あなたはどんな唇を「男性がキスしたくない唇」だと思っているだろう?
キスに関する男女の違いは様々あるのだけど、実は女性がせっかく綺麗な唇になろうとしているのに逆効果になってしまう場合がある。
そう、キスのことを考えずにケアしてしまい、ベタベタした唇になってしまう場合だ。
今回は、男性がキスしたくない唇の中で、ベタベタした唇をテーマに、「塗り過ぎたグロスや口紅が逆効果になってしまう理由」をまとめよう。
最後は対処法についても紹介するので、好きな人や彼氏とのキスを大切にする女子に是非読んでみてほしい。
男性のキスと女性のキスの大きな違い
実は男性と女性でキスの意味が若干違っていることを知っているだろうか?
女性の感覚だと「キスは愛情表現でしょ?」と思う人も多いのだが、男性に取ってのキスはもう少し性欲の方が強くなる。好きな人以外の人にもキスできる男が少なくないのは、男性のこういった感性が背景にあるからだ。
そう考えると、男性に取ってキスの意味は、女性よりも「気持ち良さ」が重要になってくることが理解できると思う。
キスに対して、愛情表現としての感覚が女性と同じように強いのであれば、「好きかどうか」だけでキスのことを考えも良いのだが、男性は性欲の面でキスに気持ち良さも求めるから、「彼女の唇が気持ちいいのかどうか」は女性が考えるより大事な問題となってくる。男性の感性をここで理解しておこう。
- 男性のキス=色気やかわいらしさで性欲が刺激されてキスしたくなる
- 女性のキス=好きな人との距離を縮めたい、愛情を感じたい、自分の気持ちを伝えたいという気持ちでキスしたくなる
「男性は化粧をしない」って分かっているなら
色気の面で「唇」は顔の重要なパーツなので、好きな男性の目を自分に向けようとするとき、女性の中にはついグロスを塗り過ぎてしまったり、赤みの強い口紅にトライしてしまったりする。しかし、男の目からしてそれは逆効果になってしまうことを伝えたい。
なぜグロスや口紅が逆効果となり、キスしたくない唇になるのか、理由は4つある。
- 自分に口紅やグロスが付くのを想像してキスしにくい
- キスして食べちゃったら、「不味い・苦い」イメージを持つ
- せっかくきれいに塗ったのにキスして取れるのが彼女に悪いと考えてしまう
- ぐちゃぐちゃになりそうだから激しいキスがしにくい
挙げた理由はどれも「自分はメイクをしない」から、分からないことが原因のもとにある。
もしかしたら、「男子ってそんなこと考えてるの?」って思った女子がいるかもしれないが、好きな人や彼氏が恋愛経験の少ない人であればあるほど「イメージ」でこのようなことが浮かぶ。
グロスを塗った唇や、口紅を塗った唇で男子を萎えさせてしまうと、せっかくのいい雰囲気も台無しになってしまう。キスすることを考えた時の唇ケアは案外奥が深いことに気付くところだろう。
ベタベタ唇はキスしたくない唇
今紹介した「化粧をした唇のイメージ」は、実際にキスをすることでイメージから実際の体験に変わる。間違ったイメージを持っていた男性もここで自分の誤解に気づくこともあれば、逆に体験したことによって更に嫌悪感を強める場合がある。
個人的な話で言えば、私の場合は変なにおいのするグロスがかなり苦手だ。キスの味もそれに汚染されるように感じて、本当に気に入らないグロスや口紅をしていたら、直接彼女に違うものを使ってもらうように頼んだり、私が気に入ったものをプレゼントすることで対処する場合がある。
実はコレ、男子の中では結構あるあるで、グロスや口紅に対する好みも分かれるのである。キスしたくない唇にメイクも関係していて、それはイメージにも影響しており、実際にキスしたときにもポイントになるところ。
その中で、特に女性に伝えたいのが「ベトベトの唇」が不評である点だ。
チュッとするキスであればそこまで嫌な気分にはならないのだが、カップルでするキスならディープキスになったり、激しいキスも少なくない。先ほども挙げているけれど、グロスや口紅を塗りすぎていると、キスした時のイメージが悪いだけでなく、実際にキスした時もベトベトとした唇の感触となって気持ちが良くないのである。
色気のある唇になりたいけれど、グロスや口紅をつけると「キスしているとき」に不評な場合も。では、どんな対策が「キス」を前提にしたときは「正しい唇ケア」となるのか。
もし、ベタベタしないのに色気のある唇になれる方法があるとしたら、恋する女性としては興味をもつのではないだろうか?
