周りから反対される恋愛は、悩みが深くなる恋の形だ。
親や友達からやめろと言われた恋はどうしたらいいか、好きになった後だけに取り扱いが非常に難しい。
「父親や母親から反対される恋愛は幸せになれないの?」
「友達からやめろと言われた彼氏や彼女とはやっぱり別れるべきなのかな?そのまま交際を続けるとどうなる?」
周りに止められる恋愛になったら、色々な疑問や不安、心配があると思う。
あなたを大切に思う人は、ときどき “他人の恋愛” という口出しできないはずの感情的な行いにさえ意見してくることがあって、親や友達にやめろと言われる恋愛は、対処法が難しい。
そこで今回は、「周りから反対される恋愛は幸せになれるのか、幸せになれないのか」をテーマに、反対される恋愛について徹底解説する。
主に取り上げるポイントは、以下の点だ。
- 親や友達にやめろと言われた恋は諦めた方がいいのか
- 彼氏や彼女との交際を反対されたら別れるべきなのか、交際を続ける判断はアリなのか
- そもそも、なぜ彼氏や彼女との交際を反対されるのか、好きになった人をやめとけと言われる理由は何か
- 友達や親に交際を反対されたらどうすると良いのか、応援してもらうにはどうすれば良いか(対処法)
人の恋愛に反対する心理や理由、賛成してくれるように説得する方法などなど、祝福されない恋愛や応援されない恋愛を続けるべきかやめるべきか悩む人が、答えを出す上で参考になる項目をしっかり解説していきたい。
親から交際を反対された人、友達から付き合ってる人を反対された人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
周りから反対される恋愛は、幸せになれるのか、幸せになれないのか
周りから反対される恋愛は、意見してくる人があなたの恋愛相手をよく知っていることと、愛情を持ってあなたに意見してきていることを前提に、確率的には「幸せになれない恋愛」になる可能性が高い恋の形だ。
親に反対される恋愛や、友達にやめろと言われる恋は、幸せになれない確率が高い理由
なぜ「親に反対される恋愛」や「友達にやめろと言われた恋」が幸せになれない確率が高いかというと、親や友達は自分よりも冷静な目であなたの恋愛相手を見ている中、本人から嫌がられることが分かっていても、なおあなたのことを想って反対する相手との恋愛だからだ。
あくまでも確率の話ではあるが、本来は口出しできないはずの他人の恋愛に「やめろ」「別れろ」と意見してくる時は、反対してくる人があなたにとって大切な人であればあるほど、実際に幸せになれない恋愛相手である確率が高い。
あなたが好きなことは百も承知で、それでもあなたが幸せになれない理由があると自分に近い人間が判断している意味は大きい。
なぜなら、恋は盲目と言われるように、好きになってしまうとどうしても判断力がなくなってしまい、間違った相手との恋愛にも突っ走ってしまうことがあるからだ。
恋愛中の本人は、「やめた方がいい相手との恋愛」でも、好きな気持ちを優先してしまう。
- 恋愛中の当事者=理屈より感情が優先。好きだから交際を続けたいし、恋愛相手に問題があっても何とかうまくやっていきたいと思う
- 周りの人=感情より理屈が優先。たとえ好きでも、幸せになれないと思ったら余計に傷つく前にその恋愛を止める
どんな関係であれ、誰かに「付き合わない方がいい」「別れた方がいい」と言えば、ムカつくことは分かり切っているし、好きだったら止められないこともある程度は分かっている。
それでも反対してくるところに、周りから反対される恋愛が幸せになれない理由がある。
実際、付き合うべきではない人が存在していることはあなたも分かっているだろう。では、周りから反対される恋愛はやめるべきなのだろうか。次で解説する。
周りから反対される恋愛はやめるべきなのか
周りから反対される恋は、あくまでも幸せになれない確率が高いだけで、幸せになれる人も決して少なくない。
親友や親から「絶対にやめとけ」と言われるなら本当に幸せになれないのだろうけど、「賛成できない」「やめた方がいいと思う」程度の言い方であれば、反対してくる本人も100%やめた方がいいと断言できない状況だろうし、未来のことが不確かであることはすべての人が理解していることである。
しかも、あなたの恋愛に反対する理由には「黒い理由(=相手都合の理由)」もあるので、「なぜ周りから反対される恋愛になっているのか」をきちんと精査する必要がある。
周りから反対される恋愛は、単純にやめるべきとの答えは間違いで、「なぜ反対するのか」「どうして他人の恋にやめた方がいいと言ってくるのか」を正しく把握して今後のことを判断することが重要だ。
では、どんな反対のされ方をしたら、周りの意見を聞くべきなのだろう?
