男子が外見を磨くのに、最も簡単で効果も高いのが「カッコイイ髪型になること」だ。
凝った髪型にすれば毎日のセットは少し面倒かもしれないけれど、それだって美容師との相談の中で解決が可能。恋愛に興味がある、モテる男になりたいという人は、ちゃんと美容室でオシャレを手に入れるべきである。
しかし、そこで問題になるのが「美容室が初めての男性」だ。メンズだからという理由で美容室デビューにドキドキしてしまい、つい床屋や1000円カットに行く人もいるかもしれない。
だが、高校生ならまだしも今どきの大学生なら美容室で髪を切るのは常識で、新大学生の美容室デビューは早いに越したことはない。「美容室は恥ずかしい」という心理はモテたい男子が解決するべき悩み。
そこで今回は、可愛い彼女ができるようなカッコイイ髪型をゲットするめに、男子の美容室デビューを解説する。これまで美容室に行ったことがない男子でも、「髪の色を変えたい」とか「パーマにチャレンジしたい」という気持ちが叶うように、初めての美容室を解説しよう。
私の経験談を中心に話を進めるので、美容室デビューに不安があったり、照れとか恥ずかしさがある男子でも、初めての美容室に行けるようになるはずだ。
大学生を中心に「美容室デビュー」を強力にサポートします。かっこよくなりたいなら、かっこいい髪型になるのが一番簡単な方法ですよ！
大学生はどこで髪を切る？大学生が美容室を利用する割合と、床屋を利用する割合
まずはじめに、「大学生がどこで髪を切るのか」という一般論をデータで押さえておこう。マイナビの行ったアンケートによると、大学生が美容室を利用する割合は以下のようになった。
- 床屋や理髪店で髪を切っている大学生の割合＝51.0％
- 美容室で髪を切っている大学生の割合＝40.0％
- 自分、親などが切っている大学生の割合＝9.0％
大学生はオシャレに強い興味を持つ年代だが、実際は床屋や理髪店を利用する大学生の割合が過半数で、トップになっている。
逆に言えば、大学生がメンズ美容院を利用することで多少なりとも他の男子に差がつけられる状況があると言えそうだ。美容室でおしゃれな髪型にすることで、現実にモテるようになる大学生はたくさんいる。
でも、問題になるのが「男子が初めて美容室に行くときはどうしたら良いか」という点である。美容室に行ったことがない大学生は、きちんとした事前知識が知りたいと思うはず。
私の美容室経験をもとに、はじめて美容室に行く大学生に美容室の利用方法を解説していく。
私が初めて美容室に行ったのが大学生のとき
この記事の想定読者を「大学生」にしたのは、何を隠そう私が初めて美容室を利用したのが大学生になったばかりのころだったからだ。
高校生の時は運動部に所属していたので、軽く髪の色を抜く程度のオシャレしかしていなくて、髪の長さも短かったから美容室を利用する必要がなかった。
美容室は女が行くところって雰囲気があったので、髪の毛を切るときはちょっとオシャレな理髪店に行くくらいが関の山。恥ずかしさみたいなものもあったと思う。
なぜ大学生で美容室に行こうと思ったのか
初めて美容室に行こうと思ったきっかけは「大学生になったからオシャレしてみたい」という単純な理由。かっこいい髪型になってモテたいという気持ちもあった。
軽いパーマに挑戦するために美容室を利用したのがきっかけだ。
恥かしさとか照れはやっぱりどうしてもあって、何でもデビューはカッコよく決まらない。物は試しで行ってみた。
大学生の内に美容室デビューは済ますべき
経験して思うことだけど、美容室デビューは明らかに早い方がいい。後になればなるほど「え？美容室に行ったことないの？」ってなるから余計に恥ずかしいのだ。
大学生が美容室に行ってみたい、利用してみたいと思うなら、ただ勇気を出して行ってみよう。初めの一歩は勇気だけ。髪型がダサい非モテ男子にはならないようにしてほしい。
オシャレに挑戦できない大学生の男は確実にモテない。ここは後からもまとめるが、この記事で初めて美容室を利用した時のことを説明しながら美容室について説明していくので、この記事をきっかけに美容室に行ってみよう。
私の場合は「美容室に行ったきっかけ」でも少し触れたけれど、なりたい髪型があった。雑誌でみたカッコイイ髪型。ただ、この髪型は「パーマ」が必要だったので通っていた理髪店では不可能だ。これで美容室デビューに踏み切った。
