「付き合う前に手を繋ぐ」というのは、雰囲気や二人の関係性も絡むため、その行為自体は、恋愛の間違いとは言えない。
だが、恋愛下手な男性は「女性から手をつなぐのを拒否された」という経験をしているのも事実である。
付き合ってない状態だと、デート中に手を繋ごうとしたことがきっかけで、気まずい雰囲気になってしまうことも少なくない。
「せっかくいい感じの雰囲気だと思ったから手をつなごうとしたのに拒否された…」
「ちょっとでも恋愛の雰囲気になりたくて、アプローチの意味で手を繋いだのに嫌がられた」
付き合う前に手を繋ぐのを拒否された男性は、女性の反応に脈なしを察知したかもしれないが、勝手な解釈をすれば勘違いもあり得る。いきなり手を繋がれる女性の「拒否する理由や心理」についてもう少し理解しようとしてみるべきだ。
女性の中には、好きな人が相手でも「付き合ってないのに手を繋ぐのは嫌!」という人もいて、女性心理は何とも複雑である。もちろん、間違った手のつなぎ方をした可能性だってある。
そこで今回は、好きな人とのデートで「付き合う前に手を繋ぐのを拒否された!」という人向けに、相手の女性がなぜ手を繋ごうとしてくれなかったのか、理由や女性心理を詳しく解説する。
嫌いだから手を繋ぐのを拒否したのか、それとも本当は好きだけど違う理由や心理で拒否したのか、自分のデート・恋愛に当てはめてじっくり読んでみてほしい。
この記事のラストでは、「手を繋ぐのを拒否された後に気まずくならないための対処法」についても解説している。
女性が手をつなぐのを拒否する理由は脈なしだけじゃありません。「なぜ手を繋げなかったのか」を正しく理解してみましょう。この記事を読み終える頃には「まだ脈ありかもしれない、もう少し頑張ってみよう」と思えるかもしれませんよ。
- 付き合う前にあるあるな「手を繋ぐ時の拒否の仕方」:よくある「手を繋ぐの時の断り方」とは?
- 彼氏以外と手を繋ぎたくないと思う女性もいる!好きか好きじゃないかより、付き合ってるか付き合ってないかで手を繋ぐのを拒否する女性心理
- 付き合う前に手をつなぐと女性からビックリされる?驚いたリアクションで拒否されたなら「脈なし」とは限らない
- 付き合う前は警戒心が手を繋ぐのを拒否される理由に?付き合ってないと変な空気にしないようにする女性心理が働く
- いい雰囲気を勘違いしたから手を繋ぐを拒否された?手を繋ごうとしたら一気に空気が変わる時の理由
- 羞恥心で手を繋ぐのを拒否された?女性心理は「手を繋いでいるところを見られたら恥ずかしい」と思う度合が大きい
- 手を繋ぐのを拒否された時の脈ありサイン:好意を理由に手を繋ぐのを嫌がった時の特徴とは?
- 手を繋ぐのを拒否された時の脈なしサイン:好きじゃないから手を繋ぐのを断られた時の特徴
- 手を繋ぐのを拒否された時は手汗が原因の可能性がある!清潔感がない手は女性から拒否されるから対策しておこう!
- 手を繋ぐのを拒否されないための対処法:付き合う前の手のつなぎ方のコツと、手を繋ぐのを拒否された後の対処法
- まとめ
付き合う前にあるあるな「手を繋ぐ時の拒否の仕方」:よくある「手を繋ぐの時の断り方」とは?
付き合う前の恋愛では、「手を繋ぐのを拒否された」という経験を実はたくさんの人がしている。
なぜ手を繋ぐのが嫌なのか、どうして断られたのかについては詳しく後述していくが、最初に付き合う前にあるあるな「手を繋ぐ時の拒否の仕方」を取り上げて、よくある「手を繋ぐの時の断り方」を紹介しておく。
よくある「手を繋がれた時の断り方」10選:手を繋ぎたくない時の断り方、拒否の仕方
- 汗かいてるからごめんね
- 暑いから無理だよ
- 手荒れしてるから今日はごめんね
- そういうのはちょっと…
- 今日はそういうつもりなかったから
- (冗談ぽく)○○君ってチャラいの?
- 急にどうしたの?
- 付き合ってる人しか手繋がないから
- 酔ってるでしょ?
