「二人きりで食事する関係になったのに、全然そこから恋が進展しない…」
「二人でよく飲みに行くんだけど、飲み友達から恋人になるにはどうしたらいいの…」
恋愛の進め方として、二人でご飯に行く関係になったり、二人で飲みに行く関係になるのは一般的なステップアップに違いないが、二人きりで過ごしても友達の雰囲気で、付き合う雰囲気がないことに悩んでいる人は多い。
何度も食事したのに進展なしの片思いは、大学生も含めて特に社会人以降の恋愛あるあるだ。
男女であっても友達同士の二人で食事するのはそこまで違和感がないし、二人きりで飲みに行くだけじゃ片思いが進んでいかない場合も多くなっている。
そこで今回は、二人で食事する関係、飲みに行く関係から付き合うコツを徹底解説したい。
何度も食事するのに進展なし場合、友達の雰囲気を変えるにはどうするべきなのだろう?
ご飯に行くだけの関係から付き合う方法や、飲み友達から恋人になるコツを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてほしい。
サシ飲みする関係や二人で食事に行く関係から付き合う方法を解説します。カップルになるためにどんなことが必要なのか学んでみましょう!
- なぜ二人で食事する関係や二人で飲みに行く関係になっても、カップルになれるわけじゃないのか
- 何度も食事に行くのに進展なしなら、非日常感があるお店で食事すると進展する可能性がある!その意味と方法とは?
- 好きな人とご飯に行く時は、自分の「キャラ」を変える瞬間を作るのが意識させるコツ
- 2人で何度もご飯に行く関係から付き合うには、食事だけの関係を卒業するのがコツ!デートに誘えない時の対処法は?
- 付き合う前の食事は回数が増える度に物理的距離を縮めるのが付き合うコツ!好きな人との距離感は自分から調整しよう
- 二人で食事する関係になったら、好意を伝えよう!二人で脈ありサインを送り合うから恋愛は進む
- 飲み友達や何回もご飯に行く関係から付き合うには、緊張感のある関係を維持するのがコツ!緊張感がなくなったらどうする?
- 好きな人とご飯に行けたら、食事からデートに発展させる!片思いを両想いにするきっかけは「正式なデート」
- まとめ
なぜ二人で食事する関係や二人で飲みに行く関係になっても、カップルになれるわけじゃないのか
まずは、付き合う前の恋愛における「好きな人と2人で食事に行く関係、飲みに行く関係」の片思いの現状を解説する。
今の状況を正しく理解しないとスタートラインが曖昧になり、これからどうしたら良いかも曖昧になってしまう。そこを具体化してから、「二人で食事する、二人で飲みに行く関係から付き合うコツ」を対処法的な視点から解説していきたい。
なぜ二人で食事する関係になっても付き合えないのか
なぜ「二人で食事する関係」「二人で飲みに行く関係」になってもカップルになれるわけじゃないのかと言うと、食事の回数や飲みに行った回数(=量)よりも、恋愛では「親密さや雰囲気(=質)」の方が何倍も重要だからだ。
片思いの最初は変に警戒されないように自分から友達の雰囲気を作っているところがあると思うけど、それを続けた結果2人の時間の “恋愛的な質” が下がり、友達の域に留まっている限りは、何回食事に行こうが「恋愛」が進んでいかない。
2人で会えるのに男女として親密になっていかないのであれば、「恋の段階によって変わっていくアプローチの仕方が分かっていない」ということになる。
何度も食事する関係になれたのに恋愛が進展しない場合は脈なしなのか
ただし、二人でごはんに行ける関係や二人でサシ飲みできる関係は恋愛的に決して悪い状態ではない。
好きな人と何度も食事する関係になったら、付き合う前の恋愛としては “進んでいる状態” であり、進展しない理由を端的に表現するなら「進めないから(自分の意志で進めようとしないから)」だと言える。
もちろん、それぞれの状況ごとに色々な問題があって付き合うに至らないわけだが、恋愛経験が少ない人は「何度もご飯に行く関係から先のアプローチ方法が分かってない」という人が多い。
たとえ今は友達の雰囲気が強い状態であったとしても、「これからアプローチの仕方を変える」ことで、ご飯友達や飲み友達から付き合うことはできる。
なぜ二人で食事する関係から付き合うことができないのか、なぜ二人で飲みに行く関係になっても付き合えないのかを理解したところで、具体的に「カップルになるコツ」を解説していこう。
好きな人とご飯に行ける関係になった時は、「このまま友達止まりかも…」と不安になることもありますが、そこから先の片思いの進め方を知っていれば対処できますよ!
何度も食事に行くのに進展なしなら、非日常感があるお店で食事すると進展する可能性がある!その意味と方法とは?
