落ち込んでる人にかける言葉~好きな人・彼女・彼氏など、大切な人が落ち込んでいる時は何て言ったらいい?

好きな人が落ち込んだ時にかける言葉を探す人の目線。

大切な人が落ち込んだ時は、何て言ったらいいか、かける言葉に迷うものだ。

どんなセリフも自分の気持ちを表せていないようで、相手を勇気づけることができるかにも自信が持てない。

「好きな人が落ち込んでいる時は、何て言ってあげたら励ませるんだろ?」
「彼氏(彼女)が元気がない時、自分はどうしたらいいんだろ?」

日常では良いことも悪いことも起こって、気分の落ち込みは時に避けられないから、大切な人が落ち込んだ時の対処法は「一緒に居る人」として現実的にとても大事なものだ。

そこで今回は、落ち込んでいる人にかける言葉をまとめてみたい。あなたの大切な人が落ち込んでいる時、何て言葉をかけてあげたらいいか、一緒に考えてみよう。

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落ち込んでる時に響くのは、あなたの気持ち

今回は、好きな人・彼氏・彼女など、大切な人が落ち込んでいる時の前提のお話から始めよう。どうしたらいいの?って混乱すると一番大事なことを見失うことがある。

人が落ち込んだ時、一番うれしいのは「暖かい気持ち」だ。あなたが「励ましたい」「元気づけたい」「少しでも楽になってほしい」と思う気持ちが届いたとき、相手は心底救われる。

とても当たり前のことなのだけど、言葉だけを探せばせっかくかける言葉が軽くなって、落ち込んでいる人の気持ちに響かないから、小手先のテクニックだけを紹介しているような記事に惑わされることなく、今の自分にできる表現方法で、不器用にでも一生懸命伝えてみよう。

ただし、想っていることは、伝えようとするとき「言葉にすること」が本当に大事。

「思っていたけどできなかった…」という場合、相手の立場で言えば「何もなかった」としか伝わらないので、きちんとアクションに落とし込めるようにこの記事を活用してもらいたい。

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キザな言葉は必要ない、シンプルに相手を想って言葉をかける

好きな人が落ち込んでる時、彼氏や彼女が落ち込んでる時というのは、何か特別なセリフを言いたくなる心理を持つものだが、自然に発想できないような言葉をかけるより、あなたらしさを伝えるようにしよう。

逆に言えば、キザなセリフが浮かんでくる状況なら気持ちごとストレートに伝えていいだろうし、好きな人にかけてあげたい言葉には躊躇する必要もない。

ただし、「いいセリフがきっと救う」とか、恋愛を前提にするなら「かっこいい言葉が俺の評価をあげる」「可愛いセリフが私のイメージを上げてくれるはず」なんて考えれば、相手の存在が軽視されて結局何もしない方が良かったという結果を招く。

きちんとあなたが励ましたい相手のことを想ってかける言葉を選んであげたら、きっとその気持ちが大切な人を救うはずだ。愛情を届けるつもりで言葉を考えよう。

前置きが長くなったが、ここからは具体的に「落ち込んでる人にかける言葉」を紹介しよう。

何かあった?大丈夫?

人が落ち込んだときは、声をかけてくれるだけでも救われる。自分が辛いことを分かってくれて、気にかけてくれる人がいるって気づけば、少し楽になるものだ。

付き合う前の好きな人のように、もしあなたが元気づけたい大切な人とそこまで親しくないなら、踏み込み過ぎることで逆に不快な思いにさせてしまうこともあるから、「心配してるよ」「大丈夫かなって気にしてるよ」って気持ちを伝えるこんな言葉をかけてみよう。

話を聞いてほしいなら少しずつ何があったかを話してくれるし、過度に負担をかけない言葉なので、まだ距離がある場合でも選びやすい言葉だ。

まだ強い言葉が選びにくい「仲良くなる前」や、心配がそこまで大きくなっていない「ちょっと気になった時」などは、「少し元気ないみたいだけど、大丈夫?」って、最初は声掛けのイメージから入って、その後の相手の状況を見て言葉を変えると、相手に取ってあなたが負担にならないで愛情を届けることができるだろう。

心理学では、落ち込んでいる人を励ます時に一番大事なのは「タイミング」とも言われる。一番良いタイミングで励ますのは難しいとしても、声掛けをすることでそれを探ることは可能だ。

何かあったなら話してよ、なんでも聞くよ

落ち込んでいる時は、冷静じゃない分、頭の中は混乱している。色々な感情と戦っている場合もあって、励ます人が会話のリードをするべき状況もある。話したくても話せないのは、「こんな話、下らないって思われるかも」なんて思ってしまうことが原因である場合もあるため、付き合っている彼氏や彼女のように、関係性によっては少し踏み込んであげたい。

もしあなたと大切な人の距離が近いなら、「話してよ」と、もう少し強めの言い方で、全部吐き出せてあげるのも優しさとなることがある。状況次第な面もあるが、きっかけを作ってあげるだけでなく「促す」ところまで必要な人もいるから、相手の性格も加味して、「信頼しているから、信頼してよ」って気持ちを伝えてもいいだろう。