行くことにした美容室はネットで見つけた（クーポン利用で安くなるので、今はホットペッパービューティー メンズを利用した方がいい。私も使っている美容室利用で外せないサイト）。
大学に近いのも家から近いのも何となく嫌だったので、数駅離れた美容室に決めた。
はじめての美容室に予約をする方法
美容室は予約が必要だ。これは付き合っていた彼女から世間話で聞いていたので予約を入れる。
私が初めて美容室を利用した時は電話で予約を取ったのだが、今はさきほど紹介した「ホットペッパービューティー メンズ」で初めてでもネット上だけで即時予約可能だから簡単。
電話で予約する必要はないので、手間やめんどうはないし、初めての美容室の予約でも恥をかくことはない。
ホットペッパーで美容室に行く日、行く時間を決めて、スタイリストを選んで空いてる時間に予約を入れて当日向かう。
始めての美容室、当日の流れ
女性が多いから多少入りづらさは感じたが、既に予約済みなのでとりあえず店舗に進んで受付へ。「予約した○○ですけど」と伝えると、そこは住所や名前や生年月日を登録して会員になる必要があった。空いている席で一通り記して受付終了。
多くの美容室で予約の他にこのような受付が存在する。この情報から誕生日に割引クーポンが送られてきたりするのだが、先に予約をして来店するので受付でテンパることはない。
受付が終わると予約していた場合は割とすぐに髪を洗う担当の人に連れていかれる。美容室は髪を洗う人とカットする人が違う場合がほとんど。アシスタントのような人が髪を洗うために専用に用意してある場所に連れていかれる。
髪を洗う前にカウンセリングをする場合がある
髪を洗う前に、スタイリストが来て軽いカウンセリングを行う場合がある。（カットする髪型について話す）
その際は、「今日はどうしますか？」と言った髪型の相談や、毛質や髪のクセなどについて話すが、美容師がリードしながら簡単な質問に答える形なので問題ない。
「髪型が決まってない」など、相談がある場合は美容師に話してみよう。参考になるアドバイスをくれる。
美容室は理髪店と違って、髪型が決まらない人でもプロに相談して流行りの髪型や自分の顔に合った髪型の提案を受けることができるので、「かっこいい髪型になりたいです」と言った漠然とした話でも全く問題ない。
美容室に慣れると結構多くの人が美容師と一緒に髪型を決めることがあるので、髪型のセンスがない男性はプロである美容師にきちんと相談してみると良い。
髪を洗う前か後にこのような話をする。
美容室で髪を切る前に行う「洗髪」について
髪を洗う時は簡単な説明しかないので、私の美容室デビューでは相手にすべてを任せた。分からなくてテンパるくらいなら「初めて美容室に来たんで…」って言ってしまう方が詳しく説明してくれると思う。
経験しないと勝手が分からないので、私はそんな感じの言葉を告げた。特にメンズに関しては、大学生なら初めての美容室であることも珍しくないから全然OKだ。先ほども紹介している通り、大学生はまだまだ床屋がメイン。
新規のお客さんは美容室に取って神様だから、初めて美容室に行ってみる場合でも「初めて利用していただきありがとうごうざいます！」って色々教えてくれる。
こういうのはカッコつけない方が変に失敗しないから逆にカッコ悪くならない。
はじめての美容室のカウンセリングは…
私のはじめての美容室体験した時は、洗髪が終わってから担当の美容師がやってきて、どんな髪型を考えているか聞かれる形だった。
美容室の中にはこのタイミングで髪の毛の悩みとかどんな雰囲気にしたいかまで、カウンセリング的なものを行う。髪型が決まってない場合でも、なりたい雰囲気だけ伝えればOKだ。美容師が会話を進めてくれて、あなたのなりたい髪型を把握していく。
パーマは予約した時に決めていたから、どんな髪型にするかについて髪質なんかもチェックされながら美容師と話す。
「どんな髪型にしますか？」などの美容師の質問にどう答えるか
私が初めて美容室を利用したときは希望の髪型の写真を見せた。なりたい髪型があったからだ。もし、美容室に行く前に髪型が決まっている場合は、予め写メを用意しておくとスムーズ。