好きな人と何度も食事に行くのに進展なしの時は、恋愛に必要なドキドキ・キュンキュンが作れてないのが主な原因の一つになっている。
恋愛的にフィーリングの合うカップルや意識し合う2人は「ただ食事するだけ」「ただ飲みに行くだけ」で自然にドキドキする雰囲気になるが、そんな雰囲気がないなら作るのが恋愛のコツとなる。
そこで意識するべきが、非日常感だ。
「好きな人と一緒に時間を過ごせば恋が進む」と思っている人は、二人きりで食事できる関係になっても、付き合うカップルになるまでの道は遠いままである。
二人でご飯に行く関係、二人で飲みに行く関係になっても友達の雰囲気だと言う人は、恋愛に必要な「非日常感」を絶対に意識しよう。
どうしたら好きな人とドキドキする食事ができるのか
では、どうすれば好きな人とドキドキするような非日常感のあるご飯やサシ飲みにできるのか。
その方法は以下の3つが基本になる。
どうしたら好きな人とドキドキする食事ができるのか
- 普段は近場で済ますところ、「少し離れたお店」に一緒に出かける
- 緊張してしまうような高級店や、オシャレなお店に行く
- 普段行く店とは雰囲気の違う「しっとり飲めるバー」に行く
付き合う前の二人きりの食事・二人きりの飲みは、定番の場所を作ると「いつもの雰囲気」が出来上がってしまい、友達になりやすい。
男女が意識し合うためにはある程度の緊張感が必要なのに、妙に落ち着いてしまうのだ。
1回目の食事や、2回目の飲みくらいまでは「楽しい会」にするのが目的で緊張しないお店を選んで良いのだが、3回目の食事以降はそれまでの2人の雰囲気を見て、お店選びも意図をもって工夫した方が言い。
付き合う前のご飯は、「ご飯行こう」って誘う時や誘った後でも、工夫できるところがたくさんある。
何度もご飯に行く関係から付き合うには、楽しい時間を作るだけじゃ足りない!好きな人を意識させるご飯に誘ってみよう!
自分が好きな人を意識しているから気づきにくいかもしれないけれど、相手はまだ意識していないとすれば、何回もご飯に行ける関係になった以降は「楽しませること」より「意識させること」が必要になっている。
そこへの対処ができていないと、恋愛の進め方としては「自分から友達の雰囲気を作っている」とさえ言える。
何度もご飯に行くのに進展なしの時は「恋愛の雰囲気を作るにはどうしたらいいんだろう?」ということがテーマになっているわけだから、「毎回同じ雰囲気のお店は守りすぎている」と思って、特別感を出す日を作ってみよう。あなたもきっと、「いつもの店で」と誘われるより「今度は○○に行ってみない?」と違う趣の場所に誘われた方がドキドキするはず。この点は好きな人も一緒だ。
せっかく二人で食事する関係になれたとしても、守ってばかりじゃ恋は進まない。好きな人と非日常感のある食事をする方が恋愛が発展する可能性を作れるから、落ち着ける店からちょっと緊張してしまう店に誘ってみよう。会話的に不安なら、少し遠出してみることで非日常感を演出すると良い。
実際に経験してみると、「今まで話さなかった話題が出た」「いつもと違う雰囲気になった」などの効果を感じるはずだ。少しでも好きな人がそわそわしていたり、表情が違っていたら、恋愛的には効果があったと判断できる。
女性が好きな人をキュンとさせる方法については下の記事で解説しているので、より積極的に頑張りたいなら合わせて読んでおこう。
好きな人と二人でご飯に行ける関係になった際は、「色々な雰囲気で食事する」ようにしましょう。片思いを進めたいなら、ドキドキするシチュエーションを作るのがコツですよ。
好きな人とご飯に行く時は、自分の「キャラ」を変える瞬間を作るのが意識させるコツ
二人でご飯に行く関係から付き合うには自分を意識させることが重要だと言ったが、食事中や飲んでる最中に「どうすれば好きな人に意識させることができるか」という点をあなたはどのくらい考えることができているだろう。
ここに答えを持っていない人は恋愛の進め方が苦手と言わざるを得なく、せっかく何度もサシ飲みする関係になれても付き合えない恋愛をしてしまう。
では、具体的にどうしていくか。
好きな人とご飯に行く時や飲みに行く時は、自分のキャラを変える瞬間を作るのが意識させるコツになってくるので解説する。
何度も食事に行くのに進展なしの時はギャップを見せるのが効果的
好きな人に自分を意識させる方法はいくつかあるけれど、恋愛上手が常套手段にしているのは、好きな人との食事を繰り返す中で「ギャップ」を見せることだ。
恋愛初心者の人でも、比較的簡単に取り入れることができる恋愛テクニックである。
1回だけ食事に行った人に比べて、何度も食事に行った人は「お互いの理解が進んでいる」という恋愛的なアドバンテージをもっている。
