彼氏が友達に彼女を紹介するかしないかは、色々な理由で決められる。

しかし、その中で「彼女に問題があるから紹介しない」というパターンが存在しているのは間違いない。男性が「紹介したくない彼女」だと思うことは実際にあることだ。
「彼氏が仲の良い友達にくらいは、タイミングを見て紹介して欲しい」と考える女性がいたとしたら、自分に問題は無いかと一度考えてみても良いだろう。
もし彼氏に友達を紹介したいと言われたら、地雷を踏まないように対処しようとするのも必要なことになる。
そこで今回は、彼氏が友達紹介したくない彼女の特徴と紹介される時の注意点を説明するので、参考にしてみよう。
後半は、「彼女なのに友達だと紹介する彼氏の理由と男性心理」や「彼氏に友達を紹介してと頼むとどう思われるのか」についても解説している。
- 自分の友達に彼女の話をしないタイプの彼氏は、友達に紹介しない
- 男性心理では、緩そうに見られる彼女は友達に紹介したくない
- 彼氏を立てない彼女は、男性心理が大切にする「プライド」を傷つけられる可能性を感じて友達に紹介したくない
- 酒癖が悪い彼女やお酒に弱い彼女は、友達に紹介したくない
- 男性心理では「人見知りの彼女」よりも「しゃしゃる彼女」を紹介したくない
- 美人ではない彼女は友達に紹介してくれない傾向が高い
- 友達に紹介してほしくなさそうな彼女(勘違い、誤解を含む)は、彼氏が気を遣って友達に紹介しない
- 紹介されない女は、やはり浮気である可能性がある
- 長く付き合うか分からない彼女は友達に紹介しない彼女
- 彼女なのに友達だと紹介する彼氏の理由と男性心理
- 紹介を頼む彼女は男性心理でどう思われる?
- まとめ
自分の友達に彼女の話をしないタイプの彼氏は、友達に紹介しない
男性の中には、自分の彼女のことや、恋愛のことをほとんど話さないタイプが意外にいて、あなたの彼氏がこのタイプだったら「いくら紹介してと頼んでも紹介してくれない」というくらい、友達に彼女を会わせることがない。
そもそも、自分の男友達に自分の彼女を紹介する時は、彼女の話をしている時だったり、「そろそろ紹介しろよ」と言われた時だったりするので、相手に彼女のことを話してなかったら、友達に紹介するきっかけがない。
友達としても、何も聞いてない彼女をいきなり紹介されたら話すことがないから頼むことは無いし、友達同士で彼女の話をしないタイプは彼女を紹介するようなシチュエーションになりにくいのだ。
もし友達に紹介してくれないことに悩んだ時は、彼氏が友達の話をする時に「私のこと話すこととかあるの?」と探ってみると良い。「俺は彼女の話とかしないから」と言うなら、彼氏の友達との付き合い方が彼女を紹介しない理由になっている。
男性心理では、緩そうに見られる彼女は友達に紹介したくない
最初に紹介したリンク記事でも触れているが、彼女を紹介したくない理由として、「浮気の心配」を考えてしまう男性は少なくない。
友達に彼女を取られるなんてドラマの中だけかと思いきや、実際に経験したことのある人はいて、現実的に「ガードが緩い彼女」に対しては、彼氏が彼女を紹介したくない心理になる。
友人関係と恋愛問題が発生した時のヤバさは意外と多くの人が経験しているのではないだろうか?
