付き合う前にキスした時は、舞い上がるよりも複雑な気持ちになる女性が多い。付き合ってない状況で行うキスは、好きの証明ではないからだ。
「付き合ってないのにキスする」のが滅多にない体験だったら多くの女性の問題にはならないのだけど、実際は順番の違う恋愛というのが珍しくなくて、色々な事情の中で「付き合う前のキス」が発生する。
本来、本気の恋愛では好きな人の気持ちを考える以上、常識的に “順番” が考慮されるべきで、キスする時に「付き合っているか付き合っていないか」の二人の関係性は重要な意味を持っている。
しかし、恋愛があまりに本能的かつ感情的な営みであることで「過ちのキス」や「勢いのキス」が現実的に頻繁に起きる。
付き合ってないという関係性だからこそ、キスの意味について深く考えるべきパターンがあるのは間違いない事実だ。
付き合ってない好きな人からキスされたなら、付き合う前にキスする心理を知りたいと思う方が自然であり、現実にしっかり意味を把握しておかないと後から傷つく経験をしてしまう。
そこで今回は、「付き合う前のキスに込められた意味と男性心理」を詳しく解説していきたい。
付き合っていないのにキスしてくる男性の気持ち、キスした後の態度から見極める脈ありと脈なしの違い、付き合う前のキスが本気か遊びかの見分け方などなど、あなたが経験した付き合う前のキスがどんな意味だったかを考える上でヒントになることを解説していくので、参考にしてみよう。
なぜ、好きな人は付き合ってないのにキスをしたのだろう?
好きだったらキスを我慢できないものなのだろうか?それとも不純な動機?
付き合ってないのにキスする状況が何度も続いたら…?
相手の気持ちを知るのに大切なポイントをリアルに解説していく。
男性心理で付き合う前のキスはどんな意味を持っているのか

付き合う前のキスの意味を把握する上で女性に知っておいてほしいのは、男女でキスの価値観が違うという点だ。
女性の中には「好きな人じゃないとキスできない」という人がいるが、男性の場合は「好きな人以外の人ともキスできる」という人が大半である。
もちろんファーストキスが誰でもいいと思う男性はほとんどいないけど、2人目・3人目とキスの経験が増える度にキスする相手に拘る価値観は下がり、男性目線でアリな女性だと判断すれば、気軽な気持ちでもキスできるようになる。
男性は10代から20代へと年齢を重ねる度に恋愛経験が増えていけば、本来は真面目な男性も含めて「好きじゃないのにキスする」ということもできるようになる。
女性心理と比較すると、男性心理は、明らかにキスに寛容である。
男女の「キスの価値観」の違い
- 男性心理=異性としての評価が一定のレベルを超えた女性とはキスできるし、キスしたいと思うことがある、どちらかと言うとキスできない女性がいる感じ
- 女性心理=好きな人とだけキスしたいし、好きじゃない人とはキスしたくない。気になる人や意識する人とのキスは相手の気持ちや状況などの関係で受け入れることがある
付き合う前にキスしたら注意!付き合ってない男性とのキスは「下心だけだった」という事態を想定しないといけない
上の黄色枠内を読んでもらったら分かるように、女性が相手主導で付き合う前の好きな人とキスしたら、「下心だけだった」という事態に注意しないといけない。
男性には好意とはほぼ無関係な “下心” があるため、付き合ってないのにキスをする男性に対しては、恋愛感情がないパターンや、本気の好意がないパターンのキスを想定する必要がある。
「そういう雰囲気になって彼氏じゃないのにキスされた」という女性は、男性の積極的な行動の意味をしっかり考えないと、ただの下心を好意だと勘違いするリスクが高いから気を付けよう。
付き合う前のキスが強い愛情表現だったりアプローチだった可能性はあるけど、確率の観点では下心を発端にした「軽い気持ちで手を出されただけ」である可能性が高くなってしまっている。
なぜなら、男性が女性を本気で好きなら「なぜ告白しないまま、付き合う前にキスするのか」という問題が浮上するからだ。あなたのことが本当に好きだったら、付き合う前にキスするという大胆な行動に不安や心配だって大きくなる(付き合ってないのにキスしようとしたら嫌われる可能性がある)し、好きだからキスするのだとわかってほしくてキスの前後で告白する方が自然である。
