男性にモテる「女性の性格」を7つのポイントで解説!「どんな性格の女性がモテるの?」男性目線の答え

  ※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用してます

モテる女性の性格を知りたい女性がハテナマークを浮かべている画像。

「どんな性格の女子がモテるんだろ…」

恋愛すれば、誰でもこんなことを考える瞬間がある。

自分に自信が持てないのは、たった一人の好きな人に自分を好きになってもらうことの難しさをこれまで何度も経験してきたから。

今回は、そんな女性に向け、「男性ウケする女性の性格」をまとめる。どんな女子がモテるの?の答えを解説するので、自分の魅力にプラスワンしてみよう。

決して網羅できていないといけないとか、これがないとダメってことではないから、男性が好む女性の性格を知って、あなたの「恋愛に活かす」という視点で読んでみてほしい。

素直さを感じる女性

素直な女性が男性にモテるのはそこそこ有名な話なので、「私、素直な性格なのに男性からモテないです」という女性意見を多く聞いてきた。そんなとき、私が返す言葉は「その素直な性格は、好きな人に伝わるように表現できている?」という質問

実は、この質問をした女性からは「真逆かもしれません」って答えが多いのである。ツンデレまで言わなくても、それに近い状態で好きな人に接している女性が本当に多い状況だ。

あなたが本当は素直な性格であっても、表現が逆になっているなら好きな人には「素直じゃない」と認識され、仲良くなりたいと思う気持ちが減ってしまう。要は、「めんどくさい性格」と判断される。

女性が男性を「よく分からない」と考えている中、逆に男性は女性をそんな風に見ていて、男女はお互いによくわからない存在だからこそ、恋愛では「素直さ」がすごく重要だ。真剣に恋愛したことがあるなら、あなたも感じたことがあるだろう。

素直な女性がモテる理由は、距離が縮まるまでに人間性が理解しやすいから。感情が分かりやすくなるから男性は安心するし、親しみを持つ。

逆に素直じゃない女性は、男性が「何を考えているかわからない」と感じ、「察して!」という女性をめんどくさいと感じてしまう。

好きな人に素直になるのはなかなか難しいことだと思うが、めんどくさい女にならない努力は間違いなく恋愛を成功へと導く

受け入れてくれる女性

優しい男性がモテるように、女性も優しい性格の持ち主がモテる。好きな人に甘くなってしまう女性は多いと思うので、「優しい人」との認識くらいは好きな人に印象付けられていると思うけど、恋を叶える性格を目指すなら、もう少し先にある「受け入れていることを表現できる女性」になろう

あなたが友達を作るときもそうだと思うのだけど、「自分のことを受け入れてくれるかどうか」は、誰かと仲良くなる過程で誰もが持つ共通した不安。

恋愛になるとなおさらそうで、二人で話をするときや何かしらの絡みがあった際、受け入れていることを伝えられる女性は男性ウケがよく、実際モテている。ここも男性が安心感を抱き、アプローチがしやすくなるという理由がメインだ。

よく「男の方からアプローチしてほしい」という女性の意見があるけれど、それを目指すなら男性がアプローチできる状況を作ることが案外大事なことで、最初のハードルを取り除くために必要なことが「受け入れていること」を伝えること。

「拒否しているのに追ってほしい」ではいくら何でもツンデレすぎるので、好きな人に追ってほしいならきちんと脈ありサインを出そう。女性目線で下の記事を読むのも、参考になると思う。

自分の弱さを受け止めて「健気さ」を持った女性

女性の「強がり」は可愛い性格に見えなくもないが、やはり女心を完璧に理解することが難しい男性目線では、「健気さ」の方が女性のモテる性格ということになる。

健気な女性は「自分の弱さ」を強がらずに受け止めていて、男性の「守ってあげたい」という心理を女性らしく刺激する。素直さにも通じるものがありそうだが、健気さを感じる女性は恋愛関係に進むときも変に空気を壊さないので、実際「彼氏を作る」という点でも性格的に優位だ。

健気な性格をしている女性は、「一生懸命さ」も伝わるので、周りから見ている男性の高評価を受ける。応援したくなる性格なので、自然と男性が集まってくるのが健気なタイプの女性である。

逆に、強がる女性はつい恥ずかしさに反発してしまったり、時々恋愛特有の甘い雰囲気を壊してしまうことがある。「こんなつもりじゃなかったのに…」なんて思うことは女子なら誰にでもあることだが、回数や頻度が多いなら「自分を真正面から受け止める」ということが必要になっているかもしれない。

強がる女性は男性から見て「本当はどんなことを考えているのか分からない」と思われてしまうため、近づきにくさを感じさせる。

【男性心理の理解】男性目線で考えることができる女性

あまりに「男ウケ」を狙う女性は男女両方から嫌われるが、自分目線だけで考える女性より、男性目線で考えることができる女性の方が現実的にモテるのは明らかだ。これは男女逆転させて考えても言えること。

