告白した時、一番対処に困るのが「曖昧な告白の返事」をもらった時ではないだろうか?
好きだと言う気持ちを伝え、付き合ってほしいという気持ちも伝えたのに、付き合ってくれるわけでも、はっきり断られるわけでもない告白の返事は、かなりモヤモヤする告白のリアクションである。
「友達としてもっと仲良くなってから…」
「今は付き合えないけど、もう少し待ってほしい…」
曖昧な告白の返事と言っても色々なパターンがあると思うけど、はっきり振られなかったなら「これから」に期待ができる恋愛とも取れる。
少なくても、曖昧な返事だった以上、あなたの「告白後の態度」が大事になっているのは間違いないところだ。
全然可能性が無いならはっきり振られたいという気持ちを持った人もいるとは思うが、逆に「友達から付き合うにはどうしたらいいか」とか、「曖昧にされている告白を脈ありにするにはどうしたらいいか」と言った前向きな人もいるはず。
そこで今回は、「曖昧な告白の返事に対する対処法」を解説してみたい。告白後に両想いになるにはどうしたら良いかまとめてみよう。
今の状態からカップルになっていくためにどうしていくと良いか解説する。
【理由と意味】なぜ曖昧な告白の返事をするのか
曖昧な告白の返事には、意味がある。
ただ、これは脈ありも脈なしもあるのが難しいところ。だからこそ、一度振り返って現状分析することが対処法を実践する上でもすごく重要なことだ。
下に5つ「微妙な告白の返事の理由や意味」を提示する。
曖昧な告白をしたから、曖昧な返事をされた
告白の返事が曖昧な返事になるパターンで最も多いのは、「曖昧な告白だった」のが理由だ。曖昧な告白をした際は、曖昧な返事をされるのが日本人的コミュニケーションであるため、ある意味で相手は空気を読んだとも言える。
たとえば「好きだと言ったけど、付き合ってほしいと言わなかった」というパターンが代表例で、はっきりしない告白は相手からの返事が曖昧になる。簡単に言うと、答えを求めない告白の仕方をすれば相手は期待した答え方をしないで色々なリアクションをするという事だ。
告白したのに曖昧な返事をされた時は、一度自分の告白の言葉がどうだったか振り返ってみよう。詳しくは下の記事で解説しているのだが、好意のみを伝える告白の仕方は成功率が約4割なのに対し、好意を伝えて交際の申し込みをする告白の仕方だと成功率は約7割に及んでいる。

告白された時点で付き合うまで好きになっていないから曖昧な返事をした
告白した際に曖昧な返事をされた時は、「まだ迷ってる」という理由も多くなっている。振ることも、OKすることも難しい場合、告白された相手は曖昧な言い方で返事をする。
この理由が大きいからこそ、曖昧な返事をされた時は、ネガティブに考えすぎず、最後の一押しに頑張らないといけない状況になっていることが多い。
基本的に、普通の恋愛はお互いを恋人候補として判断しながらコミュニケーションを取るわけではないので、正しい告白のタイミングはなかなか難しいと思っておこう。
振られたら話は別だが、曖昧な返事に留まったならはっきりした答えを得るために行動するべきだ。
特に、「もっと仲良くなってから」と言われた時は、振られてないわけだから、2回目の告白も視野に入る。
もっと知り合いたいから告白に曖昧な返事をされた(どちらかと言えば脈ありな理由)
少し先走った告白になった場合、相手は「もっと知ってから付き合いたい」「まだあまり知らないからダメともOKとも言えなかった」という理由で曖昧な返事をした可能性がある。
これはどちらかと言うと脈ありな理由だが、恋愛経験が少ない人は「告白後の気まずい雰囲気」に打ち勝てず、疎遠になってしまうパターンが多いから気を付けよう。(※対処法は後述する)
出会ってからどのくらいの期間で告白するかは人それぞれ感覚が違うし、付き合う前にどのくらい親密になっているべきかという点も繊細な問題であるため、「まだそこまで仲良くなれていなかった」という人は、「まだ付き合うか付き合わないか」の判断ができない状況で告白してしまったのかもしれない。
