付き合う前のデートで水族館に誘われたら、友達だと思っていた相手からであっても意識する人が多い。
ましてや、好きな人や気になる人から水族館デートに誘われたら、「脈ありサインかもしれない」「好きだから水族館に誘ってくれたのかな?」と期待する人がほとんどだ。
「水族館は付き合ってない男女の友達同士ではいかない、付き合う前の男女か、カップルが行く場所」だと思っている人も多いのではないだろうか。
確かに、付き合ってない人から「水族館デートに誘われた」と言う人は、脈ありの可能性が高い状況である。だが、なぜ水族館に誘われたら脈ありの可能性が高いのか、理由や水族館デートの意味をしっかり分かってる人は少なく、水族館デートの脈なしパターンが分かってないことも多い。
そこで今回は、他のデートスポットと比較しながら「付き合う前の水族館デートが脈ありな理由」と、「水族館デートの脈なしパターン」を解説する。
記事後半では、「男性から水族館に誘われた女性」と「女性から水族館に誘われた男性」のそれぞれについての見出しを設けて解説するので、付き合っていない人から水族館デートに誘われた人は参考にしてみてほしい。
最後は、付き合う前のデートの回数別に、水族館デートに誘われた意味を解説し、水族館デートについてよくある質問とその答えも取り上げている。
初デートで水族館に誘われたという人はもちろん、2回目のデートや3回目のデートで水族館に誘われたという人も、ぜひ参考にしてみよう。
- 水族館デートは付き合う前でも定番デート!二人きりで水族館に誘われたなら脈ありの可能性大
- 【水族館デートが脈ありの理由①】他のデートスポットより、行くだけで楽しい!と思ってはしゃぐ場所じゃない
- 【水族館デートが脈ありの理由②】好意があると勘違いされるかもしれないリスクがある場所に気がない異性を誘わない
- 【水族館デートが脈ありの理由③】ある程度の「遠出デート」になる
- 【水族館デートが脈ありの理由④】デート前に色々と準備が必要だから
- 付き合う前に水族館デートに誘われた場合の脈なしパターン:2人で水族館に行っても脈なしがある?
- 【水族館デートに誘う男性心理】付き合う前の男性から水族館デートに誘われた女性へ
- 【水族館に誘う女性心理】付き合う前の女性から水族館デートに誘われた男性へ
- 初デートが水族館デートだった時より、2回目のデートや3回目のデートが水族館デートだった時の方が脈ありの確率が高い
- 水族館デートに関するよくある質問とその答え
- まとめ
水族館デートは付き合う前でも定番デート!二人きりで水族館に誘われたなら脈ありの可能性大
意識していない異性の友達から急にデートに誘われるとすごく驚く体験となるが、基本的には「水族館デートに誘われる時点で脈あり」との判断で恋愛的には合っている。
例外は後述するけど、水族館に誘う心理は、恋愛感情としての好意が関係している確率が非常に高い。
異性から2人きりで水族館に誘われた場合は脈ありサイン
異性から水族館に誘われた時、脈ありが確定する条件は「二人きりの誘い」であることだ。
女性や男性から二人で水族館に行きたいと言われたら、特にアプローチしている相手からだったり、他のアプローチがあった相手からだったら、強い脈ありサインだと受け取ろう。
グループで水族館デートに誘われた場合は脈ありと脈なしの違いをしっかり判断する必要があるので、軽く探りを入れておくとよりはっきり相手の気持ちが分かる。
ダブルデートの場合も同じで、友達の協力をした可能性(好きな人の友達が、あなたかあなたの友達が好きなパターン)がある点でデートの誘いが即脈ありサインとはならない。水族館デート当日の相手の態度から気持ちを探ろう。
水族館に誘われたら、「2人きりか複数か」で意味が全然違うので、もし2人で水族館に行こうと言われたのであれば、ストレートな意味(=脈あり)に受け取って良い。
- 付き合う前に二人きりの水族館デートに誘われた=ほぼ脈ありが確定的(「好きか」までは分からないが、気になる人以上にはなれている)
- グループデートやダブルデートで水族館デートに誘われた=デート当日の動きやその前後の態度で判断しないと脈なしパターンがあり得る
水族館デートは付き合う直前の両想いのカップルに人気のデートスポット
水族館デートはカップルの定番デートスポットだけど、付き合う前のデートスポットとしても “両想いのカップル” に大人気の場所なので、二人きり誘われた時点で脈ありと判断できるだけの強い恋愛サインになる。
ただし、既に好きなのか、好きになる途中(これから好きになるのか)は、「水族館に誘われた」だけじゃ判断できない。現時点で気になる人くらいにはなれているイメージだ。要するに、順調な恋愛になってる。