相手の立場に立てるということは「思いやりがある性格」とも表現でき、相手目線で物事を考えられる女性は、男女問わず人からモテる性格をしている。

特に、恋愛経験が無い女性に顕著な傾向が「自分のことでいっぱいいっぱいになってしまう」という状況。「私は!」ってなってしまうことが多く、恋愛に重要な「相手の気持ち」を考えることができていない。

誰でも本当に誰かを好きになれば余裕なんて持てないものだが、自分視点に固執して男性目線で考えることができないと、せっかく恋愛を叶えるために頑張っていても逆効果すらあり得る。

いっぱいいっぱいになってしまうと分かっているからこそ冷静になろうと努め、「相手目線で自分はどう見えるだろう?」と考えることが癖になっている女性は、男性にモテる女性である。

男性心理がわからないとせっかく頑張っても逆効果になる行動や態度が出てきてしまうので、恋愛下手な自覚がある女性は下の記事を参考にしてみよう。特に恋愛経験の少ない女性は、こういったアプローチで少しでも恋愛のことをきちんと知ってほしい。

悪口を言わない女性

好きな人と仲良くなっていくと、「悪口や噂話」は盛り上がる会話の内容になることも多いのだけど、そんな話が多いと感じれば彼女候補からは落選していくことになる。「友達でいいや」と思う典型的な女性だ。男性は、悪口が多い女性に対して「性格の悪い女性」だと判断する。

また、好きな人にはネガティブな話をしないとしても、友達伝いにそんな話をよくすることが漏れたり、とにかく悪い噂が広まれば異性として「モテる女性の性格」ではない。

なぜなら、男性は女性ほど人の噂話が好きではないし、悪口を言い合うようなことも少ない。特に仲良くしている連中のことはなおさらで、女子のグループにありがちな影口は少ない傾向があるからだ。

ついグチっぽくなる性格の女性より、何事もポジティブに捉える女性が男性からモテる性格だ。真面目すぎるのも会話が盛り上がらないけど、ネガティブな話で会話をもりあげようとすることが多い女性は気を付けよう。

褒め上手な女性

男性は、恋愛対象の女性に対して自分の評価を気にする心理が強い。イケるかイケないかで女性の接し方を変えている面があり、「自分が頑張っても意味がないと思えば追うことがない」というのが有名な恋愛観だ。

したがって、褒め上手な性格の女性は、男性に追いたい心理を刺激していて、モテる女性になっている。特に男性は、ここら辺がすごく単純な思考をしてしまうのが特徴だから、リップサービスでも実際に効果がある。女同士から見れば「あからさま」とさえ思う行動が、男性から見た時は「素直に嬉しい」と感じているということ。

「褒める」という行動は、好意を表すものなので、男性は「この子、いいなって思ってくれてるのかな?」と期待感を煽られる。これが興味を持つきっかけになっている。

モテる性格の女性になりたいと思う人は、男性の褒め方を学んでみよう。

男性に甘えることができる女性

女を使う女性に同性の評判は悪い一方、男性から見ると実は「可愛い」とみられているパターンは結構あるあるだ。「男性に甘える性格の女性」は確実にモテている。

男性には頼られたい心理があるから、甘えてくる女性が可愛く見える。それを知って、あえて甘える小悪魔女子が実際モテるところをあなたも感じたことがあるんじゃないだろうか。

男性を振り回す「小悪魔女子」がモテる理由~男性目線で魅力を語るから、取り入れてみる?
「小悪魔女子は、同じ女子からは嫌われるタイプが多いのに、男子からはモテるし人気らしい…」 こんな話を聞いたことがないだろうか?もしかしたら、あなたの周りにもモテる小悪魔的な女子がいるかもしれない。 男子が言う「好きなタイプ」に合致し

小悪魔女子よりもストレートに素直な女性が甘える方が男性ウケは良いのだが、より大切なのが「男性を頼ることができる性格か」という点で、できない女子は「可愛くない性格」だと思われやすくなる。

ここでもやはり強がる女性はモテないってことになるから、何か困ったとき、助けてほしいと思うときは、好きな人との距離感を考慮しつつ、声をかけることが時に大切だ。

本音のところでも話ができるようになれば、それはそれで距離が縮まっていると言えるだろう。

モテる性格だけで女性は本当にモテるの?外見の重要性は?

