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年下のカレが胸キュン!年上オンナの可愛い甘え方~年下彼氏にはどう甘えると喜ぶの?

年上彼女の甘え方を可愛いと思ってる年下彼氏

先日、私の友人が「年下彼氏と年上彼女のカップル」として結婚した。

それがきっかけで書いたのが「年下男性を振り向かせる年上女性のアプローチ方法とは~なぜ年下に甘えると恋愛が上手くいくの?」だったのだが、実際の年上彼女の甘え方については具体的に触れずに今回の記事に譲ることにした。

年上彼女と年下彼氏のカップルは長く付き合えば付き合うほど、恋愛における「年の差」は感じなくなっていくものだが、実際には自分が年上なのが気になる女性が結構たくさんいて、特に付き合いはじめには「年上彼女としてどう年下彼氏と付き合っていけば良いのだろう…」と悩むことがある。

そこで今回は、前回記事では触れていない「年下カレが胸キュンするような年上オンナの可愛い甘え方」をまとめる。年下彼氏にはどう甘えると喜ぶのか、年下男性と上手く付き合っていきたいと思う女性に参考にしてもらえたらと思う。

年下彼氏に甘えていいの?無理してでも甘えた方がいいの?

年の差恋愛でよくある質問が「年下の彼氏に甘えてもいいの?」という質問だ。

彼氏が年下だと甘えにくいと感じる女性は少なくなくて、付き合う前の片思い期間に甘えなかった場合や甘えられなかった場合、急速に仲が良くなって付き合った場合などは、気にする女性がいる。

では、実際に年上彼女から甘えられた時の男性心理はどう感じるのだろう?

年上彼女に甘えられた時の男性心理

男性は基本的に「好きな人から頼られたい、好きな人から尊敬されたい」などの女性とは少し違った心理を持っている。

年上彼女であってもこうした男性心理はそのまま当てはまるため、年上彼女から甘えられる年下彼氏の心理としては、「嬉しい・可愛い」という気持ちだ。

「年上だからきちんとしないと…」
「年上彼女なのに甘えたら引かれるよね…」
とは、考えなくて良い。

程度問題はもちろんあるものの、男性心理では年の差関係なく「好きな人から甘えられたい」という気持ちがあるので、あなたが年下彼氏に甘えたいと思うならしっかり甘えて、幸せを実感しよう。

彼氏との年の差を気にするより、自分らしく年下彼氏と接するべき

年下彼氏の気持ちをさらに紐解くと、「年の差を気にしないでほしい」「自分を作らないで自分らしくいてほしい」ということ。

当然、年の差があるからこそ役回り的なものはできやすいのだけど、仲良く付き合う中で自分の素を見せる付き合い方をする方がカップルはより絆を深めていく。

年上彼女と年下彼女には魅力に違いがあるだけなので、付き合うことになったらのなら「あなたらしく付き合っていくこと」をまず大事にして、そこから二人で上手く付き合っていく方法を模索していこう。

あなたが年下の彼氏に甘えたいと思うなら甘える方が上手く行くし、甘えたくないと思うなら甘えない方が上手く行く。これは、無理をして付き合うほど上手く行かないカップルの特徴を踏まえた真理である。

ただ、恋愛は相手と向き合う中で答えを出して行く方がカップルとして幸せになれるものなので、彼が甘えてほしいと思っていることが何となくでも分かった場合は甘えたくないと思っていても甘えてあげるべきだし、あなたが年上であることを気にして「甘えたいのに甘えられない」といった状況なら改善する方がベターである。

付き合いが軌道に乗ってくると関係性も変わってくるのだけど、しっくりくるようになるのはお互いの無理が減った時。

今回は、「年下彼氏とラブラブに付き合っていくには彼氏に甘えられないといけない」ということを伝えたいのではなく、甘えたいと思っている女性が遠慮してしまっている状況を改善するため、年の差があってもうまく付き合っていくために、「年上オンナの可愛い甘え方」を紹介したい。