次の見出しで、恋愛を反対される理由と心理について詳しく解説するので、反対意見を無視するべき状況と、きちんと向き合うべき状況を見極めよう。
恋愛を反対される理由や心理:なぜ好きな人との恋や、彼氏・彼女との交際を反対されるのか
周りから反対される恋愛は、基本的にあなたが幸せになれないと思うから周りは反対している。でも、その「恋愛を反対する理由」は色々な側面を持っているのが現実だ。
ここでは、「周りの意見を聞くべき」という恋愛になっているケースから「聞かなくて良い」というケースまで、重要度も考慮しながらあなたの恋愛が反対される理由や心理を詳しく解説する。
実際に本人が傷つく恋愛をしているから周りが反対する
親や友達から反対される恋愛をしている時、最も「周りの意見を聞いて別れるべき状況」なのが、あなたが実際に傷つく恋愛になっている時だ。
大切に思っている人が現実に傷つく姿を見た時、その原因を取り除きたいと思うのは、まさに愛情を源泉にした思いやりの気持ちからである。
今の恋愛がすでに傷つく恋愛になっている時は、周りの意見を聞いて、きちんと抱えた問題と向き合う必要がある。
たとえば、既婚者との恋愛(不倫)や浮気(本命がいる人のセカンド)、DVや借金などの問題はもちろん、モラハラやゲーム依存、仕事の種類や取り組み方、他人への接し方など、様々な問題が発端になって実際に傷つく恋愛になった時は、周りの反対が本人に取って正しい決断を後押しすることがある。
親や友達から「もうやめときなよ、見てられないよ」「お願いだからその人とはもう終わりにして」と言われた恋愛は、幸せになれない恋愛である可能性が非常に高い。
特に親友の友達からやめろと言われる恋で実際に傷ついてる時は、後から「あの時にやめておけば良かった」と思いやすいから、自分のことを分かってくれる友達から反対されたら、しっかりその意見を受け止めよう。
すぐに別れるべきだとまでは言わないけど、感情的に周りの意見を無視しない方がいいパターンだ。
結婚・将来のことを心配されるから交際を反対される
20代半ば以降、特に30代前半(アラサー)で交際や恋愛を反対される時は、「結婚問題」が心理的に関係しやすい。
あなたの恋愛に反対する親や友達から結婚の話題が出るようになっている時は、直接ストレートに言わないまでも、将来のことを心配して交際を反対された可能性が高い。
「好きって気持ちだけじゃダメだよ、もっとこれからの人生のことを考えないと…」
「その人と付き合ってて将来のこと考えられる?私は早く別れた方がいいと思う」
こんなコメントで結婚のことや将来のことを心配された場合は、あなたよりも長期的な視点で周りが反対している恋愛なので、心当たりがある場合は「今」だけでなく「将来(※1年後や2年後でもOK)」をキーワードに意見を聞いてみると良い。
フォーカスする時間軸をずらした時、不安が大きくなる彼氏や彼女との交際は、そのまま付き合い続けるのが結果的に間違いになりやすいから注意しよう。
恋愛は感情の営みだから「今が良ければいい」と思うのも一つの答えだけど、「後悔するかもしれない」と思うならやめとけと言ってきた人とよく話してみると良い。
結婚願望がない人は「付き合ってるだけで交際を反対される理由が分からない」と思ってしまうタイプが少なくないのだが、反対している人の心理としては「良い人がいれば(良い人と付き合っていたら)結婚も考えるでしょ?」って気持ちだ。そもそも将来を考えられない人と交際しているのが間違っていると思う人もいる。
友達にやめろと言われた恋では、この結婚や将来の問題が価値観の違いになっていることがよくあるので、「好きだったらそれでいい」との考え方をしている時は柔軟性を取り入れるきっかけにしてみよう。
あなた自身が「どのくらい結婚や将来のことを考えているか」で反対してくる人との心理的ギャップが起きるか決まってくるが、「絶対に結婚したくないと思っている」というわけじゃないなら、「一生一緒にいたいと思える相手なのか」という視点で好きな人や交際相手を見てみても良いかもしれない。
そんな考え方をした後であなたの恋に反対する人と話せば、もう少し歩み寄って話し合いができるだろう。
性格や人間性から、あなたが悪影響を受けるのではないかと心配さるから交際を反対される
たとえば、「ネガティブな人と一緒にいると、あなたまでネガティブな性格になる」とか「嘘ばっかりのチャラ男と付き合っていると、モノの見方が変わる」など、友達や親から反対される恋愛は、あなたへの悪影響を心配しているケースも多い。
実際、彼氏や彼女は人生を共に生きるパートナーの側面を持っているため、できたら尊敬できる人と付き合った方が自分の人間性も磨かれるし、好影響を与えられるカップルは二人で成長していける。
特に、この問題で強く心配する心理になるのは「あなたがあなたじゃなくなってしまうんじゃないか」という心配が両親や友達にあるからだ。
どのくらいの強度で反対してくるかによるけど、恋愛に強く反対される時は広い視点であなたへの悪影響を全般的に心配している。
ただし、この理由や心理で恋愛を反対される時は、「本当に好きな人のことを理解してくれているか」を考えて周りの意見を聞くべきか検討しないといけない。