断りにくいと思ったら曖昧な返事をされた
告白の返事が曖昧だった時は、脈ありか脈なしかを判断する際に「相手の性格」と「相手との関係性」を考慮しないといけない。
好きな人が断りにくいと思った時は、あなたの告白に対して曖昧な返事をすることでうやむやにしようとすることがあり、その判断は「自分の性格的に断るの苦手」という性格が理由のパターンと、「はっきり振ると人間関係が悪化するから嫌だ」という関係性が理由のパターンの2種類がある。
この心理で曖昧な返事をする人を見抜くのはすごく難しいのだが、告白後のアプローチによってどんな態度を取るか見ていると、少しじつ理由や意味がはっきりしていく。性格や関係性の問題で「振りたいけど振らなかった人」はどんどん社交辞令の態度を強めていくのが特徴であるため、自分からアクションを起こして確かめよう。
他の問題があって付き合えない(元彼・元カノ問題や、生活環境などなど)
告白の返事が曖昧だった時は、「あなた以外の問題」でOKできなかった可能性もある。
たとえば、元彼や元カノと微妙な関係になっていたり、「仕事が忙しい」などの生活環境も絡む問題だ。付き合うかどうかを決める「告白された時」は、自分の事情を深く説明する関係性にないので、返事が曖昧になることがある。中には、言いたいけど言えない気持ちで返事が曖昧なものになった可能性もあるだろう。
この理由で曖昧な返事をされた時は、ある程度の期間(1ヶ月から3ヶ月以内くらいのイメージ)が経った後で展開があることがある。すぐに分からないことの方が多いけど、関係性を作っていけば、打ち明け話をしてくれることもある。
見抜くのが難しい曖昧な返事の理由だが、深い話ができる関係を作ることができると、二人で乗り越えることができるかもしれない。
曖昧な返事の理由まとめ:告白の結果が曖昧な返事になった時は「告白後のアプローチ」がカギを握っている
せっかく告白したのに曖昧な返事をされた時は、脈ありもあって脈なしもあるという微妙さが何とも伝えにくいニュアンスを持っているのだが、告白の断り方や告白前後の態度を見ると方向性が分かると思うので、自分のパターンがどれに当たるかを見ておこう。
告白後に友達から恋を始めるにはどうしたら良いか、方向が明確になると思う。
告白のタイミングはかなり微妙な問題で、あなたに取って良いタイミングであっても、相手に取っては悪いタイミングであることが現実にかなりある。
好きになるかどうかも判断できないままに告白されてしまうと、たとえ「いいな」と思っていても断る人がいるのは、付き合うことへの価値観の違いが関与している部分だ。曖昧な返事も多いパターンとなっている。
もし、まだそこまで深く二人の会話ができていなくて、デートや二人きりで遊びに行くこともあまりなかったなら、曖昧な返事は前向きに捉えて頑張ってみる価値がある。
ニュアンスの問題が大きくここに影響するから、一度なるべく客観的に告白前後の好きな人の態度や雰囲気を振り返ってみよう。好きバレした後でも、恋愛の進め方はきちんとあるから、「現実を理解していること」が本当に重要である。
曖昧な告白の返事をされた後の「気まずくならない対処法」
告白がきっかけであっても、好意がバレた後は短期勝負になる。まずは告白後の早いタイミングで会話のきっかけを掴むことが、気まずくならないコツだ。
早いタイミングで話しかける理由は以下の3つだ。
- 時間が経過すると、それまでの関係と変わった告白後の雰囲気をお互いに気まずく感じやすい
- 相手も態度が微妙なので、告白後は友達に戻るきっかけが必要
- 会話がなくなると、「嫌われたかも」とか「振ったから傷つけた」と、気持ちがすれ違って関係が修復しにくくなる
告白した後は、お互いで気持ちや雰囲気を見失いやすくなる。嫌いになって関係を割り切る人だっているし、悪い方向で色々勘繰ってしまうことが多くなるから、気まずい関係になりかけたときは、とにかく早い段階でコミュニケーションを取るようにしよう。
これは恋愛している時のあらゆる場面で有効な方法で、誰か気まずくなりそうなきっかけがあったときは、とにかくその事件後すぐにコミュニケーションを取るほうが良い。
