カップルのすれ違いが起きる理由と別れる時期~見えない気持ちと矛盾する人の行動

すれ違いを起こしたカップルの様子。

恋愛という視点で男女を見ると、「男と女で全く違う生き物」だと思うくらいで丁度良いくらい、本当に男女は違った恋愛観を持っている。

だからこそ起こるのが「男女のすれ違い」だ。

カップルのすれ違いは、何の対処も対策もしないでいればいつか必ず起きる。「すれ違うのが当たり前だから守ろう」と考えなければ、成り行きに任せることが別れる原因にまで発展していくのだ。

そこで今回は「カップルのすれ違いが起こる理由と、それがどのように別れる時期に影響するのか」についてまとめていきたい。

恋人とのすれ違いを経験したことがある人も無い人も、ぜひ詳しく読んでみてほしい。これからの付き合い方が変わる人も出てくると思う。

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カップルのすれ違いが起きる理由

恋愛ドラマや恋愛映画から学ぶ「思い」と「行動」のギャップ

恋愛ドラマを見ていると、カップル双方の考えていることが手に取るようにわかるので、すれ違っていく様子が本当に良くわかる。客観的にあるカップルを見る機会というのは少ないから、カップルのすれ違いをイメージするときはドラマや恋愛映画を例に出すのが一番分かりやすいだろう。

ドラマは、カップルの感情の起伏を面白おかしく誇張しているだけでなく、リアルも描く。登場するカップルを第三者として見ていれば、カップルのすれ違う様は自分も経験したことがあるエピソードで溢れているものだ。それが見る人の「共感」を生んでいる。

主人公の二人が心の動きまで全て見える「恋愛ドラマ」は、見ていると歯がゆくなる場面が連続している。自分の気持ちに沿った行動を取らず、相手もその行動の本当の理由や心理を考えないから、行動と思いのギャップにどんどん誤解が繰り返されていくのだ。

「何でその言葉をそのままの意味で取っちゃうの!」
「本当はそんなこと思ってないじゃん!」
「さっきまで頑張るって言ってたのに!」

ハラハラドキドキさせるドラマは見ていて面白いが、あなたの現実でもこれらは確実に起きているはずだ。そんな視点で恋愛ドラマを見たことがあっただろうか。男女のすれ違いは、必然として起きているのである。

カップルのすれ違いが起きる理由は、素直な思いを行動にしないから、誤解や勘違いを日常的に繰り返すからである。

言葉で伝えきれない思いと、言葉で伝えるのが恥ずかしい心理

我々の日常には、実は多く「カップルのすれ違い」が存在している。
私たちが心の中で思っていることを相手に伝えるには足りないモノが多すぎるし、恥ずかしさを原因に矛盾も大変多く存在しているからだ。イメージで言うと「ツンデレ」などが分かりやすい例になるかと思う。

言葉や行動の種類も、勇気も、タイミングも、雰囲気も…、全ては自分を表現するのに足りないし、矛盾する。

カップルがすれ違う原因は、自分の気持ちを伝える言葉が拙いからであり、どうにか伝えたいと思っても恥ずかしさが邪魔をして分かりやすい言葉にできないから。

本当はせめて大事な時期では彼氏や彼女に言葉を尽くさないといけないわけだが、そんな時に限って心の中のハードルを意識する。

「恥ずかしくて言えない」
「言いたいことがあるけど、どう伝えたらいいか分からない」

ケンカの仲直りがそれまでのわだかまりを解くことがあるのは、二人で一つの問題点と向き合うことで素直な言葉がでやすいためだ。このままケンカ別れしたくない、ケンカが原因で悪い雰囲気になりたくないバチっとした「頑張るべき瞬間」が見えるから、きちんと言葉にされる。

逆に言えば、何となく過ごす日常では、想いを言葉にしないし、相手の行動や態度から恋人の真意や愛情を勘違いしていくということ。これがすれ違いの理由である。

分かってくれるだろうと言う期待と、察してほしいという心理

カップルは、付き合う期間が長くなるほどお互いに分かり合えたと実感していく。落ち着ける雰囲気になり、阿吽の呼吸もできてくる。

しかし、これがカップルのすれ違いを生む理由にもなっていて、「分かってくれるだろう」と期待する気持ちに繋がり、「察してほしい」という心理を持つ理由になっていくのだ。

