好きな人に告白できない人へ~後悔する前に考えたいこと

告白できない人が勇気を振り絞って告白するイメージ

好きな人に告白できない人って、実はかなり多いことがデータ上ではっきり分かっている。

【調査で発覚 付き合ったことがない20代男性は4割!】20代の草食男子は出会いを求めて告白する勇気を持て
付き合ったことがない男性の割合が4割もいると言ったら、おそらく驚く人の方が多いのではないだろうか? 男性の中で恋愛に積極的でなかったり、異性をガツ...

上の記事で紹介しているデータの中に、告白した人数の平均を条件別で算出している部分があるのだが、告白できない人は彼女ができない傾向が強いことが証明されている。

「付き合う」ことが両想いの確認をした後なのだから当然なのかもしれないが、「好き」だと伝えることの重要性は理解しつつも、行動に移せない人が多い結果、後悔することになる人がたくさんいる。

今回は、好きな人に告白できない人へ、後悔する前に考えたいことをまとめてみたい。

目次

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告白できない人の割合と、告白できない人の恋愛事情

最初に「告白できない人はどのくらいいるのか」という点を押さえておく。

告白できない人の割合を知りたいと言う人向けの情報だが、それ以上に知ってほしいのは「告白できる人と告白できない人の恋愛格差」だ。

実は、リクルートブライダル総研の調査結果によれば、付き合ったことがない男性は、それまでの生涯の中で平均0.33人の女性にしか告白したことがない

つまり、恋愛経験なしの男性の内、「告白できた」と言う経験をした割合がわずか3割ということ。

一方、同調査によると、「現在彼女がいる男性」がそれまでの生涯で告白した女性の人数は2.67人、今は彼女がいないけど付き合った経験がある男性が障害で告白した女性の人数は2.32人と、告白できる人と告白できない人の恋愛事情は本当に大きく変わっているのだ。

この調査結果は、告白できないのが「どれだけ恋愛で幸せになることを妨げているか」「どれだけ好きな人と付き合えない理由になっているか」が分かるデータだろう。

ちなみに、女性の方は以下の内容になっている。

これまでの生涯で女性が告白した人数

  • 彼氏がいる女性=1.22人
  • 彼氏はいないけど、付き合ったことはある女性=1.05人
  • 付き合ったことがない(恋愛経験なし)女性=0.37人

女性は、待ち主体の恋愛をする人でも幸せを掴んでいる状況だが、告白できない人の恋愛事情が悪いのは共通している。

こちらについての詳細は「【調査で発覚 付き合ったことがない20代男性は4割!】20代の草食男子は出会いを求めて告白する勇気を持て」で解説しているので、気になる人は読んでみよう。

告白できない人が告白できる人になることで、恋愛事情は確実に変わる。

告白できない人は、きちんとしたアプローチができない

好きな人に告白できない男性が悩んでいる様子

告白できない人は、そもそもアプローチができないって人が多い。

「付き合いたい」から告白するのだとすれば、現実的に告白の意味は恋愛の合否判定にも似ていて、それまでの努力である「アプローチ」があってこそ成立する部分がある。

告白する人の心理は「アプローチ」で変わる

告白するモチベージョンや自信は、それまでの好きな人へのアプローチが前提になっている。

「遠くからずっと見ていました。好きです!」って告白の成功率があまりに低いのは想像に難くないし、告白する人の心理はアプローチしながらどんどん変わっていく。

告白できない人が後悔する前に考えたいこととして、一番には「アプローチをしっかり行えているのか」を挙げておきたい。

アプローチができてないから、告白したいと思う気持ちが育ってない可能性がある。

告白できない人は、本気でアプローチに頑張るところから

好きな人ができたら口説き文句を並べるだけがアプローチではないから、間接的にでもいいし、告白できない人は好きな人に何かアクションを起こすことが本当に大事だ。

好きな人に対して「何かできることを自分がやったのかどうか」で告白への道が拓ける部分がある。きちんとしたアプローチをしないでいれば、片思いも告白するまでには発展していかない。

