付き合っていると思っていたけど勘違いだった経験をする人が犯している決定的なミス

付き合っていると勘違いした女性が泣いている様子

異性と仲良くなって、すごく一緒に居る時間が増えると、恋人同士のような感覚を覚えることがあって、付き合っていると思っていたけど勘違いだったという問題が起きることがある。

客観的に言っても二人はカップルのように見えるし、カップルのように振る舞う時もあるから曖昧な関係だ。

一見それで問題が無いようにも思うが、自然消滅したり突然態度が変わってしまって、自分だけの勘違いだったことが判明する場合が実は少なくないのが大きな問題。

これは、よく考えると非常に大きなミスを犯した結果、付き合っていると思っていたと勘違いに至っていることがわかる。今回は、その決定的なミスを説明していこう。

好きな人と曖昧な関係に悩む人は参考にしてみてほしい。

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[仲が良い・いつも二人でいる・体の関係] これらはカップルであることとは大きく関係ない

付き合っていたと勘違いする時の一番多いミスから挙げていこう。

見出しに挙げた3つの条件で、自分たちが付き合っているような感覚になる人は多いと思う。

  • 特別に仲が良い
  • いつも二人でいる
  • 体の関係がある

異性とそういった関係になることはそう多くないことだし、何らかの理由がなければそこまで関係は進まないという考え方が一般的。実際にその感覚が気持ちの上でも正しい場合が多い。

しかし、これはカップルとしての「契約」を完全に無視して勘違いしている典型例だ。
付き合うことは、二人が向く方向を統一しようとすることを必要条件としている。

上で挙げた、「仲が良い・いつも二人でいる・体の関係がある」という3点は、確かにカップルとしての形をそのまま表しているが、その目的が一致していないかもしれない点で、大きく違っている。

例えば、今は誰とも付き合いたくないと思っていた人とそういう関係になったとしよう。
この時、どんなに上記の関係が進む間柄になってもその人とは付き合っている状態にはならない。付き合う状態にはなりたくないと思っている人なのだから、関係が熟したとしても、越えなければならない壁の存在とその壁の高さはよく理解できるところだろう。

彼氏や彼女になることをどのように捉えているのかは、ひとそれぞれでかなり違っている。また、その人の状況次第でも同じように違っている点を理解すると、二人の状態=付き合っているとはならないことをまずは理解できると思う。

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自分本位の考え方

付き合うことは通常、相手が自分の気持ちを受け入れて、それを「付き合う」という契約みたいなものに落とし込む作業が必要になる。契約と言ってしまうと固いイメージになるかもしれないが、世の中に彼氏彼女がいる人は「どう行動するべきだ」とか、「どんなことをする関係だ」とかのコンセンサスは一定のところに存在している。

もちろん最終的には二人でそれを統一していく作業が最も大切なことではあるのだが、その行為には明確な二人の共通したモチベーションが必要になる。

恐らく「これってつきあっているのんだよね!」と思うまでには様々な工程を経てはいるのだと思うが、それと同時にカップルにならなかった原因もあったはず

そこに目を瞑り、二人の状態からカップルであると思いこむのは、自分本位の考えではないだろうか。進む先に不安や心配があるからこそ、「その状態」に満足している場合があるだろう。

世の中には色々な人がいて、異性と仲良くなることも、ずっと一緒にいることも、体の関係があることも、恋愛的な意味で特に意味のないものだと考える人もいる。
また、普段はそう思っていなくても何らかの原因であなたにだけそういう考えをもつこともある。

確認という作業を結果的にでも怠っていることを自覚しながら、放置した結果として自分本位の考えに至ってしまうのは、二人の関係性を客観的に評価する上で大きなミスを犯している。

友達と恋人の明確な違いは、意外と難しい問題である。
だから、付き合っていると勘違いしてしまう気持ちはよくわかる。

しかし、感覚の違いがあり得るという問題をおざなりにしてしまうのは、決定的なミスになってしまう。

逆に考えることができれば分かってもらえるかもしれないが、関係性が進んでいるのに、告白等の正式な手続きを踏めていないことは、ある意味その二人の状態を最もよく表しているように思う。

