【出会ってから付き合うまでの期間】最短と最長の経験談~知り合ってから短い、長いで上手くいくか変わる?

出会ってから付き合うまでの期間をイメージした砂時計

出会ってから付き合うまでの期間は、なかなか理想の期間とはならないケースが多いように思う。世間では「知り合ってから付き合うまでの期間の理想は3ヶ月!」なんて言われるけれど、恋愛経験の多い私でも「付き合うまでの期間」に分かりやすい法則のようなものは確認できない。

ほとんどの恋愛で、実はこの知り合ってから付き合うまでの期間には「悩み・心配」が存在していた。

「出会ってから短いのに告白しても良いのだろうか?」
「出会ってから付き合うまでに1年以上は長いよね?恋愛対象として見てもらえるかな…」

知り合ってから付き合うまでの期間は、短い場合では「まだ深く知り合っていないこと」を心配し、長い場合は「友達にしか見られず、恋愛に発展しないこと」を心配するから、いずれにしても恋愛の悩みになりやすい部分。

特に、現在進行形で片思いをしていて付き合いたい相手がいる人は、恋愛を進めるぺースや告白の時期、うまくいくかどうかという点で「出会ってから付き合うまでの期間」が気になっているのではないだろうか?

「まだ」と思うこともあれば、「今更」と思うこともあって、恋愛は相手があるものだから自分の気持ちの問題だけでなく相手の気持ちも絡み、時々タイミングは理想どころか予想も超える。

そこで今回は「出会ってから付き合うまでの期間」について、個人的な経験を「最短」と「最長」に分けて、当時の気持ちや考え方も含めて紹介してみたい。知り合ってから短い、長いで、カップルが上手くいくかどうか、そんな視点からも経験から振り返ってみようと思う。

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出会ってから付き合うまでの最短期間と、恋愛の流れ

私がお付き合いした人の中で、出会ってから付き合うまでの最短期間は、わずか10日間だった。

出会いはごくごくありふれたものだったけど、急速に仲よくなって、付き合うことを決めたのが出会ってから10日後のこと。1週間くらいで好きになったことの自覚をしていた感じだった。

何で覚えているかと言えば、それだけ衝撃的だったから。
そしてそれをよく彼女と話題にしていたからだ。

私は一目ぼれをするタイプの男ではないので、とまどいがすごかったのを今でも覚えている。
だから、知り合って間もない人と付き合うかどうかとなった時に、漠然とした不安や心配、何よりも戸惑いがあることを私は経験の中で理解できる。

『恋は「もっと知りたい」という気持ちから始まる』
こんな意味の言葉を聞いたことがある人もいると思うが、この恋愛に関しては正にその通りで、たくさんの話をする内に色々な感情が強まっていったように記憶している。何となく発生していた二人の時間をとても尊いものに感じた時、私は決心する間もなく告白していた。

いや、もう少しこの時の気持ちを思い出すと、話の流れから告白せずにはいられなかったという感じだった。

急速に仲良くなると、お互いで二人の関係がとても不思議に思えて、「何でだろう」という趣旨の話は度々話題になっていた。

「誰にでもこんな感じなの?」
お互いでそうではないのを何となく感じながらでも、確信を得るまでの時間が足りなかったから、深まる関係とは裏腹に、遠回しな話題が付き合うまでに多くの時間を独占した。

二人の時間がなぜ発生しているのかとか、その時間が相手に取ってどのような意味を持っているのかをお互いが知りたいと思ったから告白の流れができた感じだ。告白する5分前には全くと言えるほど告白するつもりがなかったのだから、「勢い」がついたのだと思う。でも気持ちは二人で共通していたから付き合うことが決まった。

しかし、告白がすんなり受け入れたわけではなかった。
やはり出会ってから付き合うまでの期間が短すぎることが問題となったのである。

当たり前だけど「もっと知り合ってから付き合うのを決めた方がいい」との話がなかなか結論に至らなかったから、話はとても長くなったのが印象強く残っている。彼女の心配を口説き落とした感じだったのだろう。告白した後は、もう引くわけにいかない。「好きだ」と伝えた後は、ちゃんと「なぜ、どうして」と言った彼女の不安には全て誠実に答えた

そうして付き合うことが決まってからは、むしろお互いを知るための時間が多く流れたところが普通のカップルとは違っていたかもしれない。イメージが先行していた部分は否定しきれなくて、付き合い当初はよく知りもしないくせにやたらとギャップを感じていたように思い出す。

