気になる女性や好きな女性ができた時は、二人きりで飲む「サシ飲み」に誘いたいと思う男性は多い。
実際、気になった女の子と長い時間二人だけでお酒を飲むことができれば、距離が縮まるのは間違いないところだ。
サシ飲みはいきなりデートに行くより誘うハードルが低く、飲みの誘い方のコツさえ知っていればOKがもらえる確率が高い。
そこで今回は、「女性をサシ飲みに誘う方法」を24個、すべて私が成功した経験があるものから「飲みの誘い方」として紹介したい。
女性と二人だけで飲みに行くにはどんなきっかけや理由があるのか、私の体験で挙げられるだけ挙げて行くので、あなたにも「これならサシ飲みに誘える」という方法が見つかるはずだ。
女性の誘い方を知って、好きな人と二人で飲みに行こう。今回は男から飲みに誘う方法として解説しているが、この記事で解説するサシ飲みの誘い方は半分以上が「女から飲みに誘う方法」としても使えるものなので、ぜひ男女ともに参考にしてほしい。
- みんなで飲んだ後、二人だけの2次会や3次会に誘うことで好きな人とサシ飲みする
- 初めてのサシ飲みは、奢りで気軽に誘う方法もおすすめ
- 二人だけで話したい内容を言い訳にサシ飲みに誘う方法
- たまたま会った帰り道でサシ飲みに誘う
- さりげないサシ飲みの誘い方:「このまま飲みに行っちゃおうか?」
- 女性から相談されたら、じっくり話を聞くためにサシ飲みに誘う
- 飲み比べを理由にサシ飲みに誘う方法
- 「彼女が飲んだことがないお酒を紹介する」言い訳でサシ飲みに誘う方法
- バーに行ったことない女子は「バーの紹介」を口実にサシ飲みに誘う
- お互い暇だと分かったら、選択肢のつもりで女の子をサシ飲みに誘う
- お祝いを理由にサシ飲みに誘う方法
- 二人だけの打ち上げを理由にサシ飲みに誘う
- ムカつくことがあったなら、「パッと飲んで忘れる」ことを目的に女の子と二人でサシ飲みする
- 励ますためにサシ飲みに誘う方法:好きな人が元気がない時にあえて声をかけるサシ飲みの誘い方
- 「もっと良く知るためにサシ飲みをする」という考え方で女性を飲みに誘う
- 趣味の話題を利用してサシ飲みに誘う方法
- 話題のお店、オシャレなレストランを使ったサシ飲みの誘い方
- 好きな物を理由に好きな人をサシ飲みに誘う方法
- スポーツ好き女子をサシ飲みに誘う時は、スポーツバーに誘うのがおすすめ
- 珍しい店に誘って、女性の興味を刺激するサシ飲みの誘い方もおすすめ
- 二人の環境が一気に変わった時、近況報告のためにサシ飲みをする
- 酔った勢いで電話して、その勢いでサシ飲みに誘う
- 飲み直しに二人でサシ飲みする
- 誘うことでアプローチの意味も込めるなら、ストレートにサシ飲みに誘う方法を!
- まとめ
みんなで飲んだ後、二人だけの2次会や3次会に誘うことで好きな人とサシ飲みする
酔った時は酔った勢いで思い切ったアプローチが可能だから、もし1次会で好きな人と盛り上がる会話ができた時は、相手女性を二人だけの2次会や3次会に誘ってみよう。
みんなで集まる会の性質による部分があるものの、1次会で意中の女性の隣をキープして会話を盛り上げることができると、場が解散した時や、有志だけで次がある際、二人だけの2次会・3次会に誘うことができる。
流れを利用したサシ飲みの誘い方なので、タイミングとシチュエーションが合えば実践してみよう。
具体的な2次会や3次会の飲みの誘い方
みんなで飲んだ後、ある女の子と飲みに行きたいと思ったら、会話が盛り上がったタイミンで「もうちょっと話せない?二人で2次会行こうよ」と明るく声を掛けると、女性が乗ってくれる “飲みの誘い方” ができる。
もしすごくいい雰囲気になれた時は耳打ちで「この後、二人で抜けない?」と聞くと良い。
これは、みんなと飲むより二人で飲む方が楽しいと思ってくれたらほぼ100%成功するサシ飲みの誘い方なのだけど、そこまでじゃなくても「帰るのが寂しい」とか「大勢だと話しにくいな」と思っていた場合も「いいね!」って反応してくれることが多い。
仲間内で好きな人ができた時などは、おすすめの女性を飲みに誘う方法である。ちなみに私が女性をサシ飲みに誘う時は、最初にこの方法を取ることが本当に多かった。
