男性が守りたいと思う女性について、あなたはどんなイメージを持っているだろう?
男性がそばにいてあげたいと思う女性とは、守りたいと思う女性だ。
「俺が一緒にいてあげたい」
そう男が思うときは、重い女だとは思っていない。
この記事では、恋愛で大事な「男が守りたい女になるコツ」を解説するために、「重い女と守りたい女の違い」に注目してまとめていく。
「男性がそばにいてあげたいと思う女性ってどんな人?」と疑問に思う女性はじっくり読んでみよう。
- 男性心理では、恋愛感情の中に守りたいという気持ちが含まれている
- 頼る女性は男性が守りたい女だが、依存する女性は重い女だと思われる
- 不安や心配と上手に付き合う女性は守りたい女だが、不安や心配の感情に負ける女性は重い女
- 話し合いで解決できる女性は守りたい女、話し合いができない女性は重い女
- ポジティブな女性は守りたい女と、ネガティブな女性は重い女
- 嫉妬や浮気(束縛)の問題で「守りたい女性」と「重い女」の違い
- 【LINEにおける違い】「連絡の頻度と仕方」では、守りたい女と重い女の違いが大きい
- 男性が守りたくなる可愛さとは?守りたい女性の性格や雰囲気
- 守りたい女になるには?好きな人なら「守りたい女」、好きじゃない人なら「重い女」という恋愛の大原則
- まとめ
男性心理では、恋愛感情の中に守りたいという気持ちが含まれている
男性心理では、恋愛感情の中に「好きな人を守りたい」という気持ちが含まれていて、愛情が強い時ほど守ってあげたい心理も強まる。
どうでもいい女性を守りたいと思うことは少なくて(ないわけではない)、好きになった女性への愛情に比例して「助けてあげたい」「支えてあげたい」という気持ちを強める。
そういう意味では、頻繁に助けてくれる男性や、いつもたくさん話を聞いてくれる男性は、あなたに恋愛感情を持ってる可能性があると言える。
実際、男性の守ってあげたい気持ちをうまく刺激できる女性は、脈ありと脈なしもうまく見抜いている。そのくらい、男性が好きな人を守りたいと思う気持ちは、恋愛感情と密接に関わっている。下の記事で解説しているように “無意識” に出る気持ちなのだ。
なぜ男性は女性を守りたいと思うのか
男性が好きな女性を守りたいと思う理由は「大切な人を守りたい」という人としての本能が最も大きく関係しているが、女性の母性本能とは違い、男性心理では「庇護欲」が理由になっている。
庇護欲とは、「弱い」「かわいい」「頼りない」と思う対象に対して守ってあげたくなる欲求で、恋愛の世界ではよく男性が女性に持つ気持ちだ。一般的には子犬や子猫を見た時に構ってあげたくなる気持ちなどが庇護欲に該当する。
もちろん、ある一瞬を切り取れば女性が男性に持つ気持ちでもあるのだが、男性の方が体力的に上であるのと、「男の子は強くいろ」というある種のしつけもあって、男性の方が庇護欲を理由に女性を守りたい心理になっている。女性の場合は、先ほど触れた通り好きな人に対しては母性本能の方が心理的に強まる。
このような背景があって男性は女性を守りたいと思うわけだが、守りたい女性は男性から愛される一方、重い女になると嫌われたり、恋愛がうまくいかない原因になってしまう。
この記事を通して「男性が守りたい女性とは?」「男性が支えたい女性とは?」「男性がそばにいたい女性とは?」という部分を重い女と比較しながら解説するので、ぜひあなたの恋愛に生かしてほしい。

頼る女性は男性が守りたい女だが、依存する女性は重い女だと思われる
少しでも恋愛が進んだ男女は付き合う前も含めて支え合う関係になるものだが、「頼ること」と「依存すること」には違いがあり、男性が守りたいと思う女は、依存しないで頼ることができる女性だ。
自立し過ぎていて、関係がお互いに独立してしまっている関係は恋愛に不向きだが、だからと言ってどっぷり好きな人や彼氏に甘えてしまい、依存する女性は重い女と思われる。
男性が守りたくなる女性は自分に頼ってくれる女性だが、依存してる印象を与えないように注意しよう
男性は基本的に「女子から頼られたい」という心理を持っているため、どちらかと言うと自然にもたれかかるような女子の方が恋愛は成就しやすいところがある。
だが、恋愛が進む中で色々なことが起こって依存するような感じになると、男性心理では「ちょっと重い…」という印象の方が強くなって、そばにいたい女性ではなくなる。
特に、片思いから両想いになる過程で依存しそうな雰囲気を感じれば、親密に付き合う彼女候補としてはイメージダウンに繋がり、たとえ仲良くなれても「いい感じ」から先がだいぶ遠くなる。