なるべく濃いコミュニケーションを取りたいところだが、最初は多少ぎこちなくなっても良い。自分から笑顔で話しかけておくだけで、好きな人に「これからも仲良くしたい」という意思を伝える効果は大きいから頑張っておこう。
話しかける前に会話のコツをおさらいしておきたい人は下の記事が参考になる。

曖昧な返事の後に「頑張る」と決めたら、一途な想いを伝えて好きな人を振り向かせる
告白して曖昧な返事をされた時は、相手だってあなたのことを考える。微妙な断り方をした本人は、そのことを気にする場合がほとんどだ。
告白した際に曖昧な返事をされたら、「意識されていること」を理解しておこう。普通を装うことはできても、お互いの内心では「告白した・告白された」という関係性がやっぱり頭にある。
ここで頑張る覚悟を付けたなら、一途さを大事にアプローチを続けることが大切だ。積極的に動ける人は、「好意を伝えた」という今の状態を活かすように考えるのが、付き合うコツになる。
好意や想いを伝えたあとは、相手がそれを意識した状態でコミュニケーションを取ることになるから、一途さを届けられる点は恋愛成就に対してかなり有効だ。
あなたの気持ちは好きな人の気持ちを動かす。半端な気持ちでアプローチしているわけじゃないことが伝わるので、恋愛上手な人は「曖昧な返事」を「チャンス」だと捉えている。
軽く話しかけることからもう一度関係を作りなおすイメージで良いので、告白を無かったことにするのではなく、告白後を前提にしたアプローチをするのはおすすめの「積極策」となる。
関りを持っていくスタイルだから、この方法でも気まずくなることはない。好きな人のリアクションには注意をして、丁度いい距離感を模索すると、もう一度付き合う恋人としてしっかりジャッジしてもらえる。
告白後は開き直ることが重要!恥ずかしさに打ち勝てるかが、付き合えるか付き合えないかを決める
告白の結果、曖昧な返事をされたなら、いずれにしても開き直るしかない。「タイミングを間違えたから告白の返事が曖昧になったのか」、「ただ断るのが苦手で曖昧になってしまった返事か」は分からないけれど、好きバレ後は遠まわしにしようが猛烈アピールしようが、相手はあなたが抱く恋心を意識せざるを得ない。
告白後は、どちらにしてもストレートなアプローチにしかならないのだ。
だったら、開き直るほうが純粋な気持ちを届けられる。曖昧な返事をされた時はその振り方じゃ納得できないものだし、友達に戻ろうとしてもアプローチっぽくなってしまうので、開きおなってちゃんと自分のことを「付き合うか付き合わないか」という視点で判断してもらおう。
好きな人の気持ちを動かすとしたら、それは情熱であり、大きな愛情である。曖昧な告白の返事の意味を肯定的に受け取って頑張ってみれば、付き合える可能性はある。
恥ずかしさと照れに勝てれば、気まずい雰囲気にならない
ただし、恥ずかしさや照れに打ち勝つのはその条件だ。カギを握っているのは「好きな人のリアクション」ではなく、「あなたの行動や態度」なので、恋愛感情を割り切るよりも好きバレ後の対応を割り切って考えるのが正解だ。
「まだ曖昧な返事しかもらってない」と前向きに考えて、普段通りの態度を取ることで、相手に「気まずくない」と感じてもらえる。そうなれば恋愛対象になるかどうかをもう一度ジャッジしてもらえる環境ができるので、あなたが頑張るべきポイントはここになる。
曖昧な返事をされた告白後の話しかけ方
曖昧な返事をされた告白後の話しかけ方は、基本的に挨拶を利用するが、業務連絡的な会話に頑張るのがコツだ。
最初は形式的な会話をして、「避けてない」ということをアピールすると、相手の対応が変わってくる。用事を作って話しかけるのも有効であるため、仲良く会話するイメージよりも「告白後の雰囲気」に慣れることが大切だ。ここはもう少し先で詳しく解説する。
その前に、次の見出しで「曖昧に振った後、その人と付き合った私の体験談」を紹介する。私が告白の返事を曖昧に断った立場だったのだが、これから好きな人に頑張るなら、勇気が出る内容になっているので注目してほしい。