- 好きな人以外にそんなことしちゃダメだよ(付き合ってないのに手を繋ごうとしたのを咎める断り方)
手を繋ぐ時の拒否の仕方は「手汗」と「暑さ」を理由にすることが最も多く、無難な断り方になっている。
その他には、付き合ってないことを暗に伝える断り方をされることも普通にあって、付き合ってない男女で手を繋ごうとすると気まずい雰囲気が漂うことがよくある。
やはり、「付き合う前に手を繋ぐ」というアプローチは、状況とタイミング次第で明らかな失敗パターンのデートになってしまうリスクがある。
ただ、相手の真意については手を繋ぐ時の断り方や拒否の仕方だけでは分からないし、特に女性心理に関しては「好きだけど手を繋ぎたくない」と思うこともあり、相手の心理が複雑になっている場合が多々ある。
手を繋ぐのを断られたからと言って脈なしが確定するわけではないので、付き合う前に手を繋ぐのを拒否された男性向けに、相手の女性の理由と心理を詳しく解説していこう。
彼氏以外と手を繋ぎたくないと思う女性もいる!好きか好きじゃないかより、付き合ってるか付き合ってないかで手を繋ぐのを拒否する女性心理
基本的に恋愛では「手を繋ぐ」のが最も初歩的な行為で、好きな人といい感じでデートできた時は「まずは手を繋いでみよう」と発想する人が多く、そのこと自体は間違いではない。
好きだったら手を繋ぎたいと思うのが、男女ともに自然な発想だからだ。その行動により、さらにいい雰囲気になって付き合うきっかけになることもある。
しかし一方で、彼氏以外と手を繋ぎたくないと思う女性は想像以上に多く存在しており、「好きでも付き合ってないなら手を繋ぎたくない」と思う女性もいる。
好きでも手を繋ぐのを拒否する女心:手を繋ぐのは付き合ってからだと思ってると好きでも拒否する
手をつなぐのは付き合う前だとそこそこのスキンシップで、やっぱり恋愛の方向で考えてしまう行為であり、特別な出来事だ。
好きな人から手をつながれたなら、アプローチとして受け取って「嬉しい」と感じる方が自然に思うが、女性は好きだからこそ「ちゃんと付き合ってから手を繋ぐべきだ」と考えるタイプもいる。
詳しくは後述するが、女性は、好きな人から「軽い女だと思われたくない心理」も持っていて、告白される前に手を繋いできた男性に「本当に好きなのか疑う」ことも多い。
付き合う直前ならなおさら女性側が「どこまで許すか」という点を気にしないわけがないので、「両想いだと思うんだけど…」と思う雰囲気があるなら、「手を繋ぎたいならちゃんと告白してよ」と思いながら手をつなぐのを拒否した可能性まである。
真面目な女性はきちんとした恋愛を望んでいるので、嫌がられた理由によっては「告白のタイミング」も考えてみよう。恋愛観の違いでただのチャラ男だと誤解されるケースもある。
私自身の経験でも、明らかに脈ありの女性から手を繋ぐのを拒否されたことが複数あり、その後に付き合った女性に「どうしてあのとき手を繋ぐのを嫌がったの?」と聞いたことがあったのだが、「付き合ってないのに手を繋ぐのは抵抗感があったから」との言い分がメインだった。
さらに細かい女性心理についてはこの記事を通して解説していくが、「そもそも彼氏意外と手を繋ぎたくないと思ってる女性」がいることは、今回のテーマで前提となる知識である。
好きなのに彼氏以外と手を繋ぎたくないと思う女性の割合
株式会社KADOKAWAの行った調査によると、「付き合う前に手を繋ぐのはOKか」という質問に、「いいえ」と答え女性が47%にも上った。(ソースはこちら)
このアンケートを参考にすると、付き合う前の手繋ぎデートは、半数をやや超えるくらいの女性しか賛成しておらず、男性が好きな人から手を繋ぐのを拒否される理由は、単純に「付き合ってないから」である可能性が低くない。
ただ、20人以上の女性と交際経験がある私の経験では、「付き合う前の手繋ぎデートがナシ」と思ってる女性の割合はここまで高くないというのが体感である。
本当に女性意見が半々に近かったら、付き合う前のアプローチでは推奨できないということになってしまうが、私の経験では状況によって効果的なアプローチになる確率が高く、拒否される確率もこんなに高くない。
では、私の経験で「好きなのに彼氏以外と手を繋ぎたくないと思う女性の割合」は…と言うと、およそ30%前後で、好意があったり、好きだったら、男性のアクションを受け入れる女性の方がずっと多い。
確かに、現状で彼氏がいない女性に「手を繋ぐベストなタイミングは?」と聞いたら、「付き合ってから〇回目のデート」と答えるのだろうが、実際に好きになった男性が現れて付き合う前に手を繋ごうとされたら、それが初デートでない限り、嬉しいと思うのが女性心理である。
ただし、その「嬉しい」と思った女性さえ、付き合う前のデートでは「手を繋ぐのを拒否する」という女性が存在する。
その理由を含めて、付き合う前に手を繋ぐのを拒否された理由や心理を解説していく。
付き合う前に手をつなぐと女性からビックリされる?驚いたリアクションで拒否されたなら「脈なし」とは限らない
付き合う前のデートで手を繋ごうとした時、あなたはどんな手のつなぎ方をしただろう?