キスの後に告白ナシなのが、恋愛の展開的にまずい。
そもそも男性の恋愛観は女性より不真面目であるのは考慮しないといけないが、本命の女子に軽い行動がとれるかというと答えはNOだ。
付き合う前のキスは、本気なのか遊びなのか:付き合ってないのにキスする男は遊びの可能性が高い理由

付き合っていないのにキスする男性の気持ちを考えるなら、一番重要なポイントは、相手の女性に対して「本気なのか」「遊びなのか」を正確に見極めることである。
なぜなら、付き合う前のキスは男性の誠実な態度とは言えないから。
本来、男性は好きな人に対して自分をよく見せようとする心理が働き、本命相手の時ほど誠実に振舞おうとする。その方が好きになってもらえる確率が高いからだ。誠実さのアピールは、男性が好きな人にするアプローチの王道的手法である。
付き合ってないのにキスする男は、その点を勘案すると遊びの可能性が高くなってしまっている。詳しく理由を解説しよう。
付き合う前のキスが遊びである可能性が高い理由
基本・前提として、付き合う前にキスをする行為自体は、恋愛時の誠実な態度ではない。
男性は、本当に好きな人を大切に扱う心理を持っているし、恋愛の順序で言えば、キスする前に彼氏になるのが普通で、これは男性に取ってもある種の常識になっていて、男女共通の常識と言ってしまっても良い。
もし好きな人と成り行きでキスしてしまったのなら、キス後に彼氏になろうとして告白する流れに入るのが自然である。キスだけで終わったのなら恋愛の流れとして不自然だ。
相手の女性を本当に好きになった男性なら、普通は付き合ってないのにキスすることで「遊び」だと誤解されるのを避けたいと思い、軽い気持ちで遊び目的なのかと疑われる行動には「慎重であるべきだ」と考える。
普通に接していても女性は男性に対し警戒心を持って接するところがあるのだから、男性の恋愛では「誠実に想い、行動する」ことが本気の恋愛で大切なことになっている。それにも関わず、付き合ってないのにキスしてくるから遊びである可能性が高いのだ。
また、男性の心理を考えた場合は、付き合っていない関係でキスをするのはアクションの起こす側としてそれなりに勇気を求められるはずだが、軽い気持ちだったり、遊びのキスだったら簡単に行動を起こせる点も、付き合う前のキスが遊びである可能性が高い理由だ。
好きじゃなかったら拒否されてもかまわないし、精神的ダメージが小さいから簡単に手が出せる。
軽い気持ちで遊びだった時ほど、男性はキスしようとするハードルが下がって、キスする流れに持ち込みやすいのは明らかであり、本気であったなら「キスしようとしたらどう思われるだろう」という気持ちのほかに「嫌がられたらどうしよう」と不安も大きなものになる。失敗した時の傷つき方も半端なものでは済まないので、あらゆる理由で付き合う前のキスに慎重になる。
付き合い始めでも「キスのタイミング」に不安を抱く男性も多い中で、付き合う前のキスの意味を考える際は、この差を考慮するべきである。
したがって、付き合う前にキスをする関係は、やはり基本として「相手の気持ちを疑うこと」がセオリーになる。
もし、すでに遊ばれてると感じているなら下の記事を確認しておこう。

男性心理では、好きな人とキスできる状況になったら、本気で好きな時ほど、誠実でいようと我慢する
もし男性が好きな人とキスをするだけの雰囲気を作れる間柄になったとしても、普通は告白するまで、又は付き合うまでキスを我慢しようとする。好きな女性だからこそ「誠実でいよう」とするのが純愛における男性心理の基本だ。
こういう話をすると、「好きだったらキスを我慢できないこともあるんじゃないの?」と聞かれることがよくあるのだけど、付き合ってない女性にキスを我慢できない男がいるなら人間として破綻してると言わざるを得ない。確率にして100人中1人以下だろう。
確かに付き合う前のキスにおける価値観は個人差が大きくて、付き合ってないのにキスすることが特別なことと思わない男性もいるにはいるのだけど、「付き合ってないのにキスしようとしてくる男を好きな人がどう思うのか」と考えると、どんな価値観を持った男性でも “躊躇する” のが普通だ。なかなかストレートに受け入れてくれる画が浮かばない。
