるためにはLINEの量と質は大切で、二人ともLINEしたいと思ってる中で「遠慮して終わらせる」のは間違いになるから、「LINEを終わらせるべきタイミングが分からない人」はこの記事をもって判断力を養い、恋愛を進められない問題を解決しよう。
LINEを終わらせるタイミングに迷うのは、「もっと話したい」と思ってることだけが理由ではないから、どんなLINEが来たら終わらせるべきか解説する。
相手が出す「LINEを終わらせたいサイン」:好きな人がLINEのラリーを終わりたいと思ってるサインとは?
好きな人とLINEしてる時、終わらせるタイミングに迷う場合は、このパートで解説する「LINEを終わらせたいサイン」を参考にしよう。
好きな人がラインを終わりたいと思ってる時に出すサインを6つのポイントで解説するので、LINEを切るタイミングが分からない人も問題を解決できるはずだ。
逆に、好きな人がLINEを終わらせようとしてる雰囲気がない時は、そのままラリーを続ける判断をするという意味でも、ここで解説する知識を活用してほしい。
一言で返信してくる状態になって、話を広げない、話題を提供してくれない時はLINEを終わらせたいサインを送ってる
好きな人とのLINEがラリーになると、好きな人が質問してきたり、二人で話題を提供し合うような形で会話が盛り上がるけど、「そろそろLINEを終わりたい」と思った相手は、一言だけの返信を繰り返すようになるのが特徴だ。
LINEを終わらせたい時に出る言葉の例を紹介しよう。
LINEを終わらせたいのかな?と思った時に注意する言葉
- 「うん」
- 「わかった」
- 「良かったね」
- 「そーなんだ」
- 「なるほど」
- 「了解」
- 「OK」
取り方によっては興味無さそうな雰囲気の返信が連発するようになったら、LINEを終わらせるサインだと考えよう。一言だけの返信がLINEが終わるタイミングを判断する時の大きなポイントだ。
もし相手がもっとLINEがしたいと思っていたら、一言だけの返信をした後、他のメッセージを続けたり、質問や話題が広がる一言も送る。スタンプを付け足す人もいる。1通だけで判断すると勘違いするため、2通以上一言の返信が続くなど、傾向で見極めるのがコツだ。
冷静な目で見ているとLINEに乗り気じゃない雰囲気は分かるので、そんな印象のLINEが増えたら終わらせたいと思ってると判断しよう。
スタンプだけの返信が続くと、LINEを終わらせたいサインになる
LINEを終わらせたいと思ってる人のLINEは、その気持ちを匂わせる感じに変わっていくので、スタンプだけの雑な返信が続くようになるのも特徴だ。
すでに何件もLINEで会話してる時はこれが脈なしサインになるのではなく、「一旦終わらせたい」と思ってるだけなので、ショックを受ける必要はない。
LINEをあえて終わらせる判断をすれば印象が悪くなることはないので、速やかにLINEを終了してまた違う日にLINEするようにしよう。
一言だけの返信とスタンプだけの返信が混ざる場合についても、好きな人はLINEを終わらせたいと思ってる。LINEの返信にスタンプを付け足す形ではなく、「一言だけ」「スタンプだけ」の返信がLINEが終わるタイミングになるので、その点も勘違いしないようにしよう。
ラリーが始まった時と比較して返信のテンポが遅くなった時はLINEを終わりたいサイン
LINEでは「返信のテンポ(時間)」に相手の気持ちが色濃く反映されている。特にLINEが長く続いた時は返信が来るまでの時間の変化に注目しよう。
もし、好きな人とのラリー中に返信のテンポが遅くなった時は、そろそろLINEを終わりたいと思ってるサインだ。ここも傾向で掴むのがコツになっているので、全体の流れの中でLINEを終わるタイミングを見極めよう。
「5分返信がこない」「10分返信がこない」という定量的な判断ではなく、好きな人のテンポや、それまでの既読がつくまでの時間を参考に判断するのがポイントだ。
LINEを終わりたいと思ってる人は既読になるまでの時間、返信がくるまでの時間の両面で時差を作ってくる。
