男性が彼女に「こいつ、うざい」と感じる言葉と態度7選

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男性が彼女にうざいと思った瞬間

彼氏と一緒に居る時、あなたは「うざい女にはなっていない」と断言できるだろうか。

付き合っている内に男は面倒くさがり屋だと気付くことがあっても、なかなかそれに合わせて自分の言葉や態度を調整することは難しいから、どうしても自分がうざい彼女になっている可能性がゼロとは言えないのではないだろうか。
諦めている女性はそれでもいいとして、問題は「ウザイ女になりたくない!」と思っている彼氏が大好きな彼女の方。せっかくなら効果的な対策のためにこの記事を役立たせてほしい。

今回は、男性が彼女に「こいつ、うざい」と感じる言葉と態度について7個のポイントで紹介するので、彼氏にうざいと思われたくない女性は参考にしてみよう。

一度や二度は問題なくても、何度も繰り返せば一気に冷める原因になるので、要チェックだ。

興味が持てない話題でマシンガントーク

一般的に男性よりも女性の方がおしゃべりが好きだとされているが、男性でもお互いの興味が合えば、長時間ダベっていることはよくある。

色々調べてみると、ちょっと面白い記事があったので引用する。

世界最大級のブックメーキング大手「Ladbrokes(ラドブロークス)」が、2000人の男性を対象に行った調査によると、パートナーの話を集中して聞けるのは平均6分で、注意の持続時間は女性よりも短いよう。

ただ一方で、友人とスポーツやセックスに関連することを話している時であれば15分と倍以上の注意力が保てるとの結果が。過半数の男性にとってス ポーツが最も人気の話題だとしています。同様に、興味深いことには女性も友人と会話している時の方がより長期間、真剣に聞く傾向があるとのことで、最も人 気の話題は男女関係について。

「男性が彼女の話をマトモに聞く時間→6分」―英調査 | 「マイナビウーマン」

(調査資料 英:Men ARE bad listeners and only pay attention when talking about women or sport | Daily Mail Online

上の記事によれば、男性が彼女の話を集中して聞ける時間は6分間とのこと。この結果にショックを受ける女性は多いのではないだろうか?

興味の違いが浮き彫りになったことを報じつつ、興味の合いやすい同性同士の会話の方が集中して話を聞けることが判明したと伝えている。
あなたも、何となく実生活の中で納得できる結果だろう。

テンプレ的に結論付けるなら、いくら話をしたいことがあっても、聞いている彼氏の態度次第では6分間以上話すべきではないし、リアクションが無いなら話題を変えないと、彼氏は「こいつ、うざい」と思っていることになる。ちょっと非現実的な話ではあるが、彼女のしゃべり過ぎが彼氏に取って思っている以上にストレスを与えることは覚えておきたいところだ。

「ねぇねぇ、聞いてる?」を連発する彼女は、彼氏に「話を聞いてないのを気付いているなら、もうやめてくれ」と思われている可能性が高い。彼氏は、話を聞くことが男の役目であるのも承知している部分があるのだが、彼女の立場としてはお互いの幸せを願ってバランス感覚を持つべきだ。

この点で苦労したことのない男はいないとさえ、個人的には思う。

彼氏が黙っていることを「聞いてくれている」と思うのは間違いであり、暇で何もしていないから自分がずっとしゃべっていても良いとするのも間違い。

落ち着ける彼女とゆっくりしていたいと彼氏が思っているなら、マシンガントークは時にノイズ以上にうざいと感じるので注意しよう。

自分のストレスで彼氏にあたる

女性はストレスを外に出すのが得意。男性は自分で抱えがちだが、女性はうまくストレスコントロールする機能が高いのである。その典型的な行動が先程挙げた「しゃべる」ということ。
その他にも自分が抱えたストレスを外に出そうとする心理が強いので「彼氏に当たる」という行動も目立つのである。