軽そうに見える、緩そうに見える彼女は「友達に紹介したくない彼女」の特徴
浮気する気マンマンで付き合っている彼女はほぼいないと思うが、軽そうに見える・緩そうに見える彼女は、友達に紹介したくない彼女の特徴だ。
事実として、「男が寄ってくるのはおまえに問題がある!」という考え方を持っている男性が少なくないのである。
では、実際どんな女が男からみて緩そうに見えるか、彼女の特徴を挙げておく。
- 八方美人でリップサービスが多い女性
- 自然に触れてしまうようなボディタッチが多い女性
- ファッションだとしても露出が多い女性
- どんな男性の前でもつい女を出してしまう女性
- ノリが良く、だれとでも仲良くなる女性
こんなところが、浮気を心配する男性心理を踏まえた場合の「紹介したくない彼女」である。上に挙げた特徴を彼女に認めている彼氏は、彼女を紹介したいとは思わない。
彼氏に友達を紹介してもらう時は、仲良くなりすぎないように注意
したがって、もし彼氏に友達を紹介してもらう機会があるなら、あまり彼の友達と仲良くなり過ぎないことに注意をしておくこと。
あくまで彼の友達なので、その立場を意識していれば問題はないだろう。
紹介相手との距離感を間違えなければ彼氏も安心するので、より積極的に彼氏からの評価を気にする女性は、「リアクションだけに徹する」など一歩引いた態度が丁度いい。
彼氏に友達を紹介してもらう時に「私はどうしてたらいい?」と聞いておくと、彼氏が望む態度で紹介されることができるから、一言確認しておくとベストである。
彼氏を立てない彼女は、男性心理が大切にする「プライド」を傷つけられる可能性を感じて友達に紹介したくない
男はプライドを大事にしている生き物である。プライドを傷つける行為は彼女でも許せないことが多いのだが、友達の前でそんな状況になることが予想される場合は、決して紹介したくない彼女となる。

つまり、彼氏を立てない彼女は、プライドが高い男性や、友達の前を気にする男性が紹介したくない彼女だ。
「お調子者で口が軽い彼女」は友達に紹介する場で何を言うか分からない不安がある
悪口まで行かなくても、多少誰かをバカにしたような話は、暴露系も含めて場が盛り上がり易い話題である。それを彼女がやってしまいそうなタイプなら、彼女を友達には紹介しない。
友達に紹介する時、彼女と二人きりの時にどんな態度を取るかと言ったプライベート過ぎる内容がバラされかねないと、リスクを感じるからだ。
調子に乗るのタイプの女性が普段から彼を立てないのなら、「何も友達の前で恥を掻く必要がない」と考え、プライドを守りたい男性心理と合わさって友達に紹介したいとは思わない。
人前で態度が変わる彼女も彼氏は心配になる
また、人前になると態度の変わるタイプの女性も同じ理由で紹介したくない彼女だ。
所謂ツンデレ的な彼女は、外で彼氏を立てずに二人きりの時に甘えたりすることが多くなるが、そういった女子を友人達の集まる飲み会に連れて行けば、普段尻に敷かれた付き合いをしていると誤解されてしまうことは大きな懸念材料になる。
何も友達に紹介される時に彼氏を持ちあげて話をしないといけないわけではないが、紹介するなら「良い彼氏です」という感じのスタンスではいて欲しいと男性は思うもの。
無駄なことは言わず、後で「良い彼女さんだね」と言ってもらえるような会話を心掛けると彼も喜ぶと思う。
彼氏から友達を紹介してもらう時は、「少しは立ててあげよう」と思っていると、上手く行くはずだ。友達に彼氏を褒めると、彼氏心理としては非常に嬉しい。
酒癖が悪い彼女やお酒に弱い彼女は、友達に紹介したくない
お酒が飲める年齢で彼女を紹介する場合は、どうしても紹介する場がお酒の席になることが多い。
酒癖が悪い女性と言っても、色々なクセが存在するが、いずれにしても不安材料が多いので、彼女と友達を一緒に飲ませたくないと考えて紹介しない彼氏が多い。
そういう意味で、あなたが彼氏に友達を紹介される時は、お酒を飲み過ぎないことが注意点になる。
性格的にしっかりしている彼女じゃないとお酒を飲む場で友達に紹介したくないのが男性心理
何人かで飲んでいれば一時的でも彼氏が席を離れることも出てくるし、大勢で飲んでいるなら彼女の横をキープしながら面倒を見きれないことは意外と少なくない。そうなると、性格的にしっかりしている彼女でなければ友達に紹介するのに不安がよぎる。
少し緊張している友達の彼女と打ち解けようと、お酒を勧める人もいると思うので「酒癖が悪い」とか「元々お酒に弱い彼女」などは、お酒に酔った時の間違いが起きる可能性があるとの理由で紹介をしぶることがある。
酔いやすい女性は、彼氏から友達を紹介される時にあまり飲み過ぎないように注意しよう。緊張を解く程度に飲む方が、失敗しない。心配なら下の記事を読んでおくと、彼氏の変化に気づけるかもしれない。
