結婚を意識する年になって彼氏がいない女子は、遅かれ早かれ何かしらの「婚活」を始める。婚活が自分に合っていて上手くいく人もいれば、2回目のデートはおろか初デートや連絡を取り合う男性を見つけることができない女性までいて、婚活女子の事情は様々だ。
結婚という大きな人生の節目を迎えるのに妥協は許されないし、だからと言って結婚願望を持ちながら結婚できない人生は寂しい。
今回はそんな切実な想いを持つ「婚活女子の本音」に迫ってみたい。婚活している女性の気持ちや実際の願望・心理とはどんなものだろう?
これまで婚活女子から多くの婚活にまつわる相談を受けてきた。その中で特に多かった悩みについて挙げていき、婚活女子の本音をまとめたい。
なお、今回紹介する婚活女子の本音は、特定の誰か一人の悩みは載せない。少なくても5人以上の婚活女性と話題になったことを挙げるので、参考にしてみてほしい。婚活にまつわる悩みや本音はあなただけが抱えるものではない。
- 婚活女子は自信がない中で婚活を頑張ってるというのが本音
- 色々なところが合う「普通の人」がいいけど、つい外見とスペックを見てしまうのが婚活女子の本音
- 婚活女子は「結婚したい」が1番だけど、「恋愛もしたい」のが本音
- 婚活で男性と会うと終わった後にかなり消耗するから、婚活期間はなるべく短くしたいのが婚活女子の本音
- 婚活女子は、自分から頑張らないと!って思うけど傷つきたくないのが本音
- 20代後半から30代前半の婚活女子は「貴重な時間が過ぎていくこと」に焦りを感じるのが本音
- 婚活女子は、改めて「男性心理がわからない」と思っている
- 婚活女子は、婚活男子が本当に本気なのか疑ってしまうのが本音!信用したいと思いながら信頼できない悩みも…
- お金がない婚活女子は婚活を続けるのもしんどい!貧困女子は結婚できるか不安が大きい
- 30代になったら一気にお声がかからなくなった、早い時期から婚活している20代女性との差がつらい
- まとめ
婚活女子は自信がない中で婚活を頑張ってるというのが本音
テレビ番組などでよく紹介されるタイプの婚活女子は積極的に結婚相手を探すような肉食系女子が多いけど、実際に婚活女子の多数派になってるのは「奥手女子」の方で、私が出会った婚活女子のほとんどすべてが「私は自信がない」と言っていたのは印象的だ。
婚活女子からの相談で、やり取りをしていて一番多かったのは「自信がない」という発言だった。ほぼ全員かなと思うほど、どこからしらに「自信がないから…」という言葉があり、婚活女子は自分に自信が持てない中で婚活を頑張ってることがわかる。
婚活は自分を女として評価するから自信が持てない
婚活は、結婚相手を選ぶ側面と選ばれる側面の2つがあるため、自分を1人の女として評価される中で自分自身も評価を下していくようなところがある。
普段の生活では1人の女と言うより1人の人間として自分と向き合うが、婚活をすれば「素敵な人に自分は選ばれるのか」という点にどんどん自信を失っていくため、どうしたって「男の人から見て私はどうなんだろう?」「私がいいなと思う人から同じように思ってもらうことは可能なのだろうか」と考えて、自信が持てない状態になる。
出会いが多い分、実質的に振られるような経験も重ねるから、婚活についてメンタルを削られる感覚を持ってる婚活女性は本当に多い。
婚活女子の理想は、いいなと思った男性から追われる展開になること
婚活女子の理想は、自分がいいなと思った男性の中でも「積極的にアプローチしてきてくれる人」というのが本音だ。
自分の好みであることや年収等のスペック面の問題が前提になってくるのだけど、マッチングした人とは最低限「もう少し知り合っていきたい」と思っているため、連絡もデートの約束も婚活女子は肉食系できてほしいと思っている。
相手男性としては自分がどの程度アリだと思われているか分からないので「自信がない」のはお互いさまなところもあるが、女性心理では「愛されて結婚すること」が「愛して結婚すること」よりも価値観が高いことも関係していて、いずれにしても積極的な男性は婚活においてもモテる傾向がある。
