社交辞令と脈ありな態度の違い~気を遣うから「はっきり断りにくいだけか」を見分けるポイント

社交辞令と脈ありの違いを考える女性のイメージ

「社交辞令の態度」と「脈ありの態度」の違いは、特に社会人の恋愛以降では度々ポイントになっている部分だ。社内恋愛や紹介、仕事関係で知り合う機会など、気になる異性ができるときに、相手が社会的なつながりのある人となる場合が多い。

そうなれば、気を遣うから断りにくくて社交辞令の態度を取るのか、純粋に自分からのアプローチに脈ありな態度を取っているのか、見分け方が難しいからいまいち恋愛の進め方にも迷いが出る。

常識のある大人なら、自分と関わりのある「知り合った人」からの連絡をそうそう冷たい態度で対応せず、二人の食事もランチくらいなら好きじゃなくても付き合う人がいるだろう。そんなことが2度3度あっても、「社交辞令で付き合ってくれるだけかもしれない」と思うことが珍しくない。

しかも、もしこれが脈ありの恋愛であっても、常識的な大人は簡単に好意をわかりやすくしないから、考えれば考えるほど難しい問題となるのが「社交辞令と脈ありの違い」だと思う。

「アプローチを無下に断れない相手だからこんなことを言っているのだろうか」
期待と不安の入り混じる恋愛だからこそ色々と考えてしまう人は、微妙な違いにモヤモヤすることだろう。

そこで今回は、「社交辞令と脈ありな態度の違い」について、いくつかのポイントを紹介してみたい。何とも言えないリアクションに悩む人は参考にしてみよう。

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連絡先を交換した時の社交辞令と脈ありの違い

気を遣うべき相手に「連絡先交換」をお願いしたなら、通常は「OK」がもらえる。

繋がりのある人なら警戒心全開と言うわけにはいかないから、多少嫌だなと思ったとしても笑顔で交換する人の方が多いだろう。

きちんとした知り合い方をした相手なら、連絡先交換はある程度仲良くなれば流れを作るだけで普通はOKだ。

ここで「連絡」における「社交辞令と脈ありの違い」を考えるために、以下の3つを確認してみよう。

  • 相手から何かしらの連絡が入るか、自分からのみか
  • 自分の連絡に適当な受け答えをしないか、適当と思えるリアクションが多いか
  • 返信するまでの時間が短いか、忘れたころに返ってくるか

もし相手が社交辞令で連絡先を交換したなら、あなたは定期的に連絡を交換したくない相手となるため、相手からの連絡はないし、受け答えも常識の範疇で最低限になり、返信を遅らせて何通もやりとりが発生しないようにする。

逆に脈ありなら、連絡先を交換したその日や次の日など、早めに相手からの連絡が入ったり、適当な受け答えと感じることも少なく、忙しくなければ返信を敢えて遅らせたりはしないだろう。

今回のテーマに「奥手タイプ」の存在が問題を難しくしているが、そんなタイプを予想させる人なら下の記事を参考にしてみよう。

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遠回しに誘った時の社交辞令と脈ありの違い

好きな人をストレートに誘うのが難しいと言う人は、話の流れで遠回しに誘う場合があると思うけど、こんな時も社交辞令と脈ありが分かりにくい。

気まずく断るわけにいかないと、相手が考えていることはちゃんと現実にあるので、ポイント考えてみよう。

まず、「いいですね」などの無難なリアクションの後にすぐ話題を変えようとするのは、社交辞令の典型的なパターンだ。内心は誘われたくないと思っているのだから、そのまま話を発展させるわけにいかず、話題を変えようとする人が多い。

これが脈ありなら、質問してきたり話を発展させる方向に進む。「行きたい!」くらいは社交辞令でもあり得るリアクションなので、その後の展開に注目して見分けるようにすると勘違いが防げるはずだ。

次いで、「いつか」とかの具体性の欠けたリアクションにも注意。「忙しい」と言われたまま流される場合も社交辞令で遠回しに断りを入れている。

脈ありなら予定の話に発展したり、たとえ忙しいとしても調整したい旨を伝える。「来月入ったらまた誘って」とか具体的な話をするならノリ気である可能性は高く、社交辞令ではそこまで言わないだろう。

忙しい人は社交辞令のような断り方をする場合があるので若干難しいが、ちゃんと言い訳してくれたり誘いを断ることに残念がる態度を取ったりと、やはり相手のリアクションに社交辞令と脈ありの違いが出ているため、きちんと判断してほしい。

褒める時の社交辞令と脈ありの違い

褒められ慣れていないと、褒められることで意識してしまう人も多いけれど、社交辞令と脈ありの微妙な違いを考えるポイントしては、「(褒めるという)相手の積極性」があるだけに難しいと感じるかもしれない。

コミュニケーションを円滑にするために社交辞令があるとすれば、「褒める」ことにおいて違いがはっきりするのは「主観を含めるかどうか(自分の気持ち)」だ。

「一般論」として褒めるならそれだけ「客観的に見ている」と言うことだし、主観を語るなら「伝えたい」と思っている気持ちがあるのかもしれない。

積極的な人なら気になった人や好きな人を褒めることができるけれど、もしそうではない人がどんどん褒めてくれるならむしろ脈なしを疑うべき時もあるからやはり今回のテーマは難しい。