次のスケジュールや予定を話すのも、LINEを終わらせたいと思ってるサインになる
たとえば、「これから友達と会うんだよね」とか「そろそろお風呂の時間だ」などの、次のスケジュールや予定を話してくるのも、場合によってLINEを終わらせたいサインになることがある。
LINEのラリーはお互いに暇だから続くので、次の予定が迫ってることを言うと「そろそろ終わろうか」という話になりやすい。そのため、LINEを終わらせるきっかけに使われることがあるから意識しておこう。
ただし、このLINEを終わらせたいサインはそのつもりがないのに出てくる場合があるので、もしもっとLINEしたいと思ったら「それじゃそろそろLINEやめた方がいいね」のようなメッセージを送って、様子見すると良い。こんなLINEを送ると、相手がLINEを続けたいと思っていた場合、「ううん、大丈夫だよ」みたいな返信をくれる。
完全にLINEを切りたいと思ってる人は「そろそろお風呂行くね、今日はありがとう」のように次の予定と締めの一言をセットにしてLINEしてくる場合が多いから、曖昧なサインに関しては確認してみるのがおすすめだ。
付き合う前のLINEはお互いに遠慮し合う雰囲気があるので、もう終わりたいと思ってるのかまだ続けたいと思ってるか曖昧な時は、確認する一言を送ると良い対処の仕方できる。
もし好きな人があなたを気になってるなら、あなたの事情を考慮して遠慮してしまう(※好きな人があなたに好意を持っていたら、お互いに嫌われたくない心理を持ち合う)こともあるから、微妙な空気が読めるようになると今までより恋愛が上手になれる。
「もう〇時だね」「もうこんな時間だ」などの、時間に対する言及もLINEを終わらせたいサイン
好きな人と長いLINEをする時は夜が多いと思うけど、「もう11時だね」とか「もう寝る時間だ」みたいな “時間に言及するLINE” が来たら、ラリーを終わらせたいサインの可能性が高い。
長いLINEになった場合は、深夜にLINEしてることへの様子見(気遣い)の意味で時間に言及する場合もあるけど、常識的に「そろそろ終わるべき時間」というものがあるから、楽しそうにLINEしてる雰囲気があっても時間帯に関するコメントが返ってきたら「そろそろ終わろうか」と切り出した方が良い場合が多い。
その他にも「明日早いんだよね」「明日〇時起きなんだー」のようなメッセージも同じくLINEを終わらせたいと思ってるサインになる。
締めの一言はLINEを終わらせるサイン!どんな言葉がLINEを切るサインなのか
今解説した通り、もうLINEを終わりたいと思ってる人はその気持ちを匂わせるだけでなく、〆の一言を送ってくることがある。
では、どんなフレーズが締めの一言になるかというと、有名どころでは下の5つの例が挙げられる。
LINEの締めの一言、言葉
- また連絡するね(また話そうね)
- またLINEしていい?(またLINEしよう?も、とりあえず一旦切りたいサイン)
- 今日はありがとう(感謝系全般の言葉)
- 今日はお疲れ様(ねぎらいの言葉全般)
- ゆっくり休んでね
長く続いたLINEでは、締めの一言が終わらせるサインになることが多いので、「これはLINEを終わらせる最後の一言かな?」と思う返信が来たら、話を合わせてLINEを終わるようにしよう。分かりやすい “LINEを終わるタイミング” である。
この場面では、どんなに好きな人にアピールしたい気持ちになっていても一旦終わらせる判断が正しい。
締めに使われるフレーズで好きな人とのLINEを切ると、トーク履歴としても綺麗な終わり方ができる。後で気になってトーク履歴を読み返した時も印象が良いLINEになるから、好きな人といい感じになってきたら特に意識すると良い。LINEの切り方が悪い人は、何となくLINEしにくい人だと思われることもある。
好きな人がLINEを終わりたいと思ってるサインを確認したところで、次は自然なLINEの終わらせ方を解説する。
好きな人とのLINEの終わらせ方:上手なLINEの切り方とは?
