婚活に慣れた20代の女性に会って「痛い」と思ったポイント~恋愛結婚を目指す20代の婚活ならパートナーエージェントがおすすめ

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痛い婚活女子に出会った女子

先日、ある繋がりから婚活に慣れた20代の女性とお酒を飲みながら食事をしてきた。

その女性は「婚活は30歳までが勝負」と、肉食系女子とまでは言いきれないものの、日々婚活に励む「活動的な結婚したい女性」と言った雰囲気である。

初対面で会う形となったのだが、この婚活に慣れた女性と話していて私は「痛いな」と思ったところが複数あった。婚活に慣れると色々とデメリットがあると痛感したのだ。

今回は「婚活に慣れた20代の女性に会って痛いと思ったポイント」についていくつか紹介しながら、恋愛結婚を目指す20代の婚活ならパートナーエージェントがいいと思う理由についてもまとめてみたい。

今婚活をしている女性や、婚活を始めようか悩む女性に参考になればと思う。

20代女性の婚活事情

私が会った女性は、私がこのブログを運営していることを知っているため、結婚を含めた「恋愛」全般に対して相談する形となった。

かなり具体的な感じで色々と話してくれたから、まずは彼女の婚活事情から簡単に紹介しよう。

彼女にはブログ記事にすることに了解をもらっている。話を聞いてアドバイスがほしいという話からだったので詳しく書かないことを条件にむしろ記事にしてもらえると客観的に読めるから助かるとのこと。

彼女はいわゆる「結婚相談所」よりも「パーティースタイルの婚活」をしていた。年齢から結婚に焦っているわけではないのでコスパの高さで選んでいた。

合コンや街コンに参加申し込みして「結婚を意識した彼氏を作ること」が目的だ。恋愛結婚が最終的ないわゆる「ゴール」で、きっかけがパーティーという感じだった。

去年の始めに友達と合コンパーティーに参加したことをきっかけに一念発起して婚活パーティーに定期的に参加するようになった。

年齢は20代の半ば。恋愛経験は3人くらいとの話だったから恋愛は得意とも不得意でもない女性である。

婚活パーティーに参加する女性陣の中では少し若めかなという程度で、年齢を絞った婚活パーティーに参加することが多かったので年齢層についてはあまり気にしたことがなかったとのこと。アラサーに差し掛かる手前なので結婚へ焦っているというよりも、「結婚を意識した彼氏を作りたい」という気持ちが強い。

話を聞くと、主に悩んでいるのは「婚活に慣れてきてしまって業者臭がするようになってないか」ということ。

つまり、婚活パーティーで出会う初対面の男性に、イケメンかどうかや家族構成、車の有無や仕事など「スペック重視な出会い方」を無意識にするようになってしまい、自分でも「慣れている感」が出てきてしまっていることを心配している。

確かに会った時の印象がまさにこれで、初対面独特の緊張感がないというか、品定めされているというか、妙な慣れを感じた。

婚活パーティーでは非常に多くの男性とリーズナブルに出会う機会があるので選びすぎるし、適当に時間をつぶすコミュニケーションにも慣れてしまって「ナシな男性」をむしろ前提に話してしまう癖みたいのがついたようだ。会話をリードし過ぎるところも気にしていた。

今は会話やデートをリードする女性が好きな男性も少なくないが、擦れているような印象に映るとマイナスだし、品定めされるのが婚活パーティーとは言え、それがオーラのように外に出てしまっていると「恋愛」には発展しにくい。多くの男性と出会える環境があるから絞っていくのは普通の発想だが、デメリットも大きいなと感じるところ。

前置きが大変長くなってしまったが、今回のメインテーマ「婚活に慣れた20代の女性に会って、痛いと思ったポイント」についていくつかまとめていこう。

婚活女子に痛いと思ったポイント①品定めに慣れてしまうと、それが隠せなくなる

婚活女子が男性を品定めしてる様子

恐らく本人はうまくやっていると思っているのだろうが「初対面で品定めしている様子」は相手に伝わるものだ。初めて会った瞬間に足先から頭の先まで視線を送るなんてあまりあからさまにやる女性と出会う機会はこれまでそうなかったのだが、今回の婚活女子との「出会い」ではそうされている印象を受けて「ああ、なるほど」と思った。

日常で彼氏を探している女性も「切る男性」というのがいるが、あまりあからさまにやることは少ない。知り合いや友達として関係を作ることも考えていかなきゃいけないから、社交辞令として笑顔のある出会いになることがほとんどだ。

