2023年が終わり、2024年が明ける新年最初の1月を迎えるにあたって、恋愛中の人にぜひチャレンジしてほしいのが「好きな人を新年会に誘う」ことだ。
職場の新年会や、取引先の人との付き合いならめんどくさい行事になることも多い新年会だが、好きな人と二人きりの新年会ができれば、楽しい飲み会にできるだけでなく、距離を縮める貴重な会にできる。
特になかなか好きな人を飲みや食事に誘えない人は、「新年会をしよう」との誘い文句を使わない手はない。
そこで今回は「好きな人を新年会に誘う方法」をいくつかのパターンで解説する。
新しい年を好きな人と祝うのは幸せな時間にもなるから、年始から素敵な思い出が作れるように、好きな人と付き合うきっかけにリーチできるように、好きな人を2人きりの新年会に誘ってみよう。
好きな人と二人きりで新年会をする方法を解説していくので、どうしたら好きな人と新年会ができるか参考にしてみてほしい。
好きな人を新年会に誘う方法:グループ内やコミュニティー内の恋愛なら「みんな」から「二人きり」につなげる
新年会に誘いたい相手が同じグループや同じコミュニティー内にいる人は、2人きりで新年会をする前に、まずグループで新年会に誘うのがおすすめだ。
そうすることで、親しくなりたい異性と「新年会」を口実・言い訳に2回飲む機会が作れ、より親密になれる可能性が増す。好きな人を誘える口実があるなら、それを活かすのが恋愛アプローチのコツだ。
みんなで遊んだ後なら2人きりで会うのにも抵抗感が薄れるので、特にこれから仲良くなっていきたい時期の人は、好きな人を急に新年会に誘うより、先にみんなで新年会をするのがおすすめだ。
複数人で新年会をやってから、好きな人を新年会に誘う方法
もしあなたが新年会の幹事ができるタイプなら、年末から年始にかけて早い段階で新年会を企画し、好きな人を誘ってみよう。
年末年始はどこのコミュニティも飲み会が多いから、1度でも飲んだことがあるメンバーなら、新年会を提案しても不自然じゃない。
その際、なるべく少人数の新年会を企画すると恋愛的にはベストだけど、不自然なメンバー選定になってしまったり、ある程度の大人数でしか誘えない人でも問題ない。とにかく、2人きりの新年会につなげる目的だけにフォーカスしてグループの新年会を企画してみよう。
リーダータイプじゃない人は、グループの中心にいる人に新年会の話を振って、仲良くなりたい異性を巻き込んだ新年会を企画してもらえるように声をかけると良い。
「みんなで新年会やろうよ」とか「そういえば、まだ新年会やる日決めてなかったよね?」などの簡単な誘い文句でも、季節的なイベントなのでいつも幹事をやってくれる人が動いてくれると思う。
みんなの新年会から2人きりの新年会に繋げるには、年が明けたらなるべく早い時期に1回目の新年会をするのがコツになってくるので、できたら1月の上旬の予定で約束できるとベストだ。最低でも1月半ばまでの予定で企画しよう。
コミュニティ内恋愛やグループ内恋愛は、共通の友達がいることを強みに変えることができると進めやすいため、グループ交際から個別の交際につなげる方法が最もおすすめだ。複数人の新年会から2人きりで会う口実を作ろう。
では、具体的にグループ内でする新年会ではどのように行動したら良いだろう。好きな人と2人きりで新年会をする方法をいくつかポイントを挙げて解説する。
新年に「ちなんだ誘い文句」で二人きりの新年会に誘う方法
グループで新年会を開けたら、新年にちなんだ誘い方で二人きりの新年会に繋げると、自然な誘い方ができる。
実際の新年会の誘い方としては、下のようなイメージだ。
具体的な新年会の誘い文句
- 「新年明けたからご利益のある食べ物たべにいこうよ!運気アップして絶対良い年にできるよ!」
- 「新年明けたんだから体力付くもの食べに行かない?今年もいい年にしたいなら1年の初めが肝心だよね!」
