好きになろうと悩む時ってどんな理由があるの?誰かを好きになろうとして好きになれるのか

好きになろうとして好きになれるか考える女性のイメージ

あなたは、人を好きになろうとして努力をしたことがあるだろうか?

色々な事情が絡む恋愛のすべてを考えてみると、「人を好きになろうとして悩む時」がそう少なくない人に訪れる。

かつての私もやはり経験した問題なのだ。

「あの人を好きになるために努力してみよう」と決める時、そこにはどんな理由や事情があるのだろう?

今回は、「好きになろうとして好きになれるのか」について2部構成で考えてみたい。
第1部であるこの記事では、好きになろうと努力する理由についてテーマにする。
「恋愛」には色々なことが起こるから、現在この問題で悩んでいる人も、そうじゃない人も、少しだけ一緒に考えてみよう。

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なかなか恋愛する機会が無いところにアプローチを受けた時

彼氏が欲しい・彼女が欲しいと思っていたわけでなくても、誰かからアプローチを受けた時、案外自分には恋愛する機会がないことに気付いて、実質的に貴重なその機会を大切にしたいと考える場合がある。

これには色々な事情がそれぞれであると思うけど、アプローチを受けているのかが微妙な時期であったとしても、色恋沙汰に遠のいているほど「好きになれるか」悩んだり、「好きになろう」と努力を始めたり。

考えてしまっている時点でそのアプローチに対する答えが出ている気もするが、「嬉しい」という感情が優先されているようであれば、その人を好きになろうとして好きになれることもあるのではないだろうか。

「好きになれるかな?」程度のことは、日常生活で案外考えることも多い気がする。

ここは、いつも私が言っている「好きな人との関係作りが大事」との主張とかなり密接にかかわっていて、「出会い」以外でも異性と急に仲が良くなったり、何かきっかけがあって急接近したタイミングでも、「意識する」ということが恋愛の世界では起こりうる。

理由は様々あったとしても、ためらいながらつい誰かとの先を考えてしまうことが、たくさんの人に存在する。アプローチを受けた、アプローチらしきものを受けた、こういったタイミングで「好きになれるかな?」と考えることが、必ずしも黒い感情とは言えないだろう。

結婚を考えているところに、結婚相手としては魅力的な人が現れた時

女性的な考え方かなと思う「好きになろうと悩む時の理由」として、「結婚」の問題がある。

女性が結婚相手を考えた際、相手の年収を気にする人が多いことは各種アンケート結果で随時報告されている通りだし、「ハイスペ男子」に代表されるように、本気の恋愛をテーマにしても相手にかかわるスペックの話が多いのは女性の方だ。

まだまだ「男社会」から移行中の世であると表現するべき働く環境があるわけだから、当然かもしれない。出産に絡む問題もあるので、結婚相手に対する条件みたいなものを何となくでも持っている人は、女性に多いのが現実だろう。ここを男性の場合で考えてみると、条件よりも理想の話になることが多いかなという印象だ。

結婚を考える時期になった人は、―それがいつかはそれぞれだけど—、恋愛と結婚の狭間で色々と考えることが出てくる

そんな中で「結婚相手として相応しい人」「理想の結婚相手に近い人」がら現れたとしたら、「好きになろうとして好きになれるか」を考えることは多いはず。

自分の価値観に照らした目的がある場合だし、それが前向きな理由から出ている発想だから、このパターンの「好きになれる確率」は高いだろうと推測する。男性の感性だと少し難しく感じる部分だが、実に女性らしい感性である

結婚観として、スペック的なものよりも「価値観が合う」とかに代表される「二人の相性」がとても重要なものに違いないのだが、その前のハードルを越えることは、結婚を考えた時に大きい。特に「恋愛と結婚は別」と言うタイプの人は、よく直面する問題となっているだろう。

周りが恋人持ちなどで寂しくて彼氏・彼女が欲しい時

クリスマスや誕生日などのイベントの時に感じることだが、自分だけ恋人がいない状況は結構つらいものがある。

周りの友達がみんな彼氏持ち・彼女持ちになってしまうと、予定を合わせて遊ぶことも難しくなったりするので、誰か適当な人を「好きになろうとして好きになれるか」考えることがある。

ぶっちゃけてしまえば、ここは本気の恋愛より「キープを作る」とかの発想に近い。

この時、アプローチを受けている相手がいれば一番上の理由に入るが、そうではなくても自分からアプローチするために好きな人を作ろうとすることも

取り敢えず恋をしたいとの理由が「好きになろうとする」ことに繋がる。
一見、すごく適当に思える恋愛観かもしれないが、適当に付き合うのではなくて本当に好きになって彼氏や彼女を作ろうとしている場合もあるので、想像するほどチャラい考え方ではないケースも多くある。