直接会ってないのに上辺だけで嫌なイメージを持つタイプもいるので、あなたの好きな人への理解度を無視して「反対されるから別れる、諦める」というのは間違いになる。
詳しくは後述しているが、他人が理解しにくいと思われる理由で交際を反対される時は、「きちんと説明して理解してもらう」という対処法がテーマになりやすい。
紹介した際、挨拶した時の印象が悪かったから交際を反対される
人間性や性格の問題で恋愛を反対される時は、あなたが彼氏や彼女の愚痴を言ったり、何かあった時に相談していたことが原因になりやすいのだけど、それ以外でよくあるきっかけが、彼氏や彼女を紹介した際の挨拶した時の印象の悪さだ。
実際は何の付き合いもないのに「そんな人と付き合ってるの?ちょっと考え直した方がいいよ」と言うのはどんな人が相手でも言い過ぎだと思うけど、実際に会ってみて、直接話した印象から恋愛や交際を反対されるなら、第一印象の悪さが反対の理由になっている。
普通、人は挨拶する時や紹介される時は普段以上にきちんとした人を演じる面もあるので、今取り上げている問題のあるあるは「お酒を飲んだ時、酔っ払った状態の彼氏や彼女の態度や言葉遣い、話し方に幻滅したパターン」だ。
彼氏や彼女が親に会う時は結婚にまつわる行事になっていることも多いけど、友達に会う時はラフな会であることも多く、意外と「こんな人と付き合ってたの?」ってなるパターンは少なくない。
加えて、盲点になりやすいのが、親や友達には丁寧に接するけど、あなたに対して彼氏や彼女の態度が悪いパターンだ。
悪い意味で「どんな付き合い方をしているの?」と思われると、強い口調で交際を反対されることがある。
直接会うと親や友達は自分の基準であなたの恋人のアリナシをジャッジするため、自分に対する態度と一緒に、親は「娘・息子への接し方」を見ていて、友達は「自分の友達への接し方」を見ている。
対処法は詳しく後述するが、彼氏や彼女に周りの人を会わせる時は、恋愛や交際を反対されるきっかけになることを自覚して、誤解されやすい人と付き合ってる時は多少なりとも慎重な姿勢でいないといけない。
あなたがいくら「本当はいい人なんだよ」と言ったところで、相手が実際の印象に触れれば「私はちゃんと自分の目で見て言ってるの、わかってないのは○○の方だよ」と言われてしまう。
自分の都合で他人の恋愛を反対する友達や親もいる
周りから恋愛を反対される理由の中には、その相手の「自己都合だけ」を理由にしているケースもある。
極端な意見では、あなたに「誰とも交際してほしくない」と考えて反対してくることまであるから注意が必要だ。
これは高校生以前から大学生くらいまでの、いわゆる “箱入り娘” を持った父親や母親をイメージすると分かりやすい例になるかと思う。
過保護な親や、厳しい親に育てられた10代から20代前半の男女が親から交際を反対される時は、「無条件に交際を反対してきているんじゃないか」「私が恋愛すること自体を反対してるんじゃないか」という視点を持つことが大切だ。
彼氏や彼女を邪魔者だと判断した人は、あなたが誰かと交際すること自体を反対する。簡単に言えば、誰と付き合っても反対されるということ。
友達についても「彼氏(彼女)ができると遊んでくれなくなる」とか「誰かのものになるのが我慢できない」という理由で恋愛に反対してくることがあって、友情の気持ちがいびつになっている人は、親と同じように自己都合だけで友達の恋愛を反対することがある。
常識的に口出しできないはずの恋愛の領域に(親も含めた)他人が口出ししてくる時はあなたのことを想ってることの方が多いが、自分の都合や考え方、価値観を押し付けてくることがあることを理解しておこう。
友達や親から反対される恋愛、別れるべきか、交際を続けるべきかの判断基準
親から反対される、友達から反対される恋愛になった時、「別れるべきか・交際を続けるべきか」の判断基準は、大きく4つある。
それぞれ解説するので、自分の場合に置き換えて考えてみよう。
どのくらい反対されているか:「恋愛と親(恋愛と友達)のどっちを取るか」みたいになっているかどうか
周りから反対される恋愛になった時、まず考えないといけないのは「どのくらい反対されているのか」という点だ。
「やめといた方がいいんじゃない?」と、「やめとけ」「やめろ」では、判断が違う。
ちょっと文句を言われたくらいで別れる・片思いを諦めるのは間違いだし、かと言って親や友達と恋愛のどっちを取るかみたいになる恋を貫くのも、非常に重い判断だ。
親や友達から交際を反対された時は、最初から大反対されるよりも経過観察されることも多いから、反対の度合いに応じて別れるか交際を続けるか考えていこう。
- 周りにやめとけと言われる恋は、まず「どのくらい反対されてるか」の度合いを考慮してその後の対応を考える
- 最初は様子見されることが多いので、反対される恋愛を続けた後の状況の変化から決断していく
あなたの本音は「最初から交際に賛成してほしいし、応援してほしい」という気持ちだけど、よく知らない人と親しくしているのをあまり良く思わない性格の人もいるので、ちょっとでも「どうなのかな?」と思うと軽い反対から入る人がよくいる。