男性が守りたい女になりたいなら、好きな人に頼ることを基本姿勢にしながらも、依存している印象を与えないようにしよう。「○○君がいてくれるから頑張れる」は良いけど、「○○君がいなくなったら耐えられない」となってしまうと、男性は重い女だと思ってしまう。
もしあなたが彼氏に依存してしまう女性だったら、下の記事を読んでおこう。自立した女性がなぜ幸せを掴むのか理解できるから、重い女から守りたい女に変わるきっかけにできるはずだ。
不安や心配と上手に付き合う女性は守りたい女だが、不安や心配の感情に負ける女性は重い女
好きな人の気持ちは、形のないものであって、不確かなものだから、恋愛した時は不安や心配の感情との付き合い方がすごく重要だ。
重い女は「すぐ不安になる性格」なのが特徴だけど、男性が守りたい女は、この不安や心配の気持ちと上手く付き合うことができるという特徴を持っている。
恋が楽しいものと言い切れないのは、好きだからこそ抱えてしまう「不安や心配」の気持ちと上手に付き合っていかないといけないから。男性が守りたいと思う女性は、自分だけで耐えるように我慢を重ねるのではなく、好きな人に届く言葉に変えて気持ちを表現し、信頼を基本にしながらも愛情を前提に接するのが特徴になっている。
女性は不安や心配を好きな男性に表現してはいけないのではなく、「表現方法」で守りたい女と重い女の違いが出ているということだ。
男性が重い女だと思うタイプは、この不安や心配に対して負けてしまい、一方的に落ち込むか、言葉で攻撃するようにストレスを発散する。「本当に好きなの?!」「私のことが好きだったら証明して!」と言われたら重い女だと思うけど、「来年も一緒に誕生日過ごそうね」「ずっと一緒にいてくれる?」と言われたら男性は守りたい女性だと思うし、今の関係を守りたいと思う。
守りたい女性が常に健気に恋愛しているわけではないのだけど、恋愛のストレスが爆発する機会が多かったり、信頼されてないと感じる態度を取る機会が多いほど、男性から見ると重い女に映る。「わがままな女」「感情的な女」だと思われることもあるだろう。
男性が守りたい女性は自分のことを信じてくれる女性!どんな理由であっても頻繁に自分を疑う女性は重い
恋愛すれば、誰だって苦しい気持ちに負けてしまって恋人を傷つけることがあるが、男性が守りたい女性は、基本的に自分のことを信じてくれてるのが分かる発言や態度が多く、逆に重い女は、自分のことを頻繁に疑ってくる。
重い女は感情的になって攻撃することもあれば、気分が下がって落ち込むこともあるけど、その両方が頻度の問題で重い女だと思われる原因になる。

守りたい女は不安になった時に自分の気持ちをきちんと表現しながらも、相手にばかり求めず自分も健気に頑張る女性だ。何も言わないことは愛情を疑う行為に等しいから、不安や心配の気持ちを言葉にしながら、自分自身バランスを取ろうと努力する。
重い女は恋愛で抱える負の感情をそのまま表現して我慢ができず、信頼できないから常に言葉を求めるので、彼氏から重たいと思われても仕方ない。
☆女性は「さみしさ」で彼氏を攻撃してしまうことがあるから、心当たりがある女性は下の記事も参考にしてみてほしい。
話し合いで解決できる女性は守りたい女、話し合いができない女性は重い女
話し合いで色々なことを解決できる女性は、相手の男性に「理解し合える人」だと映り、大切な存在になれるから守りたい女になる。男性が支えたいと思う女性や、そばにいてあげたいと思う女性は、総じて「冷静に話し合える」「二人の問題を二人で解決できる」のが特徴だ。
逆に、話し合いが成立せず二人で答えを出すことができない女は「理解し合うことができない」と映り、自分勝手だと思われるから気持ちにも一方的な印象を持って重い女になる。
価値観の違いや考え方の違いを乗り越えることができないから、女性が好きな人に近づいてもその分男性が逃げてしまう。ここは特に、結婚願望がある女性が好きな人から「一生守りたい女」だと思われたい時に大きな要素となる部分だ。
男性が守りたい女性は心の距離を縮められる人!話にならない女性は気持ちだけ押し付けてくるから重い
片思いのときも合わせて、恋愛感情が絡む関係は、言葉にされないことで簡単にすれ違う。男女で本能も違うため、カップルの間には勘違いや誤解が日常的に起きているのだ。
問題の大小は様々だが、恋愛中のように人と人が近い距離で一緒に居ようとするときは、話し合いで解決するべき問題と向き合う機会が数多く存在する。
