片思い中はただ好きいるだけでも辛いと思うことがあって、「好きすぎて嫌いになりたい」とか「諦めたいから好きな人を嫌いになりたい」と思うことがある。
恋愛中の好きだけど嫌いになりたい心理はすごく複雑で、「脈なしの片思いを続けたくない」という気持ちだったり、「今の好きな人から次の恋に踏み出したい」という気持ちだったり、それぞれの事情は大きく異なる。
でも、一度好きになった人を嫌いになるのはなかなか難しいことで、「嫌いになりたいのに嫌いになれない」ことが悩みになるケースや、「本当に嫌いになるべきか」迷うことで中途半端な気持ちを持つことがよくある。
そこで今回は、好きな人を嫌いになる方法について徹底解説する。
好きな人を嫌いになるにはどうしたらいいか、好きな人をどうでもいい人にする方法とはどんなものか等、好きな人を嫌いになりたいと思った人が参考になることを詳しく解説する。
好きなのが辛い片思いから次の恋へ行くには「好きな人を嫌いになること」が求められる場合もある。嫌いになりたい人がいるなら参考にしてみてほしい。
- 好きな人を嫌いになりたい理由を整理してから、本当に嫌いになるか決める:嫌いになる前に考える3つのこと
- どんな時に好きな人を嫌いになる?好きな人を嫌いになるタイミングと嫌いになるきっかけ
- 好きな人を嫌いになる方法
- 好きな人を嫌いになる方法① 好きな人と会わないようにする、会話しないようにする
- 好きな人を嫌いになる方法② どうせ考えてしまうなら、好きな人の嫌いなところ、悪いところを考える
- 好きな人を嫌いになる方法③ 自分から連絡をしないようにするだけでなく、好きな人からのLINEにも塩対応する
- 好きな人を嫌いになる方法④ 好きな人から嫌われる態度と行動を取る
- 好きな人を嫌いになる方法⑤ 嫌いになりたいけど嫌いになれない時は、ちゃんと告白して振られる
- 好きな人を嫌いになる方法⑥ 新しい好きな人を作る、気になる人を作る
- 好きな人を嫌いになる方法⑦ 仲がいい友達に「好きな人を嫌いになる」と宣言する
- 好きな人を嫌いになる方法⑧ スマホから好きな人の写真を消す(残しておきたい人はカメラロールから消して別の場所に保存する)
- 好きな人を嫌いになる方法⑨ 色々と工夫しても好きな人が絡んでくる場合は「あんまり話したくない」など、好きな人に距離を置きたい意思を伝える
- 好きな人を嫌いになるまでの過ごし方:好きな人をどうでもいい人に変えるために…
- 好きな人を嫌いになれない時の対処法:一度好きになった人は嫌いになれないと悩んだら…
- まとめ
好きな人を嫌いになりたい理由を整理してから、本当に嫌いになるか決める:嫌いになる前に考える3つのこと
好きな人を嫌いになる方法はその「覚悟の大きさ」が成功と失敗に影響する。
中途半端に好きな人を嫌いになろうとしたところで、そもそも好きだった人なのだから簡単に嫌いになれないし、中途半端な行動や態度を取って「ただ気まずくなるだけだった」という結果になるのでは、無意味を通り超えて不利益しかない。
中には付き合う前の恋愛の辛さに負けただけで好きな人を嫌いになりたいと思ってる人もいるので、本当に好きな人を嫌いになるなら、好きな人を嫌いになりたい理由を整理してから、本当に嫌いになるか決めよう。
この工程をやっておくと、好きな人を嫌いになる方法を実践している時の気持ちも固まるし、嫌いになる必要がないのに好きな人から嫌われようとすることもなくなる。
好きな人を嫌いになる前に「好きになった時の気持ち」をもう一度思い出す
好きな人に嫌われたいと思う時というのは、好きな人との間に嫌なことがあったり、好きな人から嫌なことを言われたりしたときなど、ショックを受けた・傷つくことがあった時に多い。
ずっと考えて出した答えだったら、今さら好きになった時のことを思い出す必要はないけど、一時の感情に振り回されないためには、好きな人を嫌いになりたいと思ったタイミングで、もう一度好きになった理由を思い出しておくと、好きな人を嫌いになる方法を実践したあとで後悔することがない。
好きになった時のことを振り返っても好きな人を嫌いになりたいと思うなら、迷いも吹っ切れるだろう。
逆に、好きになった理由を振り返ってやっぱりまだ好きでいたいと思ったら、今のあなたに必要なのは「納得できるまでアプローチすること」かもしれない。
もし中途半端な恋愛をしてしまっていたと思ったら、下の記事を参考にきちんとアプローチしてから好きな人を嫌いになるか決めよう。
好きな人を嫌いになる前に「好きな人が自分にどんな影響を与えてるか」を考える
好きな人を嫌いになりたいと思ったら、「今現在、好きな人が自分にとってどんな存在か」「どんな影響を与えてる人か」をもう一度考えておこう。