婚活に慣れてしまうと、それが癖になる感じで「品定め」が為されるようだ。今回は「アドバイス」を求める女性だったので、簡単に指摘してみたがやはり無意識にやっているところがあったと思うとのことだった。

特にスペックに拘る女性は直接的な質問を避けて世間話の中で相手の情報を引き出すようにしないと、スペックの高い男性ほど「オレの○○が目的だな」という印象を与えるように思う。婚活に慣れたこの女性にまず初めに痛いと思ったポイントだった。

婚活女子に痛いと思ったポイント②初対面の会話に慣れ過ぎているのも考えもの

初めて会った女性だったが、会話は非常にスムーズに流れた。さすがに新しい出会いに慣れていると言った感じで「初対面の男女が話すべき話題」を知っていた印象だ。

今回はお互いに異性を意識しない出会いだったので我々の間に変な緊張感がなくてよかったのだが、話を聞いてみるとその女性から私がナシだと思ってしゃべっていないとのことだった。つまりはすごくナチュラルにそんな会話をしていたということ。

彼女の雰囲気はおとなしそうには見えないものの、だからと言って活発過ぎる印象も受けないタイプの女性だ。コミュニケーション能力が高いからこういうことができるのだと思うけれど、やはり慣れている感が出ていて、ベテラン婚活女子の雰囲気を感じた。

恋愛を意識するなら初対面の緊張は良いスパイスでもあって、業務的な感じでスペックを測る感じが出てしまっていると引いてしまう。

少しのぎこちなさでもあまり知らない人が相手だと重い空気に繋がってしまうこともあるが、慣れ過ぎていて良い意味の緊張感も失うと、恋愛の意味ではしんどいなという印象を持った。

あまりにも流れていく会話はお互いで気分が盛り上がっていく会話と何か違う。初対面に慣れているわけではない人から見ると婚活に慣れてる女子はちょっとがっついた印象も受けて痛いと感じるポイントだった。

婚活女子に痛いと思ったポイント③恋愛よりも結婚したい感が強いと男性は引く

婚活女子の焦ってる感じが痛いと話してるカフェ

こうやってまとめてみると、一番の問題は「多くの出会いで相手はいくらでもいる」という悟りの境地に行きついたことが痛い感じに繋がっているように思う。

お互いにあるきっかけで意識し合って、連絡を取り合ったり食事する中で距離を縮めていく恋愛と、婚活のステージで相手を選んで恋愛していこうという環境では「やり方」に大きな違いがある。

恋愛したいなら結婚は意識の奥にしまっておくくらいでいいのかもしれない。結婚相談所でする婚活と、婚活パーティーとではまた少し違っているのだろう。雰囲気が合う人を探していたり、会話が盛り上がるタイプを探している人が多い面も婚活パーティーの方にはある。

婚活に慣れしまうデメリットがあるとすれば、「結婚したい」という気持ちを悪い意味で隠さなくなって、二人の雰囲気や状況よりも相手への条件を考えてしまうところなのだと思った。

この食事ではかなり開けっ広げな会話になったため、今回述べたことはほぼすべて相手に伝えた内容だ。そこまで深くではないけど悩みになっていた部分でもあって、その女性は真摯に受け止めていた。最低限の条件だけ気にするようにして、もう少し相手と真剣に出会うべきだという感想を話していた。

婚活女子に痛いと思ったポイント④振られることに慣れると女らしさを失う発言を平気でする

婚活に慣れた女子はいいなと思った男性から振られる(実質的なものを含む)経験を何度もするが、そのたびに振られることへの価値観は薄まっていく。これは自己防衛的な作用もあって、婚活中に振られることをいちいち気にしてたら気持ちが持たない。

しかし、婚活に慣れた女子は何度も振られる中(ミスマッチ)で女らしさを失っていくところが気になる。「恋愛対象外だったら別にはっきり言っていいよ」的な接し方をされると、恋愛対象も恋愛対象外もなく接していた男性にとっては面食らってしまう話で、婚活で出会う男性をアリナシで判断しているところが「変な慣れ」につながってしまい、初々しくない女性に対してそれが原因で男性は恋愛対象外にしてしまう。

女性もきっと同じだと思うのだが、手あたり次第に告白して彼女を作ろうとしている男性は気持ち悪いと思うと思う。婚活してるなら多くの出会いと別れを繰り返すのは普通だが、そこで気持ちが開き直ってしまうと「惹かれ合う」という恋愛の基本からだいぶ遠ざかるように感じた。