カップルが長続きすると、得るモノと失うモノの両方が積み重なり、すれ違いを防ぐ気持ちが弱いと「時期」の問題でお互いの不満に目を向けるようになっていく。「分かってくれない」「察してくれない」と思ってしまうのだ。

なぜこんなことが起きるかと言うと、カップルは付き合っていく内に「倦怠期」のようなあんまりうまく行かない期間ができるから。倦怠期の存在が、すれ違いの小さな原因をいつか集合させ、末期化させる。

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カップルは、上手く行っている内はお互いに「良い方向」で相手の気持ちを推察するし、信頼して、「好きだ」と言わないまでも行動や態度で愛情表現をする。

しかし、雰囲気が悪い時期を迎えると相手の気持ちを悪い方向で考え、「分かっているだろう」と言う気持ちは裏切られたように感じ、察してほしいという気持ちは空振りしていくことになって、すれ違いが進んでいく。

お互いが遠慮し合うように付き合っていた「付き合いはじめ」ではこのパターンでのすれ違いは少ないものの、気遣いがなくなってくる「長続きカップル」では、あるあるなパターンだ。

会えない副作用!LINEばかりのコミュニケーションがすれ違いの理由に

カップルがすれ違う理由は、「会えない副作用」も大きく関係している。LINEやメールなどの「メッセージ主体のコミュニケーション」はやはり誤解や勘違いをしやすいからだ。

次の見出しで詳しく説明するが、末期化するようなカップルのすれ違いは濃いコミュニケーションを取っている限りなかなか起きない。好きな人と付き合っているなら好意的に相手を見ているわけで、もし決定的なすれ違いを起こすとしたら、それは悪い雰囲気になった時以外では「会えない状況」で起こりやすい。

特にLINEやメールでは彼氏がそっけない態度に見えたり、冷たい態度に映ったりして、彼女の誤解が進みやすい。感情的な部分ですれ違いを起こす際は「彼女の問題」の方がカップルとして見た時に厄介なため、別れるところまで行く可能性が高まる。

いずれにしても、カップルは会わない期間が長くなると、余計なことを考え、連絡における恋人の態度を誤解し、すれ違いを深めていく。

すれ違いが理由でカップルが別れる状況とは?

日常的に軽いすれ違いを繰り返している状況でも、普段カップルが決定的なすれ違いをしない理由は、信頼関係と思いやりが相互作用しているからだ。

普通は、愛情を前提にカップルはお互いを大切にしている。細かなすれ違いが日常茶飯事でも、「信じてる」という気持ちと「好きだよ」という気持ちがお互いに強い想いで持てていれば、すれ違いは末期化しないわけだ。

つまり、何らかのきっかけで「信頼関係と思いやり」を失っていくことで、すれ違いは致命傷になるまでに育っていくことになる。

「こんな風に話しているけど、こう思ってくれているはず」
「この行動は、こう思ってくれているからそうなるんだろう」
「仕事を頑張っているから少し遠慮しようかな」
「疲れているみたいだからゆっくり寝て欲しい、やっぱり心配だよ」

上に挙げた心の声は、普段、彼氏が彼女に思うことであり、彼女が彼氏に思うことだ。信頼関係と愛情が「相手を好意的に受け取る」判断に結びついている。

しかし、これが段々とちょっとしたきっかけで真逆のことを疑い出すから厄介だ。カップルはいつも平穏ではないし、体調の悪いとき、機嫌が悪いときが存在し、二人の仲を試される試練すら用意される。

「こう思ってはくれてないからこんなことが言えるんじゃないか…」
「こう思っていたら、そんな行動は取れないはず!」
「仕事ばかり言い訳にされて、全然時間をくれない…」
「疲れていたら会ってくれないわけ?前にも同じこと言われたよ!」

