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ブライダルフェアに行くメリット~取り敢えず一回参加してみるといい理由

これから結婚する女性がウエディングドレス姿で立っている

結婚が決まるとやらなきゃいけないことが一気に押し寄せてきて、案外幸せボケもしてられない。何からどう手を付けていくか、すごくリアルな悩みを次々に解決していく必要があって、「幸せでしょ?」という質問にも「うん、そうなんだけど、やらないといけないことがありすぎて…」なんてなりがちだ。

結婚することが決まった後と前では「結婚する」ということにイメージが変わる。

その忙しさの理由の一つが「結婚式の準備」となるわけだが、ネットで調べているだけではまだまだ漠然としてしまって何も決まらないまま時間だけが過ぎていく人も多い。

そこで今回は、結婚が決まった人に向けて、「ブライダルフェアに行くメリット」を紹介したい。漠然とし過ぎているイメージを具体化するためにも、取り敢えず1回参加してみると良い理由について説明するので、具体的な行動ができていない人はぜひ参考にしてみてほしい。

自分達の結婚式・結婚披露宴について具体的な話し合いができるようになる

結婚が決まったら、まずは1回、彼氏(新郎)とブライダルフェアに行っておいた方が良い。
他人の結婚式に参加したことはあったとしても、主催の立場で向かえる結婚式は初めてのため、イメージと現実に大きなギャップが存在しているから、まずは現実を知ることが最優先である。

ブライダルフェアに行ってみると、二人でアレコレ話す内容がかなり具体化していくのが最初に紹介したいブライダルフェアに行くメリット。

自分たちの結婚式を「こんな風にしたい」という思いはとても大切だが、ふわふわとしたイメージだけの共有では話が進んでいかない。

一度、二人で気になる式場に行ってみて、感想を言い合うことで二人がしたい結婚式が具体化していくと、その後の話合いは大分進むようになっていくはずだ。

かかるお金の仕組みが分かる

ブライダルフェアには、当然ながら相談を受けつける場所と人がいる。

「聞きに行くと営業をかけられるのでは?」と思う人もいるかもしれないが、結婚式はビッグビジネスであり、即決の契約なんてほぼないから「他の式場と比較検討してみます」で何の問題もない。

忙しいなかせっかく参加したなら、結婚式を控えた二人は是非話を聞きに行ってみて欲しい。

聞きたい内容はそれぞれであると思うが、重要なのはそこの料金システムである。
グレードによって数十万変わってくる部分であり、同じような内容でも色々と細かいところが違っているので、一度説明を受けてみると良い。
結婚式でやりたいなと思っていることがあるなら、いくつかのオプションにかかる料金も聞いておくと、後で実際に比較検討する時に大変参考になる。

ブライダルフェアに行くメリットは、その「具体化」に大きな意味を持っているのだが、「料金」に関することも重要度が高い。

なぜなら、少しずつパッケージ化されたプランに自分たちの希望をプラスしていくようなプランニングになることが多く、少しずつ変更を加えていこうとすると料金が数万円単位で上がっていき、簡単に予算を越えるようになっているからだ。

招待カードのグレードさえいくつかあり、細々したことを決めていくとそれぞれは少しの上乗せ額だったはずなのに、気付けばそれなりの額になってしまう。

まだブライダルフェアにいったことがない、式場見学に行ったことのないカップルなら、ここら辺の話を詳しくしていってもイメージが湧かないかもしれないが、料金の仕組みが分かると、選択肢も具体化していくことが期待できるので、大きなメリットである。

結婚式に対する憧れも強くなる

プロポーズをして(受けて)、結婚する実感は現在でどのくらいあるだろうか。
これを読んでいる時期で変わってくるだろうが、まだこれから動いていく段階においては「そこまでの実感がない」と感じているかもしれない。

ブライダルフェアに行くとウエディングプランナーからは「御新郎様」とか「御新婦様」などのように、新郎・新婦として扱われる。
会場はきらびやかで幸せ感が溢れたような印象で、何となく柔らかな雰囲気が包みこむ感じ。
結婚が決まったのだから幸せは既にいっぱいだと思うが、それを更に膨らませるようなところがブライダルフェアにはあるだろう。
来ている人、それを迎える人の中に、あまり喧噪の日々は感じず、どこか異世界のような印象を受けるかもしれない。

私は男性なので、あまりキラキラした場所にいくことが少なく、そんな印象が強かったことを覚えている。
新郎・新婦として扱われることで、結婚する実感も芽生えるし、具体的にどんな式にするかを見ながらカップルで話していると、結婚式への憧れは強くなっていく。
男性でもそうだったのだから女性では尚更ではないかと思うところだ。