曖昧な告白の返事から付き合った体験談(告白された方の立場)
私はあいまいな返事で断った人と、最終的に付き合う経験をしたことがある。
嫌いではなかったけれど、好きになったわけでもないから曖昧に振ったのだが、その人は振った後も私に対して一途に想いを伝え続けた。
「お茶だけでもいいから出かけようよ」とか、
「買い物行くなら私も一緒に行きたい」など。
それなりの期間、ずっと想いを伝えながら頑張ってくれた。私のリアクションはそう良くもなかったから、片思いの期間はつらかったと思う。
そういった感じで続いた友達関係が、いつの間にか付き合っているか付き合っていないのか、関係も曖昧になったところで付き合うことを決めた。
私にはこんな経験がある。
なぜ曖昧な返事をした相手と付き合うことを決めたのか
私がこの女性と付き合う気持ちになったのは、一途さと情熱が嬉しかったからだ。曖昧に振った後も気持ちを伝え続けてくれたから、付き合ったら幸せだろうなと思わせてくれた。
開き直ることができると、「好き」を前提にしてもコミュニケーションが取りやすくなるところがある。気まずい空気を作るのは、お互いに望んでいないからだ。告白した後でも、それを乗り越えてコミュニケーションが取れる関係になれば、付き合える可能性は残されることになる。
もちろん、これは私の個人的な経験のみではなく、友人関係でも何例かある。曖昧な感じで振られたけど、その後のアプローチに頑張って付き合うことになったカップルがいくつもある。
全てが積極的なアプローチで恋愛成就したわけではなかったけれど、多数派は間違いなく「好きを前提にしたコミュニケーションでも頑張ってアプローチした結果」だった。
このことは、曖昧な返事をされた人が頑張る時にぜひ知っておいてほしいことだ。
曖昧な返事の後、好きな人に避けられないなら脈あり
告白後のコミュニケーションは、相手としては振った相手とのことなので、あまり積極的なリアクションをしてこない。(現段階で)受け入れられない愛情なのだから、過度に気を持たすことをしてしまえば、思わせぶりな態度そのものになってしまうからだ。
しかし、それでもあなたのアプローチ、もっと単純に言えば、話しかけたり連絡することに対して、「好きな人が避けない態度を取る」のなら、脈ありだと思って頑張るべきサインである。
曖昧な返事の後、脈なしだったら相手は諦めてほしいサインを送る
正直、自分が受け入れられない愛情だったら、受け取った方としては若干でも気持ち悪さみたいのを感じていく。自分が付き合えない相手からアプローチされた時は、なるべく早い時期に諦めてほしいのである。
脈なしの友達だったら、恋愛感情を抜きに関係を作りたいのが相手の本音だ。曖昧に振った後、脈なしの人に対してはほとんどの人がそのまま諦めてほしいサインを送る。
したがって、あなたのアプローチに対して「好きな人が避けない」なら、告白後のリアクションは気にしないで、気持ちを動かすために頑張ってみるのが「正しい対処法」となる。
慣れていけばリアクションは変わっていく。もしなかなか変わらなくても気持ちは揺れ動いているから、短期決着しやすい環境がある以上、後悔がないように恋愛したい。
告白直後は避けられやすい!曖昧に振られた後1週間から2週間後からが勝負
告白直後だけは脈ありでも避けられやすいので、曖昧に振られた後のアプローチは1週間後から2週間後からが勝負だ。最初は避けられるような感じだったのが普通に戻っていけば、付き合える可能性は十分にある。
少し頑張ってみた後に好きな人の態度でサインを見つけよう。
相手は、曖昧な返事だったとしても「振った後」ということになるので、気まずさを感じるところがスタートラインである。ここに我慢しながら雰囲気を作っていくことが最初の課題になるはずなので、「リードする」という感覚がとても重要になる。
相手が好き避けするタイプかもしれないなら、下の記事で嫌い避けとの違いを理解しておこう。
【友達に戻る対処法】曖昧な返事の後、友達に戻るには?
