好きな人ができた時にLINEで仲良くなろうとする時は多いと思うが、あなたは「好きな人から嫌われるライン」に注意しながら連絡を取っているだろうか?
恋愛のアプローチにLINEやメールを使うのは当たり前になっているが、専門家の立場で恋愛相談を受けると、LINEの気軽さが災いして、好きな人の迷惑になっているケースや、うざがられてるケースもよく見てきた。
好きな人とのLINEは、「使い方」の観点が抜け落ちると、簡単に送れるからこそ恋愛的な間違いも増える傾向がある。
では、好きな人とLINEのやり取りやメールのやり取りをする際、どんな連絡の取り方が好きな人から嫌われるきっかけとなるのだろう?
この記事では、「嫌われるきっかけになるNGライン(※NGメールにも共通)」について徹底解説する。
うざいLINEの特徴や、LINEが嫌われてるサインについても解説するので、片思い中のLINEの使い方に不安な人や心配な人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
この記事のラストでは、好きな人に嫌われてるか確かる方法についても解説している。
嫌われるLINEをしてしまう人や、嫌なLINEをしてしまう人は、原因を知ることで改善できるし、嫌われないLINEの仕方ができてるなら自信をもって好きな人とLINEできる。
好きな人に積極的になることは恋愛成就に向けてすごく良いことだ。この記事で好きな人に嫌われない連絡の仕方を知って、ぜひ良い関係を築いていって片想いから両想いを目指そう。
- 質問ばかりは嫌われるLINEの特徴!嫌われたくないなら「?マーク」の量に注意
- 誘う時にしつこいLINEをする人は嫌われる!食事やデートの誘いはめんどくさがられるLINEにならないように注意
- 仲良くないのに頻繁にLINEすると嫌われる!「毎日LINEする」「用もないのにLINEする」のはLINEで嫌われるきっかけ
- LINEでは返信のタイミングが合わないと好きな人から嫌われやすい!すぐに返信する人も返信するまで時間を置く人も、どっちも注意が必要
- LINEの内容が暗い話題が多い人は嫌われる!好きな人とのLINEではネガティブな話題に注意
- よく知らないのにLINEで好意を伝えると嫌われる!知り合ったばかりの頃は相手の反応を見ながらアプローチすること
- LINEのスタンプの使い方で嫌われる人の特徴
- 温度感が合わないから長文LINEは嫌われる
- プライベートなLINEのやり取りを周りに言いふらす人は嫌われる
- LINEで嫌われてるサイン:ライン中に好きな人に嫌われたかもしれないと思ったらまずは相手のサインを確認してみよう
- LINEで好きな人に嫌われてるか確かめる方法
- まとめ:好きな人から嫌われるLINEのポイントを理解して、好きな人に嫌われないLINEの送り方をしよう
質問ばかりは嫌われるLINEの特徴!嫌われたくないなら「?マーク」の量に注意
好きな人から嫌われたくない人は、とにかくめんどくさいLINEをしないことが基本になる。
そこで、まず意識したいのが「質問の量」だ。
LINEで質問ばかりする人は「しつこい」「うざい」と思われるから嫌われる
好きな人とLINEをする時は何通もやりとりを続けたいから、つい「?」で終わるメッセージを送ってしまう人が多い。
そのため、好きな人から既読スルー・未読無視されたくないと言う人も、無意識に好きな人には?マークの量が多くなるという特徴がある。
あなたも、自然に好きな人から返信がくるように、質問形にしてLINE・メールすることが多くないだろうか?
好きな人が相手であれば、知りたいことがたくさんあったり、相手からの返信がほしかったりして、自分から相手への興味が強いからこそ「色々聞いてしまう」のだが、好きな人とのLINEでは質問の頻度に注意をしよう。
意識してか無意識かを問わず、「毎回?マークのLINEを送ってしまう」のはNGであり、LINEで嫌われる行動だ。
なぜなら、毎回のように?マークがついていると相手は返信を強制されているような印象を受けるから。質問ばっかりのLINEはめんどくさいと思われるし、うざいLINEだと思われる確率が高い。
もちろん普通のLINEやメールの会話でも、質問する・質問されるの形で進むことはよくあることだけど、頻度が増えれば典型的な「めんどくさいLINE」となってしまう。
「質問攻め」は、恋愛における嫌われるきっかけなので、ぜひ注意してほしい。
好きな人とのLINEは返信の仕方から相手の気持ちやニュアンスを掴むしかないが、質問ばかりをするLINEを嫌われるまで続けてはいけない。NGラインの特徴の一つだから恋愛中は「質問ばかりしない」ことを意識しよう。
?マークで会話を続けるLINEの仕方は、LINEすると長い人だと認定されるから嫌われる
ハテナマークが多い人はLINEが必要以上に長くなりがちなので、仲良くなる前から「連絡が来ると毎回長くなる人」だと認定されやすい。これも、LINE相手から嫌われる理由だ。
付き合う前のLINEはもっと気軽に連絡できる関係を作るべきだが、質問で会話を繋ぐような感じになると、好きな人からめんどくさいと思われることであなたが相手目線で「連絡したくない人」になってしまう。