ちゃんと心の距離を縮めながらお付き合いできる女性は、問題を話し合いで解決し、そこから学びを得て好きな人との関係を昇華させていく。お互いで思ってることを言葉にして話し合えるから、心の結び付きも強くなり、男性が守りたい女性になる。こんな状況で交際が1年以上続けば、一生守りたい女になれていることも珍しくない。
対して、男性がアクションを起こしても話にならない女性は、二人の間で起こる問題を積み上げてしまい、ストレスをためる一方で何も解決されないことから、男性は重い女との印象を強めてしまう。
話し合おうとしても無駄に終わるのだから、いくら自分のことが好きでもその女性の存在が重くなってしまうのだ。
男性が彼女を守りたいと思うには順調な交際が条件!付き合う前も含めて関係が改善していかない女性は重いと思われる
男性は論理的な思考を好むので、話し合いができない女を嫌う。重い女にも色々な種類があるが、一緒にいる時間が長くなればなるほど問題が山積するような感じになったときは、それが「重い」と感じて会いたくなくなる。
このパートで解説している守りたい女と重い女の違いは、カップルとして付き合う両想いになってからはもちろん、片思いのときの独特のすれ違いに対しても時折問題となるから、恋愛全体が上手く行かない原因にもなっているところだ。
男性がそばにいたいと思う女性は自分のことを理解してくれる女性であり、それはあらゆる局面でのコミュニケーションが成立しないと難しい。男性が彼女を守りたいと思うには順調な交際が条件になっているから、付き合う前も含めて二人のコミュニケーションを通じて関係が改善していかない女性は重いと思われる。

恋愛が苦手な女性は、「好きな人に言いにくい…」「これを言ったら嫌われるかも…」など、相手の気持ちを優先しようとするところが、話し合いのできない女との印象につながることがあるから注意しよう。恋愛的なコミュニケーションが苦手になってしまっている女性は意外と少なくない。
言いにくいことや嫌われそうなことでも、「伝え方」や「言い方」で印象が全然違う。特にその問題が「二人の問題」になってきているような状況では言いにくいことでも言うべきシチュエーションが多いから、「黙っていれば問題ない」との認識は早めに卒業してほしい。
好きな人を信頼して話し合うべきことがあることを知っておこう。
ポジティブな女性は守りたい女と、ネガティブな女性は重い女
性格はあなたの雰囲気に出る部分で、「基本的にポジティブな性格か、ネガティブな性格か」は、守りたい女と重い女の違いになっている。
ポジティブな女性と言っても常に明るくいないといけないわけじゃない。何か問題があった際やストレスを受けた際に、ネガティブになりすぎる女性が男性目線で重いのだ。
日常ではお互いに色々なことがあるから、男性はすぐにネガティブモードになってしまう女性を「めんどくさい」と感じて重い女に認定する。
この部分は「二人の問題」にも言えるから厄介なもの。片思いにしても両想いにしても、二人に起こる様々なことにネガティブな女性は相手男性が嫌がるアクションを起こしてしまう。
恋愛はどうしてもネガティブになってしまう事が起こりやすい側面を孕んでいるが、「相手から自分がどう思われるか」を気にしないような状況はまずい。恋愛は相手があるものだから、自分で自分の軌道修正をしないといけない。これは「気分や感情」にも言えることだ。
自分の性格がネガティブかも…と心配なら、「付き合いやすい女性」を意識して自分の表現を調整すれば恋愛をうまくいかせることができる。前向きに考えようとする姿勢が雰囲気に出るまで至れば、他人から見たあなたの性格は変わる。下の記事が役立つだろう。
自分に自信がない場合など、性格の部分は問題になった際に改善・対処が難しいと感じるため、下の記事も参考にしてみてほしい。
嫉妬や浮気(束縛)の問題で「守りたい女性」と「重い女」の違い
男性が守りたいと思う女性は「信じてくれる」のが特徴だと前述したが、嫉妬や束縛の問題に関して言えば、疑わないで信じてる気持ちを言葉にするのが特徴になっている。それが健気な女性との印象になって、浮気したくない心理になるばかりか、守りたいと言う心理にもつながっていく。
一方で、重い女は「信じられないで束縛する」のが特徴で、日常的に浮気を疑ってくる。嫉妬した時にうざったい態度を取るのだ。
少し極端に説明しているが、恋愛において「放置と束縛」の問題は相当に微妙で、信じれば良いと言えるほど単純じゃないのは、実際にカップルが別れる原因に「他に好きな人ができた」「浮気した」という外部要因が絡むから。
そもそも大好きな人に対して嫉妬心を完全にコントロールすることはどんな女性でも不可能だ。
では、どのように嫉妬や浮気の問題に対処すれば守りたい女性だと思われるのだろう?
