好きな人に重い打ち明け話をするときの注意点~付き合う前にコンプレックス、悩み、過去、トラウマなどを、好きな人に伝える場合

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好きな人に重い打ち明け話をするとき、あなたならどんなことに注意をしようと思うだろう?

自分でいっぱいいっぱいになって、相手の気持ちが考えられないようじゃ恋愛はできないけれど、自分が気にしていることや悩みや過去、トラウマなども、好きな人に「伝えたいけど伝えたくない、とっても繊細な話」は誰でも一つや二つはあって、それを打ち明けるなら、「伝え方」がすごく大事になる。

そこで今回は「好きな人に重い打ち明け話をするときの注意点」をまとめる。コンプレックスなど、自分がきにしている重い何かを伝えるとき、その伝え方について学んでみよう。

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気にしている「事実」は、1回の打ち明け話で伝わり切らない

まず最初に確認したいことは「コミュニケーションの限界」についてだ。

今回は「重い打ち明け話」をテーマにしているが、この「重さ」は一度の打ち明け話で伝わり切らないことをよくわかっていないと、想いつめて暴走する原因になるから注意をしよう。

確かに人は相手の話を「想像力」を使ってより深く理解しようとする。

しかし、あなたに取って「大事な何か」が「好きな人に取って大事な何か」であると決まっているわけではなく、ここは人それぞれある「価値観」も絡む部分だ。

しかも、経験しているのはあなただけで、好きな人は言葉から察するしかない。伝わり切らないものだと分かっていないと、「伝えよう」とするのではなく、「ぶつけてしまう」から気を付けないといけない。

重い打ち明け話をする場合、特にあなたが気にしていることであればあるほど、「この気持ちはなかなか伝わらない」としっかり自覚した上で言葉を尽くそう。

何も「重い話は重く話そう」と言っているんじゃない。「私(俺)にとっては重いことで、あなたにもそれを理解してほしくて、受け止めてほしい」と思いながら話をするのが「伝え方」としてコツとなるということだ。

「真剣に聞いてくれない」とか「もっと向き合ってくれると思った」なんて話した後に思うなら、それはなかなか伝わり切らないコミュニケーションの限界に突き当たっている。

諦めずに時間をかけながら、お互いが理解し受け入れ合う「事実」も今回のテーマでは多くあるはず。あくまでも「受け取り手の気持ち」を考えないコミュニケーションは間違いのもとだから、やはり今回のテーマは「二人の人間」として、まず自分が理解して話をすることが求められる。

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逃げ腰の打ち明け話は「何を言いたかったのか」が誤解される

重い打ち明け話をするとき、「こんな私(俺)じゃダメだよね。ごめんね。もういいから…」という感じで、すごく逃げ腰の、まるでさよならを告げるように重い話を言う人がいる。

気持ちは分かる。受け入れてくれない話をしているかもしれない不安があるし、自分で話し始めているのに言いたくないことでもあるから恥ずかしいし、何より冷静じゃいられない。

しかし、ここで相手の気持ちを考えてみよう。

好きな人はあなたの打ち明け話があまりにも唐突だ。準備はなく、もしかしたら話しづらそうにしている状況になっても、何がいいたいかまったく予想すら付かないのかもしれない。急にテンションが落ちて聞く打ち明け話は、相手の立場で考えるとすごく理不尽なのだ。自分は心の準備ができていたとしても。

従って、恋愛のトラウマのように、重い打ち明け話をするときは、「好きな人を信じること」がすごく大事で、言いながら逃げるような態度は恋愛を壊す行為に違いない。

なぜなら、好きな人は唐突な重い話に、リアクションの準備がなく、あなたがいっぱいいっぱいになっている様子に自分もいっぱいいっぱいになってしまうことが多いからだ。重い話は対処に難しいから、逃げるように話すならフォローまで気が回るかすごく曖昧で、こういった心のやり取りに長けていないと、お互いに「気まずさ」だけが残る結果となるリスクが増す。

打ち明け話をする理由は様々あるけれど、あくまでも「もっと親密になるために」という気持ちがあって「話したくないことを話す」わけだから、自分からシリアスな話をする以上、しっかり覚悟を持って、好きな人のことを信じて話をするべき。

理想を言えば、自分が好きな人をフォローする気持ちもほしいところである。

打ち明け話をした後も、気になるのが重い悩み

好きな人に重い打ち明け話をするとき、どれだけ伝え方が上手く行って、そのあとの話し合いみたいのも理想通り進んだとしても、「気になる」のが「気にしていること、悩み、過去、トラウマ」である。

今回のテーマにゴールを設定するなら、それは「打ち明け話をしてから時間が経った先」である。重い事実を打ち明けたときほど、この期間はどうしても長くなる。たった1回の打ち明け話で「解決できない」と知っていることが注意点の一つになっていることも理解しておこう。

なぜ一度の打ち明け話で問題の解決ができないかと言えば、それは「好きな人に伝えた後でも気になるものは気になるから」だ。

たとえば恋愛のトラウマに関することを好きな人に伝えたところで、どんなに良いリアクションがあったとしても、完全に満たされるのはその場だけだろう。片思いの期間をそれから過ごすにしても、付き合うことになってカップルとして接するにしても、気になるものは気になるので、「時間をかけて解決が進んでいく」と知っていないと、「ずっと辛いまま」なんて思ってしまう。

重い打ち明け話の内容については今回触れないけれど、いずれにしても自分だけで抱えきれない問題と言うのは「あなた自身が受け入れること」でも時間がかかるはず。それは本音の部分で好きな人も一緒だと考える方が妥当であり、「二人で乗り越える問題になる」と考える方が間違いがない。

