せっかく男性と仲良くなっても、デート1回で終わってしまう女性は、恋愛が「消耗戦」のように感じているのではないだろうか?
「男性がまた誘いたいと思う女性ってどんな女性だろう?」と気になったことがあるなら、いくつか押さえておいてほしいポイントがある。
今回は、男性がまた誘いたい思う女性の特徴についてまとめるので、デート1回で終わる女性は2回目のデートに誘われるために参考にしてみよう。
- 男性がまた誘いたいと思うのは脈ありの女性!1回目のデートで終わるのは好意を伝えてないから
- デートを楽しんでくれる女性は2回目のデートに誘われる
- 男性がまた誘いたいと思う女性は、1回目のデート中に積極的に会話しようとする女性
- 相性の良い女性だと思われたら2回目のデートに誘われる女性になる
- デートすると雰囲気の変わる女性は男性が2回目のデートに誘いたくなる女性
- 1回目のデートで素直に喜んでくれる女性は、男性がまた誘いたくなる人
- 2回目のデートに誘われる女性の特徴は、男性が「自分の話に興味を持ってくれた」と感じた女性
- 2回目のデートに誘われるには、普段の態度や雰囲気も大事
- 1回目のデートで終わる女性は自分から誘う選択肢を持っておこう:2回目のデートはいつ誘われるは?いつまで待つ?
- まとめ
男性がまた誘いたいと思うのは脈ありの女性!1回目のデートで終わるのは好意を伝えてないから
あなたが「いいな」と思う男性とデートに行くなら、「私は脈ありです」と伝わるようにデートする方が圧倒的に2回目のデートに誘われる確率が高くなる。
女性からのサインなのであまり直接的なものは下品になってしまうから、遠回しに何となく好意が伝わるように脈ありサインが送れるとベストだ。
これができるだけで、1回目のデートで終わるという経験をかなり減らせる。
2回目のデートに誘う男性心理
男性が女性をデートに誘う際、一番気になるのが「受け入れてくれるかどうか」であり、「迷惑にならないかどうか」である。
1回目のデートは好意がないパターンでもお試し的に誘いやすいが、相手女性に脈がないと感じた場合はたとえ好きになっていても2回目のデートはすごく誘いにくいと感じる。
忙しい男性なら自分の予定に合わせてもらう必要があるし、社会人同士の恋愛などは予定を聞くのも距離感が難しいため、結局のところ「脈ありかどうか」が次のデートに誘いたいか、誘いたくないかを決める要素になりやすい。
リスクを取っても男性が2回目のデートに誘いたいと思う女性は、自分に可能性がある女性だ。
初デート後に男性からまた誘われる女性になるには、この2回目のデートに誘う男性心理を絶対に忘れてはいけない。
誘っても断られる可能性が高いと思えば男性は1回目のデートで終わる心理になりやすいし、2回目のデートに誘いたくないのが男性の本音である。
特に最近はストレートに女性を押せる男性が減ったので、相手の男性が感じているあなたからの脈は非常に大事になっている。
男性が2回目のデートに誘いたくなる女は、1回目のデート中に好意を伝えている
好き避けするタイプの女性がよく恋愛を苦手にしているのは、男性にどうしても脈なしサインを送ってしまうからだ。
これでは、2回目のデートに誘われる女にはなれない。
あなたの気になった男性が男らしくリードできないタイプの場合、好き避けであっても女性が自分の真意を隠すと相手男性は女性心理を誤解する。
デートするしか二人きりになれない状況なら、「デート中に好意を伝えない女性」はまず恋愛が進まない。
男性がまた誘いたいと思う女性の特徴は、次のデートにつながるように、相手へ好意を伝えることができる女性であるため、好きな人との1回目のデートでは、意識的に脈ありサインを送るようにしてみよう。
好意の伝え方が分からない女性は、下の記事を参考にすれば「どうやって好意を伝えるか」が具体的になる。
デートを楽しんでくれる女性は2回目のデートに誘われる
男性がデートに誘う女性に求めているのは、「純粋に二人でいる時間を楽しんでほしい」という願望である。