恋愛を反対された時は、少し様子見をしながら相手の意見がどう変わっていくか経過観察するべき状況になるケースも多くなっているから、自分の恋愛に文句を言われてショックを受けたとしても、なるべく冷静に対処していき、あなたにとって最良の選択ができるように動いていこう。
親に反対される恋愛や友達に反対される恋愛は、最低1ヶ月くらいの期間で様子見して、「反対の仕方がどう変わって行くか」を見てみると、決断に後悔しにくい。
恋愛を反対される理由に納得できるか:彼氏や彼女との交際を反対された結果、別れた方がいいと思ったら別れるべき
親や友達から恋愛や交際を反対される時は、本来何も言えないはずのことに意見してくるわけだから、必ず理由が明確にある。
その反対する理由や原因について「納得できない、意味が分からない」と思うなら親や友達に反対されたからと言って別れるのが間違いだ。
別れるべきなのは、最低限、反対される理由に納得できて、理屈的に別れた方がいいと思える時である。
交際や恋愛に反対された時は、ショックだしムカつくしでなかなか冷静になれないことも多いのだけど、あなたのことを想って言ってくれる相手だったら言い分は聞くべきだ。その際に大事なのは、「想い」より「理由」である。
- 周りにやめとけと言われる女や男を好きになったら、「なぜやめた方がいいのか」をしっかり聞いて、納得できる理由かどうか精査する
- 理由を聞いた結果「やめた方がいいかもしれない」と思ったら、本当に別れた方がいいパターンが多い(どちらにしても近い将来、別れる決断をしやすい)
きちんと「なぜ私の恋愛に反対するのか」の理由を聞いてから、周りからやめろと言われた恋を続けるか本当にやめるか判断しよう。
どのくらい祝福されたい相手から恋愛を反対されたか:周りから反対される恋愛は、反対してくる相手の重要度も判断基準になる
当然ながら、親に反対される恋愛と、友達に反対される恋愛は、同列に扱える問題ではない。周りから祝福されない恋愛になった時は、反対してくる相手の重要度を考慮して「交際を続けるか、交際をやめるか」を判断するべきだ。
しかし、これは誰でもわかることだと思う。もっと現実を踏まえて考えると、さらに大切になってくるのが「どのくらい祝福されたい相手から恋愛を反対されたのか」である。
と言うのも、親に反対されたら交際をやめるという人は、両親に反対されるだけで不幸であるのが実質的に条件となっている。父親や母親と仲良くないなら、親から反対されたから別れると、そのことで不幸になるからだ。
周りから反対される中の結婚となればもっと複雑な問題になるけど、交際を反対された時は「その相手から反対されることで自分がどのくらい不幸になるのか」を考えないと、別れること自体が不幸なことである中、間違った判断をしてしまう。
事実、父親や母親と仲良くない人は無条件に彼女や彼氏に反対される確率も高くなっている(仲が悪いと相手のやること為すことすべてで反対の立場を取りやすいため)ので、このこともぜひ踏まえてほしい。
- 周りから反対される恋愛になった時は、反対してくる人の重要度に応じて「どのくらい意見を聞くか」を検討する
- その際は「どのくらい祝福してほしい相手なのか」も検討材料に加え、「どんな状況になるのが一番自分が不幸になるのか」を考える
恋愛を反対する人数の問題:どのくらいの人から反対される恋愛なのか
恋愛や交際を反対される時は、「反対する人の人数」も続けるかやめるかの判断基準にするべきだ。
母親だけ・父親だけから反対されるのと両親から反対されるのでは意味が違ってくるし、彼氏や彼女のことを話した人全員から交際を反対されるなら、別れるべき人である可能性が高いのは言うまでもないこと。
もし誰かから恋愛を反対された時は、その人の超個人的な価値観で反対していないかを判断するために、少なくてももう一人誰かに相談してみると良い。
自分にとって大切な人から恋愛を反対されると落ち込むことも多いと思うが、誰か一人に反対されたからと言って複雑に考える必要はない。この場合は、後述する対処法を取れば恋愛を応援してくれるようになるから、「反対される人の数」も考慮しよう。
当然、色々な人から反対される恋愛は “民主主義の多数決制度” のように「採用するべき正しい答え」である可能性が高い。みんなから反対される恋愛は別れるべき人との恋愛になっている可能性が高いと考えよう。
- 周りに反対される恋愛は「何人から反対されてるか」の数を重視して考える(もしある親友1人から彼氏や彼女を否定されたら、他の人にも相談してみる)
- 今の恋愛を誰かに話した時、反対される確率が高い場合はきちんと周りの意見と向き合うためにしっかり話を聞いて決断する
友達からやめろと言われる恋に関しても、複数の友達からやめた方がいいと言われたら、重く受け止めるようにしよう。私の経験則を考慮すると、そういう交際はいずれにしても別れることになると思う。
反対される恋愛の対処法:友達や親に反対される恋愛を応援される恋愛に変えるにはどうする?
