好きな人にアピールする時の基本~他人から自分はどう見られているのかで自己分析する

好きな人にアピールする男性のイメージ

好きな人にアピールする時、あなたはどのポイントをアピールしたいと考えるだろうか。

自分の良いところをアピールしたいのか、関係を進めるために悪いところをなるべく見せないようにアプローチするのか。
見せる角度によって、アピール・アプローチの効果は変わってくるから、色々考えてしまうこともあるだろう。

今回は、好きな人にアピールする時の基本を説明したい。
他人から自分はどう見られているのかを考えて自己分析することはとても重要なので、好きな人へアピールするポイントの考え方にも触れてみよう。

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他人から言われたらどんなことでも真実

まず、好きな人へアピールするための自己分析の基本から考えてみよう。

もし、あなたが初対面の人に予想もしない印象を持たれたら、どう思うだろう。
「初対面だから、俺(私)のことを何も分かっていないな」
と思うのだとしたら、自己分析を客観的に行うことが難しい考え方だ。

他人から自分のことを言われた時点で、その人に取っては紛れもない真実である以上、受け止める側は真摯に受け止めるべきだ。
もちろん、本音を言わないと決めて話をしたなら別なのだが、もし本当にそう思ってあなたに発せられた言葉だったとしたら、その時点でその人にとってはそう見えたわけで、そう印象を持ったことになる。

つまり、どんな内容であったとしても、あなた自身が全くそう思っていなかったとしても、他人の目からはそう見えているのだから、改めるべきはあなたの方であり、もし印象を変えたいなら自分からアピールしないといけない。

恋愛におけるアピールも同様に、好きな人があなたに対して、どのような印象を持っているかは聞いてみないと分からない部分がある一方で、もし他人からよく言われる印象があるなら、恐らく好きな人も同じような印象を持っている場合が多いので、アピールする際の大きなヒントになる。

「俺(私)は、正直者」と思っていたとしても、他人から「ポーカーフェイスだよね」って言われるのなら、たとえ本当に正直者だったとしても、他人からはそう思われていないのだから、真実はむしろ他人の目の方にある。
誤解されたくないことを言われる機会が多いなら、「なぜ誤解をされるのか」「どこがそう見せるのか」を考えることは、好きな人にアピールする時の基本になるので、押さえておこう。

誤解は腹も立つし、分かってもらえないことは残念に思うが、そう見せているのは、自分であることの自覚が、前へ進むためにすごく重要だ。

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初期の悪い印象は強みに変えられる

好きな人にアピールする時、まだそこまで仲良くなる前なら、たとえ悪い印象を持たれていたとしても、過度に心配する必要はない。
初期の悪い印象は、むしろ強みに変えることができる。

もし仮に好きな人があなたに「何だか暗そうで、話してみても盛り上がらなそう」という印象を持っていたとしよう。
これは、完全に悪い印象であり、それを好きな人の態度から自分が知れば、凹むこと間違いなしだが、もしあなたが本当は明るい人であって話をしたら盛り上がる人だったとしたら、そこにはギャップも生まれて、良いアピール方法になる。

自分が出すオーラは、ある意味変えることが難しい。
気合を入れてイメージを変えることも可能だが、そこまでできない人の方が多いだろうし、自分らしくいたい気持ちとも相反してしまい、何だかどっと疲れることも多くなると思う。

だったら、悪い印象をどのように持たれるかを自覚して、そこに対処を考えれば良い。
無理をしなくても、誤解や認識不足ならあなたらしさに気付いてもらえるのに、そう時間はかからないはず。

好きな人が持つあなたへのイメージが好転すれば、それだけでも十分に良いアピールだ。
ただ誤解が解けただけではなく、悪いイメージを良いイメージに変えることができれば、もっとあなたの良い面を知ろうとしてくれることも多くなるし、ギャップには軽い感動も付くので、関係を一気に進めるチャンスにもなる。

自己分析と他者評価の認識

他者の評価やイメージはことある度に自分にインプットしておくと良い。

間違ったイメージに対し、「そうじゃない」と否定することが無駄だとは言えないが、特定の誰かに対し「そうじゃない」と言ったところで完全にイメージを変えることはできないのだから、「そうじゃない」言動を取るしか方法がない。

それなら、否定している時間の方が勿体ないし、もし「そうじゃない」言動を取れなければ、もっとその人に間違ったイメージを植え付けることにもなりかねない。
「やっぱりそうじゃないか」と。

自己分析を行った結果、自分の性格や特徴をしっかり認識することができない人はあまりいないように思う。
ものすごく長い時間付き合ってきたのは誰よりも自分だし、他人が気付かない特徴に誰よりも気付いているのはもちろん自分である。
そこからアピールポイントを見つけることは、基本中の基本。