デート慣れしていない男性は自分がするデートに自信がないため、デート相手に楽しんでくれている様子がないと2回目のデートに誘えない。
1回目のデートで終わる女性は「デートが楽しい」という気持ちを態度や行動で伝えきれてないことがよく原因になっている。
楽しい初デートができると、男性は相手の女性を2回目のデートに誘いやすいと感じる
2回目のデートに誘われたいなら、1回目のデートではとにかく楽しい雰囲気を出して「盛り上がること」が大事だ。
人は男女問わず一緒にいて楽しい人と長い時間を過ごしたいと思うため、1回目のデートが盛り上がらないと2回目は誘われない。
男性がまた誘いたいと思う女性の特徴は「自分とのデートを楽しんでくれた女性」だから、やはり表現力の低い女性は恋愛を進めていくことができない。
2回目のデートに誘ってほしいと思ったら、デート中になるべく楽しいアピールをするようにしよう。なかなか直接言えない女性は、1回目のデート後の連絡で「今日は楽しかった!ありがとう」という気持ちを伝えれば良い。
2回目のデートに誘われる女になるために必要な「連絡」の方法:2回目のデートに誘う男性心理を高めるLINEのポイントとは?
もし直接デートが楽しいと伝えられない場合は、1回目のデートが終わった直後にLINEやメールで「楽しかった」という気持ちを伝えるようにしよう。
そのために大事なことは、楽しかった理由を “なるべく具体的に” メッセージに織り込むことだ。
初デートは特に前半で緊張してしまい、盛り上がったのか盛り上がらなかったのかよくわからなくなることがあるが、デート後のLINEで印象を変えることが可能だ。
1回目のデートで終わる女性は、下の2つのポイントを網羅して、2回目のデートに誘う男性心理を高めるLINEの仕方を実践してみてほしい。
- いつもよりテンションが高い雰囲気でデートの感想LINEを送る
- いつもより少し長文でLINEする(具体的に言った方が良いから)
デート1回で終わる女性は「テンションが高く、少し長文のLINEを送ろう」と言うと「自分だけ舞い上がってるみたいで恥ずかしい」とよく言うのだが、2回目のデートに誘われ待ちするならこのくらいは礼儀だと思っておこう。
1回目のデートが終わった男性心理では、「楽しいと思ってくれたのか」「またデートしたいと思ってくれてるのか」が不安だから、デート中もデート後もずっと恥ずかしがってると好きな人が誤解する。
2回目のデートに誘われた女性の多くは、デート前後のどこかで相手男性に「また誘ってほしい」という気持ちを伝えているので、ぜひチャレンジしてみてほしい。
LINEで挽回できるとは言え、男性にまた誘いたいと思ってもらうのに最も大事なことは1回目のデートを楽しく過ごすことであるのは間違いない。
自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうと、変な緊張感がずっと続いて次がないから、盛り上げようとする気持ちもすごく大事になる。
男性がまた誘いたいと思う女性は、1回目のデート中に積極的に会話しようとする女性
盛り上がるデートに「楽しい会話」は欠かせない。これが「デート」そのものの印象を決めると言っても過言ではない。
初デートなら無言になってしまう瞬間があっても全然良いのだけど、変な間ができると失敗デートになり、男性がまた誘いたいとは思わないから、よくデート1回で終わる原因になっている部分だ。
2回目のデートに誘われる女性になるためには、男性に任せるデートの仕方をしないこと
初デートは緊張するし、何を話せばいいか分からない心理になりやすいため、恋愛的なコミュ力が低いとデート全体が消極的な態度になってしまい、受け身の会話をしやすい。
気になる人や意識する人とするデートの会話は日常会話とちょっとだけ違いがあり、デート慣れしてない女性は自分らしいデートの仕方が難しい。
しかし、デートの会話を盛り上げるために一番大事なことは、積極的に話題を提供することなので、男性任せのデートの仕方はあらゆる意味で減点が大きい。