LINEの通知を見ただけでげんなりされるようになっては片思いの進めようがないし、めんどくさいと思われながらLINEしていたら嫌われるのが当然の流れになる。そのうち、LINEが来るだけでうざいと思われるようになることもある。
まだ仲良くなる前の恋愛を前提にすると、やり取りが毎回長引く人とは日常的に連絡を取りたくないのが好きな人の心理だ。会話のニュアンスで切るべきポイントできっちり切っておき、まずは短い会話から仲良くなる方が断然嫌われない。
好きな人とのLINEは「ただやりとりを続ければ良いのではない」から、相手への思いやりを持つようにするのが成功させるコツだ。
誰かを好きになった際は、好きだからといって決して自分勝手になってはいけない。常に好きな人の気持ちを考えよう。
距離感については「だんだん縮めていく」のが理想だから、LINEの会話の長さについても適切な量からはじめて、だんだん長くなるイメージを持って進めよう。
次の日に返信が来る場合でも、エンドレスなLINEをするのは嫌われる
LINEは断続的に続くような会話も多いが、?マークを送った際に「返信が次の日になる」のは嫌われているサインになることがある。
なぜなら、多くの人はエンドレスなLINEがウザいと思って、返信の時間を遅らせる対処法を取るからだ。
?マークに答えるとまたLINEが続くので、返信のタイミングを調整されている可能性がある。
好きな人とLINEする時は、次の日に返信が来るから大丈夫と思わず、エンドレスなLINEの仕方はしないように注意しよう。
好きな人に送るLINEは、絶対に切るタイミングを判断して「長いと思われないようにする」べきであり、特に最初は短いやり取りに留めて「LINEは仲良くなるきっかけ」だと捉えよう。
好きな人がLINEを楽しんでくれてる雰囲気があるなら問題ないので、仲良くなる前と仲良くなった後でLINEの仕方を調整する意識が持てると良い。
自分から会話を終わらせるのが苦手な人は下の記事を参考にすると良い。好きな人の「LINEを終わらせたいサイン」を見逃さないようにすれば、LINEで嫌われる確率を大幅に下げられる。
誘う時にしつこいLINEをする人は嫌われる!食事やデートの誘いはめんどくさがられるLINEにならないように注意
恋愛経験が少なく好きな人の気持ちを察するのが下手な人は、誘いのLINEが「しつこいLINE」だと思われないように注意をしよう。
片思い中は積極的に押すことが重要だけど、せっかく勇気を出してもしつこい誘い方をするとLINEで嫌われるきっかけになる。
好きな人とLINEのやり取りでは、顔を見られてない分、ぐいぐい行って嫌われることがある。
LINEで誘う時にしつこい人は、典型的な「しつこいLINEをしてしまう人」で、これはたった1回のミスが嫌われるLINEになる。
めんどくさいLINEや、うざいLINEだったら1回では嫌われないけど、誘いがしつこいと一気に距離を置かれる原因になるので、気を付けたい。
誘いのLINEがしつこいと100%嫌われる!断るLINEの流れになったら、うざいLINEにならないようにきちんと引くようにしよう
LINEで嫌われる行動を取りたくないなら、誘うLINE・誘うメールがしつこいと思われないように対策することが重要だ。
好きな人に探りを入れたり、誘う流れを作ろうとする時、相手が乗り気じゃない場合は話が発展していかないのが特徴である。
あなたが誘いのLINEに持って行こうとする時、会話が盛り上がらない状況になったら引くようにするのがポイントだ。ここで引けば問題ない。
好きな人を誘う時によくLINEを使う人は、流れを読んで押し引きを決定しよう。悪い流れなのに、そんなタイミングでしつこく会話を続けるとLINEで嫌われるきっかけとなる。
LINEで微妙な誘い方を繰り返すのも嫌われる!誘いすぎが原因で嫌われる男性や女性も多い
また、LINEでの誘いは、誘い方の問題だけでなく、「LINEで誘う回数」の観点でもしつこい誘い方にならないように注意が必要だ。
実際、誘いすぎが原因で嫌われる女や男は非常に多い。
好きな人をデートに誘ったり、食事や飲みに誘う際、なかなかはっきりしたことが言えないでウダウダしたLINEになってしまうこともあるけど、そうなると、誘う会話に持っていく回数は増えがちだ。
しかし、遠回しな誘い方をした場合であっても、乗り気じゃない雰囲気を感じたら、現状を脈なしだと判断してしっかり引くようにしよう。
好きな人があなたに興味を持っていれば、遊びに行く流れやご飯に誘われる流れに持って行った際に、それなりに話が進む。そうならないなら断られる流れになっているから、引くところを間違えて嫌われるLINEやメールを送らないように注意しよう。
断ってるLINEが長引くほど、うざいLINEはない。断られる流れを早めに見切れる人は、嫌われる前に引くことができる。
「忙しい」「その内に」「いつか…」などのキーワードが出てくる時は、あなたの誘いに対して「話を流したい雰囲気」が出ている。
もしそうなったら、押して押して嫌われるより、一度引いてもっと仲良くなってから誘うようにするべきだ。
