好きな人と仲良くない時期のLINEは、「話題」と「きっかけ」に悩むものだ。
あんまり話したことない人にLINEを送る際や、親しくない異性にLINEする際は、LINEで仲良くなりたいと思っても「どんな内容で連絡するか」が分からないことで行動できない人もきっと多いと思う。
好きな人宛のLINEやメールを打ちかけてやめた経験は誰にでもあると思うのだけど、何度もそんな経験をしながら、LINEの話題がないことで好きな人にLINEできないと、「恋愛を進められない状態」に陥ってしまう。
そこで今回は、あまり話したことない異性や、まだ仲良くないけどこれから仲良くなりたい異性を想定して、「好きな人にLINEを送る時の話題の考え方と、LINEするきっかけの作り方」について徹底解説する。
あなたにも活用できる方法があるはずので、ぜひ具体的な行動に落とし込んで活用してもらいたい。
- 好きな人とのLINEの話題に迷うのは、好きな人と仲良くないから!まずは好きな人と絡んで、LINEしやすい状況を作ろう
- あんまり話したことない男性や女性に送る「定番のLINEの話題」を例文付きで紹介!
- LINEのきっかけの作り方は「確認」を使うのが簡単!好きな人とまだ仲良くなる前のLINEの話題
- 会話をきっかけにLINEする!好きな人との会話からLINEの話題を見つけると、自然なLINEの話題になる!
- 仲良くなりたい異性にLINEするなら話題を相手に合わせるのが基本!好きな人の「好きなこと」を話題にLINEする方法
- 面白い写真や珍しい画像をLINEで送って、好きな人との会話が盛り上げる話題にしよう!
- 好きな人と急接近するきっかけ!「相談」をLINEの話題にするとあんまり仲良くない好きな人と仲良くなれる
- 好きな人とのLINE、話題を考える際に一番の注意点は?
- LINEの「間接性」を生かすことで「表面的な話題」から一歩踏み込む瞬間を作ろう
- まとめ
好きな人とのLINEの話題に迷うのは、好きな人と仲良くないから!まずは好きな人と絡んで、LINEしやすい状況を作ろう
具体的な「LINEの話題」に触れる前に、前提として「好きな人のLINEの話題に迷う状況」をしっかり理解するところからはじめよう。
なぜLINEの話題がないのか
好きな人にLINEをしたいと思った時、話題に困るのはそれだけまだ仲良くなっていないからである。
あまり話したことない人にLINE送る際は、最初の1回や2回はどうにかなってもそれ以上LINEしようとすると「なんて送ったらいいか分からない」という状況になる。
最初は誰もがLINEの話題に困る状態から少しずつ盛り上がる話題が見つかり、何気ない些細なLINEも楽しい雰囲気でできるようになるから、「好きな人にLINEする時の話題がない」と思っても、仲良くなるまでは連絡する勇気を大切にしよう。
「こんなLINE送っても楽しくないよね」と思うかもしれないけど、それを何度か行うからこそ楽しいLINEができてくる。
あなたが一番仲が良い友達にLINEしようとする時は話題に困ることがほとんどないと思うけど、この記事を参考に好きな人に連絡していけば好きな人とも同じ状態になっていく。
これから仲良くなりたい異性にはLINEの話題がないことですごく連絡しにくい心理になるが、それに打ち勝つのが片思いのアプローチに成功するコツだ。
今回のテーマで最も大事なことは「好きな人とLINEの話題が自然に浮かぶ関係になること」であり、LINEの話題のネタ切れを防ぐには、好きな人と仲良くなっていくことが基本になる。
では、まだ仲良くなる前にLINEするには、どんなLINEの仕方からはじめると良いのだろう?
