20代の恋愛は、まだまだ恋愛経験が少ないから、多くの失敗もしてしまう時期だ。実際は、傷つきながらも成長するようなイメージで「20代の恋愛」があるのだろうけど、たくさんの人が知ることになる「恋愛のウソ」は、30代になるまでにぜひなるべく早く理解してほしい。
この記事では、「20代の恋愛で理解しておきたい10個のウソ」についてまとめるから、特に恋愛経験がない人や少ない人は、恋愛に関する勘違いを修正しよう。
20代の恋愛で知っておくべきこと、学ぶべきことってどんなことがあるのだろう?
あなたが20代前半から後半までの年齢なら、ぜひ詳しく読んでみてほしい。
- 20代の恋愛①「恋人が自分のステータスを上げてくれる!」はウソ
- 20代の恋愛②「本当に好き同士のカップルなら何も言わなくても通じ合う関係になれる」はウソ
- 20代の恋愛③「好きな人が一緒にいてくれるなら他に何もいらない」はウソ
- 20代の恋愛④「本当に好きなら浮気なんてしないはず!」はウソ
- 20代の恋愛⑤「自分は頑張っているのに、彼氏・彼女のせいでうまくいかない」はウソ
- 20代の恋愛⑥「恋人との関係は、自分が我慢すれば上手くいく」はウソ
- 20代の恋愛⑦「私(俺)の良さに気づかないのは見る目がない」はウソ
- 20代の恋愛⑧「恋愛は駆け引きが大事、恋愛テクニックが使える人が成功する」はウソ
- 20代の恋愛⑨「不安にさせるのは彼氏や彼女が悪い」はウソ
- 20代の恋愛⑩「結婚は30代になってからで大丈夫!」「35歳までに結婚すればいい」は後悔を生むウソ
- まとめ
20代の恋愛①「恋人が自分のステータスを上げてくれる!」はウソ
20代の恋愛は、実質的に「恋人をアクセサリーのように捉える恋愛傾向」を持った人が少なくない。「自分の恋人としてどんな人を選ぶか」、そういった視点が全くない20代の人は少数派だろう。
「一緒に歩いていると周りが羨ましそうな目で見てくるのが嬉しい!」
確かに美人の彼女やイケメンの彼氏は他人が見るとあなたが羨ましくて、恋人は自分のステータスをあげるように思うかもしれない。実際に「○○はイケメンの彼氏がいていいよね」「○○の彼女めっちゃ可愛いな」と言われると、自分が褒められたようで誰でも嬉しいものだ。
しかし、これはあくまでも「交際中に幸せであること」が条件であり、例えば美人やイケメンにありがちな「浮気」が問題になった場合、あなたへ向けられていた「羨望」は一気に逆転し、「不幸な人」へと見方が変わる。
場合によっては「最初から釣り合ってなかった」とか「外見ばっかり見てるから浮気されるんだよ」なんて心無い陰口を言われることもあって、20代の恋愛では顔だけいいチャラ男や軽い女がモテるのがあるあるだ。
20代の半ばくらいから後半にかけて彼氏や彼女の中身を語る人が増えるのは、恋人は自分のステータスを上げるために選ぶのではないと気付くからであり、外見から入るにしても恋人に選ぶべきは「中身が素敵な人」である。
20代の男性や女性が気づく恋愛観「恋人は、一緒に生きるパートナー」という認識
恋愛の本質は「自分が好きになった人と一緒に人生を歩むことで、あらゆる意味で幸せを感じ続けること」にある。
カップルが幸せそうに見えるのは、好きな人と想い合う関係や、支え合う関係になれていると想像するからだ。
大切にしてもらい、自分が自分でいるだけで好きな人が幸せを感じるような、そんな恋愛が実際にあるから、外見やスペックで恋人を見て、自分の付属品みたいに思うような子供の恋愛観は早い時期に卒業しよう。逆に、恋人から見た自分がお荷物のようになってしまう「釣り合わない恋愛」も早く卒業するべきだ。そんな恋愛は長続きするわけないと20代の早い時期に気づかないと大きな幸せを逃してしまう。
幸せになるために、恋愛する。彼氏や彼女が自分を着飾るアクセサリーのような恋愛観を持つと恋愛の幸せから遠ざかることがあるので、傷つく前に20代の早い内から「中身ありきの恋愛」をしてほしいと思う。
20代の恋愛②「本当に好き同士のカップルなら何も言わなくても通じ合う関係になれる」はウソ