年下彼氏に甘える方法① 自分でできることでも彼氏に頼みごとをしてみよう

年下彼氏に甘える年上彼女

最初に紹介する年上女性の可愛い甘え方は、「年下彼氏に頼ってみる」という方法。甘えるのが苦手な女性でもできる方法であり、恥ずかしがり屋の女性も比較的甘えやすい方法だ。

年上彼女は彼のために色々やってあげるタイプが多く、つい世話焼きになってしまうことも少なくないと思うが、そこから甘えるモードになる瞬間はやっぱり恥ずかしさを覚える。

何となく彼氏と一緒に居る時の自分のキャラが出来上がってしまった時、年下彼氏に甘えるのが苦手な女性は、「自分でできること」でも彼氏に頼むことから可愛い甘え方を実践してみよう。

力仕事を頼んでみたり、彼が詳しいことをレクチャーしてもらったり、高いところにあるものをとってもらうなど、ちょっとしたお願い事をして彼氏に「頼る」ことは、彼氏の立場から見ると甘えているように思う。

年下の彼氏に甘えたいと思っている人は、声色を変えたりしてこういったことから甘える雰囲気を作っていく方法が比較的簡単だ。

付き合いはじめは、それまでの関係から「カップルの関係」に発展させていく工程がある。年上彼女はそこで年の差を気にするタイプがいるから、とっかかりにおすすめの可愛い甘え方だ。

年下彼氏に甘える方法② 好きだからこそ抱える「不安な気持ち」を彼にちょっとだけ伝えてみよう

年上彼女は彼に「しっかりしている」と思われているから、なかなか本音や不安を言えないと思いがちだ。年上の女性として好きになってもらったから、そのイメージを崩すことに不安がある。

しかし、これも男性の立場や心理から見ると、「バランスの問題」に映る。

年上彼女だからと言って、いつも大人な女子でいないといけないのではないし、不安を言ってはいけないのではない。不安を言う頻度と伝え方が適切であれば、年下彼氏としてはむしろ「何かあるなら言ってほしい」と思っている。

なぜなら、年下彼氏は年上彼女だって不安になることがあることくらいわかっているからだ。

ポジティブに考える機会や、彼氏を励ます・勇気付ける機会と、その逆にネガティブに考える機会や不安な気持ちを言ってしまう機会とのバランスがきちんとしていれば、不安を言っても彼氏からあなたのイメージが悪い方向で変わることはない。

好きだからこそ抱える「不安な気持ち」を伝えることは、恋愛のエッセンスとなるものだから、サバサバし過ぎていることも問題といえば問題なのである。

不安を言わない年上彼女に年下彼氏が感じること

年上の彼女であろうが、好きなら不安になったり自信がなくなってしまうことは絶対にある。それが恋愛しているときの人の心理だ。

だからこそ、そういった感じを受けない彼女に対して彼氏は壁を感じる可能性がある。

「好き…?」って聞かれたり、女の子のいる飲み会に行くときに「心配だな…」って一言いわれたりすることは、自分が好きな彼女が相手なら可愛いと思う彼女の甘え方になる。そんな風に言わない彼女からならなおさら年下彼氏が胸キュンする瞬間だ。

責めるように言ってしまう人やしつこくなってしまう人がいるからそこには気を付けてちょっとだけ伝えてみると、彼氏は「好かれている実感」があって彼女が可愛く見える。

年上の彼女からなら余計に女らしさが際立つと思うので、普段は年上としてサバサバしている女子ほど、機会を見つけてちょっとだけ素直になって気持ちを伝えてみよう。

甘えるタイプじゃない女性も、「ギャップ」は恋愛にあったほうがいいものだ。

★つらくなってしまうほど不安な人は下の記事を読んでみよう。
>>付き合っている人がいると不安になって辛い人へ~不安の解消法

年下彼氏に甘える方法③ 「眠くなっちゃった」からのスキンシップで、いつもの自分から変身!

