女性を口説く時に男性が捨てないといけない5つの気持ち~口説けない男が直すべきポイント

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女性を口説けない男性、口説くことができない原因が分からない

男性の恋愛では、よく「女性を口説く力」が意識される。

「好きな人を落とす」という言葉は女性でも使うことが増えてきたが、元々は男性の恋愛を象徴する言葉であり、女性の警戒心や慎重性を崩すのに「口説く力」は今でも男性にとって必須の恋愛力である。

しかし、恋愛が苦手な男性ほど、女性を口説けないことに悩んでいて、好きになった女性と恋愛関係に至れない。口説くことができない男性は、好きな女子と仲の良い友達になってしまっていることが多いのである。

イケメンかブサイクかで女性の口説き方に優位不利は存在しているのだろうが、結局「口説かない」なら踏み込まない恋愛になってしまい、「相手が自分をどう思ってるのか」の答え合わせは事実上不可能ということになってしまう。

このことを踏まえると、恋愛がうまく行くか行かないかは、特に男性の場合「口説くことができるかどうか」で決まっている部分もあるということだ。

そこで今回は、女性を口説けない男性に向けて、「女性を口説く時に男性が捨てないといけない気持ち」を解説する。女性を口説けない原因が分からない男性はぜひ参考にしてほしい。

女性を口説く時の心構えってどんなものだろうか。是非あなたも女性が口説ける男性になろう。

  1. 女性を口説けない男性は、口説き方が分からないのが原因ではない
    1. 女性を口説くことができない男性は、「心理」的に女性を口説ける男性とどう違うのか
  2. 女性を口説く時は、 恥ずかしさに勝たないといけない:女性を口説く男性でも「恥ずかしい」と思いながら口説いている
    1. 女性を口説く時に恥ずかしいと思ってると、女性の口説き方は中途半端になってしまい、何も伝わらない結果となる
    2. 恥ずかしさに勝って女性を口説くにはどうしたらいいか
    3. 好きな人を口説く男性も「恥ずかしい」と思いながら甘い言葉を言っている
  3. 女性を口説く時は、傷つきたくないという「自己防衛心」を捨てないといけない
    1. 女性を口説く時は思ったような反応が返ってこないことに覚悟を決めないと口説けない
    2. 女性を口説く時に自分の気持ちを守ろうとしてしまう男性の対処法
  4. 女性を口説く時は、変な優しさはいらないもの
    1. 男性が女性を口説く時は、「迷惑になる」とか「気まずい思いをさせる」などと思っていると口説けない
    2. 女友達を好きになった瞬間から「好意を持ったこと」に迷惑は考えないこと
  5. 女性を口説けない原因は自分に対する「自信がない」と言う気持ち
    1. 女性を口説くことができる男性も自信があるわけじゃない!好きな人を口説く時に自信がないと言う感情は戦って乗り越えるべきもの
  6. 女性を口説く時は「周りの目を気にする気持ち」を捨てないといけない
    1. 好きな人と二人きりになったら、好きな人とだけ向き合うことで口説くことに勇気を持つ
  7. まとめ

女性を口説けない男性は、口説き方が分からないのが原因ではない

男性は、女性を口説ける男性と口説けない男性にタイプが分かれるけど、女性を口説けない原因は「口説き方が分からないから」ではない。

今はネットで情報が手に入る時代で、「女性の口説き方」に関してもいくらでも方法が検索できる。実際、当サイトでも女性の口説き方について詳細に解説した記事をアップしている。

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確かに好きな女性を口説く時は効果的な方法を実践したいし、好きになってもらうためにちょっとでも確率が高い方法を実践したいけど、「口説けない」というところまで行くのは「口説く方法を知らないから」ではなく、「女性を口説こうとできないから」だ。