なぜ水族館に誘われることが脈ありサインと言えるのかというと、男性から女性を水族館に誘う、女性から男性を水族館に誘う、そのいずれも相手は「デートに誘われた」というイメージを持ちやすい場所だからだ。
ただの友達を遊びに誘うなら、他の場所を選ぶ人が大半である。
これがある程度は世間の共通認識になっているので、付き合ってない人から水族館に誘われた時はそれなりの意味があるということ。
普通は何の気もない人を誘う場所ではなく、男女が二人きりで水族館に行くなら恋愛的な好意が絡んでいると思う方が自然だ。「恋愛感情がある」とまでは言えないが、いいなと思ってくれてるくらいは期待して良い。
この記事の後半では、水族館デートに誘う男性心理と女性心理に注目して解説しているので、現時点の相手の気持ちが気になる人はそちらも参考にしてみよう。
買い物デートや食事デートの場合は二人きりでも色々な目的が想定できるのだが、水族館デートは他のデートスポットと比較して「脈ありが確定できる理由」がある。
次からはそこを詳しく解説していこう。
【水族館デートが脈ありの理由①】他のデートスポットより、行くだけで楽しい!と思ってはしゃぐ場所じゃない
例えば、遊園地デートなどのテーマパークデートと比較すると、水族館デートは行くだけで「楽しい!」とはしゃぐ場所ではないから、「休日に友達と遊びたい」という理由で異性を誘う場所としては選ばれにくい傾向がある。
水族館の目的はあくまでも「海や川にいる水中の生き物の鑑賞」であるため、ただの友達だと思ってる相手を遊びに誘う場所としてはやや不自然だ。子供を連れた家族なら遊び場になるけど、大学生以上の男女が遊ぶ場所を選ぶなら、他の場所を選びたくなる人が多い。
デートスポットとしての魅力が多い水族館も、「好意を持っていない異性の友達を誘う場所としてはそこまで魅力的じゃない」というのが、最初に挙げる水族館デートが脈ありの理由だ。
- 水族館で遊ぶ=海や川の生き物を鑑賞するのが主な目的なので、付き合ってない人と行っても好きじゃないならその他の場所の方が盛り上がる
- テーマパークで遊ぶ=主に乗り物や施設を体験するのが目的なので、付き合ってない人と行っても楽しいし、男女で行っても盛り上がる
水族館デートに誘ってきた相手があなたに恋愛感情を持っていないなら「楽しく遊びたい!」という気持ちから誘ったことになるが、それだったらもっとわかりやすくテンションが上がる他のデートスポットに誘って友達として楽しむはず。
やっぱり友達としての誘いであれば、そこに行くだけで盛り上がることができる場所を選びがちなので、水族館に誘う意味(好意や恋愛感情)があったと思う方が妥当である。
水族館の特徴と性質が脈ありと判断できる材料になる。
【水族館デートが脈ありの理由②】好意があると勘違いされるかもしれないリスクがある場所に気がない異性を誘わない
水族館に関してはその雰囲気の良さから「カップルが行く場所」というイメージが強い。
水族館は子供連れの家族も多いのだが、あとは女子グループくらいなもので、男性から女性を誘う、女性から男性を誘う場合、どっちにしても「好意がある」と勘違いされてしまうリスクがある場所だと言える。
簡単に言えば、水族館に誘う行動は恋愛感情を疑わせる行動になるため、好きじゃないなら避ける場所なのだ。男女で水族館に行くのは気まずいと思ってる人も多い。
気がない女友達や男友達から「え、水族館に遊びに行くの?」と思われたらめんどくさいから、デートではなく単純に遊びに誘うなら他の場所を選ぶ可能性が高い。
- 水族館に誘われる=「なんで水族館なの?付き合ってないのに?もしかして好きなの?」と疑うことが多い場所のイメージ
- テーマパークに誘われる=「○○に乗るの、楽しみだな」「遊びに行くだけだよね」と、友達でも誘われる場所のイメージ
男女の友情は、それが議論になるほど曖昧で微妙なものだから、異性と仲良くなったとしても、それが友情の意味なら「友達っぽい振る舞いをすること」は常識になっている。
その中で「遊びに行きたいだけなら何で水族館に二人きりで行くの…?」と本音を詮索されてしまうリスクを取ってまで異性と二人きりで水族館に行く理由が疑問である。
つまり、友情ではない恋愛的な好意が理由で水族館に誘われた可能性が高いということ。
実際、付き合ってない異性から水族館に誘われたら色々な理由を言われたり言い訳をされるけど、本当にその理由が先にあって誘われたのかは非常に微妙だ。本当は「デートの誘いたい」と思っていて、後付けの口実である可能性も高い。
特に言い訳しないで水族館に誘われた場合は、デートスポットとしてカップルに人気になっている場所をあえて選んでるという点からも、意識されてる以上の脈ありサインを想像させる。