ここからは、友達や親から恋愛を反対される、交際を反対された時の対処法を解説する。
友達や親に反対される恋愛を応援される恋愛に変えるにはどうしたらいいか、詳しく解説しよう。
交際や恋愛を反対されたら、それだけで「別れないといけないの?」と考えず、あなたが幸せになるために、できることをやってみてほしい。
彼氏や彼女の愚痴を言わないで、幸せアピールと一緒に恋人の良いところを伝えることで悪いイメージを変える
周りから反対される恋愛になった時は、最初から大反対される恋愛でない限り、「好きな人のことをどう話すか(話し方)」を工夫することで、ポジティブな方向に恋人や好きな人のイメージを変えていく作戦が効果的だ。
具体的には、以下の3点を徹底していく。
- 反対してくる人には彼氏や彼女の愚痴を言わない
- 反対してくる人が愚痴を言う時に自分が今幸せであることを軽くアピールする(軽い愚痴を想定。相手が辛そうな時は敵対関係が強まるので控える)
- 彼氏や彼女の良いところ、嬉しかった行動などを日常的に簡単に報告する
恋愛や交際を反対されたら、恋人の愚痴や悪口になる発言をやめて、自分から恋人のイメージダウンになるようなことを避けるのが基本的な対処法になる。
それと同時に、彼氏や彼女と付き合ってることで自分が幸せであることを「相手が愚痴を言う時」にアピールして、「そんなに幸せそうならやっぱりいい人なのかな、反対したのが間違いだったかも…」と相手に思わせていく。
なぜ相手が愚痴を言った時に幸せアピールをするかと言うと、日常での幸せアピールは恋愛に賛成してくれるように「話を盛っている」と思われることがあるからだ。相手目線では、わざとらしいアピールに見える。
それでもイメージを変えるための行動は日常的に行う必要があるので、彼氏や彼女の良いところやあなたが嬉しかった行動については、のろけ話にならない程度に伝えていこう。
なるべくさらっと簡単にイメージアップの言葉を伝えるのが、「反対される恋愛を応援されるコツ」になっている。少しずつであっても実際に行動すれば効果が実感できると思うから、小さいことを積み重ねるイメージで頑張ってみよう。大げさにアピールしなくて良い。
親や友達に恋愛を反対されたら、1回の施策で賛成してもらう、応援してもらうのは難しいので、ある程度の期間を見て、ちょっとずつイメージを変えさせよう。
恋愛を反対する父親や母親と話し合いをする時のコツ
結婚を前提に付き合っている場合や、親との関係性で「反対される恋愛に話し合いが必要なケース」に該当した場合は、感情論にならないように注意しよう。感情をぶつけ合う口論になったら話し合いは余計にこじれる。
確かに恋愛はお互いに好きだったら他人に迷惑をかけない限り自由に交際するべきだが、「別れた方がいいと言ってくる」のは、大切なあなたが幸せになれない未来に向かって進んでいると思っているからだ。
父親や母親と話し合いをする場合は、遠慮しない関係であるがゆえに感情論が対立しやすいので、「応援してほしい」という気持ちを伝えると同時に、相手の言い分をしっかり聞くようにしよう。どちらかと言えば、相手の話を聞く時間を多く取った方が話し合いは成功しやすい。
これは話し合いの基本なのだが、誰か他人と意見が対立した時は、お互いの意見を言い合うより、相手の意見を最後まで言わせて、しっかり聞いてあげる方が「相手の納得」を得られる確率が高まり、解決しやすい。
あなたも、聞く耳を持たない人との話し合いは「無意味だ」と思ったり「納得できない」と思うことが多かったはず。
友達に反対される彼氏や、親に反対される彼女と付き合ってると「周りが分かってくれない」という気持ちが強くなると思うけど、その気持ちは恋愛に反対する人も一緒だ。親や友達からやめろと言われる恋については、まず相手の意見を聞くことがすごく大事になる。大人になれるように頑張ってみよう。
「どうしてそんなに反対するの?」という質問から相手の意見をすべて聞いて、そこから誤解を解く・彼氏や彼女のことをわかってもらうように話せば、相手はある程度ストレスが発散できた状態で話し合えるので、話し合いそのものが円滑に行きやすい。
では、彼氏や彼女のことについて、どんな話し方をすれば反対される恋愛を応援してもらえるようになるだろう?
どんな話し方をすれば、反対される恋愛を応援してもらえるのか:彼氏や彼女のことを悪く言う両親を説得する方法とは?