上のように気持ちが変化すると、人はおもしろいようにそれが正しいと思える理由だけを探そうとして、恋人のあら捜しを始める。すれ違いはこうして末期化していくのである。

ある程度の期間が経ったカップルには、その疑いを立証するだけの事実がそれなりの数揃ってしまっているから、より強固に相手への不満を増幅していくことになる。不幸なことに、どんどん自分自身で傷つこうとしてしまうのだ。

そうして、どちらが先に「信頼感と思いやり」を失ったのかにかかわらず、相手もそれを失って、その男女は決定的にすれ違う。カップルのすれ違いは、複雑な曲線を描きつつも、確実に別れへと進む。

何か対策をしない限り、対処法を意識しない限り、すれ違いを放置したカップルは別れる状況へ進んでいく。

では、放置すると必然で起こる「カップルのすれ違い」は、どのようにすれば防げるのだろう?

そのままでは別れる「すれ違いカップルの対処法」を解説する。

【対処法】カップルがすれ違いを乗り越えるには?

カップルがすれ違いを乗り越えるために話し合いをしている様子。

 

カップルのすれ違いは、上でも述べたようにどんなカップルにも起こっていることであって、適正な処置ができればすぐに別れる問題とはならない

些細なすれ違いが原因で別れてしまうカップルがいるのは、小さなすれ違いを放置してしまい、積み重ねてしまうからだ。

彼氏とすれ違った、彼女とすれ違った、そう感じたときは、なるべく早めにきちんと対処・対策をしよう。

では、具体的にどうしたら良いかを解説していく。

カップルで向き合う機会を作る

カップルのすれ違いを防ぐために一番重要なことは「お互いで向き合うこと」だ。本当は常に向き合っていたのだが、それは理想だとしても大切なポイントで向き合えなくなれば、一度発生したすれ違いは、時間を追うごとに末期化の一途を辿る。

彼氏・彼女のどちらが向き合うきっかけをつくってもいいが、向き合うことでしかすれ違った後に関係を修復することはできない。本当は、些細なすれ違いをちゃんと一つ一つ解決していくことが大事なのだ。

特にお互いにモヤモヤが溜まってきたと感じる段階では、早めに対処する必要がある。

カップルがきちんと向き合う方法は、「喧嘩」が一番一般的だが、穏やかな話の中でもその誤解を一つ一つ解いていくことが可能だ。うまく付き合うカップル、長続きするカップルは、ここをうまくやっている。

とにかく面倒くさがって放置することなく、向き合うことを意識して、今の二人の状態に目を瞑らずに、二人が同じモチベーションで向き合うきっかけをつくり、再び想いを確認し合って、信頼関係を再構築していこう。

言葉でいう程簡単なことではないが、早い内にこの適切な処置をすることは本当に大事なことである。

最終的に試されるのは築き上げた絆であり信頼関係だから、信じていないとできないことだろう。

すれ違ったカップルの話し合いのポイントとは?

カップルがすれ違いを乗り越えるには、話し合いを持たないといけないが、その際のポイントは「すれ違いを二人が認めること」だ。

事前の認識を一致させた状態で話さず、いきなり問題点を話し合うような感じになれば、相手がイライラして話し合いが上手く行かない。必ず「自分たちがすれ違いを起こしている」という点を明確にするのがポイントだ。それで、必要な重さも担保できる。

ここを一致させていけば、あくまでもあなたが持ちかける話し合いが「上手く行くように」と切り出していることも伝わる。「何、ケンカしたいの?」とか「別れ話?」と誤解されないので、二人で問題解決にあたることができる。

自分から変わる、それを相手に理解してもらい、カップルに好循環を作る

すれ違いを解くために話し合いをした後、それがどんな結論になったとしても、努力を始めるのは「相手」ではなく、「自分」だ。

すれ違いの原因や理由に関わず、すれ違いを乗り越える際は、絶対に「相手への期待」が軸足になってはいけない。

したがって、すれ違いを解く話し合いの一番の目的は、すれ違いが起きている事実を二人で確認し、二人で関係を修復をする努力を始めることを確認し、自分がする努力がカップルを上手く行かせるための「具体的行動」として受け取ってもらうことにある。