サシ飲みに誘う勇気がない場合は、飲み会後のLINEで「次は二人で飲もうよ」と送る
サシ飲みに誘う勇気が出ない場合は、二人で抜けるところまで行かなくても、二人で飲む約束に繋げても良い。
その場合は、みんなで飲んだ後にLINEして、「次は二人で飲もうよ」「今度は二人で飲まない?」と聞いてみよう。
盛り上がった会話の後なら暇な時間を教えてくれることが多いから、飲み会後のLINEでもチャンスがある。
初めてのサシ飲みは、奢りで気軽に誘う方法もおすすめ
あなたが狙っている女性が20代前半なら、飲みに誘ってもお金がない状況が考えられる。
30代までは「奢りなら!」って理由でサシ飲みが成立するパターンは多いから、まずは「サシ飲みで仲良くなる」という目的のために最初の食事は奢りで誘い、恋愛を進めるきっかけにしてみても良い。
仲良くなるのに二人で飲むのは恋愛の進め方としてとても良い方法なので、最初は来てくれる理由に拘らない方が恋愛上手の考え方だ。はじめてのサシ飲みは、奢りで気軽に誘ってみよう。
奢りで女性を誘う時のサシ飲みの誘い方
では、具体的に奢りを前提に好きな女性をサシ飲みに誘う方法についてだが、あなたが女性にストレートなメリットを提供する誘い方なので、「奢るから飲みに行かない?」と誘い文句もストレートな方が成功確率が高い。
この時、なるべく軽い雰囲気で誘うのが “奢りでサシ飲みに誘う方法” ではコツになっていて、「奢られるリスク」を女性に考えさせないのが成功のポイントだ。
奢られる女性は実際にこんな記事を読んでいる。
下心を疑われると奢るメリットがデメリットに変わるので、「奢るよ!」って裏にある気持ちを疑われない感じの誘い方をする方がサシ飲みに来てくれる。
女性を飲みに誘う際、奢りの提案は気軽な点が良いところだ。「お金ない」なんて発言から、「じゃあ、奢ってあげるから飲みにいこう」って明るく誘ってみよう。
その他にも「金欠」などのキーワードから「奢るからおいしいもの食べに行かない?」って繋げて誘うのも女性が喜ぶ誘い方になるので、最初はきっかけに拘らないことを念頭に、サシ飲みに誘うきっかけを見つけよう。
二人だけで話したい内容を言い訳にサシ飲みに誘う方法
女性と仲良くなって来たら、二人だけで話したい内容も話題になるはず。
重い話をする仲ならサシ飲みの誘い方にも迷わないだろうが、そこまで距離が縮まっていなくても、自分からみんなの前で話しにくい話題に持っていって「ゆっくり二人で話さない?」なんて友達っぽくサシ飲みに誘ってみるのも一つの方法だ。
相談を持ち掛けて、ゆっくり話を聞いてほしい感じを伝えても成立しやすい。
サシ飲みに誘う言い訳になる「二人だけで話したい内容」とは?
「二人だけで話したい」と女性を飲みに誘う時は、以下の3つもサシ飲みに誘う言い訳になるから覚えておこう。
- 仕事の相談(上司や先輩は誘いやすい。部下の女性や後輩の女性を飲みに誘う際は「女性の意見が聞きたい」「若手の話が聞きたい」と誘うのもアリ)
- 人間関係の相談(「どうしたら上手くいくか」が王道だが、愚痴を聞いてもらうのもアリ)
- 今後のこと(軽い人生相談的なニュアンス)
みんながいる場所では話せない話題を「二人で飲む言い訳」にすれば、優しい人ほど裏を考えずに飲みの誘いに乗ってくれる。
「ちょっとずるいかな?」と思っても、二人で飲む目的を意識して二人きりで話せるチャンスを作ろう。
たまたま会った帰り道でサシ飲みに誘う
同じ大学の女の子や同じ職場に通う女性を飲みに誘うなら、最初は重くない誘い方をしたいはず。だったら偶然を利用して「ごはん食べない?」って誘ってサシ飲みに発展させよう。
夕飯時の帰り道なら「食事」を話題にするのも全然不自然じゃないし、「今から行こうよ!」って誘い方は断りやすい誘い方なので、断られて傷つきたくない男性におすすめの誘い方だ。
脈ありチェックになるので、たとえ断られてもリアクションに注目してみよう。下の記事で詳しく解説している。

サシ飲みに誘う時の言葉はあなたの表現方法で変ってくるから、相手の雰囲気や表情を見て、改めて誘うきっかけにしてもいい。「今日じゃなくてもいいから、サシ飲みに行きたいんだよ」って気持ちを伝える方法でもある。
帰り道で女性を飲みに誘う方法