要するに、好きな人に打ち明け話をする時というのは、「これから二人で乗り越えたい問題」だと思って話すことが重要であり、「好きな人に癒してもらおう」とか「これで解決したい」と思って話すと、すれ違いの原因になる。

いすれ解決はできるけれど、少なくても時間がかかることを覚悟していないと、相手の負担が大きすぎるのである。完璧なリアクションをし、完全なるフォローまで求めると、その打ち明け話は「何のためにあったのか」がわけの分からない状態になってしまう。

好きな人を信じたいなら、信じようとする気持ちが大事

あなたが打ち明け話をするとき、「話す」という具体的な行動を選択するなら、心の中に「好きな人を信じたい」という気持ちがあるはずだ。辛いから言う場合だって、本当に全て終わってしまうなら「言えない」と考えるはず。

好きな人を信じて重い話を打ち明ける場合、一番大事なことは「信じよう」と思い続けること。「信じることができない」と苦しむことも多いと思いながらではあるが、それでも「信じたい」という気持ちが僅かでも上回っていないと、結局「辛いから逃げる」という選択をしがち。

「好き」って気持ちは、「自分を受け入れてほしい」とか「自分のことを認めてほしい」という、人が本来持っている気持ちをもっと強くするため、案外恋愛には打ち明け話というのが珍しくない。本当は全部話して、全部愛情で包んでほしいのだ。もしかしたら、それが一番の癒しなのかもしれない。

しかし、自分が打ち明け話をする瞬間さえも好きな人のことを信じていないなら、二人の間に投下された「重い雰囲気」を乗り越えることは難しい。はっきり言って多少の気まずい雰囲気になるくらいは覚悟をして、それでも信じようとしないといけない行為なのである。

信じられないなら、それは話すべき時期じゃないからだろう。もっと信頼関係を作って、時間が経ってから言うしかない。早めに言うべきだけど、それによって何もかもを壊してしまうなら、「付き合う時くらいまでは言わない」という選択が現実的な対処になる。

そのくらい、好きな人に「話したくないのに話したいこと」という繊細な問題は対処が難しい。「信じる!」と決めてから話すべきなのは、恋愛で「傷つくことを受け入れる」ことが求められるからなのだろう。

傷つく覚悟がない恋愛は、中途半端になって高い壁は乗り越えることができない。

あなたが「理想の恋人」でないと恋愛が成就しないわけじゃない

恋愛は「理想と現実のギャップ」があるものだ。みんなそれぞれ「理想の恋人」や「理想の恋愛」があるものだけど、それと自分が大切に想う人が別であることが珍しくない。

打ち明け話をするとき、「愛情があるならきっと乗り越えることができる」と信じることが大切だが、そう思うために知っていないといけないことは「自分が相手に取って理想の人である必要はない」ということ。

好きな人の理想に近づくことは重要なことだが、だからと言って理想の人になり切る必要はない。恋愛はもっと個別的で、具体的に「好きな人がいる」という状態。イケメンや美人で、なおかつ性格まで良くないと恋愛できないのが「理想の人しか好きにならない」という恋愛の仕方だが、9割以上の人はそうではないから、重い打ち明け話をする際はここをきちんと冷静に受け止めておこう。

恐らく今回テーマにしていることは好きな人の立場では「聞きたくない事実」である可能性が高い。好きな人と一緒にいてどうしても言いたいことというのは、その事実だけを切り取ればプラスにはならないだろう。

しかし、何かをカミングアクトした後に「もっと仲良くなるカップル」がいるというもう一つの事実が表しているのは恋愛の本質である。「その気持ちが嬉しい」という感覚は、はっきりと現実の恋愛なのである。

つまり、今回のテーマは、大事なことを頑張って伝えることに大きな意味があって、複雑な気持ちは「愛情」そのもの。伝えるべきは、「それだけ大事に想っている」ということである。

好きな人を大事に想うとき、自分が好きな人の理想であることを願うけれど、もっと大事なことはまっすぐに想う気持ちである。

愛情から沸く「話したい」という気持ちは伝えようとすれば伝わるものだから、重い打ち明け話をする時というのは、自分が嫌われるかもしれないリスクよりも、ちょっとでも「それを言いたいほど好きになった」という気持ちを意識しよう。

打ち明け話をされた相手は、「話してくれた」ということを基本的に良い意味で受け取る。残念ながら世の中には「受け入れられない事実」が存在することを隠さないが、それでも信じて愛情を伝える行為であることも知っておくべき。

恋愛では「楽しい雰囲気」が一番大事な中、シリアスな雰囲気にする「打ち明け話をする価値」はきちんとある。もっと、もっと距離をなくして付き合っていきたいと願う気持ちをちゃんと胸に秘めながら丁寧に話をしよう。

まとめ

今回は「好きな人に重い打ち明け話をする時の注意点」についてまとめた。伝え方が大切と言われるコミュニケーションにおいて、ナーバスな話はよりその重要性が増すため、好きな人に大事な事実を告げる時は考え方を間違えないようにしてほしい。

言葉は万能じゃなく、コミュニケーションには限界がある。

それでも恋愛するときはその限界に挑戦するようなタイミングがたくさんあって、複雑になる恋心は取り扱いが難しい。

重い打ち明け話は相手との温度差も起こりやすいから、自分だけでいっぱいいっぱいにならずに、思いやりを持って伝え方を考えよう。

そのためには好きな人を信じることが大切だし、時間をかけて「これから解決していくために話す」のだという覚悟も大事。好きな人からすれば唐突に向き合うことになる問題だから、嫌われるかもしれない大きな不安を抱えながらも、フォローまで自分でするような話し方ができれば理想だ。

少なくても、言葉をぶつけて楽になろうとするなら、自分から自分の恋愛を壊す行為に等しいことをしているから、「なぜ話すのか」の答えはきちんと納得できるものがほしい。

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