この時点でも嫌われている可能性がないわけじゃないが、しつこくすれば確実に嫌われる原因になってしまう。
LINEで嫌われたくないなら、誘う相手の「察してほしいサイン」に気づくことが重要
社交辞令の言葉で交わされる時は、相手が「察してほしい」と考えていることが多い。
そこでそのまま話を進めようとしたり、時間を置かずに再度誘うような行動を取ると、しつこいと思われる。
これは、感覚的に誘いやすいメールやLINEでよくあるNG行動になっている。対面してないからこそ、勢いで誘い続ける人がいるのだ。
二人で会いたいと思う関係は「出会いの段階」ですべてが決まるわけではなく、何かのきっかけでそうなったりすることもある。
しつこい誘いをしなければ今後の恋愛の進め方次第で可能性が残るところ、「しつこい誘い」をするとデート成立の可能性すら排除してしまう行動になることがあるから絶対に注意したいポイントである。
要は、好きな人とデートしたい・ご飯に行きたいなら、しっかり誘いに乗ってくれる関係作りをすることが大切だということだ。
LINEなら調子に乗れるからと言って、勢い任せの誘いをしてると、簡単に好きな人から嫌われる。付き合う前の恋愛は「誘う回数」を無駄に増やせないので、タイミングを選ばないといけない。
恋愛は友達になるリスクとか、関係が落ち着いてしまうリスクを考慮すると、ある程度短期決戦をイメージするべきだけど、「誘うタイミング」はお互いの距離を考慮して決めるべきである。
メールやLINEなら誘いやすさがあるが、相手の反応をしっかりニュアンスで感じて、押すべき時は押し、引くべき時は引いておこう。
たとえ断られるとしてもまたチャンスは訪れるから、「しつこい」とは思わせないことがLINEやメールで誘う時の基本となる。好きな人から嫌われないアプローチをしよう。
好きな人との距離感が苦手な人は、下の記事が参考になると思う。
仲良くないのに頻繁にLINEすると嫌われる!「毎日LINEする」「用もないのにLINEする」のはLINEで嫌われるきっかけ
好きな人とのLINEで嫌われる原因では、「LINEの頻度」も当然ながら大きな影響を与えている。
特に注意するべきは、仲良くなる前の時期のLINEの量である。
LINEで好きな人と仲良くなろうとするなら、徐々に頻度をあげていかないと、距離を縮めるどころか逆効果となってしまう。
いい感じになる前に毎日LINEする人は、最初から好印象を持たれてない限り、1週間から2週間以内に嫌われる確率が高い
好きな人と毎日LINEできる関係になれたら付き合う前としては理想的で、その期間が長くなると付き合う流れに乗っている可能性も高まっていく。
しかし、それがあなたの一方通行だった場合は、逆に嫌われる原因となる。
付き合う前でも、いい感じになったら男女は毎日LINEするのも普通のことなのだが、仲良くなろうとしている時期に毎日LINEする人は、最初から好印象を持たれてない限り、1週間から2週間以内に嫌われる確率が高い。
まさにしつこく連絡してくる人だからだ。連絡しすぎると嫌われるのは本当だから、二人の関係性を客観視しながら適切なLINEの回数に気を配ろう。
しつこいLINEを送ると、相手は対策を打ってくる。好きな人があなたに対して「乗り気で返信しているとLINEを楽しんでいるように感じさせる」と思って、好きな人からの返信がそっけないものになる原因を作ることになるから注意しよう。
実際にそうなると、どんどんLINEの雰囲気が悪くなる。
ここは相手の性格も考慮できるといい。好きな人が気を遣うタイプならより察する力が求められるし、LINE嫌いだったりメール嫌いな男性や女性にも注意する必要がある。
高頻度でLINEしてくる人は、「用もないのにLINEしてくる人」だと思われると、うざいLINEの仕方だと思われる
好きな人への恋愛アプローチは、時々「目的」と「手段」がごっちゃになってしまう人がいる。
典型的なのは好きな人にLINEすることを目的にしまうパターンだ。
特にこれが問題となるのは、用もないのにLINEする人で、好きな人にLINEするのが目的になると、どうしてもうざいLINEをしてしまう人が多い。
好きな人にたくさんLINEしてしまう人は、「2人の仲の良さ」に意識を向け、もしまだ仲良くないと思う内はうざがられる前に用がないLINEを控えるようにしよう。
好きな人に連絡したいと思ったら、距離が遠い時期ほど用事や話題を作ってLINEする方が嫌われない。
LINEの頻度が多すぎると、好きな人に取っては実害があるから嫌われる
先ほど紹介した記事でも触れているように、距離感を間違える人は関係を深めていく恋愛に失敗する。
メールやLINEが多すぎると嫌われるきっかけになるのは、「仲良くしているとヤバイ」と思われるからであり、LINEの頻度が高いと好きな人にとって迷惑なLINEになるから嫌われる。
LINEの頻度が多すぎると、好きな人に取っては実害がある状態となってしまうのだ。
では、好きな人から嫌われないLINEをするために、付き合う前のLINEはどのくらい送るのが妥当なのだろう?
LINEで嫌われたくない!付き合う前の好きな人に送るLINEの量とは?
