彼氏がいるのに他の人から告白された時、あなたは「他の男から告られた」という事実を、彼氏に言うだろうか、それとも言わないだろうか?
あまり周りに彼氏の存在を言っていない場合、付き合っている人がいることを知らないで告白する人がいたり、彼氏持ちであることを知っているのに敢えて告白する人もいるから、恋人持ちの状態で他の誰かから告白された経験を持つ人はそれなりの割合で存在していて、私自身も「彼女に他の男から告白されたと報告された経験」が複数ある。
あなたが特にやましいことをしていなくても「他の男性から告白されること」があるから、告白されるタイミングも相手も選べない以上、どう対応するかが問題だ。
そこで今回は、彼氏がいるのに告白された体験をした女性向けに、「告白されたことを彼氏に言うべきか言わないべきか(報告の必要性)」「彼女が他の男から告白されたと知った時の彼氏の心理(男性心理)」「もし告白されたことを言うならどんな言い方をするべきか(その後の対処法)」を徹底解説する。
彼女が他の男からアプローチされてるのを報告された彼氏の感じ方や心配することなど、対処法を念頭にまとめていくので、参考にしてみよう。
彼氏がいると言う理由で振った後、どう彼氏に話をしたら良いか、報告のポイントを詳しく解説する。
この記事のラストでは、「他の男からアプローチされたら彼氏に言うべきか(告白前の(「アプローチ」を受けた時の対処法)」も解説している。
彼氏に他の男から告白されたことを言うべきかどうか:告白された時の報告の必要性について
彼氏がいるのに告白されたら、多くの場合で振ることに迷うことはないけど、そのことを彼氏に伝えるかどうかについて悩む人がいる。
まず、この「告白されたことを言うべきかどうか」についての結論を先に述べていこう。
告白されたことを彼氏に言うか迷う時は、「事実を報告する」のが正解になる
彼氏に告白されたことを言うべきか迷う時は、基本的に彼女は「事実を報告する」のが正解になる。
なぜなら、あなた自身が他の男から告白されたことを気にしてしまっているからだ。
他の男からアプローチされたとしても、取るに足らないこととして流せる事なら「彼氏に言うべきかどうか」なんて考えないはずだが、「他に人から告白されたことを言った方がいいかもしれない」と思うなら、それだけ気にしていることの証左であり、それなら「異性関係のことで隠し事をしない」という “良いカップルの基本” に忠実に従い、「伝え方を考えて彼氏に話した方が良い」というのが答えになる。
理由:なぜ彼氏に告白されたことを言うべきなのか
彼氏いるのに告白された時「彼氏に言うべき」との判断には以下の理由がある。
- 周りの人から彼氏に伝わって、自分から告白されたことを話せない場合は彼氏の印象が悪くなるから
- 別に他の誰かから告白されても不可抗力なら仕方ないから(※他の異性とのことで隠し事をしないという基本を優先する理由)
- 振った後にゴタゴタがあった場合、彼氏に話しているなら相談することもできるから
- 彼氏としては、自分のことが好きだから振ったと、愛情の確認になるから
- 振った後の気まずさとかでストレスを抱えて落ち込んだり機嫌が悪くなっても嘘をつかないで済み、彼氏に理由を説明できるから
5つ挙げたけど、特に最初のポイントは重要で、あなたが他の男から告白されたことを周りの情報から彼氏が知る状況になると、彼氏心理としては「隠し事をしていた」と思って彼女への不信感が増すため、この事態はなるべく避けた方がいい。
ここは詳しく後述するのだが、自分の彼女が他の誰かから告白された場合、彼氏としては心配することも出てくるから、「告白されたのに黙っていた=告白されたことをわざと隠していた」という構図が問題になる場合も十分に考えられる。
特にやましいことがない女性は、伝え方を考えて彼氏に話す方が対応方法としては正解だ。
もしあなたが彼氏によく話を聞いてもらう彼女だったなら、告白を振った後の「面倒」について聞いてもらいたいことも出てくるかもしれないし、隠すことでいつも通り振る舞えなかったりする場合は他の問題に飛び火するため、嘘を付けない女性は告白されたことをなるべく伝えるようにした方が何かと対処しやすい。