自分の気持ちに口説けない原因がある。

女性を口説くことができない男性は、「心理」的に女性を口説ける男性とどう違うのか

では、女性を口説ける男性が口説けない男性と心理的に全く違うかというとそうじゃない。

好きな人を口説ける男性は、口説くために必要なマインドセットができていて、女性を口説こうとする時に現れる精神的な壁を乗り越えるから、不器用でも好きな人を口説くことができている。

もちろん、口説くタイミングのすべてで口説けるわけじゃないし、うまく口説ける人はかなり少数だけど、口説ける男性と口説けない男性との差は「女性を口説く時に捨てないといけない5つの気持ちを捨てられるかどうか」である。

この記事で「女性を口説く時にどんなことが問題になって、どう乗り越えていくか」を解説するので、女性を口説けない男性はぜひ女性を口説ける男性に変わってほしい。

女性を口説く時は、 恥ずかしさに勝たないといけない:女性を口説く男性でも「恥ずかしい」と思いながら口説いている

恥ずかしいという気持ちが原因で女性を口説けない男性

男性が女性を口説く時、まずはじめに捨てないといけない気持ちは「恥ずかしさ」だ。

女性を口説く時に恥ずかしいと思ってると、女性の口説き方は中途半端になってしまい、何も伝わらない結果となる

女性を口説く時は、遠回しな口説き方をするの間違いにはならないけれど、「恥ずかしいから」という理由で何を言ってるか分からない口説き方をしても、相手には何も伝わらない。

特に、女性の口説き方の基本は言いたいことをストレートに伝えることにあるので、好きな人を口説くタイミングでは、恥ずかしいという気持ちを捨てなければ2人の関係を前進させるような口説き方ができない。

男性が女の子らしさに可愛いと思うように、女性が男らしさにかっこいいと思うとすると、好きな人を口説く時は「堂々とした態度」が理想だ。

それにも関わらず、好きな人の前でなよなよする男性や、オドオドする男性は、どう頑張って口説こうとしても好きな人の気持ちを打つものにはならない。

好きな人を口説けなかった経験をすると「自分に自信をつける」ことを意識する男性が多いのだが、それが一朝一夕に手に入らない魅力であるとすれば、あなたにできることは「恥ずかしさ」に打ち勝つことだ。

それが達成できるだけで、口説こうとする時の態度が今までよりももっと男らしくなる。

恥ずかしさに勝って女性を口説くにはどうしたらいいか

好きな女性を口説く時に「恥ずかしいから口説けない」というタイプは、恥ずかしさの原因を知って対処法を実践する必要がある。

恋愛で誰もが持つ「恥ずかしい気持ち」の理由と対処法~好きな人の前では意識しているから誰でも恥ずかしい!どう解決したらいいかを考える
好きな人に恥ずかしいと思うことや、気になる異性に恥ずかしいと思ってしまうのは恋愛あるあるで、付き合う前から付き合った後まで「恋愛の恥ずかしさ」は誰もが悩むことである。 デートが恥ずかしい、好きな人と会うのが恥ずかしいなど、恋愛の恥ずかしさに

シャイな男性は恋愛弱者になりやすいと言われているが、性格が恥ずかしがり屋の男性であっても「ある瞬間だけ頑張る」という形で努力すると、好きな人と付き合える恋愛の仕方ができるようになる。その頑張る瞬間が「好きな人を口説く時」だ。