付き合う前の好きな人を誘う時はノリがやっぱり大事で、グループで新年会ができた時はその場の雰囲気も勢いとして利用したい。
上の誘い文句は一例に過ぎないので、新年会の話題から二人きりの食事会に繋げる発想で応用してみよう。
新年が明けるとテンションが上がる人も多いので、軽いノリで誘うとたとえ脈なしだった時も流しやすい。好きな人を新年会に誘う時は、あまりかしこまった誘い方をしないで、新しい年が明けた「おめでたい雰囲気」を利用して誘うようにしよう。
新年会で好きな人に「初詣」の話題を出して、その流れから2人の新年会に誘う
グループで新年会に誘えたら、実際の新年会の場では好きな人の隣をキープして、「初詣」の話題を振ってみよう。
「もう初詣行った?」「今年の初詣はどこに行ったの?」と聞くことで好きな人は何かしら答えてくれるから、ひとしきり初詣の話題で会話しておくと良い。最初の新年会でなるべく打ち解けていると誘いやすくなるので、新年に関する話題でたくさん会話しておこう。
そこでノリ良く好きな人と話せた場合は、遊びに行く口実だと思って「○○に行ってみようよ」と初詣に誘ってみると、年明け早々から好きな人と二人で会うきっかけができ、その日の夜は二人でご飯を食べる流れが作れる(2人で新年会ができる)。
急に遊びに誘ったらおかしいけど、新年会で初詣の話題を振っていれば、相手は思ってる以上に不自然な誘いだと思わない。冗談半分の誘い方ができるのも、この方法の魅力だ。
好きな人が「まだ初詣に行ってない」という話をしたら、誘えるチャンスだと思って「それじゃ俺(私)と行ってみようよ」とノリ良く一声かけてみよう。
好きな人が既に初詣を済ませている場合も、有名な神社や人気の神社で誘ってみると意外と反応が悪くないから、相手がどんな答え方をしようとも初詣の誘いにつなげて問題ない。
たとえば、「可愛いお守りを扱ってる神社があるから行ってみたい」とか「○○のご利益がある神社があるから○○(好きな人)にピッタリだと思う」なども誘う口実に使えるので、予め調べておくと良い。
なお、好きな人を初詣に誘う方法は下の記事でまとめているので、より詳しく知りたい人は参考にしてみてほしい。
もし複数人の新年会でそこまで好きな人と話せなかった場合は、初詣の話題だけ振っておき、みんなの新年会が終わった後でもう一度初詣の話題でLINEしてみると良い。
もし初詣に行ってない場合は、LINEで「初詣まだだって言ってたけど、一緒に行ってみない?その後2人の新年会しようよ」と誘って、もし初詣に行っていた場合は具体的な神社名を挙げて魅力的かつ簡潔にプレゼンして初詣に誘うと良い。内容は先ほど紹介したような誘い文句がおすすめだ。例文を挙げておく。
「○○神社のお守りですごく可愛いのがあって、○○にご利益があって有名なんだって!そこ前から行ってみたいと思っててさ、もし良かったら一緒に行かない?」
こんなイメージで誘う。
ちなみに、初詣は何回も行って良いものだから、好きな人から「初詣もう行っちゃったから行けないよ」と言われたら教えてあげよう。
「2回初詣行ったらもっとご利益ありそうじゃない?」と誘うと乗り気になってくれることも多い。あなたへの脈あり度で変わってくるが、雰囲気が悪くないのでぜひチャレンジしてみてほしい。
先に行う「みんなの新年会」で好きな人とある程度会話が成立していたら、二人きりの初詣に繋げていくと「2人で飲みに行かない?」と誘うより、相手の受け取り方がソフトになる。
新年会をきっかけにした誘い方だから、話題をつなげやすく、誘い慣れてない人も誘いやすいだろう。
この方法なら新年会を開く時期に関係なく二人で会う誘いに繋げていって問題ないので、盛り上がったタイミングやLINEで誘ってみよう。
学生は「休みの時期」を活かした新年会の誘い方をしよう!