そういう雰囲気になった時にスムーズ且つスマートにキスできるなら、男でも「それって本気なの?」と聞きたくなるし、普通は受け入れてくれる自信が持てないから少なくても探り探りになる。
「キスがどのくらい特別な物なのか」という視点は大切だから、男性の年齢が10代なのか20代なのか30代なのかで「経験の差」からキス意味は変わってくるけど、付き合ってない時のキスは女性目線では要注意のエピソードになっている。
次の見出しで、付き合う前にキスをする行為のすべてが「純粋な想いを否定する行為」となるのか、もう少し説明を加えていくのでよりリアルな男性心理を学んでみてほしい。
もちろん、付き合う前のキスは本気の恋愛感情を理由にしていることはある。付き合う前にキスしたからと言ってすべてが遊びというわけじゃないから、次の解説も大きなポイントになっている。
付き合う前のキスは「なぜ付き合ってないのにキスをしたのか」でキスの意味を考えることが重要
付き合う前のキスに込められた意味を考える時は、キスの前後の因果関係を踏まえて答えを出すべきだ。
「付き合ってないのにキスをした」という事実だけで彼の気持ちや男性心理を語るのは、誤解の可能性を高めてしまう。
たとえば、「告白に似たような言葉があってキスをすることになった」のと、「酔った勢いで顔が近づいた時にキスをされた」のでは、キスの意味が大きく変わってくる。
なぜ付き合ってないのにキスしてきたのか考えていくと、彼の気持ちが少しずつ浮き彫りになっていくので、特にキスする前どんな流れで付き合う前のキスに至ったかを考えてみよう。
可能性の問題で、付き合ってない関係のキスの前提を「軽い気持ち・遊びを疑うべき」とはしたが、実際に恋愛中は我慢とは無関係にわけわからない展開になることもあるし、セオリーが通じない場面の連続でもある。
純愛でも付き合う前にキスすることがあるからこそ、「キスの前後」で男性の気持ちを判断するべきだ。
では、どんな理由で付き合う前のキスをしたパターンが脈ありになるのだろう?
次はそこを詳しく解説する。
付き合う前のキス、脈ありの流れとは?

付き合う前のキスは、本気か遊びか分かりにくいわけだが、もし順序が間違っただけなら好きな人を信じることも重要な意味を持つことになる。
このパートでは5つのパターンで「付き合う前のキスの流れ」で脈ありになるパターンを紹介するので、あなたの場合に当てはめて男性の気持ちを紐解いてみよう。
付き合う前のキスにおける男性心理の見抜き方としてポイントを掴んでほしい。
付き合ってなくても、3回目のデートでキスされたのなら脈ありの可能性大(キスする前にデートを重ねていたパターン)
付き合ってないのにキスされた時、それまで真剣にアプローチしてくれているなら、男性の気持ちを信じるべきパターンだ。
「付き合う前の初デートでキスされた(2人で遊んだらすぐにキスしてきた)」とか「2回目のデートでキスされた」時は、いいなと思ってからすぐ手を出しているので本気のキスか怪しい。でも、3回目のデートであれば少なくても2回は健全なデートを重ねているわけで、雰囲気や勢い次第で「本気だけど付き合う前にキスした」という事態があり得る。
男性の気持ちは女性の気持ちとは裏腹に “勇み足” だったかもしれないが、3回目のデートで勝負したかった男性心理は一般的視点からも理解できるところで、特に20代後半以降の大人の恋愛では間違いとも言い切れない。3回目のデート以降なら、気分だけじゃない「キスするまでの流れがあった」と考えても良いパターンだ。
ただし、付き合ってないのにキスする状況は、告白とセットになっているのが本気のサインとなるため、後述する「キス後の態度から男性心理を見抜く方法」をよく読んで彼の気持ちを判別してほしい。
3回目のデートや4回目のデートだったら大丈夫という意味ではないので、そこは誤解しないようにしよう。
下の記事も参考にキスした男性の気持ちを把握してほしい。
付き合う前に1回だけ軽いキスした時は本気の可能性が残る
