好きな人に面と向かって好意を表現するのは恥ずかしくても、顔を見ないでアプローチできるLINE(ライン)やメールは、あなたの恋愛の味方になる。
好きな人とのLINEやメールを恋愛にうまく活用している女性は、相手の男性をドキっとさせる一言も普段の連絡に加えていて、デートの約束をしたり、より親密になるために有効な手段にしているのが特徴だ。
恋愛上手な女性は、LINEで男性に意識させる方法を実践するために、「男がドキドキするLINE」や「男がテンションが上がるLINE」を意図的に送っている。
せっかく好きな人や気になる人の連絡先を知っているなら、LINEなどの “連絡ツール” をうまく使っていくのが恋愛成就のコツである。
特に恥ずかしさや不安や期待の入り混じる「付き合う前の恋愛」では、LINEやメールで意識させることがすごく重要になっている。
そこで今回は、女性が好きな人や気になる人に送る脈ありLINE・メールの例を知りたい人のために、「男性がドキッとするLINEやメールの一言」を徹底解説する。
積極的にアプローチしたい女性は、脈ありか脈なしか分からない状況でも、ポイントを押さえて活用してみよう。
男子がドキドキするLINEを、数多くのアプローチを受けてきた男性の立場から紹介する。
この記事で紹介するのは、実際に私が受け取ったことがあるLINEの中で「ドキドキしたLINE」に限定しているから、あなたの恋愛にきっと役立つはずだ。
- 男性がドキっとするLINE① 「〇〇君だけだよ」(限定して価値を伝えるLINE)
- 男性がドキッとするLINE② 「どんな女の子が好きなの?」(タイプなどを聞くことで興味を伝えるLINE)
- 男性をドキッとさせるLINE③ 「私も行ってみたい!」(誘われたらデートOKなのを伝えるLINE)
- 男性をドキッとさせるLINE④ 「ちょっと相談に乗ってくれない?」(信頼・尊敬を伝えるLINE)
- 男性をドキッとさせるLINE⑤ 「そういうの、なんか素敵だね!」(漠然とした好意で脈ありを伝えるLINE)
- 男性をドキッとさせるLINE⑥ 「大丈夫?心配だよ」(相手を気遣う一言で自分の気持ちを伝えるLINE)
- 男性をドキっとさせるLINE⑦ 「今日、楽しかった!」(好きな人と一緒に過ごした後のLINEの一言で好意を伝える)
- 男性がドキッとするLINE⑧ 「今度は二人で遊ぼうよ」(グループ交際からデートに繋げるLINEでドキっとさせる)
- 男性をドキッとさせるLINE⑨「私はカッコいいと思うよ」(相手のコンプレックスを認めるLINEでドキっとさせる)
- 男性をドキっとさせるLINE⑩ 「雰囲気変わったね」(意識していることを伝えるLINEで男性をドキッとさせる)
- 男性をドキっとさせるLINE⑪ 「これ見て!(画像付き)」(自分の日常についての一言で、近い存在に感じていることをLINEで伝える)
- 男性をドキっとさせるLINE⑫ 「この間、○○君が話してた○○見てみたよ!」
- 男性をドキっとさせるLINE⑬ 普段は上の名前で呼んでるのに、LINEでいきなり下の名前を使う
- 男性をドキっとさせるLINE⑭ 「おはよう」と「おやすみ」の挨拶LINE
- 男性をドキっとさせるLINE⑮ 「明日(髪型・服・ネイル)可愛くしていくから楽しみにしててね、感想も聞かせてね!」
- まとめ
男性がドキっとするLINE① 「〇〇君だけだよ」(限定して価値を伝えるLINE)
相手の男性とLINEやメールをする仲なら、日常で何か感謝することがあったり、自分のためにしてくれることや、自分にかけてくれる言葉があったりすると思う。
そんな時は「そんな風に言ってくれるの〇〇君だけだよ」などのような言葉で、相手を限定して価値を伝える一言を送ってみよう。
軽いニュアンスで好意を伝えることができるから男性がドキッとするLINEになるし、LINEで男性に意識させる方法としても優秀だ。
- みんなに言ってそうなLINE=社交辞令だと思って男子がドキドキしないLINE
- 自分にだけ言ってくれてることがわかるLINE=好意を疑って男子がドキドキするLINE
今回のテーマは、ストレートに好意を伝える表現よりも、女性がより使いやすい言葉をまとめようと思うが、限定して価値を伝えるのは少し直接的な表現に感じる人がいるかもしれない。
そんな時は、「ありがとう」などの言葉を後につけて、感謝の言葉に変えてみればいい。「○○くんだけだよ!ありがとね」と好きな人にLINEすれば、恋愛的にストレートな表現にはならない。
好意で何かをしてもらったり言ってもらった時は、それをちゃんと受け取ったという意味の言葉を伝えることで、自分の好意を伝えることができる。
男性をドキっとさせるLINEを送りたいなら、「○○くんにしか話せないよ」という表現もおすすめ
相手男子に限定して価値を伝えるLINEでは「○○くんにしか○○」という表現もおすすめだ。
男性がドキドキするLINEの例文としては、以下のようなイメージだ。
- 「○○くんにしか話せない」
- 「○○くんにしかしない」
- 「○○くんにしか言わない」
ある程度、好きな男子と距離が縮まるとあなたに取って特別なことも出てくると思うので、心の中で「伝われ!」って思うよりもLINEで言葉にして伝えてみよう。