強い気持ちが伝えられるので、ここでは引き際を間違えないことが大事。話したくないと思っていそうなら引けば良いので、「もうどうしたらいいかわかんない」って状況の人を救うことができる言葉だ。

あなたが声をかけるべき存在になっている時(彼氏・彼女)も、強く気持ちが伝えられる。

コミュニケーションが多くて普段のその人との比較もできるようなら、「何かあるならちゃんと聞きたいよ」って、愛情を前面に出して話をするのも良い。その気持ちを伝えるだけで救われる気持ちになるので、好きな人があなたに話をしてくれるかどうか関わらず「かける言葉」としても意識して話をしてみよう。

辛かったよね、すごく大変だったと思うよ

落ち込んでいる人の話を聞いた時は、解決の方法を考えるより先に「共感している気持ち」を伝えよう。特に男子は「解決してあげたい」って心理が強いから、好きな人ほど共感を忘れて「これからのこと」を先にしゃべってしまって、話を聞いてほしい存在になれていない。

辛かったね。
大変だったね。

きちんと言葉にしてくれて、気持ちを半分受け取るくらいの気持ちで言葉をかけてくれるとき、落ち込んでいる人はすごく楽になる。分かってあげられる人になろう。

もしあなたの声掛けで好きな人が話をしてくれた際は、それがどんな話であったとしても「まず共感してあげる」ことがスタート。そこから、あなたに解決策やアドバイスが浮かんでいるなら言葉を選びながら伝えてあげよう。

共感とアドバイスの順序を間違えた場合は、「分かってくれない…」「ちゃんと話を聞いてくれない…」なんて思われるから、とても重要な部分である。

すごく頑張ったんだね

大切な人が落ち込んでる理由を話すとき、多くの場合で「過程」にも話が及ぶはず。頑張った過程が説明されて、結果を受け止めた時の気持ちも説明してくれるなら、過程を丸ごと認めてあげよう。努力を認める。頑張った事実をきちんと認めてあげることが大切だ。

「すごく頑張ったね」

誰かに認めてもらえると、それだけで気持ちが救われる。好きな人が落ち込んでいる時は、自己肯定感が薄れてしまっているので、あなたがそこをフォローしよう。

「頑張れ!」って言葉は、落ち込んでる人を見た時に思う気持ちだが、相手の立場に立つとやっぱりしんどい。分かっていることだと思うし、自分を立て直そうと頑張っている人がほとんどだ。しかも悪い結果をみて落ち込んでいるなら「もう、頑張ったんだよ!!」なんて気持ちになることもある。

好きな人が落ち込んだ時に「頑張れ」って言葉より大切なことは、「頑張ったという事実を認めてあげること」だ。もしあなたが近くでその努力を見ていたのなら、「頑張ってたの見てたよ。だから私も悲しいし、悔しい。」という言葉も、相手が救われると思う。

未来を語るのは、落ち込んでいる人が一通りの話をし終わって、少し冷静になれた瞬間から。聞き上手な人に話を聞いてもらうことで少しでも救われるなら、(たとえ一時的であったとしても)段々と気分も平常時に戻っていくから、そこから「先」のことを話そう

大丈夫、きっとうまくいくよ

「大丈夫」って言葉は気軽に使っちゃいけない言葉だが、落ち込んでいる時に聞きたい言葉でもある。特にあなたが信頼されているなら、好きな人にかけてあげたい言葉である。

落ち込んでる時は、未来が不安だ。何もかもうまくいかない気持ちになる。

そこに信頼できる人が「大丈夫」って言ってくれたら、だいぶ楽になる。無責任な言葉に聞こえることがあるなら、それは気持ちが入っていないから。気持ちが込められた「大丈夫」って言葉は、願いも込められて確実にあなたの大切な人を救う。ぜひ、愛情も込めて届けてあげよう。

しっかり話を聞いたあと、未来の道筋がある程度見えたとき、本当にあなたがそう思えるなら「大丈夫、きっとうまくいくよ」って言葉をかけてあげよう。そのために協力できることをやってあげよう。

落ち込んでしまった好きな人の気持ちに寄り添ってあげた上で言葉をかけてあげられるなら、きっと大切な人を元気づけられる。

何があってもオレ(私)は味方だから

落ち込んでる時は、とにかく心理的に心細い。悪いことがあってそこからどんな悪影響があるかにも恐怖があって、何かとネガティブに考え事をしてしまうものだ。特に人間関係の話で落ち込んでいる時は、たった一人になってしまった感覚を覚えることがある。

あなたの大切な人が落ち込んでいるなら、気持ちを伝える手段として「何があっても味方でいるよ」「どんなことがあってもそばにいるから」って言葉をかけると安心してもらえると思う。理屈を抜きにして、心細いと思ってる時ほど心に響く言葉になる。

これはキザなセリフのように思うかもしれないが、不器用な気持ちでもあると思う。体当たりで好きな人を救おうとする気持ちが表現されていて、言い方によっては本当に不器用にも感じる。それこそ「味方って何?」なんてツッコミも可能な言葉だ。