前述している通り、男性が本気で好きなら付き合う前のキスは非常に勇気がいる行動だ。その点をクローズアップして考えると、「何度もキスをした、何回もキスしてきた」というより「チュっと軽いキスをした」というパターンの方が恋愛の複雑な心理を想像できる。
付き合う前に1回だけ軽いキスをしたパターンなら、勢いで本気の気持ちがあふれた可能性がある。
逆に言えば、付き合ってない状態のキスが何度も続く場合は、もはや友達以上恋人未満の状態になっていて、「なんで付き合わないのか」を考えるべきシチュエーションになっている。
付き合ってないのにキスする男性は、それが何回も…となった時に明らかに常識外の行動を取ってるため、告白してこない何か具体的な理由があるはずだ。
付き合ったらめんどくさい、特定の彼女を作りたくないと思う男性もいることを踏まえると、それは黒い理由であることが多い点には注意しないといけない。

付き合う前のお泊りでキスまでなら本気の好意を持ってる可能性がある
もし好きな人とお泊りした時にキスされた場合は、「キスまでに留めてくれた」と思うべきパターンで、本気の好意を持ってる可能性がある。
男性は「キスで止める」のがある意味優しさになってることがあって、女慣れしてる男があなたで遊ぼうとした場合はキスで止まらない。
キス止まりにも様々なパターンがあるため、そこを勘違いしないようにしよう。
付き合う前にキスすること自体が「大切にしてない」と思ってしまう女性も多いと思うけど、恋愛経験豊富な男性と二人で泊まった場合はキスまでにすることが大切にしている範疇になってくるので、今後の彼の行動を観察してみると良い。
好きな人とそういう雰囲気になった場合はキスで止まれないこともある中、キスで止めるのが彼にとっての「精一杯の我慢」だったのかもしれない。
両想いなのが分かっていたら付き合う前のキスは「付き合う流れ」として考えるべき
既に何らかの理由で相手男性が「両想いなのが分かってた」場合は、付き合う前のキスは付き合う流れの中での普通の出来事だと捉えよう。
両思いなのが分かっていたら、男性は手を出すのを我慢できないと言うか、勇み足が出てしまうことがよくある。理屈で制御できないからだ(※「好き同士だったらキスしてもいいはず」と思ってしまう)。両想いの女性に対しては「キスする雰囲気になったら止まれない」とも表現できる。
告白される可能性が知りたい女性は、下の記事を読んでみよう。

ただし、あなたの好意がバレていた場合はキープの女になってしまうリスクもあって、ちゃんと付き合いたい対象として見てくれてるか微妙な場合もある点には注意が必要だ。
男性が自分も好きだからキスしたのか、男性は好きじゃないけど相手女性が自分を好きだからキスしたのか、では大きく意味が違ってくるので、彼の誠実性を踏まえて付き合う前のキスの意味を考えよう。
人間性が信頼できる人なら、キスした後で付き合うつもりがあるから順序を変えたのだと思われる。本来はそれはあまり良くないことだけど、現実の恋愛では少なからずあることだ。
デートの別れ際などシリアスな雰囲気の中、シラフでキスをしたら純粋な好意がキスの理由
下の記事で解説している通り、お酒に酔った男性は恋愛感情がない女性に対しても恋愛的な意味で積極的になる。

お酒に酔ってキスするパターンは遊びの可能性が高いのは、あなたもきっと理解していると思う。
酔ってる男性が付き合ってないのにキスしてきたらそれが好きな人であっても基本的には断るべきで、本気のこともないわけじゃないが、キスする流れの中では本気かどうか分からない。
では、付き合う前の本気のキスとはどんなキスかと言うと、「シリアスな雰囲気の中、シラフでキスした」というパターンだ。
たとえば、デートの別れ際だったら、男性が寂しい気持ちになって感情が高ぶり、「付き合ってないのにキスした」というパターンがある。シラフ且つシリアスな雰囲気のキスは、恋愛の雰囲気の中でキスしたと言って良いパターンで、付き合ってないでも本気の恋愛感情があった可能性が高い。
無理やりのキスだったり、強引にキスされた場合は、付き合う前のキスとしてはどうしても遊びの疑いが強まるため、付き合ってない人とのキスは「どんなキスだったか」を本気か遊びかの見分け方でポイントにしよう。付き合う前にキスする男がすべて悪い男とは決まってない。