まだ好きな人と仲良くない状況でLINEするには、「用事」を話題にするところから始めると自然に会話できるようになる
好きな人とのLINEの話題に困らないようになるには、好きな人と仲良くなることが条件となるのだが、そのために最も大切なことは「好きな人との接触回数(コミュニケーション回数)を増やすこと」だ。
LINEの話題については相手が重要な時ほど「面白い話題」を考えたくなるところだが、仲良くなりたい異性へのLINEは、最初に「用事を作って連絡して、好きな人とLINEするのが自然な関係になっていくこと」を目指すのが正解になる。
LINEの話題に拘ることなく、とにかくコミュニケーション回数を確保することだけ最初は考えよう。接触頻度が多くなれば2人が自然に会話できるようになり、多少なりとも打ち解けることで自然にLINEの会話も楽しくなる。
まずは、好きな人と普通に楽しいLINEをすることを目標にして、そこからさらに親しくなるLINEの仕方を実践していこう。この記事では、好きな人と親しくなるLINEの方法についても解説する。
あまり話したことない異性は、コミュニケーション回数を増やしていかないと、どんな話題でも「急に楽しいLINEをする」のは難しい
あまり話したことない異性や、これから仲良くなりたい異性に対しては、「緊張する」「なに話したらいいかわからない」「つい警戒してしまう」などなど、不安や心配が多くあり、好意を持って接触しても最初はどうしても盛り上がりにくい。
この点を理解した上でアプローチしないと、「好きな人にLINEしたのにつまらないLINEになってしまった」とか、「せっかくLINEを送ったのに好きな人が楽しそうじゃなかった」と思ってLINEできなくなるケースがあるので、急に楽しいLINEができるわけじゃないことをわかっておこう。
好きな人と普段の生活で会える関係なら「話しかけることだけに頑張ってみる」のも大切で、心理学では「単純接触効果」と言うのだけど、繰り返し接触すると人は相手に好感を覚えるので、好きな人と仲良くなるには短い時間でいいから会話する機会を増やすことが重要だ。
LINEについても、同じ感覚でコミュニケーションをとっていこう。少しずつでもお互いに会話するのに慣れていけば、好きな人とのLINEで話題に困ることが減っていく。
このパートで解説した内容を基本にこれから具体的な方法を紹介するので、あなたらしくアレンジしながら試してみてほしい。あんまり話したことない好きな人と仲良くなる方法について先に知りたい人は下の3つの記事を読んでみよう。
- 好きな人と仲良くなりたい人へ「好きな人と仲良くなる方法」徹底解説!好きな人と友達になる方法、仲良くなるきっかけ
- 会話がつまらない人の話し方や特徴・原因とは~楽しい会話ができない人が犯しているミスを解説!
- 好きな人と会話する時のコツ~会話が続かない人の対処法
あんまり話したことない男性や女性に送る「定番のLINEの話題」を例文付きで紹介!
まだ好きな人と仲良くない時期は、用事を作る以外に「LINEの定番の話題」からLINEしていくのが一般的だ。
あんまり話したことない状況なら、ここで紹介するLINEの話題から連絡していこう。
例文をつけて紹介していくので、具体的にイメージを掴んでほしい。
LINEの話題① お互いの日常について
好きな人とまだ仲良くなる前のLINEは、「お互いの日常生活」について話題にすると、自然な会話ができる。
たとえば、LINEを交換した翌日に「お疲れ様!○○くんはもう仕事終わった?」と聞いたりすると「仕事が終わる時間」についてLINEの話題ができ、お互いの日常がわかることでLINEしやすくなる効果がある。
他にも、「昨日はありがとう!今日はもう家ついた?」みたいに聞くのは、仲良くなる前のLINEでよくある話しかけ方だ。この質問をすることで「仕事が終わる時間」以外に「通勤時間」などもLINEの話題にできる。
高校生や大学生だと「今日の試験やばかったよ、○○ちゃんはテストまだ?」と聞いたり、「今日サークルでみんなで遊んできたよ!○○君はどんなサークル入ってるの?」と聞いたりすることで、お互いに相手を理解することができ、少しずつLINEで仲良くなることができる。