「好きな人がいるから頑張れる」とか「好きな人に支えてもらってる」という状態なら、好きな人を嫌いになることがあなたにとってもっとつらい状況を引き起こすかもしれない。
一度嫌いになろうとすると関係性が元に戻らない可能性があるから、実際に嫌われるための行動や態度を取る前にきちんと考えておくと良い。
ここは、単純に好きな人を心の支えにしている人のことを言ってるのではなくて、もっと具体的に好きな人との関わりをイメージ解説している。たとえば、「いつも職場でフォローしてもらってる」「月に2回だけだけど、二人でご飯に行くといつも元気がもらえる」などの場合に、本当に嫌いになるべき考えるべきだということだ。
逆に「好きな人に振り回されてる」「好きすぎて辛いのに何も進展しない」「好きな人のことが気になって仕事や勉強に集中できない」などの場合は、好きな人を嫌いになることで結果的に幸せに近づく。キープされてるとか、都合のいい人にされてるなどの場合も同様だ。
好きな人が自分にどんな影響を与えてる人か考えることで、好きでいるべきか嫌いになるべきかはっきりした答えが出る人は多い。好きな人がいるから幸せと言えないのが恋愛だから、このまま好きでいちゃいけないと思ったら、好きな人を嫌いになる選択があなたを幸せにするだろう。
好きな人を嫌いになる前に「自分が幸せになる選択肢」を考えておく(好きな人を嫌いになった方が自分のためになるのか)
好きな人を嫌いになりたいと思ったら、具体的な行動を起こす前に「どんな状況になるのが自分が一番幸せなのか」を考えておこう。
今の好きな人と付き合うことが自分にとって一番の幸せだと純粋に思えるなら、もう少し片思いを続けるべきかもしれないし、もう今の好きな人を忘れて次の人に進む方が自分が幸せになれると思うなら嫌いになる方法を実践するべきだろう。
好きな人を忘れるのではなく、本当に嫌いになるべきシチュエーションは意外と多くあるから、「幸せが感じられない恋愛」には見切りをつけるべきだ。このまま好きでいても幸せになれないと思う時、その恋はあなたにとって実質的に「時間の無駄」になっている。
ただ、アピール不足だったり、アプローチ不足の時は、自分の幸せを想った時に好きな人の顔が浮かぶはずだから、もし好きな人を嫌いになりたいと思いながらも好きな人と付き合いたいと思ってしまう時は、自分が納得できるまでアプローチしてみる選択肢が正しい場合が多い。
好きな人が振り向いてくれない時、本当にちゃんとしたアプローチができていた場合は、二人が一緒にいる未来が幸せだと思えなくなる。愛されない自分が不幸に感じたり、しつこく迫られる好きな人が不憫にも思えて、いっそのこと嫌いになりたいと思う気持ちが強まる。
うまく行かない片思いに何を思うかはもちろん人それぞれだが、好きな人を嫌いになるべきか迷ったら、好きな人のことばかり考えずに、もう一度自分自身に注目して、「どうしたら幸せになれるのか」を考えよう。
このパートを読んでも好きな人を嫌いになりたいと思った人を対象に解説を続ける。
どんな時に好きな人を嫌いになる?好きな人を嫌いになるタイミングと嫌いになるきっかけ
次に、「一般的にどんなタイミングで好きな人を嫌いになるのか」を整理する。
あなたの状況と、ここで取り上げる好きな人を嫌いになるタイミングが一致してるか確認しておこう。好きな人を嫌いになるきっかけについても触れていくので、その点も参考にしてほしい。
好きな人を忘れようとしたけど忘れられないから嫌いになる
好きな人を嫌いになると決める人は、その前に好きな人を諦める方法を実践しているのが1つの特徴で、感情的にフラットの状態で好きな気持ちだけ整理しようとするのが第一段階だ。
でも「好きな人を忘れようとしたけど忘れられない」から、好きな人を嫌いになろうとする。好きだという気持ちだけを消すことができないから、いっそのこと好きな人を嫌いになりたいと思うまで気持ちが強まっていく。
一部は、忘れようとするだけじゃ好きな気持ちが消えないから「好きな人から嫌いな人にする」というパターンもあるが、この場合も一定期間は恋愛感情を消すための努力をしていた点が共通している。
好きな人を嫌いになろうとする人は、うまく友達付き合いしながら「好きじゃなくなる状態」を目指した後、それがうまく行かないからさらに強硬策を取るような心理遷移があって、意図的に好きな人を嫌いになった人は嫌いになるまで2段階を経ているのが特徴だ。
自分から好きな人を嫌いになろうとする場合は、まず好きな人への気持ちを消す工程を実践してから嫌いになる工程に入った方が成功率が高い。
好きな人を嫌いにならないといけないような「事情、理由」を知った時