婚活男子としては婚活女子から連絡があったり、その気があると疑うアクションがあれば、しっかり押していきたい。
色々なところが合う「普通の人」がいいけど、つい外見とスペックを見てしまうのが婚活女子の本音
婚活女子は「出会いの量」がかなり多い。各女性ごとに差はあるのだが、婚活をしている女性は、婚活をしていない女性に比べて圧倒的に男性と出会っている。
そうなると、どうしても抱えやすい問題が「結婚相手は普通の男性がいい」と言いつつ「外見とスペックで結婚する男性を選んでいる」という状態になること。
これは無自覚であることも多くて、少しメールを交換すると婚活女子に「普通の人」と認定されるのは難しいなと感じることがしばしばあった。
婚活女子が普通の男性だと思うハードルは知らず知らずのうちに上がっていく
婚活女子の言う「普通の人」は、それなりに外見がよく、それなりにスぺックや条件が揃っている状態を指しているというのが本音だ。
1人の男性とうまくいかなくても次々に出会えるので、ある男性に固執することがなくなり、出会いを繰り返すうちに「眼だけが肥えていく」ようなところがある。ここは先ほど言った「婚活女子は自信がなくなる」という点と矛盾せず、あくまでも結婚相手を選ぶ視点での話だ。
男性同士の比較よりも、女子の直感にビビビと信号を送れる男性は、婚活市場だと「なかなかの男性」ということになる。
婚活女子は決していい男を探しているつもりはないけど、出会う男性の量が増えると、本能的に「普通の男以上を選んでいる状態」になる人がいる。相対評価ではなく、絶対評価なところが大いに関係しているところだ。
婚活女子と出会った時に「私はとにかく普通の男性だったら、後は性格と相性だけ」と言っても、実際はスペック面も合格点以上が前提になっているのが本音だ。
もし婚活がうまくいかない女性がこれを読んでいたら、一度自分の求めている結婚相手像を振り返ってみると気づきがあるかもしれない。
婚活女子は「結婚したい」が1番だけど、「恋愛もしたい」のが本音
婚活女子と話すと、結婚したいと思ってることは間違いないのだが、それと同じくらい「本当に好きになれる人と結婚したい」との恋愛願望も感じる。
最近はマッチングアプリだけでなく、結婚相談所でも “恋愛結婚” を前面に出しているが、これは婚活女子の願望を先回りした訴求になっていて、いわゆる “お見合い結婚” の現代版みたいな婚活サービスは求められていない。
婚活女子の本音は、婚活をきっかけに出会った男性と本気の恋をして、自然な形に近い状態で結婚することが理想なのだ。決して大恋愛になるとは思っていないものの、好き同士から結婚したいとの想いは強い。
そういう意味では、普通の恋愛結婚が婚活をきっかけに起こることを期待しているところがある。
恋愛経験ゼロの婚活女子も婚活市場にはたくさんいる
婚活女子は恋愛経験ゼロという人が決して少なくない。交際経験ゼロや付き合った人数が1人や2人という「恋愛初心者」でも婚活サイトには登録していて、特にライトな婚活に関しては、その始めやすさから色々な女性が婚活しているのが現状だ。
男探しをしている感を前面に出すガツガツした婚活女子もいるにはいるが、普段の生活で恋愛しにくい奥手な女性が登録している面もあり、もちろん結婚を意識しつつだけど、恋愛したいという理由を含めて活動する女子が大勢いる。
恋愛ブログを運営している私でも、「恋愛・結婚が人生のすべて」とは思ってない。だけど、恋愛に興味を持ちつつ経験ができないのは、やはり誰でも寂しいものだ。このまま人生を終えたくないという切実な婚活女子の悩みも多く聞いてきた。結婚云々の前に、好きなができて、その人と付き合ってみたいという気持ちも彼女たちの本音である。
恋愛経験が少ない婚活女子の本音として、自分が恋愛弱者と認識しつつ、それでも一度くらいは恋愛の幸せも感じてみたいと思っているタイプの女子がいる。
婚活サイトに登録して活動するというのは、イメージ的にかなりアクティブな女子を思い浮かべる人がいるしれないが、「待っているタイプの女子」も少なくないとよく感じる。