一方が結婚したくて、でももう一方が結婚したくないと思っていることで結婚しないカップルは珍しくないが、この場合と比べてみると、どちらかの一方的な思いが相手に届いていない点で付き合っていると勘違いしてしまう人と似ている。

結婚と付き合うことは全然違うと思った人は特に要注意。
問題が大きければ、そこから読み取れることはより顕著になるだけで、内在している問題は非常に似ていることに気付いてほしい。

結婚は確かに大きな問題だが、一方的な気持ちだけでは叶わない。
これは今回のテーマと非常に似ている。

さらに、

  1. ハタから見たらいつ結婚してもおかしくないと思われているカップルの存在
  2. 結婚したくないと思っていてもずっと二人でいて体の関係も継続している
  3. 結婚したいと思っていても言葉で伝えていない場合は結婚できるものと勘違いしてしまっている

以上の点も今回のテーマと似通った部分である。

つまり、勘違いしてしまう理由として「言葉でわかり合う作業」が欠如してしまうことは本当に大きなミスなのである。お付き合いの基本が決定的に欠如してしまっている。

相手の気持ちを考えてはいると思うが、実際の行動が自分本位の意思決定になってしまうのが、勘違いしてしまう人の大きなミスである。

気持ちを確かめるのが怖いと感じたり、心地よい関係をそのまま続けたいという気持ちが邪魔をしたりと、色々な理由でこのようなことが起こるのだが、勘違いするとしたら大きなミスがここになる場合が決して少なくない。

付き合うことのデメリットに疎い

彼氏からの返信を待って携帯を見つめている女性

モテる人は、付き合うことのデメリットに敏感である。
彼氏彼女の関係になってしまうことで自分の自由が奪われたり、時間が奪われたりすることを経験によってよく理解している。

「都合の良い女」という言葉があるが、特定の相手を固定しないことで自分の自由を確保しながら異性と付き合う人もいる。モテる人は、「付き合うこと」と「付き合っているような状態」との差を明確に知っているから、それを利用する立場になることがあるのだ。

これは私も実際に行ったことのある行為である。
友達に付き合っているのかと問われれば否定をするが、その子から聞かれればはぐらかす。そんな付き合い方をした女子がいた。

「これって付き合っているんだよね?」と聞かれることは多いが、「そんな感じだね」といった反応がやっと。そこからは話題を変えてしまって、結局確約はしない感じになる。

意を決して聞かれてしまえば、振るしかないというのもこの時の特徴だろう。

付き合っていると勘違いしてしまう理由に、相手を信じたいという思いを妄信していることは危険だと思っている。

アプローチの段階ではその気持ちは重要だが、どこかで前に進まない限りは、彼氏彼女にはなれないことをよく理解するべきである。

正式に付き合わない限りは、たとえ両想いの関係であったとしても、彼氏彼女の関係ではないとする考えを完全に否定することはできない。

また、不確実な関係を続けてしまってきた責任を問われると、論理的にその責任が存在していなかったことを説明するのは難しいだろう。

いい感じになるのはあくまでアプローチの期間内であって、それ以上を望むのであれば、適切な工程を経ていくことが必要。少なくとも、その必要性が高い関係が存在している。

「状態=付き合っている」と思うことは、付き合うことのデメリットに視点を定めれば、いかに危険な考えかが分かると思う。

必要があれば、下の記事を読んでおこう。

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付き合っていると勘違いして傷付くことを無くすために必要なこと

まず、これまで述べてきたことをよく読んで認識を改めよう。

正式に付き合うためには「お互いの意思確認」が必要だ。なぁなぁの関係にすれば勘違いすることも出てきてしまう。

その前提に立ってもらった上で、具体的な方法の説明に移る。

どれだけ関係が進もうが、付き合うことを二人の意思決定でなされるまではアプローチ期間だと思うこと

二人の状態で満足してしまうことはやめよう。

付き合うためにはまだ超えないといけない壁があるものとして、ちゃんと彼氏彼女だと言ってもらえるようになるまでは、アプローチの期間であると認識する。

あまり付き合うことを押し付けてはいけないと思うところもあるが、正式な言葉がないままに時間を過ごしていることを理解して、勘違いしてしまうことを防ぐ。

関係性が深まったところで告白をしっかりする

アプローチの期間で仲が深まったら、いずれかのタイミングで具体的な話をしよう。
はぐらかされるのなら、どこかで決断をしないといつまで経っても勘違いである可能性を排除できない。