高校生や大学生などの学生は新年会をやる時期が「休みの期間」なので、それを活かして二人きりの新年会につなげよう。
休みの期間をずっと忙しく過ごす人はそう多くないので、少しスケジュールに余裕を持たせて誘えば、嫌われていない限り高確率で好きな人との新年会が成立する。
「休みの間、何してるの?」「1月は忙しい?」という久々に会った時にあるあるなトークから二人の新年会に繋げていくと、アプローチっぽさを消した誘い方ができる。
暇だからごはん食べに行こうという感じで誘ってみる方法は学生におすすめだ。
新年会が終わった直後のLINEで好きな人を二人きりの新年会に誘う
みんなでやる新年会の場で好きな人を誘えない人は、これまで説明したことも絡ませながら「新年会後のLINE」で二人の新年会に誘ってみよう。
周りがいる場であまりスタンドプレーをしたくない人におすすめだ。
改めて誘うことになるから「勢いとノリで誘う」というわけにいかないが、最初のLINEを直接誘いとは関係ない話題から入れば違和感を消せる。
好きな人とLINEが続くことが条件になってくるが、関係ない話題からでも会話が続くなら、流れを作って「今後は二人で新年会をしよう」と誘ってみよう。みんなでやる新年会の直後なら話題としておかしくない。
新年会の場で二人の新年会をやった際に話題となるようなことが話せているとベストだ。実際にご飯を食べに行った時も盛り上げることができる。
トーク力に自信がない人はあらかじめ下の記事を読んでおこう。
ストレートに好きな人を新年会に誘いたいなら、「去年のお礼」など、新年らしい誘い文句で誘う
好きな人を二人の新年会に誘う方法は、ストレートに誘う方法もおすすめだ。去年のことを話題に出して、「お礼」を口実に二人きりの新年会に誘うと自然な誘い方ができる。
お礼から入る誘い方は、正直に言うと相手が断りにくい誘い方なのだが、そのぶん二人きりの新年会が成立する可能性が高いのが魅力だ。男性から女性を誘う場合は、お礼を「おごり」という形で表現しても良いだろう。
「今年もよろしくね」という気持ちを一緒に表現して、これから二人の関係を発展させていきたいと思っていることも間接的に伝えよう。
新しい年が明けて「好きな人と新年会をする」のは、誘い方における口実の面ですごく優秀だ。普通にデートや食事に誘うよりも心理的にハードルが低いから、グループ内の新年会で好きな人とのコミュニケーションを確保して「二人きりの新年会」に誘ってみよう。みんなでする新年会でとにかく絡みを作ることができれば、その会の終了後の連絡で好きな人を新年会に誘う方法も実践可能なので、頑張ってみよう。話していれば、何かきっかけにできる話題があるはずなので、チャンスがあればノリも重視しながら誘ってみよう。
つながりがない好きな人を新年会に誘うコツ:普段会えない人をLINEで新年会に誘うならどうする?
ここでは、普段のつながりがない人を新年会に誘う方法について解説する。
コミュニティー外の人と新年会をするには、どんな誘い方をしても基本二人きりになる。これは誘う立場としても、誘われる立場としても心理的にハードルが高めだ。流れやノリで誘うにも、ゼロからそれを作っていくことになるから難易度が高い。
しかし、やはりそれでも「新年会」というキーワードに誘いやすさの面でアドバンテージがあるのは明らかだ。
口実がないと誘う際に “いきなり感” が出てしまい、どうしても誘いにくさを感じさせるが、季節や行事に絡む誘い方は表面的に誘う理由があるので、「新年会しようよ」と言える時期は、片思いを進めたい人にとって頑張りどころとなる。
好きな人がいる状態で年末年始を迎えたら、一度はメールやLINEで新年会に誘ってみることを検討しよう。
その具体的な方法については、話題を「新年」というテーマにして何通かメールやLINEでやりとりをした後に「新年会しようよ」と言うと、自然な誘い方ができる。新年会と関係ない話をするより、LINEで新年やお正月をテーマに好きな人と話してみよう。
もう少し詳しく解説していく。
LINEでの新年会の誘い方:LINEで好きな人を新年会に誘う流れ作るにはどうしたらいい?