当恋愛サイト「恋愛のすべて」で何度も伝えているように、恋愛は究極のコミュニケーションである。
多くの人にとって恋愛相手は異性で、自分と違うところがたくさんある。もしあなたが好きな人を想って言葉を尽くさないなら、「本気の恋愛ほど複雑になる恋心」がすぐにあなたの大切な恋愛を壊すだろう。
「好きな人が自分のことを分かってくれてる」
それをただ喜び、幸福を感じるだけなら素敵なことだ。こんな関係も実際にあるし、恋愛の幸福に違いない。
しかし、好きな人と分かり合える関係になれたことに甘え、都合の良い解釈をしたり、自分のわがままを押し付けたりして、相手を想って言葉を尽くさないなら、どんな恋愛関係もそう長く続かない。
彼氏や彼女を信頼しながらも、どこかで「何も言わないなら、相手は何も分からない」と思ってないと、恋人同士は長く一緒にいることができないのだ。
「本当に好き同士のカップルなら何も言わなくても通じ合う関係になれる」は嘘だから、20代前半の恋愛でぜひ学んでほしい。
どんな時も言葉を大切にして向き合い続けるカップルが本当に分かり合えるカップル
素敵なカップルは、どんな時もどんなことがあってもお互いから目を離さず、言葉を大切にして向き合い続ける。
相手を深くまで理解するのに、自分を深くまで理解してもらうために、我々は不完全な「言葉」を使わざるを得ない部分がたくさんある。
「察してほしい」と思うのはやっぱり完全なる甘えであり、「だったら自分が相手を察することができているか」という視点に立つと、どうしても疑問符が付くはず。
あなたがどんな恋愛をするにしても、言葉を交わす大切さにいつか気づくだろう。
あなたは、わずか数か月から1年・2年の期間で、誰かに完璧に自分を理解されて、目を見ればいつも何を思っているか分かる関係が、この世にあると信じるだろうか?
少なくても私の経験では、「完璧に自分を理解してもらう」ために数か月から1年くらいの交際期間では難しかったし、私が何を感じ何を思っているかを何も話さない内にいつも言い当てた恋人とはいまだに出会っていない。おそらくこれからも出会わないだろう。

20代の恋愛を通して「仲良しカップルと言えども、言葉を大切にしないといつかすれ違う」と気づくべきで、できたら “後悔する前” に「言葉で分かり合おうすることが仲良しカップルになる条件なんだ」と気づきたい。
彼氏や彼女に分かってもらう、理解してもらうために、恋愛では「言葉を尽くす」ことに頑張らないといけない
カップルで良い関係を築くには、今述べた通り「言葉を尽くすこと」が本当に大切で、「なんで理解してくれないの!」と怒りを覚えるようなタイミングでも「向き合うこと、自分の気持ちを言葉にすること」に努力し続けないといけない。
そういう意味では、人と人は「分かり合えた」と言えるタイミングが1つの瞬間でしかなく、「分かり合えてる状態を維持する」のが交際の大きなポイントだ。
ただでさえ、20代の恋愛はまだまだ拙い部分がいっぱいある。好きな人と一緒にいたいと願うなら、その拙さがいろいろなエピソードを生み、中には望まない体験も多くするだろう。恋人と語り合う時間は安らぎの中だけでなく、それこそ怒りや嫉妬、八つ当たりやムカつきを発端にしたものもたくさんある。
「良い恋愛」は、好きな人との間に絆ができ、お互いに支え合い、楽しい時間を共有する中でたくさんの幸せがある状態を言う。その根本にあるのはいつだってコミュニケーションだ。そうだとしたら、あなたはこれから何を好きな人にしていこうと思うだろうか。
カップルは、「何も言わなくても分かってくれる」と思ったら必ずいつかすれ違う。そうならないように毎日向き合い続けることが大切だ。
20代の恋愛③「好きな人が一緒にいてくれるなら他に何もいらない」はウソ
本当に誰かを好きになってその恋が叶うと、20代の恋愛では「好きな人以外ほかに何もいらない」と思うことがある。
20代前半の恋愛なら好きな人と付き合う経験が初めてだったりすることも多いので、余計にその可能性は増すだろう。
しかし、どんな素敵な恋愛も、友達や家族をそれまで同様大切にしないと、「好きな人が一緒にいてくれる状態」が維持できない。