まだ知り合ったばかりだったり、まだお互いのことが分からない時期だったら、LINEの話題は「お互いの日常」について話して、お互いに相手がどんな生活を送ってるか分かるようにコミュニケーションをとると、LINEで仲良くなりたい異性と会話が続くようになる。
質問ばかりになると相手からウザがられるLINEになってしまうので、自分の話を織り交ぜながらLINEしてみよう。お互いがお互いのことを理解できてくると、LINEの話題に困らなくなる。
LINEの話題② 相手の第一印象について(褒めるのがポイント)
好きな人とLINEをはじめたての時期は、少し会話が続いたところで「お互いの第一印象」を話題にすると、意外と盛り上がる話題になる。
たとえば、「○○ちゃんって最初は話しにくい人かと思ったけど、意外とよくしゃべる人だよね」とか「○○君って初めはクールな人かと思ったけど、意外と可愛いところあってびっくりしちゃった」みたいなイメージだ。
お互いの第一印象をLINEの話題にすると、お互いに相手への印象を語ることになって照れる人が多いと思うけど、意識してるならその雰囲気が少しでも伝わる方が恋愛向きになるので、好きな人にLINEする時の話題としておすすめだ。
せっかく気になる人や好きな人に自分が思った印象を語るなら「褒める」のがポイントで、良い印象を持ってることを伝えるLINEを送ると、好意のサインが送れることでお互いに良い印象を持っていた場合に一気に盛り上がるLINEができることがある。
もし恥ずかしいと思うなら、上に示した例文のように「最初は○○と思ったけど意外と○○」って感じで第一印象との良い意味のギャップを話すようにしてみよう。「○○くんてかっこいいよね」みたいに褒めるより、褒めやすくなる。
ギャップを話題にすると面白いLINEにもなるから、相手が照れた時も「最初は○○って思ってたんだ笑」みたいな感じで盛り上がる。そこまでまだ仲良くない時期のLINEにおすすめだ。
LINEの話題③ お互いの趣味について(ゲーム、音楽、スポーツ、アニメ、映画、漫画の好みも)
あんまり話したことない人にLINEする際によく選ばれる話題が「お互いの趣味」についての話題だ。
定番の話題すぎるイメージだけど、仲良くなる前のLINEの話題はお互いのことを知っていく意味があるので、ベタな話題だと思わずに話していくと仲良くなれる。
特に共通した趣味を持った2人だと、最初はずっと趣味の話題でLINEしてることも多いから、もし相手と共通の趣味が見つかったらそれを話題に出して日常的にLINEする関係を作って行こう。
具体的な例文としては、「○〇日からイベントあるの知ってる?」とか「○○の新曲もう聞いた?」という感じで情報のシェアもかねてLINEしていくと会話も続く傾向がある。
趣味が合わない場合についても、ゲーム、音楽、スポーツ、アニメ、映画、漫画の好みはLINEの話題に使えるので、どれか一つでも好きなものがみつかったら積極的にLINEの話題にしてみると良い。好みが合った場合もLINEが盛り上がる傾向があるので、好きな人と一致する興味関心事項を見つけよう。
たとえば、「最近映画見た?」とか「普段どんな音楽聞いてるの?」「好きなアーティストいる?」などの質問から2人が合う話題を見つけると良い。
LINEの話題④ 恋愛話(好きなタイプ、彼氏や彼女の有無)
あんまり話したことない人だと、いきなり恋バナを振るのは意識してしまうかもしれないけど、友達として仲良くなりたいわけじゃないなら、知り合ってすぐLINEで恋愛話をするのは意識されるきっかけになる、恋愛的には良い話題だ。
たとえば、「○○ちゃんってどんなタイプが好みなの?」「彼氏いるの?」「彼女いるの?」などと聞くくらいなら世間話の延長線上で可能なので、ちょっと会話してからLINEの話題に出してみると良い。
ただし、この方法は相手から返信があった際に質問返しされる可能性が高い話題なので、もし答え方が分からない場合は下の記事を先に読んだ上で気になる人に聞いてみよう。どう答えていいか分からないでLINEが止まると、気まずい雰囲気になる。
- 好きなタイプを聞かれたら…意味とベストな答え方~どんな返し方をすれば片思いがうまくいく?
- 彼氏いるか聞く男性心理と、彼氏がいるか聞かれた時の答え方~彼氏の有無を聞かれたら脈ありの意味?LINEの返信は?