ただ遊ぶだけならわざわざ水族館じゃなくて、もっと友達同士で一緒に行っても楽しい場所から二人が盛り上がる場所を選ぶ。
【水族館デートが脈ありの理由③】ある程度の「遠出デート」になる
映画館デートと比較した場合、水族館のある場所は限られているため、近場デートにならない点も脈ありの理由だと考えられる。
遠出するなら付き合ってない人を気軽に誘えない場所となるため、やはり「わざわざ水族館に誘う意図がある」と考える方が妥当である。それが恋愛感情との認識だ。水族館に誘われたら、その場所までの距離も勘案して脈あり・脈なしを考えよう。
普通、ちょっと遊びに行くだけなら近場を選ぶはずなので、わざわざ遠出してまで出かけるのは「あなたと水族館に行きたい」との強い意志を感じる誘いである。
水族館デートは付き合う前のいい感じの雰囲気をさらに盛り上げる、恋愛と相性が良い場所なので、その効果に期待したのではないだろうか。
好きな人をデートに誘うのは勇気がいるし、せっかく二人きりでデートできるなら恋愛を前に進めたいと願う。その結果、あなたをデートに誘いたいと思った相手は、数ある選択肢から水族館を選んだ可能性が高い。
付き合ってるカップルの定番デートである水族館デートは、付き合いはじめから長続きしたカップルまで、多くのカップルがいい雰囲気で楽しくデートできる場所だから、あえてその場所を選んで付き合う前でも関係なく誘ったのだろう。
水族館デートが脈ありになる理由は、「本来、気軽に誘えないはずの遠出デートの誘いだから」という点も大きい。
【水族館デートが脈ありの理由④】デート前に色々と準備が必要だから
水族館デートは意外とデート全体のデートプランを考えるのが大変だ。
水族館は、行くことが決まればあとは行った先で適当にどうにかできると言うほど単純ではないというのが私の経験則で、気を遣うポイントが複数あることを考えると「あえて水族館に誘う意味があるパターン」が多くなっている。
ここら辺は、テーマパークデートや遊園地デートの方が、水族館デートより明らかに優秀だ。
1日そこにいれば夜まで楽しめる場所に誘う方がめんどくさくないのに、2時間から3時間しか滞在しないことが多い水族館に誘う意味は決して小さくない。
良い雰囲気であなたと一緒にいたいと思ったから、水族館に誘ったと考える方が何かと自然だ。
水族館デートに誘うと、水族館の後のデートプランが難しい
異性をデートに誘った際、行った先のデートプランは、遊園地デートやテーマパークデートの方が明らかに簡単で、水族館デートはデートプランの組み立て方が案外難しい。
夜の食事は水族館から場所を変えるのが普通だし、そんなに時間をかけて回る場所でもないため、待ち合わせの時間を決めてどんな風にデート当日を過ごすか考え始めると、デート前のリサーチはそれなりの時間に及び、準備が必要になる。
「誘う前からそこまで考えないんじゃない?」と思った人がいるかもしれないけれど、勢いで誘う場合であっても誘う前にその日の想像くらいはするものだ。
「水族館に行っても2時間半くらいで回っちゃいそうだし、その後やることないな」と思えば、違う場所に誘いたくなる。
ただの友達と遊ぶ場合、楽しいイメージが持てないと回避したい心理になるため、水族館を選ぶのにメリットを感じにくい。
水族館デートと言っても色々あるから、誘われ方で変わってくる部分は当然あるのだが、きちんと考えて誘ってきたんだと感じる誘い方であったなら、多少のめんどくささもある「水族館にあえて誘う理由」はやはりあったのだと推測できる。
キャーキャー言ってはしゃぐより、「綺麗だね」「可愛いね」と言って甘い雰囲気で過ごしたかったから水族館に誘ったと考える方がしっくりくる。
デートプランの問題から、映画館デートより水族館デートの方が脈ありの可能性が高い
映画館デートと比較しても、水族館デートの場合は地元を離れてデートに行くので、土地勘のない場所で水族館に行った後のデートプランを立てないといけない。これも面倒だ。誘うならそのめんどくささを乗り越える「好意」があったのだろう。
「ここら辺あんまり来ないんだよね」と言うなら、「なぜ水族館に誘ったのか」の答えが「いい雰囲気でデートしたかったから」だ。
水族館デートは水族館を出てからの過ごし方に迷う人が多いから、「どこに行こう?」と相手が考えた際に、水族館デートに存在するいくつかのハードルを越えたという点で、何かしらの好意を疑える。
他のデートスポットに比べて、水族館に誘われた時は脈ありの割合が高い。
付き合う前に水族館デートに誘われた場合の脈なしパターン:2人で水族館に行っても脈なしがある?