ちなみに紹介したホットペッパービューティーにもヘアカタログがあるから、会員登録してブックマークすれば、それを美容師に見せて髪型を伝えることができる。はじめての美容室なら最初はそれでもいいかもしれない。
もしあなたのなりたい髪型がないなら、雰囲気を伝えればプロの美容師は色々質問しながらあなたの希望を具体化してくれる。
美容室の良いところは、髪型が決まってない場合でもプロとかっこいい髪型が選べること。
最初の一言は「３センチくらい短くしたんですが」って伝えてみるでも大丈夫なくらいである。美容師によってはヘアカタログを持ってきて、あなたに見せながら「こんな感じですか？」と聞いてくれたりするので、その場合は「もう少し短い方が…」とか「もうちょっと落ち着いた感じで」など、イメージを伝えると後はプロがあなたのイメージに合った写真を見つけてくれて確認してくれる。
ここでも「美容室が初めてで…」「美容師さんに切ってもらうのが初めてで…」って言ってしまった方が案内は丁寧になると思う。美容室初心者は、明かしてしまった方が最終的な満足度は高いはずだ。
美容師もお客さんをいきなり素人扱いはできないので、分からないことを伝えてもらった方が案内しやすい。
大学生が美容室でかっこいい髪型になるコツ
髪型は大事なので妥協しないで分からないことはどんどん質問しよう。大学生が美容室でかっこいい髪型になるコツは、「メンズカットに入る前に美容師と髪型についてきちんと話すこと」である。
あまり自分から主張したくなくて美容師に任せたいなら、「僕に似合いそうな髪型ってどんな感じだと思いますか？」とか「どんな髪型が流行りですか？」って聞いて見てもいい。
相手はプロ。うまくまとめてくれるからそこから自分の髪型を具体化したらいい。
美容室で髪を切っている時は美容師とどんな会話をする？
髪を切っているとき、美容師は基本的に世間話をする人が多い。関係を作って定期的に通ってほしいし、髪を切る時間をリラックスして楽しんでほしいからだ。
「大学生ですか？」とか職業に関することや、「今日はこの後何か予定あるんですか？」と休みの日の過ごし方など、当たりさわりない話題でコミュニケーションを取りながらカットしていく。
無言だと余計に緊張してしまう人がいるからという面もあるだろう。
メンズカット初心者向け：美容師との会話が苦手な人の対処法
「美容師と会話するのが苦手」と思っている大学生は多いと思うのだが、初対面で話をするのが苦手だったら聞き役に回ればＯＫだ。髪型に関してや、セットする時の悩みなどを質問すると、プロから有益な話が聞ける。
実際、私が美容室デビューした時は、カットされてる間、基本的に聞き役に回った。多少なりとも緊張していたため、余裕がないので相手に主導権を渡す。
適当に会話をしたら、あとの時間は雑誌を読んでいよう。カットの最初から最後まで雑誌を読んでいてもＯＫだが、その場合は自分の要望を伝えにくい雰囲気にしてしまうので、そこだけ注意だ。
美容室で髪を切っている時に読む雑誌は、性別と年齢で一応相手を見て目に前に持ってきてくれる。合わない雑誌だったときは言えば変えてくれるので変えてもらうでもいいが、余裕がないならペラペラめくりながら美容師の仕事ぶりや他のお客さんの会話でも聞いているとはじめての美容室でも落ち着ける。
そっちの方が次回に役立つし、美容室に慣れることができるだろう。
美容室でかっこいい髪型になった自分を再現するために、美容師がセットしている様子は絶対にチェックしておく
特に、カットが終わった後で美容師がセットするときは、どうやっているか見るのが大事。家に帰って美容室でかっこいい髪型になった自分を再現できないとオシャレになれないから、分からないことがあれば聞いてみよう。
切ってもらっている時は、髪の生え方の癖とか頭のカタチなどが髪型に影響することがあって、質問をもらうときがある。「ここ切っちゃうと広がっちゃうんで少し長めに残しますね」みたいな感じだ。こういった質問には美容師に任せるのがおすすめ。美容師デビューの男子であればあまり知識もないしプロに任せる。
基本的に全て任せてしまって構わないので、希望がはっきりしていない男子は「いい感じにしてください」とでも言っておけばオシャレな髪型にしてくれるはずだ。
はじめての美容室だと緊張してしまうと思うが、もう少しラフに構えよう。美容師はコミュニケーションがうまいので、コミュ症の人だって問題ない。