「好きだ」と伝えるまでの関係性が作れないからだ。その状態では好きな人に告白できないのは当たり前となってしまう。

告白は、あくまでも好きな人と付き合うことを約束するために行う。片思いの答え合わせをするためには、本気でアプローチすることが前提だ。

告白できない人は、告白できる関係性が作れる人になろう。

これから述べていくことはアプローチを行った人向けなので、好きな人ができてもアプローチすることができない人は、下の記事を読んでみよう。

告白できない理由は「振られるのが怖いから…」。でも、絶対に成功する告白なんてない

告白する人は、自信があるから告白するのだろうと考えるのは基本的に間違いではないが、告白する人が「絶対に成功する」と思って告白しているわけじゃない。

正確に表現すれば、存在自体はあり得るのだが、本気で片思いしていれば自信を裏付けする材料と共に、どうしても懸念材料が同時に想起されて、「絶対に成功する」とはなかなか思えず、告白しようとする人が「この告白は絶対に成功する」と思えないのだ。

本気で好きになれば、どんな恋愛の進め方をしても、ずっと不安や心配がつきまとう。とても大切な気持ちだからこそ、完璧な自信なんて持てない。

「絶対に成功する告白がしたい」では、告白できない人になる

好きな人に告白できない人は、「告白の成功確率」を気にしすぎていることは多いと思うが、告白の成功確率を高めるための努力がとても重要である一方で、「絶対に成功する告白」なんてないと言うところは出発点になる。

誰もが「絶対に成功する告白がしたい」と思うけど、男女というのは付き合った後も完全には気持ちを伝え合わない以上、気持ちを隠す「片思い」の時に告白が成功する確信なんて持てるはずもない。

告白できない人が「振られるのが怖い」というなら、それは乗り越えるべき問題であり、告白できる人が「振られない」と思って告白するのではないことを知っておこう。

付き合う前に想いを伝える告白は、やっぱりギャンブルのような要素を持っている。ただし、告白は付き合えるかどうかを確かめるためだけの手段じゃない。

もっともっと「告白」という行為を深堀していくと、告白できない人にも告白する時の気持ちがどんな気持ちか分かってもらえると思う。

告白することで「好きな人を自分のものにしたい」と思うよりも、他の人に取られたくない想いから告白する

両想いなのに告白できない男性がやっと告白できた瞬間

純粋な恋愛をした場合、「好きな人を自分のものにしたい」って感覚はあまり強くならないように思う。好きな人には「大切にしたい」との想いも強く絡んでいるだろう。

特に、告白できない人は、好きな人と話しているだけで楽しかったり、何気ないことで幸せを感じたり、好きな人との時間がそれなりにあれば、友達でもいいと考える。

告白することで友達関係を壊すと好きな人と楽しくおしゃべりする時間さえも失うのだから、告白を躊躇する気持ちを強くするのは告白できる人だって理解できるところ。

しかし、好きな人に好きな人ができて、もし付き合うようなことになった場合、今の自分達の関係は継続していくだろうか。

又は、好きな人が彼氏や彼女ののろけ話をしてきたら、どうだろう。片思いの時だって、好きな人が話す「好きな人の話」を笑って聞けるだろうか。

告白できない人が考えるべき「男女の友情」の問題

「別に付き合えなくてもいい」って恋愛もあるにはあるのだが、「他の人」の存在を考えた場合、「丁度いい関係」は長続きしないのが男女間の友情である。

告白できない人が「友達のままで…」と思うのなら、その関係が長続きしなかった時のことは一度真剣に想像してみるべきだ。

告白できない人が告白する理由:「今の関係を守るために告白する」という選択

好きな人に告白できない人が「告白する理由」として考えてほしいのが、「今の関係を守るために告白する」という選択だ。

好きな人との今の関係を守るために告白するのは、付き合ってもすぐに別れるカップルをたくさん見てきている以上、自分たちの関係だけが都合良く続くとは思えないから。

もし好きな人に好きな人ができたら、仲の良い異性であるあなたとの関係は誤解を与えるから控えたいと思っても不思議ではなく、片思いであっても協力を頼まれたりして、しんどい思いをする可能性もゼロではない。

