女性なら一度は憧れるカップルのペアリングだが、彼女から何も言わないとペアリングをくれない彼氏が世間では多くなってしまっている。
しかし、「彼氏からペアリングがほしい!」と思っていても彼氏にペアリングが欲しいと言えない女性は多く、彼女がペアリングを欲しがる時の男性心理や、付き合ってどのくらいでペアリングをするのかが分からないで、アピールできない女性は多い。
でも、ただ待っているだけではいつペアリングをプレゼントしてくれるか分からないし、そもそも彼氏にペアリングをプレゼントするなんて発想があるかも怪しいところ。
そこで今回は、ペアリングがほしいと思っている女性に向け、「彼氏からペアリングをプレゼントされる方法」を解説したい。
ペアリングが欲しい時のアピールの方法や、ペアリングをプレゼントされる方法を知りたい女性は参考になるはずだ。
彼氏にペアリングをもらうにはどうしたらいいか、詳しく説明していく。
ペアリングが欲しいと言えない女性や、ペアリングしたいと思いながら具体的に行動できないでいる女性は、この記事を参考に「ペアリングが欲しい」という願いを叶えよう。
この記事のラストでは、ペアリングを嫌がる彼氏からペアリングを断られたらどうするかも解説している。
- 彼女がペアリングを欲しがる時の男性心理
- 付き合ってどのくらいでペアリングをするのか:カップルがペアリングをする時期
- ペアリングが欲しいなら、可愛く彼氏にペアリングをねだる方法を実践してみよう
- 彼氏からペアリングが欲しい時は「指輪がほしい」だけではダメ!「ペアで指輪がしたい」ことを伝えることが重要
- 嫉妬する彼氏の場合は、男除けの意味でペアリングを欲しがるのもアリ
- ペアリングを付ける指はいろいろある!彼氏がペアリングを恥ずかしがる時は、選択肢を意識させる
- ペアリングは指輪が2個必要なので、プレゼントの費用がかさむと考える男性心理に対策する
- ペアリングが欲しい時の言い方は「ずっと一緒に居たい気持ちをカタチにする」という意味の言葉を伝えるのがポイント
- ペアリングが欲しいと言えない女性の対処法
- ペアリングをプレゼントしてくれない彼氏なら、彼女からペアリングをプレゼントすることも検討するべき
- 彼氏からペアリングを断られたらどうする?
- まとめ
彼女がペアリングを欲しがる時の男性心理
まず始めに、彼女がペアリングを欲しがる時の男性心理について解説しよう。
ペアリングを欲しがる彼女に彼氏はどう思うのだろう?
彼女がペアリングを欲しがったら愛情を感じる
彼女がペアリングを欲しがったら、彼氏は彼女からの愛情を感じる。
ペアリングはカップルの愛の象徴的な役割もあるので、ぺリングをねだる彼女には「大好きになってくれたんだな」と実感する瞬間になることが多い。
1か月後や2か月後に別れるかもしれないカップルはペアリングなんてしないから、彼女とうまくいってる実感を強める。
圧を感じない言い方でペアリングを欲しがる彼女は可愛い
男性心理では、ペアリングを欲しがる彼女に対して「女の子らしくて可愛い」と思うことも多く、普通のアクセサリーを欲しがるのではなく、ペアリングを欲しがる彼女に余計可愛らしさを感じる。
ただしこの時、彼女の言い方はポイントになっていて、圧を感じないおねだりの仕方であるのは条件だ。
と言うのも、ペアリングを欲しがる彼女に対しては彼氏がネガティブな心理を持つことも多くなってしまっていて、ペアリングが欲しい時のアピールの方法を間違うと彼氏は「うざい」「めんどくさい」と思うことも多い。
ポジティブな心理を2つ紹介したところで、ネガティブな心理についても解説しよう。
彼女がペアリングを欲しがったら自分も指輪を付けるのが恥ずかしい、めんどくさい
彼女がペアリングを欲しがったら、彼氏側も指輪を付けないといけないため、それが恥ずかしいと思う彼氏がそこそこの割合で存在する。