告白して関係が悪化することが怖いのなら、より親密さを高めていく。
そして、その期間はまだアプローチの期間だと自覚して、自己満足することなく、告白や関係性を具体的にしていくタイミングを計っていく。

前に進めないのは「親密さ」がまだ足りないとも言える。そこに対処することで、「勘違いして付き合っていると思っていた」という状態をどうにかする方向へ進めるはずだ。

「都合の良い人」になって利用されない

自分が都合の良い人になっていないかという視点を持とう。
正し、都合の良い人になることが全て悪いわけではないので気を付けて欲しい。

都合の良い人から本命の彼氏彼女になれることは実際にある
可能性が高いわけではないが、都合の良い人状態=諦めた方が良いとは、私の中ではつながらない。難しくても不可能ではない。

大事なことは自覚。
都合のいいひとになっているかもしれない、それでも良いと思って行動していることを、強く自覚しよう。

結果的にそうなってしまっている人も同じように、自分を客観視して勘違いがないようにする。それはなぜかと言うと、都合の良い人だと思っている相手なのに、その人が「自分は都合の良い人ではない」と思っている場合が、最も相手を利用し易い状態だからである。

都合の良い人が「これって付き合っているんだよね」って思っている時ほど、相手を利用する立場の人に取って都合の良い状況はない。

そうはならないようにしてほしい。

そして、都合の良い人になってしまったと思ったら、相手心理にも着目した戦略的な恋愛の進め方をすることが大事。そのままで時間をかけてしまうと、相手は本命を見つけてどこかにいってしまう。その前に自分の存在を彼氏彼女にしてもらわないといけない。

自分が相手に取って、どれだけの存在になっているかを考え、これからもっと自分が相手の生活に入っていって大切な存在になっていくのか、既にそういう状態だけど都合よくあしらわれているかを判断する。

経験上一番効果的なことは、どんどん関係が濃くなっていったところで突き放すこと。

都合の良い相手に依存していくケースは少なくないので、戦略的に進めていくと効果はあると思う。勇気のいる行動かもしれないが、思い切った行動を取らないといずれ終わる恋だという認識を持った後なら、その重要性はわかるだろう。

都合の良い人になってしまってからも好きでいるなら、思い切りアプローチをしていって自分の存在を大きくして、自分の必要性を相手に認識させるしかない。

一方で、もしいくつかの施策を行ってもはぐらかされてしまうのなら、引き際も大切になる。
相手は利用としているだけで、仲良くなれているのなら、かけた時間の分だけ後から傷付くことになってしまう。

都合の良い人でいることはリスクが大きいことをよく理解して、その恋愛を進めていくべきかどうかの判断は定期的に行うことも重要なことなので、意識しよう。

自分が都合のいい女かもしれないと思うなら、下の記事でチェックできる。

まとめ

付き合っていると思っていたけど勘違いだった経験は、

  • 付き合うということの認識の甘さ
  • 告白できない弱さ
  • 利用されても良いから一緒にいたいという安売り

が原因として大きい。

それを回避するためには

  • 彼女彼氏だと約束するまでつきあっていないと自覚すること
  • どこで二人の関係を確認すること
  • 確認ができるまではアプローチ期間だと思って付き合うための努力をすること
  • 都合の良い人として利用されずに、利用することを考える

が挙げられる。

良く考えてみると、「付き合っていると思っていた」という関係は非常に進んだ関係で、その恋愛がもう少しで成就する一歩手前だとも言える状態。

自分が興味のない、魅力を感じない人とはそういう関係にはならないものだ。

よって、しっかりとした対応を取れていれば、付き合えている可能性は低くなかったとも思えるし、実際の行動を適切に取れなかった後悔はこの記事を読んで大きくなったかもしれない。

恋愛で深く傷つくことは、どうしても防げない副作用だから、受け入れて前に進む努力をしていこう。

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