水族館デートに誘われるのは脈ありサインだと解説しているが、脈なしパターンも存在する。どんな時が水族館に誘われた場合に脈なしパターンになるのか解説しよう。
前述している「グループデートや、ダブルデートの場合」のほかに5点解説する。
海の生き物が大好きだから水族館に誘ったパターンは脈なしの可能性がある
水族館デートに誘われた理由が「海の生き物」にウエイトが置かれている場合は、水族館デートに恋愛的な意味がないパターンが少なくない。
あなたを水族館デートに誘ってきた人が海の生き物が大好きな人だったら、ただの友達と一緒に見に行きたいと思っても不自然じゃない。
たとえば、「イルカが好き」「ペンギンが好き」などの理由で何とも思ってない友達に「一緒に見に行こうよ、めっちゃ可愛いから癒されるよ」なんて言ってくることがある。
ただ、会話の流れを作ってからデートに誘うパターンは往々にしてあるので、「ラッコが大好きだから!」などのセリフが水族館デートに誘う言い訳だったり口実である可能性が残る点に注意が必要だ。
雰囲気を読めると好意の有無や恋愛感情の有無を見抜きやすいので、総合的な判断をしよう。
水族館デート当日の雰囲気が友達全開で、意識されてないと感じた場合は、2人で水族館に行っても脈なし
そもそも恋愛事に疎い人は、水族館デートに特別な意味を感じないタイプがいる。真顔で「水族館に誘われたら脈ありなの?なんで?」と聞いちゃうタイプがそれだ。
水族館に誘う時の誘い方でもわかりそうだが、上の点を踏まえると、より確実な脈なしの見抜き方は「水族館に行ったデート当日の雰囲気」から相手の心理を見抜くことだ。
水族館デート当日の雰囲気が友達全開で、何のアプローチらしき態度や行動がないなら、あなたの水族館デートは脈なしパターンになっている。
男性と二人で水族館に行くこと・女性と二人で水族館に行くことを何とも思ってなかったから、恋愛的な意味なく誘ったと思われる。
水族館は手つなぎデートの定番にもなっているのだが、薄暗い雰囲気がまさに恋愛的なので、ボディタッチやスキンシップの有無などもチェックしてみると良い。
「水族館デートで手を繋がないのは脈なしだ」なんて言うつもりはないけど、好きだったらいつもと全く一緒の態度にならないのも事実だ。
特にここは「男性から水族館に誘われた場合」に分かりやすいサインが出る。
水族館の雰囲気の良さを生かしてデート当日に頑張る男性が多いので、友達の雰囲気しか感じない水族館デートになってしまったら、逆に脈なしもはっきりする形だ。
水族館デートではカップルぽくならないといけないわけじゃないけど、友達の雰囲気を思いっきり感じる場所でもないので、好意があるなら恋愛の雰囲気はできやすい。客観的に判断しよう。
二人で水族館に行ったけど、すぐに解散したパターンは脈なし(水族館に行ったけど夕食を食べないで解散する)
デート当日については「どのくらい一緒にいたか」も脈ありと脈なしを判断する上で指標にできる。
水族館に行っただけですぐに解散した場合は、脈なしパターンに該当する。基準となる目安は「夜ご飯を一緒に食べたかどうか」だ。
これは、2人で水族館に行ったデート当日に興味を失ったパターンも含まれる。通常、水族館デートに二人で行くのは脈ありパターンばかりの中、デートが失敗すると一気に脈なしパターンに入ることがある。
- 水族館に誘われた時点では脈ありだったとしても、初デートや2回目のデートでは「失敗デート」になってしまうことで脈なしに転落することがある
水族館デートが盛り上がらなかったとか、会話が続かなかった場合は、「合わない」と思われて次のデートの誘いはない。
それどころか、すぐに解散して気まずいデートを終えようとするので、特段の事情がない限り夜ごはんを食べる前に解散するなら脈なしが確定的だ。
女性は下の記事も参考にしてみてほしい。脈なしの態度が分かる。
奥手男子や奥手女子は「ふたりで水族館に行った後」の次の誘いでしか脈なしパターンを見抜けない場合もある
恋愛的な意味ではっきりしない人(=奥手男子、奥手女子)は、「ある日何かのきっかけで好きな人を水族館に誘ったけど、うまくアプローチできなかった」というパターンが多くあるため、水族館デート中の態度や行動や雰囲気から、心理を見抜けない場合がある。
水族館デートは脈ありの可能性が高いからこそ、2人でいる時に色々なものから脈ありサインを探し、それがなかった時に「水族館に誘われたけど脈なしだった」と思ってしまうが、相手が奥手なら突発的に積極的になってもそれが持続しないから、デート当日に好意をアピールできないケースがよくある。
そこで重要になるのが、「次の誘い」である。
ふたりで水族館デートに行った時に相手が普通の態度(脈ありの態度がなかった)だったら、次の誘いの有無で脈なしパターンを見極めよう。
奥手な人が相手だと「次のデートの誘いもしないのでは?」と思うと思うが、奥手な人が気になる人や好きな人を誘うという行動が取れた場合は、高確率で次の誘いもできる。一度そのハードルを越えているので、相手的には「一緒にいる時にもっとアピール・アプローチしないと!」という状況になっていて、誘うこと自体へのハードルはその他と比較して低く見えている。