恋愛を親から反対された時の話し合いでは、誤解されてる人間性を理解してもらえるように、なるべく具体例を出すようにしよう。
「そんな人じゃないもん!優しい人だよ!」と話すより、「毎日仕事終わったら連絡くれるきちんとした人だよ。私に何かあったら夜遅くまで話し聞いてくれるし、今までそんな人いなかった。本当に優しい人なんだよ」と話した方が、相手はあなたと恋人の交際風景がイメージできて、恋人の本当の性格やあなたへの普段の接し方が分かる。
こういう話をいくつか用意して、相手の意見に「誤解を解く」という意識で話してみよう。
就活の面接でもよく言われるように、人間の性格や考え方、価値観などを分かってもらうには具体的なエピソードがないと、ただ自分がそう思うと主張しているだけになってしまい、本当のことを他人に理解されない。話し合いの相手は「感情的に反対意見を言ってるだけだ」と思うのだ。
彼氏のことや彼女のことで交際を反対されたら、相手の理由を否定できるエピソードを具体的に話そう。漠然と不安になっている両親には、それを打ち消す「具体的事実」を話すことで2人の交際を応援してもらうと良い。
最終的には交際期間も二人の実績になるので、「1年付き合ったけど、ずっと幸せだった」という話も説得力がある話になる。
どうせうまく行かないと言われた恋愛だったら、仲良く付き合う期間を積み上げてから説得するのも手だ。口下手な人や、相手を説得するのが苦手な人はこういう考え方もしてみよう。
彼氏や彼女の「学歴・仕事・収入・家柄(相手の両親)」など、変えられい分野で交際を反対された時の対処法
恋愛や交際を反対される時は、交際相手としての条件に引っかかる場合もあると思う。具体的には「学歴・仕事・収入・家柄(相手の両親の問題)」などがそれにあたる。
もしこんな事態になった時は、両親とあなたとの間に「価値観の違い」が問題になっているため、お互いの価値観を否定し合う話し合いにしないのが、止められる恋愛を応援してもらうコツだ。
幸せになりたいあなたと、幸せになってほしい両親との間には、本来は敵対関係がないはずだが、交際相手に口出ししてくる親は「自分の子供が言うことを聞かないこと」に怒るケースが多いため、価値観の違いで恋愛を反対される時は、自分の価値観を冷静に根気強く説明して、「自分が幸せになれる選択なのだ」と分かってもらう必要がある。
結婚相手としての条件だったり、交際相手の条件に口を出してくる親は、正直言ってしまうと説得が難しいけど、親とあなたが同じ方向に向いている(=「あなたの幸せのため」で一致している)ことを確認して、「自分が幸せになるには…」と言う話をすると変な対立軸が緩和して、話し合いが前に進みやすい。
(見出しにあげた内容などで)交際相手に弱点がある場合は、それを補う長所や事実を話すのも効果的なので、「一方的に別れろと言われる」などの問題を引き起こさないように、応援してほしいと言う前提の気持ちを大事にして粘り強く説得しよう。
ある話し合いが平行線に終わったとしても、何度か話し合う中でだんだん納得していく親もいる。
変えられないことで恋愛や交際を反対されると余計に感情的になってしまうが、それだと反対する両親がもっと感情的になる。分かってもらう、理解してもらうという気持ちで「付き合い続ける方が幸せだ」「結婚する方が幸せだ」と話しながら、反対する理由が価値観の違いだと分かってもらえれば、実際に幸せに付き合ってる姿をみて少しずつ認めてくれるはずだ。
周りから祝福されない恋愛の末路とは:友達にやめろと言われた恋の結果
周りから祝福されない恋愛をいくつも見てみて、私自身も体験してみて、やっぱり幸せになれない恋愛になりやすいのは否定できないことだと思っている。
周りから祝福されない恋愛は、しばらく付き合った後、そう長く続かないで別れているケースが本当に多かった。
私自身も、周りから反対される恋愛を続けることは難しかった。ここでは、周りから祝福されない恋愛の末路について体験談も踏まえて解説しよう。
周りから反対される恋愛は自分の心の消耗が激しい
周りから祝福されない恋愛になると、どうしても心の消耗が激しくなる。みんなに応援される恋愛と比較すれば、体験せずとも想像できるだろう。
恋愛中は、たまにはのろけ話も聞いてほしいし、恋人の愚痴を聞いてほしいけど、周りから反対されているならそれを我慢するような感じになる。
「だから言ったじゃん」
「最初からやめろって言ってるでしょ」
こんなことを言われるくらいなら、彼氏や彼女とのことを話したくなくなる。周りに反対される恋愛を続けていると孤立してしまうことがあるから、その点にはぜひ注意してほしい。
しかも、彼氏や彼女のことが話題になればいつも悪く言われるのだから、最初は「反対される恋愛ほど燃え上がる」という恋愛の法則みたいのが働いて情熱的な恋愛になったりもするのだが、しばらくすると「親が言ってたことは本当だったかも…」「友達に言われたことで気にするようになってしまった」という状態を辿り、気持ちが冷めることで別れやすい。