好きな人を「自分のものにしたい」と思わなくても、実は「今の関係」を維持するために告白が必要であったと、後から思うことは実際に少なくない。

後悔する前に、リアルな未来を考えて、「好きな人との関係を守るため」に告白すると考える人だってたくさんいるんだ。

告白できない人は中途半端な恋愛の仕方になる。好きな人から「適当な人なの?」って思われても良いのか

告白は、誠意を示す方法としても用いられる。

もしあなたが好きな人にアプローチをしていた場合、相手はその行動の意味を少しは考えるはずだ。

もちろんアプローチの強弱によるのだが、しっかり頑張った場合は良い意味か悪い意味か置いておいたとしても、なんとなく「気になる人」にはなっていると思う。

しかし、何かのきっかけで告白できないままアプローチを止めた時、相手はどう思うだろう?

「思わせぶりだ」とか「からかったのかな」とか「適当な人」だと思うんじゃないだろうか。

上手くいかない告白は相手に迷惑になるのも事実だが、自分のアプローチが適当な気持ちから生まれたものではないことを告白によって伝えることは、人として重要なことだと思う。

「好きだったから、あんな態度を取っていたんだ。からかってたんじゃないし、適当な気持ちでアプローチしてたんじゃない」

好きな人に好きになってもらおうと頑張った結果が、自分の評価を下げることになるのだとしたら、それは「異性」としてだけで良い。片思いして、好きな人から人間性まで否定されてしまうのはちょっと辛すぎるかなと思うのである。

アプローチされていると好きな人が感じるくらい頑張ったなら、「好きだったから」だと伝えることは大切なんじゃないだろうか。

恋愛感情と戦って、好きな人とのことで色々悩んで、考えてから取った行動を自分から否定してしまうのは、あまりに悲しい。

告白の結果よりも、伝えたい想いが恋愛感情

確信がないと告白できない男が想いを伝えた瞬間

告白できない人に伝えたい、「告白する時の原動力」として一番大きいのは、好きな人に想いを伝えたいという気持ちだ。

自分のアプローチによって好きな人との距離が縮まると、自分の気持ちもアプローチ開始直後よりも大分強くなっていく。

好きな人のことを知れば知るほど好きになるのが、告白までいく恋愛パターンだとも表現できるが、告白しようか迷う際の最後の一押しは「伝えたい想い」である。

片思いを進めると、気持ちが盛り上がって告白できないのがつらい

関係性が進むにつれて、一緒にいたい気持ちも自分のことを好きになってほしい気持ちも増していくのが恋愛であり、片思いを進めると好きな人に対する「もっと」って想いが段々しんどくなっていく。

色々な角度から「告白するタイミング」を考えるのが重要なのだが、自分にだけ視点を向けた場合、恋愛感情が育って「今の関係」がしんどくなった時は、告白しようかどうか迷うタイミングになる。

もう告白の結果がどうかと考える以前に、「片思いしているのがつらいから伝えちゃって楽になりたい」とか「ずっと友達のままはつらいから、いっそのこと諦めるきっかけが欲しい」と思って告白するパターンもある。

言葉ほどネガティブな意味での告白ではないのだが、想いが煮詰まった時に告白を考えることは多い

いざ行動に移すには何かのきっかけが必要だったり、煮詰まったと思うまでにきっかけがあったりもするが、最後は勢いというか、「えい、やー」の世界でもあるのが告白だ。

「好きな人と友達になってしまったから告白できない」は後悔する

完全に友達になってしまった場合は、告白できないと考え易いが、本当に告白できない関係ってほとんどないだろうし、言い訳にしているなら後悔することにもなるはずだ。

告白しないといけない局面は実際には少ないが、(関係性から)告白してはいけない局面も実際には少ない。告白できない人は、「告白しない言い訳」を考えるように恋愛するから、ここは本当に気を付けてほしいところ。