好きな人とLINEしてる時に自分から終わらせるのは勇気がいるけど、「上手なLINEの切り方」「自然なLINEの終わらせ方」を知っていれば、無理に会話を続ける必要もなく、好きな人が気軽にLINEしたい相手でいられる。
好きな人がLINEを終わらせたいサインが出た時にも使える恋愛テクニックを紹介するので、LINEを終わらせたい時は好印象のままLINEが終わるように活用してみよう。好きな人とのLINEをあえて終わらせる時にも切り方は大事になる。
LINEの終わらせ方の鉄板は、眠い・寝るアピールをしておやすみを言うこと!可愛いスタンプとセットでおやすみLINEをしよう
夜10時以降でLINEが長く続いた場合は、眠い・寝るアピールからのおやすみLINEをするのが最も一般的なLINEの終わらせ方だ。
「眠くなってきた」「そろそろ寝る時間だね」のようなLINEを送ってから相手の反応をみつつ、可愛いスタンプで「おやすみなさい」と言うと、夜のLINEの切り方としては悪い印象にはならない。
10時台から11時台のLINEだと「もう寝ちゃうの?」と聞かれることもあるけど、「まだお風呂入ってないんだー」「寝る前の準備もあるからね」と言っておけば普通にLINEが終わる。
恋愛的には、男女共通して「眠そうな顔を想像させる」ことで好きな人から可愛いなって思ってもらえるから、片思いがちょっとでも進んでるなら「眠い」と言う(可愛いスタンプもおすすめ)ことでキュンとさせることもできる場合がある。
自然にLINEを終わらせる方法を実践したいなら、眠いアピールと寝るアピールからおやすみLINEにつなげよう。付き合う前のおやすみLINEは相手によって特別感もあるので、既読スルーで終わる(もしくは、相手に既読無視させるようなLINEを送る)よりも綺麗な終わり方ができる。
LINEを終わらせるための締めの一言は「楽しかった」「また話そう」とポジティブな言葉にすると印象が良い終わらせ方ができる
好きな人と長くLINEした時は、締めの言葉で終わり感を出す場合が多いけど、単純に「今日はありがとね」みたいな言葉だけじゃ、その感謝の言葉が社交辞令だと思われて、LINEを切られた印象を与えてしまうことがある。
要は、LINEを終わらせようとすると、好きな人が「今日はもうLINEしたくない」と言う気持ちだけを受け取る可能性があるということ。(※LINEの終わらせ方が悪いと脈なしのように思われるという意味)
相手がただの友達だったら無難な終わり方で良いけど、好きな人とのLINEは次のLINEがしやすい状況で終わらせるのがベストだ。
では、どんなLINEの終わらせ方をすれば印象が良くなるかというと、「楽しかった」「また話そう」などのポジティブな感想を伝えて終わると良い。
自分からLINEを終わらせると脈なしサインを送るような感じになってしまうことがあるため、最後のLINEに「楽しかった」と付け加えて、「つまらなかったから切られたんだ」と思われない対策をすると、恋愛を進めやすくなる。
もっと自然なLINEの終わらせ方がしたいと思った時は、バイバイする直前に「楽しかった」「また話したい」と思ってることを短文で伝えよう。長文はウザイので注意すると良い。
どんな人であっても、自分と話して楽しかったと言われたら嬉しい気持ちになるから、男女のLINEの切り方として「会話の余韻を残せる方法」にもなる。
好きな人とのLINEを終わらせたい時は、自分が既読スルーより、最後にスタンプをつけて相手に既読スルーさせるLINEを送る
LINEを切るタイミングは人によって感覚の違いが大きく、「既読スルーされたのか、それとも自分のLINEで会話が終わったのか」という点がときどき微妙な問題になることがある。
LINEの終わらせ方が重要なのは、既読無視したと思われないようにするためでもある。