嫉妬や浮気に関する「男性が守りたい彼女の態度」とは?
女性に比べて浮気の多い男性は放置しすぎるのが良くないので、男性が守りたい女だと思う女性は、疑って雰囲気を壊す(彼氏の愛情を損なう)」のではなく、「信じてるよ!」って気持ちを言葉と態度で伝えながら浮気を防止する。
ここら辺は「男の扱い方」を知っている女性がうまく対処できていて、彼氏に守りたい女だと思わせることに成功している面がある。
女性心理と同じように、男性心理にも「信頼を裏切りたくない」という気持ちがあるため、「浮気してないよね?」などと疑い続けて信頼関係を壊すより、「安心させてくれるから幸せ」って気持ちを表現する方が男性は浮気しにくい。
実際、束縛する方が浮気される可能性は低くなるものの、強い束縛は重い女との印象を強めるばかりで彼氏が冷める原因にもなるから、バランスを考えることができるだけの「思いやり」を持とう。
愛される女性じゃないと、結局のところ恋愛が長続きしない。
【LINEにおける違い】「連絡の頻度と仕方」では、守りたい女と重い女の違いが大きい
守りたい女と重い女の違いで「連絡の頻度と連絡の仕方」には違いが大きい。
男性と女性とではLINEの仕方に大きな違いがあるから、彼氏の気持ちを無視した連絡の取り方をすれば、すぐに「重い女」だと認定される。
たとえば、「好きだから行動を把握したい」とか「どこにいるか知りたいからなるべく報告してほしい」と思う気持ちは彼氏だって理解できるものの、自分勝手に求めてしまえば彼氏の気持ちが無視され過ぎて、重いと思ってしまっても無理はない。
また、LINEの頻度に対しても男性と女性の連絡の取り方が違っているため、女友達と同じような感覚で連絡をすると重い女と感じさせやすい。LINEしたのに返事がないと怒る女性は多いのだが、そんな女性は「LINEの頻度が多くなっていないか」を考えてあげないと、「合わない」と言われて別れるのがオチだ。
重い彼女は総じて連絡が多い、LINEが多いという特徴がある。
守りたい女は男性心理を理解して、彼氏目線で連絡の仕方を考える。彼氏の都合を考えることができるから、「付き合いやすい彼女」になって男性が元々持っている「好きな人を守りたい心理」を保ち続ける。
彼氏への連絡の仕方に自信がない女性は下の記事を読んで、重い女にならないように対策しよう。
男性が守りたくなる可愛さとは?守りたい女性の性格や雰囲気
男性が守りたくなる可愛さとは、大きく7つの特徴があるので、守りたい女性の性格や雰囲気が知りたい女性は、イメージをもう少し具体化しておこう。
- 妹キャラの人懐っこい性格の女性
- 何事も前向きに一生懸命頑張る女性
- たまにドジをする、抜けているところがある女性
- 滅多にわがままにならない控え目な女性
- 自分にだけ甘える女性
- 素直に気持ちを話す等身大の自分を表現する女性
- 小さくてふわっとした雰囲気の女性
男性が守りたくなる可愛さを持つ女性はたくさんのタイプがいるため、あなたがどんな性格でどんな雰囲気の女性であろうが、好きな人に守りたいと思わせることは可能だ。
特に5つ目に書いた「自分にだけ甘える女性」については、アプローチの仕方を工夫することで「好きな人に守りたいと思わせる方法」に応用できるから、特別感を意識して好きな人と接してみよう。
現実的な話をすれば、男性の恋愛感情は、ある女性への尊敬の気持ちより、守りたいと思った時に一気に育つ面がある。付き合う直前になればなるほど素直になるのがテーマになる女性は多いと思うから、好きな人と仲良くなった後は、6つ目に書いた「素直に気持ちを話す等身大の自分を表現する女性」を目指すことも意識しておくと恋愛がうまくいくだろう。
男性が守りたいと思う可愛さを手に入れれば、恋愛した時に多少めんどくさいところがある女性でも、重い女にならずに好きになってもらえる確率・愛される確率を高めることができる。

守りたい女になるには?好きな人なら「守りたい女」、好きじゃない人なら「重い女」という恋愛の大原則