体験談：美容室でメンズパーマデビュー
カットが終わるとパーマに取り掛かる。私の美容室デビューは同時にパーマデビューだったので、カットが終わった段階で一度チェックして、そこからメンズパーマをかけた。
カットの段階ではパーマが終わっていないので希望の髪型とはかなり遠いが、美容師さんが完成のイメージを話したりするので任せる。パーマデビューでこっちは完成系の前段階はわからないのでお任せ。長さだけは納得してからパーマに移る。
とにかくはじめてのパーマは勝手がよくわからない。ちょっと居心地が悪い感じもしたけど、全てお任せするしかないので作業を見ていた。パーマ液をなじませながら髪を巻き巻きして、熱を充てるだけなので、こちらがやることはないから安心しよう。
パーマをかけている間は痛くないけど、「痛かったら言ってくださいね」と伝えられた。結局特に問題は起きなかったし、その後の経験でもパーマで痛みを感じたことはなかった。
待っている時間は２時間弱。軽いニュアンスパーマでもこれくらいかかる。待っている間はひたすら雑誌を読んだ。コーヒーとあめが出されたのでちょいちょい飲みながら待った。美容師は時々様子を見に来るくらいなので、誰でもリラックスできると思う。
そしていよいよ完成。
大学生の美容室デビューの感想
はじめて美容室でメンズパーマをかけた時、完成形を見た瞬間は「カッコいい！」と思わず笑顔になった。
あとから思えば雑誌と全く同じとはならなかったように思うが、髪質や毛量の関係があるから当たり前。しかし、それはそれでカッコイイ。はじめてのメンズパーマにしては悪い違和感はなかった。男子だけどルンルン気分になったのは良い思い出。
こういうのは初めてだったからテンションが上がった。メンズパーマは大学生のうちにやっておきべきって伝えておきたい。なんでも経験だ。女子の気持ちもわかると思うしね。
でも、確かに疲れたという感想も。カットとパーマでかかった時間は３時間弱。理髪店では考えられない所要時間なので、覚悟はしていたけど疲れたのが本音である。気遣いとか緊張もあったからなおさらだったのだろう。
大学生の美容室デビュー後、周りの反応はどうだったのか
はじめて美容室を利用したので、次の日に大学に行くときはちょっと緊張した。パーマまでかけたから完全なるイメージチェンジだ。みんなの反応が気になったのは隠しようがないことで、外見は平静を装いつつ、内面はドキドキで大学に。
結果から言ってしまえば、私の美容室デビューはとにかく評判がよく、私に似合っていたのもあったかもしれないが、男子は「おお、その髪型ってメンズパーマかけたの？」って反応で、女子は「オシャレだね！」って感じだった。
男性も髪型って大事だなと改めて思った経験。大学生になったばかりのころだったのでタイミングが良かったのかもしれない。
本当に悪いことは言わないから、大学生は美容室を利用するべきだと思った。
美容室デビューで嫌だった質問とその返し方
はじめて美容室でメンズパーマをかけて、経験上は「どうしたの？」ってわけがわからない質問がウザかった。「どうしたの？って、みればわかるでしょパーマかけてみたんだよ」ってことなんだが、相手はただの興味本位。
適当に流すしかないので「美容師さんに勧められて…」って言っといた。そういうことが実際にあるから、美容室デビューを冷やかされるのが嫌だという人は全部美容師のせいにすれば問題ない。
備えあれば憂いなしで、参考にしてもらえたらと思う。
大学生から美容室に行くべき理由、大学でモテる男は…
これから大学生になる男子、いま大学生で彼女のいない男子は、おしゃれに挑戦する気持ちを大事にしよう。大学生はモテと非モテがかなりはっきりするのが主な理由だ。
大学生のころにチャレンジ精神がないと、社会人になっても小さい男に終わってしまうからなんでもやってみることだ。似合う髪型がいろいろ試せるのも大学生の特権である。
美容室デビューはもちろん、カラーリングやメンズパーマにも挑戦してもらいたい。美容師さんと相談することもできるので、「かっこよくなりたい」って言ってしまおう。