マシンガントークも、ストレス発散の一部として為されることが多い。

男性は自分がイライラしている時は一人になりたいと思うのに対し、女性は話をして外に発散しつつ、「共感」などによって救いを求める。ここは男女の違いが明確だ。

女性も自分がイライラ状態に入っていることを自覚していれば抑えが効くことも少なくないのだが、いっぱいいっぱいになっていたり、自覚のないまま彼氏とコミュニケーションを取っていると、いつの間にか自分のイライラで彼氏にあたっているような状態になる。

これをたまのヒステリーだけだと思うと間違いで、男性はストレスを外に出す人が同性の友人にも少ないため、多少軽めであってもうざいと感じる態度に見える。要するに、男性同士はお互いに我慢し合っているような感じなのである。お互いにグチを聞いてもらい合う女性と感性が違っているので、知らなかった女性はこれから意識しておこう。

こういった状態を全て無くす必要はないが、頻度の問題はすごく大事なので注意が必要である。彼氏に当たる感じでコミュニケーションを取ることが全て悪いことではないので、頻度が上がってしまったり、ずっと愚痴を言っている状態になったら、自分で気づいて友達に聞いてもらったり何らかの対処をしよう。

「好き?」って気持ちの確認がしつこい

男性的な感性とは少し遠いため、たまに「好き?」って聞いてくる彼女は結構可愛いと感じる。女らしさを感じる質問でもある。

しかし、しつこいのはうざいし、答えても重ねて確認されると、「何で信じないんだよ!」って理屈の方で考えてしまうのが男性脳だ。うざいと思われる彼女の特徴となっている。

気持ちを言葉にして伝えることの苦手な男性は多いので、女性が思っている以上に相手の彼氏はうざいと思っている可能性がある。
「言わなくても分かるだろ」って考えでいるのが男なので、それに女性が100%合わせる必要なんてないのだが、理解しつつ、せめてしつこさはないように配慮できると付き合い易い彼女になるだろう。

「好き」って言葉が必要なことは男性も理解しているので、これも頻度やしつこさの問題に気を使えると良い。気持ちを聞く態度自体は可愛いので、「何度もしつこく頻繁に」はやめて少し特別な機会にするイメージで考えると丁度良い。

けんかになるとすぐに泣いてしまう

カップルで何かあった時、問題を解決するためにはケンカが必要な時もある。

倦怠期ではお互いに向き合うことができない(=ケンカができない)ことで別れを迎え易いのは理解する人が多いだろう。ケンカして、お互いの気持ちを伝え合うことが、時に関係を良化させる効果もある。(もちろん、冷静に話し合って解決策が練れればその方が良い)

論理的な思考をし易い男性と、感情的になり易い女性との間に起こるケンカは、お互いの歩みよりがとても大切だ。彼氏は彼女の気持ちを汲まないといけないし、彼女は彼氏の理屈を理解しようとすることが大事。

しかし、ケンカで泣かれてしまうと一方的に彼氏が彼女の気持ちを汲み取ることしかできなくなる。もちろん、そうじゃない場合もあると思うが、毎度ケンカになると(なりかけると)すぐに泣いてしまう彼女には、時間の問題で彼氏はうざさを感じ出す。

感情的に言い合うケンカに生産性を感じないのが男であり、解決策を模索したいのが男。
彼女に泣かれてしまうと、彼氏が「ただ慰めて終わり」になってしまうケースが増えてしまうので、段々向き合うことが面倒臭くなる原因に。

すぐに泣いてしまう彼女とは本音で話合うことができず、うざいと感じる。問題の解決ができないので、カップルとしても消化不良となり、長続きしない原因にもなるから注意をしよう。

彼氏の事情を理解せず「何で連絡くれないの?」と責める

自分の優先順位について拘る女性は多いように感じる。その中でも特に問題になり易いのが「何で連絡くれなかったの?」という言葉だ。

これが考えても本当に「なんで?」と思う内容なら彼氏が悪いだろう。
往々にしてこういう言葉を発する彼女は、連絡がないと悲しむか怒ることを彼氏は知っているはず。

しかし、結構多いのが事前に連絡できない可能性について言及しているのにも拘わらず「何で連絡くれないの?」という言葉を発する彼女。彼氏が事情があることを伝えていても、彼女が理解してくれないパターンだ。

