付き合う前のデートでは、好きな人とダブルデートしたいと思ったり、トリプルデートがしたいと思うこともあるけど、実際ダブルデートやトリプルデートは恋愛を進める手段としてアリなのだろうか、それともナシなのだろうか?
ダブルデートはデートじゃないと考える人もいると思うのだが、付き合ってない男女が二人で遊びに行く前に「まずはグループデートから」「最初は男女2対2で遊ぶところから」と考える人もいると思う。
特に中学生や高校生は付き合ってない男女4人のダブルデートがあるあるで、経験した人も多いだろう。
しかし、実は大学生以降、大人の恋愛でも、付き合う前のデートとして「男女4人で遊ぶ・6人で遊ぶ」のはおすすめのアプローチになっていて、いくつかのメリットと恋愛効果が存在している。
ダブルデートやトリプルデートであっても恋愛に効果的なデートにすることはできるから、もし経験がない場合は少し知識を付けておこう。
この記事では、付き合う前のダブルデートのメリットとデメリットを中心に、ダブルデートの誘い方、ダブルデートにおすすめの場所、ダブルデートとトリプルデートの比較、付き合ってない男女4人で遊ぶ時の脈ありサインなどを詳しく解説していく。
ダブルデートに誘われた人も、好きな人とダブルデートしたい人も、ぜひ参考にしてみよう。
- ダブルデートの誘い方:どうしたら付き合ってない男女4人で遊ぶことができる?
- 男女4人で遊ぶダブルデートのメリットや恋愛効果:付き合う前のダブルデートの魅力とは?
- ダブルデートはみんなで遊ぶ雰囲気なので好意を疑われず誘いやすい!もし断られた時も気まずくならないのが魅力
- ダブルデートは気まずいデートになりにくい!ダブルデートは男女4人で遊ぶので会話がなくなるリスクがない
- ダブルデートはお互いに同性の友達がいるので「次の行動」が決めやすい!決断力がない人でもダブルデートならスムーズにデートできる
- 気になる人や好きな人とダブルデートに行くと、「今度は二人で遊びに行こう」という誘い方が自然にできる
- ダブルデートに行ったら「仲良し4人組になる」ことも?男女4人で遊びに行くと「イツメン」になってご飯や飲みに誘いやすくなる
- ダブルデートで好きな人と一緒に遊ぶと、聞きたかった質問をするタイミングがやってくる!相手のことが知れるチャンスが作れる
- ダブルデートは、友達に協力してもらえると好きな人と二人きりになることができるし、ダブルデート中に自然に二人きりになるタイミングもある
- 男女4人で遊ぶダブルデートのデメリット:付き合う前のダブルデートの弱点とは?
- ダブルデートにおすすめの場所(トリプルデートなどのグループデートでおすすめのデートスポット)
- ダブルデートとトリプルデートの比較:どっちが付き合う前のデートに向いてるの?
- ダブルデートの脈ありサイン:好きな人を入れた「男女4人で遊ぶ時」の脈ありサイン
- ダブルデートの注意点、気を付けること
- まとめ
ダブルデートの誘い方:どうしたら付き合ってない男女4人で遊ぶことができる?
いきなり好きな人と二人きりのデートをするより、まずはグループデートがしたいと思った時は「ダブルデートに誘いたい」と思うことがある。
でも、そこで問題になるのが「ダブルデートの誘い方」だ。付き合ってない男女4人で遊ぶのはそこまで自然なことではないから、特に恋愛感情が絡んでいるとダブルデートの誘い方に悩むと思う。
ただ、付き合う前の恋愛は特に高校生や大学生だとダブルデートから始まる恋愛も多いので、「うまくいくダブルデートの誘い方」を知っていれば、好きな人と距離を縮めるチャンスが作れる。
社会人についても、20代ならダブルデートは付き合う前のアプローチにおすすめだから、ここで解説する3つの方法を覚えておこう。
友達カップルに協力してもらうダブルデートの誘い方
ダブルデートの誘い方で、一番簡単なのは「友達カップルに協力してもらう方法」だ。
この方法だと、付き合ってない男女4人で遊ぶとは言えないけど、友達カップルに協力してもらうことができたら、どんな方法より自然に好きな人をダブルデートに誘うことができる。
片方カップルでダブルデートをする状況は少しあからさまに思えるかもしれないが、あなたと友達が仲の良い時ほど自然なダブルデートの誘い方になるので、あまり意識しすぎないでチャンスがあるなら活かしていこう。
友達カップルに協力してもらうダブルデートの誘い方は、友達の彼女や彼氏に好きな人を誘ってもらうことがポイントになっている。(同性同士だったらスケジュールさえ合えば成立しやすいから)
- 男性が好きな人をダブルデートに誘いたい時=友達の彼女に好きな女子を誘ってもらう
- 女性が好きな人をダブルデートに誘いたい時=友達の彼氏に好きな男子を誘ってもらう
このダブルデートの誘い方の最大のメリットは、まず失敗しないダブルデートになる点だ。
片方がカップルの状態で男女4人で遊ぶから、間違いなく好きな人と二人きりになれるし、ダブルデート中の話題に困ることも無い。
ダブルデートに気まずいイメージがある人はこの方法で好きな人や気になる人とダブルデートをしてみよう。
もし友達カップルに協力してもらえるなら、友達の彼女や彼氏に好きな人を誘ってもらい、4人で遊びに行く状況を作ると「自分も付き合いだから」という雰囲気で当日に望める。これも大きなメリットである。
男女4人の共通の「興味」を利用してダブルデートに誘う方法
好きな人をダブルデートに誘いたいなら、「共通の興味」を利用してダブルデートに誘ってみよう。
会話のリードさえできれば、かなり自然にダブルデートに誘うことができる。
たとえば、男性から女性に共通の趣味である「映画」を使ってダブルデートに誘う会話例を紹介する。
来月から公開になる○○(新作映画)って面白そうだよね!前評判すごいの知っている?