水族館デートの後だいたい2週間から3週間で答えが出るポイントなのでモヤモヤするけど、「誘い」と「当日」で積極性が変わる人がいることを認識しておいてほしい。
【微妙なパターン】ついでに寄った形だと “水族館のデートの意味” は薄い
水族館は何かの施設と併設されていたり、テーマパークに併設しているところも多いので、「ついでに寄った」というパターンで水族館デートに誘われることもある。
この場合は水族館に対する意味合いの低下から、恋愛的には微妙なパターンである。脈ありだと断言できるのは構えた誘い方の方なので、ついでに寄った感じの場合は「あ、水族館デートだ!」と思って喜ぶのは勘違いのもとになることがある。
たとえば、関東の人が「シーパラデートで水族館も回った」という場合、八景島シーパラダイスのワンデーパスに水族館の入場券がついているので、アトラクションだけじゃなく水族館も行くのが自然な行動の範疇となる。
この場合は水族館デートというより、テーマパークデートと言う方が正しいから、恋愛的に「好きな人と水族館でデートした」という点に特別な意味を見出すのが難しい(だからと言って脈なしではない、水族館に行った意味が少し弱まるだけ)。
そういう意味では、「江ノ島デートの中で水族館に行った」という場合の方が脈あり度が高い。江ノ島には遊ぶところが他にもたくさんある中で、あえて水族館を選んでデートプランに加えているからだ。
あくまでも「微妙なパターン」に該当するだけで、水族館に寄らなかった場合と比べて脈ありの可能性は高いため、その他の脈ありサインが出ているなら、相手が目的地の近くに水族館があることを予め知っていて、チャンスだと思って誘った可能性もある。
誘い方やデート当日だけでなく、水族館デートの前や後の雰囲気も一緒に勘案しよう。
【水族館デートに誘う男性心理】付き合う前の男性から水族館デートに誘われた女性へ
ここからは男女別に水族館デートに誘われる意味を解説する。
水族館に誘った相手の心理はどんなものだろう?
まずは、男性から水族館デートに誘われた女性に向けて恋愛の進捗状況を説明しよう。男性から水族館に行きたいと言われたら、ここで紹介することをポイントに彼の心理を読んでみてほしい。
男性心理では、ただの女友達を水族館に誘いたいとは思わない
男性は、男友達と水族館に行くことがほぼないので、誘うなら「女性(女友達)」が対象になる。
しかし、男性の心理としては「ただの女友達と遊びに行く場所」として水族館は選びにくい。もっと、単純に盛り上がる場所で遊びたいのが男性心理である。
- 男性心理=女友達と可愛いもの・綺麗なものを見に行くより、盛り上がる場所に行ってはしゃぐ方が楽しいから、女友達を誘うなら他の場所を選ぶ
男性心理を前提にすると、女友達をただの友達として遊びに誘う場所としては、ちょっと想像しにくい場所だ。
男性にとって水族館は慣れてる場所ではないため、女性が好きな人から水族館に誘われたら、特別な意味がある場合が圧倒的に多い
男性は男同士で水族館に行かないと言ったが、男友達と行く場所ではない「水族館」は男性にとって「慣れてない場所」で、特に恋愛経験が少ない男性の場合は、大人になってから水族館に行ったことがないという人もいるくらいだ。
つまり、男性から見た水族館は、アウェーで友達を気軽に誘える場所ではないのである。ただ遊びに行くだけなら他の場所に誘う方が何倍も気軽で、遊びに行く前に楽しく過ごせるイメージも沸く。
可愛い海の生き物を見に行きたいという理由で男性から女性を水族館に誘うことはあるにはあると思うが、割合は非常に低い。
付き合ってない女性を水族館に誘う心理には、慣れてない場所でも一緒に行きたいと思う “強いモチベーション” が必要だ。
そもそも「○○に行こうよ」と誘う時にあまり行ったことがない場所はすぐに浮かばないので、あなたをデートに誘いたいと思ってから色々考えて水族館に誘ったことも想定される。
いずれにしても男性から水族館に誘われたら、その時点で恋愛感情や好意が疑われるということだ。
- 男性心理=慣れてない水族館に行くより、慣れた場所で遊ぶ方が色々心配がないため、好意がないなら他の場所に誘う
ここまでの解説から、男性から女性を水族館デートに誘う場合は、恋愛感情が絡みやすいことを理解してもらえると思う。さらに2つ解説したいポイントがあるので続けよう。
水族館に女性を誘う男性は、恋愛感情がない場合、みんなを誘って行く
二人きりでカップルが行く場所に誘うのは完全にアプローチとなってしまうので、相手が好きじゃない女性で、遊びに行きたいだけなら、男性心理では「複数人を誘う(みんなも誘う)」のが自然な発想だ。
みんなではなく、あなたと二人で水族館に行こうと言うなら、何かしらの好意があるから、雰囲気が良い場所で二人きりになりたかったのだろう。