デートは二人きりだから、どちらかが「任せる」という態度になると相手への負担が大きいのである。
特に「会話」は一人じゃどうしようもない問題だから、お互いがノリ良く軽快に言葉のキャッチボールがしたい。
せっかく1回目のデートに行ったのに、受け身過ぎて自分ばかり頑張るデートになったとき、男性は2回目のデートに誘わない心理になる。
それが「緊張してたから」「誘ってくれたからリードしてくれると思った」という理由であっても、男性心理では「自分に興味を持ってくれなかった」「デートに消極的な態度だった」と思い、1回目のご飯やデートで終わる判断をしやすい。
また誘いたくなる女になるには、男性に過度な負担をかけるのではなく、男性がリラックスして純粋に楽しめるデートを展開する方が何倍も良いから、女性が自分から話題を提供することで「自分も初デートを盛り上げたい」という気持ちを伝えるべきだ。
「どんな話題が良いか」という視点を持つとなんだか難しい問題に感じると思うから、恋愛が苦手な女性はとにかく積極的に会話しようとする姿勢で1回目のデートを終わるようにしよう。
デートを盛り上げようとする態度があれば、男性は安心できる。
デートや食事に誘ってくれる男性は女性の具体的な行動や態度から「何を考えてるか」を把握しようとするから、「積極的に話題を振る」だけでもデートの雰囲気が良くなる効果がある。
ここは不器用でも構わない。上手くなくて良いから「一緒にデートを盛り上げよう」とする気持ちを具体的な態度や行動で示せば良い。
これだけでは精神論すぎるので、初デートの会話を盛り上げるコツについて解説を加えよう。
2回目に誘われるために、初デートの会話を盛り上げるにはどうしたらいいか
詳しくは下の記事も参考にしてほしいのだが、話題を振っていればお互いに興味の一致する話題が見つかる。そこを広げるように会話するのが初デートの会話を成功させるコツだ。

受け身タイプの女性も「デートを盛り上げたい」という気持ちを「話題を振る」という行動で表現するように頑張ろう。
もし二人の共通点や共感ポイントが見つからない場合は、「質問する→返事に対して自分の話をする」という会話の流れで二人がデートで盛り上がる話題を探してみると良い。
積極的に会話しようとしない女性は、たとえ1回目のデートが無難に終わったとしても男性はヘトヘトになる。好きになっていたら「また誘いたい」と思うかもしれないが、1回目のデートが「疲れるデート」だったらその判断は本当に微妙だ。
「合わないのかな?」と思われても仕方がないから、「男性とどんな話をしたらいいんだろう?」と難しく考えずに、まず友達のように話す時のことを思い出してみよう。慣れも必要になると思う。
男性がまた誘いたいと思う女性の特徴は、積極的に会話しようとしてくれる女性だ。その気持ちが前向きに伝わるので、内心で思っているだけの状態にならないように注意してほしい。
相性の良い女性だと思われたら2回目のデートに誘われる女性になる
ランチデートやディナーデートではなく、どこかデートスポットに出かけるようなデートは、長時間一緒にいるからストレートに二人の相性が出る。
ただ、盛り上げようと思っても女性がノリが軽すぎたり、しゃべりすぎてマシンガントークになってしまってはこれも失敗デートとなり、2回目のデートに誘われない女性の特徴にハマってしまう。
ここは恋愛の難しいところかもしれない。
男性から「また誘ってもいいですか?」と聞かれる女性は「デート中に空気が読める女性」
初デートに誘う段階で好印象を持ってくれていた男性から「また誘うね」「またデートしようね」「また誘ってもいいですか?」と聞かれる女性を一言で表現するなら、デート中に空気が読める女性だ。
二人の感覚が一致すると心地良いデートができ、男性は「相性が良い」と思う。2回目のデートも良いイメージが持てるからまた誘ってもいいか聞くし、実際に2回目のデートに誘われる。