LINEで恋バナをしてみたいと思うと、「好きな人」に関する話題も選びたくなることがあるけど、あんまり仲良くない人とのLINEでは少し踏み込みすぎる話題になる。もう少しラフに聞ける「好きなタイプ」「恋人の有無」から話題にしていこう。
好きな人の好きな人に関しては、しばらく連絡を取り合った後で、仲良くなってから話題に出すと良い。
LINEの話題⑤ 好きな食べ物の話題
あんまり話したことがない男性や女性とLINEする時は、何かの用事を見つけて連絡を取り合って会話に持ち込むことも多いけど、そこで話題にしたいのが「好きな食べ物の話」だ。
たとえば、「最近わたし韓国料理にハマってるんだけど、○○くんは何が好き?」と聞いてみたりすると、意外と盛り上がる話題になるし、お互いに仲良くなりたいと思っていた場合は「今度○○に行ってみようか?」という展開になることもある。
片思い中の人におすすめのLINEの話題だ。
同じ理由で、下の話題もぜひ好きな人と話してみてほしい内容である。
LINEの話題⑥ 行ってみたい場所、興味があるスポット
好きな人や気になる人とあんまり仲良くない時期は、なるべく多くの「好み」を知っておくとデートの誘い方に活かせるため、お互いの「行ってみたい場所」「興味があるスポット」についても話題に出してみよう。
食べ物の話題と同じように、「二人で行ってみよう」という話になることもある。
LINEの例文としては、「今日○○に行ってきたよ、ずっと行きたい場所だったから楽しかった。○○ちゃんはどこか行きたいと思ってる場所ある?」みたいに聞いてみると良い。
他にも「最近○○駅に新しくできたお店知ってる?」とか「○○君がインスタ上げてた場所、わたしも行ってみたい場所だったの!楽しかった?」などの話しかけ方もおすすめだ。
LINEの話題⑦ タイムリーな出来事、今日のニュース
仲良くない異性にLINEする時は話題に困ることがほとんどだけど、もし丁度いいタイムリーな話題があれば、それをきっかけにLINEすると良い。
たとえば、「○○くんサッカー部だったって言ってたよね?今日の日本代表戦見た?すごかったよね」みたいに送ったり、「今朝の地震めっちゃ揺れたね、○○ちゃん大丈夫だった?」と聞いてみるイメージでLINEする。
タイムリーな話題はノリと勢いが良い話題なので、LINEしない関係性でも何か1つ理由があれば不自然に思われないLINEの仕方ができる。簡単に言えば、「なんでラインしてきたんだろう?」と思われないということ。
今挙げた例文だと「元サッカー部だから日本代表戦の話題でLINEした」という感じなので、LINE相手は「サッカー見てテンション上がったのかな?」くらいにしか思わないで、不自然なLINEだとは思わない。
地震を話題にする時は「高層階に住んでるから」とか「前に地震があった時にすごく怖かったって言ってたから」みたいにLINEする理由が浮かぶと、相手目線でも不自然なLINEとは思わない。
応用して考えていくと、好きな人と仲良くない時期でもLINEの話題にできるニュースが意外とあるから、活かしてみよう。
LINEの話題⑧ バズった動画やYouTuberの話題
好きな人とのLINEで使えるタイムリーな話題は「バズった動画」も定番の話題だ。
「これ見た?めっちゃ面白かったよ」とURL付きでLINEしたり、2人の好きなYouTuberが共通していたら「今日の○○の動画みた?」と聞いてお互いに感想を言い合うのも面白いLINEになる。
あなたが送るLINEが面白いと思ってもらえるかどうかは話題と内容によるから、そもそもみんなにウケるコンテンツを話題にLINEすると盛り上がる確率が高い。
2人の興味関心が一致してるならそれを話題にすると鉄板の話題になるので、よく見るYouTubeチャンネルや、ユーチューバーも早めにリサーチしておくと、LINEの話題に困らないようになる。
LINEの話題⑨ 学生の時の話題(高校生の時や大学生の頃の話題)
社会人同士の男女が出会った時に、仲良くなるまでにLINEでよく話題になるのがお互いの学生時代の話題だ。
たとえば、「○○君って背が高いけどバスケ部とかバレー部だったの?」と聞いてみたり、「○○ちゃんって活発なイメージあるけど、大学生の時はやっぱり運動系サークル入ってたの?」と聞くようなイメージだ。
学生時代の話題はお互いを知る良い話題になるので、だらだら会話するような展開になったら話題を振ってみると、LINEが続くようになるし仲良くなれる可能性が高まる。
最初の印象から予想して「○○じゃない?」と質問すると、正解した時も間違った時も盛り上がるLINEの仕方になるからおすすめだ。単純な質問が続いたらアクセントとして使ってみても良い。
ここまでで、あんまり仲良くない異性との定番の話題を整理したところで、次からは「LINEで仲良くなる方法」という意味合いも含めて、さらに具体的に好きな人にLINEするきっかけや話題、LINEの話しかけ方を解説していく。