忙しくて面倒臭がりな人ほど、早めに一度ブライダルフェアに行ってみると良い理由の一つが「結婚式に対する憧れも強くなる」ことだ。

結婚式の準備は大変さを理解したところからスタート

結婚式はとにかく大掛かりなプロジェクトである。
ブライダルフェアに行って、ウエディングプランナーの話などを聞くと、その大変さについても説明があるかもしれない。
最初だから、そこまで伝えるかは微妙だが、具体的な質問ができると、返ってくる言葉に驚くこともあると思う。

結婚が決まった人なら、漠然とでも「結婚式を挙げたい時期」があるだろう。
それが「半年以内」とか「早めに」とかでも現時点では良いと思うが、そのために逆算して動いていくことはまだできないはず。

希望の会場と日時で結婚式を挙げて結婚披露宴をやるには、ピンポイントでそこを押さえて、且つ式場が要求する準備を期日までに済ませていかないといけない。
結婚式の準備は大変さを理解したところがスタートであり、それを知れる機会となるブライダルフェアは貴重な場。

メリットとして挙げておきたいポイントだ。

デートの一環としてもブライダルフェアは良いイベント

ブライダルフェアは華やかな雰囲気だし、「可愛い・綺麗」という女性の好きな雰囲気がある。当然、カップルとしてデートが成立するような場所だ。

義務や仕事としてブライダルフェア・結婚式準備を考えると、途端にストレスに感じこともあると思うが(特に男性)、「1回寄ってみる」感覚で行ってみると、案外楽しめる場所である。

男性でも、行ったら行ったで楽しい。
彼女(新婦)の笑顔が嬉しかったりするのも大きいのだと思う。

ブライダルフェアに行く理由は実に様々あり、堅苦しく考えない人は結構気軽に利用していることが、聞こえてくる会話で分かることがある。

女性主導で参加することの多い場所だけど、デートとして誘ってみるのはアリだと思うし、時間の制限は自分たちで決められるので、見たいところだけちょっと寄るのでもいい。

「早めにいかないといけない」と言ってしまうと印象が悪いので、デートコースの一部として考えてみるのも一つである。
結婚式で行われる余興も展示・開催されているので、腰の重い人ほど気軽に行く理由があると良いのではないだろうか。

デートの一環として考えても楽しめるのがメリットである。

カップルの温度差が埋まる

これを読んでいるあなたは男性か女性かは分からないが、相手との「結婚式準備」に温度差を感じることはないだろうか。

結婚することは決まったけど、そこからなかなか具体的な話に進んでいないことが不満になると、つい会話の方向を「結婚式準備」に持って行きすぎてしまい、余計に温度差が広がることもある。

ケンカまで行かなくても、一方が不満を持つ状態は避けたいと考えた時、それを改善するのがブライダルフェア(式場見学)である。
カップルの温度差を感じる人にとっては、大きなメリットと言える。

一方が調べれれば調べるほど、結婚式に対する理解・知識に開きが生まれてしまい、温度差は拡大することがある。
そうなると、色々と面倒が増えると思うので、そんな時こそ式場に行って、他のカップルの活動を見せたり、プランナーの話を聞かせて、自発的に相手の考えを改めるきっかけに出来るといい。

それを促すように言葉を添えられると、自然に温度差を解消できる効果がブライダルフェアや式場見学にはあるので、大きなメリットと感じる人も出てくるはず。

ウエディングプランナーは、早くから予約をもらいたいので、実際に少し煽ってくる面がある。
とはいっても、幸せ感を壊すような強い言い方はしないが「納得のいく、理想の結婚式を挙げるためには早めに動くことが大切です」と言うような趣旨の話はしてくれるので、自分からパートナーに言い出すよりも効果は高い。

積極的に二人で検討しているカップルを見ても、刺激があると思われる。
結婚式を控えたカップルと言っても色々なので、こんなメリットがあることも最後に付け加えておこう。

まとめ

今回はブライダルフェア(式場見学)に行くメリットをまとめた。

行ったことの無い人に取って、どの程度ハードルの高さを感じるかはそれぞれだが、いい式場になればなるほど、踏み込みにくい印象があるかなと思うが、行ってみるとその気軽さにはある程度驚きがあるのではないかなと思うところ。

今回挙げたようなメリットが良い影響を与えるはずなので、まずは1回参加してみると時間の無駄になることはないと思う。

ブライダルフェアの雰囲気を知りたい人は下の記事を読んでみよう。

ブライダルフェアの服装については下の記事でまとめている。

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