好きな人だけになった人は、とにかく彼氏や彼女に重くなってしまい、本気の恋愛で問題となる「恋の副作用」がより大きくなって、逆に恋愛が続かない原因となるからだ。
20代の恋愛はのめり込むことがあるからこそ、好きな人だけにならないように注意しよう。
好きな人と別れた時に「すべて失った」と思わないように…
加えて、もし好きな人がいなくなってしまった場合、本来20代の恋愛で誰もが受け取る「自分の成長」が受け取れなくなるという点も、好きな人だけにならない方が良い理由だ。
なぜなら、好きな人がいなくなった時に「すべてを失った」と感じるからだ。それこそ、彼氏や彼女以外何もない状況で別れたら、絶望しかない。もちろん、真の意味で好きな人だけになる人はほぼいないし、バランスの偏りの意味で解説しているのだけど、好きな人に偏重していくともしその恋愛が終わってしまった時に、その絶望感から「恨み」や「空虚感」を持ってしまって恋愛そのものを否定してしまうことが多いから注意しよう。
もしそこまで行かなったとしても、自分の意識を好きな人ひとりに集中させるなら、誰かと一緒にいることができる精神状態では居られなくなっていく。
好きな人に尽くすことはすごく良いことで、好きな人のことを思って生活の中心にすることも悪いことじゃない。想い合う関係なら見返りもきっとあるはず。
でも、「ほかに何もいらない」なんて方向へ好きな人にのめりこんでいくと、その大きすぎる愛情が好きな人の負担になっていく。
こんなことを言うと「好きって気持ちはセーブするものなの?」と聞かれるが、そうじゃない。自分の意識を一人の人だけに集中させることが問題なのだ。
好きな人に、「自分がいなくなったらこの人はどうするんだろう?」という疑問まで持たれると、純粋に思い続けることさえ邪魔してしまう。
「自分がいなくなったらかわいそうだ」「自分がいなくなるとこの人はダメになるかもしれない」などと思うと、一緒にいることが義務のように感じ、好きだから一緒にいるのか、それとも一緒にいてあげないとダメだから一緒にいるのか、よくわからなくなっていく。
本当に付き合いやすい人は、「好きだから一緒にいる。それが毎日続いている」くらいの意識で付き合っている。20代の恋愛では、ぜひ「本当に付き合い続けたい人とはどんな人なのか」を恋人の態度や接し方からも学び、自分の気持ちの持ち方も大人になっていこう。

本当に良い恋愛ができると、お互いを大事にしながら二人で成長していけるカップルになれる
素敵なカップルは、お互いを大事にしながら一緒に成長していく。お互いに違う世界も持っていて、刺激し合うことは素敵なことだ。あくまでも交際相手を一番そばに置きつつも、ほかの人間関係も充実させよう。
幸福は恋愛以外にもたくさんある。それを感じることができる人は、好きな人にとって「一緒にいて楽しい人」で居続ける。20代の恋愛は早い時期に「好きな人から尊敬される人になろう」という考え方もできるようになろう。そんな考えを持てると、恋人以外のことでも生活を充実させたくなる。結果、恋人から見たあなたは「手放したくない人」になれていくはずだ。
20代の恋愛で「この人と一緒にいれば人生が充実する」と思えば、結婚相手に選ばれる可能性も飛躍的に高めることができる。

20代の恋愛④「本当に好きなら浮気なんてしないはず!」はウソ
カップルの別れる原因ランキングに「浮気」はどうしても上位に来る王道的な別れの原因になっている。
残念ながら「本当に好きなら浮気なんてしないはず!」は恋愛のウソであり、特に好奇心旺盛な20代前半の恋愛では、「浮気」は気を付けるべきことに間違いない。
20代後半の恋愛も、基本的には同じだ。年齢を重ねる度に男性も女性も恋愛的に落ち着くけれど、浮気の問題が解決されることはない。
しかし、私がここで言いたいことは「男はみんな浮気するよ」「女も意外と浮気することがあるよ」なんてことじゃない。
20代前半で結婚してもそのままずっと幸せにいるカップルもいるし、「どんな人だって浮気するから覚悟してね」なんて言うつもりで見出しに挙げたのではない。