そこで重要になってくるのが「自分のLINEで会話を終わらせること」だ。
しつこいLINEをすると嫌われるけど、最後におやすみのスタンプやバイバイのスタンプを送っておくと、しつこくならないで「好きな人が最後のLINEをした」という状況を回避できる。
あなたの好きな人が繊細な人で、印象を気にする相手の場合は、自分のスタンプで会話を終わるようにすると良い。
この方法がおすすめなのは、まだLINEをはじめて1週間から2週間くらいだったり、たまにしかLINEしない関係の時なので、まだ二人のLINEの終わり方が分からない時期は、既読スルーで終わったと思われない対策をしておくと良い。
もし「これって、会話終了のサインかな?」と思った時は可愛いスタンプを送って既読無視してもらう終わり方をしよう。自分のLINEで終わらせると、後からアレコレ考えてしまうこともない。
好きな人から印象が悪いLINEの終わらせ方
好きな人とのLINEをあえて終わらせる時の注意点として、ここではLINEの終わらせ方・LINEの切り方のNG行動を解説する。
LINEを終わらせたい時や、相手が終わりたいと思ってるサインが出た時は、ここで解説する内容を意識しておくと安心だ。
お辞儀スタンプで終わらせるのは意味合い的に「ごめんなさい」を伝えるLINEになる
LINEの終わらせ方は、基本的に「おやすみ」「バイバイ」「またね」のスタンプを使うようにしよう。
時々LINEを切る時にお辞儀スタンプを使う人がいるけど、おじぎスタンプは冷たい印象を与えることがある。何に対して頭を下げてるのかよくわからないと思ってしまう人がいる。
特に前後のメッセージがない場合は、ぺこりという可愛いスタンプでも、シチュエーションによっては「ごめんなさい」を意味しているように取られることがあるため、好きな人に送る 会話の最後のLINEとしてはふさわしくない。
もしお気に入りのスタンプがあるなら、「ありがとう」「楽しかった」などの言葉とセットで送るようにしよう。絶対にダメではないが、お断りの意味に取る人がいるのは覚えておいてほしい。
LINEを終わるように促すのは、印象が悪いLINEの終わらせ方になる
恋愛中にネガティブになるタイプや、好きな人とLINEしてる時に時間を無駄にさせてるようで申し訳ない気持ちになる人は、無意識に「好きな人にLINEを終わらせるように促す」ことがあるから注意しよう。
悪気が無くても、相手からLINEを終わらせるように持っていくと、思ってる以上に悪い印象を与えるLINEの終わらせ方になってしまう。「LINEがうざいから終わらせようとしてるんだ」と思われることが多いのである。
具体的なLINE例としては、「そろそろ寝た方がいいよ」とか「明日の予定あるでしょ?」「明日も早いんじゃない?」など、暗に「LINEしてる場合じゃないよ」と伝えるLINEがNGということだ。
こういうLINEを送ると、相手は「せっかくLINEしたのに迷惑だったんだ」と思ってしまうので、そんな気が無くてもそう受け取られるかもしれないLINEには慎重になった方が良い。
特に意識されてる・気になってくれてる時は、相手もLINEすることに不安だから、「脈なしってことね」と思われるとLINEが来なくなってしまう。
もし好きな人が心配で何か言いたい時は、その心配の気持ちを具体的に伝えるようにしよう。「もう〇時だね、○○くん寝不足になっちゃうよ!心配!」みたいな感じでLINEすると、好きな人がLINEを終わりたいと思ってるなら「そうだね」って話になるし、まだLINEしていたいと思ってるなら「大丈夫だよ」って話になって、あなたのやさしさだけが伝えられる。
体調を崩してる時などは気遣いの言葉が「優しいな」と思われるきっかけになることもあるので、お節介はダメと考えるより、伝え方次第で印象が変わると考えよう。
