好きな人が来る飲み会では「どこに座るべきか」と考えることがよくあると思う。
好きな人の隣の席に座りたいけどその方法が分からなかったり、恋愛的にどこに座るのがベストポジションか迷うこともある。
好きな人が来ない飲み会でも座る位置は重要で、自分なりに「座る席の確保の仕方」を持っているものだが、特定の異性を意識すると飲み会での動き方は難しい。
そこで今回は、「好きな人がいる飲み会ではどこに座るのがベストポジションか」に答えを示しつつ、「飲み会で好きな人の隣に座る方法」を解説する。
好きな人と2人で飲みに行けない時期は「複数の飲み会」が貴重な会になる。ちょっとでも飲み会で好きな人と仲良くなることができるように、少しでも飲み会がきっかけで意識してもらえるように、詳しく解説していこう。
- 好きな人がいる飲み会ではどこに座るのが恋愛的にベストポジションか
- 飲み会で好きな人の隣に座る方法:飲み会で好きな人の近くに座るにはどうする?
- 好きな人から飲み会に誘われたパターンなら、OKの返事をする時に近くの席に座る約束をする(話を振っておくだけでもOK)
- 席替えがない飲み会の場合は、居酒屋に入る前に好きな人としゃべりながら店に入ると自然に横に座ることができる
- 飲み会前に好きな人に話しかけるのが恥ずかしかったら、好きな人の友達をダシに使って好きな人の隣の席に座る
- 好きな人の後をついていって、しれっと飲み会で横に座る方法は、1回だけなら意外と違和感がない
- 4人から6人までの飲み会で好きな人の隣に座る方法
- アプローチ色を強くしたい、アピールしたい場合は、好きな人に隣に座ってもいい?と聞くのがおすすめ
- 大人数の飲み会は、会の中盤以降で好きな人の隣に座るのがおすすめ!方法は?
- 好きな人がいる飲み会で隣に座れなかったり、近くの席に座れなかったどうするか【座る位置に失敗した時の対処法】
- まとめ
好きな人がいる飲み会ではどこに座るのが恋愛的にベストポジションか
ある飲み会に好きな人が来るなら、ぜひ好きな人の近くの席に座りたい。
しかし、ここで問題になるのが「好きな人の隣に座るのが良いのか、好きな人の正面に座る方が良いのか」の答えである。
付き合う前の恋愛では、その時期に合ったアプローチをすることが重要なので、飲み会の座る席に関しても、好きな人とあなたの距離感によってベストポジションが変わる。
各状況を取り上げて、飲み会で座る席はどこがいいか解説しよう。
好きな人と仲良くない時期でも、飲み会では好きな人の近くの席に座るのが、恋愛的に必須な積極性
まず最低条件の話からだが、好きな人とどれだけ仲良くない状況でも、好きな人が来る飲み会では、好きな人の近くの席を確保しようと頑張るのが、恋愛的に必須の積極性となる。
好きな人と仲良くなりたいと思っている時期は飲み会でも遠慮してしまい、意識してることもあってわざと好きな人から遠い席に座る人もいるけど、お酒を飲むことでいつもより気兼ねなく話せる飲み会は、好きな人と仲良くない人にとってチャンスとなる場である。飲みニケーションが仲良くなるきっかけになるから、ぜひ積極的に動きたいところ。
ここで遠慮していると好きな人と仲良くなるまでの期間で時間がかかってしまって恋愛に発展しにくい関係性になってしまうので、ふだん話しかけるタイミング以上に好きな人がいる飲み会はポジション取りに頑張ることが大事だ。飲み会で待ちに徹する女性や男性は恋愛弱者になる。
飲み会で毎回隣に座るような男性や女性は迷惑だと思われることも多いけど、1回2回飲み会で隣の席に座ったからと言って「なんで仲良くないのに隣に座るの?」とは思われないので、ぜひ積極的に動くようにしてほしい。
基本として、大勢の飲み会はみんなで仲良くなるために行うし、いつも仲良しで一緒にいる人とは個人的に飲みに行く。仲良くない人と仲良くなるのが飲み会の目的だと思って頑張ろう。
あなたが好きな人の近くの席に座ろうとすれば、好きな人に仲良くなりたい気持ちが伝わる。まだ仲良くないなら、飲み会がきっかけで仲良くなるように動こう。
飲み会で好きな人と仲良くなるのが目的なら、ベストポジションは好きな人の正面に座ること!恥ずかしい時は斜め前の位置に座ろう
では、まだ好きな人と仲良くない時期に飲み会で座る席はどこがいいかと言うと、好きな人の正面の席がベストポジションとなる。
好きな人の隣の席も悪くないのだが、まだ距離がある状況で隣の席に座ると「近すぎて緊張する」「不自然な気がして横を向けない(好きな人が横を向いてくれない)」ことがよくあって、思ったほど良いコミュニケーションが取れない。
基本的に人は正面を向いて座るので、飲み会では正面の人に話しかけることが多くなるから、飲み会で仲良くなるきっかけを得たいなら、好きな人の正面の席に座るようにしよう。真正面の席が緊張するなら、斜め前の席でも良い。
横より前に座る方が目が合う回数も増えるし、好きな人に話しかけるのも自然で、緊張していても話しやすい。最初の数分さえ我慢できれば、すぐに打ち解けてくると思う。
好きな人が来る飲み会では隣の席に座るのがベストポジションだと思う人が多いけど、仲良くないと意外と隣の人とは目が合わないこともあって、話しかけたとしても一言二言になってしまうことが多い。
近くにいるのに話しかけてもらえないことでテンションが下がることも珍しくなくて、飲み会における好きな人の隣の席は、仲良くないと精神的な距離を感じやすい。
あなたも、あまり仲良くない異性が隣に座ったら正面の人(とその隣の人)をメインに話すようにするだろう。隣に座ってること自体が気まずいと思うこともあると思う。
それでもずっと隣の席に座ることができればその内打ち解けてくることもあるから決して悪い席ではないが、正面の席に座ると確実に好きな人から話しかけてもらえるし、よく目が合って印象にも残りやすいので、まだ仲良くない時期にベストポジションを取りに行くならおすすめだ。
この記事では飲み会で好きな人の隣に座る方法を解説するけど、好きな人の正面の席に座る方法や、好きな人の近くに座る方法としても問題なく使えるので、ぜひ試してみてほしい。
好きな人と仲がいいなら、飲み会のベストポジションは好きな人の隣の席
一方、それなりに好きな人と仲がいい人は、飲み会で好きな人の隣の席に座ることを目指してみよう。好きな人と仲がいいなら、飲み会のベストポジションは好きな人の隣の席だ。
好きな人の隣に席に座るメリットは主に以下の3つである。
- 一番近い席で好きな人と一緒にいられる
- 2人の世界ができる可能性がある(2人で話し込む展開になるのは隣同士の席であることが最も多い)
- 肩が当たる、ツッコミの際に少し触れることができる等、自然にスキンシップが取れる
飲み会で好きな人の隣の席に座ると、好きな人にとって最も近いところにいる人があなたになる。
ここは単純にそれが幸せなのも大きなメリットだけど、それ以上にメリットになるのが好きな人の隣に座ると親密な雰囲気で会話できる可能性があること。
机を隔てた正面の席より隣の席の方が物理的に近く、2人の間を遮るものもないので、内緒話をするのも容易だし、スキンシップ・ボディタッチも自然にできる。
ある程度は仲がいいなら飲み会で隣に座ろうとすることが丁度いいアピールにもなってくるので、積極的に行動できる人はぜひ好きな人の隣の席をゲットできるように動いてみよう。
飲み会で好きな人の隣に座ったらお互いの香りさえ感じられるし、五感に訴えるアプローチもできる。
恋愛的な視点から飲み会の席について解説した後は、いよいよ「飲み会で好きな人の隣に座る方法」を解説する。
飲み会で好きな人の隣に座る方法:飲み会で好きな人の近くに座るにはどうする?
好きな人が来る飲み会では、ここで解説する方法の中から一番やりやすい方法を選んで好きな人の隣の席をゲットしよう。
好きな人から飲み会に誘われたパターンなら、OKの返事をする時に近くの席に座る約束をする(話を振っておくだけでもOK)
まず、好きな人から飲み会に誘われたパターンの場合は、OKの返事をする時に近くの席に座ることを約束してしまうと簡単に好きな人の隣に座れる。
たとえば、以下のような感じで会話するイメージだ。会話例として紹介する。
女:「△△くん行くの?」
男:「もちろん行くよ、メンツもいいし予定ないなら行こうよ」
女:「空いてるからいいけど△△くんどうせ××くんたちと座るでしょ?いつも固まってるからあんまり話せないよね。たまには一緒に飲めたらいいのにな」
男:「確かに笑。それじゃさ今回は□□ちゃんの近くに座るよ。ゆっくり話そ」
女:「ほんとに?それじゃ約束ね!楽しみにしてる♪」
好きな人が飲み会に誘ってくれたなら、その時点で近くに座ることを約束できれば、飲み会当日に本当に好きな人の横に座れる確率が高まる。
こういう口約束は破られることも多いのだけど、話を振っておくと飲み会中の席移動で好きな人の横に座っても「約束したのに近くに来てくれなかったでしょ?」と声をかけることができて自然になるので、話を振るだけでもやっておくと良い。
飲み会前の会話で「話したい」という気持ちを伝えるのも重くないアピールになるし、多少なりともアプローチが届いていれば「自分目的で飲み会に来てくれたのかな?」と思わせることができて意識されるきっかけになる。
からかい半分の雰囲気で会話しておくと流された時も気まずい雰囲気にならないので、好きな人が誘ってくれた飲み会では、返事をする時点で前振りの話をしておこう。
飲み会当日にアイコンタクトだけで近くの席に座れることも多い。
席替えがない飲み会の場合は、居酒屋に入る前に好きな人としゃべりながら店に入ると自然に横に座ることができる
何度か飲み会をしているメンバーで飲みに行くなら、その会に席替えがあるかどうかは把握できていると思う。
もし、席替えがない、席を変わる人はほとんどいないという飲み会だったら、居酒屋に入る前のポジション取りが重要なので、店に入る前に好きな人に話しかけて好きな人と一緒に席につくようにしてみよう。
ただ、この方法はある程度は積極的な人じゃないと飲む前なので難しいと感じると思う。そこでおすすめなのが「飲み会の前日に好きな人にLINEを送る」こと。
楽しみだねという挨拶言葉の後、「明日はゆっくり話そうよ」という趣旨でLINEしておこう。そうすることで、飲み会前に話しかけるのが自然になる。
「飲み会前に話しかけると言っても、何を話せばいいの?」と思う人がいるかもしれないが、直前のLINEの話題を利用したり、「今日来ないと思ってた」とか「久しぶりだね」等の話しかけ方でもいいし、考えすぎなくて良い。普通の世間話をして居酒屋に入れば、隣の席に座れる可能性は飛躍的に上がり、少なくても飲み会で好きな人の近くに座れる。
もし話しかける口実がないのであれば、仕事のことや大学のことでもいいので、話しかける勇気だけがここでは問題になっていると思って、内容にこだわることなく一緒にお店に入る流れを作ることだけ考えよう。
席を変われない飲み会は飲み会前の行動が本当に重要なので、勝負の飲み会はぜひ大胆に行動してほしい。
飲み会前に好きな人に話しかけるのが恥ずかしかったら、好きな人の友達をダシに使って好きな人の隣の席に座る
もし上の方法で飲み会前に好きな人に話しかけるのが恥ずかしかったら、好きな人が一緒に座るであろう友達に話しかけて好きな人の隣の席をゲットする方法を実践してみよう。
この方法は、好きな人の友達と仲がいい場合や、好きな人の所属グループに接しやすい人がいる場合におすすめで、好きな人に好きバレにしにくいのがメリットである。
友達をダシに使ってしまって申し訳ないが、好きな人目線では何の違和感もなく近くに座れるし、ちょっと頑張れば好きな人の隣の席に座ることも可能になる。飲み会で自然に横に座る方法としておすすめだ。
一方で、この方法は好きな人から好意を持っている相手を勘違いされる可能性があるのがデメリットになっているため、飲み会が始まったら好きな人の友達と話すのをやめて、好きな人本人に積極的に話しかけることが重要になる。
必要以上に友達と仲良くすると、好きな人から「○○と仲いいね」と言われたり、もっと行くと「○○のこと気になってるの?」と聞かれてしまうこともある。そこで否定しても照れてるだけみたいな雰囲気になるので、勘繰られないように配慮するのがコツになる。
飲み会が始まったらみんなで話すのが普通なので、意識的に話しかけるターゲットを変えて、好きな人にアピールしていこう。あなたの行動は別に変じゃないし、好きな人も違和感を持たないから、ずっと恥ずかしがって好きな人と話さない展開にはしないようにしよう。
好きな人の後をついていって、しれっと飲み会で横に座る方法は、1回だけなら意外と違和感がない
これは奥手男子がよくやる方法だけど、飲み会をするお店に入る時に、好きな人の後についていってしれっと横に座る方法は、1回だけなら意外と違和感がなく、飲み会前に話しかけることができなった場合に有効な対処法となる。
好きな人が来る飲み会が珍しいなら、事前準備できなかった場合も、飲み会前に話しかけられなかった場合も、好きな人の近くの席に座れるように動こう。
自分は好きな人を意識しまくっているから不自然な方法だと感じるけど、他人はそこまで誰かの行動をチェックしてないし、好きな人も後ろについてきている人がまさかわざと狙ってる行動だとは思わない。
2回3回と回数が増えるとあからさまになってしまうけど、1回好きな人の隣に座ってみたいと思ったら検討してみたい方法である。
好きな人が仲良しの友達と一緒に行動してることが多いと思うが、右隣か左隣のどっちかの席はきっと空いてるはず。しれっと座る勇気があれば1回だけの限定でおすすめの方法となる。
2回目以降に関してはきちんと話しかけるようにすればまた隣に座ることもできるし、もし1回目の飲み会で隣に座ってきたのが嫌だったら次の飲み会前に話しかけた時の雰囲気で近くに座らないでほしいオーラを出してくるので、脈を計るのも比較的簡単だ。
4人から6人までの飲み会で好きな人の隣に座る方法
4人から6人までの少人数の飲み会だったら好きな人の隣に座る方法には悩まないかもしれないが、もし好きな人の遠くに座ることになったら、「席の特徴」を理由に好きな人の隣の席をゲットすれば良い。
たとえば、「(トイレなどの問題で)端っこ座っていい?」「ソファ側(椅子側)がいい」など、好きな人の隣に座りたいという気持ちには全く触れず、自分が座る席に希望を言うと優しい人が必ず席を譲ってくれる。
多少「あざといよね?」と思ってしまうかもしれないが、これは私がもう何十回も観てきた「好きな人の隣に座る方法」だ。実際に使っている人がたくさんいるから、ポジション取りが重要な飲み会だったら、積極的に動くべきだ。
8人以上の飲み会などになるとちょっと目立ちすぎることもあるので、人数が多い飲み会の場合は場の空気を読むようにしよう。この場合は、個人的にお願いして席を変わってもらう方が結果的に目立たないと思う。
アプローチ色を強くしたい、アピールしたい場合は、好きな人に隣に座ってもいい?と聞くのがおすすめ
好きな人が来る飲み会で隣の席に座る際、もし「アプローチだと匂わせたい」「ちょっとでもアピールの意味だと分かってほしい」と思ったら、好きな人に対してストレートに「隣に座ってもいい?」と聞く方法がおすすめだ。
たまたま隣の席になった場合も、この一言があるとドキッとする。特に女の子におすすめのセリフだけど、男子から聞いても印象が良いので、男女ともにおすすめの方法だ。
飲み会は誰かが隣に座るわけで、聞いたところで断られることはないし、わざわざ聞かれると丁寧な態度だと思って好感度が上がるだけでなく、隣に座ったことが特別なことに思えることがある。
何にも意識されてないと恋愛効果は限定的だが、逆に言えばちょっとでも意識されてたらほぼ100%ドキドキするセリフになるので、しれっと座るのも全然悪くないのだけど、アピールしたい・アプローチしてると気づかせたいなら行ってみよう。
飲み会前に話しかけるタイミングで「今日、隣に座ってもいい?」と言うとさらにその効果が高まる。緊張してしまう人は好きな人の横に座るタイミングで言えれば十分なので、あなたの積極性と好きな人との関係性からどんな態度をとるか決定しよう。
大人数の飲み会は、会の中盤以降で好きな人の隣に座るのがおすすめ!方法は?
席替えがない飲み会の場合は前述したので、ある程度「席が変わる飲み会」を想定して解説しておく。
まず、大人数の飲み会で好きな人や気になる人の隣に座るタイミングは、飲み会の中盤以降がおすすめだ。
大人数の飲み会は盛り上がるまで少し時間がかかるし、席を動くことが前提なら飲み会序盤に好きな人の隣に座ると、短い時間しか隣にいれない可能性も高い。飲み会が中盤に差し掛かった辺りで動くタイミングを探ろう。
では、大人数の飲み会で好きな人の隣に座るにはどうしたら良いか、よくあるパターン3つの方法を挙げる。
席移動がある飲み会で好きな人の隣に座る方法
- 好きな人の隣にいた人がトイレに立った時、ちゃっかり席を移る
- 仲が良い友達に協力してもらって二人で話しかけに行って好きな人の隣に座る
- 好きな人がトイレから帰ってくるタイミングで話しかけて席を移る
みんなが席を動く飲み会だったら、好きな人の隣に座れるかどうかはあなたの積極性に100%依存している。意識してしまう人も絶対にチャンスがあるはずだから、酔った勢いで好きな人の隣に座る方法を実践してみよう。
一人じゃ無理だったら、仲が良い友達を誘って「あっち行かない?」と頼めば良い。
人数が多い飲み会は結局のところ楽しもうと積極的に動くほど楽しい会にできるので、好きな人が来る飲み会だったら「今動かないでいつ動くのか」と自分に問いかけてみよう。きっと他のタイミングで話しかけるよりは簡単だと思うから、ぜひ勇気を出してみてほしい。
好きな人がいる飲み会で隣に座れなかったり、近くの席に座れなかったどうするか【座る位置に失敗した時の対処法】
ここまでの解説を読んで「好きな人の隣の席に座る方法」を実践しようとしてもうまくいかなかった時は、2つだけ対処法があるので解説を加える。
自分から飲み会で好きな人の隣に座れなかったり、近くの席に行けない場合は、「視線を送る」と好きな人が来てくれる可能性がある
あんまり話したことがない場合はおすすめできないのだけど、「好きな人から話しかけられることもある」という人は、飲み会中に好きな人を見つめると「何か話したいことがあるのかな?」と思わせたり、「気になるから席を移動してみよう」と思わせることができる。
飲み会中に好きな人と目が合ったら3秒間くらい見つめてみると好きな人が隣に来てくれる確率が高まるので、すぐに目を逸らさないで何か言いたげな表情をしてみよう。
実際に好きな人が近くの席に来てくれた際に「どうかした?」と聞かれても、「ううん別に何もないよ、話したいな~って思ってただけ」と答えれば普通に会話できるし、ちょっとした好意のアピールもできるので、お酒に酔ったことを言い訳に軽いアプローチに繋げてみよう。
飲み会中に何度も目が合うと気持ち悪いと思われることもあるから、チラチラ見るよりは視線で気持ちを伝えるくらいの気構えで堂々と見つめる方が効果が高い。
遠くの席から声をかけるのも好きな人が隣に来てくれる可能性アリ
もう一つの対処法は、遠くからでも好きな人に話題を振ってみること。好きな人の近くの席に座れなかったら、せめて飲み会中に話しかけることで「話したいと思ってること」を伝えると良い。
飲み会中は近くの席の人と話すことが多いが、ちょっと遠くの席の人に声をかけることも普通にある。雰囲気が違う場合は使えないけど、もし誰かがやっているなら、あなたも好きな人に話しかけてみよう。
それがきっかけで好きな人が隣に座ってくれたりするし、あなたのことが気になって飲み会終わりに話しかけてくれたりする。
実際の現場だとかなり積極的な態度が求められるイメージだが、その場の雰囲気で動けることもあると思うので、「見つめる」のが効果がなかった時は「声をかける」まで頑張ってみたい。
もちろん、好きな人のトイレのタイミングに合わせて廊下で話したりするのでも良いので、せっかく好きな人がいる飲み会なら座る位置が悪かった場合もできることをやってみよう。
まとめ
今回は、好きな人がいる飲み会では恋愛的にどこに座るのがベストポジションかを確認し、飲み会で好きな人の隣に座る方法を解説した。
好きな人がくる飲み会は座る位置によって全然満足度が違うけど、距離を縮める意味だったり、アピールの意味でも飲み会のポジションは大切になる。
飲み会でも好きな人に積極的になれないとなかなかアプローチが進んでいかないから、この記事を参考にぜひ好きな人の隣の席をゲットしてみよう。
普段の生活だとただ近くにいるだけではほぼ無意味だけど、飲み会では好きな人の近くに行く意味がある。
もし好きな人と一緒に飲むことができたら、下の記事を参考に現状が脈ありか脈なしか確認しよう。
好きな人と一緒に飲む時は「酔い方」も大事になる。下に男女別に解説した記事を貼っておくので、ぜひ合わせて読んでみてほしい。
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