好きな人を嫌いになろうとするタイミングでは、好きな人に関して”新たに知った事実” が嫌いになるきっかけによくなっている。
例えば、以下の5つが好きな人を嫌いになる時にあるあるなきっかけだ。
好きな人を嫌いになるきっかけ
- 結婚してるのを知った(既婚者だとわかった)
- 好きな人に彼女がいる・彼氏がいることが分かった
- 好きな人に好きな人がいると知った
- 好きな人から嫌われてることに気づいた
- 完全に脈なしだと気づいた
これらのパターンは、ちょっとずつ恋愛感情を消すより、ショックも手伝って一気に好きな人を嫌いになりたいと思うことが多い。
好きな人を嫌いにならないといけない事情や理由ができた時は、好きな人を諦めるより、嫌いになることで片思いを終わらせる人がたくさんいる。
好きな人に振られたから嫌いになる
好きな人に告白して振られたタイミングも、好きな人を嫌いになりたいと思うタイミングで、「すぐに好きじゃなくなる方法」として好きな人を嫌いになる方法が頭に浮かぶ。
好きな人から振られた場合、そのまま友達付き合いをしていると「振ったことを気にして気を遣われるのがムカつく」と思ったり、「普通に接してほしいから振った振られた関係を解消したい」と思って好きな人が嫌いになりたいと思う。
好きな人に告白した後、振られた側は「どう忘れるか」がテーマになるけど、相手は相手で振ったことを気にしているから、「もう友達に戻れない」と思うことが好きな人を嫌いになる理由になっていき、好きな人を忘れる決意をするきっかけになる。
きちんと告白してから好きな人を嫌いになる方法を実践するなら成功率は実際非常に高くなるから、このタイミングで好きな人を嫌いになりたいと思ったら正しい方法を実践する限り本当に嫌いになれる人が多い(※相手が嫌われるきっかけを分かっていて、なぜ嫌いな人にとる態度を自分にとる分かるため、あまり絡んでこないから)。
好きな人を嫌いになりたいと思う最も一般的なタイミングかもしれない。
好きでいるべきじゃない、付き合うべき相手じゃないとわかったタイミングで好きな人を嫌いになると決める(幻滅したパターン)
好きな人を嫌いになりたいと思うタイミングの中で、心の底から嫌いになりたいと思うタイミングは、「好きでいるべきじゃない、付き合うべき相手じゃないとわかったタイミング」だ。
具体的には以下の3つがある。
幻滅したのがきっかけで好きな人を嫌いになる3つのパターン
- 軽い人、浮気症の性格だとわかった(複数の女に手を出している、複数の男といい感じになってるのを知ったなど)
- 不信感を持つ重要事項が発生した(大事なことに嘘をついていたなど)
- 決定的な価値観の違いに気づいた
代表的なものを3つ紹介したが、ここは本当に色々なパターンがある。ただ、好きな人を嫌いになると決意する人は「好きだからこそ幻滅したパターン」が多いのは間違いなくて、好きな人を嫌いになる方法を実践する時は、決定的な何かがあったパターンも散見される。
何となく好きな人を嫌いになりたいと思うことも恋愛中はよくあるけど、実際に好きな人を嫌いになりたいと思うタイミングは、「○○だから」と一言で納得できるレベルの理由があるパターンの方が多い。
彼氏を嫌いになりたいとか、彼女を嫌いになりたいと思う時に「浮気の問題」が関係しやすいことに似ている部分だろう。
好きな人を嫌いになる方法
ここからは、好きな人を嫌いになる方法を具体的に解説していく。
好きな人を嫌いになると決めたなら、ここで取り上げる9つの行動と態度を徹底してみよう。
好きな人を嫌いになる方法① 好きな人と会わないようにする、会話しないようにする
好きな人に嫌いになる方法は、好きな人との接触頻度と接触時間を少なくするのが基本になる。
好きだった人を嫌いになるには仲良くしたままではさすがに不可能だから、距離を取るために「会わない」「会話しない」のを基本としよう。
もし、好きな人を交えて複数の友達と遊ぶ機会があるなら、好きな人がいる会には行かないでわざと距離を置くようにし、好きな人と会わない期間が作れると良い。
問題は学校で好きな人と会う学生(中学生・高校生・大学生)や、職場で好きな人と会う社会人だが、こんな普段会う関係の好きな人を嫌いになりたい場合は徹底的に「会話しない」ように対策していこう。
完全に会話しない関係になるには時間がかかるし、不可能な場合もあるが、「二人で話さない」「長く話さない」ことはどんな人も可能なので、1か月くらいの期間をイメージして意識的にやっておこう。
これをやるだけでも、好きな人が気づいて距離ができる場合もある。好きな人を嫌いになる方法は、なんとなく好きな人が「嫌われてるんだろうな」と思う状況を作って行く方が成功率は高まるので、多少あからさまでも好きな人との会話を避けることが大事になる。