LINEのきっかけの作り方は「確認」を使うのが簡単!好きな人とまだ仲良くなる前のLINEの話題
好きな人との共通のコミュニティー(職場・会社、学校、サークルなど)があるなら、何か忘れてしまったことをLINEで確認することは難しくないので、それをLINEするきっかけにすると、まだ仲良くない状態でも自然に好きな人とLINEできる。
本当に忘れてしまったことなら普通に浮かぶかことだが、恋愛テクニックとして使うのなら、忘れていないことでも確認のメールやLINEを話題にして好きな人に連絡してみよう。
飲み会の前日や集まりの直前、イベントの前日など、LINEを送っても不自然じゃないタイミングで「好きな人と共通する何かの内容をLINEで確認する連絡」を入れてみると、話題も広げやすいからおすすめだ。
返信の雰囲気が悪くなければ、会話に発展させることが簡単なのもおすすめする理由である。
確認する内容としては、時間や日付の確認、内容の確認、持ち物の確認、参加人数や参加者の確認などがある。
気軽にLINE出来る仲になったら、ある集まりの参加の確認をしてみても、気にしていることが伝わって良いアプローチになるからやってみよう。「明後日の飲み会○○もいく?」と聞くと、その流れで「近くの席に座ろうよ、話したい!」みたいなLINEも送れる。
親しくない異性にLINEする時は、質問してから「広げる」のがLINEで仲良くなるコツ
ここまでは普通のことだが、メールやLINEを頻繁に送れない人はここからが大事だ。
親しくない異性にLINEする時は、質問した後に、話題を広げてみるのが仲良くなるコツだ。返信の内容を確認したら「そのまま会話に持ち込むこと」も考えてみよう。
例えば、共通の出席する会のことを確認したとしたら、その会のことをLINEの話題にして、自分の考えていることをまた返信してみる。定期的な会なら前回や過去のことを話題にしてみても良い。
せっかくLINEを送ったなら何度かでもやり取りできるように頑張ってみよう。あんまり好きな人とLINEできない人は、連絡1回あたりの会話を続けるように頑張ってみて、頻繁にLINEできるようになったら長く続けずに頻度を上げるようにして、めんどくさくないLINE相手になると、たくさんLINEできる関係が築ける。
質問だけで終わらせるのではなく、最初はそこから広げる方がLINEで仲良くなることができるので、今までよりちょっとだけ積極的になってみよう。
会話をきっかけにLINEする!好きな人との会話からLINEの話題を見つけると、自然なLINEの話題になる!
時々でも好きな人と話ができるなら、会話したのをきっかけにして、当日の夜に同じ話題でLINEを送ってみると、そんなに仲良くない異性にLINEすることができるようになる。
なかなか好きな人にLINEできない人がポイントにしてほしいのは、好きな人との会話で話題になったことについて「新たな情報を追加してLINEの話題にすること」だ。
ネットで新たな情報を調べたり、「思い出した!」と好きな人にLINEするきっかけにしても良い。当日の会話が布石となるため、かなり自然なLINEの活用術になる。
もちろん、次の日などの「当日以外」でもLINEするタイミングはそこまで拘ることはない。好きな人や気になる人と話せた時は、「LINEする話題ができた」と思って積極的に連絡してみよう。急にLINEするより、好きな人の印象も良い。
好きな人の身近な人になるのに、「LINEと会った時の話題を連鎖させていく」のは基本的な恋愛テクニック
会ってる時とLINEする時とで「話題を連鎖させていく」のは、好きな人の身近な存在になりたいときにおすすめの方法だ。この方法を実践することで、好きな人と親しくなることができる。
会った時と離れた時がLINEによって繋がっていくので、好きな人と会話が続くようになり、仲良くなっていく。
数日空けながらでも「会って話した話題をもう一度LINEで話題にしてみる」のを継続したら、会った時の会話もLINEの会話も盛り上がるようになっていくので、何の脈絡もないLINEを送るくらいなら、「話したこと」「1回盛り上がった話題」はぜひ有効か通用しよう。
そうすることで、LINEだけでなく、会った時も好きな人との話題に困ることがなくなるのは片思い中の嬉しいメリットである。
たとえその日の夜に無理でタイミングを逃したとしても、数日してから送っても大丈夫だ。その時の会話次第で、数日後にまたその内容にあなたが触れるのはおかしいことじゃない。いたって普通のLINEの話しかけ方だから自信をもってやってみてほしい。
LINEのきっかけや内容に不安を持つなら「つながり」を意識する方が上手く行くので、LINEできない理由ばかりを考えるのはやめよう。
好きな人に送るLINEを「自然な話題」だと思われるには?
