好きなタイプではない人を好きになる理由~好みじゃない人でも好きになる?

好きなタイプじゃないのに好きになる理由を考える女性の画像。好きなタイプ以外を好きになるか、疑問に思っている。

人にはよく「好きなタイプ」があって、好きになる人に傾向がある場合が多い。好みのタイプには、大雑把な印象から細かな条件まで色々があるが、拘りにも差がある。

そうなると、自分が好きになった人が好きなタイプではないことがあったり、好みじゃない人に魅かれると、「なぜ好きなタイプじゃないのに好きになるのだろう…?」と理由が知りたくなることも出てくる。

また、この問いに答えを出すことで、「自分が好きな人の好きなタイプじゃない場合、片思いが叶う可能性はないのか」についても分かることになる。恋愛に興味がある人に取って大きなテーマではないだろうか?

そこで、この記事では「好みじゃない人でも好きになるのか」を考えてみたい。

好きになるのには理由がいらないとも言われるが、「好きなタイプとは何か」を考え、片思いしている人へもつなげていく。

好きなタイプではない人を好きになる理由が分かれば、それは翻って自分を好きになってもらうことへも応用でき、片思いを授受させる方法が今までよりもさらに鮮明に見えるはずだ。

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好きって感情は絶対評価で、相対評価ではない

先に今回のテーマの中核に当たる部分から説明しよう。「好みじゃない人でも好きになる?」という質問への答えからだ。

恋愛感情は、絶対評価で為されるものだから、好みじゃないタイプ・好きなタイプではない人を好きになることは実際に誰でも起こり得ることである。相対評価で恋愛のきっかけが生まれることはあるが、愛情そのものは絶対評価が前提だ。そうでないなら、絆など生まれようがないし、信頼関係も脆すぎる。

タイプかタイプじゃないかは、本質的に問題とならない恋愛が現実的に多いのである。自分のプロフィールに書くような「理想のタイプ」以外を好きにならないとしたら、ほんとの一部の人しか恋愛結婚なんて成立しないとも考えられるだろう。

自分よりも異性として優れた人(※彼氏や彼女のタイプという意味で)が現れた時に「あの人の方がタイプだから別れてね!」となってしまうなら、関係性を作りようがない。「あなたの全てが好き」って状態は、幻想と現実の絶妙なところに存在していて、恋愛が絶対評価の中で、息をしているのが分かる言葉だ。

確かに、自分よりも魅力的な人が彼女や彼氏の前に現れて、それがきっかけで消滅する恋愛もあるのだが、それだって相対評価によって奪われたわけではなく、他の理由や原因があったはずであり、劣るとか勝るの話は一つの要因でしかないだろう。

好きなタイプ自体も絶対評価ではあるのだが、人を好きになるのに一つの理由でしかなく、好みじゃない人を好きになることはありふれたことなので、例えば好きな人が全然自分と違うタイプを好きだと言っても、それで諦める必要はない

その点を前提に具体的な話に移ろう。

☆好きなタイプ以外を好きになることはある
☆恋愛は絶対評価でするものだから、「どのくらいタイプか」はそこまで意味を為さない
☆好きな人の好きなタイプじゃなくても諦める必要はない
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「タイプ」とは表面的なもの!仲良くなって分かることが好きになるきっかけとなる

好みのタイプが分からない女性の画像。どんな男性が自分の好みか分からない。

「好きなタイプ」とは外見のことを指すことも多いが、中身に当たる性格や勝手にイメージする雰囲気なども合わせて判断される。

最初は好きなタイプじゃないと思ってた人も、コミュニケーションが増える中で新たな面に気づいてイメージが変わったり、第一印象とどんどん印象が変わることで好きになることも実際に多い。

ここは「好きじゃないタイプの人を好きになる理由」になる部分だ。正確に言えば、タイプじゃないと思ってたけど、よくよく知ると実はタイプだったというパターン

たとえば「明るい人が好きなタイプ」だとすれば、ちゃんと話してみて最終判断するのだが、その前段階では「この人は暗そうだな」とか「私(俺)のタイプではなさそう」というイメージを持っている。

それが実際に話してみて仲良くなると、中身をしっかりみた上での判断に変わる。成績を付けるように、厳密にこの工程は存在していないが、知らず知らずのうちにでも自分の中で作られるイメージには「自分の判断」が入る形となる。

イメージと違うことで人は混乱する部分があるので、それが「良いイメージに違う」のであれば、恋愛感情を抱くきっかけになり得る。

人が人を好きになる一つのきっかけに過ぎないが、そもそも好きなタイプの人かどうかは実際に仲良くなってからしか判断できないことでもあるので、見えていない部分が見えた時、「好みのタイプじゃないと思っていたけど、好きになった」ということが起こる。