ただ、付き合う前のキスの意味を考える際、「男性の性格やタイプ」を見極めることも重要である。
どんな男性が付き合う前なのにキスしてきたのかを考えると、もっと好きな人の気持ちが分かるので、次で取り上げる。
付き合う前のキスが本気なのかを男性の性格・タイプ・状況で見極める
付き合う前のキスの意味を考える際は、「相手がどんな人か」を検討する必要がある。
もともとチャラい遊び人だったのなら遊びのキスの可能性が高まるし、誠実な男性だったら本気で好きでいてくれていた可能性が高まる。
もちろん二人の状況でも変わってくるから、その点も考慮しながらだけど、下に付き合ってないのにキスした男性心理を見極めるためのチェックポイントを6つ紹介するので、好きな人がどんな人か、二人がどんな状況にあったか考えて本気か遊びか見分けよう。
き合ってないのにキスした男性心理を見極めるためのチェックポイント
付き合ってないのにキスした男性心理を見極めるためのチェックポイント(※すべて前者に該当する方が本気の確率が高い)
- 異性に対して、真面目なタイプか遊び人気質か
- いつもは遠い距離感なのか、他の女性にも近い距離で接するタイプなのか
- 出会ってからある程度の月日が経っているのか、出会ったばかりなのか
- 男性からアプローチを受けているという自覚があったか、なかったか
- 恋愛経験が少ない男性か、恋愛経験が豊富な男性か
- あなたからの好意に男性が気づいてなかったか、気づいていたか
付き合う前にキスをしたことがない女性だったら、色々なことを考えてしまってモヤモヤすることもあると思うけど、相手の男性がどんな人かを検討して、キスに込められた意味を紐解くのが、チャラ男に騙されないコツだ。

黄色の枠内で挙げた検討材料は、前者の方が「本気」の確率が高く、後者の方が「遊び」の確率が高い。付き合う前にキスしてしまったら一度冷静に振り返ってみよう。
恋愛経験豊富な男性の「付き合う前のキスの意味」を見極めるポイント
実際に行動するという意味で、付き合ってないのにキスできる男性は、ある程度限られた存在だ。
その点で、好きな人にキスする男性は明らかに「恋愛経験豊富な男性」である傾向が高い。恋愛経験が少ない男性のキスの方が本気の確率が高いのだけど、現実的には「恋愛経験豊富な男性のキスの意味」を見極めないといけなくなる女性の方が圧倒的に多い。
では、恋愛経験豊富な男性からキスされた際に、どこに注目して本気かどうか見抜くかと言うと、最大のチェックポイントは「キス前のアプローチの有無と継続性」である。
当然ながら根本的な人間性の信頼感は事前に吟味しておくとして、恋愛的に信用できるかどうかはキス前の出来事である程度判別できる。
出会ってすぐ、特にあなたに対して努力してない男が付き合う前にキスしてきたのなら、確率の観点から言えば遊びである可能性が高い。そもそもチャラそうな印象だったら「やっぱり…」と確信する瞬間だろう。
逆に、出会いの瞬間は紳士的で、その後にLINEや電話を含めてあなたにアプローチしてきた男性が何回目かのデートでキスしてきたのなら、そのアプローチ期間が長い時ほど本気の確率が高い。
さらに、「1度誘いを断ったことがある(それでもめげずに誘ってきた)」「彼の口説き文句に塩対応していた時期があった(それでも熱心に口説いてきた)」というパターンなら、そもそもの人間性を信頼できることを条件に「遊びじゃない」と仮判断して進んでみるべきだ。
女性からアプローチしていた場合は付き合ってないのにキスする男性心理を見極めるのが非常に難しくなるのだけど、「キスした後の行動と態度」で見極め可能だ。相手主導のアプローチだった場合も含めて「キスした後」の彼を見て気持ちを判断するのはすごく重要になるので次の見出しで詳しく解説する。
キスした後の連絡や雰囲気は、キスの意味を証明しているので注目しよう。
付き合う前のキスは、キスしたその後の態度で男性心理を見抜くことができる!付き合う前にキスしたら「その後」に注目しよう

男性がキスに込めた意味を分かりやすく示すのは、キスした後の態度である。