私がよく使っていた帰り道で飲みに誘う方法は、「普段、ご飯ってどうしてるの?」と言う探りから入る誘い方だ。ご飯の話題から入ると自然な流れでサシ飲みに誘える。
そこから「今日は?」って話をすると、女性も誘われるかもしれないと感じ取るので、断られるとしても気を遣った言い訳を言ってくれる。誘う男性の立場からすると嬉しいメリットだろう。
その他にも「今日は晩御飯どうするの?」とか「今日はこのまま帰るの?」という質問からでも飲みに誘う方法が自然になるので、気になる人と帰り道が一緒になったら、ほんの少しの勇気を出してみよう。
もう一つ、帰り際や帰り道で飲みに誘う方法があるので解説しよう。
さりげないサシ飲みの誘い方:「このまま飲みに行っちゃおうか?」
女性との帰り道で話が盛り上がったタイミングでは、「このまま飲みにいっちゃおうか?」と、場所を変えて会話するために「飲みに誘う」ことも考えてみよう。
別に話し込むつもりで会話したわけじゃないのに、思いがけず話が盛り上がった時は、その勢いでサシ飲みに誘う。帰り際や別れ際で立ち留まって会話する感じになった時は最適なタイミングだ。
勢いで飲みに誘うなら、話が盛り上がったタイミングが一番良い
お昼の食事休憩で会話が盛り上がっても夜の飲みの誘いはしにくいと感じるが、仕事の終わり際で会話が盛り上がった時は女性を飲みに誘いたい男性に取って明らかなチャンスだ。
勢いで飲みに誘うなら会話が盛り上がったタイミングが一番良いから、その場で長時間話すより飲みに誘う方が良い場合もある。
「そろそろ帰ろうか」と言う理由が「別に話し込むような場所じゃないから」ってこともあるので、話しやすい場所に移ることは一種のやさしさと思って誘うと、女性とのサシ飲みが自然に成立する。
「せっかくだから」と女性もOKしやすい誘い方になるからだ。
さりげないサシ飲みの誘い方になるので、二人が笑い合う会話の中で、冗談半分で言いだしてみよう。
女性から相談されたら、じっくり話を聞くためにサシ飲みに誘う
女性と仲良くなって、あなたが信用・信頼されたタイミングでは「相談される」という経験もすると思う。
ちょっとした内容だと思っても、彼女が真剣ならじっくり話を聞くのは男の役目だから、女の子の話を聞くために飲みに誘うという選択肢も持っておこう。
お酒を飲みながら相談を聞く方がお互いに話しやすい!相談されたなら、サシ飲みの誘い方は簡単になる
「好きな人から相談された時」は、お酒を飲みに行く方がお互い素直になれる面もあるし、サシ飲みに誘うタイミングとしてはある意味で絶好のチャンスとなる。
あくまでも相手の女性が相談している内容をじっくり話すための会だから、断られる可能性が低い誘い方である。
サシ飲みしたことがない女性をサシ飲みに誘いたい時は、分かりやすい理由をつけて誘う方が構えないでOKされるので、「そういうことなら、少し飲みながら話そうか」と切り出すと良い。
なぜ飲みの誘いに言い訳や理由が重要になるのか詳しく知りたい人は下の記事が参考になる。ストレートに誘うしかできなかった人は、目から鱗の内容も記載されていると思う。
飲み比べを理由にサシ飲みに誘う方法
あなたが好きな人がお酒好きな女性だったら、「飲み比べ」を理由にサシ飲みに誘ってみよう。
狙っている女性が「私、お酒強いんだよ」なんて言うなら、少年っぽく「俺の方が絶対強いよ!お酒の強さはめちゃ自信ある!」みたいな会話から「じゃ、勝負してみる?」なんてサシ飲みに誘う。
お酒好き女子をサシ飲みに誘う方法はこんな誘い方もアリだ。あなたがお酒に強いなら、一緒に飲みに行った際は大いに盛り上がることだろう。
色々なお酒を飲んでみるとサシ飲みが盛り上がるはずだ。


「彼女が飲んだことがないお酒を紹介する」言い訳でサシ飲みに誘う方法
20代前半から20代半ばくらいの女性はそんなにお酒の種類を飲んでいないタイプも多い。
お酒が嫌いじゃない感じなら、「飲みやすい日本酒って飲んだことないでしょ?」みたいな会話から、お酒を紹介するつもりでサシ飲みに誘うのも一つの方法である。
他にも「梅酒」や「カクテル」でも応用して考えることができるので、「彼女が飲んだことがないお酒を紹介する」というのは、サシ飲みに誘う時の言い訳に使える。