自分のことを暗い女性だと思っているタイプはここをあまり意識しなくて良いが、明るいところが自分の良いところだと思っている女性はテンションが上がりすぎて逆に男性を疲れさせないことを意識してみてほしい。
「頑張ってるけどデート1回で終わる」という女性は空気を読むようにすることで変わることが多い。
恋愛は究極のコミュニケーションだから、好きな人の空気が読めないと恋愛を進めていくことはできない。ただ盛り上げようとすれば良いわけじゃないから注意をしよう。
1回目のデートでは、なるべく男性とテンションを合わせるようにして、雰囲気的にアクセントをつけたい時はデート相手に笑いかけるような態度を意識し、二人の雰囲気を全体的に見ると良い。
自分のテンションを上げてデートを盛り上げることはすごく大事なのだが、無理にテンションを上げさせると男性は相性が悪いと思ってしまうので、「初デートが盛り上がるきっかけを作る」イメージで積極的な態度を取ってみよう。
こういう感覚が持てると、しつこい感じにならない。
デートすると雰囲気の変わる女性は男性が2回目のデートに誘いたくなる女性
ある程度連絡を取り合った後にせっかく好きな人とデートできるなら、初デートではなるべく自分の新たな一面を見せるようにしよう。
恋愛の基本は「相手への興味」なので、ギャップが作れると雰囲気も良くなっていく。もっと知りたいと思うきっかけになるからだ。
2回目のデートに誘われた女性の多くは「もっと知りたい」という男性心理を刺激しているが、そこに大きく関係しているのがギャップだ。

初デートの男性心理では「進展」を期待するため、いつもと違う雰囲気の女性にドキドキする
ときどき二人きりになると雰囲気が変わるタイプの女性がいるけれど、初デートの男性心理では「心を開いてくれた」とか「俺にしか見せない姿」と思い、1回目のデートでは特に好印象を持つ。
二人でデートしてもいつも通りの態度を取り、二人の関係が進展しないで距離も縮まらないなら、男性はまた誘いたいと思わない。
2回目のデートも結果が知れているから、1回デートして終わるのだ。
友達や職場の人からの噂を気にして普段の生活で好きな人に遠慮がちな女性は、1回目のデートでちょっと雰囲気を変えてみると「また二人きりになりたい」と思ってもらえる。
「可愛いと思われたい」と思って初デートで自分を作る女性は、むしろそれが原因で男性から距離を感じると思われてることが多いから注意してほしい。
2回目のデートに誘われるには、ここが重要なカギを握っている。初デートの男性心理を踏まえると「それまでより少しだけでも自分らしく一緒にいる」ことを意識すると、意識させやすくなる。
1回目のデートで終わる女性は「嫌われたくない」と思うが、2回目のデートに誘われる女性は「自分の魅力」をアピールする
男性がデートに誘いたいと思う女性はもっと知りたい女性であり、距離を縮めたい女性だから、デートに誘われる前とデートに誘われた後では、自分の態度を変えないと男性は進展がないデートを繰り返したくない心理になる。
1回目のデートで終わる女性は「嫌われたくない心理」に支配されてしまい、無意識にも自分を作って精神的な壁を作ってしまう。
1回目のデートで女性にギャップを感じると、男性はさらに興味をもって2回目のデートに誘う心理になるから、自分の魅力をもう一度振り返って「自分のどこをアピールするか」という視点も持ってみてほしい。
魅力がないと思ってしまう女性は自分を表現できないから、下の記事を参考に恋愛的な自己分析をしてみよう。2回目のデートに誘われる女性は「自分の魅力」をアピールしている。
1回目のデートで素直に喜んでくれる女性は、男性がまた誘いたくなる人
男性が「素直な女性が好き」という理由は、変に駆け引きしないで相手の心理をつかみやすいからである。
1回目のデートの男性心理では、特に相手女性の本音や心理が見えにくいと思ってるので、喜怒哀楽の ”喜と楽” は素直に表現することが大事になってくる。