彼女にアクセサリーをプレゼントすることにはポジティブな男性も、彼女にペアリングをプレゼントすることにネガティブになる男性はいるため、何となく「彼氏のペアリングが欲しいと言えない」と思ってる女性は、感覚的に正しい。
男性はペアリングをすることに恥ずかしさ等の観点から「めんどくさい」と思いやすいので、「どのようにしてペアリングをプレゼントされようとするのか」その方法論が大事になってくる。
ペアリングを欲しがる心理は理解できるが、ペアリングをプレゼントしたことがないから不安と心配がある
とは言え、彼氏側も彼女がペアリングを欲しがる心理は何となく理解できる。「2人でペアの物を一緒につけたいんだろうな」とか「彼氏とペアリングするのに憧れてるんだな」などと彼女心理を想像する。
それでもペアリングを嫌がる理由があるとすれば、「恥ずかしい」「めんどくさい」以外では、「ペアリングを買ったことがないから不安・心配」という心理である。
中には、「厄介なプレゼントをねだられた」と思う男性もいる。
それがひいては、めんどくさい心理を強める面もある。
ペアリングを欲しがる彼女に愛情を感じたり、可愛いなと思っても、それと同時に男性心理ではめんどくさいと思うことも多いので、やはり「ペアリングが欲しい時のアピールの方法」が重要な意味を持っている。
その具体的な解説の前に、付き合ってどのくらいでペアリングをするのか、交際期間の解説をしておこう。
付き合ってどのくらいでペアリングをするのか:カップルがペアリングをする時期
世の中のカップルが「ペアリングをする時期」で最も多いのは、付き合って1年と言われているが、これはあくまでも目安の交際期間であり、実際は様々なタイミングでカップルはペアリングを購入する。
それでもあえて「付き合ってどのくらいでペアリングをするのか」を答えると、付き合って半年から1年の間に集中しているのは間違いない。
「1年記念日でペアリングが欲しい」と思うのは何の問題もないし、適切に丁度いい交際期間だけど、「1年記念日が来るまではペアリングが欲しいと言えない」は間違ってるので、そこまで厳密に考える必要はない。
カップルは、交際半年から1年の間にペアリングをすることが多い
カップルがペアリングをする時期は、「ちょっとやそっとじゃ別れない」と思ってるのが条件で、「お互いが大好き同士だと実感していること」も実質的な条件になっている。
そのため、付き合って3ヶ月くらいでは彼女の誕生日が来てもペアリングをプレセントする彼氏は少なく、もう少し交際期間を重ねる中で上記のイメージが固まってこないと「彼氏とペアリングをする」という夢はなかなか叶わない。
しかし、逆に言えば、付き合って半年くらい経つなら、カップルの状況次第でペアリングをプレゼントに選ぶ彼氏はいるし、彼女からペアリングが欲しいと言うタイミングとしても妥当になってくる。
それこそ、彼女の誕生日のタイミングだったり、ペアリングが欲しいアピールの方法次第と言ったところだ。
前提の確認を終えたところで、次の見出しからはその方法を解説していこう。
ペアリングが欲しいなら、可愛く彼氏にペアリングをねだる方法を実践してみよう
彼女がペアリングをほしいと思っていても、何にも言葉にしないで態度にも示さないとしたら、恐らく彼女がペアリングを欲しがってることに彼氏は気づけない。
何にも言わなくても彼氏からペアリングをプレゼントされたいと思う女性の方が多いと思うけど、普段指輪をしない男性や、アクセサリーをしない男性は、特にペアリングの発想自体がない場合が多いから、女性は待っているだけだとずっとペアリングがもらえない状況になりやすい。
男性の場合、「彼女に愛情があること」が「ペアリングをしたい気持ちを持つこと」に繋がらないのである。
つまり、彼氏からペアリングをプレゼントされるには「彼女からペアリングを可愛くねだる」ことが必要になるということ。
彼氏にペアリングをねだる方法
彼女から彼氏にペアリングを可愛くねだるには、プレッシャーを与えたり、義務感を与えないようにするのがポイントだ。