最後に、恋愛の大原則についてまとめておく。
先ほども触れたように、男性心理では「好きな人を守りたい」という欲求を持っている。欲求と表現したのは、男性が好きな人を守りたい心理になった時は、責任感や使命感を覚えるタイプも少なくないからだ。
一般的に女性は体力的に男性よりも弱い存在であるため、もちろん精神的な部分も合わせて、男性は好きな女性のことは守りたいと思う。
加えて、好きな人からの愛情表現はそのほとんどが嬉しいと感じるものだから、よほど痛いことをしない限り、基本は彼女として付き合っている以上、重い女と思わないのも恋愛の原則である。
当事者として彼女からされたことのほとんどは、彼氏として愛情を感じるから「守りたい」と思うことに繋がる。
この大原則を考慮して「守りたい女と重い女の違い」を表現するなら、最終的には「好きか、好きじゃないか」の愛情問題とも言える。誤解を恐れずに言うなら、好きな人のことは守りたいと思うし、嫌いな人から好かれたら重いと感じる。
付き合っている彼氏から「重い」と言われるなら愛情は冷めてきたのだろうし、付き合う前の好きな人から言われるなら「好きじゃないから私の気持ちが重い」と判断するのが大原則としてある。
これはこの記事で今まで綴ってきたことも影響しており、重いと思われるような態度と行動を取ったから冷めたのか、それとも冷めたから色々なことが重いと感じるようになったかはそれぞれのケースごとに違いがある。
しかし、好きな人と付き合っていたり、好きな人にアプローチする片思いをするなら、「重いって思われるかも…」と心配になる行動・態度があっても普通である。全く重いと思われないように行動や態度を決めているなら、それは愛情表現が不足する形になるはずだ。
したがって、恋愛をしているなら「重いと思われること」に対してあまり過敏になるべきではない。特に付き合っている彼氏が相手なら、愛情表現をしないことの方がデメリットがあり、信頼されてないと感じるから距離ができてしまうことになる。
守りたい女になるには、彼氏と向き合って、好きな人を信頼して、自分の気持ちを伝えることを基本にする
大原則として、男性に取って好きな人は守りたい女なのだから、「こんなこと言ったら重いかな…?」と思い過ぎて自分から距離を作る方があなたの恋愛を壊すことになる。
基本的に、好きな人からされたことはそのほとんどが嬉しいと感じるはずだ。その気持ちが信じられない状態で付き合っていると、それが二人を壊す原因にもなるため、この恋愛の大原則は是非意識してほしい。
男性が守りたいと思う女性になるコツを知りたい人は、彼氏と向き合って、好きな人のことを信じて、自分の想いは伝えることを基本としよう。
もちろんこれまで挙げたことは意識するように気を付けて、だけど重いと思われたくないからって自分を抑制し過ぎると「気持ちと気持ちを通わす恋愛」に悪影響が出る。
最後になってしまったが大事なことだと思うので、幸せになりたい女子に改めて考えてほしいことだ。
幸せになりたい女性は、「好きな人を幸せにできる女」になろう。あなたが付き合う彼氏が素敵な人だったら、きっとお互いで「与え合う恋愛」ができるはずだ。
結婚を意識している女性は、下の記事も参考にしてほしい。

まとめ
今回は「守りたい女と重い女の違い」についてまとめた。男性がそばにてあげたいと思う女性についても触れていったが、守りたいと思う女性になるコツが分かっただろうか。
男性は好きな人のことを守りたいという心理を持っている。これは精神的な意味では女性も持っている心理なのだろうが、より男性の方が本能的に強いところだ。母性本能と少し違っている。
守りたい女になれれば男性がそばにいてあげたいと思う女になれる。恋愛も上手く行く要素にできるはずなので、素敵な女性を目指してみよう。
今より女子力アップしたい人は、下の記事も参考にしてほしい。

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