一途な片思いは叶う?叶わない?好きな人に執着する人の恋愛が上手く行かない理由

一途な片思いが叶うか叶わないか悩む女性が考え事をしている様子

好きな人にのめり込むような「一途な片思い」は、恋愛が成就しにくいと言われる。

「のめり込む」という言葉自体がよく悪い意味で使われるけれど、恋愛では「一途すぎる」という状態が、上手く行かない理由となることが多くなってしまっているのである。

この記事では「一途な片思いは叶う?叶わない?」という疑問を中心に、「好きな人に執着する人の恋愛が上手く行かない理由」について解説する。

あなたの恋愛がうまくいかない理由は何だろう?
一つの視点として「一途な恋愛」を考えてみてほしい。

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 一途な人は好きな人に執着しやすい

「私、好きになるとすごく一途なんです!」
そう自分のことを語る女子は、好きな人に執着している人が少なくない。

特に長く片思いを続けるほど、本当はその間に素敵な人との出会いがあったはずなのに、長い時間叶わない恋を続けるから、なおさら執着してしまっていることが多いだろう。

又は、出会いそのものがなく、好きな人が変わるきっかけがない場合も多い。

一途な片思いをする人は、求めていないこともあって恋愛に発展しそうな出会いが少なく、好きな人以外のイイなと思う人との会話する機会も少ない。これでは当然恋愛対象との会話にも慣れていかないし、時間をかけて片思いしているとその分の成果もほしくなって、どうしても好きな人に執着する人が多くなる。

モテる人や恋愛が上手く行っている人は、誰かひとりの人に執着することが少なく、あくまでも付き合う固定の人ができるまではオープンに恋愛を捉える傾向がある。

「好きな人がいるから他の男子とは仲良くしない」とか、「好きな人がいるから他の人とデートに行かない」となれば、見ている人がいつも好きな人ただ一人だから、執着するなというのが難しいとさえ思うところだ。

では、好きな人に一途で、執着する人はなぜ片思いが叶わないのだろう?

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好きな人に執着する人が恋を叶えられない理由

好きな人と話をする時は誰でも緊張してしまうものだが、好きな人に執着する人は好きな人が大事過ぎて緊張がさらにすごくなる。嫌われたり、脈なしを感じたらショックが大きいから、思い切ったアプローチもできない傾向が強くなるのも特徴だ。

一方、好きな人に執着しないタイプは、特別に仲良くなるまでは「何人かの中の一人」として好きな人を捉える傾向が強い。好きな人に執着しない社交的な人は、たとえ好きな人に嫌われても次にいいなと思う人がいるので、思い切ったアプローチもしやすい。そんな人は経験値も高くなるので、トーク技術もやはり高い傾向があり、恋愛が叶いやすい状況を作る。

好きな人に執着すると、より臆病になってしまうことになるのだ。

その他にもいくつか見出しを挙げながら解説してみよう。

テンパりやすい恋愛が更にテンパりやすくなる

どんなに恋愛に慣れた人でも、特別な人である好きな人との絡みでは、意識しない他の人と比べて当然テンパりやすい。それだけ感情を動かされる相手が好きな人という存在だ。

例えばLINEの既読無視問題や未読スルー問題は、好きな人に執着すると無難な着地ができず、連投でLINEしてしまったり、既読無視・未読無視を責めてしまうようなことも出てくる。好きな人に執着する人は、思い詰めてしまうところがあって、片思いを続けるどこかで決定的な嫌われ態度を取ってしまうのだ。(参考:好きな人にLINEを既読無視された時の考え方と対処方法

そうなれば、まだ付き合う前ならなおさら「重い」と思われても仕方がなくなる

同時に何人かの異性と仲良くなっているなら、気分転換で違う人と連絡を取り合うことも可能で、何かあってアプローチを一旦弱めるべきポイントでも変にこじらせることが少なくなる。

好きな人に近づけない

仲良くなる過程で始まる恋愛が多い10代~20代の恋愛では、はっきり言ってノリも大事な要素だ。恋愛はとにかく一緒に居る時に「楽しい」と思ってもらえないと発展のしようがない。

しかし、一途に好きな人を想う人は緊張感のある異性との時間に経験が浅く、いざ好きな人と一緒にいれる時間ができても自分らしく振舞えないで、何を話したらいいかも分からない。

もう少し視野を広げて恋愛するタイプなら、失敗しながら学ぶことができていて、気になる異性のリアクションから何となく恋愛テクニックを身に着けていく。好きな人がコロコロ変わるのも問題だけど、学生の恋愛はむしろそんな人の方が恋愛に成功しているとあなたも感じるところではないだろうか?