でも、出会ってから付き合うまでの期間が短いからと言って、この恋愛が短命に終わったわけではなかった。

他のお付き合いとは違って、問題となることは付き合い当初に多かったから喧嘩はよくしたけれど、お互いで理解し合いたいという気持ちの方が強かったから、喧嘩の仲直りをするたびに関係を深めることができた。

「こんな人だと思っていなかった」という言葉は、ある程度知った自覚があってのことかもしれない。知り合ってから短い期間しか経っていないと「相手をより深く理解したい」と言う気持ちが常に強くて、それが二人の付き合いを支えていったし、仲直りする時は本音をぶつけ合えたので、深まっていく関係を心地良く感じることができたのだと思う。

1年以上仲良く付き合えたのだから、短い期間でも付き合うことを決めて良かったとよく後から思った。出会ってから短い期間で付き合う場合も、その二人次第で幸せになれると断言できる。

出会ってから付き合うまでの最長期間と、恋愛の流れ

私がお付き合いした人の中で、出会ってから付き合うまでの期間の最長は2年だった。

学生のころの話だったから、関係もそれなりに濃いものがありつつ、でも恋仲に発展することはなく仲の良い友達だった

友達で止まっていたわけでもなくて、本当にただの友達。可愛いなとは思っていた人だから付き合うことになった時にあまり違和感はなかったけれど、2回目の同じ季節を迎えたころにお付き合いが始まるとは全く思っていない相手だった。たまに連絡を取り合うこともあったけれど、それよりは普段の生活で「周りの人」の一人だったイメージだ。

個人的な付き合いは限定されていたのだが、周りから仲の良さについては時々指摘があった。「気の合う友達」ではあったのだろう。でも付き合う前は私に彼女がいたから、異性としては何とも思っていなかった感じ。周りから言われるほどいい感じではなかったと思うけど、結局付き合うことになるのなら、どことなくその雰囲気があったのかもしれない。これはこれで不思議な体験だ。

意識するようになったのは付き合っていた彼女と別れたことがきっかけだったように思うけれど、同時にその女性が精神的に病んでしまったことも大きかった。友達として頼られることでより仲が深まっていき、支えている内に好きになっていく自分に気付いた。

この時も戸惑いは小さくなかったように記憶している。

出会ってからの期間が経ち過ぎていても、やはり「なぜ好きになったのだろう」との疑問は友達相手だから大きくなる。友情か、愛情かと言った気持ちの種類に対しても自分自身疑って、自問自答していた。

案外大事なのかもしれない。出会ってから付き合うまでの期間というものは。
振り返ると尚更思ってしまう。

彼女と別れたことで時間のできた私は、その女性をよく食事に誘った。最初は話を聞いてあげるためだったり、仲の良い友達としてだったけれど、あまりに頻繁に誘っている自分がいて、何回目の食事の帰りに告白したのかは、もう数えることができないくらいの回数を重ねていた。

別にこのままでもいいと思ったし、友達以上恋人未満の関係が心地良くも感じていたのではないだろうか。いい雰囲気の期間を、最も長く過ごした人でもあった。

よく知った後に付き合うと、お付き合い開始早々から一気に関係が進んで恋人らしい雰囲気になる。気持ちを盛り上げる期間もそれなりにあって、「恋愛成就」の達成感が強くなるのも理由になるだろうか。何よりもお互いの理解が深いから、相手の言動を予想できて空気がとても柔らかったのが印象的だ。カタチが変わっただけで、むしろそれは良い方向に進ませるだけの影響しか与えなかったのは、とても意外だった。

告白はこの時もとても遠回し。彼女は告白とそれを受け止めなかったらしい。

2年も友達を続けた相手だったからすごく照れくさかったし、今更感は本人でさえ半端ではないほど感じていて、告白を何度も見送った経緯がある。

そう意味では最短よりも最長の方が、期間が長い分、色々あったのは間違いない。考える時間も期間と比例して長かったし、失いたくない感覚や告白をしていいのかどうかについてもかなり考えた。付き合う直前の悩みレベルとしては、この恋愛がMAXかもしれない。

当然のようにも感じるが、こうして付き合った彼女とはとても長い時間お付き合いを続けた。付き合うとなればそれまで見せなかった一面も見ることになったけれど、あまり意外に思うことはなくて、その分喧嘩はとても少なかったのが対照的。長く友達として付き合った人を彼女や彼氏にするなら、うまく行きやすい面はあると思う。ここはまた後述しよう。

友達から恋人になると、「雰囲気が変わるのか」が気になる人もいると思うけれど、両想いの期間に入ったころから徐々に移行していく感じだから気にならない場合の方が多いと思う。あとからそれを知ったけれど、少しずつ二人の雰囲気が変わっていって、告白の流れが実はとても長期的に進んでいったのかもしれない。

これはこれで不思議な恋愛で、付き合うまでに悩んだ恋愛ではあったが、振り返るととても良い雰囲気で一緒にいたことを思い出す。恋愛感情がないのなら、流れない時の流れ方が確実にあったのだった。

出会ってから付き合うまで、短い・長いで上手くいくか変わる?