美容師は髪の毛をコーディネイトしてあなたをかっこよくするのが仕事だ。「カッコよくなりたいんですけど髪型どうしたらいいんすかね？」って聞いてみれば、きっちり仕事してくれる。美容室デビューしてから数回目とかでも挑戦してみてほしいなと思う。
大学でモテる男子についてはこちらで説明しているので参考にしよう。
オシャレをするのに髪型は基本。イケてる男子になっていこう。
美容室で髪型を決める、美容室を決めるときにおすすめサイト
私も使っている「ホットペッパービューティー」は、これから美容室デビューをする男子やメンズパーマに興味がある男子にお勧めしたいサイト。
イケメンになるために美容院に行きたい男性は、かっこいい髪型を決めるのに一度覗いておくべきサイトである。
上の画像のように、ホットペッパービューティーにはメンズの人気髪型ランキングがあったり、ヘアカタログも豊富。さらにクーポン利用でお得に美容室デビューができる。国内最大級のヘアサロン紹介サイトなので利用しておこう。
新規来店にはかなりお得なクーポンを用意している美容室も多いのでチェックしてみるべき。
サイト内の画像を使ってそのまま美容師に希望の髪型を伝えることもできるから、気に入る髪形を人気になっているものから選んでみてもいいと思う。
ちなみに私が雑誌で髪型を決めたみたいに、それぞれの髪型を提案しているサロン以外で頼むこともできる。
髪型は見た目を決める要素として大きいので、髪型だけでオシャレ大学生の雰囲気にはなる。新大学生ならなおさらおすすめだ。服装にも気を使うようになってとりあえずイケてる男子への道は進むことになるだろうし、かわいい彼女を作るという希望もきっと叶うはず。素敵な自分へトライしてみよう。
デート前に髪を切る男子に女子はどう思う？
最後に、読者からもらった質問に答える。「デート前に髪を切る男子は、女子からどう思われる？」という質問だ。
はじめて美容室で髪を切るきっかけが「デート」であれば、すぐに予約して髪型をオシャレにすることを強くおすすめする。そっちの方が明らかにあなたがカッコ良くなるからだ。
なぜそう言い切れるかと言うと、初めて美容室を利用する男子はそこまで攻めた髪型にしないため、今より無難にかっこいい男子になれるからだ。「ちょっと伸びちゃったな…」と思うような髪型でデートに行く方が女子ウケが悪い。
しかも、女性心理を考えた際にメリットが大きいのである。
髪型を変えてデートに来る男子に女子はどう思うのか
女子は、好きな人とのデートはすごく色々なこと（たとえば、ファッションや髪型）に気を遣っているので、相手の男子がデートに気を遣ってくれることがそのまま嬉しいと感じる。
ちょっとでもかっこいい自分でデートしようとする男心を喜んでくれるのが女心なので、「どうかな？」って聞けるくらいに男らしく新しい髪型でデートに出かけよう。きっと「似合ってるよ、かっこいい！」と言ってくれるはず。
多少、照れ隠しで冷やかされるかもしれないとは思うものの、それでも彼女の内心では「髪型変えてデートに来てくれたのは、少しでもカッコつけてくれたのかな」と脈ありサインだと受け取る。
好きな人とのデート前に髪を切るのは、恋愛のプロとしておすすめだ。
まとめ：はじめての美容室でかっこいい髪型になろう
今回は、かわいい彼女を作るために男子の美容室デビューを応援してみた。私の経験談をもとにしたので初めて美容室に行こうか悩む男子は勇気を出すきっかけにしてもらえたらと思う。
美容室は女子が多く、男子は場違いな感じがするかもしれないが、特に高校生の時に運動部にいた男子は大学生でデビューしている。チャレンジ精神旺盛な大学生のころに行かないとずっと床屋や理髪店でカットすることにもなり兼ねないから、早めに美容室デビューしておこう。
もう何十回と美容室に行っているけれど、初めての美容室にてんぱってる男子は見たことがない。恥ずかしそうにしているのは見たことがあるが、髪型を変えた後の笑顔が印象的だ。
はじめての美容室では「初めてでよくわからないんですが…」って言ってしまってOKなので、気取らずに出かけてみよう。
少しでも安く美容室でメンズカットしたいという大学生は、ホットペッパーを利用するのが良い。下のリンクから公式サイトに行けるので、かっこいい髪型の検索を含めて、一度チェックしてみよう。
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