いつものキャラじゃないことをするのは勇気がいるけど、だからこそ頑張って好きな人を口説く時に気持ちが伝わる。

女性は男性よりさらに恋愛中に恥ずかしがるタイプが多いため、男性も同じように恥ずかしがってると、たとえいいなと思い合う同士でもうまくいかない。

本来、好きな人には自然に口説く言葉が浮かぶから、「こんなこと恥ずかしくて言えない」と思ったらその気持ちと戦うことが重要だ。

好きな人を口説く男性も「恥ずかしい」と思いながら甘い言葉を言っている

好きな人を口説く男性も、その9割以上が「恥ずかしい」と思いながら女性を口説いていて、どんなに余裕がある態度を取っていても、内心ではドキドキしている。

女性を口説くにはある程度の慣れが必要だと思わないでもないのだが、だからと言って口説くのに慣れたら余裕をもって好きな人を口説けるかというと、答えはNOだ。

口説きたいと思うような女性に対しては、どれだけ経験を重ねても恥ずかしい気持ちとの格闘が避けられない。

女性を口説けない男性は、女性を口説ける男性が「恥ずかしいと思ってない」「そんなに恥ずかしくないと思ってる」という幻想を捨て、その気持ちと戦うようにしよう。

一度でも二度でも、口説く時の恥ずかしさに打ち勝つ瞬間を増やしていくと「ここぞ」という場面で好きな人を口説けるようになっていく。

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女性を口説く時は、傷つきたくないという「自己防衛心」を捨てないといけない

本気で女性を口説く時に、「自己防衛心」は邪魔なものであり、捨てないといけない気持ちの一つである。

女性を口説こうとしても、それが中途半端になってストレートな言葉や言い回しができないのは、「こんなことを言ったら女性の反応が怖い」という不安感や恐怖心が強いためだ。

自分の言葉で相手の気持ちを動かそうとする時、「傷つきたくない」と思っていたらソフトな言葉しか出てこず、女性の気持ちを打つような口説き方ができない。

傷つきたくないと思いながら恋愛すると、「何もしない」のが一番傷つかない方法となってしまうため、女性を口説く時に迷うことはあっても行動できない。

好きな人ができた時に傷つきたくないと思ってると結局ノーアクションで傷つかない道を選ぶ(=口説かない)から、口説きたい人が現れたらその時点で傷つくかもしれないことに覚悟を決めるようにしよう。

女性を口説く時は思ったような反応が返ってこないことに覚悟を決めないと口説けない

女性を口説く時は、思ったような反応が返ってこないことに覚悟を決めないと、「どうやって口説こう?」と思ってる内にチャンスを逃す経験を繰り返してしまう。

どんな言葉が浮かんだとしても、相手の反応が怖いなら何も言えなくなるからだ。

そもそも、口説く相手の女性と普通の友達付き合いをしてきたり、ただの知り合いとして接してきたのであれば、口説く行動が今の友達関係を壊す行動をとることになるため、その意味でも「覚悟」が必要になる。

口説かれる女性としても、迷いや恐怖や不安を持ってる男性の言葉には気持ちを動かされないだろう。女性の気持ちを動かそうとする行為が「女性を口説く」というものだから、本気で口説こうとするならまずあなたが覚悟を決めないといけない。相手との関係に進展を望んでいるのに、自分の気持ちを守ってると、いつまでも口説けないことに悩み続けるから気を付けよう。

少し大げさな表現ではあるが、実際のところでは、覚悟が決まらない限り自己防衛心に打ち勝つことができず、相手の女の子を口説けないのである。

女性を口説く時に自分の気持ちを守ろうとしてしまう男性の対処法

恋愛が得意な人が、好きな人と話している内に口説いているような状況になっていることが多かったりするのは、もともと傷つく覚悟を決めて女性としゃべっているからだ。

「傷つくかもしれないけど、チャンスが来たら口説く」と前もって決めているから、好きな人と会話が盛り上がったタイミングで実際に好きな人を口説くことができる。

本気でアプローチしないと関係が進まないのはそれぞれの経験則で知っていることだと思うので、ここぞという場面では自己防衛心を捨てて、好きな人の気持ちを動かせるだけの覚悟が決まった口説き方をしよう。

では、どうしたら女性を口説けるだけの覚悟が決められるかというと、「好きな人と付き合いたいのか、仲良くなるだけで満足なのか」に答えを出すように思考を深めていくと良い。

彼女を作るのが上手い男性は、ちゃんと腰を据えて好きな人を口説き落とすわけだが、振られるのが怖いとか、気がない反応をされると傷つくという気持ちは口説けない男性と同様に持っている。