好きな人を嫌いになる方法は、どのくらい強硬策を取るか、そのパワーバランスによって嫌いになるまでの期間が変わるため、今すぐ好きな人を嫌いになりたいなら「好きな人を無視する」ところまで行い、少しずつ嫌いになりたいなら「挨拶友達レベルの会話をする」感じにすると良い。
少しの態度の違いであっても、明確に “あるタイミング” から態度を変えたら相手は気づく。「嫌われたのかな?」と疑わせることができると相手が気にして距離ができるから、表面的な関係性に緊張感が生まれることで、好きな人を嫌いになることができる。(=気まずい人とはお互いに近寄らないため、関係性が薄れることでどうでもいい人になっていく)
好きな人を嫌いになる方法② どうせ考えてしまうなら、好きな人の嫌いなところ、悪いところを考える
好きな人を嫌いになる方法を意識してる間は、どうしても好きな人のことを考えてしまう。諦めると決めた片思いのあるあるだが、嫌いになると決めたのに「やっぱり好きな人が好き!」となってしまえば、好きな人を嫌いになることができない。これが恋愛中は厄介な問題となる。
そこで意識的にやってみてほしいのが、好きな人のことが浮かんだ時に、好きな人の嫌いなところや、悪いところを考えるようにイメージの方向性を変えること。
嫌いになりたい人がいるなら嫌いになる材料が必要なので、そこを深堀していくと好きな気持ちも消えていき、実際に嫌いになることができる。
もちろん恋愛感情は理屈じゃないため、嫌いなところを考えてもそれだけで嫌いになれるわけじゃないのだが、毎日相手が頭に浮かぶ度に嫌いなところとか悪いところを考えていると「どうして好きになったんだろう?」という部分が自分でも不思議に思いはじめ、どんどん嫌いなところが気になるようになる。
個人差はあるものの、好きな人のことを考えないようにする対処法では好きな人を嫌いになることができないので、考えてしまうならネガティブな方向に考えることで嫌いになる材料をそろえていくと良い。
好きなところが浮かんだら、意識的に嫌いなところを考えて自分の気持ちを変えていこう。好きな人に嫌いになる方法は、自分の中の好きな人のイメージを変えて行く作業も必要になっている。
好きな人を嫌いになる方法③ 自分から連絡をしないようにするだけでなく、好きな人からのLINEにも塩対応する
好きな人と連絡を取り合う関係にあった人は、好きな人を嫌いになるために、好きな人と連絡しない関係に戻ろう。
ただし、いきなり既読無視・未読スルーすると喧嘩状態になってしまうため、まずは下の3つの施策を行う。
好きな人を嫌いになる方法:LINE編
- 自分からLINEしない
- 相手からLINEが来たら2時間~3時間置いて一言だけ返信する
- 素っ気ないラインを心がけて、絵文字やスタンプを使わない
職場に好きな人がいる人は業務連絡的なやり取りがある人もいると思うけど、用事のあるLINEについては、好きな人を嫌いになる方法を実践中も、送信・返信ともに普通に行うようにしよう。好きな人を嫌いになりたいという気持ちは自分都合の気持ちなので、仕事への影響は極力ゼロにしたい。
ここで意固地になって仕事に支障をきたすのはまずいから、仕事や会社のことに関してはなるべく普通に連絡を取り合おう。
ただし、その他のことに関しては、返信に時間を空けるようにして、やり取りが続かないように配慮するのは、好きな人を嫌いになる方法の基本だ。そっけないLINEを意識してやり取りするようにしよう。
好きな人を嫌いになる方法を実践する時は、毎日LINEする関係にはないと思うので、返信の仕方を工夫していればすぐに仕事の話をするだけの関係に戻れるはずだ。この距離感になれれば、好きな人を嫌いになることはできる。
好きな人を嫌いになる方法④ 好きな人から嫌われる態度と行動を取る
好きな人を嫌いになりたいなら、好きな人と仲がいい状態を解消しないといけない。そのために会話の回数と時間を制限していくが、それと同時にやっておくべきことが「好きな人から嫌われる行動と態度」だ。
好きな人に嫌われると自分に対する行動や態度が悪化するので、自分から見た好きな人が性格が悪い人になっていき、嫌いになるのがより簡単になる。
好きな人を嫌いになる方法は、好きな人の性格によって、無難な付き合い方をしている中では難しい場合もある。より確実に嫌いになる方法を実践する上では「好きな人から嫌われること」が条件になることもあるため、もし相手が嫌いになりたいと思ってることをすぐに察しない人だった場合は、以下の6つの行動と態度をパワーバランスに配慮しながら実践してみよう。
好きな人を嫌いになる方法:行動と態度編