そこを逆に活かしてギャップを感じさせることができれば、「え?こんなところもあるんだ…」ってドキドキもありつつ、今の友達の雰囲気を変えることができる。
二人でご飯に行く関係から付き合うには、「いつもの自分」で接するのをやめることで親密度をアピールしよう
ふたりでご飯に行けるようになったら、好きな人の前で「いつも同じ自分でいる」のはやめよう。
何度もご飯に行く関係から付き合うには2人の時間の “質” を上げることが重要だと最初の見出しで述べているけど、いつも同じ接し方をしていて、特に変化のない食事をしていてもそれは “量” をこなしてるに過ぎない。
では、どうしたら2人の食事中の恋愛的な質が上がるかというと、1回目の食事で見せなかった一面を見せることであり、2回目の食事までに隠していた自分を表現すること(=ギャップを感じさせること)が重要になる。
好きな人と親密になっていくためには、たくさんの顔を見せることがポイントだ。
もし2人の食事やサシ飲みをきっかけに好きな人の気になる人になれていたとしたら、好きな人になるためにまだ何か欠けている状態だ。そのワンピースを埋めるのが「今まで好きな人が知らなかったあなたの魅力」である。
ここで言うギャップは当然ながら良い意味のギャップだけど、あなたがうまく自分を表現できれば、好きな人に好きになってもらうきっかけを作れる。
「自分には隠してる魅力なんてない」と思った人も安心してほしい。あなたが意図的に自分を表現しようとすれば、好きな人は「こんな一面もあったんだ、今まで気づかなかった。心を開いてくれたから接し方が変わったのかな?」と思ってもらうことができ、「親密になれた」と実感するポイントを作れる効果がある。別に思い切り加点が狙えるものじゃなくて良いので、自分を表現することにチャレンジしてみてほしい。
自分を表現すれば自分の弱点や短所がバレることもあり、印象ダウンする(=幻滅する)ギャップもあるけれど、付き合う前の恋愛は守っていても進展しない。加点を狙いに行くスタンスが取れないとどうせ友達止まりで終わるのだから、2人の時間が多くなってきたら意図的に隠していた自分を表現するべきだ。
好きな人と何度も食事する関係になれたら、あらゆる意味で「自分のキャラじゃないから」と委縮する自分を意識的に抑制し、自分を表現することで好きな人にギャップを感じさせる、又は心を開いてるサインを送ることが “付き合うため” に重要となる。
紳士的な態度は好感を持たれるけど、ずっと紳士的なままだったら相手はつまらないと思うこともある。恋愛に「物足りない」という感情があることはあまりに有名な話だ。ここに具体的な施策をもって対策していこう。
2人で何度も食事に行く際…
- ずっと同じキャラで接する=表面的な感じがしてドキドキしない上に、親密になった実感もないので恋愛が進展しない
- ギャップを見せる=今まで知らなかった一面を知ってドキドキする上に、親密になった実感もあるので恋愛が進みやすい
進展しない片思いで、食事デートをきっかけに進展させるには、どんなキャラでギャップを見せるか
では、何度も食事する中で片思いが進展しない場合、食事デートをきっかけに進展させるには具体的にどんなキャラを見せてギャップを演出するか。
これは、自分の普段の性格とは逆のキャラになる瞬間を作るのが正解だ。例を示そう。
- クールなタイプは「楽しそうにはしゃぐ姿」を見せる
- 明るいタイプは「落ち込んで元気がない姿」も見せる
- 優しいタイプは「好きな人を引っ張る姿」を見せる
3つ例を挙げておいたので、あなたの性格を参考に「どんな自分を見せるべきか」と応用的に考えてみれば、「今の雰囲気を変えるのに必要な対処法」が具体化できる。
詳しくはこちらの記事も参考にしてほしい。
ギャップは意識するきっかけ、好きになるきっかけになる要素なので、「いつも同じ雰囲気で好きな人に接する人」は絶対に対策してほしい。
男女2人で食事する関係なれたのに脈なしを感じる人は、そのまま守っていても付き合えないと自覚して、自分をオープンにしよう。
好きな人から好きになってもらうということはすごく特別なことなので、無難な態度じゃ好きになってもらえない。
サシ飲みで進展なしの人に関しても、ノリがいい会話ばかりの人は「いつもはしない真面目な話をする」ことで対策し、逆の人は「いつもより酔って楽しい飲みにする」などで対策すると、2人が親密になってきていることを “態度” で表現できる。
飲み友達から恋人になる際も大きなポイントになるので、しっかり対策しよう。
二人で飲みに行く関係・ご飯に行く関係は、好きになってもらうきっかけである「ギャップ」を見せることが重要です。片思いを叶えたいなら、「自分を知ってもらうこと」を恐れてはいけませんよ。
2人で何度もご飯に行く関係から付き合うには、食事だけの関係を卒業するのがコツ!デートに誘えない時の対処法は?