好きな人とまだそこまで仲良くなれていないと感じる場合は、1週間に1度から2度くらいの頻度に留め、「会った時のコミュニケーション」を大切にしながら距離を縮めよう。
仲良くなる度にだんだんLINEが増える人は、嫌われる確率が低い人だ。片思い中は徐々に距離を詰める方が警戒されない。
自分の気持ちだけでなく、好きな人の気持ちを前提に「どのくらいLINEするのが丁度いいだろう?」と考えることができると、嫌われないLINEの仕方ができる。
うざいLINEを送ってくる男性や女性は、自分の気持ちばかり優先していて、相手の気持ちに配慮できてないのが特徴だから気を付けよう。
もし、LINEの量を調整する指標がほしいなら「好きな人からLINEが来る頻度」を参考にすると良い。
あなたからLINEする頻度と、好きな人からLINEする頻度が同じだったら、LINEの頻度を上げて良い。
逆に、好きな人からLINEがこない状況であれば、週1回から2回までのLINEで留めておこう。
LINEしないと仲良くなれない面もあるので、完全に好きな人にLINEしないのも恋愛的には間違いである。(参考:好きな人からLINEしてほしい時にLINEが来る10個の方法~好きな人のラインが欲しいなら)
恋愛アプローチは、「LINEだけで仲良くなろうとする人」「メールだけで距離を縮めようとする人」も嫌われる傾向があるため、対面・非対面の両面で仲良くなっていく意識を持つことも大切だ。
もし会えないなら、最初は用事を作りながら連絡するようにすると警戒されないで距離を縮めていける。
好きな人とのLINEの頻度については下の記事で詳しくまとめているので、参考にしてみてほしい。
LINEでは返信のタイミングが合わないと好きな人から嫌われやすい!すぐに返信する人も返信するまで時間を置く人も、どっちも注意が必要
LINEやメールでのやり取りも「コミュニケーション」の一部であるため、心地良さが大切だ。
逆に言えば、心地良くないやり取りをすれば、LINEで嫌われる原因になるということ。
そこで最もポイントになっているのが「LINEの返信のタイミング」である。好きな人から嫌われやすい人は、返信のタイミングが悪いのが特徴だ。
返信のタイミングが合わない二人は、メールやLINEをしてもイライラすることが多いため、やり取りする期間が長続きしない。LINEしてる内にうざいと思われやすいのである。
ここは、「すぐに返信する人」も「返信が遅い人」もどちらも心地良くないやり取りになってしまうことがあるのが少し難しいところだ。
好きな人の返信の仕方に合わせると嫌われないLINEの仕方に近づく
LINEだけじゃなく好きな人との会話でも意識してほしいのだが、コミュニケーションは相手に呼吸を合わせることがとても重要だ。
LINEやメールで言えば、好きな人の返信のタイミングに合わせて、二人がしっくりくるやり取りをしていくと良い。
もちろん、合わせすぎる必要はないので、合わせていこうとする意識の方を大切にしよう。
たとえば、すぐに返信するタイプの人に駆け引きで返信を遅らせると、相手からの印象は悪くなる。リズムが合わない感じがうざいLINEになるのだ。場合によっては「あっちからLINEしてきたのになんですぐ返さないんだよ」と思われることもある。
逆に、返信が遅いタイプの人に対して即レスを続けるのも、圧迫感があって嫌がられるLINEの仕方だ。
あなたが「返信はいつでもいいよ」と思っていても、相手は「なんですぐに返信するの?」とプレッシャーを受ける。相性の悪さを印象付けてしまうのである。
あまり過度に気にするとそちらの方が上手く行かなくなる原因になるとは思うものの、自分勝手なコミュニケーションは相手から好かれる可能性を低くしてしまうので注意できるといい。
好きな人から自分を好きになってもらうことがアプローチの目的なので、二人の空気を良くする方へ工夫してみよう。
気分のまま好きな人と連絡を取り合うと「合わないな」と思われて嫌われる原因になることがある。
LINEの内容が暗い話題が多い人は嫌われる!好きな人とのLINEではネガティブな話題に注意
好きな人と仲良くなってきた人は、メールやLINEの内容が深くなったり、グチを言って甘えたりするようなことも出てくると思う。
いつも明るい話題ばかりで盛り上がるのは表面的な関係の特徴(男女の友達同士のあるある)だから、シリアスな雰囲気でも好きな人とLINEで会話できるようになるのは恋愛が進んできた証拠と取れる。
しかし、好きな人と本音でしゃべれるようになった時も、LINEでは暗い話題が多くならないように気を付けよう。
LINE中にネガティブな話題が多い人は、好きな人から嫌われるLINEの仕方をしてしまっている。
メールやLINEでは、基本的に言いたいことを言えばいいし、いつもポジティブな内容ばかりでも疲れてしまうところがあると思うが、「自分をディスったり、他の人の悪口が多い」と思われるような状態になってしまうのは避けないといけない。
好きな人に送るLINEの内容として、NGメール・NGラインの特徴の一つだ。
LINEで好かれる人はポジティブな人!楽しい人とLINEで話したい「好きな人の心理」を意識する
仲良くなってきた段階では、自分の性格がメールやLINEにも出てくるようになるけど、やっぱりネガティブな人は好きな人から好かれないし、相手にし続けるのが辛い。
やり取りすると気分が悪くなるのは、嫌なLINEの典型例だ。
基本的にモテる人の性格が「ポジティブ」であるのは、「一緒にいて楽しい」と思える人が、人から好かれるからである。
ネガティブなことを言う人とLINEしてると自分までテンションが下がってくるから、相手の印象はどんどん悪くなる。うざいLINEは嫌な気分にさせるLINEなので、話題や発言の面からも意識できると良い。
実際、グチや不満が増えると、好きな人があなたのフォローをしたり、励ますLINEを送らないといけないから、それが続くとLINEするのがめんどくさいと思われるか、うざいと思われ、嫌われるLINEになってしまう。
傾向として、楽しいLINEができない人だと思われたなら嫌われるきっかけになるため、好きな人と本音で話せるようになったら注意しよう。
せっかくいい雰囲気になってきたのに「なんでも話せる」と思って好きな人に負担になるLINEが増えると、いつに間にか「LINEが減った」ことに悩むことになる。
好きな人にLINEで愚痴を言うのは悪くない。ただし、その後に自分でフォローしたり、明るい話題に持って行くことが重要!