- 男性心理=好きじゃない人を水族館に誘うなら、他の友達も一緒に誘ってイベントにしてしまう方が楽しい
男性から水族館に誘われた時、他に誰か誘ってもおかしくない「共通の友達がいる」場合は、二人で水族館に行きたいと誘われた意味がすごく大きくなる。
どれだけ気軽な誘い方をしてきたとしても、男性心理には「2人きりで女の子を水族館に誘ったら好意を疑われるかもしれない」と思うところがあるので、他に誰も誘わないなら「好きだと思われてもいい」と思ったのだろう。むしろ、それを狙ったアプローチである可能性も高い。
男性が女性を水族館に誘うのは、意識してほしいと思ってるから
男性の恋愛に限らないけれど、恋愛は好きな人に意識させてからがスタートなので、誘う場所に意味を持たせることができれば、その分恋愛を進めることができる。
そこで思い出してほしいのが「水族館はカップルが行く場所である」との共通認識だ。
つまり、男性から水族館に誘われた女性は、「それをきっかけに意識してほしい」との気持ちを受け取った可能性が高いということ。
- 好きな人を水族館に誘う男性心理=カップルが行く “水族館” に誘うことで、恋愛的に意識してほしいと思っている
好きな人から水族館に誘われた女性は、彼が自分を意識してほしいという理由で誘っていた場合、デート当日を盛り上げることができれば、次のデートには完全な脈ありサインが確認できるはずだ。
水族館に誘われた後の二人の状況も重要なので、良い方向に進んでいることを理解して友達以上の距離に縮めていこう。
【水族館に誘う女性心理】付き合う前の女性から水族館デートに誘われた男性へ
女性は女同士でも水族館に行くことがあり、男性よりも出かける場所のレパートリーが多い。普段、男性が行かない美術館や展示会に出掛ける女性も多いので、男性に比べて「水族館に誘う意味」は弱いと言える。
女性からデートに誘う際は、男性よりも相手選びに慎重になる
ただし、念頭に置きたいのは「恋愛に慎重である」という女性心理の特徴だ。二人で出かけるのに相手を選ぶのは、女性心理の方がずっとシビアである。
親友に近いくらい仲の良い女友達に誘われたのでなければ、「まだそこまで仲良くない」と思う時ほど、女性からデートに誘われた時に脈ありの可能性が高くなる。
しかも、それがデートスポットとして人気が高い水族館であったなら、やはりそれなりに意味があったと判断する方が妥当である。
女性心理には「誰でもいい」という感覚が弱いから、男性が二人きりで過ごす相手に選ばれることの価値は相対的に高くなる。
- 水族館に誘う女性心理=仲が良い男友達なら水族館に二人きりで出かけることに抵抗がないが、そこまで友達付き合いが長くないなら、恋愛的な意味で誘った可能性が高い
男性と水族館に行くなら「好きな人と行きたい」と考えるのが女性心理
恋愛をイメージする時に女性心理の方が想像力が豊かなのだが、それもあって「水族館には好きな人と行きたい」と考える人が女性には多い。
男性はあまり話題にしないけど、女性は「好きな人と一緒に行きたい場所」だったり、「理想のデートコース」などを話すことがあって、水族館はその上位にランキングされる場所だ。
誘う場所や異性との間で起こることに関しては女子の方がずっと意識が高いため、男性とはまた別の理由で「水族館に誘われた意味」が大きいのである。
あなたを水族館に誘った相手と崩れきっていない友達関係だったら、女性から水族館に誘われた意味は「恋愛対象として意識されている」というだけでなく、あなたとの関係を進めたいという気持ちも見える。
- 女性心理=他のデートスポットならただの男友達と出かけても良いと思っているが、水族館デートは「好きな人と行く特別な場所」だと思っている割合が高い
普段の雰囲気が「完全に友達」なら、水族館に誘われただけで期待するのが勘違いのもとだけど、女性が好きな人と行きたい場所は「好きな人以外と行きたくない場所」とも言えるので、「なぜ水族館に誘った?」と思うような誘い方だったら好意が理由である可能性が高い。
積極的じゃない女性から水族館に誘われたのなら、相手は「勇気を振り絞って誘った」
特に、普段の性格がそこまで積極的じゃないのなら、「女性からデートに誘う」のは彼女に取ってハードルの高いアクションだったはずだ。
奥手な女性や、恋愛経験の少ない女性から水族館に誘われたのであれば、意味のある行動だったと推測できる。
こちらも、「水族館デートに誘われた!」という事実だけで判断しないことが重要だが、デートの前後や相手の性格も踏まえて脈ありか脈なしか判断すれば勘違いしない。
表面的には脈ありの可能性が非常に高いので、いいなと思う女子から水族館デートに誘われた時は、男性側も積極的に気持ちを態度や行動に表そう。
次のデートまで間隔が空くとせっかくの良い雰囲気が壊れてしまう。付き合いたい相手から水族館に誘われたら、下の記事も参考に「これからのこと」も考えてみてほしい。
初デートが水族館デートだった時より、2回目のデートや3回目のデートが水族館デートだった時の方が脈ありの確率が高い