ちなみに…、「恋愛経験をしてみたい」という人は、当然ながら「初体験」も含んでの意味である。処女を大切にするのは20代の前半から20代の半ばまでというのが本音。初体験に関する悩みも実は多く寄せられている。
婚活で男性と会うと終わった後にかなり消耗するから、婚活期間はなるべく短くしたいのが婚活女子の本音
1つ目の見出しで少し触れているが、多くの男性と出会う機会を作っている婚活女子は、かなり精神的に消耗しているとよく感じる。誰でも異性との初対面は緊張するし、話しをするだけでも気疲れする。それは相手が好みの人か好みの人ではないかを問わないところがある。
できれば婚活は短期間で済ませたいというのは婚活女子の本音だ。
婚活で知り合った男性とあった後の反省タイムがつらい
実際の婚活では色々な悩みを持つので、婚活で出会う男性と連絡を取ったり会ったりした後の「反省タイム」は精神的にそこそこ過酷だ。出会いの量を増やせば縁のある人との出会いを作ることができるが、逆に言えばその他大勢の男性とは縁がない経験も積んでしまう。
「自分のどこが悪かったのだろう…」
「何で連絡が途絶えてしまったのだろう…」
前向きに、自分と合う人や自分を好んでくれる人を探そうとできればメンタルの消耗も少しはマシになるのだけど、悩みを煮詰めてしまう婚活女子は自分で自分を追い込んで消耗してしまう。
統計上は、婚活は早い時期から始めて、焦らずに一つの趣味のような形で活動する方が結果として幸せになれる。もし婚活するか迷う20代女性がこれを読んでいるなら、「早めの決断」をおすすめする。婚活は切実な悩みになってから始めるとメンタル的にかなりつらい。
婚活女子は、自分から頑張らないと!って思うけど傷つきたくないのが本音
婚活女子が婚活に慣れてきたところで一番感じることが、「自分から動かないと!」と、積極的に頑張る重要性を深く実感すること。連絡一本入れることもそうだし、会話の盛り上げ方などでもそうだ。
読者の婚活相談を聞くと、多くの女性が「自分から頑張ってみないといけないこと」に気付きつつ、傷つきたくないから相手任せにしたい本音をもらす。好みの男性とのことほどその傾向が高まり、なかなかうまくいかないことにモヤモヤと悩む。
婚活は、頑張るほどつらくなる
積極的に動こうとしても、「傷つきたくない気持ち」が強まれば、恋愛行動が制限される。「どうしようかな」と思っているうちに、タイミングを失ったことや、相手からのアクションがないことを理由に「待ちに徹してしまっている婚活女子」は大変多い。
婚活は頑張るほどつらくなる面があって、恋愛関連のことは、どうしてもないものねだりになってしまう。本格的に婚活するなら、自分のダメなところばかりに目を向けるのではなく、意識的に自分の良いところに目を向ける努力も大事になってくるだろう。
傷つきたくないなら、頑張らない婚活もアリだから、自分に合ったペースの婚活、自分に合った形の婚活もポイントになる。縁がある人とは、色々なきっかけで惹かれ合うものだから、自分を責めてしまう婚活の仕方はやっぱりお勧めできない。
20代後半から30代前半の婚活女子は「貴重な時間が過ぎていくこと」に焦りを感じるのが本音
20代の後半や30代前半くらいの婚活女子は、素敵な人を逃す度に時間的な焦りを感じているのが本音だ。婚活では35歳が一つの節目だと言われており、多くの女子がそれを認識しているから、30代になると「時間」をかなり貴重に感じている。
特に「子供がほしい」という理由が主で婚活している女性は、悩みが切実になるポイントだ。
婚活で人気の男性を追う勇気はないけど、だからと言って妥協できないのが婚活女子の本音
婚活や恋活をしていると、自分がいいなと思う男性はいつも人気になっていて、なかなか「掘り出し物」と思うような男性とは巡り合えない。
人気男性を追っても自分が選ばれる自信がないし、だからと言って大事なことに妥協はできない。この微妙な精神状態が「長引く婚活」で焦りの気持ちに変わっていく。