最後に、好きな人を追いかける人も、諦める人も参考になる「告白後に友達に戻る対処法」を解説する。
告白した後は、距離感を調整しながら友達に戻ること
一度恋愛のことで気まずくなった相手は、距離感を調整しながら接するのが友達に戻る時のコツだ。
仲が良い友達だった場合でも、告白後は多少様子を見るようなコミュニケーションが必要で、態度はいつも通りにしながらも、距離感は徐々に詰める方が上手く行く。
告白後に友達に戻る時は、「挨拶の雰囲気」で相手の気持ちを察していく
恋愛でゴタゴタがあった相手とは、基本的に「挨拶」で相手の雰囲気を見よう。
笑顔で挨拶できないかもしれないが、「目を合わせないでそらされた」とか「冷たい態度を取られた」「そっけない態度だった」という場合は、少し時間を置いてからコミュニケーションを取る方が良い場合もある。
何度か挨拶を繰り返すことも重要だ。曖昧な返事の後の雰囲気を二人で確かめ合うと、少しずつ前に進める感覚を持てるようになる。最初はぎこちない雰囲気があると思うけど、何度か接触していると変わっていく雰囲気を感じることができるはずだ。
曖昧な返事だった場合でも、告白後の雰囲気をリードするのは「振られた方」の人
ただし、基本的には前向きにリアクションを見て、何度か話しかける内に元に戻るイメージを持つのが正解の対処法だ。

友達に戻りたいなら友達に戻る努力が求められるわけだが、それは振った相手よりも振られた人がリードしないといけない。何度も軽めの会話を繰り返せばもともと友達だった二人は元の関係に戻っていくので、しつこくしないで「話しかけるべきタイミングで話しかけること」に頑張ってみよう。
曖昧に振られた後はいきなり二人きりにならないように注意!グループや複数人でコミュニケーションを取ろう
曖昧に振られた後は二人になると余計に気まずいので、最初はなるべくグループトークができると良い。そこであなた自身が「好きな人を避けないこと」が絶対の条件だ。
「告白後の雰囲気」に二人が慣れていけば関係は良くなっていくので、そこまでのコミュニケーションをリードしてく意識を持とう。
振った相手も、あなたと気まずくなりたいとは思っていないので、元に戻りたい気持ちを行動や態度で表現すれば、どうしようもない気まずい雰囲気を抜けた先に「元の関係」が待っている。
そこまで「軽い会話」に頑張り、回数を重ねて「お互いに慣れていくイメージ」で友達に戻ろう。
まとめ
今回は、曖昧な告白の返事の対処法を紹介した。
告白後に友達から両想いになるにはどのように行動するべきか分かっただろうか。
曖昧な返事は、はっきりとした返事よりも相手の心理が分かりにくい。
脈ありと脈なしの両パターンがあるので、まずは現状を振り返って、諦めるべき恋と頑張るべき恋を見極めてから、後悔のないように頑張ってみよう。
告白した後は好きな人に好意がバレているわけだが、その状態にはその状態なりのメリットがあり、はっきり振られなった告白は付き合える可能性をはらむ。
本気の恋愛なら、曖昧な返事をはっきりさせる意味は大きいはずだ。開きなおってアプローチできれば、もう一度きちんと判断してもらえるチャンスが作れる。
色々な気持ちの人がいると思うので、興味があれば下の記事も合わせて読んでみてほしい。