彼氏からペアリングをプレゼントしたいと思わせる方法を取るのが、カップル二人に取って一番良い方法となる。
では、どうすればペアリングを可愛くねだることができるかと言うと、あなたの「ペアリングがほしい」という気持ちを間接的に伝えることができれば良い。下に2つの例を示そう。
- 友達カップル、街のカップルを例にして、ペアリングへの憧れを話す
- 指輪を扱う雑貨屋やジュエリーショップでペアリングのことを話す
上の方法を参考に、自然なきっかけを見つけてペアリングを肯定するように話題にしてみよう。ペアリングのアピールは、「タイミング」が大事だ。
笑顔で目を輝かせながら話せると、彼氏に「プレゼントしたら喜んでくれそう」とか、「ペアリングがしたいんだな」と思ってもらえる。
ここが彼氏からペアリングをプレゼントされる方法の出発点だ。とにかく「ペアリングがほしい」と言わずに「ペアリングがほしいと思っていることを伝えるようにすること」から始めてみる。
彼氏からペアリングが欲しい時は「指輪がほしい」だけではダメ!「ペアで指輪がしたい」ことを伝えることが重要
彼女へのプレゼントでも「リング」が上位にくるのは、女性が喜ぶプレゼントであることが主な理由だが、リングは男性がプレゼントしたいと思っているプレゼントでもあることも理由だ。
指輪をプレゼントすることに嫌なイメージがある男性は少数派で、リングをプレゼントすることに憧れを持っている男性もいる。
したがって、本当はペアリングが欲しいのに「指輪がほしい」というアピールだけをしてしまうと、彼女用の指輪をプレゼントするだけに留まるから注意しよう。
嫉妬するタイプの彼氏などは、彼女にいつも指輪をしてもらって彼氏持ちを周りにアピールさせたいと思うこともあるので、「ペアリングがいい!」という気持ちを伝えないと、男性はペアリングをプレゼントしない。
なお、指輪をプレゼントする男性心理に興味がある女子は、下の記事を読んでみよう。
嫉妬する彼氏の場合は、男除けの意味でペアリングを欲しがるのもアリ
今解説した彼氏の嫉妬心を応用的に考えると、「変な男からアプローチされないために指輪をしたい」という気持ちを伝えて、ペアリングをプレゼントされる方法へ変えることが可能だ。
嫉妬するタイプの男性が彼氏だったなら、男除けの意味のリングもアリだ。これも周りのカップルなどを例にして、「指輪すると彼氏持ちってアピールできるね!一緒にペアリングしてみようか(笑)」みたいな言葉で彼氏を揺さぶってみよう。
彼氏から「指輪するならペアリングがいいの?」くらいの質問があると、考えてくれているサインになる。
「自分から付き合ってる人がいるって言うのも何かあれだし、指輪してると彼氏がいるってわかりやすいよね」みたいに、女友達のことを話題にしながら「指輪すると周りの男が寄ってこないよ」とアピールしてみると、リングをプレゼントしたい気持ちを刺激できる。
この時、「私も心配だから、ペアリングがいいね」と伝えると、お互いの浮気防止の意味が加わって、ペアリングをプレゼントされる確率を上げられる。
ペアリングをプレゼントしてもらう方法と言う意味では、彼氏の嫉妬心を利用して「彼女に指輪をプレゼントしたいと思わせる」だけでなく、「私も他の女の子に取られたくないからペアリングがしたい」と言うところまでセットにしてアピールしよう。
ペアリングを付ける指はいろいろある!彼氏がペアリングを恥ずかしがる時は、選択肢を意識させる
彼氏や彼女がいる人が指輪を付けるなら「薬指につけるのが当たり前」と思われがちだが、実際にペアリングを付けているカップルの中には男性側(彼氏)が色々な指に付けているケースがある。
彼氏の反応を見て、薬指に指輪をすることに抵抗がありそうなら、「他の指でもいいじゃん」ってつける指に選択肢を意識させてみよう。
彼氏の考え方次第だけど、男性心理では「指輪=薬指=チャラチャラしてて恥ずかしい」との固定概念を抱いている場合もあるので、リングを付ける指に選択肢があることを伝えることも、彼氏からペアリングをプレゼントされるのに重要なことだ。