長く続いたLINEで寝落ちしてしまった時、未読スルー・既読スルーのまま何日も過ごすのはNG
好きな人とのLINEが長く続いた場合は、「寝落ちする」という形で意図しないタイミングでLINEの会話が終わることもあるけど、「そのまま放置する」のはNG行動だから注意しよう。
深夜のLINEが長引いた時は、未読スルー・既読スルーされたとしても「寝ちゃったかな?」と思うけど、そのままずっと返信がこないと「わざと返信しなかったんだ」と不安になるタイプの人が少なくない。
もし好きな人とLINE中に寝ちゃった時は、次の日の朝におはようLINEと一緒に簡単に謝ったり、次の日の夜に一言謝るラインを送って「わざとじゃないよ」と伝えよう。
これとは逆に、好きな人が寝落ちした時については、最低1日は相手からのLINEを待つようにしよう。形としては既読無視された感じになるけど、焦ると間違った行動を取ってしまうことがあるから注意してほしい。
好きな人がLINEを終わらせてきた時の意味:どんなLINEの終わらせ方をされると脈ありなの?脈なしの切り方は?
ここでは、好きな人がLINEを終わらせてきた場合について、4つの例を出して「どんな意味の終わらせ方なのか」を解説する。
長く続いたLINEはどっちから終わらせるか微妙な展開になるから、「本当は脈ありなのに脈なしだと勘違いする」ことがよくある。
あるあるな例を出して解説するので、ポイントを押さえよう。
「またね」で終わるLINEの意味
「またね」で終わったり、「また話そう」でLINEが終わったら、基本的に相手はまたLINEしたいと思ってくれてると判断して良い。
一般的なLINEの終わらせ方なので脈ありサインとはしにくいけど、他の言葉とセットになって「またね」を付け加えてくれる場合は、あなたとのLINEの終わらせ方に必要以上の配慮があった点で恋愛的に好材料と言える。
LINEする関係を終わらせたいと思っていたら、LINEの切り方がどんどん冷たくなっていくので、いつもまたねで終わる場合や、また話そうと言ってくれる場合は、広義の意味で脈ありだと判断しよう。
またねで終わるLINEは、本当にまたLINEしたいと思ってることがほとんどだ。
「おやすみ」で終わるLINEの意味
LINEがおやすみで終わった時は、寝る時間帯かどうか、唐突だったかどうか、で脈なしがあり得る。
夜10時以降なら普通のLINEの終わらせ方だから気にしないで良いが、8時や9時におやすみで終わらせてきた場合は「早くLINEを切りたいと思ってるサイン」で、どうでもいい人やLINEしたくない人に暗に気持ちを伝えるために使う人が多い。
これが1回だけなら気分的なものが関係していて、ただの挨拶の意味だった場合もあるけど、複数回あったら脈なしの切り方になっていることが多いから気を付けよう。
また、LINE中に急におやすみと言ってきた場合や、おやすみスタンプで急にLINEを終わらせてきた場合は、相手の印象を考えてない点で、良い印象をもってもらってないサインとなる。
LINEを終わらせるための会話が続いた後でおやすみと言ってくれるのは広義の意味で脈ありだから、プラス判断しよう。そうじゃない、急なおやすみLINEでLINEを切られたら脈なしの可能性が高まる。
既読スルーで終わるLINEの意味
長く続いたLINEの終わらせ方は「既読スルー」がよくあるので、これをもって脈なしと判断する必要はない。
特にだらだら続いたLINEの終わらせ方はお互いに難しく、気になる人とのLINEでも既読無視で終わるようなことが普通にある。
もし相手の気持ちが知りたいと思ったら次の日以降にLINEが来るか確かめてみよう。ときどきLINEをくれる相手なら普通にLINEがくるはずだ。もし実際に試した結果 相手からLINEが来るなら、その前の既読無視の切り方に悪意はなかった(脈なしじゃなかった)ということになる。