- 話しかけられても冷たい態度で反応する
- 目を見ないで話す、下を向いたままでいる
- 好きな人の意見や価値観を否定する
- 何かしてもらっても感謝しない、ありがとうを言わない
- 気に入らないことに不快感を示す、怒る
- 迷惑をかけても謝罪しない、謝らない
誰かを嫌いになりたいなら、その相手から嫌われると話が早い。少なくても、自分が嫌ってることが伝わる方が何かとメリットが多い。
好きな人とお互いに嫌い合う関係になると、自然に二人が距離を取り合うようになるため、最初は気まずいけどその状態にだんだんとでも慣れていけば、疎遠になっていく中で好きな人への気持ちがなくなっていく。
好きな人が絡んでこない状況になると、少しずつだけど好きな人がどうでもいい人になる。
繰り返しになるけど、好きな人を嫌いになる方法はどのくらいの強硬策に出るかを選べるので、もっとマイルドに進めたい人は「日によって態度を変える」「たまに冷たい態度をとる」などの方法が合う。
気分屋だとか性格にムラがあると思わせるだけでも好きな人が自分から離れていくので、あくまでも相手の出方を見つつ、自分の行動と態度を決定しよう。
すぐに嫌いになりたいと思って強い態度を取ると、本当に嫌いになった後の人間関係に苦労する場合もある。ちょっとずつ強い態度を取るのが「好きな人を嫌いになるコツ」だ。
好きな人を嫌いになる方法⑤ 嫌いになりたいけど嫌いになれない時は、ちゃんと告白して振られる
好きな人を嫌いになりたいと思っていても、実際に好きな人と接していると迷いが出てきたり、嫌われるための行動や態度が取れなくて中途半端になってしまうことがあるけど、もし自分自身をコントロールできないで悩む期間が長引きそうなら、「ちゃんと告白して振られる」ことも好きな人を嫌いになる方法だ。
好きな人を嫌いになる方法は、明確なきっかけ(=振られる)があった方が、本人は覚悟が決まるし、相手は態度が変わったことに気づきやすいしで、何となく態度を変える場合と比較して好きな人を嫌いになる難易度が大幅に下がる。
もちろん振られることで傷つき方が大きくなり、気まずさも相当になるからあなたの状況次第だが、恋愛の切り替えがうまい人は実際に振られるために告白することがあって、仕切り直すタイミングを明確にしている面がある。
好きな人に告白してない人は、嫌いになる方法を実践中にどうしても迷いが生まれるから、諦めたいけど諦められないことに悩みが深くなった場合は検討してみよう。特に、「一度好きになった人は嫌いになれない」と思ったことがある人は、自然に嫌いになっていくことができないタイプである可能性が高いから、きちんとけじめをつけるのも一考の価値ありだ。
好きな人を嫌いになる方法⑥ 新しい好きな人を作る、気になる人を作る
好きな人を嫌いになる方法より、好きな人をどうでもいい人にする方法として重要なのが、好きな人への執着心をなくすために「新しい好きな人を作る、気になる人を作る」ことだ。
特に女性は、他の人が気になり始めるとそれまで好きだった人が急にどうでもいい人になることがよくあって、男性に関しても心のウエイトが減ることで好きな人に持つ気持ちが軽くなる効果がある。
いきなり他の人を好きになるのは難しいから、「気になる人」「意識する人」を作るイメージで、好きな人への執着心を捨てて行こう。視野を広げる効果もあるため、好きな人へのこだわりが捨てられる。
誰かに向いた恋愛感情は、捨てようと努力するより、他の人に向ける方が苦しまない。
好きな人を嫌いになるために色々やるのはネガティブな感情を誘発するが、他の人と恋愛しようと努力するならポジティブな感情で活動できるので、あなたの生活そのものも明るいものにする。
好きな人を嫌いになりたいという黒い感情だけにならないようにするためにも、「他の異性」に目を向けて自分の意識を外に向けることも同時に行っておこう。
下の記事でも出てくるのだが、失恋から立ち直るきっかけに「他に好きな人ができたタイミング」と答える人は多い。
好きな人を嫌いになる方法⑦ 仲がいい友達に「好きな人を嫌いになる」と宣言する
仲がいい友達にはこれまで恋愛相談をしていたり、好きな人との間に起こったことを聞いてもらったりしていると思うが、好きな人を嫌いになると決めたら、その友達には好きな人を嫌いになると宣言しておこう。
好きな人を嫌いになると話しておけば、変に片思いを応援されることがなくなり、好きな人を嫌いになる方法を強力にサポートしてくれる。
好きな人の悪いところや、嫌なところを客観的な第三者の意見として言ってもらう方が嫌いになるのが簡単になるし、二人で好きな人の悪口を言い合うとストレス発散になる。