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誰と行くの?もし良かったら誰か誘って一緒に見に行こうよ!
いいよ!でも誰誘うの?
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4人の共通の興味が映画だった場合を想定して会話の例を示したが、人気映画であるほど他の3人の支持を得られやすいので、断られないダブルデートの誘い方になる。
応用の幅は非常に広いので、「人気レストラン」や「ディズニーのイベント」「地元のイベント(夏祭り、花火、フードフェス)」などを話題に、「みんなで」とグループデートを匂わせつつ好きな人をダブルデートに誘うと、断られる確率をグッと下げることができる。
共通の趣味や共通の興味関心は、ダブルデートに誘う時にかなり使えるので、みんなで遊びに行くつもりで自然にダブルデートに誘ってみよう。
万が一ダブルデートの誘いを断られたら、「また今度みんなで遊ぼうよ」と明るく言えば気まずい雰囲気にならない。
好きな人や気になる人をダブルデートに誘うと、1対1じゃないからこそ断られた時のフォローも簡単だ。
先に男女4人で飲みに行くと「この4人で遊びに行こう」と自然にダブルデートに誘うことができる
好きな人をダブルデートに誘う前に「先に男女4人で飲みに行く、ご飯に行く」と、盛り上がった時に流れで「今度はこの4人で遊びに行こうよ」と誘える。
もしこの男女4人で遊びに行きたいと思ってるグループがあるなら、先にご飯に行ってみよう。日常的に関わりがある人をダブルデートに誘うなら、飲み・食事からつなげる方法もおすすめになっている。
実際、飲み会が盛り上がった流れでバーベキューに誘われたり、遊びに誘われるのはグループ交際のあるあるだから、気になる人や好きな人がいる人はまず飲み会に誘ってみよう。
男女4人で遊ぶより、男女4人で飲みに行ったり、ご飯に行く方が簡単だし、4人で盛り上がったらそれが成功体験になって「みんなで遊びに行ったら楽しそう」と思ってもらえるので、ダブルデートの誘いをOKしてもらいやすい。
もしやんわり断られる展開になったとしても、「ノリで誘ってるだけ(半分冗談という雰囲気)」という態度でいられるので、気まずくなるリスクもない。断られる感じなら「また今度だね♪」と気にしてない振りをして流し、話題を変えてしまおう。
異性をダブルデートに誘う時は、「その4人で遊ぶの?絶対気まずいでしょ…」と思われることがあるので、対策しておくとダブルデートの誘いの成功確率が全然違う。
先に飲みに行ったり、ご飯に行くことを検討すると気まずいと思われることに対策できるのでおすすめだ。
普通のデートの誘い方から男女4人で遊ぶ流れに持って行きたい人は下の記事も参考にしてみてほしい。
男女4人で遊ぶダブルデートのメリットや恋愛効果:付き合う前のダブルデートの魅力とは?
