彼氏・彼女の過去をどう捉えたら良いか~気にしないのが普通なの?許せないのはおかしい?

恋人の過去をイメージした砂時計

恋人の過去を知ったとき、あなたはそれをどのくらい気にするだろう?

彼氏の過去や彼女の過去は、内容や時期の問題でどうしても気になることがある。どのレベルから気になるのかも大きな問題である一方、知ってしまった恋人の過去を受け止めようとするときに悩んでしまうと、その問題の大きさは悩みのレベルに達する。

「今」は好きだから付き合っている以上「過去」は過去に違いがないが、現在にさえ影響を及ぼすことがあれば、ただの過去ともし難いだろう。
それが「恋人の過去を気にしてしまう」という状態である。その人の価値観が問われる問題だ。

そこで今回は、「彼氏・彼女の過去をどう捉えたら良いか」について考えてみる。
綺麗ごとを言うつもりはないので、よりリアルにこの問題と向き合ってみよう。

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過去は過去なのだから気にしないという答えについて

統計を取れば明らかになると思うが、「過去は過去」とする考え方が今回の一般論となるはずだ。
それは、「好きになった」という現実が全てを表していると捉えるのが理由である。

単純に、彼氏や彼女から聞いた過去をどう捉えたら良いか聞かれた時の答えは、「気にするな」ってことになる。
なぜなら、あなたは現在のその人を好きになったのだから。

これは今回のテーマを考えた場合の最重要ポイントになる。

過去にどんなことがあったとしても、そこから学びを得たり、経験することで考えが深まったり、もちろん良い作用だけではないのだが、少なくても現在のその人を形作る上でネガティブな要素になることばかりではなく、ポジティブに作用する場合も多い。

「好きになったんでしょ?」って問いに何の迷いもなく「そうだ」と返答できるなら、気にしないようにしてみる方が良いだろう。

「一般的にどうだろう」とか「気にした方がいいのか」等と思う気持ちは理解できるが、大事なもの・大切なものは、より本質的に考えたいところだ。

恋愛感情とはとても個人的なもので良いし、他人の評価を無理に気にすることはない。

しかし、ここで一つ問題が出てくる。
「好きになったんでしょ?」って問いに、「好きにはなったんだけど…」って、返答に困る場合もあると言うことだ。

一般論として「過去は過去」なのだが、自分ではそう思えない場合、大事になってくることは変わらないのだが、考え方が変わってくる。
次で詳しく説明しよう。

恋人の過去は気にしないのが普通なの?

「普通の恋愛」の価値とは~恋愛で「私って変ですか?」って不安や心配に思った時の読み物
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誰かを好きでいることに、あまり「普通」を考えるべきではないと思っている。
今回一般論から入ったのは、それがある程度真理を突いていると思っているからだ。

「好きになった人の過去を気にするのは間違いである」
確かにそうだ。
そう考えるべきとも取れる。

しかし、気になってしまう人は「気にするべきではない」との答えが少しずれてしまうだろう。答えになっていないと私は考える。

好きになった人の過去を過去として受け入れられないことは、恋愛の基本を考えた場合、大きな意味を持っているのだ。
つまり、「好き」でいることに疑問を持つ、あるいは「好きでいられない」場合は、一般論が全く合わないのである。

彼氏・彼女の過去を知った現在において、「好き」という感情に迷いが生じているなら、もっと言えば否定されそうになっているのなら、「気にするな」って言われたところで、「気になるから悩んでいるんだろう」って答えしか返って来ないものと想定する。

そして、もう一つ疑問を持つことになるのではないだろうか。

恋人の過去を許せないのはおかしいのか

彼氏の過去・彼女の過去を許せないと、結論に近い状態まで思考が進んでいる場合、恐らく時間の問題で別れることになるだろう。
今回の最重要ポイントは、「現在の彼氏・彼女が好きかどうか」ってことだから。

それが揺らいでいる状態、又は否定された状態になったとしたら、過去が原因で別れる方がむしろ自然である。
なぜなら恋人同士は、好き同士だから一緒にいるという大前提の上で付き合っているからである。