キスをする前の態度で男性の本音・真意を検討した後は、より「答え」に近いキスの後の態度をみてみよう。
付き合ってないのにキスしたあと、気まずい時の男性心理
付き合ってない男性とキスした時、よくあるのが「付き合う前にキスしたら気まずくなった」というパターンだ。
付き合ってない以上、キスをする間柄でなかったわけだから、勢いや雰囲気に流されてキスをしてしまえば、その後に気まずくなることはよくある話である。
では、この場合の男性心理はどうなっているかと言うと、まず、付き合う前にキスした後に一定期間気まずい雰囲気になるのは「遊び」でも「本気」でもあり得るのが特徴になっている。「友達なのにキスしたからどう接していいかよく分からない」という理由がどちらの場合でもあるからだ。
ただ、キス後にずっと気まずい状態でいるなら遊びの可能性が高くなるのは間違いない。遊びというよりも、軽い気持ちだったというイメージだ。
なぜなら、好きな人にキスした男性は、その後の気まずい雰囲気をどうにかしたいと考え、行動を起こすから。
付き合う前にキスできるほど積極的になれる男性なのだから、キスした後の気まずい雰囲気でも、何かしらの行動が起こせるはず。気まずいままにしておくという男性の態度が、「キスしたらフェードアウトされた」と判断する根拠になってしまう。軽いお遊びだったから気まずくなったのをきっかけにフェードアウトしたのだ。
- キスして気まずくなったからフェードアウトする=付き合う前からキスできるほど積極的なのに、気まずくなったから引くのはおかしい=好きじゃなかった可能性大
- キスして気まずくなったけど、雰囲気を変えるために頑張る=彼の積極性がよく表れているため、キスした意味も腑に落ちる=好きだからキスしたし、気まずくなっても好きだから頑張る
キスした後、女性が悩んだ末に「なぜ付き合ってないのにキスしたの?」と聞くことは想定できるので、その質問に面と向かって答えられない男性は、キス後に避けることが多くなる。
だから、男性が好きじゃなかった場合、キスのその後に気まずい状態が長く作り出される。
女性は「自分から話かけていかないから気まずいんだ」とか、「自分から連絡しないからキス後に気まずい状態になってるのだ」と考えることもあると思うけど、その二つは相手からだってできるものであり、「遊び」と勘違いされるリスクを考えれば、キスした男性側がタイミングをみて話しかけようとするのが普通である。
付き合う前のキスで関係性が疎遠になってしまったのなら「軽い気持ちでキスをした」可能性が高い。
キスのその後に「無かったことにしよう」と言われたら男性心理はどうなってるのか
友達関係のキスにあるあるな展開をもう一つ解説したい。
付き合う前にキスをした後「なかったことにしよう」と言われることもよくあるけど、この場合は、残念ながら「過ちのキス」だったと言われたようなものであり、キスしたけど恋愛関係になりたくないという意味となってしまう。
こういう類のことを言う男性は、少なくても付き合う気がない。
友達だった仲の良い人とそういうことになった時によく発せられる言葉だと思うけど、男性は好きな人でなくても恋愛の意味なくキスができるから、「何かの拍子にキスをしてしまったけど友達関係は継続したい」と思う時などに、こんなセリフを女性に言う。
その主な理由は気まずくなりたくないからで、お互いにキスしたことを忘れることで明日からまた普通に接しようよという意味で言うのだが、好きだったら恋愛関係にある緊張感をすべて消す発言をするのは憚られるし、気まずくなりたくない気持ちだけで好意を否定するセリフは使いたくないのが男性の本音だ。
逆転がないわけではないが、とりあえずそのキスには恋愛的な意味合いがなかったという意味になる言葉なので、事実を受け入れるべきかと思う。
キスした後に謝られた場合の男性心理:付き合ってないのにキスしたことを謝ってきたらどういう意味か
付き合ってないのにキスした後、男性が謝ってきた場合は基本的に本気の時だ。
遊びでキスした男性心理では、謝るよりも場の空気を変えようとしたり、関係ない話を始めたりして雰囲気を変えようとする。