では何が違いになってるかというと、「好きな人と付き合うためにアプローチしているかどうか」だ。彼女ができる男性は好きな人に彼女になってほしいと思い、そのためのに具体的に行動するから、「傷つくかもしれないリスク」を受け入れるし、友達関係じゃいられなくなることにも覚悟が決まる。

仲良くなった女性を口説くということは、後ろにも前にも、とにかく「今の関係を変える行動をとること」だと心得よう。好きな人と付き合いたいなら、失う覚悟も傷つく覚悟も決めてアプローチしないと中途半端になってしまう。

ここは、下の記事でも解説しているので合わせて読んでもらえると、好きな人と付き合える恋愛の仕方ができてくると思う。

【恋愛】失敗経験を増やす「腰の引けたアプローチ」は、自信を失う効果しかない
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女性を口説く時は、変な優しさはいらないもの

口説くと迷惑かもしれないと思って口説けない男性が見つめるデート中のドリンク

女性を口説く時に「気遣い」は必要なものだけど、優しさは一部を捨てないといけない。相手の気持ちばかりを気にしていては、口説くことなどできないからだ。

男性が女性を口説く時は、「迷惑になる」とか「気まずい思いをさせる」などと思っていると口説けない

好きな女性と自分の関係性次第では、あなたのアプローチが相手に取って迷惑ではないかと思う場合があると思う。

口説くことがイコール友達関係に終止符を打つ可能性のある行為だし、友情に愛情を持ち込む行為は「友達関係」で御法度なことだ。

相手の気持ちを考えたときに恋愛的な意味では「変なやさしさ」を持つことはよくある。

「好きだって言ったら困らせるかもしれない」
「急に可愛いねなんて言ったら気まずいと思わせるかもしれない」
などなど、様々な不安があり、好きな人の気持ちを思うと、口説かないのが優しさのように思う。

しかし、あなたに恋愛感情があって相手を口説こうとする時、この「やさしさ」はいらないものであり、むしろ捨てないといけない気持ちだ。

「これを言ったら傷つけるかもしれない」とか、「迷惑かもしれない」なんて気持ちは捨て去らない限り、仲良くなった好きな人を口説くことなんかできない。

中途半端な口説き方をして冗談で流されたり、からかっていると思われて怒らせたりするくらいなら、最初から口説こうとしないべきだし、ここでも一種の覚悟が必要なものとなる。

全力で覚悟しても中途半端になってしまうのが「好きな人を口説く時」だけど、最初から覚悟なく口説くなら、本当に相手にとって迷惑となってしまうだろう。

迷惑かもしれないと思ってる口説き方では好きな人の気持ちが動くことはないからだ。可能性がない口説き方をするくらいなら、最初から口説かない方がいい。

恋愛中の遠慮に似た「優しさ」は、女性を口説く時に男性が捨てないといけない気持ちだ。もしどうしても好きな人の迷惑になるかもしれないと思ったら下の記事を読んで具体的に何が相手の迷惑になるか学んでおこう。

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好きな人にアプローチする時は重いと思われたくないと考えるけど、どんなアプローチの仕方が好きな人から重いと思われるのか、意外と分からない人が多いという印象がある。 恋愛が苦手な人ほど、自分から好きな人に向けられる好意が迷惑になるという考え方を

女友達を好きになった瞬間から「好意を持ったこと」に迷惑は考えないこと

女性を口説けない男性は、相手の女性のことを思って口説けない精神状態になってしまうタイプが多い。だが、もし女友達を好きになったのなら、好意を持ったことに対してはもう迷惑を考えないようにしないと、いつまで経っても恋愛を進めていくことができない。

相手を想う気持ちは優しさだけど「口説いたらどう思われるだろう?」という部分に「相手のために我慢するべきだ」と思ったら、ほぼすべての片思いが諦めるしか選択肢がなくなる。

