「会いたい」と思えば、それは「好き」ってことなのか~会いたい気持ちは好きになったと言う「恋愛感情」を表しているの?

会いたいと思ったことがきっかけで「友達を好きになったのか」と悩む女性の画像。会いたい気持ちと恋愛感情の関係を考えている。

一人になったとき、「あー、会いたいなぁ」と思うような人が、あなたにはいるだろうか?

誰かに抱く「会いたい気持ち」は、どこか自分の中の「恋愛感情」を疑わせ、ときどき好きになった事実に気付くきっかけになる。

でも、それと同時に思うのは、ただの友達でも会いたいと思う瞬間があることへの矛盾感。

「会いたいと思ったけど、好きか分からない…」
「好きじゃないけど、会いたい…」

会いたいと思う人が、必ず好きな人かと言えばそうじゃない。好きじゃないのに会いたいと思う気持ちもまた、自分の中で真実だ。

この記事では、「会いたいと思えば、それは好きってことなのか」をテーマに、会いたいという気持ちについて恋愛コラムを綴る。好きな人か友達か、微妙な関係を紐解くので、自分の気持ちが分からないって状況になったら読んでみてほしい。

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会いたいなって思う人はどんな人?

あなたが今、会いたい人は誰だろう?

もし好きな人がいないと思っているなら、この答えは、今の気分でも変わってくる。楽しい気分のときに会いたい人がいたり、疲れた時に会いたい人がいたり、落ち込んだ時に会いたい人がいて、その雰囲気に合う人が浮かぶこともあるからだ。

「会いたいな」って思う人が自分に取ってどんな人かを考えると、やっぱり状況に寄って「友達」も浮かぶ時があるから、異性を思い浮かべたとしても「必ず好きな人が浮かぶ」とは言い切れない。仕事終わりにパーっと飲みたいとき、好きな人より盛り上げ上手な友達や親友を選ぶ人は意外と少なくないんじゃないかなと思うのである。

しかし、一方で、自分に好きな人がいるとすれば、この質問は大きく答えが変わる。

好きな人のことは自然に頭に浮かんでくるから、「誰かに会いたい」と思う機会があれば、恋愛中の人は大抵好きな人の顔が浮かぶだろう。恋愛している自覚があるかないかでも「会いたいと思えば好きってこと?」の答えは変わってくるように思う。

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会いたいと思ったとき、すぐに連絡できるなら友達だよね

何かきっかけがあって、「あ、あの人に会いたいな」と思った時、すぐに連絡ができるならそれは友達であって、友情の気持ちだと思う。

好きな人に会いたいと思うときは、あれこれ考えてしまってすぐに連絡できないものだ。それが特別な感情であり、複雑な恋愛感情。

躊躇なく、会いたいと思った時に誘える人は、「意識していない人」だと言える。多くは同性の親友が浮かぶと思うが、異性であっても幼馴染で信頼関係が出来上がっていたり、友達付き合いが長く密接なら、何も考えずに誘える関係性は普通に存在する。

でも、自分が意識する好きな人に会いたいと思うなら、「誘ったらどう思うだろう?」とか「実際に会うとどんな雰囲気になるだろう」なんて思ってしまって躊躇することがほとんどだ。もっと言えば「そもそもオレ(私)と、会いたいって思ってくれるんだろうか」なんて、誘って断られることも恐れる。

会いたい気持ちと、会いたくない気持ちや会えない気持ちなどの間で、とても複雑な気持ちになる。この状態が恋愛している時だ。

会いたいって思ったとき、そこで複雑な気持ちが一緒に出てくるなら、その相手はあなたの「好きな人」なのだろう。会いたいって思って、その人に会えるのを想像したときに、嬉しいとか楽しいと言った、自分の会いたい気持ちが叶うのにポジティブな気持ちだけが現れるなら、それは友達であり、友情の気持ちだと思う。