恋愛を考える時に「普通」をあまり気にするなと言ったが、恋人の過去を許せない人は、一般論でいくら「過去を気にするな」と言われたところで、それはできない。
恋人の過去を許せないのが普通かどうかが今回の問題点ではなく、好きかどうかが問題。
気にしない方が良いと思っていても、どうしても受け入れられなくて別れるカップルは存在しているし、それがきっかけで恋愛感情が冷めることもある。

ただそれが統計的に少ないのと、それだけの過去を持つ人が少ないのが原因で、「普通は恋人の過去を気にしない」という一般論を作っている面もあるのだろう。

従って、彼氏や彼女の過去を許せないのが普通かどうかは全く問題ではなく、好きかどうかに影響を与える点が今あなたが抱えた問題だと認識した方が良いと思う。

好きでいられないのなら、付き合っているとどうしても気になって辛いのなら、その恋愛はいずれにしても終わりを迎えると思うし、そちらの方が自然な成り行きとさえ思う。

人がどうかは関係なく、あなたがその人を好きかどうかだけを考えて答えを出すべき問題だと思うところだ。きちんと考えて答えを出すことは何よりも大切だから、「本当に好きか、ずっと好きでいられるのか」を、素直な気持ちで考えよう。

誰かを好きになる感情に「おかしい」という概念を持ち込むとおかしくなる

あなたは嫌いな人がいるだろうか。
もしそんな人がいるなら、思い浮かべてみて欲しいのだが、あなたが嫌いな人でもその人を大好きな人が何人かいるという現実がある。

自分の価値観からしたらおかしいその現実も、人と人の関係を考えればそこまでおかしいことではないことに気が付くだろう。

好きも嫌いも特別な感情は、例外だらけで「普通」ってことが当てはまらないことで溢れている。

もし、自分に取って不都合な恋人の過去を知って誰かに相談したならば、「気にしない方がいいよ」って答えが返ってくることが多い。あなたが気にしている「過去」は多くの人に取って気にならなそうな印象を与えることが多いこともその理由だ。

しかし、「そうしないとおかしいんじゃないか」と考えれば、あなたがイメージする「ふつう」にどんな意味があるかを考えないといけない。

「時は無情なほどに全てを洗い流してくれる」とミスチルも歌っている。
そんな助言をもらった人は、「自分がおかしいのか」と悩むことになる。
「変えられない過去に悩んでも仕方ない」
「過去は過去なのだから忘れなければ」
でも、それって既にあなたは考えたことではないだろうか。

誰かが好きな人を自分が嫌いだったり、その逆も多い人間関係のなかで、特別な感情に対し「おかしい」という概念を持ち込むと問題はややこしくなる。

そういった考えを持つことが悪いのではなくて、それは一つの視点に過ぎないのだから本質をみるべきだということ。

今回の本質は「好き」という感情が継続しているのか、揺らいでいるのか、否定されたのか、である。

好きならば気にしないでいいし、嫌いになったのならそれが分かれる原因になる。
迷っているなら、思うように行動してみて、自分の中の変化に注視すると良いだろう。
悩んでいることに疲れて別れる選択をすることもあるし、気が付いたら過去を過去として考えることができるようになることもある。

重要なのは、その人を好きでいるかどうかだし、世の中のカップルはそこに疑問を持った状態でも付き合いを継続しながら自分の中に明確な答えが出ることを待っている人もいる。

過去は過去だ。
拘るのが外的要因なら悲しい考え方のように思うけど、もし内的要因なら、その問題とは真摯に向き合って、時間をかけるのも良し、自分が納得する答えを出そう。

下の記事も参考にしてみてほしい。

まとめ

今回は、彼氏・彼女の過去をどう捉えるべきかについて考えてみた。

過去は過去なのだから気にしないべきとの考えが基本的に正しい一方で、好きという感情に直接影響があるのなら、そこに焦点を合わせるべきだろう。
その中には「辛い」とかも含まれる。

しかしながら、大事なことは繰り返してきたように、「現在の気持ち」である。
その答えが出ているならその通りに行動するべきだし、時間をかけることも悪くない。

「普通」とかを考えずに、自分の価値観で考えてみよう。

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