さらに自然なLINEのきっかけを探しているなら「(さりげなく)理由を説明する」ことでそれが可能となる。
「友達と話していたらその話題になったんだけど、友達はこんなことを言っていたよ」とか、
「この前話してた〇〇でこんなことを聞いたよ。どう思う?」
のような感じで送ってみると、あんまり仲良くない異性にLINEする場合でも自然な雰囲気になる。
そもそもあなたがLINEの自然さに拘るのは、相手が意識している好きな人だからだ。とてもストレートに言ってしまうけど、好きな人とまだそこまで仲良くないなら、どんな話題やきっかけでLINEしてきたとしても、好きな人はそこまで気にしない。自然なLINEに拘る気持ちはよくわかるし、私も好きな人にLINEする時は自然な話しかけ方を探すけど、ある程度考えたら開き直ってLINEすることも大事になる。
LINEの話題が、好きな人との共通の趣味や好きな事だったりしたら、なおさら自然なLINEの話題になるはずなので、好きな人と会話ができたなら連絡するチャンスだと思ってLINEに繋げていこう。
急にLINEする方が不自然だと思われるから、「そういえばこの間話したな」と思われると自然なLINEの送り方になる。
会話した時の話題でLINEすると、好きな人があなたと話した時のことを思い出してくれる
実は、好きな人に同じ話題でメールやLINEを送ることは、こんな効果がある。
それは、そのLINEによってあなたと会話した状況を思い出してくれること。
「そういえば〇〇ちゃん(〇〇くん)とこんなことを話したな…」と好きな人があなたを思いだしてくれることは、恋愛で非常に意味がある。
好きな人があなたのことを考えてくれるのはとても嬉しいことだと思うけど、もしその場が盛り上がったら、あなたへの印象が「話してると楽しい人」というイメージになっていくので、LINEできるチャンスは最大限活かす方向で考えよう。
イメージが良くなれば、自然にLINEが盛り上がるようになる。恋愛は加点の積み上げが本当に重要になるので、自分のイメージを良くしていく努力もしよう。
仲良くなりたい異性にLINEするなら話題を相手に合わせるのが基本!好きな人の「好きなこと」を話題にLINEする方法
あなたと好きな人との間に共通したことが薄い場合に使えるLINEの話題は、好きな人の好きなことに関する話題だ。
恋愛の基本は、相手の興味と自分の興味の一致点を探って会話を盛り上げていくことだが、仲良くなりたい異性にLINEするなら、相手の好む話題に合わせるのが基本なので、「相手好みの話題でLINEする」のも関係作りの初期は効果的なアプローチである。
あなたは好きな人と会話した時にこれまで色々な情報を受け取っている。日常的な話から休みの過ごし方、友達関係の付き合いなど様々あるだろう。その中で、「好きな人の好きなこと」を思い出し、LINEの話題にしていこう。
誰だって自分の好きなことを話題にされて嫌な人はいない。もちろん、誰とその話題で話すかは大きいが、特定の誰かと話をするなら、自分の嫌いなことより自分の好きなことを話す方が「楽しい」と感じる。
この基本的な心理を踏まえてLINEすると、あんまり話したことない人にも楽しいLINEを送ることができる。
好きな人と盛り上がる話題でLINEしたいなら、「リサーチ」が大事
好きな人と盛り上がる話題でLINEしたいなら、それまでの「リサーチ」がすごく重要だ。
人は「自分の好きな事」で会話するのが好きだから、好きな人の好きなことを知っていることがLINEを盛り上げる上で重要なことになる。
例えば好きなスポーツが分かったら、それがニュースになっている時をLINEのきっかけにして、情報共有しながらお互いの感想を語り合える。好きな芸能人のことが分かっているなら、その人のニュースを話題にしてみても良いだろう。
「好きな人の好きなもの」を考えていくと、好きな人に連絡する時の話題の考え方がどんどん広がってくると思う。
好きな人との会話で知った細々したことをずっと覚えていると、「昔聞いた話だし、今さら話題にするのは変かな?」と思ってしまうこともあるが、アプローチしていきたいならあまり気にせず、顔を見ないでコミュニケーションが取れるメールやLINEの間接性を生かして明るく楽しい雰囲気で送ってみよう。
普通に仲良くなると色々な相手の情報をサラっと話題に出せるようになるから、好きな人にLINEする時は、自意識過剰にならないようにあまり意識しないでLINEすることが大切だ。
面白い写真や珍しい画像をLINEで送って、好きな人との会話が盛り上げる話題にしよう!