何度も二人で食事する関係を続けている人や、何度も二人で飲みに行く関係を続けている人は、「食事だけの関係を作っている」というアプローチ力の低さが、片思いが進展しない原因になっているケースが目立つ。
もし、ご飯は行くけど付き合わない恋愛が、遊んだことない・デートしたことない状況で発生していた際は、付き合うカップルになれない原因がはっきりしているパターンなので、とるべき対処法もはっきりしている。
具体的に解説していくので、友達止まりの恋愛を前に進めていこう。
メシ友や飲み友から付き合うコツは、2人で遊ぶ関係に発展させること
何度もご飯に行く関係ができると、2人に飯友や飲み友の雰囲気ができることがあるけど、あなたが相手に好意を持ってるなら、その状態を受け入れることが「付き合えない原因」になる。
2人で食事する関係の異性は、少ならず「どういうつもりで2人でご飯に行くの?」と思う瞬間があるけれど、お互いに発展させるつもりがない態度を取っていれば「相手にその気がなさそうだから自分も友達として見ないと…」と思い始めていく。
つまり、本当は意識し合っていたのに、ご飯だけの関係にしたことが原因で付き合うに至らないケースがあるということ。
最初から脈ありじゃないとしても、2回目のご飯や3回目のサシ飲みで「相手の気持ちが気になったけど、その後に特に何もなかったから気にならなくなった」なんてことも起こっている。
メシ友や飲み友から付き合うコツは、2人で遊ぶ関係に発展させることなので、今からでもご飯だけの関係を発展させるように動いてみよう。好きな人と2人で会えるならその関係を守りたくなる気持ちは分かるが、踏みこまないまま時間が過ぎると「自分から友達の雰囲気を作ってる」ということになるので、付き合いたいと思うなら行動するべきだ。
何度もご飯に行くだけで関係を発展させることができないなら、二人でご飯に行った後や飲んだ後にデートをすれば良い
では、どうすれば「食事だけの関係を発展させることができるか」だが、これは食事の後・飲みに行った後に好きな人を誘い出すのが最も簡単な方法だ。
ご飯の後で延長戦に発展させれば、改まってデートに誘えない人でも、好きな人とデートできる。
具体的に例を挙げてみるので、イメージを固めよう。
食事後の誘い文句(具体例)
- 「まだ少し時間ある?近くでイベントやってるから、この後ちょっと行ってみようよ!」
- 「そういえば○○買おうと思ってるんだけど、○○くん(さん)ちょっと付き合ってくれない?可愛いの(カッコいいの)選んでほしい笑」
- 「○○(近くのデートスポット)って行ったことある?帰りにちょっと寄ってみようよ!」
気づいた人も多いと思うけど、キーワードは「ちょっと」という言葉で、気軽に誘う感じを出して「改まったデート感を消す」と、どんな人もデートに誘いやすくなる。
今まで好きな人を誘えなかった人は、ふたりきりで食事に行ける関係性を活かして、もう少し一緒に過ごしてみることを検討してみよう。
これは、ただ食事するだけの機会をデートっぽくする方法として恋愛上級者が使っている方法なので、何度も食事しているのに進展なしの恋愛に打ってつけの対処法となる。
二人で飲んだ後にちょっとだけどこかに寄るだけなら、相手の心理的なハードルはほぼない。あるとすれば「時間」がハードルになりかねないので、いつも解散する時間よりも早めに話を切り出すのがコツだ。
そういう意味では、ランチデートに誘うのもアリだ。ディナーなら、食事中に会話が盛り上がったタイミングで先に切り出しておくのも良い。
友達の雰囲気からカップルの雰囲気にするには、カップルっぽいことをやってみる方法がすごく効果のある方法となっている。切り出す勇気さえあれば難しい方法ではないので、好きな人と食事する関係になった人はぜひ実践してみよう。
デートに誘う雰囲気じゃない、遊びに誘う勇気がないという人は現状からワンステップさせることに頑張ってみると「何にも進展なし」という状況を変えられる。
このパートで解説した内容はあと2つ恋愛テクニックがあるので、詳しく知りたい人は下の記事も合わせて読んでみよう。
食事後の延長戦は、今の関係を活かすアプローチになります。軽い誘い方でOKしてもらえる関係ができているので、ぜひチャレンジしてみてください。進展しない恋愛にきっかけが与えられます。
付き合う前の食事は回数が増える度に物理的距離を縮めるのが付き合うコツ!好きな人との距離感は自分から調整しよう
何回も二人で食事する関係になれたとしても、それだけで自然と縮まる距離は一定のところまでだ。
飲み友達から付き合う、よくご飯に行く異性と付き合うには、友達以上の関係に発展させないといけないが、作られてしまった「友達の距離感」は自分から調整していく必要がある。