諦めるか諦めないか迷う時期は応援の意味を込めて親友が「いい感じじゃん!」「最近仲いいね」なんてフォローしてくれるけど、好きな人を嫌いになると決めた後は迷いの原因になるだけで悪影響だ。
好きな人を嫌いになる方法は自分だけで苦しむより友達に聞いてもらう方が楽になるので、あらゆる意味で親友には “好きな人を嫌いになる宣言” をしておくべきだ。
好きな人を嫌いになる方法⑧ スマホから好きな人の写真を消す(残しておきたい人はカメラロールから消して別の場所に保存する)
好きな人を嫌いになる方法を実践中は、なるべく好きな人のことを思い出す回数を少なくしたいので、スマホから好きな人の写真を消しておこう。
もし残しておきたい場合は、すぐ好きな人の写真が見られる状況にしないために、最低限カメラロールから消しておき、別の場所に保存しておくと良い。
ここは普段から写真をよく見る人かどうかで好きな人を嫌いになる方法への効果の度合いが変わってくる部分だけど、好きな人を嫌いになりたいなら「好きな人の笑顔を見る」のをできるだけ避けたい。写真は笑った顔が主になっているので、失恋後は(少なくても一定期間は)見ない方がいい。
写真を見ることで「やっぱりかっこいいな、かわいいな」と思えば好きな人のことを嫌いになれないから、覚悟を決める意味でも好きな人の写真を整理しよう。
好きな人を嫌いになる方法⑨ 色々と工夫しても好きな人が絡んでくる場合は「あんまり話したくない」など、好きな人に距離を置きたい意思を伝える
好きな人を嫌いになる方法は、相手から見るとそこそこひどい態度を取ることになるため、普通は実践期間が長くなるほど相手がそれに気づいて2人には自然と距離ができる。
しかし、相手がメンタルおばけだったり、人たらしの人だったりすると、めげずに連絡してきたり、話しかけてくることがあって、好きな人を嫌いになる方法が中途半端な結果を生むことがある。
もしあなたがこんな状況になったら、「しばらく連絡しないで」「あんまり話したくないんだよね」と、好きな人に距離を置きたい意思を伝えた方が良い。
その際、言い訳として「最近、体調悪いから」とか「ちょっと嫌なことが続いてるから」と言っておき、好きな人が気にしすぎる状態を回避しておくと、2人に丁度いい距離を作れる。
あくまでも最終手段に近いニュアンスで捉えてほしいけど、私が経験したケースでは、好きな人が「全員と仲良くしたい」と思ってるタイプで、いくら私が距離をとりたい意思を言葉以外で表現しても、好きな人が追いかけてくるような状況になったことがあった。
本当は私が大人になって、好きな人とコミュニケーションを取りながら嫌いになることができたら良かったのだけど、好きな人だからこそそんな状態では嫌いになれなくて、最終的には「ちょっとほっといてほしい」という趣旨の発言をするに至った。
その後は相手と距離ができて嫌いになることができたから、あなたの状況によっては選択肢として検討してみよう。相手の気持ちを無視して仲よくしようとする人もいるので、ソフトな方法だけでは難しい局面が存在する。
好きな人を嫌いになるまでの過ごし方:好きな人をどうでもいい人に変えるために…
好きな人を嫌いになる方法を実践中は、「嫌いになるまでどう過ごすか」も大事になってくる。
好きすぎて嫌いになりたい、好きでいるのが辛いから嫌いになりたいなど、色々な心理で好きな人を嫌いになりたいと思うことがあるけど、実際に好きな人を嫌いになった後も「思い出して辛い」「嫌いになったはずなのにずっと気になる」などで悩むことがあるので、ここで取り上げる3つのことを並行して行おう。
好きな人を嫌いになるまでの過ごし方、好きな人を嫌いになった後の過ごし方は、好きな人をどうでもいい人に変えるためにも重要だ。
新しい出会いを作る
好きな人を嫌いになる過程では、すでに出会っている身の回りの人からいいなと思う人を作るのが他に意識を向ける方法として最も手っ取り早いが、もし難しいなら「新しい出会い」を作るように努力してみよう。
今のご時世だとどうしても紹介案件やコンパ案件(飲み会など)が少ないけど、人間関係が狭いと好きな人への執着が捨てられない。マッチングアプリを使ったりしながらでも、好きな人を嫌いになる方法を実践中、もしくは実践後は、新しい恋の可能性を作っておくことが大切だ。
今は新しい出会いがない人がたくさん出ている状況であるため、マッチングアプリに登録する人が増えている。今まで利用しなかった層が入ってきているので、実際に見てみると、昔のイメージとはだいぶ違っているはずだ。「今の状況を変えたい」と思ったら一度中身を確認してみよう。
好きな人を嫌いになる過程でたまるストレスを発散する
ある片思いを諦める時は、精神的に大きなストレスがかかる。