友達関係から恋愛感情を持ったことですでに二人の関係性は次のステージに移っているので、変な優しさを意識する時は「このまま好きでい続けるか」を考えて答えを出そう。好きでいるなら、口説けるチャンスできちんと動かないと、中途半端な気持ちをもってることが逆に迷惑になってしまうこともある。

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「好きな人と仲良くなっても友達までで、恋愛対象に見られないから付き合うまで行かない」 あなたが恋愛中に好きな人から友達に見られてることに悩むことが多い場合は、女性から見ると「友達としては好きだけど、彼氏にしたくない男性のタイプ」に当てはまっ

好きでいるなら口説くことにも躊躇するべきではないし、中途半端に好意を持っていてもぎこちない雰囲気になったり、変に気まずい空気を漂わせて迷惑をかけてしまうから、本当に好きになったら踏み込む覚悟を決めないといけない。

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男友達から彼氏になるには、いくつかのきっかけがある。 男友達から好きな人に変わるかどうかは、その女性毎の異性の友達に対する考え方や感覚によって可能性が大きく変わるが、男友達を好きになる瞬間は多くの女性が経験しており、「女友達を好きになった」

女性を口説けない原因は自分に対する「自信がない」と言う気持ち

当サイトで何度も語ってきたことだけど、恋愛において「セルフイメージ」はとっても大切なもの。なかでも女性を口説く時というのは「自信の無さ」を捨てないといけない。

誰かを好きになった時と言うのは、自分の抱えているコンプレックスと向き合うことが増える。「もっとイケメンだったら」なんて思うことはその代表みたいなものだけど、細かなところまでそういったことを思いがちだ。

これはほとんどの人がそうであって、それぞれのレベルで様々思うことだろう。

どんな男性でも、一人の女性から「自分」という存在をピンポイントで好きになってほしいと思う時は、色々な面で自信を失いやすい状況だといえる。

でも、自信の無さを抱えながら女性を口説いても腰が引けて相手には響かない。

その女性に本気だからこそ抱えてしまうネガティブなセルフイメージもまた、女性を口説く時に捨てないといけない気持ちだ。

女性を口説くことができる男性も自信があるわけじゃない!好きな人を口説く時に自信がないと言う感情は戦って乗り越えるべきもの

はっきり言ってどんなイケメンでもモテる男でも、本気で好きになった女性に確固たる自信なんか持てない。自信を持てるとしたら「遊びの女」など適当にしか思っていない女性が相手であるときだけだ。

本気で言う「好き」の特徴と適当な「好き」との違い~本気じゃない好きって何?
女性が男性から好きと言われたら、「好きと言う男性心理」を正しく理解して、本気の好きかどうかを見抜く必要がある。 恋愛に絡む気持ちは「本気と遊び」の2つの種類があるからだ。 相手から改まった告白をされたのであれば本気で好きだと分かるが、さらっ

たった一人の相手から自分を好きになってもらおうと思う時に「みんながみんな」自信を持てないのだと認識しよう。それを理解した上で、女性を口説く時は「自信を持とうとすること」が大事になる。

だから、覚悟が必要なのだと再三伝えている次第なのだが、好きな人を口説く時に自信がないという気持ちは戦って乗り越えるべきものなので、負け続けてるとしたら自分の課題だと思って思考を深めて行こう。

最初は自信を持つように頑張るより、ある一瞬だけその気持ちに打ち勝つようにイメージする方が実践的に恋愛がうまく行く確率を高めることができる。

【恋愛】自分に自信がないのはモテない理由になる~自信がある人と自信がない人の違いと、具体的な解決策とは?
恋愛は、モテる人とモテない人の違いが年齢を追うごとに広がっていく傾向がある。 その理由の一つは、「自分に対する異性としての自信」に、モテる・モテないと言ったそれまでの恋愛経験が大きく関係していることが大きい。 当サイト「恋愛のすべて」ではこ