好きな人に対しては、会いたいと思ったときに心配と不安がどうしたって同時に現れるように思うのだ。好きじゃないと思っていたとしても、恋愛的な「意識してしまう」という状況があるなら、片思いの初期かもしれない。

☆好きかどうか直接的に診断したい場合は、下の記事をチェックしてみよう。

好きな人と会いたいと思う時の気持ち

では、好きな人に会いたいと思う気持ちをもう少し掘り下げてみよう。あなたはどんな心理になるかな。イメージをより具体化して、恋愛感情と友情の違いを少し考えてみる。

好きな人に会いたいって気持ちになったときは、私の場合は苦しい気持ちになることが多いように振り返る。有名な歌詞に「会いたくて震える」って言葉があるが、そのイメージはまさに恋愛感情を表したものだ。

異性の友達でも「会いたい」って気持ちになるものだが、好きな人と同じように苦しい気持ちにならない。「会えたらいいな」って気持ちが「予定空いているかな」とか「時間が合えばいいな」といったところに派生するとしても、断れたときに大きなショックはないし、会えないことになっても「そっか。残念だな~」くらいの気持ちで止まる。決して震えるような心境になることはない。

好きな人には「どうしようもなく会いたい」って思う時があるけれど、その気持ちは恋愛感情だからコントロールがとても難しい。いや、できないって言ってしまっても良い気持ちだろう。ここが恋愛の苦しさだ。

もちろん、恋愛感情と一言でいっても「どのくらい好きか」と言った程度問題を無視できなけれど、ジタバタしたくなるような、自分で自分の気持ちが把握しきれないような、そんな感情が好きな人には沸くものだ。

友達に会いたいときは、我慢できないような気持ちは全くない。苦しさはなくて、たとえ相手が恋人と一緒にいても、それに嫉妬するなら「いいな、恋人がいて…」って気持ちだ。

ここの違いは大きいように感じる。

会いたいって気持ちになったとき、はじめて気づく恋愛感情もある

普段よく一緒にいるような人を好きになるパターンは、好きになったことに自分で気づかない場合も多い。

そばにいて、当たり前になった関係は、友達を強く意識させて自分の中に起こっている気持ちの変化に気づかせない。多くは男友達としてだったり女友達として、好きになってはいけない人だったりもするので、ここでも恋愛感情が絡むと人間関係も含めて複雑になっていくことがわかる。

そばにいる関係でなくても、会いたいと思ったことがきっかけで気づく「好き」って感情はそう珍しくないイメージがある。離れている時間が愛を育てるなんて言うけれど、会いたいと思う瞬間が育った愛情に気づく瞬間にもなっているだろう。

そういう意味では「会いたい」と誰かを思うときは、楽しい気持ちよりはもう少しフラットから下がったテンションの時かもしれない。暇だなって思うときに好きな気持ちに気づくとしたら全くロマンティックな感じはないけど、案外現実は近いものもありそうだ。

当然、落ち込んだ時やさみしくなった時など、「会いたい」と思う瞬間がすごく恋愛的な場合も多く、好きか分からないと思っていた気持ちが確信に変わる場合も決して少なくない。

「好きな人と友達の違い」から「会いたい」という気持ちを考える

好きな人と友達の違い~男性が女性に取る態度で友情と愛情の違いを理解しよう
好きな人と友達の違いは、実のところ敏感に察知することが難しい問題である。 この二つの違いが気になる時は「恋愛したとき」だから、...