水族館デートに誘われた時は、そのデートが何回目のデートだったかで意味が変わる。
初デート、2回目のデート、3回目のデートと見出しを分けて水族館デートの意味を解説しよう。
初デートで水族館デートに誘われた場合
初デートで水族館デートに誘われた人は、「今後のアプローチ」ですべての意味が分かっていく。
脈ありの場合だったら、水族館デート後に相手のアプローチがより積極的になっていくので、次のデートに誘われるタイミングや、LINEの雰囲気から今後の展開を予想してみよう。
初デートはそこまで興味がない人でも気軽に誘う人がいるので、「水族館デートに誘われた」という事実だけで相手の心理を把握せず、相手の行動や態度から真意を察するようにする方が間違いがない。
初デートで水族館に誘われた理由は、「恋愛対象として見られていた」というのが確定するイメージで、2回目のデートや3回目のデートにつながっていくかが重要なテーマになる。
2回目のデートで水族館デートに誘われた場合
2回目のデートで水族館デートに誘われた人は、非常に順調な恋愛になっている。
2回目で水族館に誘われた意味は、1回目のデートより恋愛の雰囲気を高めるのが目的だったのだろう。
少なくても、相手はあなたのことを彼女候補や彼氏候補として考える瞬間があったはず。
食事や飲みから2回目のデートが水族館デートになった場合は、「友達に見られたくない」という意思を感じる恋愛の進め方だ。ご飯デートから水族館デートに発展した場合は、脈ありの恋愛になっている可能性が非常に高い。
ただし、当然ながらデート当日の雰囲気は加味して脈ありと脈なしの違いを見抜きたいので、デート相手があなたに接する時の態度には敏感でいてほしい。
2回目のデートまでは水族館に誘われた意味が「特に無い」ということがわずかながら起こり得る。
「オシャレをしてきてくれた」「すごく優しかった」「ちょっと緊張してそうだった」など、何かしら恋愛感情を思わせるサインがあればベストだ。
まだ付き合う前なら好意を隠すこともあるだろうが、2回目のデートで水族館デートに誘われるのは「デートが発展している(よりカップル向きになっている)」という点で強い脈ありサインになるため、好きな人の気持ちを知ろうと努めてみてほしい。
3回目のデートで水族館デートに誘われた場合
3回目のデートで水族館デートに誘われたと言う人は「いよいよ告白のタイミング」だと相手が思っている可能性がある。
既に初デートと2回目のデートが終わってから水族館に誘われているので、「まったく好意がなかった」ということは、普通ない。
それまで恋愛の雰囲気がゼロだった場合は次のデートで告白するための布石に当たるデートだと思っているかもしれないが、「ちょっと口ごもる時があった」とか「いつもの雰囲気じゃなかった」というサインが出たら、水族館に誘うことで告白するタイミングを計っていたのかもしれない。
3回目のデートで水族館デートに誘われた人は、あなたの方からもきちんと脈ありサインを送って、きちんと告白してもらえるように頑張ろう。下の記事も参考にしてほしい。
水族館デートに関するよくある質問とその答え
最後に、水族館デートに関するよくある質問を取り上げ、その答えを解説する。
好きな人から水族館に誘われたら、参考にしてみよう。
水族館デートのコーデのポイントは?好きな人と一緒に水族館に行く時の服装について
水族館デートのコーデのポイントは「明るい色の服装をすること」だ。
水族館はうす暗い場所が多いので、ダーク系のコーデでまとまると顔色が悪く見え、老けた印象を持たれる。
付き合う前の初デートではもっと無難な服装がしたいと思うかもしれないけど、好きな人と水族館に行くなら明るい色の服がベストだ。
あとは、「歩きやすい靴」でデートに行くのもポイントで、水族館デートは館内を歩いて回るため、歩きにくい靴を履いていくとデート後半で疲れてしまうこともある。
そこまでハードなデートスポットではないけど、体力的に疲れると気遣いが減ってしまうこともあるので気を付けよう。
水族館デートで告白なしは普通?せっかく好きな人と水族館に行ったのに告白されなかった場合について
水族館デートに誘われたら、それまでの過程によっては「告白されるかもしれない」と思うこともあると思うが、水族館デートの後で告白されないのは “普通” のことの範疇だ。
いくら水族館デートに意味があると言っても、初デートだったり、2回目のデートだったのであれば、告白ナシでデートが終わることの方が多いので、今後の展開に期待しよう。
水族館デートで告白なしが脈なしサインではないし、失敗デートのサインでもない。
ただし、3回目のデートで水族館に誘われたのであれば、告白ナシで終わるとちょっと雲行きが怪しくなっていくので、友達の雰囲気になってきてる自覚がある場合は思い切ったアピールが必要になっている。
告白を促す考え方も重要になってくるタイミングなので、下の記事を参考にしてほしい。
付き合ってない時でも水族館デートはスキンシップがあるもの?ボディタッチなしは脈なし?