協力し合える友達がグループ内にいたりするなら、男女4人で遊ぶダブルデートはお勧めの恋愛アプローチ方法の一つだ。
二人きりのデートよりダブルデートは誘いやすさもあるし、片思いを進める上でメリットは大きい。
7つのポイントでダブルデートのメリットを理解しておこう。
ダブルデートはみんなで遊ぶ雰囲気なので好意を疑われず誘いやすい!もし断られた時も気まずくならないのが魅力
まず、ダブルデートは恋愛アプローチとして好意がバレないのが大きな魅力だ。
好きな人にアプローチできない人も、ダブルデートやトリプルデートの誘いであれば、好意を疑われることがないのでチャレンジしやすい。
好きな人ができた時に何もできない男性や女性は、最初のアプローチとして好きな人をグループデートに誘ってみよう。いきなり男女4人で遊ぶ誘いができないなら、飲みや食事から発展させればいい。
男女4人で遊ぶ提案はメンバー選定の方法が曖昧で、みんなで遊びに行くようなイメージになるから、好きバレすることがなく、あまり恋愛経験がない人におすすめのアプローチだ。
好きな人や気になる人をデートに誘いにくい理由は、それがかなり直接的な恋愛アプローチになるからだ。断られる可能性があるのもそうだが、好きバレしそうで気軽に誘えないと言う人が多い。
異性と二人だけで出かけることは特別なことだと考えるし、付き合う前だと「なぜ他の人を誘わないのか」も恋愛的な意味以外で説明がしにくい。
しかも、断られたらその理由は自分以外に無いわけで、断わり文句がどんなものであったとしても、返事がストレートに返ってくると思うと誘う勇気が持てない人も多いだろう。
それに対して、ダブルデートであれば、そもそもデートっぽくないから誘いやすさが全然違う。
男女4人で出かけることを意識させた誘い方なら、ただ友達同士で遊びにいくようなものであって、内心では意識していてもそれを匂わせなければ、かなり普通にデートの誘いができる。
後は、ダブルデートに出かけた後にデートっぽくしていけば良いので、最初のハードルはかなり低いのがメリットだ。
ダブルデートに行くメンバーの人選がどのようになっているか勘ぐられると厄介ではあるが、上手く理由を見つけよう。
私の場合は「あまり大人数だと動きにくいから、4人くらいが丁度いいかなと思って…」と言い訳することが多かった。そこで「何でこの4人なの?」とツッコミが入ったら、「あんまり考えてなかったけど、楽しいからかな?」と答えると、ほとんどの場合で相手は納得してくれた。参考にしてみてほしい。
ダブルデートは気まずいデートになりにくい!ダブルデートは男女4人で遊ぶので会話がなくなるリスクがない
デートは通常二人きりで行うものだが、デート慣れしてない場合や、好きな人と二人きりになるのに慣れていないと、誘い自体をOKしてもらってもデート当日に気まずくなることが心配になる。実際、男女2人のデートは話題のネタ切れが頻繁に起こる。
お互い遠慮しやすい初デートは、確かに失敗の可能性が低くないし、緊張していることが原因なのに「相性が悪いのかな…?」などと思うこともあって、デート相手と仲良くなった後じゃないとデートに誘うことができない人は意外と多いものだ。
デート中の話題に困らないと確信できるまでデートに誘わない人もいると思う。
でも、いざ仲良くなると「友達に雰囲気なのに今さらデートに誘えない」と思ってしまい、結局アプローチらしいアプローチができないのが「あまりデートしたことがない人」である。
しかし、これがダブルデートであれば、単純に人数が増えることで、会話が広がり、気まずいデートにはなりにくいのが大きなメリットだ。
男女4人で遊ぶと2人のデートより話題にする対象の人が増えるし、話題を出してくれる人も増えるので、会話がなくなるリスクが極めて小さい。
1つの話題でもコメントする人が多いから、ダブルデートは会話が盛り上がりやすい。
好きな人と話す時に緊張してしまう人は、ダブルデートで仲良くなった後に2人きりのデートに誘うと会話面の心配がかなり小さくなるはずだ。こんな考え方で、「まずはダブルデートしてみよう」と戦略を立てるのも、悪くない恋愛アプローチの仕方である。
ダブルデートはお互いに同性の友達がいるので「次の行動」が決めやすい!決断力がない人でもダブルデートならスムーズにデートできる
ダブルデートは、男女2対2で同性の友達がいるので、遊んでる最中に何か決める際も話し合いが簡単だ。
そこまで気を遣わない同性と次の選択肢を話し合うことができるから、決断力がない男性や女性でも「デート中の次の行動」を比較的簡単に決められる。
普通のデートであれば、好きな人や気になる人と二人きりだから、デート中にある様々な選択肢を二人で決めないといけない。でも、デート中はお互いに意識していることもあって、譲り合いをしがちだ。
相手を思いやった結果なのに、実際のデートの雰囲気はグダグダしてしまい、楽しいデートができなくなる。
しかし、これがダブルデートなら、同性の友達と二人で決めることもできるし、男女4人で話し合うにしても、スムーズに会話が進みやすい。男女2人の話し合いと男女4人の話し合いでは、意見の言いやすさが全然違うので、デートがグダグダしないで済むのである。
もしデート中のコミュ力に自信がないなら、リーダータイプの友達と4人で遊びに行くと良い。
意中の人と取り敢えず仲良くなるために一緒に少数で遊んでみたいということなら、ダブルデートを積極的に使ってみるのがおすすめだ。
二人が怖いからとデートをしないより、複数でデートする方が余程良いし、恋愛において普段と違った形で会うことの意味は大きい。