真剣に「結婚」へ向き合うようになると、やはり悩みは深いものになる。婚活をしながら「時間だけが過ぎていく」と感じている女子は相当数いて、焦ったら負けだと思いながらも「成果が出ない活動」に苦しい気持ちを持っている。
婚活女子は、改めて「男性心理がわからない」と思っている
婚活で出会いを増やすと、むしろ男性が分からないと言う女性が増える傾向がある。当サイトにも「男性心理が分からない」という相談は多いのだが、婚活でむしろ混乱しているという雰囲気を度々感じてきた。
普段付き合いがない分、婚活男子の心理は非常にわかりにくい
婚活で出会う男性は普段の付き合いがないため、余計に気持ちがわかりにくい。
婚活女子は相手をよく見ているなと感じることが多いのだけど、出会った婚活男子が連絡をしてくる意味や、デート中の発言、話している時の態度など、様々なことで気持ちを分析しても、答えが出せないまま疎遠になっていくので、答え合わせもできないで混乱を極めてしまうところがある。
恋愛に関するサインは色々出るのだけど、婚活女子と婚活男子の恋愛は基本的に「二人だけの時間」で進んでいくから、他の女子と自分を比較したりすることができないのだ。今まで身近な人と恋愛してきた女性ほど「婚活男子の本音は全く分からない」と悩みを打ち明ける。
相手の気持ちはこれが正解と言えるものがないから、考えれば考えるほど混乱してしまい、あたりを付けるどころが「全然男心が分からない」という本音を漏らす婚活女子がたくさんいた。
恋愛経験の有無や量にもよるところだと思うポイントだが、相談を受けていると「婚活ならではだな」と思うことも多かったのは印象的だ。婚活・恋活では、普段の生活では出会わないタイプの男性とも出会うので、こんな本音も多くなっているのだろう。
婚活女子は、婚活男子が本当に本気なのか疑ってしまうのが本音!信用したいと思いながら信頼できない悩みも…
私の友人にも「婚活パーティー」で「遊んでいる男」がいる。だますようなことはしていないのでお互いのニーズなりフィーリングが合うからこそ「遊べる」のだと思うけれど、婚活女子からすると婚活男子の本音が「真剣」なのか「遊び半分」なのかは、非常に気になるところだ。
素敵な人と仲良くなれたなら「信用したい」という気持ちを本音で持つのだが、「信頼できない」ことに悩むことも多くなっている。ここで、婚活女子が抱えるジレンマを解説しよう。
婚活女子が抱えるジレンマ
婚活は、真剣に活動する人ほどどうしても重くなりがちなので、もう少し明るい雰囲気を出すために、敢えてラフにしないといけない部分もある。
それこそお見合いではないのだから、第一印象は大切だし、話しやすい人だと思ってもらう必要もある。
何の繋がりもない男女が結婚までの歩み・付き合うまでの歩みを進めようとするわけだから、誠実で信頼できる人が好まれるけれど、それだけだとその場の空気が重くなりがちだ。次につなげるためには仲良くなることも必要になっているから、軽い雰囲気で接する婚活男子・婚活女子がいる。
そうなると、本音を隠して相手と接することに似ている環境が出来上がるため、婚活の本気度が見えにくくなるのがデメリットになる。この状態が婚活女子の抱えるジレンマだ。
真面目な人がいいけど、硬い人は結婚したいと思えない。だから、婚活男子が少し軽い感じを出すのだけど、そうなると今度は婚活女子が信頼できなくなる。
婚活女子の本音は「自分が気に入った人から気に入られたい」ということに間違いないのだが、お互いに本音を隠し合うと、信用・信頼ができなくなって、結婚はおろか恋愛関係に進むことにも躊躇する。
いいとこ取りしたい部分なのだが、婚活の場で初めて会う人にはどのように接するべきか悩みになるのはある意味当然のことで、雰囲気の重さの強弱感が難しい。
会話を盛り上げるためにラフな雰囲気を出すと自分から見た相手も、相手から見た自分も、どの程度結婚に対して本気なのか見えなくなるから、ついつい婚活の本気度を疑ってしまうという本音もよく耳にすることだ。
縁がなかった人を「婚活には本気じゃなかった」と結論付ける人も珍しくなかった。