もし、いきなり突然に手を握ったなら、付き合っている彼氏ではないのだし、相手の女性はびっくりして条件反射のように手を引っ込めたのかもしれない。
手を繋ぐのを拒否した女性が驚いた反応だった場合は脈なしとは限らないので、勝手な思い込みで余計に気まずくなることに注意しよう。言い訳されたとしても、後付けの口実の可能性があって、本当は「ただびっくりしただけ」ということがあり得る。
この解説をすると、恋愛経験がない男性は「もし驚いただけなら、ごめんねって言って、女性から手を繋ぎなおせばいいじゃん」というけど、こんなことを思う男は女心が全然理解できていない。
男性心理ではそうであっても、女性心理では違うのだ。
手を繋ぐのを拒否した人が、驚いただけなのに手を繋ぎ直さない理由
手を繋ぐのを拒否した人が、なぜ驚いただけなのに手を繋ぎ直してこないかというと、手を繋ぐのを拒否してしまったことによる「気まずさ」が原因だ。
もし驚いたという理由だけで女子が手を繋ぐのを拒否したとしても、相手の女子は「あなたに失礼なことをしてしまった」と思うため、その時点で既に手を繋ぐ雰囲気ではなくなっている。
恋愛経験の多い女の子ならその場をうまくまとめるとは思うけれど、恋愛経験の少ない女子なら色々考えてしまって空気を凍らせないようにするのがやっとだ。
女性から手を繋げないと思ってる人も多いし、あなたが何か言っても笑ってごまかすくらいしかできない女子だって少なくない。
これは、恋愛経験だけが影響するのではなく、女性の性格や恋愛観も関係し、各場面ごとの影響も受ける。手を繋ごうとした時の雰囲気や空気でも違ってくるから、拒否された時に「本当に驚いただけかどうか」を判断するのは難しい問題に思うだろう。
ここに心当たりがある男性に向けて、「本当に驚いただけで手をつなぐのを拒否されたのか」を確かめる方法を解説しておく。
本当に驚いただけで手をつなぐのを拒否されたのか確かめる方法
付き合う前のデートで手を繋ごうとしたのに拒否られた時は、驚いて反射的に避けてしまった場合が考えられる。
突然手をつなぐのは相手からすると「急に手を握られる」という状態だから、ビックリした場合は相手への好意と無関係に手を振りほどくことだって普通にある。
もし手をつなぐのを拒否された後も、女性から何らかのフォローがあって恋愛的にいい雰囲気があるなら、「手を差し伸べる形でもう一度手を繋ごうとしてみる」ことにチャレンジしてみよう。
手を繋ぐのを拒否した女性が脈なしの心理だったら、拒否られた後に距離を取られるような形になる。あなたの行動によって女性の警戒心を刺激してしまっているので、それが雰囲気だけでなく、僅かながら態度に出るからだ。
そういう警戒されてる態度がなく、いい雰囲気が続くようだったら「驚いただけかもしれない」と考えて、たとえば急な階段などで「危ないよ」と言って手を差し伸べてみると、最初に手を繋ぐのを拒否した女性心理が確かめられる。
この方法なら、男性としてのスマートさをアピールできて、もしもう一度断られることになっても、あなたのメンタルさえ自分でケアできていれば「手を繋がなくても平気だよ(=気遣いを遠慮する態度)」という雰囲気になるので、相手の気持ちを確かめるには使い勝手が良いアプローチになっている。
また急に手を繋ごうとするより、相手の女性が心の準備ができる点にもメリットがある。
1回断られる形になった場合は、2回目に手を繋ごうとした時に下心が疑われない方法を取る方が気まずくならないので、急な階段や、女性が立ち上がる時の補助として手を差し伸べてみよう。
リードするような恋愛の仕方が求められるけど、「手をつないでも不自然じゃないタイミング」でやってみると、思っているほどハードルは高くない。
付き合う前のデートで手を繋ぐのは、相手によってアリナシが分かれるので、「付き合う前は手を繋がない」と思ってる人は、相手が手を繋ごうとしてきた際に反射的に避けてしまうことがある。少しでもこの理由の可能性があるなら「手を繋ぐのを断られた=脈なし確定」とは判断しないで、もうワンアクション試してみるか、奥手な男性は手を繋がないデートの中で脈ありサインを探してみよう。
付き合ってない女性と手を繋ぐ時は、相手の真意をしっかり把握できるように一度断られるかもしれない可能性に心構えを持ち、いい雰囲気が継続することを条件に相手の心理を確かめる行動にもチャレンジすると良い。