その次に意識したいのが、他者評価であり、無視するとアピール方法を間違うので注意が必要だ。
イメージは、長い時間が経つほど変えるのが困難になる。
他者は、あなたのことを分かったつもりになるからだ。
従って、アピールの基本は、まず誤解され易いマイナスイメージを打ち消して、アピールポイントに変える努力が基本になる。

「暗い」と誤解されるなら「明るい自分」を、「冷たい」と誤解されるなら「優しい自分」をアピールすることで、あなたが思う他者からの(今の場合では好きな人)誤解を解くことから始めよう。
なるべく早めに「もっと〇〇な人だと思ってた」って言わせたい。

マイナス面を潰して強みに変えられたら、元々の自己評価でプラス面だと思っているポイントをアピールしていく。
最初のイメージから少し変えることができていれば、そのアピールはダイレクトに届き易くなり、好きな人の気を引けるようになるだろう。

あくまで、ただアピールする場合に比べればであるが、「分かってほしい」という思いが強くなると空回りし易いのがアピールしている時の特徴なので、視点を相手に移すことで、その後の展開を図り易くしておくのが、基本になると思っている。

気付かなかったことに気付いた時

アピールの基本を、マイナスイメージの払しょくに置いたのは、関係を作っていく時の基本に注目してのことだった。
つまり、気付かなかったことに気付いた時、人は「仲良くなった」と認識するのである。

誰かに会った時、無意識に相手のイメージを持つのが人であるが、それが正しいイメージかどうかを考えているわけではない。
何となく感じている部分であり、どうコミュニケーションを取ろうかとか、関係をどう作っていこうと考えた時に、経験則を活かすためにイメージが必要だから無意識下で判断している部分がある。
どちらかと言えば、必要に迫られるのが「第一印象」である。

当然、それは間違っていることを前提にしているし、正しい判断をしようとはするが、適宜気付いた時点で修正すれば良いものでもあると思っている節がある。
従って、仲良くならないのなら第一印象のままインプットされるし、仲良くなれば上書きもされていくものだ。

第一印象でほとんど人の印象が決まるのは、それだけ関係が進んでいく機会がなかったりすることも大きく、上辺での付き合いは少なくないのが人であるので、ここにはある意味での諦めみたいなものが必要だったりするのが人付き合いかなと思う。

しかし、その印象に対して上書きしていけるのが、関係を進めた人間関係であり、そこにアピールの意味が隠されている。自分をアピールすることで中身を知ってもらい、それが関係を進ませることもあるわけだ。

相手のことを良く知れば、それは即ち仲良くなったからであり、完全な脈なしでは当てはまらないものの、自分を知ってもらうことは好きな人との距離を縮めることにおいて、非常に重要な意味を持っているのである。

上辺の会話を続けた結果として仲良くなっていく関係もよくあることだが、自分のことを話すことで、又は言動のアピールありきの場合に比べて、やはりスピード感は欠けるし、先程触れたようにイメージを変えていくほど仲良くなるまで上辺の会話がどれくらいできるかも定かではなく、期待したコミュニケーションの機会が得られなかった場合、その恋愛が発展していく可能性は低いものになるだろう。

好きな人にアピールすることで、気付きを与えて、自分との距離を近くに感じさせることができれば、好きな人のこともよく知れることになるだろうし、そのきっかけは自分から作り出していって、早めに異性として意識させることができるように努力をするべきだ。

好きな人に思い切ったアピールをするのは、恥ずかしかったりするものだが、強弱を調整することで少しでも自分ができることも浮かぶだろう。
恋愛のアピールの基本は、他者からの評価を基にして、自分がどこをアピールしなければならないかを考えてマイナス部分を取り除き、そこからプラス面をアピールすること。

ただ会話をするよりは、恋愛を前に進めていけると思う。

まとめ

今回は、好きな人にアピールする時の基本として、他人から自分はどう見られているかで自己分析することが大事である点を中心にまとめてみた。

アピールと言ってしまうと、何だかすごいことをやらないといけなそうなイメージを持つかもしれないが、せめて第一印象で悪いイメージを持たれるところを払拭してみるだけでも、変わってくるところはあると思う。

そのために人から言われるところは、真摯に受け止めて、活かす方向へ認識を変える方が生産性のある考え方だ。

繰り返しになるが、好きな人にどうアピールするかは、種類も強弱も様々だから、できることをやってみようという出発点で良いと思う。

そのために今回の記事を参考にしてみよう。