好きな人からLINEがほしい時ってどうしているだろうか。
自分からLINEを送れば返ってくるのは当たり前のような気がして、いつも自分から送っているのがなんだが寂しくなる時もあったりする。
そこで今回は、好きな人からLINEがほしい時、使えるかもしれないちょっと変わった3つの方法を説明してみようと思う。
LINEがある程度続く仲になったら、実践してみると面白いかもしれない。
(追記したので4つの方法を紹介する)
好きな人からLINEが来るようになるには
好きな人からLINEが来るようになるには、好きな人から興味を持ってもらって気になる人にならないといけない。好きな人にLINEを送るように頼むような形では、今回の趣旨には合わないだろう。
頼んだことで好きな人からLINEが来るのであれば、返信と変わらない。
恋愛的な意味合いで気になる人になれれば最も望ましいのは間違いないが、それがなかなか難しいとすると、気になる行動を取ることで短期間でも気になる人になってしまおうというのが今回の軸になる。
この点を押さえておけば、あなたオリジナルの方法で応用的に考えてみても良いと思うので、参考にしながら自分なりの方法もみつけてみよう。
遠くから目が合った時に聞こえない声で何か言ってみる
好きな人だからついつい見てしまって、目が合うことも多いはずだ。
それを繰り返すだけでも、結構気になるものだが、好きな人からLINEがほしい時は、口パクで良いので、何でもいいから何か言っている風に遠くから話しかけるように口を動かしてみよう。
少し離れていないと意味が無いので、距離は少し気を使う。
さらに、何を言っているか分からないようにする必要があるので、単語ではなく短文程度の長さを意識すると良い。
目が合って、何か言っている風な態度を取ったら、その日は何も話さないで、夜に好きな人からLINEが来るのを待ってみよう。自分からLINEを送って返ってくることを繰り返していたなら、きっと好きな人発のLINEを受け取れると思う。
何か言われたような気がするけど、何だか分からないと確認したくなるので、気になる人に一瞬はなれるイメージだ。一応、これはやられたことがあるので、気になるのは間違いない。
ただ、LINEを送るほど気になるかは、あなたと好きな人の関係次第。普段の連絡があるなら、「今日、何て言ってたの?」みたいにLINEが来るはず。
LINEを送ると言って送らない
ちょっとずるい方法だが、効果はありそうな方法が「LINEするね♪」と言いつつ、敢えて送らない方法。
好きな人との会話ができた時に、話を途中で切り上げて、
「夕方にでもLINE送るよ」
と言ってみよう。
時間帯を「夕方」にするのがポイント。
夜では時間が遅いから、相手が「LINEが来ないな」と思ったとしてもそのまま寝てしまうことが起こり得る。
「LINEを送るよ」って言われたら、内容が気になるし、予定の時間を過ぎても来ないなら「どうしたんだろ?」と少しは考える。しかも話しが途中だから、内容に寄っては結構強めに話しの先が気になるだろう。
せっかく好きな人と話しているので、切り上げるのは勿体ないが、押し引き的な感じにもなるし、たまには余裕を見せて、好きな人からLINEがくるのを待ってみよう。
夕方送るといっていたはずなので、夜になってもLINEが来ないなら、好きな人が自分からLINEしてくるはず。
それだけで少し素敵なことかもしれない。
頻繁に話しかけながらひたすらLINEが来るのを待つ
あなたが好きな人とLINEの頻度が上がっているなら、好きな人からLINEが欲しい時に鉄板の方法。
だと思う。
好きな人の前では今までの態度を変えずに、LINEだけ思い切り引いてみる。要は、普段の生活とLINEの関係にメリハリをつけるということだ。
ちょくちょくLINEをやっていた人からパタっと止められてしまうと、気になるのはほぼ間違いない。好きな人としては、「心境の変化かな」なんて思ったりするが、普段は頻繁に話しかけてくるから意味が分からない。好きな人の中でおきる「混乱」があなたとの恋愛に良いスパイスとなるだろう。
そういう状態にすれば、きっと好きな人からLINEがほしいあなたの願いはきっと叶う。ポイントは、LINEと会った時のギャップをしっかり作ること。そうでないと、せっかく仲良くなってきた仲が微妙になりかねないので、ちゃんとアプローチできている人に有効な方法かもしれない。
結構頻繁にLINEを送ってしまう人は、普段の生活でしっかり話しかけている内にそう時間がかからず、好きな人からのLINEを貰えるはずだ。
追記:好きな人と一緒に何かを始める
好きな人からLINEがほしい時は、自分が好きな人の関係者になってしまう方法もおすすめだ。最も身近な方法は「一緒にやる仕事を作ること」などだろう。
高校生なら「文化祭」や、大学生なら「飲み会幹事」など。社会人なら「同じプロジェクト」や「仕事相談」から関係を作ってみてもいい。好きな人と自分の間に、「友達」以外の関係性を作ると、連絡を取り合うことに必然性ができる。趣味からつながってみてもいいと思うので、好きな人と一緒に何かを始めてみると、家にいる時にも用事ができるので自然とお互いにLINEを送り合う関係にもっていきやすい。
恋愛を進める意味でポイントになるのは、用事をきっかけにしたLINEでもプライベートな話題につなげていくことだ。毎回はLINEするのがめんどくさくなるから、バランスに気を遣いながら何度かに1回少し長めにLINEしてみると一気に距離が縮まる場合もある。
何か一緒にやることが自然に発生するとベストかもしれないが、偶然に期待しても現実的ではないため、自分が好きな人を巻き込む感じで一緒にやる仕事を作るといいだろう。リーダータイプではないなら、「頼む」「頼る」ことで巻き込んでしまうのがいい。
好きな人からLINEがほしいときは、好きな人があなたにLINEする用事を作ることから始めると、段々気軽にLINEする仲になれる場合がある。試してみよう。
まとめ
以上、好きな人からLINEがほしい時に、LINEがくるようになるちょっと変わった3つの方法を説明してみた(追記で4つの方法に)。
ぶっちゃけた話、好きな人を追っかけているのは自分なので、好きな人からLINEがほしいと思っても、なかなか正攻法のやり方では難しいところがある。ちょっと変わった方法になるのも無理はないのかなと思う次第だ。
一応、今回紹介した方法は、1つ目は私の実話で、2つ目と3つ目も友人の実話で成り立っている(追記は私の経験談)。実際にやってみることで好きな人からLINEがくるはずだ。
問題は「実行のしにくさ」だと思うので、最初の見出しで触れているように、好きな人が気になる行動とはどんなものだろうって感覚で考えてみると、好きな人からLINEがほしい願いが叶うかもしれない。
好きな人からLINEが来るように頑張ってみよう。
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