もしキスされた後に謝られた場合は、「感情的になってキスしてしまったけど、キスした後に反省して謝りたくなった」と考えよう。好きだから申し訳ない気持ちになって男性が謝ってきた。
多くの男性は、キスしてしまった際に謝りたくなったら無言になってしまうタイプが多いのだが、簡単な一言でキスしたことを謝ったりすることはある。キスした瞬間に反省の気持ちを持ってしまうことがあるのだ。
こういうパターンは場の空気が重くなるが、その重さが相手男性の気持ちの重さだ。キス後に軽い空気だったら気持ちも軽いとまで言えないが、重くなるならきちんと本気の恋愛感情があったと考えよう。
キスした後の理想は「告白への流れ」になること。最悪のケースはその後に「都合のいい女」にされること
恋愛における「順番」はどこまで意識して進むべきか難しいところがあるものの、キスをしてしまった以上、理想はその場、もしくはその後に数回のデートの中で正式な告白を受けることだ。
気まずくならずにまたデートをできる関係なら、男性としては、女性側がキスを受け入れた意味を通じて告白に必要な勇気を持つことができるから、告白できるシチュエーションが整う。
言ってみれば、男性側からすると付き合う前にキスをしたなら「告白するタイミング」がきたということだ。チャンスと言ってしまっても良いだろう。
キスしたのに告白がない、又はキスしたのに付き合うことにならない関係が継続すると、恋愛の流れとしておかしい展開(=付き合う気がないキスだった)だと言える。
そもそも、付き合う前にキスする男性のタイプは、どちらかと言うと恋愛経験が多い人に多いし、女性慣れしている人が多い。「キスはするくせに恋愛の進め方は分からない」というタイプはちょっと不自然なため、キスした後に告白されない期間が1か月以上続くなら、それはそれで答えが出ている(=遊びだった)と言える。
一方、告白がないまま付き合う前のキスを含めた体の関係が進むと、女性から見たリスクは「都合のいい女」にされることだ。これが最悪の展開である。
付き合わなくても許してくれる女性は、遊び目的の男性にとってはある意味で理想的である。本命になりたいと思う女性は「付き合う前のキス」を状態化させないようにしないと、本命になれない可能性を上げてしまうところがあるから注意しよう。
もし、付き合っていないのにキスをして、その後も普通な感じで接する男性だった場合、しっかり「キスの意味」を聞いてみることが大事だ。
「なんで付き合ってないのにキスをしたの?」
聞くべきタイミングはあなたの思った時でいいし、遅すぎるということはないから、おかしな関係が継続して疑問に思っているなら、どんなきっかけでもいいから直接「付き合う前のキスの意味」を聞くべきである。
不安と期待が入り混じって複雑な心理かもしれないけれど、放置すればそれこそ「軽い女」だと思われてしまうことも出てくる。時間の経過と共にどんどん本命彼女になれなくなっていくので気をつけよう。
なあなあな関係を継続すると、取り返しのつかないことにもなるので注意をするべきだ。
付き合ってないのに何度もキスする男性への対処法
最後に、付き合ってないのに何度もキス男性への対処法を解説する。
付き合ってないのに何度もキスする男性に対しては「受け入れる」のが正解なのか
付き合ってないのに何度もキスする男性に対しては、1回であれば「付き合う付き合わない」にどちらかと言えばプラスになるが、何度もキスするのは明らかにマイナスが大きい(=付き合えなくなる)。
なぜなら、付き合わないでもキスできる女性は、男性からすると「本命の彼女にする必要性がない」との判断につながってしまうからだ。
付き合う前にキスできるくらい良い雰囲気になるのは素敵なことだけど、この記事を通して述べてきたように「だったら付き合えばいい」というのが一般的な感覚である。付き合ってないのに何度もキスする男性は「好きだったら判断を間違えている」と断言できる。
つまり、キスするなら付き合うのが普通なのだ。だから、「2回キスした」「3回キスした」のに付き合わない理由は「遊びだから」以外に浮かばない。
そのままキスする関係を続けていたらどんどん都合がいい女になってしまうだろう。では、何回も付き合ってないのにキスする男性にはどんな態度を取るべきなのだろう?