そちらの方が恋愛的にも効果がある。
LINEしてる時「自分だけなんだ」と思った時の男性心理
女子からLINEで「○○くんだけだよ」「○○くんにしか○○しないよ」と言われると、男性心理では自分が相手女子に取って特別な存在だと思うようになる。
男性が「俺だけなんだ…」って思うと、その他の好きアピールも響きやすくなるので、恋愛中の女子はできるだけ好きな人に特別感を伝えるように頑張ってみよう。
会話の流れでサラっとLINEすればそこまで強く伝わることもないから、片思い中の女子におすすめだ。軽い雰囲気でも、男性がドキドキするLINEになる。
微妙な時期の二人は探りを入れていることもあったりなかったりなので、好意を遠回しに伝えると、これから先の展開が期待できる。
「好意ってどうやって伝えたらいいの?」と思ってしまって普段の接し方で好意が伝えられてない女子は下の記事を読んでみよう。LINEで男性に意識させる方法は、多くの好意の伝え方を知っている女子の方が自然に実行できる。
男性がドキッとするLINE② 「どんな女の子が好きなの?」(タイプなどを聞くことで興味を伝えるLINE)
男性をドキッとさせるLINEが送りたい時は、少し唐突気味に「好きなタイプをストレートに聞く」のもおすすめだ。
「急にどうしたの?」と思われることが心配かもしれないが、それがLINEで男性をドキッとさせる要因になる。
実際に質問の意図を確認する返信がきても、「(どんなタイプが好きなのか)気になったから聞いた!」と言ってみるとLINEの会話だけに雰囲気がおかしくならない。会ってる時とは違って、LINEだとこういう会話がスムーズに進む。
恋バナになった展開ではあるあるな話題かもしれないが、LINEやメールでいきなり女子から好きなタイプを聞かれると、男性は誰でもドキッとするものだ。LINEで男性がドキッとする言葉は “恋愛にまつわる言葉” が代表格である。
なぜLINEで好きなタイプを聞くと男性がドキッとするのか
好きなタイプに関する質問は、基本的に「異性として興味を持たないと聞かないもの」だという経験則がある。
モテない男子はよく「俺に好きなタイプ聞く女子なんていないよ」と愚痴を言うくらい、興味を持たれないと聞かれないのが好きなタイプや好きな人の話題だ。
あなたも、どうでもいい男友達の好きなタイプなんて興味がないだろうし、聞かないだろう。だからこそ、あなたから好きな人に好きなタイプを聞くことで「意識される可能性を高める効果」を見込むことができる。
LINEで男性に意識させる方法を実践したいなら、弱めであってもいいからあなたが興味を持ってることを伝えないといけない。そこで役立つのが “恋愛に関する質問” だ。顔を合わせている時はなかなか聞けない恋愛的な質問も、LINEなら奥手女子だってチャレンジしやすい。
好きな人がテンションが高そうな時にさらっと好きなタイプを聞いてみると、「なぜ好きなタイプを聞いてきたんだろう?」と思うことで、好きな人が恋愛方向にあなたのことを考えてくれる。その時間ができることで、男子がドキドキするLINEになるのである。
女性から男性に好きなタイプを聞くと「質問返しされる」ことも多いので、答え方に迷いそうだったら予め下の記事を読んでおこう。知識があれば、さらに好きな人とドキッとさせるLINEが可能になる。
LINEで好きな人にタイプを聞く効果
恋愛に発展する二人は「意識し合う」という工程を踏むため、会話が盛り上がった良い雰囲気の時には、好きな人を意識させるために「恋バナ」を織り交ぜていくべきだ。
LINEで好きな人にタイプを聞くと、あなたとの会話中に恋愛のことを考えさせることができるので、「気になったから好きなタイプを聞かれたのかな?」と思えば、あなたの好意もやんわり伝わっていくことになる。
しかも、好きな人の好きなタイプが分かれば、あなたも「好きな人に好かれるためにアピールするべきポイント」が明確になる効果もある。
片思いを進めるのに重要な情報を得ることができるから、好きな人をドキドキさせる以外の目的を考慮しても、恋愛中は早めに好きなタイプを話題にして好きな人の好みを把握したい。
清楚な女子がタイプだと聞いたら、好きな人の前で清楚に振る舞うことで興味を持ってもらう確率を上げることができるし、明るい子がタイプだと聞いたら、好きな人の前でなるべく明るく振る舞うことで好きな人の興味を引くことができる、そんなイメージだ。
LINEでドキっとさせる方法を調べている女子は、ぜひ「これからの恋愛に効果のあるLINEの仕方」と合わせて好きな人に送るLINEを考えてほしい。
好きタイプを聞いた後、好きな男子をドキッとさせるLINEの方法
好きな人にLINEで好きなタイプを聞いた後は、以下の方法でさらにドキッとさせるLINEの仕方ができる。
- 恋バナを続けて、もっと深堀していく(LINEで恋愛話が続くとどんどんドキドキするLINEになる)
- 自分の特徴をタイプに置き換えて「好きか嫌いか聞く」ことで好意を匂わせる(背が高い女子が「背が高い女の子って好き?」と聞くイメージ)
- 最初はサラっとタイプを聞くだけにして、LINEが終わった後で自分のことを考えさせるのも好きになった直後はドキドキさせる効果アリ