普段の生活には、何気ないタイミングで時々好きな人に伝えたくなるような面白いことや珍しいことがあると思う。
友達がインスタやツイッター、フェイスブックでシェアしていたものや、あなたが遭遇した珍しい出来事だって大事なLINEのネタになる。
絶対ウケる鉄板ネタに遭遇する頻度はそう多くはないかもしれないけれど、もし「これはウケるかもしれない」と思える内容だったら、好きな人にLINEで送ってみよう。
画像をLINEの話題にすると、それがインパクトのあるもの、面白いものであればあるほどLINEの会話が盛り上がる話題になる。
気軽にLINEできない関係でもLINEの頻度に気をつけれてれいれば嫌われることはない
面白いことがあった時に好きな人に画像を送る際、問題になるのは「シェアする関係じゃない」という好きな人との距離感だ。
好きな人がLINEの相手だと、勝手に報告してるみたいで少し気が引けるような感覚があるかもしれないが、これは頻度の問題だから、たまにLINEするだけなら気にしないで良い。
普通に挨拶できる関係なら、たまに興味を持たせる画像を送ってこられても悪い気はしないので、頻度に気を付けながら積極的に送ってみてほしい。
これが原因で嫌われるとしたら「LINEしすぎの時だけ」だから、やはり恋愛中は積極的に動くことが大事になる。
自分の体験を好きな人とのLINEの話題にする恋愛効果
自分の体験をLINEの話題にすると、好きな人とまた会った時の良い話題にすることができ、LINE以外に好きな人と会った時の会話を盛り上げるのに効果が期待できる。
「好きな人とうまく話せない」という人がメールやLINEを送る場合は、このような布石的なメールやLINEの活用方法も見逃せない。LINEなら自分らしく振舞えると思うので、会った時の話題作りにも生かそう。
会話を上手く回していくコツでもあるのだが、人の心理には「二人の共通したものが多ければ多いほど会話がしやすい」という面がある。
その共通したものを作り出せることが大きく、画像で伝えるとメールやLINEが長くならないので、しつこさが出ることもない。
身の回りに起きたことをLINEのきっかけにして、画像を送ることも考えてみよう。
好きな人と急接近するきっかけ!「相談」をLINEの話題にするとあんまり仲良くない好きな人と仲良くなれる
好きな人と急接近するきっかけを探している人は、ぜひ「相談」をLINEの話題にしてみよう。
好きな人との会話が増えてきた人には、特におすすめだ。
実際に、好きな人にLINEする際のポイントは、「最初は軽めの相談から始めること」である。
重い相談は相手にも負担となってしまうため、仲良くなった自覚が強くなるまではLINEやメールのきっかけ・話題と割り切って、頻繁に連絡を取りあう仲を目指す。
この方法は、好きな人が優しい人であればあるほど効果的なアプローチの仕方で、仲良くなってきているなら一気にLINEで距離を縮める方法になる。
相談の案件は会話が長くなりやすい特徴を持つため、二人の仲が急接近する可能性を孕んでいる点は魅力である。
悩み事がない人というのは少ないと思うから、あまり恋愛テクニックだと捉えずに、会話の流れや雰囲気を見て、自然なタイミングをきっかけにしてみてほしい
親身になってくれるなら愛情も感じるし、深い会話は二人の仲を深めるので、特別な関係を目指す恋愛においては「相談」が色々なきっかけを与えてくれる。
相談することで好きな人とLINEする時の話題にも困らなくなっていくことは多いから、積極的に自分から深い関係にアプローチしていこう。
好きな人とのLINE、話題を考える際に一番の注意点は?
好きな人が相手だと、メールやLINEの話題を考える場合、どうしても質問が多くなりやすい。もともと好きな人への興味は強く、知りたいことがたくさんある。
しかし、あなたはLINEで質問ばかり送ってくる人を面倒には感じないだろうか?