20代の恋愛で学ぶべきことは、「ただ信じるだけじゃ二人の関係は守れない」ってことだ。
20代の恋愛で、束縛と放置の適切なバランスを見つけよう
束縛と放置の関係はあくまでも「バランス」が大事で、束縛しすぎることもダメだけど放置しすぎることもダメな「微妙で複雑な問題」であることを、20代の早い時期に理解してもらえたらと思う。
あなたが素敵な人と付き合えば、どうしたって「浮気」の問題はリアリティを帯びる。あなたから素敵に見えるということは、他の男や女から見ても素敵に見えていると考えるのが妥当だからだ。
恋愛では信じることが何より大事だし、束縛男も束縛女も嫌われるから遠慮するように恋人を放置してしまうこともあるが、「嫌われたくない」と思って束縛や嫉妬の気持ちをあまりに抑えて付き合うと、後悔することがでてくる。
浮気の問題はあなたが好きな人と付き合う上で現実にあり得るリスクとして対策しないといけない。でも、だからと言って束縛しすぎると「重い」と思われて恋愛が破たんするため、恋人ができたら「束縛と放置(放任)のバランス」を模索し続けることが大事で、信頼関係を強めながらも、具体的に浮気されないようにする施策も実行しないといけない。
20代の恋愛で「良い恋愛を長く続けるには、カップルのルール(のようなもの)が必要」と学ぼう
20代から長く好きな人と付き合い続けたいなら、あなたたちカップルに合ったルールみたいのが必要になる。
それはルールブックを作るようなイメージとは違っているけれど、きっとただの過ちだったとしても浮気を許せない人はたくさんいると思うから、「信じるだけじゃ守れないんだ」ってことに気づき、20代の恋愛で「本当に安心できる関係」を恋人と育んでほしい。
浮気を疑う気持ちだけでもカップルの雰囲気をおかしくしていくことがあるし、特に女性は彼氏を放置しすぎると安心させすぎて浮気されることがある。「浮気されないためには駆け引きも重要だ」とは言いたくないが、好き好き言いすぎると浮気するのが20代の男性心理だから、付き合い方は上手でいたい。

束縛と放置の関係は難しいので、下の記事も参考にしてみてほしい。
20代の恋愛⑤「自分は頑張っているのに、彼氏・彼女のせいでうまくいかない」はウソ
カップルは、相手のせいにし始めた段階から間違いなく終わりに向かう。
最初は「好きになってほしい」「もっと仲良くなりたい」と思っていたのに、あいてのせいにして「楽しくない、うまくいかない、喧嘩になる」と思うのだから、恋愛が終わりに向かうのは当然の流れだ。
ただ、ある瞬間にストレスから「相手のせいにしてしまう」だけなら仕方がないけど、結局それでもまだ付き合っていきたいなら、「自分の落ち度」について考える人でないと、誰と付き合っても上手くいかない。
内容を問わず、何かの問題をあなたが恋人のせいにすれば、きっと恋人はあなたのせいにして対立を深めるからだ。
「彼氏の方が悪い」と思うことは確かに多いのかもしれないが、付き合っていればあなたが彼氏に悪いことをしてしまったこともあるはずだから、どちらかが相手のせいにすれば相手も同じ発想をしてカップルはこじれるばかりだ。
「結局、変わらないといけないのは自分だった…」
幸せになりたいと願うなら、相手のせいにしないで自分のできることをやってみよう。あなたの願いはきっと楽しく仲良く付き合っていくことだと思うから、お互いに相手に不満を持つ展開は避けなといけない。
もし、好きな人とお互いに「自分ができることをしよう」と思えるなら、「補い合う恋愛」ができる。20代の恋愛では、「自分が2人の関係を良くするんだ」と思って動くことの大切さにぜひ気付いてほしい。あなたがそう思って動けば、好きな人も同じようにあなたとの関係を良くしようと動いてくれる。
20代の恋愛では「喧嘩するほど仲がいい」は嘘!付き合った後の喧嘩は1つ1つに意味を持たせるように付き合う
20代の恋愛でも、10代の頃と同じように、好きな人と喧嘩するのは避けられない。どれだけ恋愛上手な人でも、彼氏と喧嘩する・彼女と喧嘩する機会は定期的に訪れる。