女性は、付き合ってない男性から手を繋がれそうになった時に、好きでも拒否することがある。
付き合う前に手をつなごうとされると、女子はビックリしてしまうことがあります。距離を取られたりしなければ、手を差し伸べるようにしてもう一度手を繋ごうとしてみると女性の本音が確認できますよ。
付き合う前は警戒心が手を繋ぐのを拒否される理由に?付き合ってないと変な空気にしないようにする女性心理が働く
今どき手を繋ぐ行為が「カップルだけ」と思う女性の割合は少ないけど、警戒心の強い女性は、付き合う前のデートで手を繋ぐことで「変な空気にならないようにしたい」と考える場合がある。
この時の女性心理は「今は付き合ってない友達の関係だから、そういうことは抜きにしてもっと仲良くなりたい」という心理だ。
あなたのことを好きか嫌いかは、拒否する態度とあまり関係なく、”付き合う前”という関係性の方が影響していて、要はまだ距離が縮まってないから手を繋ぐのを断られた。
特に、遊び人やチャラ男に見られやすい男性は、「手を繋ごうとするのは本当に好きだからなのか(好意の有無を疑われる)」「もし好意を持ってくれたのならその価値はどの程度あるのか(遊びではないかと疑われる)」で女性の信用・信頼を得にくく、この理由で手を繋ぐのを拒否されやすいことを自覚しておくと良い。
遊び人やチャラ男は、付き合う前に手を繋ぐのを拒否されやすい
たとえば、酔った勢いで手を繋ごうとした男性は、女性の防衛本能を刺激してしまった可能性を考えておこう。
肉食系男子で「手を繋ぐくらい大したことない」と考えるタイプの男性は、女性からチャラいと思われることがある。
積極的に女性にアプローチする「遊び人に見られるタイプ」の男性は、真剣さが伝わらない限り、女性が警戒しやすい対象だ。
付き合う前に手をつなぐのを拒否する女性は、遊ばれたくないという心理であなたのアクションを拒否した可能性がある。手を繋ぐのを受け入れたらさらに調子に乗ってその先に進もうとすることも考えられるので、女性は恋愛的な意味で信用・信頼できない男性のアクションを「入口」の段階から拒否する。
手を繋ぐ、腕を組む、腰に手を回す、キスをする(参考:付き合う前のキスに込められた意味と男性心理~付き合っていないのにキスする男性の気持ちと、その後の態度)など、付き合う前にも色々なことがある中で、「手をつなぐこと」は、”その先” も意識してしまう行為である。
下心が見透かされた男性は、その空気が伝わって「まぁまぁ」と女性から窘められた人がいるかもしれない。
さわやかなデートになりやすい「日中のデート」ではこの理由で拒否されることが減るのだけど、「夜デート」だと相手の女子にも色々と浮かぶ考えがある。一気に恋愛の雰囲気を作って手をつなごうとした時は、「まだそういう関係じゃないから」との理由で手を繋ぐのを拒否される。
手を繋ぐことは「カップル」がやることで、基本的に異性の友達同士ではやらないことだ。ここら辺の感覚は人によってかなり違いがあるポイントだけど、「好きか好きじゃないか」と同等に「信用できる男性かどうか」を重視して手を繋ぐのを受け入れるか拒否するか判断する女性がいることを頭に入れておこう。
女性心理には「防衛本能」があって、男性と比べて「警戒心」が強いです。勢いだけで来られると手をつなぐ程度でも拒否するので、本命相手のデートでは注意が必要です。
いい雰囲気を勘違いしたから手を繋ぐを拒否された?手を繋ごうとしたら一気に空気が変わる時の理由
「ちょっと優しくしたら、いきなり手を繋ごうとしたんだけど!信じらんないよね!」
女子トークで度々出る「調子に乗った男」への不満はなかなか辛辣である。
恋愛の空気を読むが下手な男子は、「ちょっといい雰囲気になっただけ」なのを勘違いして一気に関係を進めようとするところがあり、それが「付き合ってないのに手を繋ぐ」という行動で表現された場合、相手の女の子の気持ちを一気に冷ます原因を作ってしまうことがある。
たとえ、あなたが相手女性の恋愛対象になっていて、少しいいなと思われていたとしても、手を繋ぐタイミングを間違えた男性が結果的にでも勇み足なアプローチになった場合は、相手女性から “勘違いヤロー” のレッテルを貼られることがあるのだ。
手を繋げる雰囲気だと思ってあなたはアクションを起こしたのだろうが、「手を繋ぐ」ことへの価値観は男女だけでなく人によって様々だから、空気を読み違えることは少なくない。
いい雰囲気だと思ったタイミングは勘違いだったのかもしれない。