自分がされたら嫌だなと思うことはしないことが恋愛の鉄則だから、もし好きな人に「質問LINE・質問メール」が多くなってしまっている人は注意をしよう。相手の気持ちを考えることが、恋愛の基本である。
メールやLINEで「質問が多くなっているかも…」と思う時、もし自分が嫌な気持ちになるぐらいの内容と頻度で増えてしまっているのなら、やはり意識的に控えるべきだ。
LINEでの質問は、内容と頻度で好きな人から見たあなたのイメージに影響している可能性がある。自分のコアな部分への質問は、あまり仲良くない相手からされた場合、嫌悪感を覚えるのが普通だ。
身長などの客観的な事実とかなら問題ないが、例えば恋愛への考え方や過去に付き合った人、今の好きな人のことなど、好きだから気になる好きな人のコアな所は、まだ仲良くなる前だと内容的に踏み込みすぎている。どれだけLINEが盛り上がったとしても、「聞いていいことと悪いこと」の分別をつけることも恋愛中は重要である。
付き合ってもないのに細かく予定を聞くのも良くない。
好きな人のことを知りたい場合は、会話の流れを重視するほうが嫌われないから、いきなり質問するのではなく、流れを作るようにしよう。
例えば、「相手からクリスマスの話題を出した時に過ごし方を聞く」とかいった形で、きっかけは相手から出してもらう方が断然自然になる。「めんどくさい!」と思われないように、ここのポイントはよく理解してもらいたい。
恋バナができるように会話を持っていくのがテクニックだが、細かいことができないのなら会話の内容に集中して、きっかけを探すようにしてみるだけで意外とチャンスはあるものだ。
好きな人のことが知りたいと思ったら「相手から出たきっかけを生かす」という視点を持ってみよう。自分勝手に会話するのではなく、好きな人が心地良い会話を心がけるだけでLINEの雰囲気が変わってくる。
LINEの「間接性」を生かすことで「表面的な話題」から一歩踏み込む瞬間を作ろう
LINEの話題の一つとしてではないのかもしれないが、恋愛を前に進めるためにLINEを考える際は、その “間接性” をうまく生かしていきたい。
好きな人との関係でも変わってくるが、恋愛を前に進めるLINEの仕方をしたいなら少しづつLINEに気持ちを乗せていくことは重要なことだ。
直接言えないからこそ、LINEが役立つ。
この感覚は大切にしよう。
このように書くと、気持ちを伝えるなんて怖いと思うかもしれないが、何もストレートに伝える必要はない。「冗談ぽい言い方」や「ノリで言う感じ」で良いので、たまに好きな気持ちを乗せてドキッとするメールやLINEを送ってみよう。
恥ずかしがり屋の人は会っているときにできないと思うので、LINEやメールでやらないと、恋愛が進んでいかない。恋愛が苦手な女性は下の記事も合わせて読んでみると良い。
やり過ぎると「からかっている」とか、「そういうことを気楽に言える人か」と、誤解されてしまうので、LINE中にたまに差し込む感じで活用を考えたい。
あなたの好意が好きな人の好意につながることはいくらでもあるので、恋愛している人は「好意が好意を呼ぶ」というサイクルを大事にしよう。
「好きになられたから気になった」という恋愛のきっかけは、あなたが思っているよりも現実に多いパターンだ。
会った時に好意を伝えられないなら、LINEだけ好意を伝えるのでも良い
恋愛に奥手な女性や男性は、会うと好きだという素振りは見せられないと思うので、LINEで好きっぽい感じを出すようにしてみると良い。あなたらしくやってみよう。
たとえば、「今日はありがと。たくさん話せて嬉しかった」とか「髪型変わったよね?前も良かったけど、今回のも似合ってるね」みたいなLINEは、好意を伝えるLINEになっているけど、好きな人がもらって嬉しいLINEである。
たった一言で変わるのが恋愛だから、もし好きな人に好意を伝えられるタイミングがあったら、LINEで頑張ってみよう。
自分から壁を作ると、好きな人との関係が進んでいかないから、「どこで積極的になるか」を考えて、LINEのアプローチの強度を考えてみてほしい。
好きな人に対して「自分をいかに意識させるか」が恋愛では重要であるが、メールやLINEの間接性はそれに対して相性が良い。
使い方次第であなたの恋愛も変わってくるだろう。
好きな人とのLINEで脈ありと脈なしの違いが気になった人は、下の記事も読んでおこう。
好きな人とLINEを続けるべきかやめるべきか迷ったら下の記事で答えが分かる。
まとめ
今回は「好きな人にメールやLINEを送るときの話題の考え方ときっかけの作り方」について解説した。
自分からLINEする時の話題にできそうなきっかけが何か見つかったと思うので、ぜひ仲良くなる前から頑張ってLINEすることで「好きな人と親しくなる」ことを目指してみよう。
恋愛を進めて行く上で、メールやLINEは重要な要素なので、話題の考え方やきっかけ作りはセンス良くいきたいところだ。下の記事も参考にしてみよう。
好きな人に既読無視されたときのために下の記事を読んでおくと安心できる。
好きな人とのLINEで失敗したくない人は下の記事を読んでおこう。