お金がない婚活女子は婚活を続けるのもしんどい!貧困女子は結婚できるか不安が大きい
結婚するためにまず必要な条件は「結婚相手がいること」なので、本気で結婚したいと思った女子は、婚活サイトに登録したり、婚活パーティーや街コンなどに参加する。婚活サイト・婚活サイトの中には「女性無料」のところや女性料金が低めに設定されているところも多いので、婚活・恋活を始めるところまでのハードルは低い。
しかし、実際に結婚を前提としたお付き合いをするまでにかかるお金は無料とはいかないし、婚活を本格的に行う場合はそれなりに費用がかかる。お金がない婚活女子は婚活を続けるのもしんどいから、特に貧困女子は結婚できるか不安が大きくなるのが特徴だ。
結婚したい女性の中には「経済的不安」を挙げる女性も多いが、結婚するまでの費用を捻出できないと貧困から抜け出すのは難しい
貧困女子が結婚を機に貧困から抜け出そうとするかどうかは置いておいても、最近はお金がないことで婚活できないという悪循環に陥るケースが増えていることを各メディアが伝えているところだ。日々の生活に余裕がないと婚活が難しいのは当然だ。そこには、精神的なゆとりも関係している。
事実として、結婚したい女性の中には「経済的不安」を挙げる女性も多くなっているのだけど、結婚するまでの費用を捻出できないと、婚活を機に貧困から抜け出すのは難しい。
本音では「このままじゃ結婚できない」と思いながら色々な理由で思い描く婚活すらできていない女性がいるのはコロナ以降の闇かもしれない。
30代になったら一気にお声がかからなくなった、早い時期から婚活している20代女性との差がつらい
30代の婚活女性からよく言われるのが「30代になって一気に男性からのアプローチが減った」ということだ。20代との比較で話をする婚活女性がとても多い。
早い時期から婚活していれば良かったという本音は、これを読んでいる女性読者には伝えておくべき内容だろう。
「女は、若ければ若いほどいい!」なんて男性はあなたの好みじゃないとは思うけれど、多くの女性と知り合えるチャンスがある婚活男子・恋活男子のいわゆる「需要」は、若い女性に流れていく面は現実的にある。ここは、下の記事でもテーマにしたことがあった。
アラサー婚活女子の本音では「若いうちはそこそこモテたのに…」と思わないではいられない環境があると感じている。
婚活経験者によれば、綺麗な30代女子より、普通の20代女子の方が需要があると口をそろえる。
いつか結婚したいという20代女性は、特に自分に結婚できない可能性が少しでもあると思うなら、恋活から早めに活動することがポイントになる。
早いスタートは余裕も生むので普段の恋愛事情にもきっと良い影響があるし、結婚を意識する30代男性は20代女性との結婚を望んでいるので、有利に婚活ができる。
大手婚活サイト「パートナーエージェント」では20代専用コースがバリュー価格で設定してあるので、興味がある人は詳細を見てみよう。
イオングループの「ツヴァイ」については、下の記事であなたの恋愛力を数値化してくれる恋愛傾向診断を解説している。
まとめ
今回は「今どきの婚活女子の本音」を10個のトピックスでまとめた。結婚を意識した女性は色々な悩みや気持ちを抱えているが、これまで受けた相談から共通していた10個を挙げたので参考にしてみてほしい。
結婚にしろ、恋愛にしろ、相手がいてはじめて成立する事柄は、努力が報われないことも多く、一つのきっかけや縁が、人生を変えるところがある。
婚活がうまくいかない女性は悩みが深くなるが、それは今自分が抱えている問題と向き合っているからだ。
何かすればすぐに解決できることではないかもしれないが、何もしないのでは解決できるはずもない。今婚活を頑張っている女性は、縁のある人と出会って、是非幸せになってほしい。
「私は結婚できるのかな…?」と思ったら、下の記事でイメージを具体化しよう。結婚のことを考えるべき年齢はあなたが思ってるより若い。
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