恋愛の雰囲気を読み間違えて手を繋ごうとすると拒否されるだけでなく、相手女性は「怒る」「不機嫌になる」こともある
恋愛の雰囲気を読み間違えて手を繋ごうとした場合、更に問題なのは、相手の女子が「怒る」「不機嫌になる」こともあること。
なぜ手を繋ごうとしただけで怒るのかというと、手を繋ぎたくないと思った女性心理では以下のようなことを考えるから。
手を繋ぐのを拒否した女性が怒る理由
- せっかく楽しいデートだったのにがっかりしたから
- 軽い女に見られたように感じてプライドが傷つくから
- チャラ男に引っかかった自分にムカつくから
「なに勘違いしてんの(怒)?」と内心で思っている場合は一気に空気が変わり、デート前まで続いていた連絡が途絶えることもある。
俺様的な態度で手を繋ごうとしたら相手のプライドまで傷つけることがあるので、ぜひ注意してもらいたい。好きな人を軽い女だと思ってそうな態度をとるのは控えるようにしよう。
恋愛の雰囲気が分からない人は下の記事を読んでおくと、今後は勘違いしないで済むかもしれない。
雰囲気を読むのが苦手な男性は、いきなり手を繋ごうとしないで軽いスキンシップから様子見すると良いですよ。「触れ方」に関しては下の記事で詳しくまとめています。
>>好きな人に触れたい時に、スキンシップを取る方法と注意点
羞恥心で手を繋ぐのを拒否された?女性心理は「手を繋いでいるところを見られたら恥ずかしい」と思う度合が大きい
手を繋ぐのを拒否された理由は、驚きとは別の意味の「恥ずかしさ」が原因である可能性も高い。
付き合う前に手を繋ぐと言っても、友達や知り合いと会ったり見られたりしたら、彼氏だと思われる確率が高く、付き合ってると思われた時に言い訳がしにくい。
そうなると余計に付き合ってない男性と手を繋ぐのが恥ずかしくて、カップルの場合よりも付き合う前は何倍も羞恥心が問題になって「手を繋ぐのを拒否された」ということが起こる。
この理由であれば、手つなぎデートを拒否した理由は、あなたを好きか嫌いかがほとんど関係ないのが特徴だ。
付き合う前に手を繋ぐのは恥ずかしいから、女性は好きな人や気になる人でも「手を繋ぐのが嫌」で断り方を考えてしまう
男子が理解するべき女性独特の感性の一つに「恥ずかしさ」がある。
男子にも同じように恥ずかしさを感じる場面があるけれど、女子が心理的に持つ恥ずかしさは、男子のそれと違っている。
先ほど解説した「周囲に持つ恥ずかしさ」以外に、女性の「恥ずかしさ」は自分(相手の女子)に対しても強く影響しているのを覚えておこう。
女性心理では、好きな人だから手を繋ぐのが恥ずかしくて「できない」となる場合があり、手を繋ぐのを断った後で「何で拒否しちゃったんだろ」なんて考えることもしばしばあるのだ。この点でも女性心理はやっぱり複雑である。
あなたのケースでも相手の女子が「恥ずかしいから手をつなぐのを拒んだ」としたら、それを疑うことで気づけるケースがあるかもしれない。
「脈ありサインもたくさん出ているし、嫌われてないはずなんだけどな…、どうして手を繋ぎたくなかったんだろ」と思うなら、そこまで気にしないで器の大きい男でいることが重要となる。
「恥ずかしかったんだろうな」と思えたら、あなたの方から女性を気遣うことができるはずだ。
付き合う前に恋人繋ぎ・カップル繋ぎをしようとすると、女性心理ではさらに恥ずかしいと思って断ってしまう
手を繋ぐのが恥ずかしい心理は、「手のつなぎ方」でも変わる。
普通に手を繋ぐより、「恋人繋ぎ・カップル繋ぎ」だとさらに恥ずかしさが原因で拒否する女性が多い。
ここは、「付き合う前だから」というのが大きく影響していて、手と手が密着するつなぎ方をいきなりすると、引いてしまう女性もいる。
恋愛観や恋愛経験が関係する部分なので、恋愛的に真面目な女性や奥手女性とはじめて手を繋ぐときは、ソフトに手がつなげる「普通の手のつなぎ方」の方が合っている。
相手の女性の感性も考慮して恋愛を進めよう。女性が恥ずかしいと思った時も「反射的に手を繋ぐのを拒否してしまった」ということが起こる。
女性は恥ずかしさが原因で強い態度に出ることがあります。手を繋ぐのを怒ったように拒否された場合であっても、恥ずかしかっただけかもしれないので、少し時間を置いてから彼女の気持ちを探ってみてくださいね。ここでおどおどする男子はモテませんよ。
手を繋ぐのを拒否された時の脈ありサイン:好意を理由に手を繋ぐのを嫌がった時の特徴とは?