しかし、「喧嘩するほど仲がいい」は、交際後の恋愛においてはあり得ないことである。確かに「喧嘩もできない状態」になったらカップルは冷めきったサインで、痴話喧嘩は仲良しカップルのあるあるだけど、本当に幸せな恋愛をしているカップルは間違いなく喧嘩が少ないのが特徴である。
では、なぜ仲良く幸せに付き合うカップルが喧嘩しないかと言うと、意味がある喧嘩の仕方をしているからである。1つ1つの喧嘩に意味を持たせることができれば、カップルはより分かり合うことができ、喧嘩は減っていくし、もっと仲良くなれる。
20代の恋愛では、ストレスをぶつける喧嘩の仕方ではなく、分かり合うための喧嘩ができるようになろう。意味がある喧嘩とは、喧嘩することでカップルがお互いに本音を言い合うことができて、分かり合うことで絆を深める喧嘩である。
カップルはすごく近い距離で付き合うから喧嘩をしてしまう。だからこそ喧嘩の内容と仲直りの方法が大事だ。
もし恋人と喧嘩をしてもお互いに謝って終わりになってしまうというなら20代の恋愛ができてない。下の記事を参考にすればあなたも喧嘩に意味が与えられるようになるから、合わせて読んでみてほしい。
20代の恋愛⑥「恋人との関係は、自分が我慢すれば上手くいく」はウソ
20代の恋愛は、まだ恋人との適切な距離感がわかっていない人も多いから、献身的なタイプの男女は「自分が我慢しよう」と考えてしまう。
相手を受け入れることは大事なことだし、好きな人のために頑張るのは素敵なことだ。相手に我慢させない付き合い方ができれば、嫌われる確率を大幅に減らすことができる。
しかし、ずっと我慢すれば心は消耗し、いずれくる何かのきっかけで爆発し、我慢してきたことがむしろ別れる原因になってしまう。
恋愛は我慢することも大事だけど、それよりもっと大事なことは「話し合って2人の問題を解決していくこと」だ。
20代の恋愛では、絶対に嫌われたくない好きな人と、話し合うことができる自分にならないといけない。
恋愛中は我慢しても溜まったストレスがいつか爆発して問題が大きくなるだけ
私は付き合う彼女に絶対に言う言葉がある。
それは、「何かあったら自分で溜め込まないで、なるべく小まめに話してね。話し合って2人で解決していこうよ」ということ。
20代の恋愛では、ため込んだストレスを一気に爆発させる恋人の姿を見る人が多くいる。好きだから我慢できることはたくさんあると思ってしまうのだが、恋愛では “好きだからストレスが溜まってしまう” 面もあって、好きな人との交際において「我慢すればいい」と思っていると絶対にうまく行かない。
ずっと幸せに付き合っていきたいなら「話し合うこと」をまず大事にしよう。
長く付き合う場合、相手になんの不満も要望もないカップルなどほとんど存在しない。私の経験だけで言えば、無いと言い切っても良い。
何か無くてもたまっていくのが「恋愛」だから、カップルは周期的に喧嘩する瞬間を迎えてしまうのだけど、「話し合い」に軸足を置かず「我慢」に軸足が置かれた付き合い方をしていれば、より喧嘩が大きくなってしまって解決の方法がわからなくなるから、本当に気をつけてほしい。
我慢しないで幸せに付き合うには20代の恋愛で「気持ちの伝え方」を学べば良い
20代の恋愛からは、恋人に対する我慢や不満、要望に対して “伝え方を考えた上で” 言葉にできるようになろう。言い過ぎてもダメだけど、言わな過ぎるのもカップルがうまくいかなくなる原因になる。
ここにもバランスの問題が絡むことになるのだけど、「何かあったら言ってほしいな」という気持ちを、まずは自分から行動に移すと、お互いが意見交換できるような場面を作れて、今までよりももっと気持ちを伝え合える関係になれる。
「自分が我慢すればうまくいく」は、いずれウソになる “思い込み” だ。その方法じゃ乗り越えられない壁が絶対に出てくる。その時に「もう我慢の限界だ」と思って話を切り出せば、別れ話に発展せざるを得ないだろう。だから、小まめに気持ちを伝え、相手からも気持ちを聞き、2人で我慢のない交際をしないとカップルは長続きしない。
交際中にどうしても避けれない「カップルの倦怠期の乗り越え方」については、下の記事を参考にしてみよう。