でも、こんな言葉をかける人の気持ちは「オレがいるだろ!」「私がいるよ!」て気持ちだろうし、その気持ちが「変わらないもの」であることも伝えている。

冒頭から「落ち込んでる人にかける言葉は気持ちが大事だよ」と伝えたが、キザなセリフはテクニックみたいに使うから軽くなるだけだ。

「きっと元気になってくれるはず!」と思って言葉になるなら、伝えてあげる方があなたの大切な人は救われるはずだ。

あなただったらできると思うよ

好きな人が落ち込んだ時は、「やる気の出る一言」が似合う状況もある。

愚痴を聞いてほしかった時や、少し疲れてしまった時などは、「自分の能力や人間性を認めてくれる一言」が、「よし!また頑張ろう」と思うことに繋がって元気付けられるものだ。

「あなたがいるから頑張れる」

恋愛する時にこんな関係は本当に素敵だけど、前向きにしてくれる人はやっぱり好きな人から愛される人。良い関係を築くことが恋愛の長続きのコツにもなっているから、好きな人を励ます時に届けてみてほしい。

特に女性から男性に言うと、プライドがくすぐられて元気が出る言葉になるはずだ。

大好きだよ

彼氏や彼女が落ち込んでいる時、もし励ます言葉が出てこないで黙ってしまうような時は、「大好きだよ」ってストレートに愛情を表現するのもおすすめの励まし方だ。付き合うカップルは、愛情でお互いの気持ちを支えている。

実際、落ち込んだ時に恋人へ愛情表現を求める人は少なくない。安心したいという気持ちから愛情を確かめたくなる心理は、多くの人が持っている心理だ。

普段、「好きだよ」って言わないタイプの人はハードルが高いと思うので、そんな人は他の方法で愛情表現するようにしよう。できたらストレートな言葉で愛情表現してあげたいけど、キャラや性格に寄っては合わない場合もあるかと思う。

この励まし方は、特に落ち込んでいるのをあまり態度や言葉に出さないタイプを勇気づけられる。落ち込んでいる内容とは別のところで励ますので、「頑張ろう」としている気持ちを下手な励まし方で邪魔しないからだ。

付き合っている人を励ます時は、自分の存在価値をしっかり信じて「愛情」で励まし方を考えること。支え合う関係になりたいなら、「自分がいるだけで支えることができている」ことを自覚しよう。

好きな人にかける言葉が見つからない、言葉を言いたいけど言えない時など、時と場合によってはベストな方法にもなり得るので、覚えておいてほしい。

彼氏へかける言葉、彼女にかける言葉の本質

最後に、今回の「大切な人が落ち込んだ時にかける言葉」で一番大切な本質をおさらいしておく。

あなたが大切な人の大切な人になれているなら、つまり付き合っている彼氏だったり彼女だったりするのなら、「自分がそばにいる」ということを如何に分かってもらうかを考えてアクションに落とし込もう。

今回の記事は、一緒にいる状況以外に離れている状況も考慮しているので、LINEやメールでの会話も想定している。言葉に重きを置いたのはこういった理由もあった。

大切な人の落ち込み方によっては、「ただ側にいる」という選択だって一番正しい選択になることがあるのは、あなたという存在が大切な人の支えになるから。あなたが「ここにいる」と大切な人に伝えることができれば、あなたの想う好きな人はそれだけで救われるはずだ。恋人というのはそういう存在なのである。大切な人の大切な人として、自信も持ってもらいたい。

きちんと本質を理解すれば、大切な人が落ち込んだ時に最も大切なことが言葉探しではないことに気付ける。手紙を書く人が現れるかもしれないし、お菓子や料理を作って好きな人を励ます人も出てくると思う。再三繰り返しているように、本当に大切なことは、気持ちを伝えることなのである。

落ち込んでしまった彼氏にかける言葉が見つからない。
落ち込んでいる彼女にかける言葉が見つからない。

私も何度も経験しているから気持ちは本当に分かるのだけど、あなたらしく気持ちを伝えて、自分の存在そのもので好きな人を救ってあげてほしい。自分を表現する方法を探してみてほしい。彼氏や彼女には、それがきっと一番うれしいと思うのである。

この記事では具体例にも触れているので、あなたらしくカスタマイズして、ぜひあなたの大切な人に元気になってもらう方法を具体的な行動で実践しよう。

まとめ

今回は、「落ち込んでいる時にかける言葉」をまとめた。「大切な人が落ち込んでいるときは、何て言ったらいいんだろう?」と思う時は、参考にしてもらいたい。

落ち込んだ人を励ましたいなら、相手の気持ちを受け止めてあげて、理解と共感を示し、未来を明るく照らすことが基本的な工程となる。

しかし、人が落ち込むという状態は気持ちの問題であるため、あなたにも気持ちがなければ救ってあげることはできないだろう。落ち込んだときは、解決策だけを求めているわけじゃない。

そう考えると、たとえ不器用でも、きちんと気持ちを言葉にしてあげて、相手の状況と共に「心を救ってあげること」が大切だと思う。

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