出会ってから付き合うまのでの期間で最短と最長の経験談を紹介したけど、私の恋愛を振り返ってこの見出しに答えを出すなら、私の回答は「NO」となる。出会ってから1年で付き合った女性とは短期間に別れたことがあったし、出会って2ヶ月の女性と長続きしたこともあって、理屈とは別に事実は「知り合ってからの期間と交際期間の因果関係を証明していない」からだ。

その理由を考えてみよう。

先に理屈をまとめると、因果関係があるとすれば以下の理由が考えられる

  • 付き合うまでにお互いを理解できているかが付き合い始めの違和感や不一致の量を決める
  • 片思い期間の長さで、お付き合い後のいざこざから自分の気持ちと向き合った時の答えが変わる(本気と勘違い。迷いも含めて)
  • 信頼関係を作っていく上で「土台」となる部分が付き合うまでの期間にできる

大きなところで考えるとこんなことが挙げられる。理屈だけを考えると、カップルが長続きするのに「出会ってからの期間」は大事だと言える。もちろん長ければいいというわけではないが、短いよりもいいのはお付き合いも人付き合いの一部なので、「理屈上」言えることではないだろうか。

しかし、私の経験で因果関係が証明されていないとすれば、上記に挙げた理由はお付き合いにおいて本質ではないとするしかない。

大事なものに違いないが、それよりももっと恋愛に大切なものがあるということだろう。後付けで理由を考えているところだけど、続けていく。

「恋愛の本質」とまで考えを膨らませていくと主語が大きくなりすぎてしまうから控えようと思うが、カップルが長続きするのに最も大事な要素は「想いの量」にあると思う。二人でうまく付き合っていく努力をしあえれば、そうそう乗り越えられないという壁はないように思うのだ。

以前彼女に言われた言葉にこんなものがある。

「もう、こんなに好きだったらどんなことでも乗り越えられる気がする」

とても愛情を感じる言葉だから覚えていたのだけど、これはある意味本質を突いているのではないだろうか。こんな風に思ってくれる彼女だったから私も大事にできたのだと思う。

このセリフを言うということは、それだけ乗り越えるべき壁もあったということ。ほとんど別れ話に近い喧嘩もあったけれど、それでもつなぎとめたのは間違いなく「想い」だった。相性とか価値観の一致とかその類ではなかったことだけは、少なくとも明らかだ。

つまりは、「お互いで一緒にいたいという気持ち」があれば、大概のことは乗り越えることができるというのが私の中で経験則から証明されており、「出会ってから付き合うまでの期間」も一つの不安材料に過ぎないだけで、「想う」ことに影響を与える面があったとしても、揺るがない気持ちを最終的に持つことができれば、問題ではなくなるということ。

出会ってから長かろうが短かろうが、二人が想い合う関係なら「付き合う」という形をとるべきで、その気持ちの分、様々な不安や心配が浮かんでいるだけ。違う形ならその種類が変わっただけの話だろうと想像する。

出会ってから付き合うまでの期間が「想うこと」に影響を与えるのも、あなたの考え方によってはかなりの問題に思うかもしれない。

確かにその不安や心配は、将来に顕在化する可能性を秘めていて、決して軽視できるものではないだろう。恋愛に絡む「本音や気持ち」を細分化していって色々と考えてきたのがこのブログだから、そこを否定するつもりは毛頭ない。また、ここで私が伝えたいことでもない。

しかし、「知り合ってからどのくらいの期間で付き合うことになったのか」について、考え過ぎから臆病になって、本来大切なはずのタイミングを逃すのは間違いのように感じる。おもいがけずに関係が進んだ時は、相手のあるものだからこそ受け入れた上で、二人の「その後」を考えるべきだろう。

恋愛では、「ちょっとまって」とのメッセージから関係が変わって行くことが多々ある。一つの片思いの答えを先延ばししても良いとは思うものの、まだ付き合う前ならすれ違いの可能性を高めてしまう。「どうしよう」と悩む人なら、付き合うにしても付き合わないにしても結局うまくいかないリスクはそこまで変わらないはずだ。