20代の恋愛⑦「私(俺)の良さに気づかないのは見る目がない」はウソ
10代の恋愛に比べ、20代の恋愛はどんどん中身重視に変わっていく。
外見が大事ではないと言わないけれど、過去の恋愛の失敗から得た学びも活かしながら、より幸せに居られる人と付き合う傾向が強まる時期だ。
特に結婚まで意識し始める20代半ばから後半は、モテるタイプが変わっていくレベルで異性からの評価・異性への評価に変化がある。
そんなこともあって、20代は「自分を理解してもらうための表現力」が恋愛する上で基本となる力であることに気づいていく。「私(俺)の良さに気づかないのは見る目がない」という意見は間違いであり、嘘である。このことになるべく早く気づくようにしよう。
20代の恋愛では、相手から勝手に自分を見つけてもらうのではなく、自分を表現して自分に合う人を見つけることが大切になる
20代の恋愛は「白馬の王子様を待つ」ような考え方をする人が失敗していて、自分をしっかり表現しながら自分に合う人を探す人が成功している。
自分の良さに気づかれないのは自分の表現力が弱いことを原因にしており、理解してもらうにはどうしたら良いかを考えないと、ずっと他責主義で恋愛を捉えてしまい、何かに文句を言っている状況が続く。
恋愛はあらゆることを「相手任せにしない」ことが求められる。20代からは、自分のアピールポイントをしっかり分析して表現することが重要で、自分を魅力的に見せる力も恋愛力だ。
ガサツな仕草をしている人はガサツな人だと思われるし、品のある仕草をする人は品がある人と思われる。自分の良さに気づかれないのは、自分を魅力的に表現できていないからなのだ。
20代前半はシャイでも奥手でも良いけれど、20代半ばには「表現力の大切さ」に気づき、ぜひ磨いていってほしい。
「自分の表現方法」を意識できれば、「相手目線から見た自分」を考えることができ、待ちの恋愛をしていた人の恋愛力が一段上がる。
好きな人に自分の良さを表現できるようになろう。あなたのイメージは、あなたが作るものだ。
SNSの影響でセルフプロデュース力が注目されるようになったが、その力は恋愛においても非常に重要な力である。恋愛に興味があるなら、「自分が自分を魅力的に表現しないと、誰も自分のことを好きになってくれない」と肝に銘じよう。
まだ自分のタイプも分からないと言う人は下の記事を読んでみてほしい。
20代の恋愛⑧「恋愛は駆け引きが大事、恋愛テクニックが使える人が成功する」はウソ
恋愛は、駆け引きやテクニックも語られる世界だが、男を釣る・女を釣るという恋愛観を持っていないなら、必要なものではない。
細かいシチュエーションを想定すれば、恋愛の駆け引きが必要になることもあるし、恋愛テクニックを使えた方が恋愛で有利になる場面もあるのだが、「人を好きになる」という感情の営みに “小手先のワザ” を使うと、相手は「信用できない」と思ってしまい、副作用が強い。

どんなものも「使い方」が重要である点を踏まえると、自分の恋愛経験から裏打ちされてない恋愛テクニックは、逆効果になる可能性が高いことをなるべく早い時期に気づいてほしい。
今まで誰か異性に対して「あざとい」「チャラい」と思ったことがあるなら、自分がそう思われるかもしれない行動や態度には慎重であるべきだ。
駆け引きする人、恋愛テクニックを使う人は「本心が分からない」から、真面目な恋愛では失敗する原因になる
そもそも、付き合う前の恋愛は相手が何を考えているか言葉にされないから、ずっと本心が分からないまま進んでいく。この状況の中、駆け引きする人や恋愛テクニックを使う人は、感情的よりも理屈的に行動や態度を選択するので、余計に何を考えているか分からない。
確かに、ミステリアスな人は人をひきつけるところがある。けど、駆け引きする人は信用されないし、本当の気持ちが見えないから、意識したとしてもその気持ちがどんどん煩わしくなる。
要は、相手からすると、「ちょっかいを出されてる」「からかわれてる」ような印象を持つのだ。
思わせぶりな態度を取られてると思えば、気にしている自分がバカみたいに思うため、深入りしたくない人に認定される。やはり、恋愛テクニックにしても小手先だけなら副作用の方が大きいのだ。