伝えたい想いになるまで人を好きになれば告白しようとするだろうし、そこまで想えないないならそのくらいの恋愛だったかもしれない。

言い訳をしないで考えてみることが後悔しないためには大切なことではないだろうか。

友達から好きな人に変わることだってある。言い訳して後悔することがないように、告白できない自分を卒業しよう。

社内恋愛や職場恋愛だから告白できない人の恋愛の仕方

好きな人が同じ職場にいる、同じ会社に勤めているという「社内恋愛」は、告白できない人の相談をよく受ける。

確かに社内恋愛は簡単に告白できない関係性があるし、職場恋愛なら自分の仕事にストレートに影響するため、告白できない気持ちはすごくよくわかる。

では、社内恋愛で告白できない人はどんな恋愛の仕方をすると良いだろう?社内恋愛を成功させた経験のある私からポイントを解説する。

告白できないなら、告白しないまま食事や飲みを重ねる

社内恋愛で告白できない人は、告白しないまま食事や飲みを重ねるうちに「これって付き合ってるの?」と思うような恋愛の仕方をしよう。

社内恋愛にリスクがあることはお互いに認識しているところなので、告白が遅くなることは好きな人もある程度は覚悟しているから、告白できないとしても誘いは続けていく。

誘っていれば両想いの雰囲気は感じ取れるし、「いつか付き合うのかな」というレベルでは思ってもらえるので、誘いを続けることで告白の成功率がより確信に近づいていく。

何度も何度もご飯に行けば、片思いがお互いに煮詰まり、実は自然に付き合う流れができる。酔った勢いで出る勇み足もあるだろうし、コアな話の中で自分の気持ちを匂わすことも出てくる。

あくまでも付き合っていない以上、誘いにくさは感じると思うが、社内恋愛で告白できないのなら「誘い続けること」が有効だ。

好きな人と仲が良い同僚に相談すると、告白の成功率が明白になる

告白できないことに悩むタイミングは「片思いの後期」なので、「両想いなのに告白できない」という状態に陥っている人も多いと思う。

職場恋愛では常識的な振る舞いが求められるため、今の関係を変える告白ができないのだ。

もしあなたがそうだったら、好きな人と仲が良い同僚に相談して、好きな人の気持ちに探りを入れてもらうと良い。

この方法は、私も使ったいわば社内恋愛のテクニックで、相談相手との信頼関係がしっかりしているならノーリスクで告白の成功確率を知ることができる。

社内恋愛のように、告白できない理由が込み入っている場合は、第三者に協力してもらって告白できる状況を整えよう。

私の場合は相談相手が私の恋愛感情に気づいて自分から協力を申し出てくれたのだが、それがなくても最終的にはこの方法で付き合う道を模索していたと思う。

まだそこまで両想いの確信がない人は、下の記事も参考にしてほしい。

まとめ

今回は、「好きな人に告白できない人へ後悔する前に考えたいこと」をまとめてみた。

告白することで壊れる関係の価値を考えると、告白できない人の気持ちはよく分かるが、気持ちにブレーキをかけて、上辺の恋をしていてもなかなか幸せな恋愛はできないだろう。

当たって砕けるような告白は推奨できないが、最後に書いた「告白の結果よりも好きな人に伝えたい自分の想い」は多くの意味で恋愛に大切な要素かなと思う。

それだけ好きになる人と出会うことが大切だが、絶対に告白できない人の恋愛が成就する可能性は極めて低くなるのは、冒頭の関連記事からもデータに出ている(特に積極性が求められる男性においては…)。

好きな人との関係が進んだ時には特に、告白できないことで後悔することが増えるので、今回の記事を参考に後悔しない恋愛をしてほしい。

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