LINEで愚痴をこぼせるだけ距離が近づいたことは、本来付き合う前の恋愛に取って良いことだ。
せっかくメールやLINEでそう言える関係になれたのなら、言いたいこと言って、深いコミュニケーションを取るべきだとも思う。
しかし、やっぱり好きな人とLINEするなら楽しい会話の比重は増やすべきだ。
何でも話せる相手になるということも重要だろうけど、恋愛成就に向けては「一緒にいて楽しい相手になること」がもっと重要である。
LINEで好きな人から嫌われたくないなら、グチをいったりネガティブな発言をした時に自分でフォローの言葉を添えたり、そこからポジティブな話にもっていったり、コミュニケーション全体を良いものにしていこうとする姿勢を取ろう。
そうすることで女性は好きな人から健気な女性だと思われるし、男性は好きな人から頑張り屋さんだと思ってもらえる。
好きな人とこれからどんどん仲良くなっていきたいと思うなら、明るい雰囲気で会話が盛り上がる内容でコミュニケーションを取ることが重要だから、最初は笑い話がたくさんできるといいし、片思い後半に向けては色々な話題でLINEできると良い。
そこに全体的なコミュニケーションの方向性を調整する意識を持とう。
補足:応援LINEはうざいのか、励ますLINEは嫌われるのか
明るい話題のLINEを増やそうと言うと、ときどき「応援ラインはうざいと思われる?」「励ますラインは嫌われる?」と聞かれるのだが、基本的にはどっちも好きな人がもらって嬉しいLINEなので、距離が縮まってきたらTPOに合わせて送ると良い。
付き合う前の恋愛でも、いい感じになってくるとお互いに応援LINEや励ますLINEは送り合うことになる。
嫌いな人に応援されるのは嫌だけど、相手がちょっとでもいいなと思う人だったら、男性心理・女性心理の双方で嬉しい気持ちになるので、男女問わずうざがられるなんて思う必要はない。
好きな人とLINEすることが増えてきたら、むしろ積極的に送ろう。あなたの言葉が頑張る理由になったら、付き合える日も近いかもしれない。
ただし、注意点がないわけじゃないので、詳しく知りたい人は下の記事を参考にしてみよう。「頑張れLINE」などは使い方を間違う時がある。
よく知らないのにLINEで好意を伝えると嫌われる!知り合ったばかりの頃は相手の反応を見ながらアプローチすること
恋愛は、好きな人に自分を意識してもらってからが勝負なので、「好意」についてはある程度LINEで伝えていく方向で問題はない。それがいわゆる「恋愛のアプローチ」に繋がる。
でも、出会ったばかりでまだあまり知らない内から「好意を前面に出してしまうLINEをする」のはNG行動だ。
まだ仲良くなる前から「かっこいいね」「可愛いね」を連発すると好きな人から嫌われる原因になるから、好意を伝える際にも「距離感」を適切にしないといけない。
特にモテる男子やモテる女子とのLINEでは、最初から好意のサインと送りすぎると「嫌なLINE」だと思われやすい。
なぜ仲良くなる前に好意を伝える(伝えすぎる)と好きな人から嫌われるのか
なぜ好きな人から嫌われる原因になるかと言うと、自分のことをあまり知らないはずなのに好きになられると「外見しか見ていない」と思われたり、「誰にでもそんなことを言うチャラい人」だと思われるのが理由だ。
要は、好きな人からすれば、自分を知らないくせに好きになる理由が理解できず、あなたからの想いにネガティブな印象を持つということ。
さらに簡単に言えば、遊びのようなチャラさを感じるのだ。
イケメンや美女は普段から外見で興味を持つ異性の相手をしているので、自分の中身を知らない内から好意を伝えられると「またか」と思い、「俺(私)の何を知ってるんだよ」と思われて嫌悪感を持たれる可能性が高い。
イケメンと美女にアプローチする際は特に注意しよう。
最初にLINEで好意を伝えると好きな人から引かれる可能性もある
LINEで口説くタイプの人は、相手に好意を確信されてしまうことで「好きな人に引かれてしまう原因になる」ことも重ねて注意する必要がある。
もともと自分に興味を持ってもらっていたなら問題にはならないけれど、そうではない場合、知り合って間もない状態で好意を伝えてしまうと、仲良くなるのを避ける人が出てくる。
これは、あなたからの想いに「応えられない」とジャッジが早くなるからであり、仲良くすることが「好意を受け入れていると相手に思わせてしまう」と心配するためだ。
- 好意があると分かる=仲良くすることが相手に期待させる行動になるため控える
- 好意があると分からない=男女であっても変に意識しないで普通に友達付き合いする
好意を伝えながらアプローチする際は、伝え方や時期に気を付けて、その時々に応じたアピール方法を取ろう。
段々と自然に好意が伝わっていくなら好きな人の印象は悪くないので、LINEで大胆になる人は「好意を匂わせる」くらいにするのがコツだ。
「この人は俺(私)が好きだ」と確信されるから距離を取られる。
LINEで好意を伝えたいと思った時、嫌われないLINEをするには「相手の反応を見ること」が重要なので、アプローチの強弱を調整して、あなたからの想いが良いイメージで伝わるように工夫してみてほしい。