普通のデート同様、新年会の誘いも、いきなり誘うよりは探りを入れてみる方が誘いやすい。
では、どのように探りを入れるかというと、LINEしてる時に「もう初詣行った?」とか「おみくじ」の話題を出すと新年会に誘う流れができる。
誘い文句に使う「新年会」というキーワードを出しても不自然ではない流れを作ることだけ意識してみるとうまくいくから、年末年始のテレビ特番やインスタ・ツイッターのタイムラインで挙がる新年の話題も使って、身近な話題から新年会に誘う流れを作ろう。
実際に新年の話題からLINEで好きな人を新年会に誘うと、どうとでも取れる返信をされることもあるが、新年会に誘うと決めて誘ったなら、少しは押していくのが新年会の誘い方のコツだ。
どっちつかずの誘いを繰り返すのは恋愛的に無意味どころか「しつこい」とか「何が言いたいのか分からない」と思われて逆効果になるため、多少ノリが悪くても「時間あるなら行こうよ!」くらいは言っておきたい。
少し押すと2通目にはもっと具体的に行く気があるのか無いのかの気持ちを込めて返信があると思うで、頑張るポイントだ。
LINEから電話に切り替えると、ノリがいい新年会の誘い方ができる
もし好きな人と電話できる関係なら、LINEで様子見した後、通話に切り替えてノリよく新年会に誘ってみよう。その方法については下の記事を参考にすると良い。
電話で好きな人を新年会に誘う際も、メールやLINEと同じように「新年」をテーマに会話を展開して「2人で新年会しない?」と言えるきっかけを作ると良い。
通話できる仲ならあとは誘う勇気だけなので「おいしいもの食べに行こう」とか「行ってみたいお店があるから付き合って!」などの王道的な誘い文句を使って声をかけるのがおすすめだ。
好きな人と電話できる関係なら、新年会の誘い方の成功率は8割を超える。あなたが一番誘いやすい言葉を選んで気軽な雰囲気で誘ってみよう。
誘い文句で結果が変わることは稀なので、声をかけられるかどうかに拘ろう。以下の記事も参考にするとヒントになると思う。
迷惑にならない新年会の誘い方をして「次」につなげる
ここまでの内容を読んで、好きな人を新年会に誘うイメージができてきたと思うが、片思いの相手をデートや食事に誘う際は「次につながる誘い方」をするのが、最終的に付き合うためのコツだ。
しつこいと思われる誘い方や、迷惑に感じる誘い方をしっかり理解して、自分の行動に自信をつけよう。
上の記事は男性向けに書いているが、女性から男性を誘う際も参考になることがたくさんあるはずだ。
この記事では「みんなの前で口説くこと」について「迷惑に感じるアプローチ」だと述べているのが、今回述べていることに若干矛盾している。少し説明を加えよう。
今回「みんなでする新年会」から「二人きりでする新年会」につなげる方法のところで言っているのは、「口説き落とすイメージ」では言っていない。新年をテーマに盛り上がったところで「じゃあ今度二人で新年会しようよ」と、ノリや流れを意識して誘うイメージで今回は提案している。
その立場で修正すると、好きな人が迷惑に感じる行為とは、ずっと横に張り付いて口説いていたり、みんなでの会話を無視して好きな人に話しかけまくるといった行為がNGなのである。
これを防止するためには、好きな人を新年会に誘う時にサラっと誘って確約を取って置き、後で改めて誘い直すことで二人きりの新年会を成立させると、好きな人が迷惑だと思う誘い方をしないで済む。話を振っておくと、後からの誘いやすさは非常に簡単になるので、きっかけを作っておくように会話をするといい。
新年会に限らず、「迷惑なアプローチ」とは空気を読まずにしつこく口説くことなので、そこに気を付けることで痛い人にならないようにしよう。
現実的な視点では、多くの人の恋愛事情はむしろアプローチ不足になってしまっているので、好きな人の迷惑ばかりを考えるのは間違った恋愛スタンスである。誘う時に自然な口実がある状況はあまり多くないと思うので「新年会の誘い」は話だけでも振ってみよう。
その際の好きな人のリアクションについては下の記事も参考になる。
好きな人との新年会から付き合うまでの流れ
好きな人と二人で新年会ができたら、その食事を次につなげていくのが「付き合うまでの流れ」になる。
2人で新年会の約束ができたら、その新年会中に「今度は○○に行ってみよう」「今度は○○食べに行こう」と誘うと、何度も食事する関係になれていく。新年会が成功したら、必ず次のデートの話もしていこう。