みんなで飲む際などは、「お酒」を話題に会話することも多い。そこで飲んだことないお酒の種類が話に出てきた場合はチャンスだ。
「絶対おいしいって!」くらい自信を持って誘うと興味を持ってもらえるので、実際に女の子をサシ飲みに誘う際は勢いも大切にしよう。
バーに行ったことない女子は「バーの紹介」を口実にサシ飲みに誘う
上に挙げた誘い方に付随して、バーに行ったことがない女性をバーデートに誘うのも女子ウケがいいサシ飲みの誘い方である。
この誘い方はオシャレなバーを近場で知っているとなおベストで、サシ飲みの場所となる「バーの紹介」をメインの口実に二人きりの飲みに誘ってみると、意外にノリ良くOKがもらえる。
飲んだことがないお酒の種類が多い女子は、高確率でバーに行ったことが無い。お酒周りの会話でリサーチして、未経験ならバーデビューを理由にサシ飲みに誘ってみよう。
二人で飲みに行く理由にできる。
友達っぽい雰囲気が漂っている人は、バーでのサシ飲みに雰囲気を変えるチャンスがある
この記事を読んでいる人の中には「好きな人と飲みに行って仲良くなりたい」という人も多い一方で「今の友達っぽい雰囲気を二人で飲みに行くことで変えたい」という人もいると思う。
そんな人におすすめなのが “バーのサシ飲み” で、いつもと違う雰囲気で好きな人と飲むことで二人の雰囲気を変えるチャンスが作れる。
女性はビストロやバルには女子会でよく行くけど、バーに行くことは少ないので、友達のような雰囲気になってしまった二人にちょうどいい緊張感が与えられる。
あなたも少し緊張してしまうかもしれないけど、「リラックスしすぎる関係」が恋愛の雰囲気を遠ざける面があるので、「このままじゃ付き合えない」と思ったらぜひ好きな女性をバーに誘ってみよう。
口説き方については下の記事をチェックしてみてほしい。


お互い暇だと分かったら、選択肢のつもりで女の子をサシ飲みに誘う
休日前の会話で予定がないことが分かったり、次の週などでも「暇なんだよね」なんて発言を聞いたら、「じゃ、飲みにいこっか?」って軽めのニュアンスで誘ってみよう。
空いてる予定を埋める “選択肢” のつもりで聞けると、相手の女の子も気軽にOKできる。
意識する女性と仲良くなったら、二人で飲みに行くのは「きっかけ」だけが問題になっているだけ
私の経験を振り返ると、ある女性と初めてサシ飲みに行く時は、案外きっかけだけの問題になっているケースがよくあった。
関係が近づいてきた時はサシ飲みに誘う勇気を持ってみよう。1回2回なら仲良くなった男子とサシ飲みに行くことに女子はあまり抵抗感がない。
意識する女性と友達になれているなら、一度くらいサシ飲みが成立する可能性は決して低くないから、「今なら飲みに行こうと声をかけても自然かな?」と思うタイミングがあったら、ぜひ実行に移してほしい。
女の子を飲みに誘うのに成功している男子は、誘う回数が多いという特徴がある。女の子と飲みに行ったことがない男子は「二人の飲みに誘ったことがない男子」だ。
ただし、重い誘い方は相手も色々と考えるので、友達として仲良くなったならノリ良く誘うのが女性と二人でサシ飲みするコツだ。ここを意識して声をかけてみよう。
お祝いを理由にサシ飲みに誘う方法
相手の女性に良いことがあった時や、お祝いしたくなることがあった際は、奢りも理由に加えて「お祝いのサシ飲み」に誘ってみよう。
お祝いの気持ちはすごくポジティブな動機なので、明るくサシ飲みに誘うことができるのが大きなメリットだ。
お祝いの会であればお酒は普通だから、ランチなど「ごはんにしか行ったことがない」という人でもおすすめできる。
付き合う前だと誕生日に飲みに誘うのはNGだが、お祝いで飲みに誘うと女性が喜ぶ誘い方になる
付き合う前は「女性の誕生日に飲みに誘う」と断られる可能性が高くなるし、そこまで仲が深まっていない段階では多少重い。
特別な日に誘うよりは、「それってお祝いすること?」って思う内容でもノリで笑いを取りながら飲みに誘ってみる方が笑顔でOKがもらえる確率が高い。
この方法はただの口実だと思われることを心配する人も多いのだが、明るい雰囲気があなたと好きな人のサシ飲みをサポートする。
お祝いしたいという気持ちだけでも伝えてみてはどうだろう?