いつもの自分じゃ分かってもらえない魅力もあると思うので、ダブルデートがきっかけで良いギャップを見せられると最高だ。
気になる人や好きな人とダブルデートに行くと、「今度は二人で遊びに行こう」という誘い方が自然にできる
ダブルデートの誘い方のところではダブルデートに行く前に飲みやご飯に行くと良いと言ったが、それを応用すると二人でデートする前にダブルデートに誘う優位性に気づくことができる。
簡単に解説すると、以下のような感じでデートの誘いに対するイメージが変わるのだ。
- いきなりデートに誘う=びっくりされたり、デート中の雰囲気が不安になって、相手は断りたくなる
- ダブルデートに誘った後、二人のデートに誘う=一度みんなで遊んだので誘いが自然に感じる、デート中の雰囲気も何となく想像できるので、安心して誘いに乗りやすくなる
特に中学生や高校生の時は、「ダブルデートから二人のデート」の流れを作るタイプが多くて、二人だけのデートの前に「男女4人や6人で遊んでから…」と思う人が多かったけど、大学生以降の大人の恋愛でも、ダブルデートを “前置き” のように使うと自然なアプローチが可能だ。
そもそも好きな人や気になる人とあまり遊んだことがないと、急に二人きりの誘いをするのもされるのも抵抗があるものなので、最初に男女4人のダブルデートをしてから2人のデートに誘う恋愛アプローチは、まだ脈ありになってない片思いにとって効果的なアプローチになる。
二人で遊ぶ流れに持って行きやすいのも、好きな人とダブルデートする大きな魅力だ。まずは「二人で飲むところから」という選択肢も選べるようになる。
ダブルデートに行ったら「仲良し4人組になる」ことも?男女4人で遊びに行くと「イツメン」になってご飯や飲みに誘いやすくなる
ダブルデートが楽しいデートになった場合、その4人が仲良し4人組になることもダブルデートの魅力である。
1回のダブルデートがきっかけで、何度も男女4人で遊びに行く関係になれたり、イツメン状態(いつものメンバー)になって定期的に4人でご飯に行く関係になれることもあるのだ。
もしそうなれば、好きな人と仲良くなれるチャンスがたくさん作れることになる。
あまり積極的にアプローチできない人や、恋愛の雰囲気を出すのが苦手な人にとってはこれが大きな魅力で、自然に好きな人と仲良くなる中で、それこそ自然に恋愛の雰囲気が出てくる可能性にリーチできる。
ダブルデートがきっかけでそのメンバーをイツメンみたいにできると、定期的にご飯や飲みに誘えるようになることもあるので、好きな人にアプローチできない人は「好きな人ともっと仲良くなる」ことを目的にダブルデートをしてみてもいいだろう。
ただ男女4人で遊ぶだけでも好きな人がいるなら楽しいし、無理にアプローチしなくても仲良くなれば二人の可能性も広がる。好きな人から誘われることも期待できるので、非常に大きなメリットである。
ダブルデートで好きな人と一緒に遊ぶと、聞きたかった質問をするタイミングがやってくる!相手のことが知れるチャンスが作れる
ダブルデートをするとただ学校や職場で会話している時とは違い、目の前の景色が変わっていくため「自然にできる質問の幅が広がる」という魅力がある。
たとえば、ダブルデート中に映画館が見えたら「○○くんはよく映画観くる?」「どんな映画みるの?」と聞くのが自然だが、学校や職場では「なんで急に映画のことなんて聞くの?」と思われるのが怖かったり、急に話題を出すのが不自然に思えて質問できないことがよくある。
これはあくまで一例で、男女4人で遊ぶと本当に色々な状況になるので、流れで聞けることが圧倒的に増える。聞きたいことがあったら、ダブルデート中に話題を出すタイミングを探すと「自然かもしれない」と思うタイミングがやってくるはずだ。
付き合う前の片思いの時は、好きな人の好みや生活スタイル、趣味などを把握して二人で会うきっかけに変えて行きたいので、ダブルデートで好きな人のことが知れるのは大きなメリットである。
ダブルデートは、友達に協力してもらえると好きな人と二人きりになることができるし、ダブルデート中に自然に二人きりになるタイミングもある
グループ内で恋愛するなら、普段は好きな人と二人きりになれるチャンスが少ない。あっても、短い時間になってしまうのが片思いした時の悩みの種だ。
でも、ダブルデートを友達同士で行うなら、その友達と協力し合うことで二人きりで話をするチャンスを作り出すことが可能になる。
4人しかいないのだし、ダブルデートでは2対2で離れて行動することも自然に起きる。わざと二組に分かれる時間を作ったとしても、何らおかしな感じにはならないはずだ。
ディズニーやユニバのような遊園地にダブルデートで出かければ、二人ずつ並んで座るアトラクションも多いから、その流れのまま二人で会話を続けることもよくあることだったりする。
男女だと尚更だが、長時間一緒にいないと話せない内容があるので、ダブルデート中は話題の広がりを感じられるだろう。
男女4人のダブルデートでも、好きな人と一緒にいる時間を長く確保することで、普段の会話とは違った話題で盛り上がることができるのは、実際に経験した際に大きなメリットだと感じた。恋愛に発展するきっかけを作ることができたと振り返るダブルデートが複数ある。
そもそも会話が苦手だという人は下の記事を読んでデート前にしっかり対策しておこう。ダブルデートやトリプルデートでも、恋愛にコミュ力が必要不可欠である点は変わらない。
男女4人で遊ぶダブルデートのデメリット:付き合う前のダブルデートの弱点とは?