男性心理を考えれば、誰かから告白された事実だけで怒る彼氏は稀なので、今回の問題は、「どのように告白されたことを言うか」という点がポイントになっている。
自分の彼女が他の人から告白されたと知った時、彼氏はどう思う?他の男から告白されたと報告された時の男性心理
次に、「自分の彼女が他の男から告白されたことを知った時に彼氏はどう思うのか」という点を解説する。
告白されたことを彼氏に言う時に彼氏の気持ちがどうなるか、彼氏が心配することについても触れていくので、女性は彼氏心理を理解するのに参考にしてみよう。
彼氏がいるのに告白された時は「彼氏への伝え方を考えて報告するようにしよう」と何度か繰り返したが、対処法を考える時は相手の気持ちをなるべく正しく想定することが大事になる。それを前提に、4つのポイントで「他の人から告白されたと彼女に報告された時の男性心理」を解説する。
この次の見出しからは、ここで取り上げた男性心理(彼氏心理)への対処法を勘案して「告白された時に報告の仕方」を解説するので、まずはざっくりと「自分の彼女が他の人から告白されたと聞いた時に彼氏はどう思うのか」を捉えよう。
彼女が告白されたと知った時の男性心理①告白された後の結果が気になる(ちゃんと断ったのか、どんな振り方をしたのか)
自分の彼女が他の男から告白されたと知った時、男性心理で最も気になるのが「結果」だ。
まず最初に「ちゃんと断ったのか」が気になり、次に「どんな振り方をしたのか」が気になる。
自分の彼女なのだから、他の人からの告白を振るのは当たり前の話だと思っているのだが、改まって彼女から告白されたと聞いたら、直感的に「別れ話をされる?」と心配することがある。
そこまで行かない彼氏についても、「はっきり断ったのか」「ちゃんと諦めてくれるような言い方で振ることができたのか」は心配するから、彼氏に報告する時の話し方はまず「結果から話すこと」が大事になる。
彼女が告白されたと知った時の男性心理②それまでの相手との関係性が疑問(浮気に関する若干の疑い)
自分の彼女が他の男から告白されたと報告された時、男性心理では「なぜ告白されることになったのか」も気になる。
普通、告白される時というのは、他の男からアプローチされた後だと思うので、告白される前の相手との関係性に疑問を持ち、若干ながら「彼女の浮気(彼女の対応の仕方に問題があったのではないか)」についても疑いの気持ちを持つ。
ここはあくまでも彼氏目線の話しなので、真実は「相手が勝手に告白してきた」とか「なんのアプローチもなく告白された」ということもあるのだが、自分の彼女が他の男からアプローチされることは彼氏として純粋にピンチなので、悪い妄想が頭の中を駆け巡ったり、彼女のことを悪く思ってしまうこともある。
他の男から告白された時の報告の仕方は、このポイントにも対策が必要だ。
彼女が告白されたと知った時の男性心理③相手のリアクションが気になる(振られたことに納得したのか、諦めてくれるのか)
他の人から告られたことを聞いた彼氏は、「自分の彼女に告白してきた相手の反応」も気になる。
彼女から振ったと聞いても、「相手はどんなリアクションだったのか」「振られたことに納得したのか」「振られた後でちゃんと諦めてくれる雰囲気だったのか」は多少なりとも心配になるところだ。
自分の彼女にちょっかいを出してくる男は、彼氏の立場だと本当にウザイ存在で、「彼女が告白された」と聞いたら直感的に「そいつがムカつく」と思うタイプも少なくない。
ここは、他の男からアプローチされたことを彼氏に言う時の一番のデメリットのような気もするが、報告の仕方が悪いと「告白してきた男と彼氏のトラブル」という展開もあり得るので、それを避けるように話すことが大きな注意点になっている。(※彼氏の性格、タイプによってリスクの高さが大きく変わる)
彼女が告白されたと知った時の男性心理④彼女の気持ちが心配(告白されて気持ちが揺れ動いたり、告白してきた人を気になっていないか)