年下彼氏の甘え方を実践する女子

「年下彼氏に甘えたいけど甘えられない…」という年上彼女は、「眠くなっちゃった」からのスキンシップで彼に甘えてみよう。「今は眠たいから」と自分に言い訳すると、いつもの自分から変身できる。

甘え下手の男性もやるこの方法は、「今だけ」という感覚と「いつもの自分じゃないから」との言い訳で自分が素直になりやすい環境を作っているのがポイント。

お酒の力を借りるより、年下彼氏がもっと好きになる甘え方になる

彼女の方からスキンシップを求める時は、「酔っちゃった…」というお酒の言い訳が有名だけど、お酒の力を借りるより眠くなったことを言い訳にした方が、相手である彼氏から見たときに「こんな一面もあるんだ」と、シラフだからこそのイメージアップが起こり得る。

普段は彼氏を甘えさせてあげている彼女も、彼氏のためにいろいろやってあげるタイプの彼女も、この方法ならそのときだけ立場を変えることができるはず。スキンシップはカップルに大切なものだから、付き合っているなら彼女の方からも求めたい。

肩により掛かるとか、背中にピタッとくっついてみるなど、軽いものならそんなに恥ずかしくないのではないだろうか?

自分を作ってやることもないと思うので、本当に眠くて甘えたいときにやってみよう。かわいい甘え方になるはずだ。

年下彼氏に甘える方法④ 仕事のグチを聞いてほしいときは「いつも支えてくれてありがとう」で締めくくる

年上彼女の悩みでよく聞くのが「年下彼氏に仕事の愚痴が言いにくい」という問題。

彼氏との年の差が大きいと、任される仕事のレベルも違っていたりして、事情によっては「仕事の話がタブー」みたいに感じることもある。

もし、そんな年上彼女が仕事の愚痴を聞いてほしいなら「感謝の気持ちを言葉にすること」でかわいい甘え方にしてしまえばいい。

何かあったときくらい、彼氏として付き合っているなら「聞いてあげたい」と思うのが男だ。役職が上だったり給料が上だったとしても、好き同士で付き合うカップルなら年の差を気にすることなく「聞いてほしい」ときは話をしよう。

年上の彼女にはやっぱり求める魅力もあるのが現実だろうが、「どう話をするか」や「どんな風にその話を終えるのか」で愚痴を言うのがかわいい甘え方になる。

最終的に年の差はあまり感じないようになっていくのがカップルではあるが、付き合いはじめに「愚痴が言いにくい」ことを不満みたいに思ってしまうのはせっかく支えてくれる人がいるのにもったいない。

話を聞いてもらい、支えになってくれていることを一言お礼みたいに話すことで、彼氏から見たあなたは「彼氏を頼るかわいい女の子」に映るはずだから、いつも一人で強がることはないはずだ。

深く付き合うことができれば、恋人のいろいろな面を見ることになる。そこに一般的なイメージでマイナスのことがあったとしても、短所のない人はいないはずだし、愛情があるなら「また新たな一面を知ること」に嬉しさを感じる。それが恋愛である。

年下の彼氏が喜ぶ甘え方をしたいと思うときは、やっぱり「素直になること」が大事だ。相手を思いやればあなたらしさこそ大事にしたいあなただけの魅力となる。

下の記事も参考にしてみよう。

まとめ

今回は、年氏の彼が胸キュンするような「年上オンナの甘え方」をまとめた。年下の彼氏にはどう甘えると喜ぶの?と疑問に思う女性に参考になったらうれしい。

カップルが長く幸せに付き合っていくには、なるべく二人が自分らしく居られ、二人が取り繕うことなく本音でコミュニケーションできることが基本的条件だ。

付き合うとカップルで空気感ができてくるけど、年齢を気にして「素直になれない」のはもったいない。

年上の彼女であっても時には思い切り甘えてみるのはむしろうまくいく要素になり得るし、お互いを深く理解するのにも大事な要素である。

無理に甘えることもないのだけど、彼氏のオトコの部分をうまく刺激できると、更にあなたにゾッコンという状態で付き合っていけると思う。

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