大事過ぎる好きな人との会話に自信がもてないと、話しかけることから難しくなってしまう。本当は、もっと仲良くなる過程の中で恋心は育てていきたい。重くなり過ぎないように、気持ちの盛り上がりを、できたら好きな人と一緒に迎えたいのが「片思い」なのだ。

意外に付き合う二人は、「どっちが先に好きになったんだろうね?」なんて会話もあるあるだったりする。自然に距離が近づいて行ったと感じる恋愛ほど、付き合うにまで至っている。

段々距離を縮めていくような「余裕」を持てない

好きな人に執着してしまう人は、余裕が持てないのも大きな問題だ。好きな人にアプローチできる人でも恋が叶わないのは、それだけ適切な距離感でアプローチができず、つい焦ってしまって追い過ぎている

テンパることに似ている部分だけど、恋愛は気持ちを押し付ける人が嫌われてしまう傾向が顕著で、好きな人に固執してしまうタイプはそうなりやすい。

「何で連絡を返さないの?」って付き合う前からなってしまうのは、相手の性格や状況しだいでは「こじらせている」と思われるだろう。

片思いを叶えるためには、お互いの気持ちがそう遠くない状況でいい雰囲気になっていき、段々と距離を縮めていく必要があるが、余裕が無い人は一気に距離を縮めるから相手が拒否反応を起こしやすいのである。

あなたも、良く知らない人が近づいてきたら「怖い」と思ってしまうはずだ。

ナンパな人は軽やかに恋愛するイメージを持っている人が多いと思うが、実は恋愛の距離感についてかなり深く理解していたりする。余裕があるから、相手のリアクション次第でアプローチを変えているのである。

片思いを叶えるためにそこまでのコミュ力はいらないにしても、人と人が深い関係を作るというのが「恋愛」だから、相手をおざなりにした「自分勝手な恋愛の仕方(=自分の気持ちに余裕のない恋)」は、叶う可能性が低いのが当然だ。

一途な片思いは叶う?叶わない?の結論

ここまでをまとめると、

一途な片思いをする人は好きな人に執着しやすく、執着すれば楽しい会話が難しくなり、そうなれば仲良くなれないから関係が発展しにくいということから、恋が叶いにくい。

当ブログはチャラい恋愛をおすすめしないのだが、結局恋愛は数打てば当たるとも言われているのが一つの事実であり、数を打たない「一途な恋愛」は無理めな恋愛にハマっているとも言えるからどうしたって叶いにくい。

一途な人ほど乗り越える壁が高く厚くなる傾向もあるので、もしずっと自分の一途さに悩んでいて結局幸せな恋愛ができていないとしたら、拗らせる前に対処をしよう。

次では、一途な人が片思いを叶える方法について大切な部分をまとめる。

一途な人が恋を叶えるためには

ここで改めて「一途な片思いをする人」をフラットに考えてみると、「あなたと付き合う人」から見た場合「一途さ」は素敵な魅力でもある。恋が叶うから叶わないかに今回は答えを出しているから問題点を列挙することになったが、要は自分の恋愛傾向を前提に「恋愛の仕方」を考えれば良いと言うことだ。

一途な恋愛をする人がみんな恋愛に失敗しているわけではない。
では、どうしたら良いだろう?