女性が喜ぶ誘い方になるので、いずれにしてもあなたの片思いに取ってポジティブな影響があるはずだ。
二人だけの打ち上げを理由にサシ飲みに誘う
好きな人と一緒にやったことが結果になった時やプロジェクトが終わったタイミングでは、打ち上げを理由にサシ飲みに誘う方法もおすすめだ。
「打ち上げしようよ」という飲みの誘い方は、お祝いよりも飲みに誘う理由にしやすいから、応用の幅が広い。
協力して二人でやった仕事があったり、細かなことでも節目があるなら、自分から飲みに誘って二人で打ち上げをしてみよう。
特に、共同作業などで急速に距離が縮まった場面ではぜひサシ飲みに行きたいところだ。恋愛は急接近したタイミングでさらに親しくなるのがコツだから、実際に飲みに行ったときも共通の体験があるし、話題は豊富だからぜひ誘ってみたい。
盛り上がるサシ飲みになると思う。
打ち上げや、お疲れ様会は、実際に好きな人と飲みに行った時に会話が盛り上がる
「打ち上げやろう」って口実で女性を飲みに誘うとポジティブな理由なので、ノリ良く来てくれる女性が多い。
二人だけで打ち上げする理由に拘って考えずに、「お疲れ様会」というニュアンスでサシ飲みに誘ってみると良い雰囲気でサシ飲みができるだろう。
打ち上げやお疲れ様会を称して女性を飲みに誘うと実際に飲みに行った時の話題が盛り上がるので「もっと仲良くなりたい」「デートに誘うきっかけを作りたい」と思う男性におすすめのサシ飲みの誘い方だ。
ムカつくことがあったなら、「パッと飲んで忘れる」ことを目的に女の子と二人でサシ飲みする
日常生活では色々なことが起こるため、ムカつくやイライラすることも当然ある。不満やグチを言いたくなる瞬間は、そのきっかけが大きい時ほど「パっと飲みに行こうよ」ってサシ飲みの提案がアリだ。
特に、あなたも好きな人と一緒に当事者になっている場合は、サシ飲みに誘う理由が不自然じゃない。
お酒のメリットがストレス発散だから、より自然にしたいなら一言挟めば良いだろう。「こういう時はお酒飲もう!」って感じも悪くない。下の理由と組み合わせると恋愛アプローチにもなる。
励ますためにサシ飲みに誘う方法:好きな人が元気がない時にあえて声をかけるサシ飲みの誘い方
嫌なことが会った際、特にそれがショックを受けたり、落ち込んでしまうようなことだったら、女性を「励ますためのサシ飲み誘う」のが恋愛的にも正解だ。
これは「あなたを励ましたい」って気持ちを「飲みに誘う」という行動で表現しているので、恋愛アプローチにも使える。
断られても気にせず、「励ましたかったんだよ」って気持ちを意識すると、気まずい感じはしないはずだ。
「お酒でも飲みに行こうよ」「俺でいいなら付き合うよ」というサシ飲みの誘い方は、女性が落ち込んだ時に優しさになる
「お酒でも飲みに行く?」ってサシ飲みの誘い方がやさしさになるのは「好きな人が落ち込んだ時」だ。
重くする必要はないが、「オレでいいなら付き合うよ」って気持ちを表現できると、女性は男らしい優しさを感じてくれる。
「話聞くよ?」って言葉でもいいし、そのシチュエーションに合った言葉を選ぼう。
サシ飲みに行くというより、夜に二人で会うからお酒を飲むというイメージでいると、恋愛らしいしっとりした雰囲気の飲み会となる。恋愛が苦手な男子は意識してみてほしい。
「もっと良く知るためにサシ飲みをする」という考え方で女性を飲みに誘う
いつも一緒にいるような関係でない場合、たとえば友達の紹介で出会った人や合コンやパーティー関係の出会いなど、お互いを良く知らない状態で繋がりも薄い場合は「二人で会う」ことができなければ親しくなれない。
こういう関係は飲みに誘う理由やきっかけを気にせず、メールやLINEで仲良くなって、流れでサシ飲みに誘おう。
「仲良くなるためにサシ飲みに誘う」という考え方でアプローチするべき関係もある。


話題が合ってお互いに興味を持った場合、つながりがないなら二人で会うしかない。こんなシュエーションなら「仲良くなりたい」という理由で「もっとよく知るためにサシ飲みをすること」がアリだ。