☆タイプかタイプじゃないかには誤解がある
☆きちんと知り合う中で「実はタイプだった」というパターンがある
☆イメージと実際にはギャップがよくあり、それが恋愛的なドキドキ・キュンキュンする理由になる

友情から愛情へ変わる場合は、好きなタイプじゃないのに好きになりやすい

男女間の友情はかなり曖昧だ。好きになった相手とも「友達」として接するのだから、自分の身の回りの人を好きになった経験があれば、ここは概ね納得のいくところだろう。

「友情」と書いてしまうと、何だか固い絆みたいなものを感じるかもしれないが、便宜上使っているだけであり、当然ながら「親友」とは大きく違う意味で用いている。「友達として仲良くなる意味」についてここでは取り上げる。

下に挙げた二つ過去記事で男女別に「友情から愛情へ変わる瞬間」をテーマにした。

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異性同士仲良くなれば、男女問わず好きになってしまうきっかけがたくさんできることなる。それは恋愛感情ではないことの方が多いのだが、男女である以上恋愛感情に発展することもあるのはあなたも体験済みだと思う。

その場合、

  • 一緒に居る時に楽しく居られる相手
  • 自分らしく振舞える相手
  • 自分を肯定してくれて認めてくれる相手

などになっていることも多く、好きなタイプではない人を好きになる理由となる。

最初は、好みか好みじゃないかをあまり考えない間柄だったのが、距離が縮まることで相手の理解と自分への理解の両方が進み、時にそれが恋愛に発展するイメージだ。好きなタイプではない人を好きになる理由としては、多くのパターンで当てはまる。

男女間で友情が生まれた場合、恋愛的によりもむしろ「人」として関係性が進むことになるが、タイプではない人を好きになることにかなり関係が深い部分だ。

要するに、最初はタイプじゃないから異性としての魅力を感じていなかったけど、友達として仲良くなるうちに「いつの間にか好きになっていた」ということは案外起こり易く、最初は「本当にあの人のことが好きなのだろうか」とか「もし好きなら何で好きになったのだろう」と本人が悩んだり考えるケースが目立つのである。

好みがはっきりしている人ほどその傾向が強いが、そうでなくても一旦立ち止まって考えたくなる瞬間だろう。好きなタイプではない人を好きになる理由として、「いつの間にか」って言葉を出してしまうと、この記事自体が弱くなりそうな気もするのだけど、現実的には多い理由だったりする。

「絶対に好みのタイプ以外好きにならない!」と豪語するタイプほど、このパターンで自分のタイプ以外の人を好きになっている。

☆友達を好きになるパターンは、よく自分の好きなタイプを無視して好きになる
☆友達として接していると、お互いに理解が進み距離が縮まるから好きになりやすい
☆友達だと思っていた人を、いつの間にか好きなタイプじゃないのに好きになっていることは多い

恋愛の好みは曖昧なもの?「タイプじゃないと思ってたけど、案外好きかも…」という感情

好みのタイプがはっきりしていると思っていても、好きなタイプ以外を好きになる理由として実は多くなっているのが、「好みじゃないと思っていたけど、案外好きかもしれない」なんて思い。

異性と付き合った経験が少ない場合などは、実際に好きではないタイプと深い関係になったことがないことで、好みが移ろい易い部分を持っている。「好み」自体がイメージであることも少なくないので、具体化した時に自分へのギャップを感じるのが特徴で、好きじゃないタイプの異性を「案外悪くない」と感じることも。

これが嫌いなタイプだと話しの展開が大きく変わるのだが、「好きではない」くらいであれば、好きになることが珍しいとは言えない

ニュアンスの問題なので伝えにくいが、「好み」への拘りもひとそれぞれであり、例えば「冷たい人は好みではない」とする女性が、「普段は冷たい感じなのに、時々優しくしてくれる瞬間にキュンキュンする」なんて話はありふれていて、それはつまり「好みではない人を好きになっている」ということに似ている。

ここは特に片思いしている人によく理解してほしい部分だ。好きな人に「好きなタイプは?」と聞いた答えがたとえ自分と違ったイメージの人であったとしても、下に挙げる3つの想定を絶対に忘れないでほしい。

  • 好みのタイプ以外をどう思うのか分からない
  • 本当ははっきりしたタイプがないけど、質問に無理やり答えた可能性
  • 好きな人と実際に付き合った経験から好きなタイプを言っているわけじゃない可能性

好きなタイプがはっきりしない人は案外多いし、あなたの質問に適当な答えたを返した可能性もある。付き合った経験が少ないなら好みのタイプがすごく曖昧になっている場合だってあるのだから、好きな人のタイプじゃないと分かったところで諦めるのはあまりに早すぎるのだ。

ここは「ギャップが有効である」ことの証拠としても挙げられるだろうか。

☆好みのタイプじゃないけど、いいなと思うことはよくある
☆好みのタイプはイメージだったり曖昧な人が少なくない
☆好みのタイプ以外に人でも、ある瞬間だけ好みのタイプだと思えばギャップを感じて好きになることがある