ペアリングを話題に出したときの彼氏の反応を見て柔軟に考えよう。彼女がペアリングを欲しがる時は、彼氏側が「めんどくさい」と思うことがよくあるから、自由に選択できる部分を残してあげると「それだったら…」と前向きに考えてくれる確率が高まる。
ペアリングは指輪が2個必要なので、プレゼントの費用がかさむと考える男性心理に対策する
ペアリングのプレゼントを避ける彼氏の中には、プレゼントにかかる費用を意識している人もいる。
ペアリングは(別々ではないけれど)指輪を2個買うプレゼントなので、単純に費用はかさむプレゼントになってしまう。これが、ペアリングをプレゼントしてくれない彼氏の精神的なハードルになっていることがある。
もし、お金に余裕のない彼氏だと思う場合で、自分も費用を負担しても良いと思う場合は、「ペアリングは二人で買うのも素敵だよね」って伝えておくのも、彼氏からペアリングをプレゼントされる方法の一つだ。
「二人でペアリング買った方が思い出になる!」みたいな話をしておくと、費用面の問題が解決することでプレゼントされる可能性を高めることができる。彼氏とあなたの価値観なども考えて選択しよう。
たとえば、誕生日プレゼントだと二人で買うことで誕プレにならないと思う人もいると思うので、そこはそれぞれの感覚や事情で判断するといいと思う。
ペアリングがほしいと思っている人の中には、ペアで指輪がしたいだけって人も含まれていると思うので、お金の問題が気にならないなら二人で出し合いっこしてペアリングを買うのもカップルの良い思い出になるだろう。
ちなみにペアリングのランキングで1位に推されるブランドの一つ「THE KISS」では、コスパの良さ(リーズナブルなのにモノが良くおしゃれ)がウリだが、それでも二つの指輪で2万円~3万円くらいのものが多い。
【公式サイト】
大学生カップルなどでは、ペアリングが少々お高めに思う彼氏もいるだろう。
ペアリングが欲しい時の言い方は「ずっと一緒に居たい気持ちをカタチにする」という意味の言葉を伝えるのがポイント
ペアリングが欲しい時の言い方については、可愛くねだる方法以外に、真正面からストレートにペアリングが欲しいと言う方法もおすすめだ。
ペアリングが欲しいと言えない女性は、「プレゼントでペアリングを欲しがる彼女はどう思われるの?」と不安かもしれないけど、要は伝え方がすべてである。
そこでポイントになるのが「ずっと一緒に居たいという気持ちをペアリングという形にしよう」という言い方だ。
この方法で彼氏にペアリングが欲しいと言う時は、半年記念日や1年記念日などのカップルの記念日をきっかけにすると良い。その他にも、クリスマスプレゼントをプレゼント交換の形にして、ペアリングをお互いにプレゼントし合うのもおすすめだ。
実際、記念日をきっかけにペアリングをするカップルは多い。ずっと一緒に居たい気持ちを伝えてそれを形にしようと提案するのは、彼氏からペアリングをプレゼントされる方法の一つだ。
記念日にペアリングをプレゼントされる方法
鈍感な彼氏じゃなく、恋愛経験が多い彼氏なら、「二人で何か記念にしようよ」という言葉で、彼氏から「ペアリング」という言葉を引き出してみる方法もおすすめ。
カップルの記念について「何がいいと思う?」と聞いておくと、彼氏は彼氏で考える。カップルなのだし、記念品と言っても限られているから「ペアのもの」になる可能性は高い。
前もってペアリングの話を振ることができていれば、記念日のプレゼントが高確率で彼氏からペアリングをプレゼントされる方法となる。
正直、戦略的でちょっとあれだけど、少し前に指輪の話をしておくと、二人にとって記念になる物を考えた時、彼氏が指輪のことを考えてくれる可能性をあげることができる。
あまりプレッシャーを与えるような態度はおすすめしたくないが、しつこくしなければこれくらいまでアリだ。
鈍感な彼氏は、時と場合によってペアリングへ誘導していくことも大事になる。話を聞いてくれる彼だったらこんな方法も考えてみよう。