もっとサシ飲みに誘う条件を厳しくするなら下の3つをサインとしてみよう。
LINEで女性をサシ飲みに誘う条件
- 女性からLINEがくる
- LINEが続いている
- ノリの良いLINEができている
みんなでもう一度会う選択肢もないわけじゃないが、遠回り過ぎてその女性に会えるのがいつになるかわからない。メールやLINEで掴みが良いなら、時間を空けずに「とりあえず飲みに行く」というイメージでサシ飲みに誘ってみよう。
ストレートに誘っていいのが、飲みに誘わないと会えない関係性である。
多少 “当たって砕けろ的な誘い方 “に思うかもしれないけど、関係性が薄い女性は飲みに誘わないと会えない期間が長引くので、積極的にLINEして飲みに誘える流れを作るのが賢明だ。
趣味の話題を利用してサシ飲みに誘う方法
気になる女子、意識している女子とあなたの趣味が一緒なら、その趣味を使って仲良くなるのと同時に、サシ飲みに誘って盛り上がろう。
女性が二人で飲みに行きたいという気持ちになるとしたら、それは楽しい会になることが想像できた時だ。
飲んでる時に「会話が盛り上がりそう!」って期待する気持ちがサシ飲みに誘われた時にOKの判断をすることにつながるので、強い共通点が見つかって盛り上がることがあったら「飲みに行きたいね」って笑顔で行ってみて反応を見てみよう。
趣味が同じなら、趣味談義に花が咲く。せっかく気が合うから長く話がしたいって気持ちで誘ってみよう。サシ飲みは趣味の話題を口実に誘うもアリだ。
趣味をきっかけに誘うなら「今度飲みに行こうよ」という誘う布石を打つのが、好きな女性とサシで飲むコツ
趣味や興味関心が一致して女性をサシ飲みに誘う場合は、いきなり飲みに誘うよりも後日改めて誘い直す方があなたのイメージが良くなる。
なぜなら、すぐに飲みに誘うとせっかく自然に共感できる話題が見つかったのに「誘うためだったんだ」と思われるからだ。
話を合わせてきたと思われることがあるから、趣味の話題から盛り上がって女性をサシ飲みに誘う場合は「今度」という形でサシ飲みに誘う布石を打とう。
その際のリアクションには脈ありと脈なしの違いが生まれるので、下の記事で詳細を掴んでおくと今後の恋愛の進め方の参考になる。
脈ありのリアクションをしてくれたら、1週間前後を目途に好きな人をサシ飲みに誘ってみよう。
話題のお店、オシャレなレストランを使ったサシ飲みの誘い方
女性をサシ飲みに誘う時の王道的な方法が、「行くお店」を理由に飲みに誘う方法だ。
話題のお店、オシャレなお店、人気のお店など、「二人で行く場所の魅力」でサシ飲みに誘うと女子ウケが良いので、OKがもらえる確率が高い。
特にはじめてのサシ飲みの場合は、近くで素敵な店を見つけたことをきっかけにして女性を飲みに誘ってみよう。
何気ない会話からその話題に移り、「今度行ってみない?」って社交辞令的な飲みの誘いからどんどん具体化していっても良い。
探りを入れるとリアクションが見れるので、相手の雰囲気から踏み込むかどうかを考えると、「誘ったことがきっかけで気まずくなった」という事態も防げる。
「空いてる日ないの?」とか「1時間くらい時間ある日ない?」など、軽いニュアンスに聞こえる言葉で飲みに誘うと、反応が思わしくない時に冗談で流せる。
好きな物を理由に好きな人をサシ飲みに誘う方法
上の理由に付随して、誘う店が相手女性の好みに合っていれば更にグッドだ。普段の会話から好きな人の好みを知ることは意外に大事で、サシ飲みのきっかけにできる。
気になる女性の好きなもの・好きなジャンルが分かったら、積極的にサシ飲みに誘ってみよう。相手にメリットを与えることで確実にサシ飲みの成功確率が上げられる。
「辛い物が好き」とか「甘い物が好き」と言った抽象的な好みが分かると応用の幅が大きい。
サシ飲みに誘う前に好きな人の好きなものを把握してみよう
恋愛が苦手な男性は、普段の会話の中で「好きな人の情報」が取れているだろうか?