ここら辺は「恋愛への慣れに関するデメリット」の部分なので対処法は難しいけど、少なくてもマッチングのようなイメージで恋愛をとらえ始めると、20代半ば以降の恋愛では苦労する原因になる。

婚活女子に痛いと思ったポイント⑤結婚相手のスペックから自分の人生をグレードアップさせようとしている

婚活女子の夢である「結婚式」の風景

結婚は確かに人生の転機になり、高収入の男性や資産家の男性と結婚すれば女性の人生も豊かになるのだが、昔で言う玉の輿を狙う婚活女子のように「あからさま」になると高収入の男性ほど引く。

「お金目当ての結婚」が現実にあるため、婚活で出会う男性が自分の人生のために利用されてると思うと、恋愛感情うんぬんの前に自分が獲物のような感覚を持つので、外見や価値観的にアリだと思っても深入りしたくなくなるのだ。

この前提がある中、婚活に慣れた女性は「スペック」や「結婚後の生活」について価値観が高すぎるように感じた。当たり前の話だと思う女性もいると思うけど、全面に出されると「夫婦になること」への価値観が薄いようにも思えて、男女でギャップが起きる問題だと感じた。

婚活女子は婚活してることにどうしたって慣れていくことになるけど、その弊害に気を遣ってないと「婚活に慣れたこと」でせっかくのご縁を手放すことも出てくるだろう。

恋愛結婚を目指す20代の女性はパートナーエージェントがおすすめ

20代の婚活女子の話を聞いていると、最近は草食男子が増えてきた関係で婚活パーティーでもあまりがっついた感じの男性は少ないとの話だった。

婚活市場にも色々なタイプの男性がいるけれど、全体的な視点に立つと婚活に慣れた女子との相性が悪いパターンが目立つようになっている。確かに各種のデータでもそれは証明されてきている。

初対面で出会う瞬間というのは男女が恋愛に発展する可能性に大きく影響するやっぱり大切なもの。ここで緊張感なく流れるような会話を展開できてしまう「婚活に慣れた女性」に自分には無理そうという印象を持つ男性は少なくないだろう。

それなら、費用は大きくなるものの、スペック面も考慮できて、初対面に慣れ過ぎることもない「婚活サイト」の方がおすすめで、中でも良い実績が目立つパートナーエージェントは一度公式サイトを見てみてほしいと思う婚活サイトだ。会員の1年以内交際率が92%を超えていて、現実的に「結婚」が見える。

変に擦れてしまわずに自分の条件にあった人に絞って会う方が「恋愛」としてもうまくいくから、婚活パーティーでおかしな方向に行きそうな印象を持っているなら、思い切って見てもいいと思う。

結婚に向けてより具体的にアプローチするなら「結婚相談所」ということになるだろうし、婚活パーティーが悪いわけではないけれど、月に数度定期的に通うとこじらせる人が男女ともに増加するのがきつい。

婚活に慣れてしまって変なオーラが出てしまっていることを心配する女性は、資料を読んでみよう。一回休んでみてもう一度新鮮さを取り戻して活動するのも一つのアドバイスになるかもしれない。

★公式サイト⇒パートナーエージェント

まとめ

今回は「婚活に慣れた20代の女性に会って痛いと思ったポイント」についていくつか紹介した。婚活がなかなかうまく行かずに「変に婚活パーティーに慣れてきてしまった」と思う女性に一つの視点として参考にしてもらえたらと思う。

社会人になるとなかなか良い出会いというのがなくなって、結婚を意識する年なのに彼氏もいないと悩む場合があろうかと思うので、婚活パーティーも一つの有力な選択肢であるのは間違いがないところ。出会いがなければ相手候補すらゼロだ。

しかし、やってみてうまくいかないまま「ただ品定めに行く」感じになっているとしたら、デメリットが強調されているような印象を持つ人がほかの出会いからでも発生しているかもしれない。

紹介したパートナーエージェントは「U28バリュー」という20代のための専用コースもあるので、資料を見てみるとあなたの結婚もだいぶ見えてくるかもしれない。婚活にどんな人がいるかを知りたい人は、オーネットの「結婚チャンステスト」なら、アンケートに答える形であなたに合った人がどんな人かを、オーネット登録者の中から具体的に教えてくれる。

婚活パーティーで消耗している人は、やり方を変えてみるのも一つだ。

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