ペアリングが欲しいと言えない女性の対処法
ペアリングが欲しいと言えない女性は、「ペアリングが欲しいと言うタイミング」が分からないから急にペアリングが欲しいと言い出すことに抵抗を覚える。
では、どんなタイミングだったらペアリングが欲しいと言えない女性でも彼氏に気持ちを伝えることができるのだろう?
ペアリングが欲しいと言えない女性でも、ペアリングが欲しいと言えるタイミング
ペアリングが欲しいと言えない女性は、彼氏が甘えてきたタイミングでペアリングの話題を振るようにしてみよう。
カップルとして甘い雰囲気の時に彼女から彼氏にペアリングが欲しいと言うのが、最も一般的かつ、やりやすい方法だ。
普通にカフェで会話していたり、食事中にいきなり切り出すと、彼氏も冷静である分ペアリングが欲しいと言いにくい雰囲気があるけど、彼氏から甘えてきたタイミングだったらカップルらしい会話に持って行っても違和感がない。
これはあざとい系女子がよくやる方法だとイメージする女性が多いと思うけど、実は様々なタイプの女性が日常的に行っていることでもあって、彼氏にお願いがあるなら彼氏から甘えてくるタイミングがベストである。
男性心理としても彼女に甘えている時は彼女への愛情が高まってる時なので、ペアリングが欲しいと言われた時にその気持ちを受け入れやすい。
カップルでペアリングのことを話すタイミングは仲良くしているタイミングが良いので、彼氏が甘えてきたタイミングで切り出してみよう。きっと彼も「可愛いな」って思ってくれるはずだ。
あまり甘えないタイプの彼氏だったら下の記事を参考にすると雰囲気が分かると思う。
ペアリングが欲しいと言えないなら、可愛く酔って彼氏にペアリングが欲しいと言う方法もおすすめ
普段恥ずかしくて彼氏にペアリングが欲しいと言えない女性は、「自分が酔ったタイミング」で言ってみるのもおすすめだ。
酔ってる時は半分冗談で言えるし、いつもの自分じゃない感じが言いやすい雰囲気を作る。お酒が飲める女性にはおすすめの方法で、実際私自身も彼女と飲んでる時にペアリングが欲しいと言われて後日一緒に買いに行ったことがある。
彼氏が酔っているとその場だけOKをもらってそのままになってしまうリスクもあるが、その場合は1回OKをもらってることに自信をもって、シラフの時にもう一度切り出せばいきなり言うより何倍も言いやすい。
彼氏も「そうだったね」という話をしてくれて会話がスムーズに流れるはずなので、(もちろん泥酔してない状態で)勇気を出して「酔った勢い」で言ってみよう。
可愛い酔い方をしていると成功率が高いから、下の記事も参考にしてほしい。ツンデレな態度になると彼氏ウケが悪いので、可愛く言うことも意識しよう。
ペアリングをプレゼントしてくれない彼氏なら、彼女からペアリングをプレゼントすることも検討するべき
カップルでペアリングがしたいという気持ちが強いなら、彼氏からのプレゼントに拘らないことも大事になってくる。
特に、この記事で解説した「ペアリングをプレゼントされる方法」を実践しても、「ペアリングをプレゼントしてくれない彼氏」なら、ペアリングがほしい!と言う気持ちを叶えるためにはどんどんアピール色が強くなってしまうのが困りもの。
ウザいと思われると、カップルの雰囲気が壊れてしまうことも懸念されるし、彼氏がペアリングを嫌がる度合いも高まってしまう。
だったら、彼女からペアリングをプレゼントをする方が、より良い方法となるかもしれない。
上の記事では、彼女からペアリングをプレゼントすることについてまとめているので、「なるべく彼氏からプレゼントしてもらいたいと思っているけど、ペアリングをしたい気持ちの方が大切!」という女性は、自分からプレゼントすることも考えてみよう。
私の経験では、現実的にこちらの方法が合っている人も多いと思う。ちなみに、私が彼女からプレゼントされた方の立場で上の記事で体験談も書いているので、参考にしてみてほしい。
彼氏からペアリングを断られたらどうする?