ダブルデートはメリットだけでなく、デメリットもある。
複数の友達同士だからデートそのものが失敗するパターンは少なくなるが、二人だけでないところが恋愛的に問題を引き起こすこともあるので、ダブルデートのデメリットを3つ紹介しよう。
ダブルデートに失敗すると、同性同士で固まられてしまうパターンもある
せっかくダブルデートに出かけたは良いが、失敗すると相手が同性同士でべったりしてしまうこともある。
時にはその理由が「男女2対2に分かれて行動したくないから」との思惑がある場合もあったりして、事前にダブルデートの作戦を練っていても、上手くいかないことがあり、ヤキモキすることもある。
好きな人を入れた男女4人でダブルデートに出かけようと思うなら、あまり露骨なアプローチができない状況だろうから、女子同士で固まる・男子同士が固まるなど、「ダブルデートをした意味がない」と思うようなパターンにハマるケースが存在するのは、小さくないデメリットだ。
「じゃぁ次は二人で」と思っても、失敗ぎみのダブルデートした後なら「遊びに誘う頻度の問題」で誘いにくいと思ってしまう。
ダブルデートは他のカップルの状況も考慮しないといけない!向こうのカップルに邪魔される可能性
自分が上手くいかない時は、もう一組のカップルに頼れるのがダブルデートのメリットの一つだが、この関係が逆転した場合はデメリットになってしまう。
こちらカップルが盛り上がっても、向こうカップルが盛り上がらない場合は、ダブルデートであるはずなのにどうしても4人で遊んでいる状況になっていくのだ。相手カップルに気を遣わないといけない状況になると、なんとも言えない気持ちになる。
お互いをカバーするという保険をかけている分のコストが発生しているのでここは諦めていくしかないが、せっかく好きな人と盛り上がったのに他の二人に邪魔をされるような感じになる時はかなりウザイと感じるだろう。
ダブルデートは、4人の相性も考えて誘う相手を選ばないといけない。
ダブルデートがきっかけで恋愛的ないざこざの原因になることも
恋人のいない男女4人で遊びに行くダブルデートは、恋愛的ないざこざの原因になることもある。
あなたが友達と協力しようと思っていても、相手が他の人を気に入ってしまうこともあり、ただただ嫉妬してしまうデートになる可能性もある。
ダブルデートに誘う相手は厳選するにしても、相手のある問題なので思惑通りに進まないことがある。嫉妬が原因で揉める原因ができることもあるのは、ダブルデートの大きなデメリットだ。
最初から22で分かれることを前提にダブルデート出来れば良いが、ただ付き合ってもらうだけで協力を仰いだ場合、その友達の目的はかなり曖昧なものとなり、特にダブルデートにいく理由さえ曖昧にして誘ったなら、上手くやらないとあなたの目的は達成困難になる。
いくつかの場合では、ダブルデートに行かなければ良かったと思うような結果を招くこともあるので、男女4人で遊びに行く時はメンバー構成とその関係は非常に大事になってくる。
最低限、連携の取れる相手を一緒に行くメンバーに選ぶべきである。
ダブルデートのメリットデメリットを確認したところで、次はダブルデートにおすすめの場所を紹介する。
ダブルデートにおすすめの場所(トリプルデートなどのグループデートでおすすめのデートスポット)
ダブルデートにおすすめの場所は、基本的に「普通のデート」と変わらないのだが、よりダブルデート向きのデートスポットはここで解説する4つの場所だ。
トリプルデートなどのグループデートにもおすすめなので、さっそく紹介していこう。
ディズニーやユニバ(USJ)などの混雑する人気テーマパーク
ディズニーやユニバはカップルに人気のデートスポットだが、実際ダブルデートやトリプルデートをしているカップルが一番多い場所で、私自身の経験でも最もおすすめなのが「人気テーマパーク」である。
混んでる場所は楽しく遊べるからみんなが来るわけだが、混んでるだけあって待ち時間が長いのがデメリットになっている。しかし、ダブルデートやトリプルデートなどの「グループデート」であれば、待ってる時間にみんなで話せるので、待ち時間も楽しくなる。
下の記事で解説していることのほとんどが解決できるので、二人でデートするよりダブルデートで良かったと思えることも多い場所だ。
当然、シチュエーションによってはカップルごとに会話する時間もたくさん作れるし、集合写真を取っても映える。男女4人や6人で遊ぶなら、まず検討したい場所が人気テーマパークである。
バーべキューメインの公園デート(キャンプも)