好きな人をLINEでドキっとさせる方法は、話の展開や切るタイミングでニュアンスの強弱を変えることができるから、あなたの積極性と2人の距離感に合わせて使ってみよう。
好きな人や気になる人との関係性で表現は変わってくるから、自分たちの距離感を加味して考えると良い。(※ただし、好きな人と急激に仲良くなってきている時は恋愛的に踏み込んだ話をしておくこと。雰囲気がいいのに遠慮してたら女友達になってしまう)
LINEで送る言葉はどんな一言を選んでもいいけど、自分が興味を持っていることや、意識していることを伝えられると、脈ありが分かりやすくなって恋愛は進みやすくなる。
さらに、そこからもう少し話を展開させると、自分を意識させることにも当然有効だ。
LINEで恋バナをしていると好きな人のことを聞かれることもあるので、答え方を解説している下の記事も参考にしておこう。好きな人と”自分の好きな人” について話す時は様々な恋愛テクニックがあり、無難な答え方を知らないと変な空気になってしまうこともある。
男性をドキッとさせるLINE③ 「私も行ってみたい!」(誘われたらデートOKなのを伝えるLINE)
LINEしてる時に好きな人がどこかに行った話とか、どこかに行きたい話などがでた時は、「デートOK」な気持ちを伝える一言をLINEやメールで送ってみると、ドキドキさせることができる。
ラインで男性に意識させる方法としてもすごくおすすめなので、「少しは積極的になってみたい」と思う女子は、ここで解説するLINEの一言に頑張ってみよう。
LINEで私も行きたい!と言うと、なぜ男性はドキっとするのか
男性心理としては、女性から「私も行きたい」と言われると「誘ってほしいのかな?」と思うからついドキッとしてしまう。
「これって誘ってほしいアピールなの?もしそうだとしたら、脈ありってこと…?」と思ってしまうのは、特に最近いい感じの女子の場合だ。
例に出した一言は、社交辞令で使うこともある言葉だと思うけれど、女性が誘われたくない男性には積極的に使わない言葉なので、経験によってそれを知っている男性はドキッとする言葉になる。
ある程度すきな人と親密になれている女子は、相手男子に「誘っていいのかな?」と思わせることもできるので、一瞬ドキッとするというよりLINEが終わるまでドキドキさせることも可能だ。
しかも、「私も行ってみたい」とか「私も行きたい」というLINEは、好きな人の体験をポジティブに受け取ってることが分かるLINEとなっており、褒め言葉に近いニュアンスで伝わるから、LINEの雰囲気が良くなる効果もある。
恋愛的な雰囲気の向上だけでなく、LINEそのものの雰囲気も向上するので、恋愛経験が少ない女子もぜひ勇気を出してみてほしい。
デートOKのサインは、男性がドキッとするLINEになるだけじゃなく、実際にデートに誘ってもらうのに有効なアピールになる
自分から男性を誘えない女性は、LINEで「誘われたらOKのサイン」を出しておくのが誘われるためにポイントとなる。
これがあると、相手の男性は誘うハードルが大分下がるのだ。誘ったらOKしてくれると期待させるLINEがきたら、男性はその勢いのまま「一緒に行ってみる?」と聞いてくる展開になることもあるし、「1回遊んでみようかな」と誘うタイミングを考えるようになることもある。
LINEだったら「今度私も連れてってよ!」とかもっとストレートな一言にすることもできるから、ドキッとさせるLINEからデートに誘われる展開を目指してみよう。
「楽しそう!」とか前向きな気持ちだけ伝えて様子見することもできるので、あなたの積極性に応じてニュアンスを調整しよう。
自分らしい一言でメールやLINEのメッセージにしてみると、男性をドキッとさせるLINEになるだけでなく、2人で会うきっかけが生まれる。
好きな男性にデートに誘われる方法については下の記事で詳しく解説しているから、誘ってほしいアピールが苦手な女性は参考にしてみよう。
男性をドキッとさせるLINE④ 「ちょっと相談に乗ってくれない?」(信頼・尊敬を伝えるLINE)
LINEやメールなどの「文字」を使って女性から信頼・尊敬を伝えられると、男性は自分に心を開いてくれているように感じてドキッとする言葉になる。
特に奥手な男子が恋愛相手の場合は「俺でいいの?」と思わせることができるので、女子が思っている以上にドキドキする男子もいる。
見出しでは、具体的な行動に落とし込んで「相談」を例に出したけれど、「信頼」と「尊敬」は色々と応用させて好きな人に伝えたい気持ちである。
深い話をされたりすれば距離が近いことを意識するので、LINEで好きな人に相談すると、「尊敬」と「信頼」が伝わって好きな人をドキドキさせることができる。
相談なら最終的に好きな人との電話に発展する場合も多いので、特におすすめだ。
男性は女性から信頼と尊敬の気持ちを伝えられるとドキッとする
男性が、女性から伝えられると嬉しい気持ちになるのが「信頼・尊敬」の気持ちであり、女性も似たような感性があると思うけど、特に「尊敬」に関しては、より男性の方が高い価値観を持っている人が多い。
女性から尊敬されてると分かるLINEが来たら、多くの男性がドキッとするのだ。
女性心理よりも男性心理の方が「尊敬される価値」が高いと考えている。