男性心理では「人見知りの彼女」よりも「しゃしゃる彼女」を紹介したくない
もしも彼女を友達に紹介するなら、紹介される彼女に取ってその場は「アウェー」となって、人見知りしてしまう女性の方が多いと思う。でも、人見知りするタイプの彼女よりも男性が紹介したくない彼女はしゃしゃる彼女の方。初対面を気にせず、自分から空気を読まずに積極的にしゃべる彼女は紹介したくない彼女だ。あまり前に出てこられても、ちょっとウザかったりする。
受け答えもおぼつかないほど人見知りしまうのは彼氏も困ってしまうが、会話を繋げるくらいの応答ができていれば後は彼氏が上手くやるはずなので(※彼は仲が良い友達がいるホームだから)、その場に合った振舞い方が分かっている彼女は紹介しやすい。
彼氏に友達を紹介される時は、聞き役に回ると彼氏ウケが良い
彼女としても楽しめば良い会なのだが、彼氏から友達を紹介される時は、どちらかと言えば聞き役に回った方が良い。
しゃしゃられると、余計なボロも出そうだし、もし人数の多い飲み会とかなら「気が強そうな彼女だね笑)なんて悪く思う友人もいる。そういう意味では周りに気を遣いやすい彼氏は彼女を紹介しないタイプかもしれない。
もし彼氏に友達を紹介してもらうなら、彼女はあくまでゲストと言う感じで参加しよう。友達からの評判を上げたいわけじゃないが、彼氏側にはできる彼女だと思ってもらいたい心理はあるので、その場の空気が読めるとベストだ。
彼女として紹介される立場だったら、自分が盛り上げる必要はないので、借りてきた猫みたいな態度でもOK。内気な女性でもあまり人見知りにビビることはない。
彼女の性格は彼氏がよく分かっているだろうから、事前にフォローを頼めば紹介される場で上手くやるはず。誰だって知らない人の前では緊張するものだと知っている。
だからこそと言うことになるのかもしれないが、バンバン口をはさむ彼女は「ちょっとおまえの彼女スゴイな」と言われることもしばしば。もちろん悪い意味なので、聞かれたことに答えるようなコミュニケーションで場に馴染んで、空回りには注意しよう。
美人ではない彼女は友達に紹介してくれない傾向が高い
彼氏は彼女を好きだから付き合っているわけだが、彼女を友達に紹介しようと検討する時は「一般的に可愛い彼女なのか」を客観的な視点で考える。女性よりも男性の方が、付き合っている相手を格付けする意識が低いと思っているが、それでも友達に紹介することで「あいつの彼女ブスじゃね?」って陰で言われるのはかなり凹む。
現実的には、美人じゃないから紹介したくないという心理はやはりあると言わざるを得ない。
個人的には恋愛なんて絶対評価で良いと思うし、本人達の幸せを考えれば相対評価に意味はないのだろうが、いざ紹介しようかと考える時は、友達の評価がどうしても気になるところ。彼女の立場でこの理由を確信できる場合は少ないと思うので、心配のし過ぎで思い込みは避けるべきだが、このような感性で男性が「彼女を友達に紹介したくない」と考える場合はある。
彼女に自信がないと、友達に紹介したくない心理になる男性は多い
広義の意味で「彼女に自信が無い場合」は、友達に紹介したくない心理になる男性が多いと言える。
決して美人でないとは思わないが、「紹介したら何て思われるだろう?」と考えてしまと「紹介するのはやめる」という判断をする男性が多いのだ。
この場合は、自ら弱みを握られることもないと考えて、紹介を避けてしまうことがある。彼氏の性格によるところも大きい問題となっているから、紹介してくれない彼氏に対して一つの視点として女性が知っていると良い。
友達に紹介してほしくなさそうな彼女(勘違い、誤解を含む)は、彼氏が気を遣って友達に紹介しない
男性が友達同士で話している時、「お前の彼女紹介しろよ」という発言に対し、「彼女が嫌がりそうだからヤダよ」とリアクションする男子が意外に多い。ここには当然、本心と違っている場合や内心では紹介したくないと思っている場合も含まれるが、本音でそう思っている時も実際に少なくないのだ。
つまり、「友達に紹介してほしくなさそうな態度や発言をする彼女」は、嫌がりそうだから「紹介したくない彼女」になるということ。
友達を紹介してほしいなら、「紹介して!」って一言伝えておこう
もし彼氏に友達を紹介してほしいと思っているのに紹介してくれないことに悩んだなら、「彼氏から誤解されている可能性」を考えておくべきだ。「今度紹介してよ」とか「機会があったら私も呼んで!一回会ってみたい」など、社交辞令的なセリフで良いので、あなたの意志を彼氏に伝えておく方が紹介される機会は当然増える。
好みがはっきりしている彼女や、普段から主導権を持っている彼女は、彼氏が友達への紹介を考えた時に「彼女の意向」を考える。その中にはたとえ友達からリクエストされても彼女に忖度して断ってしまうこともあるので、友達に紹介されたいと思っている彼女はどこかタイミングを見つけて伝えておく方が良い。