当ブログの人気記事に、上の記事がある。

今回のテーマは「会いたいって気持ちと恋愛感情の関係性」って意味が大きいと思うが、好きな人と友達の違いに似ており、やっぱり複雑なのだ。

ここで上の記事でも引用しているツイートを紹介しよう。とても端的に好きな人と友達の違いを表していると私は感じた。

理由もなく会えるのが友達で、

理由がないと会わないのが知り合いで、

理由を作って会いたくなるのが好きな人です。

https://twitter.com/unasama/status/70090266933080064

あなたが持った「会いたい気持ち」が、理由を作ってでも会いたいと思うくらいの気持ちなら「好きになっている」可能性は高いと思う。

「どうにかできないかな」と思いを巡らせるのは、その相手が友達だと思えない。好きにまでなってなかったとしても最低限意識している人だ。

「そのうち会えるから、今度会えたらこれを話そう」

こんな気持ちは友達への気持ちで、会いたいと思った理由も「話したいことがある」ってことだし、それを急ごうともしないから、相手への意識は低い状態だろう。好きなら「もっと早く会いたい」って気持ちから始まって、いろいろな気持ちが浮かんでくるのだと思うのだ。

好きな人と友達の違いを考えてみると、よりはっきりと「会いたいと思う」ことが「好き」って気持ちなのかがわかるように思った。

あなたが思う「会いたい」という気持ちがどんな気持ちなのか、深堀すると自分で気づけていない気持ちに気づくことがあるだろうし、「好きじゃないのに…」とか「好きか分からない」と言ったすごく漠然とした自分の感情への疑問もはっきりすることがあると思う。

素敵な恋のために、「会いたい」って気持ちは大切にしようね

あなたがだれかに会いたいって思ったら、その気持ちはぜひ大切にしてほしい。

その気持ちの正体が恋愛感情か友情かを置いといて、会いたいという気持ちは「相手への好意」を表す気持ちだ。特に恋愛を前提に考えると顕著なのだけど、人付き合いでも「好意を表現できる人」は人間関係の全般をうまく作っていく。

待っているだけの恋愛がいつも叶わないのを経験している人は、友達からでも好意の表現にチャレンジしてみよう。嬉しいとか楽しいという気持ちも、相手が受け取ったときに気持ちの良い感情だから、なるべく表現する方が良い。

「会いたいと思えば好きなのか」の答えは、その人と本当に会うことでより正確に自分の気持ちが知れるはずだ。

浮かんだ感情のすべてに答えを求める必要はないのだろうが、恋愛感情かもしれない自分の気持ちをわからないまま放置することを繰り返すなら、あなたの恋愛が叶う可能性を下げ続けることになると思う。

会いたい人に会う。

好きな人が相手ならこんなことも難しく考えてしまうが、小さな願いでも叶うなら素敵なことだ。そのためには「会いたい」って言わないといけない瞬間もあるんだろう。

「会いたいよ」

あなたが好きな人に会いたいと思ったとき、付き合った後なら「会いたい」って素直に言える。会いたいときに会えるのが彼氏であり彼女だ。

「好きになったのかな?」って思う人がいるなら、その気持ちを確かめてみることが、未来の幸せをつかむチャンスになるかもしれない。

素敵な恋のために、誰かに「会いたい」と思ったその気持ちを、大切にしよう。

☆本気で恋愛や結婚と向き合う人は、下の記事で自分自身を深く知って幸せになるために役立たせてほしい。恋愛の視点であなたの長所や短所もはっきりするので、どんな風に恋愛するべきかが分かる。

まとめ

今回は「会いたいと思えばそれは好きってことなのか」という問題を考えた。会いたい気持ちは好きになったという恋愛感情を表したものなのかどうか、これを読む前よりも具体的になったならうれしい。

好きな人には会いたいと思うものだが、友達にも会いたいと思うことがあり、その違いを分けているのは、感情の大きさと複雑さだろう。

恋愛は苦しさや辛さを感じてしまうものだから、会いたいという気持ちに楽しい・うれしいだけが浮かぶなら好きという気持ちとは違っていると私は思う。

会いたいと思ったところから気づく片思いは誰でもあることだと思うので、もし恋愛感情だとしたら、実際に会う方法を考えてみよう。まだ迷いがあるなら、正解は会った瞬間に分かるかもしれない。

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