特に返信不要そうなLINEを送ったことがきっかけで好きな人がLINEを終わらせてきた時は、雑な切り方をしてしまっただけで特に意味がないパターンが多い。
男性のLINEの終わらせ方ではよくあることだから、無理にLINEを続けてしまったと思わないで、次の日以降のLINEを盛り上げていこう。恐らく相手は気にしてない。
好きな人とLINEをする時は「どんな終わらせ方をする人か」を考慮して心理を読む癖をつけると勘違いしないで済むから、そんな視点も持っておこう。
好きな人がスタンプで終わらせる時の心理
好きな人がスタンプで終わらせる時の心理は、何通かLINEが続いた後であれば脈なしではない。
2通目や3通目に唐突にスタンプで終わらせてきた時が脈なしパターンだ。
アプローチしている側からすると、脈なしじゃないならもう少し配慮があるLINEの終わり方をしてほしいけど、LINEはお互いの気持ち以上に「状況と事情」が関係するので、特にだらだらLINEしていた場合は脈ありであっても急にスタンプで終わることがある。
ここも次の日以降のLINEに好きな人の気持ちが表れるので、普通にLINEできる関係が続くなら気にしないで良いパターンがほとんどである。アプローチしているなら、これからLINEの雰囲気が良くなっていくように動こう。
職場恋愛や社内恋愛してる人は下の記事も合わせて読んでみてほしい。
長く続いたLINEの終わらせ方を実践した際は「次の日に話しかける」ことが片思いを進めるコツ
このパートでは、好きな人とのLINEの終わらせ方を実践した後について、「片思いを両想いにするため」に恋愛アドバイスを送る。
長く続いたLINEが終わったら、次の日にLINEの内容に触れながら話しかけると、より親密になれる
好きな人とのLINEが長く続いたら、終わらせ方も重要だが、それ以上に次の日の行動が重要だ。
ぜひ片思いを進めるために、次の日や次に会った時に「LINEの内容に触れながら話しかける」ことをやってみよう。LINEが盛り上がった時の話題がおすすめだ。
LINEでたくさん話せたのは片思いにプラスなので、そのアドバンテージを会った時に活かすと、好きな人とより親しくなれる。話しかけるのが苦手な人も、前日のLINEから話題が作れるので、いつもより話しかけやすいはずだ。
LINEの会話と普段の会話がリンクするとLINEも楽しい会話になっていくから、二人の関係を盛り上げていくのにもぜひ実践してみてほしいことだ。
長くLINEした次の日に「昨日はありがとう」とお礼を言われるのはちょっとうざい、楽しい話題で話しかけて距離を縮めよう
好きな人とLINEした次の日は、「昨日はありがとう」と話しかけるとちょっとうざい。
女性からだと印象が良い場合もあるけど、男性からは特にNGで、照れるような会話になって気まずくなるリスクもあるし、相手が意識してなかった場合はLINEで会話しただけで次の日にお礼を言われるのは違和感がすごい。
お礼を言いたくなる気持ちはわかるが、楽しい話題で話しかけて距離を縮める方が、LINEを終わらせた意味が最大化できるので、話しかけ方は間違わないようにしてほしい。
お礼が言いたいなら会話を盛り上げた後にしよう。その方が好意的に伝わる。
LINEをあえて終わらせるのはしつこいアプローチにならないようにするためでもあるが、過度な遠慮は「気を遣われてる」と思わせて片思いに逆効果だ。
好きになってもらうには楽しい会話の時間をなるべく多く確保していきたいので、お互いに変な気遣いをして距離を遠くしないようにしよう。
LINEの終わらせ方、終わるタイミングについてのQ&A
最後に、LINEの終わらせ方に関する質問や、LINEを終わるタイミングについての質問をあるあるから5つ取り上げて答えを示す。
気になる内容があったらチェックしておこう。
LINEを一日一通送ってる時の終わらせ方は?(何日も続くLINEの終わらせ方)
一日一通のやり取りが何日も続くLINEになった場合の終わらせ方は、スタンプを使うのがおすすめだ。
相手から質問がきていたり、何かコメントするべき内容だったら、それに返信した後すぐに「またね」や「バイバイ」のスタンプを送ると、相手が一旦LINEを切るサインだと思ってくれて一日一通のLINEが終わる。
この切り方だと、相手から返信がくるとは思うけど、そのLINEには既読無視する形で問題ない。LINEが手紙のやり取りみたいになってるケースなので、いずれにしてもどっちかが既読無視しないと終わらないLINEになってしまう。いきなり既読無視すれば相手は嫌な気持ちになることもあるが、先にスタンプでLINEを終わらせるサインを出していれば大丈夫だ。
LINEの使い方に癖があると、一日一通だけ返信してきて何日も続くLINEになってしまうことがあるけど、そういう人には3日も付き合えば十分である。3日目、もしくは4日目にスタンプで切るようにすれば嫌な気持ちにさせることはないから、安心して一旦終わらせるようにしよう。
LINEは自分から終わらせる方が恋愛的に好印象?最後どっちから終わらせるのかわからない…
LINEを終わらせる方は、前述している通り、基本的に「先にLINEし始めた方」というのがセオリーだ。
あなたからLINEした場合は、相手がLINEを終わらせたいサインを出した時点で、自分から終わらせる方が好印象になる。
LINEがラリーになって最後どっちから終わらせるのが分からない状態になったら、自分からLINEしてた場合は自分で締めるようにして、相手からLINEしていた場合に切りたいタイミングが来たら、「こんな時間だね」みたいな一言でLINEが終わる雰囲気を出すようにして、相手から切らせる会話に持っていくと良い。
電話をかけた時と同じように、LINEでは、話しかけた方が切るようにすると、スムーズに会話が終わる傾向がある。LINEしてる2人の構図としては「話しかけた方」と「話しかけられた方」という形になっているから、話しかけた方から切る方が綺麗に会話が終わる。
LINEを終わらせたいサインは、あなたと話してるのが嫌になったから出すのではなく、単純にLINEを切りたい時に「そろそろ…」という気持ちで表現するだけなので、たくさんLINEできたのならそれに満足して一旦終わらせるようにしよう。
LINEを終わらせるタイミングじゃないところで切っちゃったらどうする?
LINEを終わらせるタイミングじゃないところで切っちゃった場合は、次の日に自分からLINEするようにしよう。変なLINEの切り方をした時は、なるべく早く次のLINEに繋げて「LINEしたくないから切ったんじゃない」とわかってもらう必要がある。
その際、謝るようなタイミングだった場合は「昨日はごめんね」と軽く言うようにして、言い訳があるなら事情を説明しよう。そうではなく、何となく一旦終わらせるべきかなと思ったタイミングだった場合は、謝らないで会話すると良い。
なぜ謝罪しない方が良いパターンがあるかというと、付き合ってない男女の場合は「謝りすぎ」も良くないからだ。
あなたも、別に謝ってほしくないタイミングで相手から謝罪されたら「そんなに気を遣わないで欲しい」と思うことがあると思うけど、その気持ちは基本的に相手も同じだ。謝るべきことじゃないことを謝ると、相手にも気を遣わせてしまう。
一方的にLINEを終わらせる形になって、表面上は既読無視した形になった場合だけ謝罪の言葉を送り、そうじゃない時は謝らないでLINEを続けることで好意を表現しよう。
いずれにしても、次のLINEを早めに送って自分の気持ちを勘違いされないように対処することが一番のポイントになる。
LINEを終わらせたいのかわからない時はどうする?
好きな人と何時間もLINEした場合、「LINEを終わらせたいのかわからない」と思ってしまうことがあるが、そういう時は「LINEしてて大丈夫?」と聞いてしまうのが良い。
本当は相手が出すLINEを終わらせたいサインで気持ちを見抜くのがベストだけど、あなたに異性とのLINE経験が少なかったり、好きな人が優しい性格だったりすると、正確に相手の気持ちが見抜けないことが多々ある。「こんなにLINEしてて大丈夫なのかな?」と漠然とした不安感を持つこともあるだろう。
それなら、やんわり聞いてしまって、好きな人の反応からLINEを終わらせるべきか続けるべきか判断した方が行き違いが少ない。
ただし、この方法にはデメリットがあって、お互いに遠慮し合う形になることで本当は2人ともLINEを続けたいのにLINEが終わってしまうことがあるという点がネックだ。
そのため、この記事を参考にLINEを終わらせるタイミングを読むことを意識しながら、好きな人がLINEを終わらせたいと思ってそうだと判断した時に「LINEしてて大丈夫?」と聞くようにしてみよう。
この方法であればデメリットを最小化できるし、本当に好きな人がLINEを終わらせたいと思っていた場合に正しい行動がとれる。
LINEの切り方や、終わらせ方としても綺麗なので、LINEを終わらせたいのかわからない時は参考にしてほしい。
傷つけないLINEの終わらせ方は?
傷つけないLINEの終わらせ方が気になる時期は、相手とあまりLINEしない関係だったり、そこまで仲良くない時期に多いけど、もしあなたがそんな状況ならLINEを終わらせる時に「またLINEしてもいい?」「また話そ?」と言ってみると良い。趣旨が同じなら、他の言葉でもOKだ。
LINEを終わらせるタイミングでは、相手が重要な人の時ほど「話してるのがつまらないからLINEを終わらせるんじゃないか」と思われることが心配になるけど、また話したい・またLINEしたいという気持ちを伝えれば、気持ちを誤解される可能性がほとんどなくなる。
「楽しかった」も良いのだが、そんなに仲良くない時期は「またLINEしてもいい?」みたいな言葉の方がお世辞ぽさ・社交辞令ぽさがなくなるので、傷つけないLINEの終わらせ方をしたいならおすすめだ。
まとめ:好きな人とのLINEの終わらせ方は、思いやりの気持ちを表現して印象が良い切り方をしよう
今回は、「好きな人とのLINEの終わらせ方」を解説した。
相手が出す「LINEを終わらせたいサイン」や、「好きな人から印象が悪いLINEの終わらせ方」も解説しているので、ぜひ総合的な視点で参考にしてほしい。
付き合う前のLINEは距離感が微妙で、「LINEでもっと話したい」という気持ちと、「こんなに長くLINEしたら迷惑になるんじゃないか」という気持ちの間でLINEを終わらせるタイミングが難しい。
もしLINEの切り時に迷った場合は、好きな人がLINEを終わらせたいサインを出してるかどうかで判断して、きちんと会話が盛り上がってるなら長くLINEすることでいつも以上のコミュニケーションにチャレンジしてみよう。
付き合ってない異性とはLINEをやり取りする常識的な時間の目安が気になるけど、付き合う前の恋愛は盛り上がる会話が必要不可欠だから、長くLINEできた時はチャンスと捉えるべきシチュエーションもある。
だらだらLINEする感じになった時は好きな人の返信から終わり時が判断できるので、上手な切り方をして、また別の日にLINEできるようにTPOを判断しよう。
より仲良くなるには次の日に話しかけることもポイントだ。しつこくならないようにしたいなら簡単な会話に留めると迷惑にならない。
好きな人とのLINEの現状を恋愛的に分析したい人は、下の記事を参考にしてほしい。
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