これは女性が使うモテ言葉にも反映されていて、たとえば「すごい!」って言葉を男性が好きなのは、よく知られたことである。(参考:女性から言われるとつい嬉しくなる言葉~男性が喜ぶモテ言葉とは)
このように、尊敬の気持ちを伝える言葉は本当にたくさんの種類があるので、あなたの積極性と2人の関係性を踏まえて、丁度いいアピールができるように「ドキドキさせる言葉」を考えてみよう。
たとえば、「○○くんならできると思った」「さすが○○くんだね!」という感じの言葉でも、男性心理ではドキッとするLINEになる。尊敬の気持ちを伝えていると、相談した時も自然な流れになるので、LINEで積極的に伝えていきたい気持ちである。
男性はLINEで女性から頼られると、意識してしまうからドキドキする
女性からの「尊敬」は男性としての価値を意識するので、嫌いではない女性に頼られた時は、「何で俺なんだろう?」と思ってドキドキする。
普通は「仲良くなったから頼る」という変遷をたどるけど、恋愛アプローチでは「頼ることで仲良くなる」という考え方をすると片思いを進めることができるので、ぜひ奥手女子もチャレンジしてみてほしい。
普段から少しずつ尊敬の気持ちを伝えていけば、いざ「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど…」と相談を切り出した時に、好きな人が「俺で良ければ!」と乗ってきやすい。
特にプライドが高い男性相手には効果抜群のアプローチ方法なので試してみよう。
男性をドキッとさせるLINE⑤ 「そういうの、なんか素敵だね!」(漠然とした好意で脈ありを伝えるLINE)
ふとした瞬間に伝えてみたい「素敵だね」って言葉は、そんな風に思われると自覚してない女性からメールやLINEで言われると、男性がドキっとする一言になる。
伝えることのできるタイミングは多くあると思うので、「素敵だな」と思った時に漠然とした好意として「そういうのなんか素敵だね」って、LINEで気持ちを伝えてみよう。
LINEで女性から素敵だねと褒められることで意識してしまう男性心理
好きな人に素敵だと言うのが直接的だと思う人も「なんか…」ってぼかすことで使いやすいし、相手に「何が素敵なの?」と思わせれば、少し自分のことを考えてもらえる。
男性が女性を意識するきっかけはこんなところにもあるから、自分からチャンスを作れる女性になろう。LINEだったら頑張れると思う。
素敵だねという簡単な言葉であっても、女性から言われたら色々考えるのが男性心理だ。直接会ってる時に言われると照れる男性も多いが、LINEで素敵だと言われたら素直に喜べるところもあって、恋愛的に加点の高いアプローチが可能だ。
相手の男性からその一言に質問された時は答えても答えなくてもいいので、その後の展開も調整しやすいと思う。(※答えない場合は微妙な言葉を続けたり、絵文字やスタンプで笑ってごまかしたりで良い)
思い切った好きアピールができない女性は、好きな人にLINEで漠然とした好意を伝えるとドキドキするLINEが送れ、片思いを進める効果がある
簡単に告白できない真面目な恋愛においては、遠回しな好意の伝え方として「漠然とした好意」を伝えるのがおすすめのアプローチの仕方だ。
何か事情があったり、自分の性格の問題で好きな人に好きアピールできない女性は、漠然とした言葉で好意を伝えるところから頑張ってみよう。
男性がドキッとするメールやLINEの特徴は、女性からの “気持ち” を含んだものと言える。この基本を踏まえても、相手にとって「良い意味」で伝わる自分の感情は、好きな人になるべく言葉で伝えられると良い。
好きな人とのLINE中は、「なんか素敵だね」「それ、いいね」等々、ポジティブな感情表現にぜひ積極的になろう。普段言えないことでもLINEなら言えると思うので、奥手女子は恋愛中に「どこで勇気を出すか」を考えるようにすると変わってくる。
できたら、「いいね」より、「かっこいいね」という言葉が伝えると、男性がドキッとするLINEが送れるようになるから、「今なら言えるかも」と思ったら勇気を出してみよう。
好きな人に一言でメッセージを送る時、かっこいいと言われた男性はそのLINEにドキッとする。
男性をドキッとさせるLINE⑥ 「大丈夫?心配だよ」(相手を気遣う一言で自分の気持ちを伝えるLINE)
気になる男性・好きな男性が体調不良などの時は、LINEやメールで「相手を気遣う一言」を送ってみよう。
「お大事にね」とかのメッセージはよくあるけれど、「心配していること」を伝える言葉は添えない人が多いから、実際に送ってあげると案外嬉しくて、男性がLINEでドキッとする言葉になる。
相手が弱っている時は言葉が染みる!LINEの優しい言葉でドキっとさせるタイミングは好きな人が体調不良や風邪の時
特に風邪など体が弱っている時は精神的にも弱ることが多くて、女性の優しいLINEが男性の心にしみる。
嫌がられることが少ないシチュエーションだから、どんな女子もチャレンジしやすいだろう。温かい気持ちで男性をドキっとさせることができるのが特徴になっているため、もし失敗したとしても変な空気になることがないのも魅力だ。
好きな人が体調不良で休んだ時などは、「そんな関係じゃない」と思わずに「心配したよ」とLINEしてみよう。そこから始まる恋だってある。多くの男性は優しい女の子が好きだ。