確かに付き合う前の会話は質問の深度がなかなか難しいけど、サシ飲みに誘う方法は「好きな人のことを知っている人」の方が効果的な誘い文句が言え、実際にサシ飲みに行ける確率も高い。
もし全然探りが入れられないという人は、下の記事を参考にもっと好きな人のことを知っていく恋愛の仕方をしよう。食の好みを知っていればサシ飲みに誘うお店も最適化できるし、生活リズムを知っていれば誘う日も最適化できる。
スポーツ好き女子をサシ飲みに誘う時は、スポーツバーに誘うのがおすすめ
スポーツが好きな女性は、スポーツバーに誘ってみよう。
例えばサッカーの日本代表戦があったり、野球やラグビーなどの大きな試合の日はチャンスだ。スポーツバーに行ったことがない女性なら、それを口実にしても良い。
スポーツバーの雰囲気は恋愛と少し遠いが、盛り上がる試合がやっていたりすると、まず話題に困らないのがメリットである。これから仲良くなっていこうと思う時期におすすめだ。
スポーツが好きなら、お酒を飲みながらスポーツ談義をしてみると一気に意気投合できる場合も少なくない。
スポーツバーで飲んだ後、オシャレなバーに誘うと恋愛の雰囲気になることが可能
スポーツバーは騒がしいのがデメリットだと思う人も、二次会に誘えば問題は解決できる。
スポーツバーで飲んだ後、オシャレなバーで2次会をするなどしてメリハリをつけると、意外に恋愛の雰囲気になることが難しくない。
この方法で女性をサシ飲みに誘うとあなたの色々な面がアピールできるので、「今度は○○に行ってみようよ」というデートの誘いにもつなげやすいだろう。
ただ話を盛り上げるだけに留まらず、雰囲気の調整まですれば付き合うまでの段階も踏んでいけるはずだ。
珍しい店に誘って、女性の興味を刺激するサシ飲みの誘い方もおすすめ
以前、缶詰バーが話題になったことがあったが、飲みに誘う勇気が出ない人は、「珍しい店に誘う」というサシ飲みの誘い方がおすすめだ。
その場合はあなたが先にそこを経験しておくと、女性に「紹介する」という形が取れる。
「この間さ、こんなお店に飲みに行ったんだけどね…」という話で相手が食いついてきたら「じゃ、一緒に行ってみる?面白いよ」と誘うことで意外とすんなり女子とサシ飲みが成立する。
「二人で飲みに行く」と言うと構えてしまう男性も多いと思うのだけど、ニュアンスや誘い方、一緒に行く場所で意味を調整することは可能だ。軽い誘い方をしたいなら、軽い気持ちで行ける場所に誘えば良い。
あなたが珍しいお店に行ったことをきっかけに、女性へ「一緒に行ってみようよ」って飲みに誘うなら、友達感覚のまま彼女ははじめてのお店にドキドキできるだろう。
「紹介してみたいな」と思うお店に行ったのなら、意識する女性を誘うきっかけにしてみよう。
サシ飲みに誘う店を少し変わったお店にすると、初めての経験が二人の恋愛を盛り上げる
恋愛にドキドキは必須のものだが、手っ取り早く女性をドキドキさせるには「初めての経験」を意識的に作るのがおすすめだ。
どうせ好きな人をサシ飲みに誘うなら、好きな人が体験したことがない「少し変わったお店に誘う」と、二人きりの飲み会が特別なものになる可能性がある。
と言うのも、何でも “初” は印象に残るし、慣れてないところは緊張するから、サシ飲みがいい感じで盛り上がるのだ。
特にあなたがリードするという形の飲み会になることも男性からのアプローチとして効果が高いから、ぜひ色々な面にアンテナを張って「ちょっと変わった珍しいお店」に気になる女子を誘ってみよう。
二人の環境が一気に変わった時、近況報告のためにサシ飲みをする
たとえば大学卒業や転勤や社内体制が変わった時など、二人の内どちらかでも生活環境が一気に変わった時は二人に「つもる話」があるはず。それを口実にじっくり話すサシ飲みを提案してみよう。
仲良くなっていることが前提条件となるが、友達になってしまった片思いでは「今さら二人きりの飲みに誘えない」って気持ちになったりもする。そんな時は、つもる話ができた時に「近況報告し合うサシ飲み」を誘ってみると良い。
二人がバラバラになってしまった時、片思いの第2ラウンドに繋げるきっかけにもできるから、「久々に会おう」という飲みの誘い方もおすすめだ。時間を置いたからこそ、進む片思いもある。
酔った勢いで電話して、その勢いでサシ飲みに誘う