付き合う前の恋愛だとどこかミステリアスな雰囲気があるのは良いことだと思うが、素直さがないと「考えていることが分からない」なんて思われて距離は遠くなる。
そうなれば、めんどくさくて2回もデートに行かない男性が多くなる。
デート中のリアクションが可愛い女性はまた誘いたくなる人
男性が1回目のデートが終わった後にまた誘いたいと思う女性は、男性が女性のためを思ってした行動や態度を「素直に喜んでくれる女性」である。
デート中にはお互いに気遣いですることも多いと思うが、リアクションがかわいい女性は男性が「やりがい」を感じるからまた優しくしてあげたくなる。
それがデートの雰囲気を良くし、次のデートが成立する大きな要因になっていく。

恋愛テクニックでは、女性に「鈍感な男性でも気づくようにおおげさに喜ぶこと」とアドバイスされることもあり、ここでも女性の恋愛では表現力が求められていることが分かる。
2回目のデートに誘われないような「モテない女性」だと思っている人は、とにかく表現することに頑張ると変わるはずだ。素直さがないとめんどくさがりの男性は何度もデートしない。
2回目のデートに誘われる女性の特徴は、男性が「自分の話に興味を持ってくれた」と感じた女性
男性が自分に合う女性だと思えば2回目のデートに誘いたい女性となるわけだが、2回目のデートが食事や飲みに行くケースも多いため、会話が合うと思ってもらえれば誘われる可能性は非常に高くなる。
この「会話が合う」と思う状態を紐解くと、先ほどは「共感」が大事だと言ったが、もう一つ大きな要因は「自分の話に興味を持ってくれた」ということである。
恋愛は何だかんだとお互いが超主観的に相手を捉えているため、デートの印象に関して実は二人で感じ方が違っていることが少なくない。
例えば、女性は盛り上がったと思ったのに、男性が盛り上がらなかったと感じるデートなんて実はザラにあるのだ。
なぜこんなことが起きるかといえば、それは「二人の発言量」に差がついた場合である。
つまり、どちらか一方が話し、どちらか一方が聞き役になった場合、それが意図的であれば良いのだが、なんとなく役割分担になってしまったり強制されてしまった場合は、「聞いている方」のデートの満足度が下がる傾向がある。
初デートの男性心理にも「話したい、聞いてほしい」という欲求がある
普段おしゃべりじゃない男性でも当然ながら話したいことはあるし、それを興味を持って聞いてほしいと思っている。
聞き上手な女性がモテるのは、こういった態度に出ない心理をうまく引き出してデート相手を満足させることができるからだ。
男性が2回目のデートに誘いたいと思う女性は、1回目のデートに「自分の話を興味を持って聞いてくれた」と感じさせてくれた女性だから、デート中に好きな人がテンションを上げるような話題を見つけたら、うまく質問を織り交ぜて、話題を膨らませてあげよう。
これができると、あなたとの時間が楽しくなるし、男性は2回目のデートに誘う自信が持てる。デートそのものの満足度も上がるため、「また誘いたいと思う女性」になれるはずだ。
2回目のデートに誘われるには、普段の態度や雰囲気も大事

詳しくは上の記事を参考にしてほしいのだが、男性がまた誘いたくなる女性はやっぱり誘いやすい女性だから、「ふだん誘われない女性」になっている人は、根本的な原因を取り除くことも重要だ。
たとえば、初デートに誘うのに四苦八苦した男性は、その女性を2回目のデートに誘うのがすごく面倒くさくなる。
誘う難易度の問題で「1回のデートで終わるのも仕方ないな」と思われたら、初デートが記念デートのような形になり、初デート止まりの女になってしまうのである。
もし、あなたが自分自身で「私はまた誘いたくなる女じゃない」と思うのなら、この記事と合わせて見出し下に貼った記事も参考に、2回目のデートに誘いやすい女になろう。
今からでもできることに頑張れば、前向きに恋を進めていくことができるはずだ。
1回目のデートで終わる女性は自分から誘う選択肢を持っておこう:2回目のデートはいつ誘われるは?いつまで待つ?