しかも言葉尻が強くなって、責めているような態度で使われることが多いことも彼氏がうざいと感じる原因になっている。

例えば仕事の関係で連絡ができないことを事前に伝えるとか、朝までコースになり易いメンツだからその日は夜も連絡できないことを伝えている場合などは、彼女が引くべき時も多いはずだ。仕事や友達付き合いに過度な制限をするならうざい彼女へまっしぐらである。

浮気の可能性が無いと確信できるような時は特にである。

男同士で飲んでいる時とかに、彼女に対して「気遣いLINE・メール」などを送るが嫌いな男性は、せっかく気分よく遊んでいるのに雰囲気をブチ壊されるように感じることがあり、彼女をうざいと感じ易い。

束縛系彼女は、手綱の緩急が重要だ。

プラスして、全ての予定を把握しようよする彼女もこういった発言が増えるため、うざいと感じさせてしまう。少年的感性を持つ男性心理を考えると、「一定の自由」をしっかり確保してあげないと息苦しくなってうざさを感じる原因になる。

二人で歩み寄って良い付き合い方をするべきがカップルなので、ワガママ彼女にならないようにしよう。

周りに情報が筒抜け

同じコミュニティー内で恋愛していたり、同一グループ内とかの恋愛なら尚更、付き合ったことで知った情報を垂れ流し状態にされたり、ケンカした内容を事細かに友人に話されると、男性はうざいを通り越えて怒りさえ感じる場合がある。

付き合えば色々な面を知ることになるし、そこには彼女にしか見せない顔もあるのだ。

舞い上がってのろけ話を周りにアレコレしてしまう場合も、自分のプライベートが筒抜けになっていると彼氏が感じて、うざいと感じる。

特に問題になり易いのがケンカした時である。

まず、自分がいっぱいいっぱいになってしまうことが多いので、彼女は「話したい気持ち」が優先され易く、更に彼女が自分に非がないと思った時などは尚更話を聞いてもらって共感を得たいため、普段気を付けている彼女さえ周りにコアな情報を流してしまうケースが増える。

些細なケンカであればどうってことない内容である場合もあるが、中には彼氏として話されるとキツイことでも、あてつけのように話を大きくして報告されしまうことも。

男性は自分の恋愛話を事細かに友人に話す文化があまりない人が多いので、小さなことでも頻繁に友達に話されると気分を害する場合がある。シャイであり、プライドが高いのが男性だと思っておこう。

繋がりのある場所で恋愛した時の有名なリスクなので、節度ある言動が求められる。

友達の彼氏や元カレと比べる

もっと素敵な彼氏になって欲しくても、どう考えても彼氏がおかしいと思うことでも、誰かと比べて詰問状態になれば、当然だが彼氏はうざいと感じる。

冷静に振り返れば言いたいことは分かることでも、その場ではどうしても「じゃ、そいつと付き合えば?」って反抗したくなるのが「人と比べられてディスられた時」である。たぶん、あなたも同じ立場になったら同じことを思うはず。

理想の彼氏になってもらうためには伝え方が重要なので、人と比べて要望を伝えないように気を付けよう。

あなたが元カノの話をされたらムカつくように、彼氏も元カレの話をされればそれだけでムカつく。「つい」でも、話題に出さないようにするのは基本だろう。

前付き合っていた人と比べるのは以ての外である。

まとめ

今回は男性が彼女に「こいつ、うざい」と感じる言葉と態度を7つのポイントで紹介した。

気を付けているけどやってしまっていることもあったと思うので、繰り返してしまうことだけはないように配慮するべきだろう。

面倒臭がりの多い男性は、彼女を「うざい女」に認定してしまうと、一気に冷めてしまって気持ちを取り戻すことができなくなってしまうので、今回挙げたことを頻繁に行わないように気を付けよう。

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