一通りの報告を受けた彼氏は、次に「他の男から告白されたその後」が気になるようになる。
他の男からアプローチされたことで彼女の気持ちが揺れ動いたり、気になってないか心配することで「嫉妬心」を持つこともあり、彼女が彼氏いるのに告白された時に「彼氏に言う」判断をした際は、実際に良い意味でも悪い意味でもヤキモチを焼かせる効果がある。
ただ、男性の嫉妬は悲劇のヒロイン的な発想がなく攻撃的な一面があるため、彼女の気持ちが心配になった彼氏は「安心させてあげる」方がカップルとしてのその後が良好だ。
「大丈夫だよ」という趣旨で他の人から告白されたことを報告しても、内心で嫉妬してくれるから、わざと刺激するのは男性心理を踏まえると良くない。
この点を踏まえて、次からは「他の人から告白された時の報告の仕方」を詳しく解説する。彼氏がいるのに告白された時の対処法を学んでみよう。
他の人から告白された時の彼氏への報告の仕方は、彼氏の心配や嫉妬の気持ちを「安心に変える」ことが重要
彼氏がいるのに告白された時は、変に彼氏の嫉妬心を刺激する話し方で報告すると波風が立つ場合も出てくるので、告白された時のことをじっくり説明をしなくて良いのだけど、簡単にでも彼氏の心配や嫉妬の気持ちを先読みして「安心に変える」ような話し方をするともめない対処法となる。
告白されたことを彼氏に言う時は「告白されたけど振った」と結果まで一気に話すことがポイント
彼氏が告白された彼女を心配するとしたらまず「結果」だと解説したが、ちゃんとはっきり断ったのかどうかをあやふやにされると腹が立つ男性もいるため、告白されたことを彼氏に言う時は「告白されたけど振った」と、結果まで一気に話すことが重要なポイントだ。
「告白されちゃった…」とだけ話すのは空気を緊張させて、険悪な雰囲気になる原因になるから、絶対に「振ったよ」という結論まで話そう。
他の人から告白されたことを彼氏に報告する時は、「結果」まで一気に伝える方が変に二人の雰囲気をおかしくさせない。
告白されたことを彼氏に言う時は「なぜ告白されたのか」という点も説明すると、彼氏に安心してもらえる言い方になる
自分の彼女が他の人から告白された時、彼氏としては「は?何で俺がいるのに告られてんだよ!」と、それまでの「相手の男性と自分の彼女の関係性」についても気になることが想定される。
そのため、よく知らない人から告られたならその事実を彼氏に伝えると安心するし、仲良くしていたわけではないことも、自分から言えると彼氏から誤解されないで済む。
あなたの報告を聞いた時に、「告白されるだけの何かがあった」と彼が心配することはあり得るから、伝える時に「私は悪くない」と分かる情報は盛り込むべきだ。
嫉妬心もあって彼氏は「何もないなら告白なんてされないはず」と考えるため、あなたの予想も含めて「なぜ告白されたのか」という点は、報告する時に簡単に添えるようにしよう。
他の人から告白された報告をする際は、振った時の相手のリアクションも説明する
更に、他の人から告白された報告をする際は「振った時の相手のリアクション」についても心配する男性がいるので、簡単に説明しておくといい。
振った後に相手の行動や態度に不安がある場合は、それを彼氏に話すことで「信頼」を表現できるけど、「本当に迷惑な告白だった」と思っていない話し方では、機嫌が悪くなる彼氏もいるため、注意が必要だ。
彼氏以外の他の誰かから告白されたことでちょっと気分がよくなる女性もいるかと思うが、「嬉しいと思っている態度」は彼氏をイラつかせるので気を付けよう。
相手の印象を聞かれた時についても、「イケメンだった」はもちろんのこと、「感じの人だったんだけど…」みたいな話し方もNGだ。話す内容は彼氏が安心できる内容に絞った方が良い。
告白された報告だけでなく、彼氏への愛情を表現しよう
他の誰かに告白されたと言うことは、彼女に取って異性関係のゴタゴタが発生している状況なので、一言でも彼氏への愛情が示せるといい。