私が考える一途過ぎる人が一番大事にしてほしいポイントは、「好きな人に寄せる自分の気持ちを集中させ過ぎないように、他に意識が向くことを作ること」である。

出来たら「素敵だな」と思える人何人かとも連絡を取り合うようにしてみて、もっと距離が縮まってく中でお互いが惹かれ合うような恋愛の可能性も取っておく。ナンパに異性と繋がる必要はなくても、今まで好きな人以外を排除するように異性と付き合ってきたならもっと交際範囲を広げよう

その方が好きな人から見た自分も価値が増す。教科書的なアドバイスとは違っていても、ここは現実的に恋愛に有効な考え方だ。

恋愛対象に見られる人とのコミュニケーションにもっと慣れていかないとせっかく好きな人と一緒に過ごせる時間があっても上手く行かない。恋愛には最低限の慣れもやっぱり必要で、異性の心理や、男女で一緒に居る時の雰囲気も知っておく方が、何かと良い雰囲気にする方法が浮かびやすい。

もしそういったことは自分向きではないと思うなら、趣味を持ったり、意識を恋愛以外で埋める。

一途な片思いをするタイプの人は、男性も女性も、好きな人に執着し過ぎて片思いから重くなってしまうので、好きな人ばかりにならないように、好きな人からも自分を追ってもらえるように、意識を分散させるといい。

どう頑張ったとしても好きな人のことを「どうでもいい人」にはならないけれど、「大事過ぎて近づくこともできない」って状態からは卒業しないといけないので、好きな人のことばかりになってしまってむしろ恋が叶わない状況は何等かの対処が必要だ。

そのためには、頭の中の好きな人が占める割合を意図的に減らすことが大事で、それを達成するためには「好きを減らそう」とするより、もっと具体的に「他のことで埋めてしまう」方が過度なストレスもなく確実。

それが「他の異性」になれば、実際幸せを掴める可能性を引き上げることもできるので、好きな人のことはそれはそれで置いといて、経験を積むとか異性をもっと理解するとかどんな動機でも、社交的な人になろう。

特に、何かしら起こった時に好きな人へ対しついきつく当たってしまうことがある人は、片思いの辛さに余裕をなくしてしまっているので恋は叶わない。「そうならないためにはどうしたらいいか」に答えを出そう。

一つの方法としては、「婚活・恋活系」で活動してみるのも好きな人に執着しない方法となるだろう。

今最も信頼されているコミュニティーはペアーズなので、恋愛環境が悪いことで好きな人に執着する人は一度覘いてみよう。女性は無料なので気軽に始めることができる。男性は有料だが、ちゃんと活動すればお値段以上のツールだ。フェイスブックの友達が10人以上いるアカウントが必要だが、FBを使っている分安心感があって実際に会う際の不安が小さくなることから、将来に繋がる出会いがある。

また、婚活サイトでは後発ながらゼクシィが運営する「ゼクシィ縁結び」がこちらも女性中心に会員が伸びている。男女とも無料で中身をみられるので、ブランドイメージの良いサイトでもあるから、興味を持ったら一度見てみよう。まずは会ってからという人も多いサイトだから、真面目な出会いを求めている人に使って見て欲しい。

今までの恋愛をこれからも続けたくないと思うなら行動を変えて自分自身に働きかけることが重要だ。そのためには「自分の恋愛、自分自身のこと」を深く知っていることがポイントになるので、下の記事も参考にしてみてほしい。

まとめ

今回は「一途な片思いは叶う?叶わない?」ということで、好きな人に執着する人の恋愛が上手く行かない理由について解説した。

多くの人は「一途な人」に良いイメージを持っていて、好きなタイプに挙げる人も多いのだけど、では片思いを叶えることができるかと言ったら、「もっと余裕を持ってほしい」とか「ちょっと重すぎる」なんて思われて実際には恋愛を苦手にしがちなタイプになっている。

好きな人のことで頭がいっぱいになっては、一方的な気持ちを向けられた好きな人から見るとちょっと近づきにくい。「思わせぶり!」なんて思われるのも嫌だから、片思いを叶えるために本当はもう少しフランクに距離を縮めていきたいのである。

もしあなたが好きな人に執着してしまっていると感じることが多いなら、もっと他に意識を向ける先を作ろう。「幸せになる」という意味では、何人かの素敵な人と繋がっていく中で、実質的に好きな人の重要度を落とすことも選択肢になるだろう。

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