自分から誘ってほしい旨を伝えていても、実際に紹介される時はここまで述べてきたポイントを押さえておけばいいから、変に「盛り上げないと」など考える必要はない。積極的な言葉があなたのハードルを上げるわけじゃないから、心配せずに紹介の場ではあなたらしく居よう。
紹介されない女は、やはり浮気である可能性がある
彼氏が紹介してくれない理由には、やはり「浮気」が絡む場合がある。あなたが浮気相手になっている場合は、友達に紹介されることはまずない。
でもだからと言って、ここが原因で彼氏から紹介されないのかどうかは慎重に判断しないといけない。最近は友達に紹介したくないという彼氏が増えているから、紹介されないことが不自然とまで言えないからだ。
もし他にも理由があって「私は浮気相手かも…」と心配だったり、「2番目の女なのかな…」と不安なら、下の記事でチェックしてみよう。今よりも答えがはっきりするはずだ。
浮気の女は真剣に交際している相手じゃないからまず紹介することはないのだが、その事実だけで遊びを疑うのは全然違う。勘違いするとそれが原因で恋愛が壊れてしまうから、気を付けてほしい。
加えて、浮気している彼氏が本命の彼女も遊びの彼女も両方紹介しないというケースも多くなっているので、「浮気が疑われる彼氏」の場合は、下の記事も合わせて読んでみてほしい。
長く付き合うか分からない彼女は友達に紹介しない彼女
付き合いはじめに彼女を紹介するタイプの男性は、何度も友達に彼女を紹介した経験を持つ男性。多くの男性が、付き合いはじめは友達に紹介しないものだ。
なぜなら、付き合いはじめの彼女は、長く付き合うか分からないから。友達を紹介される時というのは、「別れる見込みがない時」なので、長く付き合えるかどうか分からない状態では敢えて友達に紹介しないのである。
付き合って6ヶ月以上経たないと紹介しない男性が多い
女性から話を聞くと、「彼氏が友達を紹介しないのは本気じゃないから?」と質問されることがあるが、付き合い立てだったらむしろそれが普通である。
私の経験では、友達から彼女を紹介される際の平均交際期間は6か月(半年)を超えていて、1年以上付き合っている彼女を紹介されるパターンがむしろ多いという経験則がある。
紹介されるべきタイミングを回避する彼氏は怪しいからしっかり見極めてほしいと思う一方、紹介されない彼女から紹介される彼女になるためには「交際期間」が必要になっている。長く付き合う中で友達の紹介もあるはずなので、まだ短いなら焦らずに考えよう。

カップルが長続きする付き合い方については下の記事を参考にしてみてほしい。
彼女なのに友達だと紹介する彼氏の理由と男性心理
彼氏から友達を紹介される時に、彼女なのに友達だと紹介されたら、その理由と思惑が気になるところ。女性は多いと思う。
ここでは、彼女なのに友達だと紹介する彼氏の理由と男性心理を解説する。
めんどくさいから彼女を友達だと紹介する
彼女なのに友達だと紹介された時は「は?」って言いたくなると思うが、仲良く付き合っている彼氏だったら、そこには基本的に黒い感情はないパターンがほとんどだ。
たとえば、「道で友達とばったり会った」「イベントや施設でたまたま友達と遭遇した」ようなとき、特に “そこまで仲良くない女友達や男友達” に対しては本当は彼女なのに友達だと嘘をつくケースが珍しくない。
彼女だと紹介すると後で色々聞かれたり、軽い噂になってしまうこともあるので、男性はめんどくさい心理から自分の連れている女子を彼女だと言わないことがある。
ただ、もしこの理由で彼女だと紹介しない彼氏は友達と別れた後で彼女をフォローするのが普通だから、彼のその後の態度で「黒い理由か白い理由かはっきりする」のが特徴だ。
めんどくさそうにしているなら彼女に取って悪い理由ではないが、慌てた感じになって彼女への気遣いみたいのが見えない時は浮気やキープを疑った方がいい。
本気で付き合ってないから彼女だと紹介しない時の特徴
彼女なのに友達だと紹介される時は「本気で付き合ってないから」「ただの遊びだから」というパターンもあるわけだが、その場合は以下のような特徴がある。
- 最初から友達と会ったら友達の振りをしてと言われる
- 普段から友達と会わないように対策している
- 友達と会ったら、逃げるように「友達」だと紹介して別れる
- 友達に紹介している時、彼女より相手の友達に気を遣った態度が見られる
- 友達に紹介した後、都合が悪そうにしている
- 友達に紹介した後、なぜ彼女なのに友達だと紹介したのか説明しないか、長々と説明する(人は嘘をつく時に言葉数が極端に減るタイプと、逆によくしゃべるタイプの2通りがいるから)
もし上を確認して「本命の彼女じゃない」と思ったら、下の記事でより詳しくチェックしてみよう。

元カノには「わざわざ彼女だと紹介しない男性」が多い!未練があるからなの?
