【調査で発覚 付き合ったことがない20代男性は4割!】20代の草食男子は出会いを求めて告白する勇気を持て

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付き合ったことがない男性の割合が4割もいると言ったら、おそらく驚く人の方が多いのではないだろうか?

男性の中で恋愛に積極的でなかったり、異性をガツガツ求めないタイプを「草食系男子」と定義付けられて久しいが、この度発表されたデータの内容は私に取って衝撃的な内容だった。

その調査によれば、20代男性で付き合ったことがないという男性が、4割もいたのである。今回は、若者の恋愛事情についてある調査結果を基に考えてみたい。

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恋愛観調査2014

今回紹介の調査結果は、リクルートブライダル総研【(株)リクルートマーケティングパートナーズ運営】が恋愛実態と恋愛観について調査した「恋愛観調査2014」を参照している。

ブライダル総研リサーチニュース| ブライダル総研: 『恋愛観調査2014』発表!
上記ページより、調査結果の要旨を確認でき、詳細を確認できるPDFも当該ページよりダウンロード可能になっている。

こちらの調査は、15歳~49歳の男女2100人から恋愛についてのサンプルを取っており、世代別の傾向と、男女別の傾向が明らかになっているのでいくつかをピックアップしてみよう。20代男性の彼女いない率や彼女と付き合ったことがない率は当サイト読者にぜひシェアしたい。

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20代男性の草食化は想像を越える

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「恋愛観調査2014 リクルートブライダル総研調べ」より作成

20代の恋愛事情を表すグラフを作成した。

これを見ると、20代男性は人生で彼女ができたことのない人が41.6%も存在しており、女性では26.7%と大きく性別によって違いが出た。付き合ったことがない女性の割合は3割を切っているので、同性である女性読者はため息が漏れる結果だろう。

現在の恋人がいる人も女性の方が1.5倍ほど多いという結果になっている。
これが30代になるとどうなるかが次のグラフだ。

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 「恋愛観調査2014 リクルートブライダル総研調べ」より作成

20代よりも付き合ったことがない人が減るのは人生の長さで当然だが、変化率を見ると女性よりも男性の方が大きくなっている。20代の男性と30代の男性では、人生全体で恋愛事情に大きな違いがあるのを予想させる内容だ。つまり、男性の草食化は今の20代から傾向が顕著になったのかもしれない。

20代の時は恋愛が奥手であり草食系男子だった人が、急に30代で恋愛事情が変わるとは思えないため、「20代男性が草食化している」と表現できそうだ。

では20代男性は恋愛がしたくないのかとの問題が浮かぶが、データは違った値を示した。下の票を見てみよう。

恋人が欲しい割合は次の通りだ。

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「恋愛観調査2014 リクルートブライダル総研調べ」より作成

表を見ると分かるように、恋人が欲しいと思っている率に20代と30代で大きな違いがない。30代と20代では若者の方が男女共通して恋人を欲しており、男女間の差は僅かである。

しかし、先程の「恋人が今までできたことのない人の割合」は大きな差になっているのである。

恋人を欲する気持ちは年齢が上がるにつれ若干ながら減ることを考えると、草食化の波は止まらなそうに見える。

草食男子の根本的な問題は

今回参照している元のデータでは実に様々な集計を取っていた。
全てに言及していくことは難しいため、私の視点でこの「草食男子」の恋愛事情を考えてみよう。と、言っても私の結論は既に巷で言われているものと同じ結論になった。

キーワードは「告白」である。
加えて、それに伴う「恋愛全般を前に進める勇気」である。

草食男子とはよく言ったもので、自己主張をしない人が増えてきており、恋愛したいとは内心で思っていても、全く行動が足りていないことが問題だと感じた。

それはデータの多くの部分で確認できたことだ。下の票を見てほしい。告白した平均人数を表したデータである。
上は男性で、下が女性なのだが、告白している人数で明らかに恋愛事情が違っているのだ。

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 「恋愛観調査2014 リクルートブライダル総研調べ」より作成

男女ともに告白した人数で付き合った人がいるかいないかの境ができている。

女性は恋愛に受け身である人が多いのも分かるデータだが、男性の「恋人がいたことがある人」と、「恋人がいたことがない人」では、特筆すべき差が出ている。

恋愛に受け身で待つタイプが多い女性を彼女に出来ているのは、告白する勇気を持った人、さらにその準備段階を確実に進めた人だ。

確かに見た目やスペックの問題は男女問わず付きまとう問題である。とても無視して話を進めることはできない。

しかし、日本の恋愛文化は「告白」を前提に進められてきた。これは欧米とは違った文化だ。

そこには賛否両論あると思うが、一度出来上がったシステムの破壊はそう簡単ではない。日本では「告白」を持って恋人関係の契約が締結されるシステムになっていることはここで恋愛する以上誰もが覚悟するべき問題である。

そして、「告白」は多くの場合で男性から行われるものであり、成否は相手にしか分からない。草食男子が恋愛で上手くいかない土壌ができているのである。

考察している記事の中には、今の世の中の問題点に触れているものも散見されたが、私はもう少し単純に考えたい。
確かにSNSの普及で仲間内の恋愛で抜け駆けしにくくなったとか、恋愛事情に拡散の問題が浮上しているのは事実だが、若者の一番の能力はその適応力であるし、与えられた環境の中で努力するのは時代が変わっても同じことだと思う。特別恋愛がやりにくくなったとは思えない。
20代女性の恋人がいる率を見ても、上手くやっている男性がいることを証明している。

また、データを細部まで見ていくと、「行動」面でも大きな差が生まれている。好きな人に自分から取る行動として、「話しかける」「メールをする」「連絡先を聞く」というこれら3つは、「恋人がいると答えた人」と「付き合ったことがない人」とで、2倍以上の開きになっていた。そして、好きな人に何もしない人の割合は「恋人がいない人」で約50%と突出している。

告白するには、それなりのアプローチが無ければできないし、意味もなさない。告白しようとも思わなないだろう。そうであるなら、やることは何でも良い。行動を起こすべきだ。

ちなみに、今は10人に1人くらいの割合でネットを出会いのきっかけにしている。今の世の中を恋愛に活かしている人がいるのも事実で、色々なところに目を向けてみても恋愛事情は変わるだろう。

自分らしく振舞える環境で恋愛するように努力することも大切だ。恋人ができない理由の第一位は「出会いがない」であるため、時代の流れを活かせる恋活はそう言ったところにもあるかもしれない。とにかく、「行動」すること。そして進んだ恋愛では「告白」することが大事だと理解するべきだろう。

まとめ

今回は、20代男性の恋愛事情について、「草食男子」をテーマにまとめてみた。

詳しいデータは、冒頭のリンクから飛べるので詳細を調べたい時は見てみよう。私個人としては、記事を書きたくなるほどの衝撃だった。

男性に生まれた以上は、決める時は決めないといけないと思っているが、今の「草食男子」の問題は根が深そうである。好きな人に何もしない人が5割もいれば、ドラマのような奇跡が起きない限り、好きな人に好きになってもらうことはとても難しいことだろう。

とにかく行動である。
それを自分の腹に落としてまず一歩目を踏み出そう。