水族館デートは付き合ってない関係でも、好意があるならスキンシップが多いデートの仕方だ。
水族館ではゆっくり歩いて館内を巡るし、小さい生き物を見る時は2人が近づくタイミングも多いので、いい雰囲気でデートできるとスキンシップが起こりやすいという特徴がある。
初デートでは失礼がないように距離感を意識する紳士的な人も多いけど、2回目のデートや3回目のデートではスキンシップの有無が脈ありと脈なしを分ける大きなポイントだ。
ただ、ボディタッチなしが水族館デートの脈なしサインかと言うとちょっと言い過ぎで、恋愛に真面目なタイプは付き合うまで控えるタイプもいる。
その点を考慮すると、相手の恋愛経験の量と、2人の関係性(気軽に失礼なことができない関係性)を踏まえる必要はあるかと思う。
スキンシップやボディタッチは脈ありを見抜く絶対のポイントではないため、デート全体の雰囲気や脈ありっぽい行動・態度の量を全体感で見て相手の心理を見極めよう。
水族館デートのメリットは?
水族館デートのメリットについては、主に下の7つが挙げられる。
- デートらしいデートができる
- 夏や冬など外デートがしんどい時期でも、楽しい屋内デートができる
- 自然に距離が縮まるデートができる
- 動きが可愛かったり、特徴的な生き物も多いので、話題に困らない
- 可愛い生き物を2人で見ることで休日の癒しがある
- 落ち着いた雰囲気でデートできるだけでなく、定期的に行われるショーで2人で盛り上がれる
- 相性が悪かったら早めに解散できる
デートらしいデートがしたい人や、夏や冬に「外デートに誘うと断られるかも」と思う人は、水族館デートが特におすすめだ。
好きな人と水族館に行く時、好意をアピールする方法とは?
好きな人と水族館に行くなら、以下の方法で好意をアピールしよう。
- 小さい生き物を見る時にちょっとくっついてみる
- 見たい展示を発見したら軽く腕を引っ張って連れていく
- 感想を言い合ってる中で目が合ったら少し見つめてみる
- 笑顔でデートして、その他の楽しいアピールも大げさにやってみる
- 休憩時間などに、改めて誘ってくれたお礼を言う
- ちょくちょく褒める(大胆になれない人は褒める回数で勝負)
- 水族館デートの後で好意を含ませる(また誘ってアピール)
好きな人から水族館に誘われたら、好きな人はあなたからの脈が気になってる。
上の7個のすべてができなくてもいいので、好きな人が自分の気持ちが気になってることを意識して、1つでもいいからできることをやってみよう。
好意のアピールがないと脈なしだと思って諦めてしまう人もいるから、どんなデートでも相手に好意を持っているなら大切なものだ。
まとめ
今回は、他のデートスポットと比較して水族館デートが脈ありな理由と、水族館デートの脈なしパターンを解説した。
男性心理と女性心理に分けて水族館デートの意味も解説したので、ぜひ参考にしてみてほしい。
水族館デートは付き合う前のデートとしても定番で、全く意識していない異性の友達を誘いにくい場所である。友達同士が遊ぶなら他の場所を選ぶ方が盛り上がるので、あえて「水族館に行く意味」というのは恋愛感情が絡みやすい。
ただ、誘う方の立場では「なるべく自然に誘いたい」と思うので、付き合う前だと友達の雰囲気を感じる誘い方をされた人もいると思う。恋愛下手な人はなかなか脈ありの確信が持てないと思うが、「なぜ水族館なんだろう?」と考えていくと、意外に単純な心理も見えるはず。
当然ながら、水族館に誘われた事実だけで脈ありだと思わず、デート当日の態度や、デート後の態度で複数のサインを確認しよう。好きだから水族館に誘ったのであれば、デート前後では態度の違いが出てくる。
好きな人から水族館に誘われたという人はしっかり自分からも脈ありサインを送って恋愛を前へ進めていこう。相手任せの恋愛は叶いにくいので、最もおすすめなのは「2回目のデートは自分から誘うこと」だ。
2回目のデートの誘い方は下の記事を参考にしてみよう。