1回のLINEで嫌われるよりも、それが傾向になった時に嫌われるLINEになるから、好きな人の反応から方向性を調整すれば好きな人から嫌われるところまでいかない。
これとは逆に、好きな人のアプローチで基本となる「褒め方」が分からない人は、下の記事を参考にしてみよう。最初は、さりげなく褒めることで丁度いい好意の伝え方ができる。そこで警戒心を出さないようであれば、好意の伝え方をより恋愛的にしていくと良い。
普段の関係性を無視してLINEで誘う人は、なれなれしいと思われ、LINEで嫌われる行動をとっている
LINEで距離感を間違う人は、好きな人と仲良くなる前のアプローチに関して、好意を伝える以外に「いきなり誘う」のも特徴になっている。
簡単に前述しているが、メールやLINEでは「口で言いにくいことをメッセージに変えて送れる」のがメリットだから、LINEで積極的になる人だけでなく、普段あまり積極的じゃない人もLINEなら「誘いやすさ」を感じる。
この点が、LINEが恋愛と相性が良いと言われる大きな理由で、うまく使えば好きな人と良い関係性を作るきっかけにできるだけでなく、「食事の誘い」や「デートの誘い」にも非常に便利なツールだ。
しかし、いくら文字だけで好きな人を誘えるからと言って、普段の関係性を考慮しないで「いきなり誘う」と、LINEやメールであってもうざいLINEになる。
何の前準備もなく急に積極的になると好きな人にとって迷惑なLINEになってしまうので気を付けてほしい。好きな人を誘いたいと思ったら、先に「今度」などの言葉を使って探りを入れるようにしよう。何の前触れもなく急に誘われたら、相手も反応に困ってしまう。(参考:「今度飲みに行こうよ!」と誘った時の脈あり反応8選~脈なしの返事や返信との違いはどこにある?)
LINEでNG行動が多い人は、好きな人の気持ちを察することができず、踏み込み過ぎてしまうという特徴がある。LINEのノリで普段の関係性を無視してコミュニケーションを取ってしまうところがあるのだ。
そうなれば「なんでLINEだとなれなれしいんだろう?」と思われて、好きな人から嫌われるきっかけになってしまう。
距離感がおかしいと思われるとめんどくさがられるLINEになるのも特徴だから、LINEやメールの誘いは二人で会えるだけの関係性を作った後で行おう。
LINEが盛り上がった時は勢いだけで誘うことがあるが、距離感を間違うと相手が引くLINEになってしまうことが多々ある。
LINEのスタンプの使い方で嫌われる人の特徴
好きな人から嫌われるLINEは、スタンプの使い方にも表れる。スタンプは可愛いものがたくさんあるから、つい好きな人に増えてしまう傾向がある。
スタンプだけの返信を続けると嫌われる
好きな人とLINEする時は、スタンプだけの返信をしないで一言でもメッセージを付け加えるようにしよう。
スタンプは自分が思っているよりも相手が意図をくみ取れないことがあるし、返信に困るLINEとなってしまうことが多いため、スタンプだけの返信の頻度が高いと、LINEで嫌われる行動となってしまう。
しかも、次のことまで重複すると完全にウザいと思われるLINEとなる。
スタンプを連続させる人はうざいLINEの仕方をしている
スタンプを連続で送られると、通知がウザいだけでなく、自分も何か面白い返信をしないといけないプレッシャーが増し、気分が乗っていない時はウザいLINEになってしまう。
会話が盛り上がってない時は特に嫌われる原因となるところだ。好きな人のテンションがわからない時は控えるようにしよう。
グループLINEであればLINEの仕方をそこまで気にしないでも嫌われるところまで行かないが、個人LINEはなるべく返信しやすいLINEの仕方をする方が好きな人と仲良くなれる。
付き合う前のLINEは、好きな人が「気軽に連絡を取りたい」と思っていることの方が多いので、スタンプの連続でボケ合うようなやり取りは空気を読んで行うようにしよう。
温度感が合わないから長文LINEは嫌われる
LINEはお互いの雰囲気が合っていることが望ましいが、合わないと思われる原因として「温度感」が挙げられる。
では、温度感が合わないLINEとはどんなものかと言えば、典型的なのが「長文LINE」だ。
自分だけ気持ちが先走ると、特に片思いの後期で好きな人が引くLINEを送ってしまう。いいところまでいった片思いが壊れる原因ともなっている部分だ。
なぜ片思いが進むと長文LINEで自爆するのか(嫌われるのが分かっているのにLINEが長文になる理由)
片思いが進んでくると、好きな人との距離感が近くなるので、感情の動きが大きくなる。
仲良くなる前は他の男子や女子と仲良くしていてもそこまで感情が動かないが、仲良くなった後はつい嫉妬してしまって「イライラ」や「モヤモヤ」で自分の感情を煮詰めてしまう。
嫉妬に限らず、片思いは進むほど辛い・苦しい展開になっていくことが多いから、そんなタイミングでたとえば既読無視されたり、送ったLINEの返信が来ないと、無意識に言いたいことが多くなって、何かのきっかけを境に長文LINEを送ってしまう機会がやってくる。