もしあなたが真面目な恋愛観を持っているなら、好きになるタイプも真面目な恋愛観の持ち主だろうから、「どうしたら落とせるか」を考える際にあまり駆け引きや恋愛テクニックを考えないようにしよう。
20代前半の女性や男性にはチャラい絡み方も効果的だが、20代半ば以降は軽いノリを重視しながらも「中身がある人」を印象付けないと次につながっていかない。
駆け引きしない、恋愛テクニックを使わない「まっすぐ恋愛する人」は、好きな人と親密な関係を築く中で付き合う流れを作って行く。好意の伝え方や、意識させる方法みたいのは恋愛の仕方として必要な知識だが、心理学などを利用した「人を操作するような恋愛テクニック」は必要なものではない。
では、20代で恋愛に成功する人はどんな恋愛の仕方をしているのだろうか。
20代の恋愛で「恋愛テクニックはいらない」と気づいた人の「成功する恋愛の仕方」とは
20代の恋愛で成功する人は、恋愛テクニックを学ぶより、「自分の良いところをどうアピールするか」と「いかに好きな人と仲良くなるか」という点を意識して、好きな人にアプローチしている。
自分が好意を持っていることを少しずつ伝えながら、好きになってもらうポイントをアピールして、好きな人と仲良くなる中で恋愛を雰囲気を作っていくのだ。
わざと冷たくしたり、他の人を仲良くすることで気を引くのではなく、信用・信頼される接し方をしているから次につながっていくし、気になった人と距離を縮めて行ける。
片思いを両想いにするのに、「どんどん印象が良くなる」ほど付き合える可能性が高まることを知っているから、なるべく駆け引きはしない。そんな人が20代の恋愛を成功させている。
もし、恋愛に関する基本的な知識がないなら、下の記事を読んでみよう。20代のなるべく早い内に「恋愛に特効薬はない」と気づいてほしいと思う。


20代の恋愛⑨「不安にさせるのは彼氏や彼女が悪い」はウソ
20代の恋愛で経験値が上がると、多くの人が「恋愛には不安や心配の気持ちがつきものだ」と気づく。
彼氏や彼女に不安になるのはすごく当たり前のことなのだ。
恋人が本当に遊び人であれば話は別だけど、普通に付き合ってる中で不安になった時は、彼氏や彼女が悪いのではないし、恋人にどうにかしてもらうものでもない。
不安になりやすい人は、好きな人ができた時の不安についても「乗り越えるべき壁」として恋愛力の一部になっていることに20代の早い段階で気づくようにしよう。
恋愛感情に付きまとう負の感情に負けると、 “こじらせた人” になるのだから、「特に何の問題もないのに不安になって恋人にあたる人」にはならないようにしないといけない。
逆に言うと、恋人と幸せな交際をするためには「不安との付き合い方」が重要になるということだ。このことに20代前半で気づくことができると、大好きな人と付き合った時にも上手に付き合えるようになる。
傷つきたくないと思ってする恋愛は、相手を傷つける
あなたがまだ20代前半なら、「自分の気持ちを守るために相手を傷つける」ということがまだまだ頻繁にあるのではないだろうか。
20代の恋愛では、「支え合う関係とは何なのか」とか「恋人を大切にするとはどういうことか」などを学んでいくが、相手よりも自分の気持ちを大切にするのは不安になった時だ。不安との付き合い方が下手な人は、傷つきたくないという気持ちが相手を傷つけてしまう原因になってしまう。
“気持ち試す”なんて行動は、その典型的な例だ。

恋愛感情に付随する不安な気持ちは、処理の仕方を間違えると、まず彼氏や彼女と上手くいかない。不安感は上手く付き合っていくべき気持ちであることに気づいて、ここについても相手のせいにすることなく、ポジティブな方法で不安の解消ができる人になろう。
ただし、このパートで解説したことは「恋人を不安にさせても良い」と意味ではないし、「不安になるのは恋人が悪い」という意味でもない。
不安にさせないように付き合うのは恋愛の基本だから、もしシャイな男性と付き合っていて「愛情表現が少ないから不安になる」という女性は、下の記事を参考に対処していこう。