本当は好きなのに嫌いな人に取る態度をとったり、好きな人に連絡したい気持ちを我慢するのは精神的なストレスがすごい。
自分を追い込む形になると余計に辛くなるので、好きな人を嫌いになると決めたら、自分が好きなことや趣味を楽しんで、ストレスをため過ぎないように対処しよう。
好きな人を嫌いになる方法は、精神衛生上、どうしても悪影響がある。好きだった人を嫌いになるには仕方ない問題なのだが、暗い表情になってしまったり、ふさぎ込んだ感じになると辛さが倍増するので、落ち込む自分の気持ちを盛り上げる施策がすごく重要な意味を持つ。
暇な時間をつぶすと好きな人のことを考える時間が減るから、その意味でも「時間の使い方」を工夫して、「お金の使い方」も工夫しながら自分の精神面をフォローする具体的な行動を取ろう。
気持ちがさっぱりすると、好きな人への気持ちもさっぱりする。頑張ってる自分へのご褒美という考え方も大切だ。
暇な時間を作らないという意味では、「休日の予定を作る」ことは、好きな人を嫌いになる方法を実践する全員がやっておきたい施策である。悩み事がある時は一人にならない、暇にしないのが余計なストレスをためないコツなので、意識的にスケジュールを調整しよう。
なかなか外に遊びに行けない人は、おうち時間の充実にインドアな趣味を作るのもおすすめだ。
自分磨きをして未来に対してポジティブな気持ちを持つ
好きな人を嫌いになる方法を実践中は、ストレス発散と並行して「自分磨き」を行おう。
「そんな元気ない」という人ほどこの施策が大切で、単純に失恋期間として過ごすより、自分磨きをした方が前向きに今の好きな人を卒業できる。
先ほども触れた通り、人を嫌いになる作業自体がネガティブな気分にさせるものなので、意識的にポジティブな感情にもっていかないと、せっかく新しい出会いなどを探しても「暗い」「不幸せそう」と思われて傷つく経験だけを増やす。
好きな人を嫌いになる意味は他の人を好きになるためという意味もあるから、今の自分よりもっと素敵な自分で次の恋ができるように自分磨きをやっておこう。
失恋すると自信がなくなる人も多いので、「綺麗になる」「かっこ良くなる」ために具体的なことを行って、自信をもって次の恋に進もう。
好きな人を嫌いになれない時の対処法:一度好きになった人は嫌いになれないと悩んだら…
好きな人を嫌いになる方法は、本気で嫌いになりたいと思っても、もともと好きだった人なのだから難しい。嫌いになりたい気持ちは揺らぐし、好きな人の態度もその日ごとに違うから「やっぱり好き…」と思わずにいられない。
こういう心理状態になることをあらかじめ覚悟して好きな人を嫌いになる過程を歩まないといけないが、少しでも辛い気持ちやしんどい気持ちを解消できるように、後悔しない嫌い方ができるように、好きな人を嫌いになれない時の対処法を3つのポイントで解説しておく。
一度好きになった人は嫌いになれないと悩んだら、このパートをよく読んでおこう。
そもそも「一度好きになった人は嫌いになれない」のか
一度好きになった人を嫌いになれないと思うのは片思い中あるあるだが、95%以上の人は一度好きになった人を嫌いになることはできる。
少なくても、自分の気持ち的にどうでもいい人にしていくことは100%可能だ。
では、「なぜ一度好きになった人でも嫌いになることはできるのか」という点だが、これには3つの理由がある。
なぜ一度好きになった人を切らになることができるのか
- 好き同士でない限り、ずっと同じ人を好きでい続けるのはむしろ不可能だから
- どんな人にも欠点があり、短所があるため、そこに注目し続けていたら嫌いになれるから
- 自分が嫌な態度を取れば、相手の態度が悪くなっていくため、自分から見た好きな人が素敵な人じゃなくなっていくから
恋愛感情はいつか冷めるものであり、相手が自分のことを好きじゃない状態であればその期間が短くなる。
まず、これが前提としてある。
さらに、好きな人への好きな気持ちが減っていけば、「嫌いなところ」や「弱点・短所」を見つめることで嫌いになっていくことはできるし、あなたが嫌な態度を取っていく中で相手の態度が変われば、さらに嫌いになることは簡単になっていく。
確かに一度好きになった人を嫌いになるのは簡単なことではないけれど、きちんと具体的に行動して時間をかけていけばいつか嫌いになることはできるので、焦らないことが重要になってくる。この点を次の小見出しで解説しよう。
好きな人を嫌いになれない状態に焦るのはNG!強い態度や行動を取って人間関係を壊すと後悔する
恋愛感情は、怒りの感情より自分自身でコントロールするのが難しい。好きな人を嫌いになると決めたら最低1か月は気持ちを割り切るのに必要な期間だと思って、焦らないで問題を解決していこう。