もし、ペアリングの可愛いおねだりの仕方を実践しても彼氏からペアリングを断られたら、ここで解説する2つの対処法を実践してみよう。
妥協案になってしまうが、ペアリングしたくないと言う彼氏に対しては仕方ない。
彼氏にはネックレスの形でペアリングを身につけてもらう
ペアリングを嫌がる彼氏には、ネックレスにしてペアリングを付けてもらう提案が効果的だ。
ペアリングの指輪にチェーンをかけて首にかけてもらうと、疑似的ではあるが、カップルで同じ指輪を身につけることはできる。
この対処法は私の友達でも実践しているカップルが複数いて、彼女は少し寂しそうだったが、ペアリングをしないカップルになるよりはずっとマシで、慣れてくると2人にとってかけがえのないペアリングになっていった。
ペアリングが恥ずかしいと言って断られた場合は、最初に「薬指じゃなくてもいいよ」と提案した後、彼氏の反応を見ながら「ネックレスにしてつければいいじゃん」と言うところまで提案するイメージがあると、交渉が成功しやすい。
彼氏の反応から検討しよう。
ペアリングを嫌がる彼氏には、タイミングを変えながら長期戦でおねだりする
もうひとつ、私の周りのカップルで多かった対処法が、「タイミングを変えながら長期戦でペアリングをおねだりする対処法」だ。
ペアリングを嫌がる彼氏の理由は色々あるから、時間をかけたり、タイミングを変えることでOKがもらえることがある。
あまりしつこいねだり方をすると逆効果になってしまうけど、まだ付き合ってからの期間が経ってないなら、「次のプレゼントのタイミングが来たらもう一度ペアリングが欲しいアピールをしてみる」のも選択肢になってくる。
実際、この方法が成功したカップルは何組もあるので、付き合っていく内に彼氏心理も変わるかもしれないし、じっくり対処してみると彼氏が妥協してくれるかもしれない。
まとめ
今回は「彼氏からペアリングをプレゼントされる方法」を解説した。
自分ではなく相手にアクションを起こさせるので難しさがあったかもしれないが、素敵なペアリングのために頑張ってみよう。
彼氏からペアリングをプレゼントしてもらうためには、まず自分がペアリングがしたい気持ちを理解してもらうことが条件だ。
「付き合ってからの期間が経ったら…」とか「ずっと一緒に居たいと思えば…」という気持ちだけではペアリングに発想が及ばない彼氏も多いので、間接的でいいからペアリングがしたい気持ちを伝えよう。
彼氏の反応次第で自分も費用の負担をしたり、指輪を付ける指を考えてあげたり、彼女の方からプレゼントすることも考えれば、「彼氏とペアリングをしたい」という気持ちが叶うと思う。
彼氏からペアリングをプレゼントされるには、「大切な彼女」になる必要がある。下の記事も参考にしてみよう。
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