他の男からアプローチされたことを彼氏に言うことになるため、彼氏としては「彼女の気持ちの揺らぎ」が心配材料になるから、彼女は「自分の気持ちは100%彼氏にあることを暗にわかってもらう」方があなたたちのゴタゴタに発展しない。
男性は、心配したり嫉妬すると「イラつく(イライラする)」という態度に出てしまうことがあるので、実際大した問題ではないことが喧嘩を誘発することがある。
彼氏が自分に嫉妬していると「可愛いな」と思うこともあるけど、幸せに付き合っていきたいなら第三者を使って彼氏を嫉妬させるのは避けた方が無難だ。
機会として「自分の彼女が付き合っているのに告白される」という経験はそう多くもないため、彼氏が混乱することもあり得るからあまりからかうべきタイミングではない。
「私は○○くんだけだから心配しないでね」という趣旨で話したり、彼氏への愛情表現の言葉で会話を終えるようにしよう。
自分の彼女が他の男から告白された時に彼氏が持つ印象、彼氏の本音
ここでは、自分の彼女が他の男から告白された時に彼氏が持つ印象について解説する。
彼女が他の男からアプローチされたと報告を受けた時に彼氏がどんな印象を持つのか、彼氏の本音に迫ってみよう。
自分の彼女がモテることは優越感を覚えるが、そこまで大した意味を感じない
彼女が自分を理由に他の男からの告白を振ったとしたら、男性心理としては少し優越感みたいのを覚えることがあるのだが、自分の彼女が他の男性に好かれた事実自体は、彼氏の本音ベースでもあまり大した意味を持たないと考えがちだ。
どちらかと言えば、自分の彼女は他の男性から見ても魅力的であってほしいと思うのが男性心理であるため、本当に好きで付き合ってるなら「そういうことも起こり得るだろう」という印象を持つ。
彼女が告白されたことをちゃんと話してくれて、振るなどの対処法も間違っていないと感じたら、多くの男性は「特に問題はない」と判断することが多い。
告白されたことは理屈で仕方ないと思いつつ、彼女には毅然とした態度を求める
実際、誰かから告白される時というのは相手を選ぶことはおろか、タイミングさえもコントロールできない。したがって、普通に仲良く付き合ってる状況では、自分の彼女が告白されたとしても不可抗力と捉え、致し方ないと理屈で考えるのが男性心理だ。
そこから色々な疑問を持つことがあるから上では対処法を解説したけれど、最終的に彼女に望むことは、「自分に気のある男には中途半端な態度を取るな」ということだ。
つまり、告白されて喜んでいるなら意味が分からないし(理屈というより感情的に)、友達でいるならその後に何かあるかもしれないから、なるべく関りを持たないでほしいという気持ちになる。
告白してきた男に嫉妬するため、彼女への愛情が強まることも…
彼女に恋愛感情を持った男が周りでうろちょろしているのは、彼氏としては気分が良くない。心配性の彼氏は「何かの間違いで…」なんて考えることがある。
彼女が告白されたという事実は、彼氏に想いがあれば「若干の嫉妬」が避けられないわけで、何となしにモヤモヤや不安は彼氏によぎる。
そのため、倦怠期などで「お互いの慣れ」が悪い空気を作っていたりするなら、カップルにとって恋愛的な良いスパイスになる可能性がある。
カップルの慣れは安心感を土台としているので、悪い方向に感情を刺激しないのであれば「他の男性のちょっかい」がそれまで忘れていた不安感を彼氏に意識させ、少し新鮮な空気をカップルに与えることがある。
中には「大事にしないと他の男のところに行ってしまうかもしれない」とまで考える人もいるから、他の男から告白された時は報告の仕方や対応方法を間違わなければメリットもある。
いずれにしても、告白されたことを黙っていることであなたがひっかかるのなら、彼氏に話せる内容の問題である。自分に非があったと言うならこのタイミングで清算してしまうのも悪くないだろう。その場合は余計に彼氏への愛情表現がポイントになるので、意識的に行おう。
告白された相手からアプローチが続いてしまった場合は、疑われる方がまずかったりするし、当然黙っているリスクもあるので、対処するなら早い方が良い。