ここからは「モテる女性」について解説をしていく。最初に「モテる性格」と「モテる外見」の相関関係から。

男性の場合は、女性に比べて恋愛における「外見」のウエイトは大きい。なぜなら、男性と女性とでは好きになる速度に違いがあるからだ。

【女の恋愛感情】女性はゆっくり好きになる?男性と違う「女心」は、気になる人からだんだん好きになる
あなたは、男性の恋の仕方と女性の恋の仕方に違いがあることを意識して、異性の気持ちに寄り添った恋愛ができているだろうか。 男性から見ると「女心」は複雑だけど、男性と女性は「好きになるタイミング」から「好きになるスピード(好きになるまでの

詳しくは上の記事でまとめているが、男性の恋愛は一気に好きになっていく形が多いので、外見から恋愛に入り、中身を知ってハマっていくイメージ。図にするとこんな感じになる(※上記記事より引用)

好きになる速度の男女別の比較表。女性はゆっくり好きになる。

ただし、「美人じゃないとモテない」のは間違いで、むしろモテる女性は「可愛い」のが特徴。その可愛さとは、外見だけじゃなくて雰囲気や仕草や行動など、色々な面で判断されているのが重要なポイントである。

モテる性格を意識することでそのままモテる女性に近づくので、可愛くなる女磨きに頑張りながら、「可愛くないから!」と諦めずに好きな人から好きになってもらう自分へ変わっていこう。

外見を気にする女性は、下の記事もおすすめだ。

モテる性格の女性は良い恋愛ができる!その理由とは?

男性は恋愛感情を抱くのに「外見のウエイトが大きい」と言ったが、これはあくまでも基本的な要素であり、中身重視の恋愛をする、外見をあまり気にしない男性の割合もそこそこある。

また、「ある恋愛では外見重視だったが、ある恋愛は中身重視だった」という具合に、好きになるきっかけもそれぞれの恋愛で変わる部分もあるので、「可愛くしよう」と頑張っている女性は、男子ウケする性格を学びつつ、可愛い仕草や表情などの「表現力」を磨けば、スタートラインにすら立てないということはない。

しかも、見出しに挙げた通り、外見ではそこまでモテない女性が「モテる性格」を理由に好きな人と付き合えた場合は、良い恋愛ができるという大きなメリットもある。これには大きく2つの理由がある。

  • 外見重視の恋愛をする人は、フィーリング恋愛に走りがちで、良い彼氏にならない
  • 中身重視の恋愛をする人は、女性の中身を知って好きになるので、長続きする彼氏になる

性格でモテる女性は男子が長くハマリやすい女性なので、長続きする良い恋ができる。美人は3日で飽きると言われるが、これは本当の話だ。外見で好きになられても、長続きしない。良い恋愛には「中身が素敵な相手」が必要不可欠なのである。

お互いに相手の深くを知って付き合う恋愛は幸せを感じられる恋が多い。女性のモテる性格は、女性が幸せになるのに大切なものなので、好きな人と深いコミュ二ケーションが取れるように頑張ろう。

自分にない魅力に落ち込むより、「今ある魅力」を大切にしてプラスワンを!

今回は「男性にモテる女性の性格」を7つの視点で解説したが、あなたの性格と比較してどんな感想を持っただろう。

恋愛しているときはついネガティブに自分のことを見てしまうことが多くなると思うので、もしかしたら今回の記事が落ち込むような内容に感じた人もいたと思うが、自分にない魅力に落ち込むよりも、「今ある魅力」を大切にして、今回紹介した「モテる女性の性格」をプラスワンするように考えよう。

個性は人それぞれで、魅力も一人一人違っているため、自分の悪いところを見ようとすればいくらでも出てくる。それは当然モテる女性でも同じことで、恋愛では「自分を知っている人」が好きな人との恋愛に成功する

要は悪いところを補おうとして好きな人に接し、自分の魅力を伝わるように表現して一緒の時間を増やしていくことが恋愛では大切だ。

自分に当てはまる個数で今回の記事を参考にするのではなく、好きな人から見た自分の性格をきちんと把握して、より良く自分を見てもらえるように振る舞いを変えていこう。

長所も短所も紙一重だから、「自分の見せ方」を考えるきっかけになればいいなと思う。その上で自己分析に自信がない人は下の記事を一度読んでみよう。私が受けた感想を書いているのだけど、恋愛や結婚に興味がある多くの女性に参考になるはずだ。

関連記事:

アプローチモテる女性男性の心理と特徴恋愛したい
Brightfutureをフォローする
自分が結婚できる確率を理解する
自分が結婚できる確率を知って具体的な努力をして結婚できた女性

結婚を具体的に考えるべき年齢は意外と若いって知っていましたか?
いつか結婚したいと思っている人は、自分の年齢によって変化していく「自分が結婚できる確率」を正しく理解しておくことが重要になってます。
下の記事では、総務省の国勢調査から、年齢別・男女別に結婚できる確率を算出して、考察をまとめています。
後悔しないように、今の自分の結婚できる確率がどのくらいなのか把握しておきましょう。

恋愛のすべて
タイトルとURLをコピーしました