好みのタイプは変わる

恋愛で言うところの「好みのタイプ」は、経験と年齢で「変わる」ものである。特に数年タームでは変わらない人の方が珍しい。

ここは一度下の記事でまとめているので、気になる人は読んでみよう。なぜ好きなタイプが変わるか納得した形で分かると思う。

好きなタイプじゃないのに好きになった人は、新たに好きになったタイプが今後も自分のタイプの人になるかもしれない。好きなタイプは変わってもおかしくないものだが、変化に気づかない場合もある

好きなタイプが変わるものだとしたら、好きなタイプ以外を好きになることが何ら不思議じゃないと思えるはずだ。好きなタイプが変わる理由が自分の中で明確な場合も多いが、自分の感情を理屈的に考えない人は、もっと感情的に好きなタイプが変遷していく。

あなたも、3年前とか5年前に好きになった人は、今の「自分のタイプの人」とは違っているんじゃないだろうか。経験の中でここは理解してもらえると思う。

好きなタイプじゃないのに好きになる理由は、「タイプは変わるものだから」って理由で説明できるパターンも多い。

☆好きなタイプは経験と年齢で変わる
☆好きなタイプが変わった時は、気づかない時もある

片思いから両想いへの道は「あなたの魅力」をどう伝えるかが大事

冒頭説明しているように、好きなタイプではない人を好きになる理由は、片思いを叶える方法へ通じるものがある。「好きな人のタイプではない自分」を、好きになってもらうための考え方として今回のテーマに関連付けて説明してみよう。

片思い中は好きな人のタイプや好みを聞くことが多いと思うけれど、自分が当てはまらないと感じてしまうことも多いと思う。そんな時は「そういう人が好みかぁ…。自分じゃないな…」と落ち込む気持ちになるのも十分わかるのだが、今回のテーマで「人は好きなタイプじゃない人でも好きになることがある」ことを理解していれば、伝えるべきは「あなたが持っている魅力」である点に気付ける。

片思いから両想いになるのに、「好きなタイプ」以上に大事なのが「嫌いなタイプ」の方で、これに自分が該当する場合は両想いになれる可能性が非常に低くなる。ここは広義の意味で「自分磨きの重要性」が説明できる部分だ。

好きな人の嫌いなタイプに該当していないなら、理解し合うようにコミュニケーションを取って、色々なきっかけを作ることで段々距離が縮まって恋が叶うパターンは現実的にあり得る。

あなたが、すきな人の好きなタイプである方がもちろん望ましいが、恋愛はそれだけで決まるほど単純ではなく、「相性」や「一緒にいるときの雰囲気」などへの価値観にも大きな違いがある。あなたの想いが好きな人の想いを動かすこともあり得るわけで、今回のテーマ「好きなタイプ」は、どう考えても恋愛の中の一つの要素に過ぎない

当然ながらタイプにすごく拘る人もいるから一概には言えないのだが、きちんと関係を作っていく恋愛をするなら「好きな人の好みのタイプ」は「参考意見」として踏まえ、もっと重要な「嫌いなタイプ」を理解し、あなたの魅力を伝えるようにアプローチをしていこう。

あなたのいいところが「やさしさ」なら、何かきっかけを探して好きな人に伝える。どんなところでもいいから、個別具体的にアピールできるように頑張ってみる機会を探すことで、「タイプ」を超える「好きになってもらう理由」を作るようにしてみよう。色々なポイントがあるはずだ。

それと同時に関係が深まっていけば最後は「ご縁」の問題になってくる。そんな恋愛ができれば、もっと恋愛を通して幸せをつかむ人が増えると思っている。

本気で恋愛や結婚と向き合う人は下の記事を読んでおこう。恋愛のプロである結婚相談所がやっている恋愛診断だ。(※20歳以上限定)

まとめ

今回は、好きなタイプではない人を好きになる理由を考えて、最後は片思いしている人へのアドバイスも送った。好みじゃない人でも好きになることがあることを、自分の経験則からも納得できただろうか。

関連記事として次のような話も書いているので、参考になりそうな人は合わせて読んでみよう。外見にコンプレックスがある人は、今後の恋愛に参考になるところがあると思う。

好きな人と話していると、好きなタイプを聞くこともあると思うが、その結果が残念な話だったとしても、そこから先が大事であり、チャンスがなくなるわけではない。

今回の話でアプローチ方法も浮かんだものがあると思うので、頑張ってみてほしい。恋愛アプローチの方法が全く分からないという人は下の記事が役立つ。

諦める理由を探すように恋愛する人は好きな人と付き合うことはない。自分の魅力的なところをちゃんとアピールして、たくさんのコミュニケーションを取って、好きな人から好きになってもらえるきっかけを多く作っていこう。

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