言い方は悪いけど、LINEの優しい言葉で好きな人をドキドキさせるには、風邪を引いたタイミングが実は最適だったりする。
男性は女性から心配されるLINEを受け取ると、その理由を考えるからドキっとさせることができる
男性は女性から心配されるLINEを受け取ると「どうでもいい人を心配しないだろう」と思うから好意を疑ってドキドキする。
学校内恋愛だったり、職場恋愛なら「わざわざ連絡をくれる意味」を考える。
心配の気持ちを表す言葉を使いながらLINEすると、相手男性には「特別感」を感じさせながらもストレート過ぎない言葉で自分の気持ちが伝えられるから、恥ずかしがり屋の女性もニュアンスを強めてみて良い。
友達でも心配するものだから、「優しい女の子だな」と思ってもらう効果もある。片思い中に好きな人に優しい言葉を送るタイミングはそこまで多くないと思うから、好きな人が心配な時はぜひ積極的にLINEしてみよう。
LINEで男性に意識させる方法としては、「今日、会えると思ったのにいなかったから寂しかったよ」などと、もう一歩気持ちを含んだメッセージを加えると良い。恋愛の雰囲気を出したい時に使える恋愛テクニックだ。
男性をドキっとさせるLINE⑦ 「今日、楽しかった!」(好きな人と一緒に過ごした後のLINEの一言で好意を伝える)
好きな人とのデートの後は、「楽しかったこと」を伝えるメールやLINEが、好きな人をドキっとさせるLINEの仕方の王道的方法だ。
社交辞令とか関係なく、自分と一緒にいた人が「楽しかった」と言ってくれるとやっぱり嬉しいものだし、解散した後にデート中のことを思い出してドキドキする瞬間になる。
LINEでドキっとさせたいなら、リードしてもらったデート後のLINEに、感謝だけでなくポジティブな感想を必ず送ること
好きな人と二人で遊んだ時は、好きな男性が色々決めてくれたり、女性はリードしてもらうことがきっと多いはず。
そんな時のリードする男性心理は?と言うと「今日のデートは楽しんでくれたのかな?」なんて不安と期待が入り混じる心境になっている。
そこで大事になるのが、デートした後の「今日は楽しかった」というLINEである。
これがあるだけで「また誘いたい」と思うし、二人の順調な雰囲気を感じてドキドキする。
この「デート後のLINE」については下の記事で解説しているので、「恥ずかしくて送れない」「なんて送ったらいいか分からない」という女子は合わせて読んでおこう。
好きな人をドキっとさせるLINEの方法は、「デート後」が最も大事と言えるくらい付き合う前の恋愛でポイントになるところだ。
好きな人と会った後LINEしないことで壊れる恋愛もあるし、恥ずかしくても逃げられないタイミングのLINEなので、ぜひ可愛いLINEを送ってあげてほしい。
「今日会えてうれしかった」も男子がドキドキするLINE
デート後に「楽しかった」とLINEするのは友達同士でもあるあるだ。
そこでさらに男子をドキドキさせるLINEになるのが「今日会えてうれしかった」というLINEである。
時間を作ってくれたことに感謝するLINEや、デートの感想をLINEするのはよくあるが、そこからもう一歩踏み込んで、脈ありデート後は「うれしかった」と言う言葉をLINEに含めよう。
場合によっては男友達をドキッとさせるLINEでも使える。
素直に感情表現できる女子は男子ウケするので、脈ありデートに限定せずに、「会えてうれしかった」と言える関係があるならぜひ使ってみてほしい。
みんなで遊んだ後も、好きな人にだけLINEするとドキっとさせるLINEになる
また、一緒に大勢で遊んだ時にも、好きな人との絡みが多かったなら個別の連絡で関係を深めてみるのがおすすめだ。みんなで遊んだ後にLINEが来たらドキッとする男性が多い。
複数人でのコミュニケーション後、好きな人にだけ送る特別なLINEは、恋愛を進める効果が期待できる。
女の子が「今日、楽しかったね!ありがと!」ってLINEすると、相手男子は「俺のおかげって思っているのかな?」と男性が思ってドキッとするLINEやメールになる。
グループLINEで送れば何の変哲もないLINEだけど、好きな人にだけ直接送るから効果が高い。
先ほど触れた「限定」を意識して、より積極的な言葉で伝えるのも関係によってはアリだ。
※好きな人に奢ってもらう機会が多い人は下の記事も読んでおこう。
男性がドキッとするLINE⑧ 「今度は二人で遊ぼうよ」(グループ交際からデートに繋げるLINEでドキっとさせる)
何人かで遊びに行った時や、みんなで飲み会をした時などの後で、もし意中の男性とLINEが盛り上がった際は、そのノリを利用してドキッとさせる一言をLINEで送ってみよう。
「今度は二人で遊ぼうよ(二人で飲もうよ)」というLINEはかなりストレートなアプローチだけど、「今度」と “ボカすこと” と、 “ノリを利用していること” で、相手はそこまで思い切ったアプローチだと思わない。
好きな人をドキッとさせるLINEの方法として、流れだけ気にしていれば付き合う前の片思いの状態に丁度いい距離感があるから、やんわり好意が伝わる。
仲が良いグループの中に好きな人がいるなら、二人きりになれるようにLINEしていこう