特に、しつこく反対してくる人や、会うたびに彼氏や彼女の悪口を言ってくるような人がいると、だんだん洗脳されるような感覚もあって、交際を続けることがあらゆる意味で「心の消耗」に繋がってしまうことが多い。
周りから反対されると、彼氏や彼女のことがだんだん悪く見えてくる
ある恋愛を周りから反対されると、カップルの悪い時期である倦怠期の乗り越え方が難しくなる。
うまく行ってない時に周りから具体的に彼氏や彼女の悪いところを指摘されると、大好きだったはずの人が少しずつ悪く見えるようになってきて、何度か繰り返すと好きだった気持ちを奪っていく方向に強く作用していく。
カップルの交際にはどうしても波ができるから、どんな人も彼氏・彼女への反対意見に影響を受ける瞬間が出てくる。そもそも完璧な人と付き合ってる人はいないし、うまく行ってないなら恋をしてる本人が交際相手に不満を持つ状態だ。そこで「別れた方がいい」と周りから止められると、ダイレクトに心に響く瞬間があっても何ら不思議ではないだろう。
カップルの雰囲気というのは波を打つように色々な時期があるが、周りから祝福されない恋愛になった時は、悪い時期に入った時に別れやすい。周りからやめろと言われる恋を続けることによる精神的な消耗が原因の一つで、もう一つが反対された理由が表面化してしまうからだ。
まさに「言ったとおりでしょ?」となってしまえば、心が弱った時に「もう別れよう」と決断してしまう。
友達からやめろと言われた恋は、反対してくる友達と仲が悪くなる原因になることも…
友達からやめろと言われた恋は、そのまま進むとその反対してきた友達と仲が悪くなる原因になることもあるのが厄介なところだ。
私自身、この問題で友達を失ったことがあった。
最初は「やめた方がいい」「別れた方がいい」という意見だったのが、のちに「付き合い続ける意味がわからない」「なぜあんな人が好きなのか理解できない」とまで言われるようになって関係を断ってしまった。
友達のアドバイスは、自分を想う気持ちが強いほど言い方がきつくなることがあり、反対の仕方も1度や2度で済まないこともある。
そうなると、友達から反対される恋愛はその友達との関係悪化の原因になってしまうことがあり、お互いの価値観がぶつかり合う原因になってしまうことがある。
もし大切な友達からやめとけと言われる恋になった場合は、ただあしらうだけでなく、きちんと向き合って話した方が良い場合もあるので、状況によっては対処を間違えないようにしよう。
人の恋愛に首をつっこむ人は、自分が正しいことを言っているつもりなので、間違った行動を取り続ける人を責めることがある。
ただ、祝福されない恋愛の末路がすべて破滅かと言うとそうではない。幸せになれたパターンを次の見出しで紹介する。
周りから反対される恋愛から幸せになった人のエピソード:周りに反対される彼氏や彼女とうまくいった人はいるの?
周りから反対される恋愛でも幸せになれた人はたくさんいるし、祝福されない結婚を乗り越えた人もいる。
最後に、周りから祝福されない恋愛から幸せになった人のエピソードについて、取材に回答してくれた3人のパターンで紹介する。
彼氏と二人で両親の反対を説得したカップルの話
私は、20代前半から付き合っている彼氏と上手くいかない時期に母親にたくさん愚痴ってしまって、交際を反対されるようになったんです。色々言ってくるようになって悩んでいたので、そのことを彼に話したら「一緒に話そう」と言ってくれて、二人で両親を説得することになりました。
母親は私が辛そうにしているのが見てられなかったようですが、直接彼に会ってもらって話をしたら、彼のことが大好きになってくれて、応援してくれるようになりました。
結局そのまま結婚することにもなって、今でも幸せな夫婦です。
彼氏のことを反対された時はお互いに感情的になってしまって言い合うばかりでしたが、彼が会ってみようと言ってくれて本当によかったです。
この女性の場合は、彼氏と一緒に周りから反対される恋愛に対処していて、母親の不安に「直接会うこと」で安心感を与えた。
周りから反対される恋愛になった時は、誤解や勘違いも多くなっているので、具体的に対処法を実行することで意外と簡単に賛成してくれる場合もある。
友達や両親を説得する必要が出てきた時は、カップルで協力できると相手の受け取り方が変わることがある。ある恋愛を止められた時や反対された時、安心させたいと思ったら末期的に関係が悪化する前に対処していくことが本当に重要なので、様子見する期間は読み間違えないように気をつけよう。
男遊びをする彼女と真剣に向き合って真面目な交際にこぎつけた男性の話
彼女が男好きで周りからは付き合うべき女じゃないって噂があったんですが、どうしても諦められなくて付き合うことになったんです。それを友達に言ったら、やっぱり大反対されて、ボコボコに言われて「あんなんでいいの?」とまで言われたこともありました。