気を付けていたはずの長文LINEを好きな人に送ってしまうのは、恋愛が進むたびに感情の動きが大きくなるからだ。
長文LINEが好きな人から嫌われる原因になるのはわかっているのに、恋愛が進むと自分で自分の感情がコントロールできなくなって、自爆ラインを送ってしまう。
付き合う前の恋愛は両想いに近づいてきた時こそ、LINEで嫌われる行動を取らないように注意しよう
LINEで嫌われる行動を取りたくないと思っている人は、片思いから両想いに近づくほど長文LINEで引かれることに注意しよう。
同じ理由で、連続LINE(連続で何通もLINEする)も注意してほしい。長文を小分けにしたところで意味は一緒だ。
付き合う前は、どれだけ距離が縮まっても「付き合ってない事実」をずっと意識し続けないと、いずれ温度感を間違えてLINEで好きな人に嫌われる行動を取ってしまう。
ここは特に恋愛経験が少ない人がせっかく順調な片思いを壊してしまう原因になっているので、正式に付き合うまでのポイントになっている。
あと少しで付き合うという時こそ、あなただけでなく、好きな人の気持ちも煮詰まる傾向があるので、長文LINEと一方的な連続LINEに注意してほしい。
プライベートなLINEのやり取りを周りに言いふらす人は嫌われる
好きな人から嫌われるLINEやメールの最後のポイントは、「周りとの兼ね合い」で問題になることに触れる。
嫌われるLINEの仕方やメールの仕方としては間接的な部分になるけれど、これも大切なポイントなので押さえておこう。
好きな人とLINEやメールをするとき、周りに内容を漏らすのは嫌われる人の特徴だ。
時々、個人間のLINEのやり取りをスクショして友達に送ったりする人がいるが、その友達が相手の関係者にもなっているならNG行動だ。付き合った後ならまだしも、片思いの時では相手が「晒し」だと思ってバレた時に非常に強い嫌悪感を覚える。
特にツイッターやインスタでさらすのはさらにありえない行動だが、意外と深夜のストーリーでは見かける頻度が低くない。
個人的な恋愛相談で人に好きな人とのやり取りを漏らす際も、相手とその数を意識しないと、好きな人からすればプライベートが筒抜けになっているような印象を受ける。
口が軽い人はそもそも人から嫌われる人の特徴だから、どういう形であれ二人のLINEが周りに漏れてるとバレたら嫌われる原因になる。しかも、この場合は挽回不可能なところまで嫌われる。
特に恋愛に関することは恥ずかしさを覚えるものなので、嫌悪感は深まる傾向が強い。「好きだから相談する」など良い意味だったとしても、本気の恋愛なら相手の都合も考えて控えるべきだ。
LINEやメールのように、個人間のやり取りは通常第三者に見られたくないものであり、恋愛に絡むことについてはさらにその気持ちが強まる。
自分の噂をされて気持ちいい気分になる人もいないわけじゃないが、好きな人を想像して「自分と個人的な付き合いを深めていきたいと思ってもらえるかどうか」は考えるべき事柄になる。
好きな人とのLINEのことで複数に恋愛相談する人は、信頼関係が壊れて好きな人に嫌われないように注意しよう
片想いしていると、人に聞いてほしいという気持ちになることが多いから、恋愛相談が結果的に好きな人のことを言いふらすような感じになって、地雷扱いされないように注意をしよう。
学校や職場などつながりのある人を好きになったら、ある程度相手のことを考慮しながら恋愛する方が嫌われないし、常識的に必要な配慮にもなっている。
好きな人とのLINEやメールでは、やり取りできる期間が長続きするように信頼関係が大切になるため、口が軽いと思われたら恋愛関係も発展しない。
お互いが本音で深いコミュニケーションが取れるように、二人の秘密を守れる人でいよう。恋愛相談は、好きな人と関係ない人にすると良い。
LINEで嫌われてるサイン:ライン中に好きな人に嫌われたかもしれないと思ったらまずは相手のサインを確認してみよう
もしLINE中に好きな人に嫌われたかもしれないと思ったら、ここで解説する「LINEで嫌われてるサイン」から好きな人の本音を推測してみよう。
LINEで嫌われた時のサイン
- 基本的に次の日以降にならないと返信がない
- 常に数時間以上、未読のまま放置される
- 定期的に既読無視される
- 相手からLINEがこない
- すぐに相手から会話を切られる、続けようと頑張ってもLINEが続かない
- そっけない返信ばかりで話題を振ってくれない
- LINEだけでなく、会った時の態度も冷たい、そっけない
- 会った時の目が冷たい
上の8つの内4つ以上当てはまる人は、好きな人に嫌われている可能性が高いので、一旦LINEは控えるようにしよう。
判断が難しい場合はもう少し様子見して、好きな人の本心を探っていくと良い。下の記事も参考にしてみよう。
ただし、LINEで嫌われてるサインが出ても、好きな人がLINEが嫌いだったり、苦手である可能性もある。その点を考慮して「LINEで好きな人に嫌われてるか確かめる方法」を最後に解説する。