手をつなぐのを嫌がった場合でも脈ありがあり得ると言う話をしてきたが、ここで「手を繋ぐのを拒否された時の脈ありサイン」についてまとめておく。
3つポイントを挙げるので、好きな人と手をつなごうとしたら失敗したという人は、ぜひチェックしてみよう。
気まずい雰囲気だったかもしれないけど、誤解や勘違いだったら悲しすぎる。
手を繋ぐのを拒否した後に不器用なフォローがあったら脈あり
手をつなぐのを拒否された場合であっても「空気を変えようとがんばってくれた」時や、「不器用な感じでフォローされた」という場合は脈ありサインだ。
特に「体に触れながらフォローされた」時や、「体を寄せる」など、カップルっぽい方向のフォローは強めの好意のサインになりやすい。
手を繋ぐのを拒否されたあと、気まずい雰囲気になると恋愛下手な人はアプローチをやめてしまうのだけど、あっけらかんと器用にフォローされるより、重い空気の方が好意を疑える点は理解しておいてほしいところだ。
女性から意識されてた場合は、相手がそこまでうまく対処できないから、少なくても一瞬は気まずい雰囲気になる。
もちろん、このサインだけで脈ありが確定するわけじゃないが、意識し合う雰囲気があるなら「手をつなぐのを嫌がった」という理由だけで脈なしを決めるのは間違いだ。
手を繋ぐのを嫌がったデートの後に「楽しかった」とLINEがくるのは脈ありサイン
好きな人や気になる人から手をつながれた時に拒否ってしまった人は、後からそのことを反省することが多く、脈なしサインを送った自分を責めるので、「デートの後」にもフォローを考える。
その最も代表的なものは、「楽しかった」とか「今日はありがとう」などのデート後のLINEである。
1通だけLINEが来て終わりなら社交辞令の可能性もあるけど、少しラリーになったり、「また遊ぼう」とか「また誘ってね」などの次のデートを匂わせる言葉が出れば、むしろそのデートは脈ありの可能性の方が高い。
男性の「手をつないでくる」と言う行動は恋愛アプローチの中ではかなりストレートなものに当たるので、もし相手女性にとってあなたが恋愛対象外であったなら、手を繋ぐのを拒否したあと「わざとデート後のLINEを送らない」という女性が多い。
気を持たせてもしょうがないし、また勘違いされるのも怖い。気まずくなりたくないだけなら、簡単に挨拶だけLINEで送って終わる。
それなのに、次のデートを意識させるデート後のLINEを送ってくるのは、明らかな脈ありサインだ。
手をつなぐのを嫌がった直後にフォローがないと、雰囲気的にはどう考えても脈なしの空気になるけど、もし女性の本音が別にあるなら「何か言いたかったけど言えなかった」という女性心理でフォローできなかっただけなので、顔を見ないで送れるLINEが彼女にとっての挽回のツールになりやすい。
もしデート後に「次誘ったらOKしてくれそうな雰囲気のLINE」が来た際は、「手つなぎデート失敗」を引きずるべきではない。ポジティブなLINEだったら前向きに捉えてアプローチを続けよう。
手を繋ぐのを断られた後、デートの雰囲気が変わってずっと暗い雰囲気になるのは、脈なしではなく、脈ありパターン
手を繋ぐのを拒否された際、もし恥ずかしさなどの好意が理由になっていた場合は、雰囲気が変わったままずっと暗い雰囲気になってしまうことがよくある。
ニュアンスが難しいのでもう少し解説すると、「好きな人に失敗して気分が上がらない状態」になってしまうパターンがあるのだ。
しかし、この場合は、特に好きな人が奥手なタイプだったら脈ありサインになることが多い。
付き合ってないのに手を繋ごうとして嫌われた可能性ももちろんあるのだけど、気分を変えようとしても変えられないのは、落ち込むような相手(=好意を持っている相手)だったからと考える方が自然である。
冷たい態度を取られるというより、気まずそうにする場合は、「過度に気にしてしまっている」可能性を考えておこう。
どうでもいい男だったら、とりあえずその日を無難に着地させてもう二度とデートしなければ良いので、落ち込むということは「それだけ気にする相手だった」と考えられる。
実はお互いで好意を持ち合ってる男女は、手を繋ぐのを拒否された(拒否した)ことがきっかけで雰囲気が変わってしまい、ずっと暗い雰囲気が継続してしまうことがあるのだけど、これは相手が「気分を立て直せないほどの存在だから」だ。
手を繋ぐ以外の恋愛的なアクションに拒否した場合でもこれはあるあるになっていて、恋愛中の二人は下に挙げる心理を強く持ってしまうので、雰囲気が変えられなくなるケースがよくある。
- あなた:手を繋ぐのを拒否されたのがショックで落ち込んでしまい、気分を変えられない
- 好きな人:手を繋ぐのを拒否してしまったことで「相手に悪いことをした」と思って落ち込んでしまい、ずっと相手の気持ちが気になるから気分が変えられない