彼女なのに友達だと紹介するパターンは「元カノに会った時」に多いのだが、昔付き合っていた人には「わざわざ彼女だと紹介するのか」というのがナイーブな問題になるため、友達だと嘘をつくことが多い。
しかし、この行動をもって彼氏が元カノに未練があるかというと、ほとんどがNOだ。元カノに未練があるから友達だと紹介するのではなく、何となく気まずいから彼女だと紹介しないのである。
男性は元カノを忘れる時に嫌いになるタイプが少ないので、別れた後もよく気を遣う。今カノとしては複雑な気持ちになるけど、まだ好きだからではないので、安心しよう。
紹介を頼む彼女は男性心理でどう思われる?
最後に「紹介を頼む彼女の印象」について解説する。
彼氏に紹介を頼む彼女はどう思われるのだろう?
紹介してとしつこい彼女はウザい
友達を紹介してほしいと言われることは彼氏としても意味が分かるのだが、段取りに時間がかかったりもするため、しつこく紹介してと言われるとウザいと思ってしまう。
彼氏に友達を紹介してと頼む時は、機嫌がいい時に話の流れの中で言うようにしよう。
なぜ友達を紹介してほしいのか理由を教えてほしい
あまり彼女に友達を紹介しない彼氏の場合は、彼女に友達を紹介してと言われると「なぜ紹介しなくちゃいけないのか」と理屈で考えてイライラすることがある。
もし彼氏に友達を紹介してほしいと思ったら、あまり社交的じゃない彼氏ほど「なぜか」を話すようにして、彼氏に「そうだね」と言われる頼み方をするようにしよう。
「何となく」と言われるとめんどくさいと思われるから注意が必要だ。
みんなでワイワイしたいタイプの彼氏は喜ぶ
男性の中にも積極的に友達に彼女を紹介したいタイプもいる。実際に歴代の彼女をすべて紹介してくる友達が私の周りにもいたし、何かと「彼女もつれて来いよ」と誘ってくる友達もたくさんいた。
みんなでワイワイしたいタイプの彼氏だったり、彼氏の友達がそんなタイプだった場合は、彼女から友達を紹介してくれるように頼むことが喜ばれることもあるので、彼氏の性格だけでなく、周りの友達のタイプを知っていると、「どう思われるだろう?」というところに不安を持つ必要がないパターンを見抜くことができるはず。
友達を紹介してほしいと頼むことが彼氏に取ってネガティブな事ばかりかというとそうではないので、こんな男性心理も理解しておこう。
まとめ
今回は、彼氏が友達に紹介したくない彼女の特徴や男性心理について解説した。
友達に紹介するかしないかは自分に選択肢があるため、無理に紹介する必要がないと考える彼氏も多い。紹介してくれないことを彼女が悪い意味ばかりで考えるのは良くないだろう。
しかしながら、この記事で挙げた特徴にハマる彼女を友達に紹介しないのは多くの男性で事実である。
もし友達に紹介される彼女でいたいなら注意してみると良いだろうし、もし紹介されるのなら彼氏に嫌な思いをさせないように気を付けてみると良いと思う。
友達に彼女を紹介する男性は4割程度なので、それも頭に入れておこう。
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