LINEで好きな人に嫌われてるか確かめる方法
もしLINEで好きな人に嫌われたかもしれないと思ったら、一度だけ使える「LINEで好きな人に嫌われてるか確かめる方法」があるので紹介しておく。
好きな人から嫌われてるか確かめるために聞く質問
LINE中に嫌われてるかもしれないと思ったら、まずは嫌われてるサインが出てないか確認して、それでも嫌われてる可能性が高いと思ったら、好きな人との会話中に冗談ぽい雰囲気で「俺(私)のLINEうざい?(迷惑?)」と聞いてみると、その反応の仕方から本当に嫌われてるか分かる。
「LINE嫌い?」とは聞かないのがポイントだ。
その質問では相手が嫌いだからLINEしない人も、「あんまりLINE好きじゃないんだよね」と社交辞令で答える人が多いので、意味がない質問になってしまう。
好きな人にストレートな質問をするのは勇気がいるけど、雰囲気を明るくすれば気まずくなることはないし、メリットもあるのでそれは後述する。先に嫌われてた時の反応と、嫌われてなかった時の反応を解説しよう。
嫌われてた時の反応と、嫌われてなかった時の反応
もし本当に嫌われてたら、相手は少し慌てた様子で「え!何で?」「どうしたの?」と聞いてくる。
一見、「相手が慌てるのは本当は嫌いじゃないからだ」と思うかもしれないが、本当に誤解された人はすぐに否定してくるのが特徴だ。
つまり、嫌われてなかった時の反応は、ストレートな否定の言葉になるということ。
何か質問してくるのは返答できないからであり、無難な言葉を選ぶための時間稼ぎをしたいからだ。
もちろん誤解されてるのにすぐに否定しない人もいるが、もしあなたの好きな人がそのタイプだったら、「LINEうざい?」「LINE迷惑?」と聞いた後に優しくなるという特徴が出るので期待してみよう。
誤解されたと思った人は誤解を解く行動をとるので、そこまでセットにして本心を探ろうとすれば正解にたどりつける。
そのまま冷たい態度を取るのは嫌いな人にとる態度なので、それが確認できたら諦めるようにしよう。
LINEで嫌われてるか確かめる意味
LINEで嫌われてるか確かめる意味は2つある。
- 本気で脈なしだったら諦めるため
- 好きな人がLINEが嫌いだったり、苦手だったりしたら調整するため
先ほど、好きな人にストレートな質問をするのはメリットもあると言ったが、もしあなたの好きな人がLINEが嫌いだったり、LINEが苦手な場合は、あなたが質問した時にそれを教えてくれることがある。
相手からあんまりLINEが好きじゃないと言った来た場合は、その趣旨の質問をして答えさせた時よりも、何倍も信憑性が高い。
もし本音がわかればLINEを調整したり、アプローチの仕方があなたの好きな人用にカスタマイズしやすくなるメリットがある。
社交辞令で言うパターンもあるので、「どう考えても嫌われてると思う」なら、友達に「○○さんとLINEする?」と聞いてみて、やり取りの雰囲気を軽く聞いてみると良い。
本当にLINEが嫌いなだけならみんなにそっけないLINEをしているはずだ。
「LINEで好きな人に嫌われてるか確かめる方法を実践するべきかどうか」という点についいては、なるべく嫌われてるサインで見抜くべきだけど、もし積極的に確かめたいと思ったら参考にしてみてほしい。
まとめ:好きな人から嫌われるLINEのポイントを理解して、好きな人に嫌われないLINEの送り方をしよう
今回は「嫌われるきっかけになるNGラインの特徴」を解説した。
うざいLINEとはどういうLINEか、LINEが嫌われてるサインとはどんなものか、理解は進んだだろうか。
好きな人との連絡に関係するNG行動にも触れたので、アプローチする際は参考にしてみてほしい。
メールやLINEなどの間接的なコミュニケーションは、お互いで時間のある時に対応でき、二人きりで会話ができるから、恋愛では重要な意味を持つツールだ。
これだけで距離を縮めていくのには限界があるから他のアプローチ方法と連動させていくべきだけど、日々のコミュニケーションの中心になる場合は少なくない。
色々と考えて送るメッセージを決定しているとは思うけど、メールやLINEで一番問題になるのは「しつこさ」であり、次に「察することができない」こと。
返信のスピードやメッセージ量なども考慮して、良いコミュニケーションを取ろう。
以下に、LINE関係の記事を貼っておくので、気になる人は合わせて読んでみよう。
- LINEで好きな人の気持ちが分かる!脈ありと脈なしのLINEの違い
- LINEの男女の違いを知ろう~これで異性とのLINEがうまく行く!好きな人とのLINEのやりとりで抱く謎を解決!
- 好きな人を振り向かせるLINEの方法~脈なし男性や女性を振り向かせるLINEの仕方
もしあなたが好きな人から嫌われてしまった後なら、少し時間を置くことでほとぼりが冷める場合がある。
余裕がないと恋愛はうまくいかないし、一度嫌われてからの恋愛はしんどいので、しつこくなってしまうのには注意をしよう。
脈なしの確認や、冷たく感じる場合は下の記事も参考にしてみてほしい。