自分が「1回目のデートで終わる女」だと思っている女性は、好きになるタイプが奥手男子によってる場合も多くて、好きな人が「2回目のデートは相手から誘ってほしい」と思っていることがよくある。
特に最近は男子が草食化しているので、1回目のデートで終わる女性が増えている面もある。
そこで大事になるのが「女性が自分から誘う」という選択肢だ。
奥手男子に限らず、男性は女性から2回目のデートに誘われると嬉しい
今の男子は積極的に「自分から誘いたい」と思う人が減っていて、特に2回目のデートの誘いに関しては、女性から誘われたいと思う人が増えた。
- 昔の男子=自分からずっと誘い続ける、女性から誘われるとちょっと萎える、恋愛の主導権を握りたい
- 今の男子=1回目のデートの誘いは自分からするけど、2回目の誘いは女性から誘われたい、恋愛の主導権はあまり意識しないから「相手の気持ち」がわかる誘い合う関係が望ましい
付き合うまで自分がリードするという考え方より、男性側も双方向的に恋愛を進めたいと考える人が多くなっているのだ。
2回目のデートに誘わない男性心理では、「1回目のデートに誘ったのは自分だから、脈ありだったら2回目のデートは女子から誘ってほしい」と思ってることも多いから、1回目のデートで男性から誘われた女性は、2回目のデートを自分から誘うことも検討してみよう。
少なくても、相手男子が脈なしでないことを条件に「デートに誘った相手から次のデートに誘われた嬉しい」と思うのが男性心理だ。
しかし一方で、今でも女性をリードしたいと思う男性はいるし、女性から誘うのは気が引けると思う女子も多い。
では、2回目のデートはいつ誘われるのだろう?
2回目のデートに誘われるまでの期間を解説する。
2回目のデートの誘いはいつまで待つ?
「デートは男性から誘われたい」と思ってる女性でも、2回目のデートの誘いを待つ期間は、2週間までを目安にしよう。
1回目のデートから2週間後に誘いを入れると、そこからスケジュール調整があるので、2回目のデートが1か月後くらいになる。
逆算すると、2週間が誘いを待てる限界期間だ。
相手の男性の気持ちを確かめたいなどの理由で誘い待ちに徹するなら3週間まではアリだけど、2回目のデートに誘われない期間が1ヶ月になると、初デートの価値は本当に低くなる。
付き合うまでの恋愛の流れを考えるとデートはなるべく短い期間で繰り返したいので、初デートが終わって1週間から2週間前後待っても2回目のデートに誘われない場合は、そこで自然消滅させないで女性が自分から誘うようにしよう。

1回目のデートで終わらせない!女性から2回目のデートに誘うには?
では、自分から2回目のデートに誘う方法についてだが、これは特に「女性から誘うから気を付けないといけないこと」みたいなことはない。
誘い方が分からない女性は、下の記事を参考にしてみよう。


1回目のデートで終わる女性は「相手の反応を待ちすぎている」のも特徴になっているので、相手が動かないなら可能性を試す意味でも勇気を出して自分から誘ってみよう。
今は女性から2回目のデートに誘うのも全然アリな状況になっているし、実際に恋愛のきっかけを作るのが男子の役目ってことも無くなってきた。奥手男子との恋愛では、ぜひ女性から行動を起こす選択肢を持っておいてほしい。

まとめ
今回は男性が「また誘いたい」と思う女性の特徴をまとめた。
デート1回で終わってしまう女性は今回取り上げたことを意識してみて、2回目のデートに誘われる女性になろう。
女性の恋愛はリアクションがすごく大事で、特に受け身の恋愛をするタイプは誘われるのを待つことになるから、好意の伝え方が大事となる。
アプローチしないし、リアクションにも気持ちを隠すなら、片思いから両想いにするのは至難の業だ。
今回紹介したのは一つ一つすべてができないといけないものではないため、今の自分にプラスワンするイメージで意識してみよう。
男性も色々考えながら女性をデートに誘う。何度も1回目のデートで終わるなら原因があると思うから、冷静に振り返って「自分の原因」に気づくことも大事だ。
奥手男子との恋愛では女性の積極的な行動が必要になることもあるから、好きな男性の性格も加味して自分の選択肢は柔軟に考えよう。
女性は上品な色気も大切な要素だから、下の記事も参考にしてみてほしい。
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