早く嫌いになりたいと思って強い行動や態度を取ると、周りを巻き込んで人間関係が悪化することがよくあって、恋愛のゴタゴタをオフィシャルな場所に持ち込む形になる、と予想以上にあなたの周囲の評判が下がることがある。
あなたが好きな人にとる行動と態度は周りが見ていて、険悪な雰囲気が漂うと周りが迷惑だと感じることがあるから、焦らないでバランス感覚をもって行動していくことが重要だ。
なかなか好きな人を嫌いになれないことで「辛い」という気持ちに支配されると、好きな人への当たりがきつくなったり、妙な雰囲気を出してしまうことがあるから注意しよう。
好きな人を嫌いになる方法は焦りが禁物だ。時間をかけていけば好きな人を嫌いになることはできるから、その期間の中で人間関係を悪くしないように注意しよう。
無理に好きな人を嫌いになるより、時間が解決するイメージを持つ
好きな人を嫌いになれないと思ったら、無理やり嫌いになろうとしないで、「時間が可決する」というイメージを持とう。
大好きになった人を忘れるには、その強い愛情の分だけ時間がかかる。嫌いになれない自分を受け入れる方が結果的に早く忘れられることもあるので、「今は今の気持ちでいい」と自分を許す感覚も大事だ。
片思いの時は比較的好きな人を忘れやすいし、脈なしだった場合は好きな人をもっと好きになるエピソードも不足しがちだけど、本当に好きになった人なら1か月や2か月で嫌いになれないことがあるので、目線を先において「状況の変化が好きな人を嫌いになるきっかけになる」という感じで考えることも大切だ。
好きな人を嫌いになれない時に「苦しい気持ち」でいっぱいいっぱいにならず、恋愛に積極的でいること
なかなか好きな人を嫌いになれない人は、苦しい気持ちでいっぱいいっぱいになってしまい、まさに悪い恋愛をした時の典型的なパターンにはまってしまうことがある。
好きな人を嫌いになりたいのに嫌いになれない時は、自分で自分を追い込んでしまい、「元気がない」「幸せそうじゃない」「表情が暗い」など、どんどん魅力を失って行くことがあるけど、恋愛にまつわるネガティブな感情は、「他の異性とのコミュニケーション」が癒しになることがある。
恋愛事情のせいでつらい時は他の異性に興味が持てないことも多いとは思うのだけど、恋愛に積極的な姿勢でいることは、好きな人を嫌いになれない時にすごく大事なことだ。
好きな人を嫌になる方法を実践中は、気分転換しながら「自分が付き合うべき相手は他にいる」という気持ちを持つ続けるようにしよう。
悩みが深くなると大局観がなくなるので、目先の事ばかりが気になる。その状態になることを想像していれば意識的に周りに目を配ろうとするから、たとえ新しい好きな人ができないとしても、自分自身を見失わない。
実際、あなたに運命の人がいても「もう傷つきたくない」と思っているなら恋愛に発展することはない。好きな人を嫌いになれない気持ちを、なるべく次の恋愛に影響させないように、次の恋に臆病になる気持ちと戦おう。
まとめ
今回は、好きな人を嫌いになる方法を解説した。
好きな人を嫌いになる前に考えるべきこと、好きな人を嫌いになるタイミングときっかけ、好きな人を嫌いになるまでの過ごし方などなど、好きな人を嫌いになりたいと思った時に必要な知識をすべて解説したので、ぜひ総合的に参考にしてもらえたらと思う。
好きな人を嫌いになりたいと思う時は、なかなかうまく行かない片思いに悩んでいたり、自分を守る心理で自暴自棄になったりと心境が複雑だけど、嫌いになるべきかを考えた上で嫌いになると決めたら、態度を変えてなるべく短期間で気持ちを消せるように効果的な行動をとっていこう。
周りへの配慮がないと思いがけず迷惑をかけることがあるため、嫌われる行動や嫌いだと気づかせる行動については慎重さも持つようにすると良い。
ただ、すべてがうまく行く方法を選ぶと好きな人を忘れられない状況になることもよくあるから、「時間が解決する」というイメージを持ちながら他の異性に目を向けることも大切になる。
嫌いになろうとすることも含めて好きな人のことを考えてる時間は執着心を煽ったり、愛情を深める面もあるから、考えてしまうなら悪いところ・嫌なところを考えて、悩みと向き合う時間を減らすように対処しよう。
暇な時間をどう過ごすか、気持ちが楽になる楽しめることはどんなことか、この2つも好きな人を嫌いになる方法の中心的なテーマだ。
結婚願望があるなら、アラサーから30代の女性にとって今回のテーマは非常に重要な意味を持つ。時間を無駄にする恋愛が将来を壊す原因になることがあるから、しっかり覚悟を決めたいなら下の記事も合わせて読んでおこう。
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