そうすることで空回りすることが防げて、相手が好意的に自分の行動を受け取ってくれるようになるので、時間をかけながらすれ違いが解消できる。

自分から努力して、その努力を努力として受け取ってもらい、悪循環になっていた部分を好循環に変えて行こう。相手も一緒に努力をする頃には、すれ違いを乗り越えることができているはずだ。

すれ違いを向き合わないで放置すると、短期間で別れるカップルになる

すれ違いだけでなく、長く付き合ったカップルが別れる時期を迎える状態とはどんな時かを考えると、「向き合う必要性を感じて向き合おうと頑張ってみるけど、もう向き合うことができなくなっている状態」が典型的な状態である。

喧嘩ばかりで一つの喧嘩に意味を出せなくなっている状態は、カップルが別れる直前の強すぎるサイン。逆に、もう喧嘩にならないほど、どちらかが向き合おうとしない状態もすごくヤバイ状態だ。

距離が空いたことを意識しているのに、行動せずに放置してしばらく経ってしまい、完全に以前の雰囲気とは変わってしまった場合は、どんなカップルも別れる時期を迎える。

全ての状態を書いていくことはできないが、男女が上手くやっていくにはカップルの考えの違いであったり価値観の違い等を、コミュニケーションによって埋めていかないとならない。そのコミュニケーションが二人の空気を作り出し、お互いの意向をある程度汲んだ二人の状態を作り出し、その空気を二人が守り、育てて行くことで愛が育まれる。

すれ違いによってその状態から零れ落ちたカップルは、残念だが時の経過と共に別れる時期を迎える。

カップルの一番大切な要件は、「両想いであること」だ。すれ違ってしまった二人は、処置可能な時期に適切にそれを行うことができなければ、たとえお付き合いがそのまま継続したとしても、カップルに絶対必要な要件を満たすことが極めて困難になっていく。

つまりは、別れてしまうということだ。

我々の生活にはいつも平穏があるわけじゃなくて、それぞれの生活に様々な問題が発生する。
いつも思いやりを持つなど幻想で、つい日常のストレスが彼氏や彼女に伝わってしまうことは、時の経過と比例してどんなカップルにも起こることだ。

やっぱりどこか、この「すれ違い」は、自分のすぐそばに起こり得るものだとする一種の覚悟みたいのは、大切な恋人と付き合う上で必要なのだろう。幸せに付き合っていきたいと思うのなら。

「カップルのすれ違い」は、発生を抑制する努力を続けることと同時に、末期になる前に向き合う機会を見つける努力も必要だと言える。最初にできた問題は、やがて大きく育ったとしても、きっかけはいつも些細なものだ。

悲しい別れを自ら選択するような行動を続けることだけは避けたい。「もうダメかもしれない」と思っている人は、ぜひ自然に別れる前に下の記事を読んでおいてほしい。

まとめ

今回は「カップルのすれ違い」について、カップルがすれ違う理由と、その対処の方法、すれ違った場合に別れる時期を迎える状態がどんな時かなどをまとめた。

カップルが些細なきっかけですれ違うことは、いろいろなことが起きる日常の中でどうしても避けられないところがある。男女の違いもあるし、いつも恋人を優先できるほど日常に余裕はないからだ。

もし小さなすれ違いに気付いたら、放置せずに向き合える段階できちんと彼氏や彼女と向き合おう。

小さな喧嘩くらいは特別な感情を持ち合う男女の中では普通に起きるもの。意味のある喧嘩もあるし、穏やかな話し合いの中でも解決できる問題は多いから、あなたなりの向き合い方ですれ違いをなくしていこう。

もしすれ違ってしまってどうしようもない状態になったとしたら、二人でその状態を確認し合い、自分から努力を開始する。小さな努力でも具体的に動くことで相手も変わってくるので、気まずい話し合いになったとしても、どこかで仕切りなおさないといけない。

すれ違いに気付いた時は何もしないのが一番まずいから、付き合っている恋人同士だし、信じてぶつかっていくことが重要だ。

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