この方法は、何度かグループ交際で集まることがある人におすすめで、盛り上がった会の途中で好きな人に面と向かって伝えるのも良い。
意識すると踏み込んだ一言に映ると思うが、意外と社交辞令のあるあるでもあるので、変に気まずい雰囲気になることはない。
LINEでドキドキさせるのも良い方法だが、できれば好きな人の目を見つめる中で笑顔で言うことができたらベストだ。
友達になってしまって恋愛の雰囲気がない時はチャレンジしてみたい一言である。デートのきっかけに繋げることができる。
仲が良いグループの中に好きな人がいると「いつもみんなで遊ぶ」という状態になりやすいので、好きな人と二人きりになれるようにLINEを使っていこう。
男性をドキッとさせるLINE⑨「私はカッコいいと思うよ」(相手のコンプレックスを認めるLINEでドキっとさせる)
気になる男性と深い話までできるようになった女性は、「男性のコンプレックスを認めるLINE」でドキっとさせる方法も実践してみよう。
男性が心を開くと、たまに弱音を言ったり、弱みを見せたりすることがあるので、そこで冷やかしたり笑い話にして流すのではなく、「私はかっこいいと思うよ」という一言で「認めてあげる」のが恋愛力アップのコツだ。
二人が親密になるほど「いつもの会話でもドキドキしてくれるようになる」ので、ちょっとシリアスな雰囲気になった時こそ、「私は○○」と主観で彼を認めるLINEを送って、彼の特別な存在を目指そう。
友達止まりの恋愛を「付き合える恋愛」に変えるために、主観で好きな人を認めることにチャレンジしてみよう
友達の雰囲気から恋愛の雰囲気にするのに、この方法はかなり有効だ。恥ずかしがらずに本気の気持ちを込めて言うことができれば、心に響くLINEの言葉になる。
ドキッとすると言うより、ドキドキするLINEの仕方だから、付き合ってない関係の恋愛中に本当におすすめだ。
そもそも、男性が女性に弱みを見せる瞬間は女性に取ってチャンスとなっている。
これがただの友達なら聞いてあげて終わりか、笑ってあげて終わりのところ、深い関係になっていくチャンスに変えるのが恋愛上手の女性である。
恋愛の一つの要素に「承認欲求が満たされる」という点も魅力になっているので、コンプレックスを認めてあげて、むしろ素敵だと思うということを伝えることで特別な関係に進みやすくなる。
友達からの恋愛が苦手な女子は、下の記事を読んでみよう。
男性をドキっとさせるLINE⑩ 「雰囲気変わったね」(意識していることを伝えるLINEで男性をドキッとさせる)
気になる男性の外見に変化があった時や、イメチェンした時などは、「変わったことに気づいたよ」という気持ちを伝えるLINEを送ってみよう。
軽く触れることで男子がキっとするLINEになる。
ただし、チャカす感じにしたり、からかうのはNGだ。
男性はこういった恥ずかしさに怒りの感情を高めてしまうので、あくまでも「素敵だよ」という気持ちを伝えることで、意識しているのをやんわり伝えるようにするのが、好きな人の変化に気づいた時のポイントである。
「変わったね」とLINEするだけじゃなく、「かっこいい」とLINEするのが、好きな人をLINEでドキドキさせるコツ
女性が何か変わった時は「気づいてほしい」と思うのが有名だけど、男性もそんな感覚を持ち合わせている。
ただ、男性心理の方がここら辺はシャイなので、からかわれるくらいなら気づかれたくないのが本音だ。
あなたは恋愛の雰囲気にしていきたいわけだし、意識してもらいたいのだから、変わったところにコメントするだけじゃなく「かっこいい」というところまで伝えられるように頑張ろう。
好きな人の雰囲気が変わった時は、LINEで「気づいてるよ」というLINEを送るところで止まらずに、彼の変化を肯定する一言を付け加えると、あなたのLINEにドキドキしてくれる。
「意識してない男性だったら女性は気づかないだろう、しかもわざわざ褒めてくれた」と思うから、意識されるきっかけにできるのだ。
LINEで男性に意識させる方法としても重要なポイントなので、好きな人の変化に気づいたらその日の夜にLINEしてみよう。
男性をドキっとさせるLINE⑪ 「これ見て!(画像付き)」(自分の日常についての一言で、近い存在に感じていることをLINEで伝える)
高校生や大学生ならありがちな画像付きのLINEも、社会人になると距離感が微妙で、プライベートに関することをいきなりLINEで送られると、男性はドキっとする。
好きな人や気になる人と仲良くなってきた実感があれば、いい雰囲気を確信する瞬間にもなるだろう。
もちろん、高校生や大学生も画像を送り合うのは恋愛を進めるきっかけになるが、社会人だとさらにドキドキするLINEになる。
社内恋愛の男性をドキッとさせたいなら、LINEで自分のプライベートに関する画像を送ろう
社内恋愛や職場恋愛、取引先の人など、出会い方によってはなかなか個人的な付き合いが難しいと思う相手もいるけど、仲良くなったら「どうプライベートな関係になるのか」がテーマになる中、スクショじゃない “プライベート写真” を送ると、オフィシャルな付き合いから距離が縮まるきっかけになる。
LINEで急に写真が送られてくると、ドキドキするだけじゃなく、それだけ仲良くなったことを実感することになるので、片思いそのものに効果があるのだ。