恋人と上手にコミュニケーションをとって、不安にならないように付き合っていくことも大事なことだ。
20代の恋愛⑩「結婚は30代になってからで大丈夫!」「35歳までに結婚すればいい」は後悔を生むウソ
将来は結婚したいと思う人で、どノーマルな恋愛結婚がしたいと思っている人は、「20代の恋愛」が思っているよりも非常に大事になる。
20代でよく言われる「結婚は30代になってからで大丈夫」「結婚は35歳までにすればいい」は、後悔の対象になる “嘘” である。
20代で結婚する割合と30代で結婚する割合には大きな差が…
「日本の長期統計系列」を参考にすれば、30歳から34歳で結婚する女性の割合は約10.2%で、35歳~39歳で結婚する女性の割合はわずか2%となっており、25歳~29歳で結婚する女性の割合26.6%を大きく下回っている。
私の肌感覚でも、20代の頃に長く付き合って結婚するカップルが「結婚できる人」の王道的コースであり、30代では強い結婚願望とは裏腹に厳しい現実がある。私自身、上で示した数字に納得できるリアルを見てきた。
特に「結婚したい人と結婚したくない人の恋愛」というのは20代では落ち着くところに落ち着くものの、30代になると途端に「結婚観が違う」ということで恋愛関係すら難しくなっていく。
それだけ結婚の問題はいきなり現実思考に変わるから、素敵なサプライズプロポーズに憧れる女性などは、将来を見据えた恋愛の仕方を早くから意識しておくといい。
もし、20代の恋愛で「ずっと一緒にいたい」と思える人と出会えたなら、真剣に将来を考えていくべきだ。結婚については、「まだいい」と思っていると「そろそろヤバイ」と思ってから取り返しがつかない問題に発展し、人生計画が根本から狂う原因になる。
20代の恋愛で気づきたい事実「結婚したいと思える人との出会いはそうそうない」
20代後半まで「いつか結婚したいけど、今は仕事が忙しくて…」と思っていると、いずれ後悔に変わる人がたくさんいる。
これは男女関係なく、出会うタイミングのいたずらさえも考慮に入れて考えるべき問題で、20代の恋愛相手に対し「もし30歳で出会ったなら結婚したかもしれない」なんて話はもう何度聞いたかわからないくらい聞いてきた。
結婚は長く付き合えば現実的になっていくというほど単純な選択ではないけれど、素敵な人と出会えたなら大事にするべきだし、20代の恋愛に頑張れないなら30代になって結婚できるとは思わない方がいい。
20代は、前半か半ばかアラサーかで「恋愛観や結婚観」がどんどん変わっていく時期なので、先々も見据えて恋愛することも意識しておこう。
後悔のない選択をするためには、「結婚のことを真剣に考えること」が大事である。能動的な「選択」をするために、自分が結婚したいと思っているのか、一生一人でもいいと思っているのか、20代の早い段階で答えを出していき、その答えを年齢を重ねる度に見つめよう。
未だに数年続くような恋愛ができていない人は、下の記事を読んでおくことをおすすめする。今よりもっと恋愛を真剣に考たいと思えるようになるはずだ。
まとめ
今回は「20代の恋愛で理解しておきたい10個のウソ」をテーマに、20代の前半から後半まで、「20代に知ってほしい恋愛で大事なこと」をまとめた。
20代の恋愛は、お互いに良い思いも悪い思いもしながら、カップルで成長していくような恋愛が多い。
親友との付き合いはそれはそれで濃密だったと思うのだけど、恋人同士で付き合うことになれば、異性が相手になるわけだし、イメージと違ったこともたくさんあって、答えのない問いに答え続ける中で「人」を理解していく部分もあるだろう。
たくさん失敗しながら学んでいく工程に幸せもあるのが恋愛だと思いながら、それでも複雑な恋心は想い合う同士を簡単に引き裂く面もあって、この記事で少しでもあなたの幸せに近づくヒントが提供できればと思って書き上げた。
一人でも多くの人が、20代の恋愛でたくさんの幸福を感じてほしい。

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