恋愛とお酒は相性が良いのだが、それは理性を抑制して勢いが付くことも理由だ。
酔った勢いで電話することを推奨するわけじゃないが、見出しにあげた方法は実際付き合う前の男女が二人で飲むきっかけになっている。
酔った勢いで連絡することがあるなら、その勢いでサシ飲みに誘ってみよう。恋愛はきっかけ次第で大きく変わる場合があり、ズルい方法と言うかちょっとカッコ悪い方法かもしれないけれど、恋愛が上手く行く方が大事である。
相手女性の迷惑になってしまうのもあれだから、最低限の礼儀はきちんとするとして、勇気が出る瞬間を探す視点は現実的に大切である。もちろんこれで私は上手く行った経験がある。
飲み直しに二人でサシ飲みする
会社の飲み会では気を遣う上司がいるし、盛り上がらずにむしろストレスになってしまう会も少なくない。
前述した「二人で抜ける」って誘い方はどちらかと言うとポジティブな誘い方だが、「飲み直し」というネガティブな誘い方も一度検討したい方法の一つ。
「疲れちゃったね、ちょっと二人で飲みなおさない?」って言えるタイミングに困るなら、彼女の方から飲み会のグチが聞けると流れができる。
注意点は、本当に疲れちゃった場合、また飲みに行くのがダルい場合があるので、相手女性の気分を読む必要がある。遅い時間も嫌がられることがあるので注意をしよう。
誘うことでアプローチの意味も込めるなら、ストレートにサシ飲みに誘う方法を!
「誘う・誘われる」ということは、その行為だけでアプローチも意味する。
二人で飲みに行く理由やきっかけに拘る人は少しでも恋愛的な雰囲気をなくして、友達として仲良くなりたい意思を感じるが、もっとアプローチの色を出したいならストレートに飲みに誘う方法がおすすめだ。
サシ飲みの1回や2回なら、友達同士でも普通に成立する。理由次第なところもあるが、断る理由があるかどうかも大きい。
そうなると脈なしの食事もあって、アプローチ色を全く感じないサシ飲みも当然あることになってしまう。それが恋愛を進めていく上で有効か無効かの判断は一定のところで考える必要があるだろう。なぜなら、何度も二人きりの飲み会に誘えない人もいるからだ。
雰囲気を恋愛から遠ざけるほどサシ飲み成立の可能性を高めることができる一方で、「ただ二人で飲んだだけ」って結果を招く可能性も上げる。そこから何度か誘って恋愛を前進させることができる人ならそれでもいいが、勝負したいならストレートに「アプローチで誘っているんだよ」と伝える方法もおすすめだ。
友達っぽくなりたくないなら、友達っぽさをなくせばいい。そろそろ一気に距離を詰めたいと思う時、誘い方が遠まわしで好意を伝えないで誘う方法を選ぶことも、時にデメリットが大きくなる。
「サシ飲みから付き合う方法」や「サシ飲みの脈ありと脈なしの違い」を知りたい人は、下の記事も参考にしてみよう。
- 二人で食事する関係や二人で飲みに行く関係の脈ありと脈なしの違い~二人きりで会う意味をはっきりさせる
- 二人で食事する、二人で飲みに行く関係から付き合うコツ!何回もご飯に行くのに進展なしの片思いを叶えるには?
まとめ
今回は「女性をサシ飲みに誘う方法」を24個紹介した。
女性と二人だけで飲みに行くにはどんなきっかけや理由があるのかもよく分かってもらえたんじゃないだろうか?
自然に誘いたい場合は、普段の何気ない会話から相手女性のリサーチを行い、きっかけを探す方法が良い。会話が盛り上がれば誘いやすいと思うので、楽しく会話できることは条件となるだろう。
ただ、「二人で飲みに行く」というエピソードは、それをきっかけに急速に仲良くなることもできるものだから、サシ飲みが盛り上げられると思うなら積極的に誘ってみるべきだ。
理由はあくまで添えるものでもあるから、自分で恋愛を進めていけるように頑張ってみよう。
サシ飲みに着ていく服に迷うなら下の記事を読んでみよう。女性目線で選ばれた服が全身コーデで購入できるので「組み合わせに自信がない」とか「女子目線でオシャレができない」という男性は参考になる。
2回目につなげたい場合は下の記事も役立つはず。
二人で飲みに行く、二人で食事することが、そもそもデートと言えるのかどうかについて下の記事で考えている。興味があれば読んでみよう。デートっぽくする方法にも触れている。