友達の言う通り、付き合い始めはどこでも遊びに行く彼女に怒ることもあったんですが、ある日に真剣に話をして、男友達との付き合い方をもう少ししっかりしてほしいって言ったら、彼女も考えてくれて。ちょっとずつだったんですけど、男と遊ぶのをやめてくれました。
その後、友達は「あの子、お前と付き合うようになって変ったよな」と言ってくれるようになって、今では自慢の彼女ですし、自分のために変わってくれてすごく信頼してます。
周りから反対される恋愛は相手の言い分がけっこう核心をついていることもあるけど、直せる内容なら好きな人との付き合い方や話し合いの仕方で変わるケースは多い。
彼氏がいる状況・彼女がいる状況とシングルの時では、交際相手の普段の振る舞い方も違ってくるし、恋人の言うことなら聞くと言うタイプもいる。何より、付き合う人で性格が変わる・生活の仕方が変わる人がいることは一般的に常識にもなっているから、あなたがきちんとした人であれば、周りに反対される彼氏や彼女と付き合ってる内に本人が変わり、周りの印象が変わって行くことは大いにあり得ることだ。(※ここで言う周りの印象とは、あなたの交際相手への印象のこと)
この記事の前半では、友達にやめろと言われる恋は周りがあなたへの悪影響を心配していると言ったが、逆にあなたが交際相手に良い影響を与えることで(周りから見ると)ダメ彼氏・ダメ彼女を良い恋人に変えることもできる。
なかなか変わらないのが人の性格だったり、生活態度ではあるけれど、良い意味で “付き合ったら変わる人” も実際にいるので、少し中期的な視点で恋人の変化を期待しても良いのだろう。
好きな人ができて、片思いを反対される時は、付き合ったらどうなるかと言う部分も考慮するべきだ。周りからやめろと言われる恋も、進んでみないと分からない部分がある。
彼氏がフリーターで経済的に不安定なのが交際を反対される理由だった女性の話
私が28歳だったこともあって、両親がよく「いつ結婚するんだ」みたいな話をするので、フリーターの彼氏の話をしたんです。付き合ってる人がいるって分かればちょっとは安心すると思ったんですが、彼の人間性とか全く聞かないでフリーターだってことだけで交際を反対されたんです。
会ってくれれば優しい人だとわかってくれると思ったんですが、母親はショックを受けたと言うか、話し合いもできない状況になっちゃって。親の反対を押し切ってまで恋愛を優先したくなかったので、その時は別れるしかないと思ってました。経済力がない人と結婚すると幸せになれないのも分かりますしね。
それである日、彼氏に別れ話をしたんです。「そろそろ結婚のこと考えないといけないから」と切り出しました。そしたら「俺とじゃダメなの?」って聞かれて、「定職についてないと両親が結婚に賛成してくれない」って言ったら「絶対に就職するから」って言ってくれて。
彼は苦労したみたいですが、半年くらいで資格が活かせる職が見つかって本当に正社員になってくれたんです。そのタイミングで何とか両親が彼氏に会ってくれて、彼の人となりみたいのも理解してくれました。その時に「○○のために頑張ろうと思えたから就職できました」って言ってくれたのが母親に刺さったみたいで、今では彼氏と私のお母さんが仲良しになっちゃいました。
一度は別れようと思ったのに、こんな展開になるなんて今でも信じられないです。
周りから反対される恋愛は、ある問題が解決されることで一気に応援してもらえる・賛成してくれるようになることも多いものだ。
この女性のパターンでは、結婚相手にふさわしくないと言われる状況を周りの反対がきっかけで改善できて、むしろ幸せになれる確率を高める結果になった。
周りから祝福されない恋愛の対処法は「問題になってることを解決する」ことが最も望ましいことではあるので、そんな視点を持ってみることも大切だ。
実際、経済力がない男性は結婚できないと思っていることがよくあって、交際を続けると結婚願望がある女性が不幸になるケースが非常に多くなっている。友達に反対される彼氏や彼女に直接「○○と言われた」とぶつけてみるのも、荒療治ながら良い結果に結びつくことがある。
まとめ
今回は「周りから反対される恋愛は幸せになれるのか、幸せになれないのか」を主なテーマに、反対される恋愛について徹底解説した。
友達や親が反対する理由や心理だけでなく、周りから恋愛を反対された時の対処法まで取りあげていったので、もし祝福されない恋愛に悩んだらぜひ参考にしてみてほしい。
友達から反対される恋愛も辛いけど、やっぱり親から反対される恋愛は、関係性や反対する度合いによって本当に辛くなることがある。
恋愛感情を割り切ることができないと「反対されると分かってる恋愛」にも突き進んでしまうことがあるから、もし幸せになりたいと思ったら抱えた問題とはタイミングを間違わずに真剣に向き合ってみてほしい。
結婚を考える年齢になったら、後悔がない選択をしないと人生が変わってしまうこともある問題だから、間違った対処法をしないように注意しよう。
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