距離が縮まるデートをしたいなら「非日常感」が大切だが、もし二人きりでデートするのが恥ずかしかったら、ダブルデートで「バーベキュー」をメインにした公園デートをするのもおすすめだ。人気があって大きい公園を探してみよう。
サークルに入ってる大学生はバーベキューをよくするから非日常感はないかもしれないが、社会人になると機会が減るので、グループデートそのものを楽しんでくれる可能性が高く、記憶にも残りやすい。
そもそもバーベキューはなかなか二人でやらないので、「トリプルデートやダブルデートに誘いやすい」という特徴がある。グループデートの誘い文句にあるあるとなっているので、好きな人がバーベキューをあんまりやったことがないならおすすめだ。
同じ理由でキャンプもアリである。
冬は日帰り温泉旅行、夏は海デート
ダブルデートやトリプルデートの誘いは、「季節」を使うとグッと誘いやすいなるけど、その視点でおすすめなのが「冬は日帰り温泉旅行、夏は海デート」である。
どちらも男女二人で行くより男女4人や6人で行った方が楽しくなるデートスポットで、これをきっかけに「よく遊ぶ関係」にもなりやすく、恋愛が進めやすくなる。
よくある「寒くなったね」とか「暑くなったね」という会話から展開していくと「みんなで行こうよ」と誘いやすいので、ダブルデートやトリプルデートに誘いたい人がいるならおすすめだ。
大がかりで構えたデートが嫌なら「居酒屋デート」もおすすめ
気軽にダブルデートやトリプルデートに誘いたいなら、「居酒屋」もおすすめだ。飲んだ後でゲームセンターにいったり、カラオケに行けば、ただ飲みに行くだけじゃなく、男女4人や6人で遊んだ感も出る。
しかも、前述したように1回みんなで飲みに行くと「次は二人で飲みに行こう」という誘いも自然になる。できたら、二人で意気投合できる話題を見つけておき、ラインで誘うようにしてみよう。
ダブルデートやトリプルデートは二人で会うきっかけにつなげるべきなので、「まずは気軽に…」と思うなら居酒屋から始めるのも全然アリだ。
二人で頻繁に飲みに行けるようになったら、下の記事を参考に恋愛の雰囲気を高めていこう。
ダブルデートとトリプルデートの比較:どっちが付き合う前のデートに向いてるの?
ダブルデートとトリプルデートを比較すると、恋愛的に3つのポイントでダブルデートの方が優秀だ。もし「誘う人数」や「どっちが良いか」で悩んでる人は参考にしてみよう。
付き合う前のデートは、トリプルデートよりダブルデートの方が「好きな人との会話」が増える
付き合う前のグループデートは「いかに好きな人と会話する時間を長く作るか」が大事になってくるけど、「遊ぶ人数が増える」のは二人の会話が減る原因になるので、トリプルデートよりダブルデートの方が恋愛的におすすめだ。
人数が増えると会話は広がるけど、その分1人1人の影響度は下がることになる。グループデートならつまらないデートになる可能性は低いのだが、それを他の人に頼るような形で達成しようとすると、好きな人と遊びに行った意味やデートした意味が薄まってしまう。
もちろんデートしないより人数が多くても好きな人とプライベートで遊ぶ方が良いが、人数を絞れるなら絞った方が恋愛を進める効果がある。
ダブルデートよりトリプルデートの方が好きバレしやすい(ダブルデートの方がアプローチしやすい)
ダブルデートとトリプルデートを比較すると、ダブルデートの方が好きな人にアプローチしやすい。
なぜなら、片方がカップルになると自分たちが二人で話すのが必然となるからだ。
無理に二人になろうとしなくても、ダブルデートの組み合わせは「男男と女女」+「男女2パターン」の3通りしかないので、比較的簡単に好きな人と二人きりになれる。
しかし、トリプルデートであれば、二人組のパターンは15組あり、無理に好きな人と二人きりにならないと二人で話せない状況になる。
あなたが無理に好きな人と二人きりになろうとすれば、不自然な態度になってトリプルデートだと好きバレしやすいというのも大きなデメリットだ。
グループデートの人数が増えると普段の生活の中でアプローチする状況にかなり近くなるので、トリプルデートよりダブルデートの方が何倍もおすすめだ。
みんなで遊ぶと好きバレしないと思ってる人は「思い切ったアプローチをしない人」だから、もう少し積極的になろう。考え方を変えると誘う人数を減らす方がむしろ好意がバレにくいとわかるはずだ。
トリプルデートはダブルデートより好きな人が他の人といい感じになる可能性が高い
トリプルデートは実際に体験してみると「みんなで遊んでるだけ」という感覚を持ちやすいのだが、そういう遊び方をしてしまうと「好きな人と他の人がいい感じになってしまう」という可能性が現実的数値まで上がる。