ぷるぷるなのにベタつかないキスのための専用美容液
(画像引用元:LCラブコスメティック公式)
上の画像は、キス専用美容液「ヌレヌレラブリーキッス」を塗った唇と塗っていない唇を比較した画像。女性から見ても「キスしたくなる唇」に見えるだろうか?
実はコレ、公式サイトのアンケートでは男性の約8割が「キスしたくなる」と答えている。
男性がキスしたい唇の条件は、「ぷるぷるなのにベタつかない唇」だ。愛情ももちろん大事だけど、気持ち良さを女性よりもさらに重視する。
キス専用美容液を販売するLCラブコスメ公式では「キスして気持ちいい唇とは?」とのアンケートを行っており、男性は下のように答えた。
- ふっくらとやわらかそうで、自然な艶と赤みのある、うぶっぽいのにセクシーな唇とするキス(46歳/男性)
- やわらかいぷっくりした唇(20歳/男性)
- ぴったりと吸い付くような(21歳/男性)
- しっとりなめらか(29歳/男性)
こういった意見をもとに、男性目線でキスしたくなる唇になれるようにと、LCラブコスメ公式が開発した「ヌレヌレラブリーキッス」は、キス専用美容液という新たなジャンルのコスメとして130万本以上売れている隠れた人気コスメ。実は多くの女性雑誌やテレビでも取り上げられている。
公式によると3分に1本売れているとのことだから、キスしたくなる唇への女性の関心の高さが伺えるだろう。
「変な媚薬が入っているの?」などと心配の声もあがりそうだけど、こちらは植物由来の成分を主原料にしていて、お肌にやさしい素材でツヤ感アップとうるおい感アップを実現しているのが特徴だ。敏感肌の女性でも試せる内容の原材料になっていると思う。
キス専用美容液「ヌレヌレラブリーキッス」を使ってみた女性の口コミを見てみよう。
ヌレヌレ2個目の購入です。彼は「前のもいい匂いだったけどこっちはもっと好き…」ってたくさんキスしてくれました!
普段はキスより抱きしめられることが多かったので、この彼氏の反応に「やったー」って感じです。(24歳/女性)
片思い中だった女性の口コミもあった
好きな人と二人で遊びに行くことに。前日にたっぷりつけて就寝すると翌朝はぷるっぷるに♪
デート当日、いざバイバイする時になってから「その唇そそられるんだけど、キスしてもいい?」って!告白されました!(21歳/女性)
(※上記二人の女性の口コミはさきほどのバナーより先のページから引用)
使用した感想は個人のものだけど、彼氏がいる女性も、片思いの男性がいる女性も、いろいろな使い方で好きな人との恋愛に生かしているようだ。男女の違いにも敏感な人なのだと思う。
唇ケアは、キスを前提にしないのであればグロスや口紅できれいになれるから全然いいのだけど、男性のイメージや感覚で考えると、キスとの相性があまり良くない。キスしたくない唇になってしまっている場合もある。
「キスしたくない唇はヤダ!」って女の子は、好きな人との素敵なキスの演出のために試してみてはどうだろう?
求められる唇になりたい!って気持ちが叶うと、カレとの恋もきっとうまくいくはずだ。
まとめ
今回は「男性がキスしたくない唇」をテーマに、塗りすぎたグロスや口紅が逆効果になってしまう理由やベタベタした唇がNGである理由をまとめ、最後はその対処法を紹介した。
男女にキスの感覚が違うとは言え、恋愛に重要な意味を持っている「キス」の問題は、恋がうまくいくことに深くかかわる瞬間がある。付き合う前から付き合いはじめ、倦怠期のカップルでもそうだ。
ぷるぷるの唇をもっているあなたはきっと素敵な恋愛ができると思うので、男性目線の記事として参考にしてもらえたらと思う。
☆こちらより公式サイトへ
このページ、すごくよくまとまっているから「男子が考えるキスについて知りたい!」って女子には読んでみるだけでもおすすめ。素敵なページだった。
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