付き合っていても問題が起こるのが男女だから、できれば二人でうまく付き合っていくことを考える方が良いと思う。

付き合った後に良い意味でも悪い意味でも「大きく変わる人」は少なくない。友達と恋人で態度が変わるのは小さい変化まで合わせればすごく自然なことだ。もちろん程度の問題はあるけれど、それはどこまで行っても付き合ってみないと分からないこと。

結局、「出会ってからの期間」に理由を付けて、大事な人を作ることに必要以上に恐れを抱いたりして、悩みの本質も実は違っていたケースもあるだろう。付き合う前から長続きするかどうかを考える気持ちは理解できるからこんな記事を書くのだけど、「想い」が二人にあるなら一緒にいるべきだと私は思ってしまう。

あなたはこれを読んで何を思うだろうか。

まとめ

今回は「出会ってから付き合うまでの期間」について最短と最長を経験から振り返り、最後は長続きとの因果関係についても考えた。

二つの経験談を今回綴ったのは、同じような経験をする人もいると思ったからだ。恋愛は教科書に書いてあるような流れの方が少なく、予期しないことの連続で、最短の経験も最長の経験も、理屈では書ききれないような、自分も戸惑う経験だった。

恋は楽しいものではないから、色々と思うことがあって、「知り合ってからの期間」にも不安や心配が浮かぶケースがあるけれど、想いを大事にできるかどうかを考えてみてほしい。

長く続く恋愛は、結果的にそうなるだけであって、毎日の積み重ねである。想えるかどうかがやはり大切だと思うのである。

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追記:出会ってから付き合うまでのベスト期間は?

現在、片思いをしている人に向けて、「私が考える出会ってから付き合うまでのベスト期間」についてまとめる。

出会ってから付き合うまでの流れがあるため、単純に期間だけで考えるのは間違いとなりやすいものの、目安があった方が参考になる読者が多いと思うので、2つの小見出しで解説しよう。

デートの回数

出会ってから付き合うまでの期間に「デートの回数」という概念はすごく重要だと感じている(※二人だけの食事なども含む)。「本当にただの友達」と言い切れるような期間がそれなりに長くあったとしても、近い距離で接する関係になればいきなり恋仲に発展することがあるからだ。

逆に出会ってから付き合うまでの期間が短くても、二人だけの時間が多くあったなら付き合う流れになっても違和感がない。そういった視点から、出会ってから付き合うまでの期間に「デートの回数」をぜひ意識してもらいたい。

そこで敢えてデートのベスト回数を挙げるなら、私の経験上は3回~5回。半日デート以上なら3回が丁度いい期間となり、食事や飲みに行くことも含める場合は5回まで伸びる感じだ。

恋愛においてデートは多ければ多いほど良いわけじゃない。友達から彼氏・彼女になるためには二人きりの時間に一定の緊張感が必要で、それがなくなる回数デートをしてしまえばそれはただ二人で遊んでいるだけとなってしまう。友達として仲良くなっただけだと、答えが出始めるのが4回目のデート以降である。

当然、恋愛の形はそれぞれ本当に個別的なものだからイメージとして認識してほしいが、出会ってから付き合うまでのベスト期間としては説明が必要な部分である。二人の雰囲気が友達から変わっていかない時は、仲良くなっても脈なしの恋愛である場合が存在する。

出会いから付き合うまでの単純な期間

出会いから付き合うまでの流れを考慮すると、私が思うベスト期間は「3か月から4か月」だ。出会ってから1か月前後でデートできる仲へ発展し、月に1度のデートをして3回目のデートが3か月後、というのがイメージである。

これは社会人の場合を想定しているので、時間の都合がつきやすい高校生や大学生の場合は約1か月間短くなる

学生の方が表面的に友達と好きな人の違いがはっきりしやすいところもあるので、特に「付き合う二人」という意味では、出会ってから付き合うまでの期間が相対的に短いものとなりやすい(※両想いでも付き合えない場合があるけど、出会ってから付き合うまでの期間が長い場合に増える傾向がある)。

この記事で述べているように、結論としては「出会ってから付き合うまでの期間」は、恋愛がうまくいくこと、長続きするかどうか、に対してそこまで大きな意味を持っていないが、「どう恋愛を進めていったら良いか」との視点に、出会ってからの期間は一定の指標を与える。

出会ってから3か月経つのに思い切ったアプローチができていない場合など、「このままじゃダメだ」と思う時に、勇気を出すきっかけにしてみても良いだろう。

☆異性として意識してほしいと思っている女子は下の記事も参考にしてみよう。