好きな人以外の人に事情を話してるとさすがにそんなことは起きないけど、トリプルデートをするような時期はそこまできないことがほとんどだ。
好きな人を入れてみんなで遊びに行く感じになると、まず自分が思う理想のデートにはならないから、不確定要素は最小にする方が結果が良い。
ダブルデートに誘えないならトリプルデートでも好きな人と遊んだ方が良いが、グループデートはグループ内恋愛の難しさと向き合うことになるため、おすすめは「どうやってダブルデートするか」を考えて好きな人と男女4人で遊ぶことだ。
ダブルデートの脈ありサイン:好きな人を入れた「男女4人で遊ぶ時」の脈ありサイン
もし好きな人とダブルデートできたら、ここで取り上げる6つの脈ありサインが出ないかチェックしてみよう。
ダブルデートの脈ありサイン① 好きな人が自分から2人きりになろうとしてる態度を取った
好きな人とダブルデートに行ったら、好きな人が自分から2人きりになろうとする態度を取るかどうかチェックしてみよう。
もし好きな人があなたと2人だけになりたそうにしているなら、好きな人にとってのダブルデートの意味は「あなたとたくさん話すこと」が目的だったかもしれない。
ダブルデートが脈ありだった場合は、いつもより相手が積極的になるので、もし逆にあなたが好きな人と2人きりになろうとしているのに好きな人が連れない感じなら脈なしサインとなる。
最初はそこまで厳密に脈ありと脈なしの違いが出ないけど、ダブルデート後半では好きな人も動いてくるので、どういうつもりで男女4人で遊んでいるのか知りたい時は「2人きりになろうとするかしないか」を見てみよう。
ダブルデートの脈ありサイン② 好きな人の友達が自分たちを2人きりにしようとしていて、好きな人が嫌がってない
男女4人で遊びに行く時は、その時点で恋の矢印が交錯していることがある。つまり、それぞれが4人の中に気になる人がいることもよくあるのだ。
そこでよく出る脈ありサインが「好きな人の友達が恋愛的なサポートをしている」という状況である。
好きな人の友達が自分たちを2人きりにしようとする場合は、事前に好きな人が友達にそう頼んでいる可能性がある。
もし男女4人で遊んでる時に、好きな人の友達が何か不自然な動きをして好きな人と2人きりになることがあれば、ダブルデートに行く前から脈ありだった可能性を考えてみよう。
ただし、友達が好きな人の気持ちを無視して勝手にくっつけようとしている場合もあるので、友達のサポートに好きな人が嫌がる態度を取らないことが条件となる。
さすがに嬉しそうにサポートを受け入れることはないから少し判断が難しいけど、何時間かダブルデートをしていると好きな人の心理が見抜けることもあるので、この点もぜひチェックしてみてほしい。
ダブルデートの脈ありサイン③ 好きな人が常に自分のことを気にしてくれた、気遣いの言葉をかけ続けてくれた
脈ありダブルデートでは、男女4人で遊んでいるのに、明らかに好きな人が自分のことを気遣ってくれてると思う発言を何度も聞くことになる。
「疲れた?」「寒くない?」「ちょっと休む?」などなど、ダブルデート中に好きな人が優しい言葉をたくさんかけてくれた場合は、脈ありの可能性が非常に高まる。
この時、特に重要視してほしいのが「自分にだけ気遣いが多いか」という点である。あなたの友達にとる態度と比較してみよう。自分にだけ明らかに気遣ってる様子があれば、好意を持っているから優しくしてくれているものと想定できる。
ダブルデートの脈ありサイン④ 好きな人が普段話さないような話題で会話してきて、深い質問を何個もされた
ダブルデートがもし脈ありだった場合は、好きな人と2人で会話する時に「ふだん話さない内容の話題で会話してくる」という特徴がある。
好きな人があなたのことを好きだったり、気になっていたら、ダブルデートというチャンスを生かせるように「色々な話がしたい」と思うからだ。
恋愛的に興味を持った場合は、普通の友達付き合い以上の付き合い方を望むので、それが「話題の種類」に出る。ダブルデート中に「あれ?いつもと会話の雰囲気が違うよ?」と思ったら、好意が理由かもしれない。
脈あり状態でダブルデートしたら質問の深さもいつもと違うはずなので、そこも同時にチェックしてみよう。脈ありだった場合は、好きな人が「せっかくプライベートな時間に話せるから」と、普段は聞けないことを聞いてくることよくある。
ダブルデートの脈ありサイン⑤ 好きな人が「今度は2人で遊びに行こう」と言ってくれた
ダブルデートの脈ありサインで、最も強いサインは「ダブルデート中、もしくはダブルデート後に好きな人から誘われた」というパターンだ。
これはわざわざ解説する必要もないくらい強い脈ありサインなので、もし自分にこれが起こったら、ぜひ積極的に恋愛するようにしてほしい。