新年会をきっかけに付き合うカップルは、その食事会をきっかけに急速に距離を縮めていくのが特徴であるため、好きな人と新年会ができただけで満足しないで次の食事に誘うようにしよう。
後で仕切りなおすよりも、新年会当日の方が誘いやすい。
ここら辺の「付き合うまでの流れ」は下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ合わせて読んでみてほしい。
新年会の誘いを断られた時の対処法
好きな人を新年会に誘った際、断られた時は以下の対処法を実践すれば問題ない。
これから新年会に誘う人は、事前知識として知っておこう。誘う勇気も持てると思う。
積極的に新年会に誘いたいなら、一旦断られた後、楽しそうと思ってもらえるようにもう一押しする
人によって異性と二人きりで会うことへの価値観が違っているため、好きな人を新年会に誘った時に微妙な断り方をされることがある。相手が戸惑ったり、「2人で会うのはどうなんだろう」と迷うと、OKかダメなのかよくわからない断り方をされる。
もし微妙な断り方をされた時に積極的に新年会に誘いたいと思ったら、好きな人が「楽しそう!」と思ってもらえるようにもう一押しすると良い。
押しに弱い人もいるため、もう1回だけなら押すのが恋愛的に正解だ。
詳しくは下の記事で解説しているのだが、ガードが固い女性でもその会が楽しそうと思えば90%以上の確率で誘いに乗ってくれる。
付き合ってない以上、二人きりで会うことに一瞬抵抗を覚えるのは当たり前のことだから、迷っていそうな態度や雰囲気を感じたら「行ってみたい」と思わせる誘い方をしよう。
その際、誘うお店の写真を見せたり(LINEで送る)、好きな人の好きな食べ物について言及すると、あなたの誘い全体に好きな人から見た際の魅力が増す。好きな人が決断しやすくなるので、「もう一押しをしたい」なら、話してみよう。
新年会の誘いを断られたら、もう一押しをした後でサラっと引く
好きな人を新年会に誘った際に断られたら、もう一押しをした後でサラっと引くのが気まずくならないコツだ。
なるべく明るく「それじゃ、また今度だね」くらいの言葉で会話を終えて、しつこい誘い方をしないようにしよう。
恋愛が苦手な人は誘いを断られると脈なしを確信してしまうのだが、好きな人と付き合うためのアプローチ方法はそんなにうまくいくことばかりじゃない。断られたということは “現時点” で二人きりで会いたいと思われてないだけなので、関係性を強化しながら再度誘うのが正解だ。
断わられたことで気まずい関係にならないように「断られたその後」も普通に話しかけて、次の誘いを断られないようにアプローチしていこう。
今よりもっと好きな人と仲良くなる方法については下の記事を参考にすると良い。
二人で会えないなら、何度かグループで遊ぶ
二人きりの飲みや食事に誘った際に、二人きりで会えない雰囲気を感じた時は、一定期間ごとに誘いを繰り返すより、グループで遊ぶ機会を作る方が良い結果を手にできる傾向がある。
なぜグループで好きな人と遊ぶと良いかと言うと、以下の2つが理由だ。
- 安心感が増すから
- 共通の話題が増えるから
恋愛は、相手によって進め方やアプローチの仕方を変える必要があるから、上手くいかない接し方は早急にやめるべき。
安心感をもってもらうと今までよりもっと気軽に誘いに乗ってくれるし、話題があれば二人で会うことへの抵抗もなくなる。多角的な視野にたって好きな人にアプローチしてみよう。
まとめ
今回は「好きな人を新年会に誘う方法」についてまとめた。
好きな人と2人で新年会をするには、新年をテーマに会話を展開して、ノリや流れから「新年会」を口実にして誘うのが王道的な誘い方となり、口実や理由をより明確にすると自然に誘う方法に近づく。
しかしながら「二人きりで新年会をすること」についてはどうしても自然にしにくいところがあり、「じゃあ、みんなで!」などの返事はあり得るかもしれない。その場合は、次につなげるようにするか、二人で行くことに拘るかを恋愛の進展具合で選ぶようにしよう。
好きな人と二人きりで会うにはとにかく声掛けが大事だ。付き合っていない関係の二人が、二人ででかけたり食事するには「どちらかの誘い」が必須である。恋愛成就を目指すなら誘う勇気を持とう。
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