恋愛上手であれば自分の気持ちよりも二人の雰囲気を優先して、無理をしてでも雰囲気を戻すのだけど、恋愛経験がない人や恋愛下手な人は自分の気持ちばかりを意識してしまったり、相手の気持ちが気になって切り替えられない。
相手の気持ちをネガティブに想像するから、「フォローできない」となってしまう。
好きな人と付き合えないタイプの人はこの状況で本当にそのまま気まずい関係になってしまうことが多いので、手を繋ぐを拒否されたデートで気まずい雰囲気になっても、後日自分からフォローするようにしよう。
手をつなごうとしたのに嫌がられた時は、相手の心理や脈ありと脈なしの違いを把握するために、「次の行動」を絶対に取らないといけない。
次は、手を繋ぐのを拒否された時の脈なしサインについて解説するので、相手の気持ちを深く理解しよう。
手を繋ぐのを拒否された時の脈なしサイン:好きじゃないから手を繋ぐのを断られた時の特徴
付き合う前に手をつなぐのを拒否された場合は、当然ながらそれ自体が「脈なしサイン」である可能性がある。
好きじゃないから手をつなぐのを拒否された時の特徴をまとめておくので、脈なしだった場合は距離感を間違えないように注意しよう。
手を繋ぐのを拒否された時に距離を取られた場合は脈なしサイン
恋愛感情を持っていても、色々な理由で手をつなぐのを拒否することがあることを説明しているが、もし手を繋ぐのを拒否された後で体の距離を取られた場合は、強めの脈なしサインだ。
好きなのに手を繋ぐのを拒否した場合は「気持ちを誤解されないように」と、女性が何らかの対策を取る。
しかし、「距離を取られる」などのように、フォローとは逆の態度をとるようであれば、脈なしサインの典型的な例となるので、注意をしよう。
このパターンは、好き避けのように「好きだから」という理由で為されることがほとんどないため、確定的な脈なしサインだ。
特にあなたの方から近づいた時に逃げるような態度をとる場合は明確に「もう近寄らないで」と意思表示している意味があるので、距離感を間違えないようにしよう。
たとえ楽しい雰囲気のデートに戻っても、このパターンに該当したら2人の状況が変わるまで手を繋ごうとしてはいけない。
手を繋ごうとした際、冷静な言葉で「拒否する理由」を言われた場合は脈なし
驚いてしまった場合など、もし女性が好きな人から手をつながれたなら、拒否した後も心臓はバクバクだ。
ちゃんと判断して自分から拒否した場合であっても冷静で居られるわけもなく、そこまであからさまでないにしても、好意がある人から手をつながれた場合は「いつもと違った雰囲気になる」のが特徴である。
つまり、取り乱すような「変化」があるのが脈ありサインだ。少しでも脈があったら「慌ててる」「動揺している」などのサインが出る。
したがって、女性が手を繋ぐのを拒否したあとで「冷静でいる」のは、強い脈なしサインであり、どんな理由や言い訳を言っても社交辞令で言ってるだけである。
女性は、脈なしの男性にほど、手を繋ごうとしてきたことへの驚きを短い時間で処理して冷静になれるし、比較的冷静にその後の会話を進めることができる。
気になる人や好きな人と比較すると、脈なしの男性には考えるべきことが少ないからだ。究極的にはどう思われもいいし、付き合ってないのに手を繋ぐことへ咎めたくなる心理も持つ。
手をつなぐのを拒否された時は、相手女性の様子を見ていると、自分に向けれた感情の種類に気付けることがあるので、ただショックを受けるだけじゃなく、どんな意味で手を繋ぐのを嫌がったのか、態度や雰囲気から察しよう。
「普通に断られた」と思う時ほど脈なしの恋愛である。この点は次の小見出しの内容とも関連する。
手を繋ぐのを拒否された後、普通に謝られるのは脈なしサイン
女性は、気になる人レベルの男性を拒否した場合でも「謝る」という行動でフォローすることがあるのだけど、その時は「気まずい雰囲気」を感じるのが特徴で、女性からは余裕を感じることがない。
でも、脈なしの男性が相手であれば気まずくならないように「普通に謝ること」が可能となり、多少の気まずさは残るものの、空気を立て直そうとする態度が見える。
手を繋ぐのを拒否したくせに「笑いかける」「冗談を言って和ます」などが自然にできるのだ。
手を繋ぐのを拒否された後、彼女が謝ってきた時は恋愛的な緊張を感じるかどうかを、脈ありと脈なしの違いとして意識してみよう。
普通に謝る態度は、好きな人への態度としてあまりにも余裕がありすぎる。すぐに空気が戻るのは、それだけ「手を繋ぐのを断ったことを気にしてないサイン」となるので、脈なしサインと判断できる。
手を繋ぐのを拒否された時は手汗が原因の可能性がある!清潔感がない手は女性から拒否されるから対策しておこう!