彼氏が嫉妬している時の態度については、見抜き方がやや難しいから、下の記事も参考にしてみよう。
「彼女が他の男からアプローチされてることをアピールしてくる」と感じることも…
いま「報告の仕方を間違わなければ…」と言ったが、彼氏の本音では、彼女が他の男からアプローチされてることを話してきた時に「(悪い意味で)アピールされてる」と感じることがある。
なぜ他の男の話をするのか、どうして告白されたことをわざわざ自分に言ってくるのか等々、彼女は嘘をつかないで隠し事ナシで付き合っていくために言いにくいことを報告しているのに、彼氏はその真意を誤解することがある点に注意が必要だ。
その誤解や勘違いを防ぐためにこの記事では揉めない報告の仕方を解説したけど、彼氏の本音では「わざと嫉妬させようとしている」「何か意図があって話してるのか」と考えてしまうことがあるから、やはりカップルに第三者の存在が絡むとナイーブな面がある。
あまり深く考えずに、世間話のように話すと彼氏が不機嫌になったり、急にテンションが下がることもあるので、報告する際は「言い方・話し方」が大事な一方で、「タイミング」も重要になる。
元々イライラしていたり、機嫌が悪い時に話すと誤解されやすいので、ちゃんと言葉の意味が伝わるタイミングで報告するようにしよう。
他の男からアプローチされたら彼氏に言うべきか(告白前の(「アプローチ」を受けた時の対処法)
最後に、告白以前の「アプローチ」を受けた時の彼氏への対応方法を解説する。
他の男からアプローチされたら彼氏に言うべきかに迷ったら参考にしてみてほしい。
他の男からアプローチされたら、「彼氏がそれを知る可能性」で報告するか判断する
彼氏がいるのにアプローチされたら、まず「彼氏が知る可能性」で報告するか報告しないか判断しよう。
彼氏が知る可能性があるのは、たとえば「同じ職場」とか「同じ学校」などの同一コミュニティー内の男性からアプローチされた場合だ。
彼氏と関係ない男性からアプローチされた場合は、あなたがそのアプローチに応えない限り、彼氏が知る可能性がないので、「わざわざ言う必要がない」という判断もアリになってくる。
ただし、もう一つポイントがあるので下の内容に注目だ。
他の男からアプローチされたら、その「強度と頻度」で彼氏に報告するか判断する
他の男からアプローチされたら、そのアプローチの強さと回数も勘案して彼氏に報告するか判断するようにしよう。
たとえば、「1回だけ口説かれたことを彼氏に言う」のは、報告するデメリットもある以上は余計な波風を立てるだけかもしれない。彼氏がいるのに他の人からアプローチされたら、一定期間は様子見する方が報告の必要性を正確に判断できる。
彼氏と無関係な男性からアプローチされたとしても、しつこいアプローチをしてくるならSNSやLINEの通知からバレることもあるし、後からバレるくらいなら先に自分から話す方が良い。
彼氏がいる状態でアプローチを受けた時は、その強度と頻度も勘案して彼氏に報告するか判断すると、2人にとって良い選択ができるだろう。
告白された場合と対処法・対応方法が違うのは、「他の男からアプローチされた」という状況は、相手が本気で好きか分からないからであり、その後に何かある可能性が違うからである。
その意味では、アプローチしてくる男が本気っぽい時は事前に彼氏に言うべきだし、その方が彼氏が心配しないのだが、他の男のことをいちいち報告していると彼氏もストレスになることがあるので、報告するべきことを報告する意識で良い。
まとめ
今回は「他の人から告白されたら彼氏に言うべきか」について、報告された彼氏の感じ方や心配することを解説した。
付き合っている人がいるのに告白されると、その状況によっては話が少し複雑になる場合もある。しかし、告白の事実だけでは受け手である彼女に非はないはずなので、日常の報告の一環として「言い方」を考えて話をする方向で問題ないかと思う。
彼氏への話し方を考えて伝えればトラブルにはならないので、彼氏が他の人から聞く可能性があるなら自分から話しておこう。
関連記事: