バレンタインに男性から女性(友達)に逆チョコを渡すのはアリかナシかを考える

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バレンタインに花束と逆チョコを渡す男性

あなたは、バレンタインに逆チョコを渡したことがあるだろうか。

普通、男性としてバレンタインは女の子からチョコをもらう方の期待が大きいから、たとえ片思いの女性がいても逆チョコを渡そうとする人は少ないのかもしれない。

しかし一方で、「逆チョコ」が一般的なワードになったのも事実で、逆バレンタインが片思いに効果的なアプローチになるなら、気になる男性もいることだろう。

そこで今回は、バレンタインに男性から女性(友達)に逆チョコを渡すのはアリかナシかを様々な角度から検討し、答えを出したい。

逆チョコは恋愛に効果があるものなのだろうか?一緒に見ていこう。

  1. バレンタインに女性に逆チョコを渡したことがある男性の割合
    1. 男性は、バレンタインデーに男性から女性へプレゼントするのが「良いこと」だと思っているが、実際は行動しない男性が大半
  2. 逆バレンタインに対する女性心理:バレンタインに男性から逆チョコをもらったら、女性は嬉しいのか
    1. バレンタインに男性から逆チョコをもらったら、女性は嬉しいのか
    2. 逆バレンタインに対する女性心理① プレゼントをもらえることが嬉しい
    3. 逆バレンタインに対する女性心理②逆チョコで高級チョコが食べれるのが楽しい
    4. 逆バレンタインに対する女性心理③逆チョコはサプライズ感があって嬉しい
    5. 逆バレンタインに対する女性心理④付き合ってない男性からバレンタインをもらったら引く、反応に困る
    6. 逆バレンタインに対する女性心理⑤逆チョコをもらったらお返しのことが心配になる(逆チョコはめんどくさい)
    7. 逆バレンタインに対する女性心理⑥逆バレンタインは気まずい
  3. バレンタインの逆チョコが逆効果になる男性とは?逆チョコが迷惑だと思われる時ってどういう状況?
    1. 逆チョコをもらうほど仲良くない男性からバレンタインをもらうと女性心理はネガティブになる
    2. 2人きりになって逆チョコを渡せない男性は、バレンタインに渡さない方がいい
    3. 彼氏がいる女性や、好きな人がいる女性に逆チョコを渡す予定の男性は、バレンタインデーの行動を慎重に!
  4. 逆チョコはアリかナシか:バレンタインに男性から女性にチョコを渡すことの是非
    1. バレンタインは女性から好きな人に行動するイベント!好きな人が頑張ってチョコを渡してくれるなら主役を奪ない選択肢もアリ
    2. バレンタインのお返しはホワイトデーで良い。すぐにお返しを渡されるのは少しロマンティックさに欠ける印象もある
    3. もし好きな人がバレンタインをくれなかったら逆チョコは重い…
    4. 逆チョコを渡す男性の割合が圧倒的に少ない現実を加味すると、普通じゃない行動のリスクも浮かぶ
  5. まとめ

バレンタインに女性に逆チョコを渡したことがある男性の割合

マイナビのアンケートを参考にすると、バレンタインに男性から女性にプレゼントを渡したことがある人は19%で、男性の約5人に1人が逆バレンタイン(=バレンタインに男性から女性に贈り物をする)の経験があると言うことだった。(詳細はこちら

逆に言うと、男性の約5人に4人はバレンタインに何かプレゼントした経験はなく、逆チョコは言葉が一般的になった今でも非常に珍しい行動だと分かる。

男性は、バレンタインデーに男性から女性へプレゼントするのが「良いこと」だと思っているが、実際は行動しない男性が大半

同アンケートでは、男性に「男性から女性へプレゼントを贈ることをどう思いますか?」と質問しているのが、その問いに「良いことだと思う」と答え男性の割合は37%だった。

実に男性の3人に1人以上が、逆バレンタイン・逆チョコに肯定的な意見を持っている。

しかし、実際は良いことだと思ってる男性の半分しかバレンタインデーに行動に移していなくて、バレンタインデーに付き合ってない男性からプレゼントをもらったことがある女性の割合も圧倒的に少数派となっている。

では、バレンタインデーに逆チョコをもらったら、女性心理はどうなるのだろう?

逆バレンタインに対する女性心理:バレンタインに男性から逆チョコをもらったら、女性は嬉しいのか

逆バレンタイン用のチョコ、男性から好きな人に渡そうとしている

バレンタインに男性から逆チョコをもらったら、女性は嬉しいのか

紹介しているアンケートでは、バレンタインデーに男性から女性にプレゼントすることについて、受け取る方の女性にも質問しているのだが、「良いことだと思う」と答えた女性の割合は62.8%にも及んだ。

過半数を大きく超えて、逆バレンタインに対する女性心理はポジティブだったのだ。

2014年に同媒体が逆チョコをテーマに行った調査でも、83%の女性が「バレンタインデーに逆チョコをもったら嬉しい」と答えていて、逆バレンタインに対する女性心理がポジティブであることを裏付けている(詳細はこちら)。

「バレンタインに男性から逆チョコをもらったら女性は嬉しいのか」という点を明確にしたところで、バレンタインに男性から逆チョコをもらった時の女性心理について6つのポイントで解説しよう。

逆バレンタインに対する女性心理① プレゼントをもらえることが嬉しい

通常、バレンタインは女性から男性にチョコなどのお菓子をメインにプレゼントするイベントだが、男性が女性からプレゼントをもらったら嬉しいように、女性も誰かからプレゼントをもらえるなら嬉しい気持ちになる。

その裏付けとして、女性は「男性」にしかバレンタインを用意しないわけじゃなく、女友達に「友チョコ」を渡すし、親友とはバレンタインにプレゼント交換するケースもある。

もらえるものなら何でも嬉しいわけでもないけど、好意で何かプレゼントしてくれるなら嬉しい気持ちになる女性が多いのは当然の結果とも言えるだろう。

逆バレンタインが嬉しい理由は、まず「プレゼントをもらえるのが嬉しい」という気持ちがメインとしてある。

逆バレンタインに対する女性心理②逆チョコで高級チョコが食べれるのが楽しい

女性は甘い物好きの人が多く、男性からバレンタインに逆チョコがもらえるなら「高級チョコが食べれる楽しさ」を感じる。

何でもない日のプレゼントは「気に入らない物をプレゼントされる」こともよくある話だが、バレンタインはメインがチョコのプレゼントになっているため、男性からのプレゼントでも比較的外れが少ない。

しかも、男性から女性にプレゼントする際は友達からもらうチョコよりも高級感があるチョコを渡される機会が多いので、女性が喜びやすい構図がある。

逆バレンタインに対する女性心理③逆チョコはサプライズ感があって嬉しい

何度も繰り返しているが、バレンタインは「女性から男性へ」矢印が向いてるイベントなので、逆チョコ・逆バレンタインはサプライズになる。

バレンタインデーに男性からプレゼントがもらえることを期待している女性はほぼ皆無なので、「男性から女性へ」プレゼントすれば軽い感動もあって、特にサプライズ好きの女性は嬉しさが倍増するところがある。

ただし、逆チョコは単純に嬉しい気持ちになったり、素直に喜べるものばかりじゃない。次の項目からはネガティブな逆バレンタインに対する女性心理を取り上げる。

逆バレンタインに対する女性心理④付き合ってない男性からバレンタインをもらったら引く、反応に困る

付き合ってない男性からバレンタインをもらった女性は、よく内心で「なんで私にバレンタインをくれるの?」と悪い意味で相手の心理を読もうとする場合も多く、「引く」「反応に困る」と思ってるケースも多い。

相手がいいなと思う男性だったり、普段から仲良しの男性だったら逆バレンタインは素直に喜べるけど、距離感が遠い男性からだと悪い意味の心理的ギャップが大きくなってしまい、最悪の場合は「気持ち悪い」と思うこともある。

逆バレンタインに対する女性心理⑤逆チョコをもらったらお返しのことが心配になる(逆チョコはめんどくさい)

男性から逆チョコをもらった女性は、お返しのことが気になって「嬉しくない」と思うケースもよくある話だ。

バレンタインに男性とチョコ交換するような形になればお返しのことはあまり気にしなくてもいいのだが、もし自分だけチョコを用意してなかった場合は「これってホワイトデーにお返ししなくちゃいけないのかな?」と瞬時に思ってしまい、喜べないどころか「逆チョコはめんどくさい」と思ってしまうことがよくある。

逆バレンタインをする男性は「お返しのことは気にしないでね」と言ったりするものだけど、付き合ってない男性からバレンタインをもらったら「何かお返ししないと失礼だよね」と思ったり、「自分だけもらいっ放しになるのは気持ち悪い」と思ってしまう女性が多いので、煩わしい出来事だと思われることがある。

逆バレンタインに対する女性心理⑥逆バレンタインは気まずい

今述べたように、男性から逆チョコをもらう女性は相手に渡す用のチョコを用意してない場合に非常に気まずい雰囲気を感じてしまうことがよくあって、バレンタインなのに女である自分だけプレゼントもらうことに抵抗感を覚えることがある。

バレンタインが女から男へプレゼントするイベントだからこそ、逆バレンタインを気まずいと思ってしまうのだ。

もし好きな人に逆チョコを渡すことを検討している場合は、好きな人の性格を踏まえて決断しないと、2人が気まずくなる原因になってしまうことがあるから気を付けよう。

バレンタインの逆チョコが逆効果になる男性とは?逆チョコが迷惑だと思われる時ってどういう状況?

男性から逆チョコをもらう女性がネガティブな心理を持つ可能性があるということは、逆バレンタインは逆効果になってしまう可能性があるアプローチだということだが、紹介した2つのアンケートは共に「男性からの逆チョコは嬉しい」と結果が出ていた。

では、どんな男性から逆チョコをもらうと、女性は嫌な気持ちになるのだろう?

3つのパターンで解説するので、もしここに該当してしまってる場合は逆チョコはナシだと判断しよう。

逆チョコをもらうほど仲良くない男性からバレンタインをもらうと女性心理はネガティブになる

まず、逆チョコがナシとなる男性の筆頭格は「相手女性と仲良くない男性」だ。

逆チョコを検討する男性の中には、バレンタインをきっかけに好きな人と仲良くなりたいと思ってる男性もいると思うが、「女性から男性」へのパターンとは違い、「男性から女性」へのパターンだと、気まずくなるリスクの方が高いから気を付けよう。

付き合ってないどころか、仲良くない男性からバレンタインをもらったら、女性心理では嬉しいよりも気まずい気持ちが勝ってしまう。

世の中のほとんどの男性は逆バレンタインをやってない状況なので、「そういう関係かどうか」を考えて行動を選択しよう。

バレンタインはあくまでも女性がメインのイベントなので、男性から動くのであればその根拠みたいのがほしい。もし無いのであれば、無理するシチュエーションではない。

2人きりになって逆チョコを渡せない男性は、バレンタインに渡さない方がいい

男性も感覚的には同じだと思うが、付き合ってない人からバレンタインをもらうのは「恥ずかしいこと」だと思う女性が多い。

そのため、もし好きな人に逆チョコを渡したいと思ったら、必ず「2人きりの時に渡す」のが条件になっている。

もし好きな人と2人きりのシチュエーションが作れない場合は、逆チョコを諦めるようにしよう。

男性から女性に逆バレンタインをする時は、好きな人が周りに気を遣う展開になることを避けないといけない。彼女じゃない相手に男性がバレンタインを渡すのは、すごく特別な行動を取っていると周りから見えるので、他の人に見られるような状況で渡そうとすると逆チョコが迷惑になってしまうことが多い。

さりげない渡し方をする場合も含めて、少しの時間でも2人になれない場合は逆チョコのアプローチがおすすめできない。

彼氏がいる女性や、好きな人がいる女性に逆チョコを渡す予定の男性は、バレンタインデーの行動を慎重に!

バレンタインは、どんな雰囲気で、どんな言い訳で渡すにしても、異性に渡す場合は好意を連想させる。

そのため、彼氏がいる女性や、好きな人がいる女性に対しては、逆チョコをしない方が良く、単純に逆バレンタインを喜べない状況にある女性に対しては、男性から動かないのが正解となる。

男性からバレンタインをもらったら、「もしかして好きなの?」と思ってしまう女性が多いため、他に好きな人がいる女性は「距離を取った方がいいかもしれない」「ちゃんと諦めてもらうように気持ちを態度で示さないと…」と思うことがよくある。

バレンタインは恋愛を連想するイベントだからこそ逆チョコは片思いに効果を発揮することもあるけど、好きな人がいる女性に対しては控えるようにしよう。迷惑になってしまう可能性が高い相手だ。

逆チョコはアリかナシか:バレンタインに男性から女性にチョコを渡すことの是非

バレンタインに逆チョコを渡す男性が見ているバレンタインコーナー

冒頭から解説している通り、逆チョコは女性を喜ばせるのに効果的であることから、恋愛のアプローチとしても、バレンタインに男性から女性(付き合ってない女友達)に逆チョコを渡すのはアリということになる。

既に仲良くなっていたり、2人でご飯に行く関係や、デートできる関係にあるなら、「バレンタインをきっかけに何かプレゼントしたい」という気持ちを行動で表現するのは、片思いを前に進める効果が期待できるだろう。

好きな人にバレンタインチョコを渡す時に、「実は俺も渡したいものがあって…」と逆チョコを渡されたら、キュンとしない女性はいないとさえ思う。

逆チョコが嬉しくない女性の割合は2つのアンケート共に少数派で、データ上は関係性さえできていれば、嫌悪感を感じさせることはあまりない。

でも、果たして本当に片思いの相手にバレンタインで逆チョコを渡すのはアリなのだろうか。もう少し深堀する。

バレンタインは女性から好きな人に行動するイベント!好きな人が頑張ってチョコを渡してくれるなら主役を奪ない選択肢もアリ

逆チョコを渡すのがアリな男性は、好きな人とそれなりに仲良くなってる男性だが、もし相手女性がチョコを渡そうとしていたら、逆チョコは主役の座を奪いかねない行動となる。

バレンタインは1年で唯一とも言える、女性から男性に行動するイベントで、女性は「喜んでくれるかな?」「どんな顔をするだろう?」とワクワクしながら男性にチョコを用意し、バレンタインに渡す。

だが、逆チョコを用意している男性は、女性からもらったバレンタインに対するリアクションをそこそこに、自分が用意したチョコを渡そうとすることが多々あって、もちろん両想いに近い関係だったら女性は嬉しい気持ちになるのだけど、そういった諸々のことを考えれば考えるほど、バレンタインの主役を奪わない選択肢が恋愛的には有力に見える。

付き合ってない男女の場合、確実に相手からバレンタインがもらえる状況になることも少ないし、女性から動くイベントに男性から動くのは少し野暮のようにも思える。

逆バレンタインがナシだとは思わないけど、積極的におすすめしたいかと言うと、恋愛的な視点では「バレンタインの主役は女性では?」と思ってしまう。

バレンタインのお返しはホワイトデーで良い。すぐにお返しを渡されるのは少しロマンティックさに欠ける印象もある

女性が主役のバレンタインは、男性が主役のホワイトデーと対になっていて、1ヶ月間のタイムラグがあるけれど、男女それぞれにイベントが用意されている。

本来なら、バレンタインに逆チョコを渡すより、ホワイトデーに頑張るべきが男性だろう。

この一般常識は女性側にもあるはずで、バレンタインを渡したら逆チョコが返ってきたとなれば、ロマンティックさに欠ける印象がある。

逆バレンタインはサプライズによる感動があるから決してマイナスとは言わないけど、付き合ってない男女の場合は「ホワイトデーはお返しくれるかな?」とか「どんなホワイトデーになるんだろう?」と期待する時間にドキドキする面があって、特に付き合う前はお互いに気持ちを語り合わないところがあるから、相手が何を考えているかわかない状況のドキドキは、片思いの醍醐味とも言える。

バレンタインとホワイトデーの関係性を考えると、女性のイベントに男性が頑張ることで失うものもありそうだ。

もし好きな人がバレンタインをくれなかったら逆チョコは重い…

付き合う前の恋愛はお互いに複雑な感情を持ち合うため、たとえ両思いでも「バレンタインをスルーされた」「バレンタインくれなかった」ということが起こる。

付き合ってない男女の場合はバレンタインの渡し方の問題もあるし、なかなかストレートに行かないものだ。

この前提の中、逆チョコを用意した男性が好きな人の行動を見て自分の行動を決定できれば、「好きな人がバレンタインをくれなかったから自分も逆バレンタインを渡さなかった」などと判断でき、問題ないものの、男性心理では「せっかく用意したからバレンタインを渡したい」という気持ちになってしまうケースが本当に多い。

そうなると、男性だけがバレンタインを渡すことになり、バレンタインを用意してなかった女性は気まずい思いをしてしまうことが想定される。男性は「簡単なプレゼントだから気兼ねなく受け取って欲しい」と思うが、女性は「バレンタインなのに女である自分だけが受け取る形になって気まずい」と思ってしまう。

逆チョコはバレンタインを交換する形じゃないと女性から重いと思われがちで、これが本当に単純な感謝の気持ちであればそういうこともないのだが、少しでも恋仲の雰囲気が出てきている場合は空気が変わってしまうリスクがある。

付き合ってない男女間のプレゼントは「気持ち」であっても、「お返し」のことや、「プレゼントされる関係ではないこと」を気にする人が意外と多いので、ナーバスな問題である。

逆チョコを渡す男性の割合が圧倒的に少ない現実を加味すると、普通じゃない行動のリスクも浮かぶ

逆チョコを渡す男性は経験ベースでも2割弱しか存在せず、8割の男性は経験すらない。ということは、逆チョコをもらったことがある女性の割合も相当に低いことが想定され、逆バレンタインは一般的な意味で “普通じゃない行動” となる。

そうなると、悪い意味で驚いてしまう女性も相当数いることが想定され、逆チョコのサプライズが逆方向に作用すると、せっかくの気持ちが空回りしてしまう。

付き合う前の恋愛は、「常識がある人」「人として問題ない人」を恋愛相手に選ぶ前提みたいのがあって、恋愛中に異常行動をとる人に冷める人の割合が高い。親しくなるべき相手かジャッジしながら恋愛が進む面があるので、普通じゃないと思われる行動には基本慎重であるべきだ。

たかが逆チョコくらいで大げさかもしれないけど、もし好きな人が良い意味でも悪い意味でも「逆チョコはあり得ない」と思っていたら、逆チョコを渡そうとしてくる男性が異常行動を取っているように見え、いいなと思っていても蛙化現象が起きるリスクがある。

逆チョコは嬉しいと思う女性が多いが、「逆チョコはナシ」「逆バレンタインは気持ち悪い」と思う女性もいる。自分の好きな人がその少数派である可能性が排除できないのである。

バレンタインは男性から渡さない場合にリスクはないけど、渡した場合にリスクがあるので、総合的に判断すると「無理に行動しないで良い」と答えが出るように思う。少なくても私だったら、バレンタインデーは好きな人からもらえるように祈り、もしバレンタインをくれたらホワイトデーで思い切り愛情表現する。この方法を取れば、バレンタインからホワイトデーにかけて減点なしで加点のみを狙える。

もちろん、付き合う前ならバレンタイン後のアプローチにも頑張るし、バレンタイン前はチョコがもらえるように頑張る。

逆チョコには色々な考え方があると思うけど、この記事があなたの参考になれば嬉しい。

まとめ

今回は、バレンタインに男性から女性(友達)に逆チョコを渡すのはアリかナシかを考えてみた。

既に付き合っているカップルの場合は当然この限りではないので、片思いのアプローチ中の男性への考え方を述べている。

「逆チョコ」という言葉ができてしばらく経つが、アンケートによれば、女性に取って嬉しいもののようだ。

しかし、恋愛のアプローチで使うとなるとちょっと事情は異なっていて、メリットとデメリットを勘案していくと「女性が動くイベントに男性が動く必要はない」と答えが出る。

バレンタインに逆チョコを渡したいと思ったら、ホワイトデーのことを思い出して「好きな人はどっちで頑張って欲しいと思うのか」と考えてみよう。

逆チョコは経験者が少なすぎるので、悪い意味で好きな人を驚かせてしまうかもしれない。やはり、付き合ってる彼女向けに逆バレンタインを考えるべきだろう。

バレンタインチョコをもらう方法~好きな人から本命チョコをもらう方法、義理チョコのもらい方
バレンタインをもらう方法は、積極的に頑張ってもバレンタインのもらい方を間違えると逆効果になってしまうものも多く、バレンタインがほしいと思ってる男子には注意点もたくさんある。 逆に、せっかく好きな人といい感じになってきているのにバレンタ

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