自分のプライベートに関する画像を送ると心を開いているサインになるし、自分の個人的なことを話題にする行為は、「自分が相手を近い存在に感じていること」(又はそうなってきたいこと)を伝える恋愛テクニックになる。
綺麗・かわいい・珍しい・面白いなどなど、画像を使った一言もお勧めのドキッとさせるLINE・メールなので、会話が続くようになってきたら思い切って送ってみよう。
LINEする時は離れている時に自分を思い出してくれているということなので、現地から送られてくるとそれが嬉しいと思う男性も多い。次に会った時の話題にもなるからおすすめだ。
どこか遠出をしたときや、旅行先からLINEするのも良いアピールになるため、応用的に考えてみよう。
職場恋愛や社内恋愛をしている女子は下の記事で現状をチェックしておくと良い。
男性をドキっとさせるLINE⑫ 「この間、○○君が話してた○○見てみたよ!」
好きな人と話してると、好きな人が最近見た動画や映画やドラマが話題になったり、好きな映画やドラマやユーチューブチャンネルが話題になることがあると思う。
その時は何気ない会話だったはずなのに、後日「この間○○君が話してた映画(ドラマ)見てみたよ」とLINEが来ると、男性は覚えていてくれたことと、ちゃんとチェックしてくれたことが意外で、ドキドキするLINEになる。
好きな人が好きな物を知ったら、自分が体験してみて感想を送ると、LINEで好きな人をドキドキさせることができる
ここで解説している法則は、漫画や本、ゲームや食べ物(お店)でも使えるので、好きな人の好きな物を知ったら、ぜひ自分が実際に体験してみて、好きな人にLINEで感想を送ってみよう。
人は自分が好きな物が話題になるとテンションが上がるし、自分の好きな物を褒められると自分のセンスが褒められてるように感じてすごく嬉しい。
LINEでドキっとさせる方法だけでなく、好きな人とのLINEを盛り上げる方法にもなるので、片思い中の女子におすすめだ。
好きな人と共通の話題ができる効果もあるから、あざといなんて思わないで、好きな人の好みに関してはあなた自身も詳しくなっていくと良い。
お互いのセンスが合うなら好きな人から「相性がいい」と思ってもらえるし、恋愛的に加点要素が多い。
男性をドキっとさせるLINE⑬ 普段は上の名前で呼んでるのに、LINEでいきなり下の名前を使う
ここはちょっとした恋愛テクニックなのだが、普段の生活で「上の名前で呼ぶ女子」が、LINEでいきなり「下の名前で呼ぶ」と、多くの男性は相手女子と急に仲良くなったように感じてドキドキするLINEになる。
嫌いな人は距離を取って下の名前で呼ばないから、下の名前で呼んでくれたことが「好意」を疑わせるし、ちょっとでもいいなと思っている女子が自分のことを下の名前で呼んでくれたら、それだけで嬉しい気持ちになることもドキドキする理由だ。
心理学では、人が一番好きな言葉は自分の名前だという説もある。恋愛テクニックの視点に立つと、好きな人との会話では、積極的に下の名前を使いたい。
LINEのやり取りで、好きな人がふざけた時や、からかいたい時などに、LINEのノリを活かして好きな人を下の名前で呼んでみると、いつもは上の名前で呼んでるからこそ、好きな人をドキッとさせることができる。
好きな人の呼び方は「距離感」を表している!自分から好きな人を下の名前で呼ぶと今まで以上に仲良しになれる
詳しくは下の記事で解説しているのだが、好きな人の呼び方を変えると、二人の関係性を一歩も二歩も前に進める効果がある。
普通は「仲良くなったから呼び方が変わる」のだけど、わざと呼び方を変えることで「仲良くなった状態」を演出することができる。
周りの友達が男女関係なく下の名前で呼び合ってると効果がないのだが、みんなが上の名前にさん付けしているような状況だったら、LINEで下の名前を使うと他の男性との差別化もできて、たとえふざけた雰囲気であっても心理的に高い効果が期待できる。
いい雰囲気ができつつあるなら、その雰囲気を二人で共有する意味でも、LINEだけで良いので、タイミングを見つけて好きな人を下の名前で呼んでみよう。
まだそこまで仲良くないと思ってる女子も、LINEなら良いタイミングがあるはずだ。LINEで男性に意識させる方法としてもおすすめできる恋愛テクニックである。
男性をドキっとさせるLINE⑭ 「おはよう」と「おやすみ」の挨拶LINE
これも距離感的に好きな人をLINEでドキドキさせる方法なのだけど、普段カップルが送り合ってる挨拶LINEを、付き合う前から好きな人に送るとドキッとさせることができる。
恋愛経験が多い人は、付き合う前から付き合った後みたいなLINEをすることがいっぱいあるのだけど、挨拶LINEを送り合うのはその “あるある” だ。
おはようLINEやおやすみLINEなどの “挨拶LINE” は、用件がない意味のない連絡だから、好意を疑う男性が多い。
朝起きてすぐに思い出してくれたこと、夜寝る前に想い出してくれたことが嬉しいので、少しでも相手に好意があればドキドキするLINEになるのは間違いない。
好きな人からの好意の有無が知りたかったら、下の記事が参考になると思う。
男子がキュンとするおやすみLINEの例文