ダブルデートをきっかけに一気に親しくなる男女は付き合う可能性が高いカップルなので、もし誘ってくれたら好意のサインだと判断して、あなたの方からも好きサインを送ろう。方法が分からない人は下の記事を参考にしてほしい。
ダブルデートの脈ありサイン⑥ ダブルデート後にLINEが増えた、LINEのラリー数が増えた
もう一つ、ダブルデート後の脈ありサインで重要なのが、「LINEが増えた」「LINEのラリー数が増えた」というサインだ。
ダブルデートが成功して脈ありの片思いに変わると、好きな人はあなたにLINEしてくるようになる。会話の量も増えていき、仲良くなってる感覚を覚えるはずだ。
男女4人で遊びに行く意味は、恋愛的に「仲良くなるきっかけになる」という側面があるので、もしあなたの恋が脈ありであれば、ダブルデート前とダブルデート後を比較してポジティブな変化が感じられる。
その変化で一番わかりやすいのが、LINEだ。
好きな人からLINEがくるようになったら、それだけでも脈ありサインとなるので、あなたの方からもLINEを増やすようにしよう。
下の記事も参考にしてほしい。
ダブルデートの注意点、気を付けること
ダブルデートが失敗する主な原因が3つあるので、ここでまとめておこう。これからグループデートに誘う人は、注意点を押さえておいてほしい。
自分と仲の良い友達だけを誘う、好きな人の仲がいい友達を誘わない
好きな人をダブルデートに誘うなら、一人は好きな人と仲の良い友達を誘うようにしよう。
ダブルデートとは言え、好きな人と遊ぶのだから楽しい会にしないと次はない。
あなたと仲の良い友達だけで固めてしまうと好きな人はより緊張するし、居心地が悪いので、好きな人が楽しめるメンバーを選ぶのがダブルデートで失敗しないコツだ。
ダブルデート中に無理に好きな人と二人きりになろうとしない
ダブルデートではアプローチ効果を高める意味でも「二人きりになりたい」と思うものだが、空気を読まない行動を取ると4人の空気が悪くなる。
ダブルデート中に無理に2人きりになろうとしないことは、その日を楽しい日にするために重要なことだ。
ダブルデートでは、好きな人と二人になるチャンスは必ずあるので、焦らないように注意しよう。
強引に2対2に持って行くと好きな人が引いてしまうこともあるので、気の知れた友達だけであっても4人で遊んでいることは忘れてはいけない。
ダブルデートを盛り上げたいなら4人の会話を重視する
ダブルデートは「好きな人にだけ話しかける」と言った行動を取ってしまう人もいる。そこまで極端な態度でなくても、4人の会話なのに好きな人に話を振ってばっかりになる人がいるので、注意しよう。
もしあなたが誘ってダブルデートが成立した場合、その会の主催者はあなただ。当然、4人の会話を盛り上げる責任があるし、段取りについてもあなたがリードしたい。この逆の行動を取ると、好きな人も含めて他の人から不満が出てしまうので、盛り下がる原因になってしまう。
グループデートは「二人でデートしても楽しそう」と思ってもらうことが目的の一つであるため、ダブルデートそのものの成功を念頭に当日を盛り上げよう。
まとめ
今回は、「ダブルデートのメリットとデメリット」を中心に、ダブルデートの誘い方やダブルデートにおすすめの場所、トリプルデートとの比較やダブルデートの注意点、ダブルデートの脈ありサインなどを解説した。
ダブルデートのポイントは、とにかく人選に拘って上手く段取りしたら、みんなで遊びに行くような感じで気軽に誘って、仲良くなることに繋げることだ。
二人でデートに行けるのならもちろんその方が良いが、それが無理ならダブルデートに出かけてみるのも恋愛を進める一つの方法である。
ただし、闇雲に人選を行えば好きな人と友達がデキてしまうこともあるし、問題が出来れば二人で出かけることが逆に遠のくことも考えられる。一緒に行くメンバーは大事なので、しっかり選ぶようにしよう。
ダブルデート中は、なるべく二人で会話するように頑張って、できれば今度は二人だけでデートに行く約束ができれば理想的な活かし方になる。
会話を横に広げていって、チャンスにはしっかり誘ってみよう。
雰囲気次第だが、そのやる気自体は持つようにした方がいい。
上手くいきそうな友達と協力して、好きな人とダブルデートにでかけてみよう。
関係が進むきっかけを掴めるかもしれない。
★ダブルデートでもグループデートでも、やっぱりデート服はすごく大事だ。もしファッションセンスに自信がない男性は、下の記事を参考にしてみよう。
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