結局のところ、恋愛はきっかけがどうであれ、好きな人に真摯に向き合うかどうか、関係をどう作っていってどの程度それを大切にするか、が重要だろう。

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先に関係だけが進んでしまった時

酔った勢いや雰囲気に押されて繋がりのある人と先に関係だけが進んで、気持ちがない体の関係を持ってしまった時も「好きになろうとする」ことがある

「体裁だけどうにかしてしておこう」などとも思いがちなシチュエーションだ。

この場合は後から後悔することも多く、後ろ向きな理由であるため、「好きになろうとする」ことの成功確率はかなり低くなる。

じゃあ、正直に「勢い」だって言えばいいかと言うとそうでもないため、恋愛の形としてはかなり厄介な展開。

相手の気持ちを利用するようなことをやると後悔しか残らないので注意するべきだ。

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先に体の関係が進んだ場合、本気の恋愛には発展しないのか
気持ちよりも先に体の関係だけ進んだ恋愛は、正直言って成就しにくい。特に男性が本気になっていない状況で起こった場合は厳しい展開となるだろう。
しかし、だからと言って「本気の恋愛に発展しない」と言い切れるかといえばそうではない。そこからどうしていくかが重要である。
恋愛は本当にたくさんの成り行きからきっかけがあるため、もし好きな人と順序の違う恋愛が発展した場合は、なし崩しの関係に陥らないように気を付け、しっかり仕切りなおして恋愛を進めよう。「求められるから応じる」という真剣な恋愛とは程遠い関係にならないように気を付けてほしい。

友達や親など周りの人から紹介された時

紹介が絡むと、その人を立てないといけなかったり、野から押されたりで、気持ち的に結構面倒な展開になることもある。

多くの場合で紹介者はその人を「良い人」だと思っているから、外野が騒ぐと「好きになろう」と努力する理由に。

実際、そんな状況になった人を何人も見てきた。本人にとって余計なお世話ではないのだろうが、自然な感情の盛り上がりを大事にしやすい恋愛においては、周りのフォローは少なめが丁度良い。行き過ぎると、なかなか難しい恋愛になるのが現実だ。

自分よりも周りが盛り上がってしまうと逆効果になることも多いが、周りのお膳立ては意識する理由にはなるから、恋愛が苦手な人など、相手との相性次第では「好きになろうとして好きになれる」ことも

二人の相性次第なのと、お互いのモチベージョン次第というところだろうか。

彼氏・彼女と別れて当て付けのため・忘れるため

元カレ・元カノへの「当て付け」を理由に誰かを好きになろうとする場合や、忘れるために誰かを好きになろうとすることがある。

当て付けとして相手にアピールするよりは自己満足的なものだろうが、この記事でテーマにしている内容は、元カレ・元カノも絡む問題だろう。

これが理由で好きになった人と幸せなカップルになった例が周りも含めてないのだが、こういった発想はあるあるだ。多くの人に経験があるのも事実である。

経験上は時間がかかっても元カノ・元カレの問題を別にとらえ、目の前の好きになろうとする相手を切り離して考えることができるまで自分の抱えていう問題を昇華していくことが重要になるが、ここまで深く考えないまでも「好きになろう」とすることがある。

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新生活・環境が変わったとき

恋愛が少ない人にとって「恋愛ができるかもしれない状況」というのは貴重な機会だ。そういった意味で「新生活に入る時」「自分の環境が変わった時」は、恋愛の可能性を模索する人が多くなっている

出会いは恋愛の基本であり、成就する可能性は別にして色々と思うことが出てくる。新たな出会いがあれば、気になる人ができて「好きになれるか」と考えるのも自然であり、好きな人にまで発展しないまでも、意識する人が何人か出てきたりするものである。

つまり、今回テーマにした「好きになろうと努力する理由」には、自然な感情の動きも含んでいて、特にゆっくり恋愛する人や恋愛が苦手な人は、単純な出会いからでもこういった発想をすることがあるということ。

今、もしあなたが「誰かを好きになろうとしているのは変だ」と考えているなら、私はそれを否定したい。複雑な感情の絡む恋愛では、どんな感情の動きでも前向きに捉えて進もうとする勇気を持ってほしいのだ。

「好きになれるか」「好きになろうとする」
こういったことは本当に自然な恋愛とは若干違うのかもしれないが、だったら「普通の恋愛とは何ぞや」と考えたときの答えがない問題も考えてみるべき。

自分の発想を否定しては、それも自然な感情の動きを否定してしまう。どんな風に始まるかは恋愛で重要な要素に違いないと思いつつ、それが黒いものでないなら前向きさも大事だと思う。

恋愛では「自分が何を考えているかわからない」という状況に陥ることも多いため、色々な角度から恋心を考えてみてほしい。

まとめ

今回は好きになろうと悩む時について、7つの理由を中心に考えてみた。
「誰かを好きになろうとして好きになれるのか」の答えについてはまた記事を改めよう。

(下の記事でテーマにしたので、合わせて読んでみてほしい)

理屈で考えると、誰かを好きになろうとすることがあまり正しい行動に思えないと思うが、案外向き合うことのある問題ではないだろうか。受け身の恋愛をするタイプだと特に多いはずだ。

全てが後ろ向きな理由ではないので、本当に好きになれれば、間違いとも言えないだろう。
「人は好きになろうとして好きになるものではない」とするのは少し現実と違う気がする

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