付き合ってないのにキスする男性が「何回も」となった時、女性はどんな態度で接するべきか
何回も付き合ってないのにキスする男性に対しては「キスを避ける」ようにして、「付き合ってないのにキスできないよ」と言って、彼の言葉を聞くと良い。
何度もキスしてくる男性は、キスを受け入れるより、キスを断られた時の方が真剣に女性の気持ちを考える。
雰囲気に流されたり、遠慮ばかりしてしまう女性は、遊び人気質の男性から真剣に向き合ってもらえないので注意しよう。
キスを断ると気まずい空気になると思ってる女性もいるが、何回もキスしてくる男性は気まずい雰囲気にしないから安心してほしい。
もし気まずい雰囲気になるならキスを断らないように圧をかけてるだけなので、他の話題を振ったり、「こういうことは付き合ってない女の子にしちゃだめだよ」と諭すように話すと雰囲気が崩れない。
あくまでも好意的な態度を取りつつ、キスを許さない態度で接していると、「ちゃんと付き合わないといけない女性だ」と思ってくれるので、本命になれる可能性が出てくる。何度もキスする男性のペースだけで恋愛を進めないように注意しよう。
女性は、流される恋愛になるとほぼ100%傷つくことになる。
何度も付き合ってないのにキスする男性と付き合うことはできるのか
何度も付き合ってないのにキスする男性と付き合うことは、恋愛の進め方を間違わなければ可能だ。
そもそも好きなタイプじゃないと男性は何回もキスしない。あなたはそれだけ魅力的だと思われてるので、流されなければ何度かキスした後に付き合えることは普通にある。
あなたが真剣に交際したいと思うなら、キスを断る覚悟を決め、キスを断った後の雰囲気を壊さないように行動し、キスを避ける以外の態度で好意を伝えていき、真剣交際したい気持ちを彼に分かってもらおう。彼が雰囲気を作ってきたら「ちゃんと告白してよ」と言ってみるのも大切なことだ。
ただ、最後の一言はタイミングが大事になるので、「好きだからキスするの?」と聞いたり、「私以外にもキスする人いるでしょ?」と聞いたり、探りを入れて彼の気持ちを揺さぶっていくのも選択肢の1つである。いきなり感情的になるのではなく、低めの温度感からあなたが何を考えているかわかってもらえるように会話を展開しよう。
「本命に選ばれる女がどんな女か」あまり具体的に想像できない女性は下の記事も参考にしてほしい。

まとめ
今回は、付き合う前のキスに込められた意味を解説した。
付き合っていないのにキスをする男性心理について、想像していた気持ちとの間にギャップがあった女性もいると思うけど、男性のタイプや二人の関係性によってキスの意味が全く違うので、自分のパターンをなるべく冷静に分析してみてほしい。
付き合う前にどこまで進むかは、年齢的なものも考慮したりすると、それなりに幅がある。付き合っていないのにキスをするのが全部ダメかというと、そうではない。
ただ、本気で好きな女性を男性がどう扱うかを考えた場合、もしくは、好きだからこその消極性だったり、誤解を恐れる不安感だったりを考えた場合、どうしても付き合う前のキスは「遊び」や「軽い気持ち」を疑うべき行動になってしまう。
キスをするまでの関係性、相手がどんな人か、キスの後にどんな態度を取るのかに注目し、キスの意味を考えるべきだろう。
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