意識する人だから気軽に褒めることができない人も多いと言う経験則があるから「言い方」をどう感じるかも大事になったりするだろう。

恥ずかしそうに褒める態度や、ちゃんと意味がありそうなニュアンスでほめてくれる時は脈ありになりやすいので、もし気になる人や好きな人に褒められたときは言い方やその場の雰囲気も勘案して総合的に判断しよう。

話している時の態度で社交辞令と脈ありの違い

社交辞令を意識する関係の会話は、基本的に二人が会話の成立に積極的なため、どうにか話題が繋がれるような展開であったとしても、表面上の雰囲気は悪くない。

笑顔もあるだろうし、話題も提供してくれたりするから、会話中における社交辞令と脈ありの違いが分かりにくく感じることもあるだろう。

そこで注目してほしいのが下記の4つ。会話をしている時の社交辞令は、これが特徴として確認できる。

  • 盛り上がっても体の距離が遠く、触れたりもない
  • 顔は基本自分に向けているが、体の向きはバラバラ
  • 笑うポイントでだけ笑う
  • 質問は話の展開に使い、表面的

上の逆は、脈ありな態度に近づく。

言語化すると少し表現が固いけれど、結構ここは話している感触で分かる部分でもある。

ただ、仲良くなってきたと思う頃にも話題が深化していかないのは社交辞令の時に起こりがちであり、逆に脈ありの時はそこまで時間がかからずに話題や質問は深化していく傾向はあるだろう。

相手から脈があると言うのはそれだけあなたに興味があると言うことなので、話しぶりと矛盾する態度に注意をしよう。

通常の恋愛で脈ありサインとなる「笑顔」や「会話への積極性」は社交辞令に頑張るタイプの人だと勘違いに繋がりやすい。特にコミュニケーションがうまい人だと「好意(※恋愛感情とは別の意味で)」を伝えるのがうまいから、たくさんの指標で相手の心理を読むことがポイントになる。

個人的な話題がどんどん深くなる場合や、他の人との態度やしゃべり方の比較など、「会話が盛り上がる」という点以外で脈ありサインを確認してほしい。

一緒にいる時と離れている時に見える社交辞令と脈ありの違い

社交辞令が疑われる関係の場合、「仲良くなること」が恋愛の進捗を表していないことが多い。人付き合いとして良好な関係を築いているだけで、異性としての意味が全くない場合が多々あるためだ。

そこでポイントになるのが「一緒にいる時と離れている時の態度の違い」である。具体的には、「連絡時」にどんな雰囲気があるかで社交辞令と脈ありの違いが見て取れる。

社交辞令で仲良くしたい相手は、離れているプライベートにおいてはあまり絡みたくない相手である。少なくても、自分から積極的にコミュニケーションを取りたい相手と言えない。

従って、会っている時にいくら良い雰囲気であったとしても、それに付随して連絡時の雰囲気が良くなっていかない限り、その関係は社交辞令となる。異性として気になっている、意識しているなら、仲良くなったことがそのままあらゆる時間に感じられるはず。

恋愛が進んできたと思う人ほどここをしっかり見極めて、必要があれば自分から「プライベートを感じるようなコミュニケーション」を取っていこう。当然、最初は表面的な関係からスタートするので、踏み込むべきタイミングはシビアに判断してほしい。

特別仲良くなれたと思ったタイミングや、二人だけの時間が増えてきたところでならむしろ必要になっていると言えるから、日常のアプローチで距離が縮まったと感じた際に「社交辞令と脈ありの違い」を知るためにも、踏み込むべきところで踏み込んでみてほしい。

あまり社交辞令で応じる必要がないプライベートタイムに脈ありサインを感じなら、その恋愛は順調に進んでいるだろう。

まとめ

今回は「社交辞令と脈ありな態度の違い」についてまとめてみた。

気を遣うからはっきり断りにくいだけか、見分けるポイントがいくつか見つかっただろうか。社交辞令で合わせることも多いのが人間関係だけど、脈ありとの違いでどんなリアクションがあるのかを知れば、少しわかりやすくなると思う。

しかし、まだそこまで距離の縮まっていない相手に対し、自分への印象を外から知ることはなかなか難しいのも現実である。また、何度か接触して長い時間コミュニケーションが取れてくると印象も変わってこようかと思うので、微妙な時期にはいずれにしても「確信」を持たないようにしよう。

コミュニケーションが増えてくると変わってくることも多いし、関係も変わってくると思うので、今回まとめたことは一つの物差しとして考えてほしい。

自分に近い人との恋愛では「気まずくなりたくない」と思うものなので、アプローチする際は「変化」に注目するといい。進めていくべき状況と、撤退するべき状況にも気づきやすくなると思うので、今回の内容をそんな視点からも考えてみよう。

恋愛が苦手な人は、下の記事も読んでみてほしい。

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