少しわかりにくい説明になってしまったかもしれないけれど、ここは「片思いを進めるの順序」の話をしている部分だ。
最初は友達として距離を縮めた後、今度は恋愛の意味でさらに距離を縮めていくのに「アプローチ方法」が違うことを説明している。下にまとめるので確認してほしい。
- 片思いの最初=人として関係を作り、信頼されて仲良くなることを目指す
- 片思いの中盤=特別に仲がいい関係を作る
- 片思いの後半=二人で一緒に時間を過ごし、付き合うタイミングを計る
二人で食事する関係や二人で飲みに行く関係は、上記で説明すると片思いの中盤から後半に差し掛かる時期だ。つまり、今は二人の距離感を変えて行く時期になっているということ。
では、どのように友達の距離感からカップルになる距離感へと調整していくか。
このパートでは、その方法となり得るものを3つ紹介する。付き合う前の食事は回数が増える度に物理的距離を縮めるのが恋愛に発展させるコツなので、ここで挙げる3つを適時使ってみよう。
何回もご飯に行くのに進展なしの時は「ボディタッチ」と「スキンシップ」を活用することで付き合う流れに乗せる
距離が縮まると自然にボディタッチやスキンシップは増えていくが、好きな人の前で紳士的にいる人は片思いの中盤に来ても距離感が遠いままになっていることがよくある。
そのままだと友達の距離感であるため、2人の食事を繰り返す中で縮まった距離を実感させる意味でも、触れ合う機会を意識的に作っていこう。
スキンシップを取ることで、友達の距離感から恋愛の距離感に発展させることができてくる。
スキンシップの取り方に関しては下の記事が参考になるので、わざとやったことがない人は参考にしてみよう。
付き合ってない人へのボディタッチやスキンシップは、確かに少し勇み足になることがあって、恋愛アプローチとしては “もろ刃の剣” 的な要素があり、内在するリスクがある。
でも、恋愛が苦手な人は「恋愛的に効果が期待できるけど好きな人が嫌がるかもしれないこと」に対して踏み込んでいくことが本当に少ない。無難に友達の距離感を続けていても好きな人は特別な気持ち(=恋愛感情、好意)を持ってくれることはないから、攻めるタイミングは意識的に作らないといけない。
何度も食事する関係になれたら、友達の先に行こうとしないと本当に友達になってしまうので、雰囲気を見て、さらに方法に拘って「カップルっぽい雰囲気」を作ってみよう。そのために、ボディタッチとスキンシップが使える。
あざとい女の手口として「酔っちゃった」と言いながら意中の男性にもたれかかるようなシチュエーションが漫画やドラマで描かれるけど、もう少しマイルドにしたら意外と付き合ってない男女でもないことはない。実際に、付き合う前の男女が意識し合うきっかけになったりする。
ボディタッチやスキンシップは恋愛的に効果があるアプローチなので「進展しない」と思ったら検討の余地がある。
よくご飯に行く人や飲みに行く人と物理的な体の距離を縮める方法
よくご飯に行く人や飲みに行く人と関係が進展しない時は、物理的な距離を縮めることで精神的な距離を縮めることを考えてみよう。
心の距離感は「体の距離感」が象徴している。体の距離感を縮めることで心の距離感を縮めることができるから、難しいことを考えて混乱してしまったら、単純に「近い距離感で一緒にいてみよう」と発想して行動してみると良い。
たとえば、オシャレな居酒屋やレストランにあるカップルシートを利用したり、わざと狭いカウンターで飲むなど、二人で行くお店の選び方を変えると食事中の距離感を調整することができる。
他にも、カラオケやソファ席でちょっとふざけながら真隣りに座ってみたり、考えてみると近い距離感で一緒にいる方法は、付き合ってなくてもいくつか浮かぶはずだ。
二人きりで食事する関係が続いている場合は、多少体の距離感を詰めたとしても引かれることはないので、「このままじゃ付き合えないかも…」と心配な雰囲気があるなら、自分から二人の距離感を縮めてみよう。
何回もご飯に行く関係になった時に思い切って雰囲気を変える方法は「手をつなぐ」のがおすすめ
付き合う前に手をつなぐか否かは多少議論になる部分ではあるが、友達の雰囲気を変えるためには、有効な方法である。何回も食事に行く関係になった時に、思い切って友達の雰囲気を恋愛を変えたい時はおすすめの方法だ。
特に飲み友達になっている時は「相手が酔った時」など自然に良いタイミングが来ることもあるし、二人で食事する関係になっているなら、冗談ぽく手をつなごうとする行動が良い意味のアクセントになることがある。
「え?」って驚くドキドキが恋愛に効果があるだけじゃなく、「そんな風に思ってたんだ…」って気持ちに気付くきっかけにもでき、恋愛の進み具合と「二人で食事する関係になってどのくらい経ったか」という点を鑑みると、そろそろアクションを起こすべき人もいることだろう。
「断られたらどうしよう?」と思ってしまう人も大丈夫だ。冗談ぽく手をつなごうとすれば、ダメでも冗談で流せる。あなたが気にしてない素振りをすれば好きな人も無難に着地させてくれるから、断られた時の精神的ショックに覚悟が決められたら、気まずくならないように対処できる。
好きな人に踏み込んでいこうとすればどんな方法でも勇気がいるものだから、友達止まりが懸念される人ほど、嫌われる行動への配慮と同じくらい、進むための行動の必要性を考えるようにしよう。
友達止まりで終わる恋愛をする人は、踏み込むタイミングで踏み込めないからお互いに友達の雰囲気を固定してしまう。
下の記事では「デートで」と条件を付けているが、二人で飲みに行く時や食事する時でも応用が可能な方法を紹介している。参考にしてみよう。
二人で食事する関係になったら、好意を伝えよう!二人で脈ありサインを送り合うから恋愛は進む
二人で食事する関係、二人で飲みに行く関係になれると、二人の「仲の良さ」はお互いに感じるところではあるが、多くは「友情」を意識しているはずだ。これが人間関係の基本になる。
だからこそ、友達の雰囲気が固まっていく時期では「好意を伝えること」が何よりも大事なアプローチとなる。
何回も二人で会える関係なのに恋愛が進んでいかないということは、好意を隠し過ぎているのが原因なので、単純に仲良くなろうとする時期を過ぎたら好意を表現することにチャレンジしていこう。
食事するだけの関係から付き合う方法の基本は「好意を伝える」こと
「二人でよく食事に行くんだけど、どうしたら付き合える?」と聞かれて、一言で答えるなら、私は「そろそろきちんと好意を伝えるべきだよ、好意を伝えないなら友達だと思ってると言ってるようなものだから」とアドバイスする。
付き合うまでの段取りは大方終わっているのだから、何度も食事する関係になったら好きな人に気持ちを分かってもらうことが次のステップに進む重要な工程になる。食事するだけの関係から付き合う方法の基本は「好意を伝える」ことだ。
だが、好意を伝えると言っても、「好きです」と告白のように気持ちを伝えるのではない。何となく気づくレベルで脈ありサインを送るのが恋愛の雰囲気を高めるコツだ。
周りから見ていい雰囲気の男女は、二人で脈ありサインを送り合っているから「照れる」「恥ずかしがる」ことで恋愛の雰囲気が高まっている。
逆に言えば、付き合う前は二人とも確信が持てないレベルの好意の伝え方しかしていない。さりげない好意の伝え方を続ければ良いだけだから、ハードルを高く見る必要はない。
付き合ってないとは言え、普通は好きな人と一緒にいるだけで自然と好意を伝えているはずなのだが、友達の雰囲気が出来上がるということは好意を隠し過ぎているという証拠である。下の記事を参考にしながら、友達の枠を超えるためのアクションを起こそう。
二人でご飯に行く関係になったら、友達に思われないように好意を表現する時期に来ています。恋愛感情を隠すと今の雰囲気が落ち着いていくので、「好きなのかな?」と考えさせることが重要ですよ。
飲み友達や何回もご飯に行く関係から付き合うには、緊張感のある関係を維持するのがコツ!緊張感がなくなったらどうする?
二人で食事する関係になった後、恋愛を進めるうちに緊張感がなくなるのは、付き合えない二人の典型例になっている。
リラックスしすぎてる雰囲気があるのはお互いに友達として振舞っているのが原因だけど、何度も好きな人とご飯に行くのに脈なしの片思いだと思ってる人は、雰囲気が崩れた時ほど「今更どうしようもない」と思ってしまう人もきっと多いはず。
本当の友達になってしまうと付き合う恋愛にならないことは多くの人が理解できているが、カップルになる「緊張感」の出し方が分からない人は、時間の経過と共に「付き合う道」ではなく「友達を確定させる道」を歩んでいる。
もし「カップルになるには崩れ過ぎた関係になってしまった」と言う人は、下に解説する2つの方法を実践してみよう。今からでも大丈夫。しっかり対処法を実践してみてほしい。
押し引きすることで緊張感を取り戻す
距離は縮んだのにぜんぜん恋愛の雰囲気がないと言う場合は、押し引きすることで緊張感が取り戻せる。
恋愛はただ仲良くなるだけじゃ進まないし、食事の回数を重ねれば付き合えるわけでもないので、しっかり意識させるために間違った方向に仲良くなった時は押し引きすることを検討しよう。
押し引きは、仲良くなっていない時期では意味がないばかりか逆効果になることもあるのだが、この記事で扱ってる2人は「飲み友達」や「何回も2人でご飯に行く関係」なので、緊張感がなくなって、いわば “マブダチ” に近い雰囲気になっていった際は、押し引きするタイミングに来ている。
親しくなったのに脈なしを疑わないといけない状況になるということは、恋愛の進め方や仲良くなり方に失敗したということ。迷路に迷った時に一度戻って正しい道に進むイメージで、2人の関係性を少し前に戻すように、意図的に「引く」ことで緊張感を出してみよう。
現状は二人で飲みに行ったりもできているので、「押し」はできている状態だ。よって、今度は「引く」のがメインになる。
では、進展しない片思いを進ませるためにどのように引くかというと、2週間程度の短い期間をイメージして、連絡しない・誘わない・話しかけないなどの引いた態度を取り、「どうしたのかな?」と心配させることでわざと少し気まずい雰囲気を作ってみる。
理想を言うなら、なるべく時系列にそってストレートに2人の距離が縮まって、良い雰囲気で恋愛を進めていきたいのが本音であることは十分に理解しているが、崩れ過ぎた関係に緊張感を出すためには「気まずさ」が必要だ。
今のままじゃ、何回ご飯に行っても、それこそ「俺たち(私たち)、いい友達だよね」と言われかねない状況が続く。
付き合う前の雰囲気はむしろこの気まずさがきちんとある状態なので、マブダチになってしまっては彼氏や彼女にはなれないことを知っておこう。
上の記事で詳しく説明しているが、次の項目で説明する「素直になること」が恋愛では最も重要である一方、恋愛が苦手な人は好きな人の前で素直になるのが本当に難しい。
だからこそ友達の雰囲気を作り出してしまっている面があるので、素直になれない人には駆け引きが有効な手段になる。
素直な気持ちを表現して緊張感を取り戻す
二人で何度も食事をするようになった男女が緊張感を失った場合、最もおすすめの方法は「素直な気持ちを表現すること」で緊張感を取り戻す方法だ。
素直な気持ちとは、以下の「好きな人には伝えにくい気持ち」を差す。
- 意識されないのが悲しい
- 異性として見てもらえないのが寂しい
- 好きだからつらい
- 嫉妬してしまうのがしんどい
上の気持ちをストレートに言うのは難しいし、できないので、匂わす会話ができると良い。素直な気持ちを「表現」すれば良いので、はっきり伝えるのは付き合った後のこと。
これも恋愛ドラマでよく描かれるシチュエーションだが、「言いたいけど言えない雰囲気」が恋愛に必要な緊張感を生むのはあなたも何となくイメージできると思う。
「本当は好きだって伝えたいけど言えない」というのが、付き合う前の両想いのカップルの緊張感の元になっていて、好きな人と友達になってしまう人はここら辺がすごくあっけらかんと映ってしまっている。
気にしないフリ、気にしてないフリをすれば、好きな人があなたの気持ちを勘違いしたって不思議はない。
たとえば、好きな人から女の子と遊んだ話を聞いても、笑顔で「どこに行ったの?楽しかった?」と聞く女子がいたとしたら、誰が自分のことを好きだと思うだろう?
「誰かいい人いないの?」と聞かれて、空気を変えずに「特にいないよ、俺モテないしさ」と答える男子に、誰がドキドキするだろう?
片思いの初期は無難な返答をしていれば良いのだけど、片思いの後半に来た恋愛は、好きだからこそ抱えてしまう切なさや寂しさや悲しみが、どこかで素直な気持ちとして伝わっていかないと、恋は進みようがない。
「意識されているんだな」って思うから微妙な距離感ができるのであって、ただの女友達・ただの男友達だと思っていると思われれば、友達として一緒にいることに慣れていく一方だ。
「なんか悲しそうな顔してたな…、あれってどういう意味なんだろう…」
「どうしてあの時黙ったんだろう、なんか変なこと言っちゃったのかな…」
緊張感は気まずさを感じる雰囲気になるから怖いのだけど、上のような気持ちにさせることができれば恋愛の雰囲気になっていく展開もあり得る。ゲラゲラ笑うだけの会話になってしまっている人は、「次のステージ」を見据えよう。
気持ちがバレるのは怖いが、恋愛対象の彼氏候補・彼女候補としてみてもらうには、そういう目で見てもらわないと叶わない。では、そういう目で見てもらうにはどうしたら良いかと言えば、自分の気持ちに素直になる瞬間を作ることがスタートラインだ。
できることから、今ならと思える瞬間から、ほんのちょっとだけ素直な反応をしてみよう。「どうしたの?」と聞かれたら、あなたの気持ちがほんのちょっとだけ伝わったサインだ。
そこからニュアンスを調整すれば、本当に気まずくなることを回避しながら、2人が離れた後に自分のことを好きな人に考えさせることができてくる。
好きな人とのご飯に友達の雰囲気が充満している場合は、自分から付き合う前の緊張感を作ることがカップルになるコツです。今のままじゃ付き合えないなら、「付き合うためにするべきこと」を勇気をもって行っていきましょう。
好きな人とご飯に行けたら、食事からデートに発展させる!片思いを両想いにするきっかけは「正式なデート」
あえて最後の最後にしたが、二人で食事する関係になった人が「ちゃんと付き合いたい」と思うなら、やっぱり「正式なデートをする」ことは本当に重要なことだ。
進展なしで食事を重ねた場合は、できれば半日デート以上のきちんとした形でデートするのが望ましくて、ほぼ丸1日を二人で過ごすような終日デートも検討するべきである。
私の経験では、よほど自分から友達の雰囲気を作っていない限り、二人で食事する関係や二人で飲みに行く関係が継続した場合は、彼氏や彼女として全くナシということはほとんどなかった。
やはり、男女でご飯に行くなら「いいな」と思う人が対象になりやすいし、良い印象を持ってない人とは何度もご飯に行かない。もちろん、中には人間性に魅力を感じている場合もあるけど、それだってきっかけ次第で意識する可能性がある人だ。
あくまでもこの記事で紹介した「付き合うコツ」を実践することは前提だけど、少しでも雰囲気が変わる気配を感じたら、ぜひ正式なデートに誘うことにチャレンジしてもらいたい。
食事に行く関係からデートする関係にステップアップさせる意味
なぜ正式なデートが付き合うきっかけになるかと言うと、二人で食事する関係から「二人でデートする関係」にステップアップできるからだ。
このサイトにも、検索ワードで「ご飯のみ」「食事だけ」と打って訪問してくれる人がたくさんいるのだが、確かにただご飯に行くだけの関係より、遊びに行く関係の方が親密だし、お互いにデートだと意識して会える関係の方が恋愛的に進んでいる。
この記事で何度も「好きな人に意識させることが重要」だと説明しているが、友達同士ではしない “デート” をすることで、好きな人への意識付けがより進む効果がある。
男女でも二人で食事するくらいは普通のことだから、「ちゃんとしたデートに誘う」というアプローチをすることで一気に「恋愛対象として見られている」という状況に移行する人もいる。
ここは、逃げていると恋愛的にリスクが高い項目となっている。
今の問題点を単純に説明するなら、「食事する関係からデートする関係に発展させてない」ことが付き合うカップルになれない最大の理由になっている人も多いと予想される。
デートしない理由は様々あるけれど、もし誘う勇気が出ないのであれば、「付き合うことになる男女も好き同士の確信が無い中で恋愛を進めている」という事実を絶対に理解しておくべきだ。
デートの誘い方が分からない人は、今の関係性を活かした方法を取れば簡単だ。二人でご飯を食べてる時や飲んでいる時に、デートに誘う場所の話題を振って、「今度の休みに行ってみようか」という話に繋げれば良い。さらに細かい恋愛テクニックは下の記事で解説しているので、本当に誘うつもりがあるなら読んでみよう。
付き合う前に行くデートスポットでは「水族館」がおすすめなので、「デートはどこに行けばいいんだろう?」と悩む人は下の記事を読んでみてほしい。
二人で食事する関係や飲みに行く関係になった際は、「もう一歩で付き合える状態」になっていることも多いです。デートに誘う勇気を持つことが付き合う条件だとしたら、デートに誘わないデメリットにも目を向けましょうね。
まとめ
今回は、二人で食事する、二人で飲みに行く関係から付き合うコツを徹底解説した。
何回もご飯に行くのに進展なしの片思いを叶えるにはどうしたら良いか、この記事を読む前より具体的にイメージできただろうか。
好きな人と飲み友達になったり、メシ友になれたのなら、好きな人と仲良くなることに成功した状態だ。片思いを叶える上で二人で会える関係になったことは非常に素晴らしいことである。順調に恋が進んでいると思う場合もあるだろう。
しかし、そんな関係になれた時こそ「友達の雰囲気になる」ことをリスクに感じるべきで、恋愛の進み具合に応じた恋愛アプローチが必要になっている。
好きな人と付き合えない人は、片思いの中盤から後半で、カップルになるためのアプローチができていないとよく感じてきた。
この記事で解説したカップルになるコツを一つずつ理解して少しずつでも実践できれば、好きな人にもっと意識してもらうことが可能になるはずなので、これからは好意を隠し過ぎる自分と戦えるように、マインドチェンジしていこう。
守りに入れば確かに友達関係は上手く行くかもしれないが、恋を進めることはできない。
あえて何度も言うが、二人で食事する関係は恋愛の状態としてとても良い関係だ。嫌いな人と何度も食事に行かないのだから、最低限友達としての好意、人としての好意は受け取っている。あとは、そこからもっと前に進めていきたいかどうかだし、進めるための行動を起こすかどうかだ。
まだ自信が持てない人は、下の記事で現状を分析してみよう。今の関係が脈ありか脈なしかもっとはっきりすると思う。
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