恋愛的には、おはようLINEよりおやすみLINEの方が意識させる効果が高いのだが、さらに男子がドキドキするLINEにしたい時は、以下の5つを試してみよう。
- 「おやすみ」+「明日もお互い頑張ろうね」
- 「おやすみ」+「今日は○○君も早く寝てね」
- 「おやすみ」+「明日もLINEするね」
- 「おやすみ」+「夢で会おうね」「○○君の夢が見れたらいいな」
- いつもは他のメッセージ付きなのに、1日だけ「おやすみだけ送る」(今日はどうしたんだろう?と思わせる効果アリ)
付き合ってない男子にドキドキするおやすみLINEを送りたいなら、最初は気遣いの言葉を付け加えて、少しずつ積極的な意味の言葉を加えると、おやすみLINEのメッセージが発展していってることもあり、男子がドキドキするLINEになる。
好きな人と仲良くなれてきたら、寝る前のLINEで頑張ってみよう。
挨拶LINEを送る関係じゃない場合の対処法
挨拶LINEは相当に仲良くなった後のLINEだとイメージする女子が多いけど、好きな人とみんなで遊んだ夜の連絡に「おやすみ」を含ませてみたり、「おはよう!今日は〇〇だね」みたいに他の要件と組み合わせて送ると、そこまで距離感が近くなくても使うことができる。
最初はこんな用件付きの挨拶LINEからはじめて、仲良くなる度にLINEの頻度を増やしていくと、心地良い感じで好きな人に好意が伝わっていくはずだ。
「おはよう」や「おやすみ」は、LINEだと近い存在同士で掛け合う言葉なので、女子から送られてくると男子が意識するきっかけになることもある。
寝る前や起き抜けの無防備な表情などを想像してドキドキする男性も多いから、ぜひ実践してみてほしい。
男性をドキっとさせるLINE⑮ 「明日(髪型・服・ネイル)可愛くしていくから楽しみにしててね、感想も聞かせてね!」
男子がドキドキするLINEの最後は、思い切り好きアピールの要素が強いメッセージを紹介する。
脈ありっぽい男子だったり、いい感じになってきた男子がいたら、勇気を出してみよう。
男子は自分のために女子がオシャレをしてくれたと思ったら、間違いなくドキドキするLINEになる
たとえば、LINEで「明日のお祭り浴衣着ていくから楽しみにしててね」と言われた男性がドキドキするのはどんな女性でも具体的にイメージできると思う。
これに限らず、好きな人のことを思って髪型をアレンジしたり、ネイルを可愛くした時は、好きな人にLINEで伝えてみると「俺のために頑張ってくれたの?」と思ってドキドキさせることができる。
「楽しみにしててね」と「感想聞かせてね」をセットにすれば、より好きな人を意識して頑張ったことが伝わるので、距離が縮まってきたらLINEで言ってみよう。
特に明るい性格や人懐っこいところがチャームポイントの女性は、こういう女の子らしいはしゃいだLINEが男子から見ると可愛く思えるし、細かいところでも「可愛くなろうと頑張ってる女子」はその心も含めて可愛く映る。
それが自分のためかもしれないと好きな人が思えば、ドキドキしない方が無理だ。付き合う前の片思いでは鉄板の男子がドキドキするLINEである。
男子がドキドキするLINEは「自分のため」を意識した時
人は想いを行動や態度に表されると、その想いの強さを感じる。言葉でも想いは伝わるが、行動や態度になってその想いを確信することは多い。
その意味で、女子から自分のために何かしてくれたら、男子は好意が伝わってきてドキドキする。
付き合う前は「あなたのため」だとなかなか言えないけど、オシャレに関することだったら女子っぽいノリで好きな人にアピールできる。意味深なLINEにしないで楽しそうにLINEしてたら、気まずいLINEになることはない。
デート前日は特におすすめなので、楽しみにしてる気持ちを伝える意味でもぜひチャレンジしてみよう。デート当日「どう?」と聞くと「可愛いね」って言ってくれるはずだから、あなたのテンションも上がってさらに楽しいデートができる。
まとめ
今回は「男性がドキッとするLINE・メールの一言」を紹介した。
好きな人や気になる人に女性が送る脈ありLINE・メールの例として、いくつかポイントを挙げながらまとめてきたが、参考になっただろうか。
今回は「男子がドキドキするLINEにするにはどうしたら良いか」が主なテーマだったが、そのまま使う必要はなく、むしろ大事なのはカッコ書きしてたり、詳細を解説している “枝葉” の部分だった。
やっぱりコミュニケーションは、一言だけだと確信を持たせることが難しい面もある。態度や雰囲気なども印象に影響するし、それまでの二人のやりとりも当然考慮されて相手の男性が持つ印象が決まる。
ただし、伝えないと伝わらないのが「気持ち」なので、遠回しでも好意を伝えるのは恋愛が進む過程で必要になることが多い。
本当にドキッとするかどうかは相手の男性の感性も影響するので、自分らしい言葉に変えて脈ありサインを送ってみよう。いくつか試す中で好きな人をドキッとさせることができるとイメージしてみると良い。
なかなか好きになった人と付き合えない恋愛を繰り返している女性や、好きな人と付き合える恋愛の仕方が分からない女性は、下の記事も参考にしてほしい。
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