女性を口説く時は「周りの目を気にする気持ち」を捨てないといけない

女性を口説けない男性から女性を口説ける男性に変わった瞬間

女性にアプローチするとき、「周りの目」は時折り敵になる。

恥ずかしさにもつながる部分だけど、好きな人にアプローチすると「影で何か言われないか」とか、噂になるのも怖い。実際、自分がスタンドプレーをしているような状況になると、周りの目が気になって好きな女子を口説けないという人も多いはずだ。

確かにみんなで一緒にいる状況では「好きな人を口説く場所」として相応しいかどうかの判断基準は持つべきで、実際に口説きべきじゃない状況は存在する。たとえば、ある飲み会でいきなり誰かが誰かを口説き始めれば、全体の雰囲気が悪くなる。恋愛はTPOをわきまえないと、周りからも好きな人からも煙たがれる。

でも、何とか二人になって口説けるような状況を作れたなら、見えない周りの目まで気にする気持ちは捨てないといけない。

コミュニティー内恋愛の場合は周りとの折り合いがテーマになる場合も多いと思うが、「言いたいヤツには言わせておく」くらいの気持ちを持たないと、好きな人は口説けない。

好きな人と二人きりになったら、好きな人とだけ向き合うことで口説くことに勇気を持つ

女性を口説けない男性は、好きな人と二人きりになったタイミングでは「好きな人とだけ向き合う」ように意識していこう。目の前の好きな人だけを意識して、周りのことを一旦忘れることができれば、口説く勇気を持つことができる。

周りのことが気になって口説けない男性は、せっかく好きな人と二人でいるのに好きな人だけに意識が行かずに、口説いた後のことに意識が行ったり、好きな人が周りになんて言うか不安になっていたりする。

でも、付き合うかどうかまで行く恋愛は、周りのことを気にし始めた瞬間に恥ずかしくなって進められなくなる。

女性を口説く時はくさいセリフも言うことがあるけど、好きな人への信頼感も持ちつつ、その場はきちんと好きな人と向き合って勝負することが大切だ。

付き合う前は周りから噂れるような状況になるのがむしろ普通なので、恋愛的な意味で初心になると結局好きな人とは付き合えない。

周りのことが気になると口説けない原因になるので、噂になりたくない・影で言われたくないと言う気持ちが「好きな人と付き合えなくてもいい」と思えるほど強い気持ちなのか考えてみよう。

恋愛における「いい雰囲気」とはどんな状態を言うのか~いい感じの二人に見られる特徴
好きな人と仲良くなると、付き合う前でも「いい雰囲気」になることがある。 もう付き合ってる・まだ付き合ってないに関係なく「できてる男女」はいくつか特徴があって、第三者から見て両想いだと思われることがよくある。 好きな人と付き合う前の雰囲気にな

好きな人と付き合う過程で話をすれば、上の記事でも解説している通り、周りから冷やかされる状況は目指すところになるので、認識の転換が必要になってる人もいる。

まとめ

今回は「女性を口説く時に男性が捨てないといけない気持ち」を解説した。口説けない男が直すべきポイントとしてまとめてきたが、参考になっただろうか。

ここで挙げたことは、どんな男性でも女性を口説く時に戦っている気持ちとも言えるから、自分がそれに負けるようなことがあってもそれがある意味普通であって、ネガティブに発想するような考え方をせずに、いかに前向きに挑んでいけるかを考えるべきだ。

恋愛は自分が傷ついてしまうものでもあるから、「当たって砕けろ」って猪突猛進型のアプローチ・アピールができる人はモテる男を例に取っても比較的少ない。

今回挙げた女性を口説く時に捨てるべき気持ちは、簡単に割り切れたり覚悟を決められるものでもないから、悩むことが多いと思う。

ほんの少しの勇気が打ち勝てる瞬間を作るのだとしたら、素直になることも大切なことだろう。

アプローチ方法に自信がない男性は下の記事も参考にしてほしい。

好きな女性に自分を男として意識させる方法9選!女性に異性として見てもらうにはどうしたらいい?
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