付き合う前のデートは、相手を「いいな」と思うところから「好き」までが微妙に遠い。いい感じまで行くのも大変だと言う人がいると思うけれど、その先もそこそこの道のりが残されているものだ。
デート中にあなたの感じた「手を繋げる雰囲気」は確かに正しかったのかもしれない。
確かに、いい雰囲気だったのだと思う。
しかし、まだ「好き」とまでなってない段階においては、手を繋ぐのを拒否されるケースはよくあって、手を繋ぐ前以外に「手を繋いだ後の不快感」も影響する。
典型的な例を挙げるとすれば、それは「手汗の問題」だ。
特に女性は「清潔感」を男性以上に大事にするし、手を繋いだ感触が気持ち悪いと思えば、理由を付けて、もしくは何となく無言でも、繋いだ手をほどいてしまう。
緊張していて手がベチョっとなってしまっていたなら、手汗ケアができなかったのが「手を繋ぐのを拒否された理由」である可能性がある。清潔感がない手では、なかなか手つなぎデートはできないし、相手にも自分にとっても残念な結果が待っているだろう。
手汗以外でも手を繋ぐ行為は肌と肌を合わせることになる行為なので「清潔感」は大前提になる条件だ。対策ができてなかった男性はもう少し意識を高めるようにしよう。手を繋いだ瞬間に残念な気持ちになる原因の第1位は「手汗」だ。
たとえば、amazonで「手汗対策用」としていま最も選ばれているのは、下の手汗対策グッツである。
- 有効成分「クロルヒドロキシアルミニウム」が制汗・殺菌・抑臭の3つに作用
- 累計販売個数10万個突破
- ひと塗りで一日快適に
十分なレビュー数があって高評価を維持しているので、「手汗で悩むなら」試してみて損はないと思う。上のリンクから詳細が分かるので、アマゾンで確認してみよう。
手を繋ぐのを拒否されないための対処法:付き合う前の手のつなぎ方のコツと、手を繋ぐのを拒否された後の対処法
拒否されない「付き合う前の手のつなぎ方」に関しては、下の5つがコツだ。
- 付き合う前だから、いきなり手を握らない
- 女性の脈ありサインを複数確認した後にアクションを起こす
- デートが盛り上がって、物理的な距離感が近づいていることを確認する
- 軽いスキンシップを取って、反応を確認する
- 知り合いに見られない場所で手をつなぐ
付き合う前と付き合った後では、手のつなぎ方が違ってくる。女心に配慮したアプローチをしない限り男としての評価は下がることになるため、上の5つを意識しながら付き合う前の手つなぎデートにチャレンジしてみよう。
付き合う前のデートで手を繋ぐのを拒否されたらどうするか:手を繋ぐのを断られた後の対処法
もし、手を繋ぐのを拒否されたら、無言になってしまうのが一番気まずいので、拒否された瞬間に明るい雰囲気で「ごめんごめん」と謝るのが最初のフォローとしておすすめだ。
手を繋ごうとしたことに言い訳するかどうかはその時の雰囲気しだいなところがあるけど、雰囲気が良い時は明るい言い方で「次のデートなら手を繋いでもいい?」と聞いて口説いてみると、恥ずかしかった女子や、好きなのに拒否してしまった女子を完全にフォローできる。
当然、断る女性もいるけど、その場合は笑いの方向に会話を進められるので、雰囲気が悪くなることはない。
手を繋ぐのを拒否された時に相手の気持ちが脈ありか脈なしか見抜いて、変に気まずくならない対処法を実践しよう。
もし完全な勇み足になってしまった場合は、手を繋ごうとしたこと自体に謝った後で全然違う話題を振って、表面上だけで良いから会話を続けるのがおすすめだ。
会話が続けば雰囲気的にはそこまでおかしくならないので、頑張って話題を振ろう。何事もなかったように振る舞うのは失礼な態度になってしまっておすすめできないので、軽いニュアンスで良いから一度ちゃんと謝るのは大きなポイントである。
2人の頭の中には「手を繋ぐのを拒否した」という事実があるけど、謝って会話が続けばその事件は乗り越えられる。とにかく表面上の雰囲気だけ整えられるように、会話が続くように頑張ろう。
相手の断り方によってはきちんとした言葉がいるパターンもあるので、たとえば「好きじゃないのにそんなことしないでよ」と言われたりした時は、恥ずかしくても「なぜ手を繋ごうとしたのか」を話すようにしよう。
ごめんだけじゃ誤解されるパターンなら、気持ちを言葉にすることが大事だ。
付き合う前の手繋ぎデートは自然に手を繋げないと断られるリスクが高いから、手を繋いだことがない人や、手を繋いだことがある女性の数が少ない人は、下の記事を参考に「断られない手の繋ぎ方」を実践してみよう。
まとめ
今回は「付き合う前に手を繋ぐのを拒否された!」という人向けに「相手の女性の理由と心理」について解説した。
女性の気持ちを知るサインについても脈ありと脈なしの両面で解説しているので、参考になった部分が多くあったのではないだろうか。
彼氏になる前に手を繋いだデートをするのは、そこまで珍しいことではない。デート中ずっと手を繋ぐのはなかなかないけど、ある瞬間だけという条件を付ければ、多くの男性が経験しているところだろう。
しかし、付き合っていない以上は「手を繋ぐ理由」がないと言えばない。
拒否されてもそれがあなたへの評価だけが理由ではないので、もっと視野を広げて、なぜ拒否されたのかを考えてみよう。
結局は雰囲気の中で相手の心理を考えるしかないのだが、「ちょっとしたこと」で気持ち的に引いてしまうのは勿体ない。たった一度の「失敗かもわからないこと」で諦めてしまうのはやめて、相手の女子の気持ちも考え、大きく構えてアプローチしていくことが大切だ。
関連記事: